JPH06275979A - 高周波ユニットのアース構造 - Google Patents

高周波ユニットのアース構造

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JPH06275979A
JPH06275979A JP5975393A JP5975393A JPH06275979A JP H06275979 A JPH06275979 A JP H06275979A JP 5975393 A JP5975393 A JP 5975393A JP 5975393 A JP5975393 A JP 5975393A JP H06275979 A JPH06275979 A JP H06275979A
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JP
Japan
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grounding
base cover
base
claw
high frequency
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JP5975393A
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English (en)
Inventor
Kazunori Niki
一範 仁木
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波ユニットのベースカバー14への接地
を確実にとる。 【構成】 ベースカバー14の表面に切起しにより形成
した舌片状のアース爪15の根元部18に、平坦面から
傾斜面に亘るリブ19を設ける。また、リブ19はベー
スカバー14の外表面より内側に凹んで形成する。さら
に、ベースカバー14の中央部付近に切起したアース爪
15はその近傍表面にエンボス20を形成し、カバーを
補強する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリント基板に組込ん
だ高周波回路を回路ブロック毎にシールドしてシャーシ
ケースに収納するようにした高周波ユニットに係り、特
に高周波回路をシャーシケースのベースカバーに確実に
接地させる高周波ユニットのアース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子チューナや高周波制御機器
など高周波信号を処理する高周波ユニット1は、図9に
示すように、プリント基板2上に多数の回路部品3を、
回路要素毎の回路ブロック4単位に区分けして実装し、
基板2上に所定の高周波回路を組込んでいる。そして、
回路を組込んだプリント基板2は、各回路ブロック4を
仕切るシールド板5が形成された枠状のシャーシベース
6と、このシャーシベース6の側壁に嵌合して装着さ
れ、シャーシベース6の上下開口部を閉塞するベースカ
バー7、8とで構成されるシャーシケース9に収納し、
内部の高周波回路をシャーシケース9で外界からシール
ドすると共に、シャーシケース9内の各回路ブロック4
をシールド板5で互いにシールドする構造を採用してい
る。
【0003】上記シャーシベース6は金属板からシール
ド板5と共に一体に打抜き成形して得られる周知構造の
ものである。例えば、図10は枠状のシャーシベース6
内をシールド板5で5分割したものであり、側板6a〜
6dをそれぞれの端縁部を連結片6eで結合して枠状に
配置させ、対向する側板6a〜6b間に4つのシールド
板5a〜5dを配置させてそれぞれ両端部を連結片6f
で結合した形状に打抜いたもので、側板6a〜6dおよ
びシールド板5a〜5dをそれぞれ各連結片6e、6f
部で折曲成形して、上記枠状のシャーシベース6を得て
いる。
【0004】上記シールド板5a〜5dはその遊端側の
所定位置に、載置されたプリント基板2を固定するため
の取付脚10が突設されていて、プリント基板2の各回
路ブロック4のアースランド11上に形成した取付孔1
2を挿通して、これをハンダ付けすることにより、プリ
ント基板2をシールド板5に固定すると共に、各回路ブ
ロック4をシールド板5に接地するようになっている。
そして、側板6a〜6dの上下縁に、後述のベースカバ
ー7、8がそれぞれ嵌着される係止リブ6g,6hおよ
びプリント基板2を固定する止め片6jが全周に亘って
一体に形成されている。
【0005】ベースカバー7、8は、上記シャーシベー
ス6と同様に、金属板をシャーシベース6の外形に合わ
せて、皿状に打抜き成形したもので、外周縁には、それ
ぞれシャーシベース6の係止リブ6g、6hに嵌着する
湾曲した係止片7a、8aが全周に亘って一体に形成さ
れている。
【0006】そして、シールド板5の遊端側に装着する
ベースカバー7の表面には、図11に示すように、前記
シールド板5a〜5dの取付脚10と対向した位置に、
切起しにより形成したアース爪13が形成されていて、
ベースカバー7をシャーシベース6に装着したとき、ア
ース爪13が取付脚10の先端に当接するよう構成され
ている。
【0007】このように構成された高周波ユニット1
は、各回路ブロック4のアースランド11上に形成した
取付孔12にシールド板5の取付脚10を挿通し、ハン
ダ付けすることで、各回路ブロックをシールド板5に接
地すると共に、ベースカバー7をシャーシベース6に装
着するだけで、アース爪13がシールド板5の取付脚1
0上に当接して、各回路ブロック4がベースカバー7に
接地する。従って、高周波回路の各回路ブロック4がシ
ャーシケース9のシールド板5、ベースカバー7と各所
で接地され、浮遊容量によるアース電位差を生じさせな
いよう配慮されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の高周波ユニット1の接地構造は、シールド板5とは
取付脚10が回路ブロック4のアースランド11と直接
ハンダ接続して得るもので特に問題はないが、ベースカ
バー7とはアース爪13が取付脚10の先端に点接触し
ただけであり、どうしても接地が不完全となり、高周波
ユニット1の各高周波回路4間にアース電位の差を生
じ、所定の特性が得られないという問題があった。
【0009】本発明者は上記問題を詳細に検討した結
果、次の結論に到ったものである。
【0010】すなわち、上記高周波ユニット1のベース
カバー7は、通常、素材に板厚0.4mm程度のブリキ板
を使用し、相当の剛性を有したものであるが、図12に
示すように、ベースカバー7をシャーシベース6に装着
した状態で、ベースカバー7上から外力が加わると、周
縁部はシャーシベース6に支持されており、ベースカバ
ー7はさほど変形しないが、中央部はかなり変形する。
このベースカバー7の変形は即アース爪13にかかり、
アース爪13が腰砕け状に変形する。この結果、ベース
カバー7の中央部に配置したアース爪13aの弾性力が
低下し、所定の弾性力でもって取付脚10に当接しなく
なり、場合によっては取付脚10に接触しなくなること
をつきとめた。
【0011】上記アース爪の取付脚への接触性の改善に
は、ベースカバーの素材板金の板厚を厚くする方法、あ
るいはアース爪の強度を高め、容易に変形しなくする方
法などが考えられる。しかし、前者の板金厚さを厚くす
ると高周波ユニットの製造コストが高くなり、また、後
者のアース爪の強度を高めるものは、弾性力が低下する
などして接地の信頼性が容易には得られないものであっ
た。
【0012】従って、本発明は上記に鑑みなされたもの
であり、ベースカバーの素材板金の板厚を厚くすること
なく、上述した外力によるアース爪の変形をなくし、ベ
ースカバーへの接地が確実になされる高周波ユニットの
接地構造を得ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の高周
波ユニットの接地構造は枠状シャーシベース内に、高周
波回路を組込んだプリント基板を収納し、その回路ブロ
ック毎に区分するシールド板の取付脚を、プリント基板
のアースランド上に形成された取付孔に挿通し、シャー
シベースの開口部を塞ぐベースカバーに切起し形成され
たアース爪を、プリント基板から突出した取付脚に弾接
させた高周波ユニットにおいて、前記アース爪は切起し
根元部に平坦面から傾斜面に亘るリブを形成したことを
特徴とする。
【0014】また、前記リブはベースカバーの外面より
内面に突出させて形成したことを特徴とする。
【0015】また、前記ベースカバーのほぼ中央部に形
成したアース爪の近傍部位に、ベースカバーを補強する
エンボスを形成したことを特徴とする。
【0016】
【作用】舌片状アース爪の根元部に平坦面から傾斜面に
亘りリブを形成したから、リブにより強度が補強され、
シャーシベースに装着した状態で外力が加わっても、ア
ース爪が腰砕け状に変形することはなく、適度の弾性力
で取付脚に当接する。また、前記アース爪のリブをにベ
ースカバーの外面より内面側に凹ませて形成したから、
外力が直接リブにかかることがなく、また、リブの外光
反射もなく、商品性が向上する。また、外力で変形し易
いベースカバー中央部近傍部位に、エンボスを設けて補
強するようにしたから、外力によるベースカバーの撓み
が更に緩和し、アース爪の腰砕け状の変形がなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
述する。
【0018】図1及び図2は本発明に係るチューナーの
シャーシケースに用いるベースカバー14の正面図と側
面図で、板材料に肉厚0.4mmのブリキ板を用い、これ
をシャーシベースの外形に合わせ、矩形形状に打抜き成
形して得たものである。そして、その外周縁にシャーシ
ベースに嵌合係止する係止片14aを一体に形成すると
共に、表面内方を外周縁より若干突出した段状に形成
し、外部押力に対する弾性力を有するようにしている。
【0019】また、上記ベースカバー14の内方表面に
は、表面を舌片状に切起した12個のアース爪15とカ
バー中央部の表面に押出成形した1個のアース爪16が
形成されている。これらのアース爪15、16は、シャ
ーシベースに装着したとき、各アース爪15、16の先
端部がシールド板の取付脚上に所定の弾性力でもって当
接するよう設定されている。
【0020】前者のアース爪15は舌片状の切起し片
で、弾性があり、シールド板への当接が容易なため、ベ
ースカバー14の表面の所望箇所に適宜分散して配置し
てある。また、後者のアース爪16は二辺を切抜き、そ
の間を押出成形したものである。このアース爪16は機
械的強度は強いが、爪自体の弾性力が乏しいため、ベー
スカバー14の段状に形成した弾性力を利用してシール
ド板の取付足に弾接させる。従って、その配置は高々数
箇所に限定される。
【0021】本発明において、従来のベースカバー7と
異なる点は、ベースカバー14の表面に適宜分散して配
置した切起のアース爪15は切起し境界の根元部18
に、平坦面から傾斜面にかかるリブ19を形成したこ
と、更に、このリブ19はベースカバー14の表面から
内側に凹ませて形成することが望ましいこと、および、
ベースカバー14のほぼ中央部に形成した切起のアース
爪15の近傍部位にエンボス20を形成し、ベースカバ
ー14を補強したことである。
【0022】上記リブ19は、図3および図4に拡大図
示するように、切起のアース爪15の根元部18の切起
し境界に、平坦面から傾斜面にまたがって、アース爪1
5の大きさに対して、長さが約1/3,幅が約1/3〜
1/4の大きさで、ベースカバー14の内面より外面側
に突出させて形成してある。
【0023】このように形成した切起しのアース爪15
はリブ19によって補強され、強度が一段と強くなると
共に、弾性力が維持される。従って、図4に示すよう
に、ベースカバー14に外力が係り、カバーが変形しよ
うとしても、リブ19部で補強されているため、カバー
の変形が緩和される。このため、アース爪15の腰折れ
や、変形が防がれ、シールド板の取付脚10に弾性接触
できる。
【0024】図5および図6は上記ベースカバー14の
他の態様であり、ベースカバー14の表面に適宜分散し
て配置した切起しのアース爪15に於いて、アース爪1
5に設けるリブ19を、ベースカバー14の外面から内
面側に突出させ、ベースカバー14の表面から凹ませて
形成したものである。即ち、このアース爪21も前記ア
ース爪15と同様に、ベースカバー14の表面を舌片状
に切起して形成され、アース爪21の大きさに対して、
長さが約1/3,幅が約1/3〜1/4の大きさで、根
元部22の切起し境界の平坦面から傾斜面にまたがっ
て、リブ23をベースカバー14の表面より凹ませて形
成したものである。
【0025】このようにリブ23を凹ませて形成したア
ース爪21は、リブ23の形成により、上記アース爪1
5と同様の作用効果が得られる上、リブ23がベースカ
バー14表面より凹んでいるため、外力がリブ23上に
直接かかることがなく、アース爪21の変形が防止され
る。さらに、リブ23がベースカバー14表面上に突出
していると、外光がこの部分に当って輝いて見えるが、
凹んでいるため、輝くことがなく、商品性を損なうこと
もない。
【0026】次に、ベースカバー14の略中央部で、切
起しのアース爪15a〜15dが多数密集して配置され
た近傍表面には、図7および図8に拡大図示すように、
二辺を切抜き、その間をベースカバー14の内面側に押
出成形したアース爪16が配設されると共に、その押出
部24を囲んで、四角状のエンボス20が配設されてい
る。
【0027】上記構成のアース爪16はベースカバー1
4の表面を押出成形したもので、機械的強度が極めて強
く、図8に示すように、ベースカバー14に外力が係っ
ても、アース爪16の押出部24がこれを支え、ベース
カバー14は殆ど変形しない。従って、アース爪16は
シールド板の取付脚10に当接している。尚、この場
合、アース爪16自体は押出成形で、弾性力が乏しいた
め、段状に形成したベースカバー14全体の弾性力を利
用して、シールド板の取付脚10と弾接する。
【0028】ここで、特に注目すべき点は、外力に対し
て変形量の大きいベースカバー14の略中央部に配置し
た切起しのアース爪15a〜15dの近傍部位に、ベー
スカバー14を補強するエンボス20を形成したことこ
とである。このように、エンボス20の形成により、中
央部のベースカバー14の強度が補強されて、カバーの
外部押力による変形が緩和される上、リブ19の形成に
よるアース爪15自体の強化により、外力での変形の大
きいカバー中央部に配置した切起しのアース爪15a〜
15dの接地の信頼性が向上する。
【0029】更に、本実施例の場合、前述したように、
ベースカバー14の中央近傍が機械的強度が強いアース
爪16で支持されており、その近傍が外部押力でも殆ど
変形しないため、上記切起しのアース爪15a〜15d
の接地の信頼性がさらに向上する。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明は外部押力で変形
し易い舌片状のアース爪にリブを形成して機械的強度を
高め、また、外部押力で変形し易いベースカバーの略中
央部に補強用のエンボスを形成して、外部押力によるベ
ースカバーの変形を緩和するよう構成したから、ベース
カバー材の板厚を厚くすることなく、アース爪の変形、
腰砕けが防止でき、高周波ユニットの接地の信頼性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子チューナのベースカバーの正面図
である。
【図2】図1のIIーII線からみた側面図である。
【図3】図1のアース爪部の正面図である。
【図4】図3のIVーIV線からみた断面図である。
【図5】本発明の他の実施例で、ベースカバーのアース
爪の正面図である。
【図6】図5のVIーVI線からみた断面図である。
【図7】図1の他のアース爪部の正面図である。
【図8】図5のVIIIーVIII線からみた断面図である。
【図9】電子チューナの構造例を示す一部破断斜視図で
ある。
【図10】図9の構成部品でシャーシベース部材の展開
図である。
【図11】図9の構成部品でベースカバーの斜視図であ
る。
【図12】図9の使用動作を示す側面図である。
【符号の説明】
1 高周波ユニット 2 プリント基板 3 回路部品 4 回路ブロック 5 シールド板 6 シャーシベース 14 ベースカバー 10 取付脚 11 アースランド 12 取付孔 15、21 切起しのアース爪 16 押出成形のアース爪 18、22 根元部 19、23 リブ 20 エンボス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状シャーシベース内に、高周波回路を
    組込んだプリント基板を収納し、その回路ブロック毎に
    区分するシールド板の取付脚を、プリント基板のアース
    ランド上に形成された取付孔に挿通し、シャーシベース
    の開口部を塞ぐベースカバーに切起し形成されたアース
    爪を、プリント基板から突出した取付脚に弾接させた高
    周波ユニットにおいて、前記アース爪は切起し根元部に
    平坦面から傾斜面に亘るリブを形成したことを特徴とす
    る高周波ユニットのアース構造。
  2. 【請求項2】 前記リブはベースカバーの外面より内面
    に突出させて形成したことを特徴とする請求項1記載の
    高周波ユニットのアース構造。
  3. 【請求項3】 前記ベースカバーのほぼ中央部に形成さ
    れたアース爪の近傍部位に、ベースカバーを補強するエ
    ンボスを形成したことを特徴とする請求項1記載の高周
    波ユニットのアース構造。
JP5975393A 1993-03-19 1993-03-19 高周波ユニットのアース構造 Pending JPH06275979A (ja)

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Effective date: 19961210