JPH06258562A - レンズ保持装置 - Google Patents

レンズ保持装置

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JPH06258562A
JPH06258562A JP5070822A JP7082293A JPH06258562A JP H06258562 A JPH06258562 A JP H06258562A JP 5070822 A JP5070822 A JP 5070822A JP 7082293 A JP7082293 A JP 7082293A JP H06258562 A JPH06258562 A JP H06258562A
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JP
Japan
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lens
adhesive
holding
held
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP5070822A
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English (en)
Inventor
Akira Miyaji
章 宮地
Masatoshi Ikeda
正俊 池田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、レンズ保持装置において、レンズを
固定保持する際に歪やずれの発生を有効に回避して高い
精度で確実にレンズを保持する。 【構成】レンズ2をレンズ2の外周上面と押さえ金具1
1との間及びレンズ2の外周とレンズ枠3の内周面3A
との間に、紫外線に強い弾性部材12、13を介して固
定保持するようにしたことにより、接着剤で保持して紫
外線が照射された際に接着剤の劣化やレンズ2及びレン
ズ枠3の線膨張係数の差、さらには接着剤の硬化収縮等
によつて生じるレンズ2の歪やずれ、面精度の歪等の弊
害を有効に回避することができ、かくして高い精度で確
実にレンズ2を固定保持し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ保持装置に関し、
例えば半導体集積回路製造用の露光装置のレンズを保持
するものに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路は一段と微細化の
方向で開発が進み、リソグラフイ工程においてより微細
化を実現する方法として、リソグラフイ光源の露光波長
を一段と短波長化することが提案されている。露光装置
の光源として波長 248〔nm〕のKrFエキシマレーザが
採用され、今後はさらに短波長のArFエキシマレーザ
(波長 193〔nm〕)の使用が期待されている。
【0003】このような露光装置のレンズを固定保持す
るレンズ保持装置として、図3に示すような構成のもの
がある。このレンズ保持装置1はレンズ2を保持する形
状を有するレンズ枠3でなり、レンズ2がレンズ枠3に
接着剤4を用いて固定保持される。レンズ枠3はレンズ
2の外径に応じた内径部3Aとレンズ2の一端面に応じ
た曲面でなるレンズ支持部3Bを有して形成されてい
る。また接着剤4としてはエポキシ系やシリコン系の接
着剤が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる構成の
露光装置においては、露光光が複数のレンズ群を通過す
る際に、レンズ2の外周すれすれに通過したり、回折光
がレンズ枠3に当たる場合がある。また露光装置におい
て、高解像力でかつ焦点深度を広く得る新しい照明方法
として、光源を斜めから照明する方法がある。文献(白
石他、SPIE vol.1674 optical/Laser Microlithogr
aphy V (1992)pp.741-752 )等に示されているように、
この場合にはレチクルと呼ばれる露光装置における回路
パターン等の転写用のマスクにて回折された光の一部
が、レンズ枠3及びレンズ群を保持している鏡筒の内壁
に当たることになる。
【0005】また露光装置の結像光学系においては、瞳
面と呼ばれる箇所に特殊なフイルタを挿入することによ
り、レチクルと焼き付け基板(通常ウエハでなる)間の
アライメントの精度向上や焦点深度を広げる等の目的に
用いる場合があるが、このようなフイルタを露光光が通
過する際、フイルタにより一部の光は散乱され、前述と
同様にレンズ枠3及びレンズ群を保持している鏡筒の内
壁に露光光の一部が当たることになる。
【0006】このように露光光の一部がレンズ枠3及び
レンズ群を保持している鏡筒の内壁に当たる場合、エポ
キシ等の接着剤4を介してレンズ2をレンズ枠3に固定
保持していると、露光光の一部又は散乱光が接着剤4に
照射される。接着剤4は一般に高分子材料から形成さ
れ、KrFエキシマレーザ(波長 248〔nm〕)やArF
エキシマレーザ(波長 193〔nm〕)のように短波長の光
照射で結合が切れ、接着機能が低下したり又はゴミの発
生源となるばかりでなく、照射によつて光が吸収されて
発熱して接着剤4の膨張が生じ、レンズ面の歪の原因と
なる問題があつた。
【0007】また図3との対応部分に同一符号を付した
図4に示すように、接着剤3の経時変化によつて発生す
るレンズ2の浮き上がりを防止するため、押さえ金具6
を用いるレンズ保持装置5がある。この押さえ金具6は
レンズ2の曲面に応じたレンズ支持部6Aを有し、外周
に形成されたねじ7によつてレンズ枠3にねじ込まれ
る。ところがこのレンズ保持装置5では、レンズ2の外
周近くの押さえ金具6と接触するレンズ2の表面と押さ
え金具6のレンズ支持部6Aとの接触面の精度が必ずし
も完全でなく、通常は数点で接触し押さえ金具6による
圧力がレンズ2の表面に対して均一ではないために、レ
ンズ歪及びずれの原因になつてしまう問題があつた。
【0008】さらに上述のように、レンズ2の外周部と
レンズ枠3の間に接着剤4を介してレンズ2を固定保持
しているため、露光装置の搬送時等に温度変化が生じた
場合には、レンズ2の材質とレンズ枠3の材質(金属で
なる)の線膨張係数が異なるり、この結果発生する応力
によるレンズ2の偏心歪を接着剤4では必ずしも防げな
い問題や、また接着剤4の硬化収縮によりレンズ2の面
精度に歪が生ずる問題もあつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、レンズを固定保持する際に歪やずれの発生を有効に
回避して高い精度で確実にレンズを保持し得るレンズ保
持装置を提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、レンズ2をレンズ枠3に固定保持
するレンズ保持装置10において、レンズ2をそのレン
ズ2の外周上面と押さえ金具11との間及びレンズ2の
外周とレンズ枠3の内周面3Aとの間に、紫外線に強い
弾性部材12、13を介して固定保持するようにした。
さらに本発明においては、レンズ2として、紫外線領域
のうち特に波長 300〔nm〕以下の光を用いた露光装置用
レンズを保持するようにした。
【0011】
【作用】レンズ2をレンズ2の外周上面と押さえ金具1
1との間及びレンズ2の外周とレンズ枠3の内周面3A
との間に、紫外線に強い弾性部材12、13を介して固
定保持するようにしたことにより、接着剤で保持し紫外
線が照射された際に接着剤の劣化やレンズ2及びレンズ
枠3の線膨張係数の差、さらには接着剤の硬化収縮等に
よつて生じるレンズ2の歪やずれ、面精度の歪等の弊害
を有効に回避することができ、かくして高い精度で確実
にレンズ2を固定保持し得る。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0013】図3及び図4との対応部分に同一符号を付
して示す図1において、10は全体として波長 300〔n
m〕以下の紫外線を光源として用いる露光装置のレンズ
2を保持するレンズ保持装置を示し、レンズ2はその周
辺部を支持する環状のレンズ枠3と、同じく周辺部をレ
ンズ枠3に対して付勢する環状の押さえ金具11により
保持されている。
【0014】この実施例の場合、レンズ2と押さえ金具
11との間に環状に成形された多孔質スポンジ状金属1
2を介して、レンズ2をレンズ枠3のレンズ支持部3A
に対して、ネジ7を用いて固定保持されている。またレ
ンズ2の外周とレンズ枠3の内周との間が同様の多孔質
スポンジ状金属13を介して固定保持されている。
【0015】この多孔質スポンジ状金属12、13は、
図2に示すように、上部から見て環状に成形されてい
る。多孔質スポンジ状金属12、13としては、金属ワ
イヤをメリヤス状に編んで偏平に波付けしてメツシユ状
とした後、金型により圧縮成形して環状に形成され、例
えば日本発条株式会社から発売されているメツシユばね
が用いられている。
【0016】このようにすれば、波長 300〔nm〕以下の
紫外線の光が、レンズ枠3に照射されても多孔質スポン
ジ状金属12、13は劣化することなく、かつ発熱した
場合においても多孔質であるため熱の発散が容易に行わ
れ、レンズ2及び鏡筒への熱の拡散を減少できる。
【0017】またレンズ2は押さえ金具11をねじ込む
ことにより固定保持されており、レンズ2の外周面と押
さえ金具11のレンズ支持部11Aとの間に多孔質スポ
ンジ状金属12を介しているため、押さえ金具11によ
るレンズ2の外周面に加わる圧力が均一となり、レンズ
面の圧力による歪が低減されずれも有効に回避すること
ができる。
【0018】またレンズ2の外周とレンズ枠3の間に多
孔質スポンジ状金属13を入れているために、レンズ系
の雰囲気の温度変化によるレンズ2の材質とレンズ枠3
の材質の線膨張率の違いによつて発生するレンズ2とレ
ンズ枠3との間の圧力による歪が多孔質スポンジ状金属
13で有効に吸収され、レンズ2の歪やずれを未然に回
避することができる。
【0019】以上の構成によれば、レンズ2を固定保持
する際に接着剤を使用せず、レンズ2と押さえ金具11
との間及びレンズ2とレンズ枠3との間に、それぞれ多
孔質スポンジ状金属12及び13を入れて、レンズ2を
固定保持するようにしたことにより、レンズ2を固定保
持する際に歪やずれの発生を有効に回避して高い精度で
確実にレンズ2を保持し得るレンズ保持装置10を実現
できる。
【0020】なお上述の実施例においては、レンズと押
さえ金具との間及びレンズとレンズ枠との間に多孔質ス
ポンジ状金属を挟んでレンズを固定した場合について述
べたが、挟む部材は多孔質スポンジ状金属に限らず、紫
外線に強い弾性部材を挟んでレンズを固定保持するよう
にしても良い。因に、紫外線に強い部材として金属の他
にフツ素やアクリル等の繊維やゴム等の樹脂があり、樹
脂等についてはその弾性を利用し、繊維については丸め
る等の加工を施して多孔質スポンジ状金属と同様に弾性
を有するようにすれば、上述の実施例と同様の効果を実
現できる。
【0021】また上述の実施例においては、本発明を波
長 300〔nm〕以下の紫外線領域の光を光源とする露光装
置のレンズを保持する場合について述べたが、本発明に
よる光の波長はこれに限らず、波長 300〔nm〕以上の光
を用いる露光装置のレンズを固定保持する場合に使用し
ても良く、さらに露光装置用レンズに限らず、種々の光
学装置のレンズを固定保持する場合に広く適用して好適
なものである。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、レンズの
固定保持を接着剤を使用せずに、レンズをレンズの外周
上面と押さえ固定金具との間及びレンズの外周とレンズ
枠の内周面との間に、紫外線に強い弾性部材を介して固
定保持するようにしたことにより、接着剤で保持して紫
外線が照射された際に接着剤の劣化やレンズ及びレンズ
枠の線膨張係数の差、さらには接着剤の硬化収縮等によ
つて生じるレンズの歪やずれ、面精度の歪等の弊害を有
効に回避することができ、かくして高い精度で確実にレ
ンズを固定保持し得るレンズ保持装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ保持装置の一実施例を示す
略線断面図である。
【図2】図1のレンズ保持装置における多孔質スポンジ
状金属の形状を示す平面図である。
【図3】従来のレンズ保持装置の説明に供する略線断面
図である。
【図4】図3のレンズ保持装置にレンズ押さえ金具を付
加した構成を示す略線断面図である。
【符号の説明】
1、5、10……レンズ保持装置、2……レンズ、3…
…レンズ枠、4……接着剤、6、11……押さえ金具、
7……ねじ、12、13……多孔質スポンジ状金属。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズをレンズ枠に固定保持するレンズ保
    持装置において、 前記レンズを該レンズの外周上面と押さえ金具との間及
    び前記レンズの外周と前記レンズ枠の内周面との間に、
    紫外線に強い弾性部材を介して固定保持するようにした
    ことを特徴とするレンズ保持装置。
  2. 【請求項2】前記レンズとして、紫外線領域のうち特に
    波長 300〔nm〕以下の光を用いた露光装置用レンズを保
    持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のレ
    ンズ保持装置。
JP5070822A 1993-03-05 1993-03-05 レンズ保持装置 Pending JPH06258562A (ja)

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