JPH0625953A - 横編み編成における編糸量制御調整方法 - Google Patents

横編み編成における編糸量制御調整方法

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JPH0625953A
JPH0625953A JP3093147A JP9314791A JPH0625953A JP H0625953 A JPH0625953 A JP H0625953A JP 3093147 A JP3093147 A JP 3093147A JP 9314791 A JP9314791 A JP 9314791A JP H0625953 A JPH0625953 A JP H0625953A
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泰和 西谷
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  • Knitting Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】従来に比べデータの比較回数を少なくすること
なく、信頼性の高いデータの比較ができ、各編地の風
合、編糸使用量を一定にするようにした横編み編成にお
ける編糸量制御調整方法を提供する。 【構成】サンプル編地と実編地との対応するコース(単
コースまたは複数コース)における所定量Xの積算糸長
量(Ms,Mc)を比較演算して度山調整を行うか否か
の判断を行い、以降は、このサンプル編地と実編地の各
々積算糸長量(Ms,Mc)から所定量mを減じた積算
糸長量(Ms−m、Mc−m)に、サンプル編地並びに
実編地の各使用糸長量(Si,Ci)を所定量まで夫々
積算し、得られた各編地の積算糸長量(Msn,Mc
n)を比較演算して比較演算値が所定範囲以下或いは以
上のときは度山補正を行う、といった比較演算処理を順
次繰り返すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横編機による各種編み
物の編成に際して、同一の編み物の対応する各コースの
度目を一定にして使用編糸量を所定長さに調整するよう
にした横編み編成における編糸量制御調整方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横編機によって種々の形状や模様
の同一編地を多量生産する場合、各々編地に要する編成
糸量や、編成された各々編地の風合をある程度一定にさ
せるために、例えば図4〜図6に示すように、サンプル
編地の各コースiの使用編糸長をサンプル編地データS
iとして順次記憶し、この各コースiのサンプル編地デ
ータSiと、実編地の各コースiの使用編糸長のコース
データCiとを、対応するコース毎に比較し、所定範囲
に比較数値Eが有るか否かによって、度山補正を行うか
否かの判断を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、編地形
状や模様等によって1コース当たりのコース糸長にも当
然長短があり、このような長短のある各コースの使用編
糸長をコース毎の比較データとして使用していたので
は、データとして不正確であり、コース毎にサンプル編
地と実編地とを比較して度山補正を決定するといった上
記従来の方法では安定性に欠けるといった問題があっ
た。また、サンプル編地と実編地との対応する数コース
毎に比較していく方法も考えられるが、この方法では編
地全体における比較回数が従来の方法のコース毎の比較
回数に比べて少なくなり、その結果、編地によっては急
激な度山補正が行われるといった懸念がある。
【0004】本発明は上記のような点に鑑みて発明され
たものであり、その目的とする処は、従来に比べデータ
の比較回数を少なくすることなく、信頼性の高いデータ
の比較ができ、各編地の風合、編糸使用量を一定にする
ようにした横編み編成における編糸量制御調整方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記目
的を有効に達するために次のような構成にしてある。す
なわち、横編み編成によるサンプル編地の各コースi毎
の使用編糸長Siと共に所定量X或いは所定量Xを越え
た時点の使用編糸長Siの積算糸長量Msを記憶し、一
方上記サンプル編地と同一の実編地の各コースi毎の使
用編糸長Ciと共にこの使用編糸長Ciの所定量Xの積
算糸長量Mcを記憶し、前記サンプル編地の積算糸長量
Msと上記実編地の積算糸長量Mcを比較演算して比較
演算値Eが所定範囲以下或いは以上のときは度山補正を
行い、更に上記サンプル編地の積算糸長量Ms並びに上
記実編地の積算糸長量Mcからそれぞれ所定量mを減
じ、所定量mを減じた上記積算糸長量(Ms−m)、並
びに積算糸長量(Mc−m)に、再びサンプル編地の各
コースi毎の使用編糸長Siを加算して所定量X或いは
所定量Xを越えた時点の積算糸長量Msnを記憶し、一
方上記所定量mを減じた積算糸長量(Mc−m)に上記
サンプル編地と同種の比較編地の各コースi毎の使用編
糸長Ciを加算して所定量Xの積算糸長量Mcnを記憶
し、前記サンプル編地の積算糸長量Msnと上記実編地
の積算糸長量Mcnを比較演算して比較演算値Eが所定
範囲以下或いは以上のときは度山補正を行う、という一
連の比較演算処理を順次繰り返して行い、所定範囲の編
糸量を保持できるようにした構成である。
【0006】
【作用】上記構成により、長短各々コースからなる種々
の形状や模様の編地編成にあたって、先ずサンプル編地
と実編地との対応するコース(単コースまたは複数コー
ス)における所定量Xの積算糸長量(Ms,Mc)を比
較演算して度山調整を行うか否かの判断を行い、以降
は、このサンプル編地と実編地の各々積算糸長量(M
s,Mc)から所定量mを減じた積算糸長量(Ms−
m、Mc−m)に、サンプル編地並びに実編地の各使用
糸長量(Si,Ci)を所定量まで夫々積算し、得られ
た各編地の積算糸長量(Msn,Mcn)を比較演算し
て比較演算値が所定範囲以下或いは以上のときは度山補
正を行う、といった比較演算処理を順次行って度山補正
をするか否かの判断を繰り返していく。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明に係る一実施例のブロック図であり、
図2はサンプリング編地から各コースの使用編糸長を記
憶するフローチャート、図3は図1のブロック図に沿っ
て描かれたフローチャートである。そこで、先ず図1の
ブロックに沿って説明すると、サンプリング編地の各コ
ース長データ(使用編糸両Si)、並びに実編地の各コ
ース長データ(使用編糸両Ci)を入力し、分離器を介
してサンプリング編地の各コース長データ(Si)を記
憶部で記憶し、積算部1でサンプリング編地の各コース
iの1コース長データ(Si)を積算する。そして、積
算した積算データS(積算糸長量Ms)と、今、所定量
(X)として設定した30mとを比較器1によって比較
し、30mを越えた時の積算データS,(Ms)を、実
編地のデータ(Mc)と比較するために比較器2に信号
を送る。
【0008】一方、実編地の各コース長データ(Ci)
は分離器を介して比較データとして積算部2に信号を送
り、1コース長データ(Ci)を順次積算する。そして
サンプリング編地の積算データS,(Ms)が比較器1
を介して比較器2に送信されると同時に、比較器1から
積算コース同調信号が実編地側のゲートに送信され、積
算部2で積算された積算データC,(Mc)が比較器2
に送信され、この比較器2でサンプリング編地の積算デ
ータS,(Ms)と、実編地の積算データC,(Mc)
が比較演算され、比較の割合が所定範囲外であれば、出
力部に度山制御指令が発せられ、度山制御部を介して度
山制御が行われる。
【0009】一方、比較器2に送信され比較演算された
サンプリング編地の積算データS,(Ms)と、実編
地の積算データC(Mc)からは、夫々所定量mである
10mだけ減じられる。この場合、実際に減じられる量
m(所定量m)は、サンプル編地の所定量mを越えたコ
ースPまでの積算糸長m1 と、比較編地(実編地)での
コースPに見合ったコースの積算糸長m2 、すなわち、
サンプル編地側で9.8mであれば8コース、10.5
mで9コースの場合は9コース分の糸長が減じられ、比
較編地側では10.2mであっても同コース分の9コー
スの糸長が減じられることになるが、以下の説明では単
に(Msー10),(Mcー10)とする。
【0010】しかして、上記の如くサンプリング編地の
積算データS,(Ms)と、実編地の積算データC(M
c)から夫々10mだけ減じられた後、再びサンプリン
グ編地側の積算データ(Msー10),(Mcn)は積
算部1に、また実編地側の積算データ(Mcー10),
(Mcn)は積算部2にフィードバックされ、夫々の積
算データ(Msー10)、(Mcー10)に、再び各々
1コース長データSi,Ciが積算され、サンプリング
編地側の積算データ(Msー10)に1コース長データ
Siが積算されて再び30mを越えると、実編地側の積
算データ(Mcー10)に1コース長データCiが積算
され積算データとを比較器2で比較され、前記したよう
な比較判断がなされ、度山補正する場合は度山制御指令
が出される。そして再び比較器2で比較したサンプリン
グ編地側並びに実編地側の積算データから10mが減じ
られて、再び積算部1,2にこの10mを減じた積算デ
ータが送信される。このようにコース終了まで順次上述
の処理・判断が繰り返され、度山補正を行うか否かの判
断がなされる。
【0011】このようにサンプリング編地側並びに実編
地側の比較した積算データ(Ms,Mc)から所定量m
を減じ、この所定量mを減じた積算データ(Msー
m)、(Mcーm)に一定量まで再び各コース長データ
Si,Ciを積算し、所定量に成った時点で、両積算デ
ータを比較して度山補正を行うか否かの判断をしていく
ことにより、コース毎のコース長データの比較に比べ、
比較データとしての信頼性がより高くなり、また、比較
回数もコース毎の比較回数と同様の比較回数となり、度
山補正の判断精度がより高くなる。
【0012】しかして、図2〜図3は、上記図1のブロ
ック図をより具体的に表したフローチャートであって、
サンプリング編地は、図2のようにサンプル編地の各コ
ースi毎の使用編糸長Siをサンプリングデータとして
順次メモリーi番地へ記憶され、全コースの使用編糸長
Siが記憶されるまで繰り返えされる。これは図3中で
は(Ms=Ms+Si)で示される。一方、実編地の各
コースiのデータCiの読み込みが行われて実編地の積
算糸長量Mcとして積算される(Mc=Mc+Ci)。
【0013】そして上記サンプル編地の積算糸長量Ms
が(Ms≧30m)か否かの比較が行われ、NOであれ
ば引き続き次のコースiの使用編糸長Siが積算されて
いく。また、YESであれば実編地の積算糸長量Mcと
サンプル編地の積算糸長量Msとの比較演算E=Mc/
Ms×100〔%〕が行われ、比較演算Eが99≦E≦
101の範囲であるか否かの比較が行われ、YESであ
れば「度山補正しない」の判断がなされ、またNOであ
れば、「度山補正する」の判断がなされる。
【0014】また、上記比較演算したサンプル編地の積
算糸長量Msと、実編地の積算糸長量Mcとの夫々の積
算糸長量Ms,Mcから10mを減じた夫々の積算糸長
量Ms,Mcに再びiコースデータSi,Ciを加算
し、前記したような比較演算処理が全コース終了まで順
次繰り返し行われる。
【0015】尚、上記実施例では所定量Xを糸長30
m、所定量mを糸長10mと設定して行っているが、こ
の設定値は任意の数値(設定値)に設計変更してもよ
い。また、上記実施例では所定量X、所定量mをそれぞ
れ糸長としているが、コースを単位としてもよい。すな
わち、所定量Xを任意コース数(nコース)、所定量m
を任意コース数(yコース)にそれぞれ設定して一連の
比較演算処理を行うように設計変更してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上、上記説明でも明らかなように本発
明の方法は、従来のようにサンプリング編地と実編地と
の対応する1コースづつを比較演算して度山補正をする
か否かを判断するのではく、最初にサンプリング編地と
実編地との対応する箇所の所定量の積算糸長量を比較演
算して度山補正をするか否かを判断し、以降は先に比較
演算に使用した各積算糸長量から所定量(編糸長量)を
減じた積算糸長量に再び所定の使用編糸長を積算し、得
られたサンプリング編地と実編地の所定積算糸長量を比
較演算して、度山補正をするか否かを判断する一連の処
理・判断を順次繰り返すことによって、編地のコース長
さに長短があっても、コース毎ではなく、一定量の糸長
を比較データとするため、データとしての信頼性が高
く、より正確な度山補正の判断をすることができる。し
たがって、より安定した風合の同一編地を多量生産する
ことができる。また、一編地に対する使用編糸も、各々
編地が気候の変化や編成速度、機械的組立誤差等、種々
の要素の影響を受けてもある程度一定した編糸長さを保
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のブロック図、
【図2】本発明に係る一実施例のサンプリングデータ記
憶用フローチャート、
【図3】本発明に係る一実施例のフローチャート、
【図4】従来の一実施例のブロック図、
【図5】従来の一実施例のサンプリングデータ記憶用フ
ローチャート、
【図6】従来の一実施例のフローチャート、
【符号の説明】
i・・・各コース、 Si・・・使用編糸長、 X・・・所定量、 Ms・・・積算糸長量、 Ci・・・使用編糸長、 Mc・・・積算糸長量、 E・・・比較演算値、 m・・・所定量、 (Ms−m)・・・積算糸長量、 (Mc−m)・・・積算糸長量、 Mcn・・・積算糸長量、 Msn・・・積算糸長量、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 一方、比較器2に送信され比較演算され
たサンプリング編地の積算データS,(Ms)と、実編
地の積算データC(Mc)からは、夫々所定量m(所定
量m)は、サンプル編地の所定量mを越えたコースPま
での積算糸長m1と、比較編地(実編地)でのコースP
に見合ったコースの積算糸長m2、すなわち、サンプル
編地側で9.8mであれば8コース、10.5mで9コ
ースの場合は9コース分の糸長が減じられ、比較編地側
であ10.2mであっても同コース分の9コースの糸長
が減じられることになるが、以下の説明では単に(Ms
−10),(Mc−10)とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 このようにサンプリング編地側並びに実
編地側の比較した積算データ(Ms,Mc)から所定量
mを減じ、この所定量mを減じた積算データ(Ms−
m)、(Mc−m)に一定量まで再び各コース長データ
Si,Ciを積算し、所定量に成った時点で、両積算デ
ータを比較して度山補正を行うか否かの判断をしていく
ことにより、コース毎のコース長データの比較に比べ、
比較データとしての信頼性がより高くなる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横編み編成によるサンプル編地の各コース
    i毎の使用編糸長Siと共に所定量X或いは所定量Xを
    越えた時点の使用編糸長Siの積算糸長量Msを記憶
    し、一方上記サンプル編地と同一の実編地の各コースi
    毎の使用編糸長Ciと共にこの使用編糸長Ciの所定量
    Xの積算糸長量Mcを記憶し、前記サンプル編地の積算
    糸長量Msと上記実編地の積算糸長量Mcを比較演算し
    て比較演算値Eが所定範囲以下或いは以上のときは度山
    補正を行い、更に上記サンプル編地の積算糸長量Ms並
    びに上記実編地の積算糸長量Mcからそれぞれ所定量m
    を減じ、所定量mを減じた上記積算糸長量(Ms−
    m)、並びに積算糸長量(Mc−m)に、再びサンプル
    編地の各コースi毎の使用編糸長Siを加算して所定量
    X或いは所定量Xを越えた時点の積算糸長量Msnを記
    憶し、一方上記所定量mを減じた積算糸長量(Mc−
    m)に上記サンプル編地と同種の比較編地の各コースi
    毎の使用編糸長Ciを加算して所定量Xの積算糸長量M
    cnを記憶し、前記サンプル編地の積算糸長量Msnと
    上記実編地の積算糸長量Mcnを比較演算して比較演算
    値Eが所定範囲以下或いは以上のときは度山補正を行
    う、という一連の比較演算処理を順次繰り返して行い、
    所定範囲の編糸量を保持できるようにしたことを特徴と
    する横編み編成における編糸量制御調整方法。
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