JPH06255501A - 電動パワーステアリングのブラシレスモータ駆動装置 - Google Patents

電動パワーステアリングのブラシレスモータ駆動装置

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JPH06255501A
JPH06255501A JP5046220A JP4622093A JPH06255501A JP H06255501 A JPH06255501 A JP H06255501A JP 5046220 A JP5046220 A JP 5046220A JP 4622093 A JP4622093 A JP 4622093A JP H06255501 A JPH06255501 A JP H06255501A
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stator
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秀範 倉橋
Hiroshi Iwasaki
宏史 岩崎
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英樹 早川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電動パワーステアリング装置の改
良に関する。 【構成】 ステアリングシャフト1のボールネジ溝3に
螺合するナットスクリュ5をブラシレスモータ6のロー
タ7に結合し、パワー素子15に接続するステータ13
を介してロータ7を回転させるようにした電動パワース
テアリングの駆動装置において、ハウジング14内にパ
ワー素子15を固着し、このパワー素子15に対向する
ロータ7の外表面に突起17を形成する。又、この突起
17の頂部を軸方向に沿って傾斜させ、更にハウジング
11とロータ7の間に、空気の逆止弁21を設ける。そ
してこの突起17でパワー素子15を強制空冷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動パワーステアリン
グ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のステアリング操作を補助す
るパワーステアリング装置は、例えば特開昭62―29
2576号とか特開平3―7661号に示されるような
電動モータを使用した電動パワーステアリング装置が知
られている。そして、かかる従来例ではステアリング操
作を補助するため、例えばコイル側のステータにモータ
出力回路を介して電力を供給し、永久磁石側のロータを
回転させステアリングシャフトの動きを補助するように
しているが、通常、かかるモータ出力回路は発熱を伴う
という特性があり、特にモータを制御するパワー素子は
この発熱によって機能を損いやすくなるという問題があ
った。このため、前述の特開昭62―292576号の
場合はパワー素子の温度を測定して、この温度が所定値
内に収るようにモータ電流を減少制御するようにしてお
り、パワー素子の機能が高温によって破壊しないように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の装置
もそうであるが従来一般のパワーステアリングのブラシ
レスモータは、パワー素子を組み込んだコントロールユ
ニットがモータとは別置きで例えば車室内に設置される
ため、放熱性を良くするために比較的大型の放熱フィン
を必要とされていた。このため、車載用システムの要請
から軽量化、小型化のための改良が望ましかったが、従
来では小型化、軽量化に限度があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はステアリングシャフトに形成したボールネ
ジ溝にボールを介してナットスクリュを螺合させ、この
ナットスクリュをロータに結合してこのロータをハウジ
ング内のステータに所定間隙で対峙せしめるとともに、
このステータとパワー素子を電気的に接続するようにし
た電動パワーステアリングの駆動装置において、前記ハ
ウジング内にステータに隣接してパワー素子を固着し、
このパワー素子に対向するロータの外表面に突起を形成
した。又、この突起の頂部をステアリングシャフトの軸
方向に沿って傾斜させた。そして、ハウジングとロータ
の間の所定部には、空気の逆止弁を設けた。
【0005】
【作用】パワー素子をハウジング内に内装することで、
装置のコンパクト化、軽量化が図られるが、このパワー
素子に生じる熱を回転するロータの突起のファン作用で
強制空冷して機能保持を図る。そして、突起の頂部の傾
斜によって、パワー素子に向けて吹き付けた空気をステ
アリングシャフトの軸方向に送って対流させ放熱効果を
高める。又、ハウジングとロータ間の逆止弁によって空
気の流動を一方向に規制すれば冷却効果が高まる。
【0006】
【実施例】本発明のブラシレスモータ駆動装置の実施例
について、添付した図面に基づき説明する。図1は本発
明の要部を示す縦断面図、図2は図1のA―A線断面
図、図3は放熱フィンの外観図、図4、図5はロータの
突起を示す斜視図である。
【0007】車両の電動パワーステアリング装置は、ト
ルクセンサによって検知した信号によってブラシレスモ
ータを回転させ、このブラシレスモータの回転をステア
リングシャフトの左右動に変換してハンドル操作力を補
完するように構成されており、例えば図8(ロ)の従来
のシステム構成例図に示すように、トルクセンサによっ
て検出した信号をCPUに送って処理し、モータ制御回
路、パワー回路を介してブラシレスモータを駆動制御す
るようにしている。
【0008】そして、このようなパワー回路は従来の場
合モータ側とは別の位置に設けられたコントロールユニ
ット側に組み込まれているものであり、又、このパワー
回路に用いられているパワー素子は発熱を伴うことから
信頼性に問題が生じていた。
【0009】つまり、このパワー素子は、例えば電界効
果トランジスタのMOS―FETの場合であれば30℃
以上になると特性が直線的に劣化(許容損失値の低下)
し、150℃で殆ど機能がなくなってしまい、パワーア
シスト機能を喪失してしまうような性質を有している。
【0010】そこで、本案ではかかるパワー素子をブラ
シレスモータに近接して設け、装置の小型化を図るとと
もに、このパワー素子を強制的に冷却してパワーアシス
ト機能の低下を防止するように構成したものである。
【0011】すなわち、図1に示すように、ステアリン
グシャフト1の一部に形成されたラック部(図の裏側)
にはハンドル軸2下端のピニオン部2aが噛合してお
り、ハンドルの回転をステアリングシャフト1の往復動
に変換するように構成されるとともに、ステアリングシ
ャフト1の一部にはボールネジ溝3が形成されている。
【0012】そして、このボールネジ溝3には複数のボ
ール4を介してナットスクリュ5が螺合しており、この
ナットスクリュ5の回転によってステアリングシャフト
1の往復動をアシストするようにしている。すなわち、
このナットスクリュ5は、隣接するブラシレスモータ6
のロータ7に複数のボルト8によって結合されるととも
に、外周部はベアリング10を介して第1ハウジング1
1に支持されている。
【0013】ブラシレスモータ6は、第2ハウジング1
2内に設けられたステータ13と、ステアリングシャフ
ト1に対して回転自在に挿通される前記筒状のロータ7
と、第3ハウジング14内に取り付けられたパワー回路
ユニットの構成部品であるパワー素子15とパワー回路
ユニットの他の構成部品である回路基板9等を備え、前
記ステータ13はコイルの巻線体として構成されパワー
素子15によって制御された電気の供給を受ける。
【0014】そして、このパワー素子15は、図2に示
すように円周方向に沿って複数設けられており、回路基
板9等を介して図2の接続部16に接続されている。そ
して、この接続部16には、図7のバッテリー23の供
給源電源が接続されている。
【0015】又、このパワー素子15は例えば表面に酸
化膜を形成した電界効果トランジスタ(MOS―FE
T)であり、発熱によって機能が劣化する特性を有して
いる。
【0016】従って、このパワー素子15を支持する第
3ハウジング14の外側は、図3に示すように、放熱性
の高い放熱フィン14aを設けるとともに、第3ハウジ
ング14内部のロータ7の外周には後述する複数の突起
17を形成してパワー素子15に向けて空気を吹き付け
ることが出来るようにしている。
【0017】又、前記第2ハウジング12内のロータ7
の外周には、図1に示すように永久磁石18が固着され
ている。そして、この永久磁石18とステータ13の間
には僅かな間隙が設けられている。
【0018】第3ハウジング14内のロータ7の外周に
は前記のように複数の突起17が設けられているが、こ
の突起17の上面には、例えば軸方向に沿って第2ハウ
ジング12側の高さが低く、反対側の高さが高くなるよ
うな傾斜部17aが設けられており、ロータ7の回転に
よって突起17で斜め方向に空気を送り出すことが出来
るようにしている。つまり、エアフローに指向性を持た
せることが出来る。
【0019】又、突起17と突起17の間のロータ7に
は、筒の内外を連通せしめるエア通路20が設けられ、
ステアリングシャフト1とロータ7間の隙間からエアを
導入出来るようにするとともに、第3ハウジング14と
ステアリングシャフト1の間にも隙間を設けており、突
起17から吹き付ける空気を供給する。
【0020】尚、かかる突起17の形状は、上面の傾斜
部17aのみならず、例えば図4に示すように第2ハウ
ジング12側の厚みを薄くして斜め方向に送り出す効果
を高めているが、その他の構成例として図5に示すよう
に、突起17の一端側にフランジ部17bを設けて空気
の流動の指向性を一層高めるように構成することも出来
る。
【0021】そして以上のような構成によって突起17
のファン作用でパワー素子15に吹き付けられた空気は
ロータ7の永久磁石18とステータ13の間の間隙を通
ってナットスクリュー5側に向けて流動する。
【0022】ところで、第1ハウジング11と第2ハウ
ジング12の境界部には逆止弁21を設けている。この
逆止弁21は実施例では第1ハウジング11内面とロー
タ7外面との間の空気通路を遮断出来るようにされてお
り、例えば図6に示すように、パワー素子15側から空
気が流れてくる時は開放し((ロ)図)、反対向きの空
気の流れを遮断する((イ)図)。
【0023】以上のように構成したブラシレスモータ駆
動装置の作用について述べる。
【0024】運転者がハンドルを操作すると、操舵トル
ク及び回転速度に応じてブラシレスモータ6が作動す
る。すなわち、バッテリーから送られる電力がパワー回
路ユニットのパワー素子15を経由してステータ13
(コイル)に供給され、ロータ7とナットスクリュー5
が回転する。そしてステアリングシャフト1の往復動に
変換し操舵力をアシストする。
【0025】この間、パワー素子15が機能すると発熱
するが、一部は第3ハウジング14の放熱フィン14a
により、又一部はロータ7の回転に伴う突起17のファ
ン作用によってパワー素子15は冷却される。そして、
この冷却に用いられた空気は指向性を持たされているた
め、ステータ13とロータ7間の間隙を通り、逆止弁2
1から第1ハウジング11内を通って対流する。
【0026】因みに、本発明の電動パワーステアリング
のシステム構成図は、図8(イ)に示す通りであり、図
8(ロ)に示すように、従来コントロールユニットに組
み込まれていたパワー回路を、本案ではファン付きブラ
シレスモータ側に一体に組み込むことによって積極的に
パワー回路を強制冷却出来るようになっている。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明のブラシレスモータ
駆動装置は、ハウジング内にパワー素子を固着するとと
もに、このパワー素子に対向するロータに突起を形成し
たので、装置のコンパクト化、軽量化が可能になるとと
もに、パワー素子が機能してロータが回転すると同時に
突起のファン作用で冷却風が吹き付けられ、温度上昇を
阻止することが出来る。又、突起上面の傾斜によって冷
却風に指向性が与えられ、有効に外部に向けて排出され
るため冷却効果が高まる。更にこの冷却風の途中に逆止
弁を設けて逆流を防止することで、ハウジング内に蓄熱
するようなことがなく、冷却効果は一層高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す縦断面図
【図2】図1のA―A線断面図
【図3】放熱フィンの外観図
【図4】ロータの突起を示す斜視図
【図5】ロータの突起の他の構成例を示す斜視図
【図6】逆止弁の作動を示す作用図
【図7】電動パワーステアリング装置の概観図
【図8】システム図を示し、(イ)が本案、(ロ)が従
来図
【符号の説明】
1 ステアリングシャフト 4 ボール 5 ナットスクリュ 6 ブラシレスモータ 7 ロータ 11 第1ハウジング 12 第2ハウジング 13 ステータ 14 第3ハウジング 15 パワー素子 17 突起 17a 傾斜部 18 永久磁石 21 逆止弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトに形成したボール
    ネジ溝にボールを介してナットスクリュを螺合させ、こ
    のナットスクリュにロータを結合してこのロータをハウ
    ジング内のステータに所定間隙で対峙せしめるととも
    に、このステータとパワー素子を電気的に接続するよう
    にした電動パワーステアリングの駆動装置において、前
    記ハウジング内にステータに隣接してパワー素子を固着
    し、このパワー素子に対向するロータの外表面に突起を
    形成したことを特徴とする電動パワーステアリングのブ
    ラシレスモータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記突起の頂部をステアリングシャフト
    の軸方向に沿って傾斜させたことを特徴とする請求項1
    に記載の電動パワーステアリングのブラシレスモータ駆
    動装置。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングとロータの間の所定部に
    は、空気の逆止弁を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の電動パワーステアリングのブラシレスモー
    タ駆動装置。
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