JPH0625536Y2 - 家屋の屋根構造 - Google Patents
家屋の屋根構造Info
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- JPH0625536Y2 JPH0625536Y2 JP7841688U JP7841688U JPH0625536Y2 JP H0625536 Y2 JPH0625536 Y2 JP H0625536Y2 JP 7841688 U JP7841688 U JP 7841688U JP 7841688 U JP7841688 U JP 7841688U JP H0625536 Y2 JPH0625536 Y2 JP H0625536Y2
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- Japan
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- roof
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、家屋本体部に連なる家屋追加部を有する家屋
において、家屋本体部を覆う本体屋根パネルの取付強度
を高め、風等の吹上げに対する軒先強度を高めうる家屋
の屋根構造に関する。
において、家屋本体部を覆う本体屋根パネルの取付強度
を高め、風等の吹上げに対する軒先強度を高めうる家屋
の屋根構造に関する。
工場等で生産した部材を組み立てることによって家屋を
形成する、いわゆるプレハブ工法の家屋が多用されてい
る。又このようなプレハブ工法の家屋においても、居住
者の好みに応じて、居住面積を変化し又見映えを多様化
することが望まれている。他方、プレハブ工法の家屋に
は、住宅のコストダウンと、品質の向上とを主とした目
的として、通産省、建設省が以前に、ナショナルプロジ
エクトとして推進した規格化住宅がある。しかしなが
ら、このような規格化住宅は、第9図に例示するごと
く、例えば総二階の家屋とすることによって、コストダ
ウン等を図っており、その結果、外観の変化に乏しいも
のとなりがちであり、近年の、居住者の嗜好の多様化に
は充分には対応しきれない場合がある。
形成する、いわゆるプレハブ工法の家屋が多用されてい
る。又このようなプレハブ工法の家屋においても、居住
者の好みに応じて、居住面積を変化し又見映えを多様化
することが望まれている。他方、プレハブ工法の家屋に
は、住宅のコストダウンと、品質の向上とを主とした目
的として、通産省、建設省が以前に、ナショナルプロジ
エクトとして推進した規格化住宅がある。しかしなが
ら、このような規格化住宅は、第9図に例示するごと
く、例えば総二階の家屋とすることによって、コストダ
ウン等を図っており、その結果、外観の変化に乏しいも
のとなりがちであり、近年の、居住者の嗜好の多様化に
は充分には対応しきれない場合がある。
従って、このような規格化住宅においても、外観等の多
様化が望まれており、又多様化に際しても、規格化住宅
の有する特性を可能な限り残存させることが重要とな
る。
様化が望まれており、又多様化に際しても、規格化住宅
の有する特性を可能な限り残存させることが重要とな
る。
又この多様化のために、例えば第9図に示すごとく、総
二階の家屋本体部Aに、一点鎖線で示すような、家屋本
体部Aに一体に連なる家屋追加部Bを設けることによっ
て、外観の多様性を増すとともに、居住空間を広げるこ
とを案出した。
二階の家屋本体部Aに、一点鎖線で示すような、家屋本
体部Aに一体に連なる家屋追加部Bを設けることによっ
て、外観の多様性を増すとともに、居住空間を広げるこ
とを案出した。
なお、従来の建築思想においては、このような家屋追加
部Bを設けることによって屋根形状が変化した家屋は、
その都度その形状に合わせた屋根組を用いて屋根葺され
る。
部Bを設けることによって屋根形状が変化した家屋は、
その都度その形状に合わせた屋根組を用いて屋根葺され
る。
他方、プレハブ工法の家屋において、柱、梁等を用いて
骨組体を形成した上、この骨組体に壁体を組付ける骨組
構造の家屋の他、骨組体を用いることなく、壁体を直接
接合金具を用いて組立てるいわゆるシエル構造の家屋も
ある。このようなシエル構造の家屋は、施工期間の短
縮、価格の低減を計りうるなど、骨組構造の家屋に比べ
て優れた特長を有し、近年その需要が増大しつつある。
骨組体を形成した上、この骨組体に壁体を組付ける骨組
構造の家屋の他、骨組体を用いることなく、壁体を直接
接合金具を用いて組立てるいわゆるシエル構造の家屋も
ある。このようなシエル構造の家屋は、施工期間の短
縮、価格の低減を計りうるなど、骨組構造の家屋に比べ
て優れた特長を有し、近年その需要が増大しつつある。
しかしながら、このようなシエル構造の家屋においてそ
の都度、家屋追加部の位置に応じて屋根組を行うもので
は、前記家屋追加部の設置位置が多岐に亘るものである
以上、設計、製作、保管等に手間を要し、又屋根組の構
成の変化は、家屋本体部自体の各部の構造変更をもたら
すなど、規格化住宅としての特性を損ないがちとなる。
の都度、家屋追加部の位置に応じて屋根組を行うもので
は、前記家屋追加部の設置位置が多岐に亘るものである
以上、設計、製作、保管等に手間を要し、又屋根組の構
成の変化は、家屋本体部自体の各部の構造変更をもたら
すなど、規格化住宅としての特性を損ないがちとなる。
従って、本考案者らは、家屋本体部Aは本体屋根を用い
て覆うとともに、家屋追加部を、前記本体屋根とは別個
の追加屋根によって屋根施工をすることを案出した。又
このような本体屋根、追加屋根には夫々本体屋根パネ
ル、追加屋根パネルが用いられるが、家屋追加部Bが突
設された場合において本体屋根パネル、追加屋根パネル
を納まりよく取付けると、第1図右下部分に例示するよ
うに、本体屋根パネルCP5の家屋本体部Aから壁体W
bに対して斜めとなる端縁a8を有して突出する本体軒
先CNにおいて支持されない三角状の自由な縁部hが生
じる場合がある。このような自由な縁部hの軒先部は吹
上げ風に対して強度が劣り、軒先部の破損、変形等が生
じる恐れがある。
て覆うとともに、家屋追加部を、前記本体屋根とは別個
の追加屋根によって屋根施工をすることを案出した。又
このような本体屋根、追加屋根には夫々本体屋根パネ
ル、追加屋根パネルが用いられるが、家屋追加部Bが突
設された場合において本体屋根パネル、追加屋根パネル
を納まりよく取付けると、第1図右下部分に例示するよ
うに、本体屋根パネルCP5の家屋本体部Aから壁体W
bに対して斜めとなる端縁a8を有して突出する本体軒
先CNにおいて支持されない三角状の自由な縁部hが生
じる場合がある。このような自由な縁部hの軒先部は吹
上げ風に対して強度が劣り、軒先部の破損、変形等が生
じる恐れがある。
本考案は、本体屋根パネルの本体軒先を軒固定金具を用
いて支持することを基本として、該本体軒先の吹上げ風
に対しての強度、剛性を施工性よく高めうる家屋の屋根
構造の提供を目的としている。
いて支持することを基本として、該本体軒先の吹上げ風
に対しての強度、剛性を施工性よく高めうる家屋の屋根
構造の提供を目的としている。
前記目的を達成するために、本考案の家屋の屋根構造
は、本体壁パネルPWaを用いて形成されかつ外壁面の
1つの出隅のコーナ部からのびる一方の本体壁体Wa
に、このコーナ部を起点として終点の途切れ端までのび
る開口部Kを設けた家屋本体部Aを覆い、かつ前記本体
壁体Waに平行しかも水平な主棟部X1を具えるととも
に本体屋根パネルCPを用いて形成された本体屋根C、 および前記開口部Kをコ字に囲み追加壁パネルPVを用
いた追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆うとともに前
記本体屋根C上に基端を発し前記本体屋根Cが傾斜する
方向の水平な棟部Y1を有する追加屋根パネルDPを用
いて形成した追加屋根Dからなり、 前記コーナ部を挟み前記一方の本体壁体Waと直角な他
方の本体壁体Wbをなす本体壁パネルPWbは、一端面
を前記コーナ部にしかも本体壁パネルPWaの屋内側の
内壁面と一直線上に位置させ、しかも前記コーナ部から
この本体壁体Wbと一直線に配される前記追加壁体Vの
追加壁パネルPVのコーナ部側の一端面を、前記本体壁
体Waの外壁面と一直線上に位置させることにより、本
体壁パネルPWb、追加壁パネルPVの前記一端面間に
間隙KGを形成するとともに、 前記家屋本体部Aに、前記開口部K上方を通り一端面が
前記間隙KGに臨んで本体壁体Wbの内壁面と一直線上
に位置しかつ他端面が前記開口部Kの途切れ端に固定さ
れる梁材Hを配置し、 前記本体屋根パネルCPは、家屋本体部Aの前記主棟部
K1端から前記他方の本体壁体Wbをなす本体壁パネル
PWbに対して斜めに交わりかつ前記梁材Hの中心延長
線をこえてのびることにより、この本体壁パネルPWb
から突出する三角状の本体軒先CNを形成するととも
に、 前記間隙KGを通りかつ梁材Hの前記一端面と、前記本
体壁パネルPWbの前記一端面と、前記追加壁パネルP
Vの前記一端面とに各面をボルト止めされる直方体状の
基端部(23A)、およびこの基端部(23A)の外端
からのび前記三角状の本体軒先CNと同傾斜で下に傾く
軒部(23B)を有する軒固定金具(23)の、前記軒
部(23B)の上面に、前記三角状の本体軒先CNを固
定する。
は、本体壁パネルPWaを用いて形成されかつ外壁面の
1つの出隅のコーナ部からのびる一方の本体壁体Wa
に、このコーナ部を起点として終点の途切れ端までのび
る開口部Kを設けた家屋本体部Aを覆い、かつ前記本体
壁体Waに平行しかも水平な主棟部X1を具えるととも
に本体屋根パネルCPを用いて形成された本体屋根C、 および前記開口部Kをコ字に囲み追加壁パネルPVを用
いた追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆うとともに前
記本体屋根C上に基端を発し前記本体屋根Cが傾斜する
方向の水平な棟部Y1を有する追加屋根パネルDPを用
いて形成した追加屋根Dからなり、 前記コーナ部を挟み前記一方の本体壁体Waと直角な他
方の本体壁体Wbをなす本体壁パネルPWbは、一端面
を前記コーナ部にしかも本体壁パネルPWaの屋内側の
内壁面と一直線上に位置させ、しかも前記コーナ部から
この本体壁体Wbと一直線に配される前記追加壁体Vの
追加壁パネルPVのコーナ部側の一端面を、前記本体壁
体Waの外壁面と一直線上に位置させることにより、本
体壁パネルPWb、追加壁パネルPVの前記一端面間に
間隙KGを形成するとともに、 前記家屋本体部Aに、前記開口部K上方を通り一端面が
前記間隙KGに臨んで本体壁体Wbの内壁面と一直線上
に位置しかつ他端面が前記開口部Kの途切れ端に固定さ
れる梁材Hを配置し、 前記本体屋根パネルCPは、家屋本体部Aの前記主棟部
K1端から前記他方の本体壁体Wbをなす本体壁パネル
PWbに対して斜めに交わりかつ前記梁材Hの中心延長
線をこえてのびることにより、この本体壁パネルPWb
から突出する三角状の本体軒先CNを形成するととも
に、 前記間隙KGを通りかつ梁材Hの前記一端面と、前記本
体壁パネルPWbの前記一端面と、前記追加壁パネルP
Vの前記一端面とに各面をボルト止めされる直方体状の
基端部(23A)、およびこの基端部(23A)の外端
からのび前記三角状の本体軒先CNと同傾斜で下に傾く
軒部(23B)を有する軒固定金具(23)の、前記軒
部(23B)の上面に、前記三角状の本体軒先CNを固
定する。
家屋本体部は、本体屋根パネルを用いて形成した本体屋
根により覆っている。従って家屋本体部はその屋根を、
家屋追加部を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例え
ば家屋本体部が規格化住宅であるときにも、その特性を
残存させうる。又家屋本体部には家屋追加部を突設して
おり、従って家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住
面積を増大できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根
上に基端を発し本体屋根が傾斜する方向の棟部を有する
とともに追加屋根パネルを用いて形成した追加屋根によ
り覆われるため、この追加屋根を本体屋根の施工後に形
成することが可能となり、屋根施工を便宜とする他、家
屋追加部を設けたことによる家屋本体部の構造変化を減
じることができ、家屋全体の組立、構成の簡易化に役立
つ。
根により覆っている。従って家屋本体部はその屋根を、
家屋追加部を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例え
ば家屋本体部が規格化住宅であるときにも、その特性を
残存させうる。又家屋本体部には家屋追加部を突設して
おり、従って家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住
面積を増大できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根
上に基端を発し本体屋根が傾斜する方向の棟部を有する
とともに追加屋根パネルを用いて形成した追加屋根によ
り覆われるため、この追加屋根を本体屋根の施工後に形
成することが可能となり、屋根施工を便宜とする他、家
屋追加部を設けたことによる家屋本体部の構造変化を減
じることができ、家屋全体の組立、構成の簡易化に役立
つ。
又本体屋根パネルの本体壁体から突出する三角状の本体
軒先は、家屋本体部の開口部上方を通る梁材の一端面に
ボルト止めされる軒固定金具の軒部の上面で固定される
ため、本体屋根パネルの軒先部の取付強度を高めること
ができ、吹上げ風に対する抵抗力を増大しうる。
軒先は、家屋本体部の開口部上方を通る梁材の一端面に
ボルト止めされる軒固定金具の軒部の上面で固定される
ため、本体屋根パネルの軒先部の取付強度を高めること
ができ、吹上げ風に対する抵抗力を増大しうる。
なお軒固定金具の前記軒部は、前記三角状の本体軒先と
同傾斜で下に傾くため、本体屋根パネルとの接続が簡易
にでき、施工能率を向上しうる。
同傾斜で下に傾くため、本体屋根パネルとの接続が簡易
にでき、施工能率を向上しうる。
又軒固定金具は、その基端部によって家屋本体部の本体
壁体と家屋追加部の追加壁体とを連結するため、この軒
固定金具の有効利用を図りうる。
壁体と家屋追加部の追加壁体とを連結するため、この軒
固定金具の有効利用を図りうる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
図において本考案の家屋の屋根構造は、本体屋根パネル
CPを用いて家屋本体部Aを覆う本体屋根Cを形成する
とともに、該家屋本体部Aに連なる家屋追加部Bを、追
加屋根パネルDPを用いて形成される追加屋根Dを用い
て覆っている。また本体屋根パネルCP5の三角状の本
体軒先CNは家屋本体部Aと家屋追加部Bとに固定され
る軒固定金具23に固定している。
CPを用いて家屋本体部Aを覆う本体屋根Cを形成する
とともに、該家屋本体部Aに連なる家屋追加部Bを、追
加屋根パネルDPを用いて形成される追加屋根Dを用い
て覆っている。また本体屋根パネルCP5の三角状の本
体軒先CNは家屋本体部Aと家屋追加部Bとに固定され
る軒固定金具23に固定している。
家屋本体部Aは、外壁面の1つの出隅のコーナ部c1を
挟む長辺、即ち桁側に位置しかつ本体壁パネルPWaを
用いて形成される一方の本体壁体Wa、短辺、即ち妻側
に位置しかつ本体壁パネルPWbを用いて形成される他
方の本体壁体Wbを有する平面矩形の周囲壁を具える。
なおコーナ部c1を挟んで前記一方の本体壁体Waと直
角に配される他方の本体壁体Wbをなす本体壁パネルP
Wbは、その一端面をコーナ部c1にしかも前記本体壁
パネルPWaの屋内側の内壁面と一直線上に位置させて
いる。
挟む長辺、即ち桁側に位置しかつ本体壁パネルPWaを
用いて形成される一方の本体壁体Wa、短辺、即ち妻側
に位置しかつ本体壁パネルPWbを用いて形成される他
方の本体壁体Wbを有する平面矩形の周囲壁を具える。
なおコーナ部c1を挟んで前記一方の本体壁体Waと直
角に配される他方の本体壁体Wbをなす本体壁パネルP
Wbは、その一端面をコーナ部c1にしかも前記本体壁
パネルPWaの屋内側の内壁面と一直線上に位置させて
いる。
又家屋本体部Aの前記コーナ部c1からのびる前記一方
の本体壁体Waには、このコーナ部c1を起点として終
点の途切れ端までのびる開口部Kが設けられ、この開口
部Kによって家屋追加部Bは家屋本体部Aとその内部が
連なる。
の本体壁体Waには、このコーナ部c1を起点として終
点の途切れ端までのびる開口部Kが設けられ、この開口
部Kによって家屋追加部Bは家屋本体部Aとその内部が
連なる。
前記家屋追加部Bは、追加壁パネルPVを用いて形成さ
れる追加壁体Vを有する。この追加壁体Vは、前記コー
ナ部c1から前記本体壁体Wbと一直線に配される一方
の追加側壁体Vaと、前記開口部Kの前記途切れ端に立
設する柱Gに内端が接続されかつ前記本体外壁Waと直
角に外方にのびる他方の追加側壁体Vbと、この一方、
他方の追加側壁体Va、Vbの外端間を連結する追加中
央壁体Vcとを含む。従って、追加壁体Vは、前記開口
部Kをコ字に囲む。
れる追加壁体Vを有する。この追加壁体Vは、前記コー
ナ部c1から前記本体壁体Wbと一直線に配される一方
の追加側壁体Vaと、前記開口部Kの前記途切れ端に立
設する柱Gに内端が接続されかつ前記本体外壁Waと直
角に外方にのびる他方の追加側壁体Vbと、この一方、
他方の追加側壁体Va、Vbの外端間を連結する追加中
央壁体Vcとを含む。従って、追加壁体Vは、前記開口
部Kをコ字に囲む。
又前記一方の追加側壁体Vaをなす追加壁パネルPVの
コーナ部c1側の一端面は、前記本体外壁Waの外壁面
と一直線上に位置する。従って、前記本体壁パネルPW
bの前記一端面と、追加壁パネルPVの前記一端面との
間には本体壁体Waの厚さに略等しい間隙KGが形成さ
れる。
コーナ部c1側の一端面は、前記本体外壁Waの外壁面
と一直線上に位置する。従って、前記本体壁パネルPW
bの前記一端面と、追加壁パネルPVの前記一端面との
間には本体壁体Waの厚さに略等しい間隙KGが形成さ
れる。
さらに家屋本体部Aに、前記開口部K上方を通り一端面
が前記間隙KGに臨んで本体壁体Wbの内壁面と一直線
上に位置しかつ他端面が開口部Kの前記途切れ端に立設
する前記柱Gに固定される梁材Hを配置する。なお梁材
Hは、その他端面を形成する端板22Aにより前記柱G
に固定されるとともに、一端面を形成する端板22Bを
本考案に係る軒固定金具23に固着することによって、
コーナ部c1と柱Gとの間に架け渡され、家屋本体部A
の壁体強度を維持している。
が前記間隙KGに臨んで本体壁体Wbの内壁面と一直線
上に位置しかつ他端面が開口部Kの前記途切れ端に立設
する前記柱Gに固定される梁材Hを配置する。なお梁材
Hは、その他端面を形成する端板22Aにより前記柱G
に固定されるとともに、一端面を形成する端板22Bを
本考案に係る軒固定金具23に固着することによって、
コーナ部c1と柱Gとの間に架け渡され、家屋本体部A
の壁体強度を維持している。
前記本体屋根Cは、第4図に示すように、本例では、
桁、妻側に夫々軒先部を有する寄せ棟をなす傾斜本体屋
根C1、C2、C3、C4からなり、その間に前記本体
壁体Waに平行しかも水平な主棟部X1、および下り棟
部X2、X3、X4、X5が形成される。
桁、妻側に夫々軒先部を有する寄せ棟をなす傾斜本体屋
根C1、C2、C3、C4からなり、その間に前記本体
壁体Waに平行しかも水平な主棟部X1、および下り棟
部X2、X3、X4、X5が形成される。
家屋追加部Bが連設される傾斜本体屋根C1は、第1図
に示すように、前記コーナ部c1にのびる下り棟部X2
に一方の端縁a1を位置する三角状の本体屋根パネルC
P1と、この本体屋根パネルCP1と小間隙gを隔てか
つ前記他方の追加側壁体Vbの内面付近から棟側にのび
る端縁を有する矩形の本体屋根パネルCP2と、この本
体屋根パネルCP2と小間隙gを隔てる巾狭の本体屋根
パネルCP3と、この本体屋根パネルCP3と小間隙g
を隔てる他の本体屋根パネルCP4…を含む。なお本体
屋根パネルCP1〜CP3には、前記本体壁体Waの上
方で途切れる切欠部11が形成される。
に示すように、前記コーナ部c1にのびる下り棟部X2
に一方の端縁a1を位置する三角状の本体屋根パネルC
P1と、この本体屋根パネルCP1と小間隙gを隔てか
つ前記他方の追加側壁体Vbの内面付近から棟側にのび
る端縁を有する矩形の本体屋根パネルCP2と、この本
体屋根パネルCP2と小間隙gを隔てる巾狭の本体屋根
パネルCP3と、この本体屋根パネルCP3と小間隙g
を隔てる他の本体屋根パネルCP4…を含む。なお本体
屋根パネルCP1〜CP3には、前記本体壁体Waの上
方で途切れる切欠部11が形成される。
前記コーナ部c1を挟んで直交する傾斜本体屋根C2を
構成する本体屋根パネルCP5は、前記端縁a1と間隙
gを挟んで平行に向き合う端縁a8を有し前記他方の本
体壁体Wbから突出する本体軒先CNを形成する三角形
状をなす。また本体屋根パネルCP5には、前記端縁a
8が前記主棟部X1端から本体壁体Wbをなす前記本体
壁パネルPWbに対して斜めに交わりかつ前記梁材Hの
中心延長線をこえてのびることにより、この本体壁パネ
ルPWbから突出する三角状の本体軒先CNの縁部hが
形成される。
構成する本体屋根パネルCP5は、前記端縁a1と間隙
gを挟んで平行に向き合う端縁a8を有し前記他方の本
体壁体Wbから突出する本体軒先CNを形成する三角形
状をなす。また本体屋根パネルCP5には、前記端縁a
8が前記主棟部X1端から本体壁体Wbをなす前記本体
壁パネルPWbに対して斜めに交わりかつ前記梁材Hの
中心延長線をこえてのびることにより、この本体壁パネ
ルPWbから突出する三角状の本体軒先CNの縁部hが
形成される。
又本体屋根パネルCPは、第5図に略示するごとく、溝
型鋼からなる枠材24を周囲に配した枠組の上面に野地
板25に設ける鋼製枠のパネル体を用いている。
型鋼からなる枠材24を周囲に配した枠組の上面に野地
板25に設ける鋼製枠のパネル体を用いている。
又前記本体屋根パネルCP1には、前記一方の端縁a1
下端部に、前記一方の追加側壁体Vaの内面に向かって
傾斜方向に欠切した切除部27が設けられる。
下端部に、前記一方の追加側壁体Vaの内面に向かって
傾斜方向に欠切した切除部27が設けられる。
又このような本体屋根パネルCPは、第1、2図に示す
継ぎ梁12とともに、第2図に示す取付金具29、30
などを用いて、下端部が夫々固定される。なお取付金具
29は、軒固定金具23上で固定される基板33に、本
体屋根パネルCP固定用の突片を設けた長尺の支持枠3
5を連設しており、基板33は本体壁体Wb、軒固定金
具23、梁材H、追加側壁体Vaにともにボルト止めさ
れることにより、これ等の部材の連結を強固としてい
る。
継ぎ梁12とともに、第2図に示す取付金具29、30
などを用いて、下端部が夫々固定される。なお取付金具
29は、軒固定金具23上で固定される基板33に、本
体屋根パネルCP固定用の突片を設けた長尺の支持枠3
5を連設しており、基板33は本体壁体Wb、軒固定金
具23、梁材H、追加側壁体Vaにともにボルト止めさ
れることにより、これ等の部材の連結を強固としてい
る。
軒固定金具23は、第5、6、7図に示すごとく、溝部
を下に向けて水平にのびる溝形材からなりかつ梁材Hに
向く内端に端板31を添着した直方体状の基端部23A
と、該基端部23Aの外端からのびかつ基端部23Aと
同一断面寸度を有する溝形材からなりしかも本体屋根パ
ネルCP5の前記三角状の本体軒先CNの縁部hと同傾
斜で下に傾く軒部23Bとからなる。
を下に向けて水平にのびる溝形材からなりかつ梁材Hに
向く内端に端板31を添着した直方体状の基端部23A
と、該基端部23Aの外端からのびかつ基端部23Aと
同一断面寸度を有する溝形材からなりしかも本体屋根パ
ネルCP5の前記三角状の本体軒先CNの縁部hと同傾
斜で下に傾く軒部23Bとからなる。
基端部23Aには梁材H側の内端近傍の両側面に取付孔
32、33が又端板31には連結孔34が夫々透設され
る。この基端部23Aを前記間隙KGに嵌入しかつ取付
孔32、33を通るボルトを用いて前記本体壁体Wbの
本体壁パネルPWbの前記一端面と、前記一方の追加側
壁体Vaをなす追加壁パネルPVの前記一端面とに基端
部23Aの垂直な各面をボルト止めするとともに、連結
孔34を挿通するボルトによって梁材Hの前記一端面に
基端部23Aの端板31をボルト止めし、これにより本
体壁パネルPWb、追加壁パネルPV、梁材Hを連結す
る。
32、33が又端板31には連結孔34が夫々透設され
る。この基端部23Aを前記間隙KGに嵌入しかつ取付
孔32、33を通るボルトを用いて前記本体壁体Wbの
本体壁パネルPWbの前記一端面と、前記一方の追加側
壁体Vaをなす追加壁パネルPVの前記一端面とに基端
部23Aの垂直な各面をボルト止めするとともに、連結
孔34を挿通するボルトによって梁材Hの前記一端面に
基端部23Aの端板31をボルト止めし、これにより本
体壁パネルPWb、追加壁パネルPV、梁材Hを連結す
る。
なお追加側壁体Va、Vb、追加中央壁体Vcは、その
コーナ部c2、c3を接続金具63、63を用いて結合
している。
コーナ部c2、c3を接続金具63、63を用いて結合
している。
本体屋根パネルCP5の前記三角状の本体軒先CNの縁
部hは、第5、6図に示すごとく、前記軒固定金具23
を用いて固定する。軒固定金具23は、その軒部23B
に設ける固定片35上に本体屋根パネルCP5の枠材2
4を載置しかつ枠材24と固定片35とをボルト止めす
ることにより、前記縁部hを固定し、風の吹上げに対す
る三角状の本体軒先CNの耐力を高める。
部hは、第5、6図に示すごとく、前記軒固定金具23
を用いて固定する。軒固定金具23は、その軒部23B
に設ける固定片35上に本体屋根パネルCP5の枠材2
4を載置しかつ枠材24と固定片35とをボルト止めす
ることにより、前記縁部hを固定し、風の吹上げに対す
る三角状の本体軒先CNの耐力を高める。
又前記家屋追加部Bを覆う追加屋根Dは、前記本体屋根
C上に基端を発し本体屋根Cが傾斜する方向に水平にの
びる棟部Y1を有するとともに、この棟部Y1両側の傾
斜追加屋根D1、D2と、該棟部Y1の先端で、前記追
加側壁体Va、Vbと追加中央壁体Vcとが交わるコー
ナ部c2、c3に向かって下に傾斜する下り棟部Y2、
Y3間の傾斜追加屋根D3とを含む。
C上に基端を発し本体屋根Cが傾斜する方向に水平にの
びる棟部Y1を有するとともに、この棟部Y1両側の傾
斜追加屋根D1、D2と、該棟部Y1の先端で、前記追
加側壁体Va、Vbと追加中央壁体Vcとが交わるコー
ナ部c2、c3に向かって下に傾斜する下り棟部Y2、
Y3間の傾斜追加屋根D3とを含む。
又前記傾斜追加屋根D1は、端縁a9が、前記端縁a8
と向き合うとともに、該傾斜追加屋根D1の傾斜は本体
屋根パネルCP5と一致ししかも上面が整一する一方、
その妻側の軒先端f1は、本体屋根パネルCP5の軒先
端と整一する。
と向き合うとともに、該傾斜追加屋根D1の傾斜は本体
屋根パネルCP5と一致ししかも上面が整一する一方、
その妻側の軒先端f1は、本体屋根パネルCP5の軒先
端と整一する。
前記追加屋根パネルDPは、傾斜追加屋根D1、D2の
棟部側を形成する三角形の追加屋根パネルDP1、DP
1と、その下方で、前記軒先端f1を形成しうる5角形
かつ同一形状の追加屋根パネルDP2、DP2と、傾斜
追加屋根D3の中央で分割された三角形状の同形の追加
屋根パネルDP3、DP3とを含む。
棟部側を形成する三角形の追加屋根パネルDP1、DP
1と、その下方で、前記軒先端f1を形成しうる5角形
かつ同一形状の追加屋根パネルDP2、DP2と、傾斜
追加屋根D3の中央で分割された三角形状の同形の追加
屋根パネルDP3、DP3とを含む。
なお前記追加屋根パネルDPは、第5図に示すごとく木
質の枠材46の上面に野地板47を、又下面に面材49
を取付けるとともに適宜桟材を内部に架け渡した木質の
いわゆるフラッシュパネル体からなる。
質の枠材46の上面に野地板47を、又下面に面材49
を取付けるとともに適宜桟材を内部に架け渡した木質の
いわゆるフラッシュパネル体からなる。
又本体屋根パネルCPに接する端縁a9の部分には、第
5図に示すごとく、上の野地板47に、枠材46からは
み出す延長部50が設けられ、この延長部50は、下地
金具18を用いて本体屋根パネルCP5の前記縁部hに
結合される。
5図に示すごとく、上の野地板47に、枠材46からは
み出す延長部50が設けられ、この延長部50は、下地
金具18を用いて本体屋根パネルCP5の前記縁部hに
結合される。
又このような追加屋根パネルDPは、棟部Y1、下り棟
部Y2、Y3などの追加屋根Dの折曲げ部に配する図示
しない連結具、前記追加屋根パネルDP3、DP3の中
間位置の第1図に示す束金具16、追加屋根パネルDP
2、DP2、DP3、DP3を追加側壁体Va、Vb、
追加中央壁体Vc上で固定する。第1、2図などに示す
屋根受金具17などを用いて支持する。
部Y2、Y3などの追加屋根Dの折曲げ部に配する図示
しない連結具、前記追加屋根パネルDP3、DP3の中
間位置の第1図に示す束金具16、追加屋根パネルDP
2、DP2、DP3、DP3を追加側壁体Va、Vb、
追加中央壁体Vc上で固定する。第1、2図などに示す
屋根受金具17などを用いて支持する。
なお屋根受金具17は、家屋追加部Bの追加側壁体V
a、Vb、追加中央壁体Vc上に夫々配される屋根受金
具17A、17B、17Cを含み、又各屋根受金具17
は、前記追加側壁体Va、Vb、追加中央壁体Vc上に
配した受梁61A、61B、61C上に取付けられ、支
持すべき追加屋根パネルDP2、DP3の各傾斜に合わ
せて内方に上に斜めに傾く受片67を設けた折曲げ体か
らなる。
a、Vb、追加中央壁体Vc上に夫々配される屋根受金
具17A、17B、17Cを含み、又各屋根受金具17
は、前記追加側壁体Va、Vb、追加中央壁体Vc上に
配した受梁61A、61B、61C上に取付けられ、支
持すべき追加屋根パネルDP2、DP3の各傾斜に合わ
せて内方に上に斜めに傾く受片67を設けた折曲げ体か
らなる。
なお受梁61A〜61Cは、各コーナ部c1、c2上の
継ぎ金具62にボルト止めし固定される。又受梁61
A、61Bの内端は、第2図に示す前記取付金具29、
30の取付片64、64に固定される。
継ぎ金具62にボルト止めし固定される。又受梁61
A、61Bの内端は、第2図に示す前記取付金具29、
30の取付片64、64に固定される。
このように追加屋根パネルDP1〜DP3の取付けによ
り、前記追加屋根Dを形成でき、又第3図に示すよう
に、家屋本体部Aの本体壁体Waをこえて外方に家屋追
加部B上にのびる張出し部Daと、該張出し部Daから
棟側にのび前記本体屋根Cに重なる重なり部Dbとが形
成され、前記張出し部Daによって家屋追加部Bを覆っ
ている。
り、前記追加屋根Dを形成でき、又第3図に示すよう
に、家屋本体部Aの本体壁体Waをこえて外方に家屋追
加部B上にのびる張出し部Daと、該張出し部Daから
棟側にのび前記本体屋根Cに重なる重なり部Dbとが形
成され、前記張出し部Daによって家屋追加部Bを覆っ
ている。
なお前記下地金具18は、第8図に示すごとく、角軸材
からなり前記延長部50を固定する下地材74の下面
に、はみ出し部75を形成する突出板76を釘着等によ
り固定し、はみ出し部75を枠材24に結合している。
からなり前記延長部50を固定する下地材74の下面
に、はみ出し部75を形成する突出板76を釘着等によ
り固定し、はみ出し部75を枠材24に結合している。
家屋本体部は、本体屋根パネルを用いて形成した本体屋
根により覆っている。従って家屋本体部はその屋根を、
家屋追加部を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例え
ば家屋本体部が規格化住宅であるときにも、その特性を
残存させうる。又家屋本体部には家屋追加部を突設して
おり、従って家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住
面積を増大できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根
上に基端を発し本体屋根が傾斜する方向の棟部を有する
とともに追加屋根パネルを用いて形成した追加屋根によ
り覆われるため、この追加屋根を本体屋根の施工後に形
成することが可能となり、屋根施工を便宜とする他、家
屋追加部を設けたことによる家屋本体部の構造変化を減
じることができ、家屋全体の組立、構成の簡易化に役立
つ。
根により覆っている。従って家屋本体部はその屋根を、
家屋追加部を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例え
ば家屋本体部が規格化住宅であるときにも、その特性を
残存させうる。又家屋本体部には家屋追加部を突設して
おり、従って家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住
面積を増大できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根
上に基端を発し本体屋根が傾斜する方向の棟部を有する
とともに追加屋根パネルを用いて形成した追加屋根によ
り覆われるため、この追加屋根を本体屋根の施工後に形
成することが可能となり、屋根施工を便宜とする他、家
屋追加部を設けたことによる家屋本体部の構造変化を減
じることができ、家屋全体の組立、構成の簡易化に役立
つ。
又本体屋根パネルの本体壁体から突出する三角状の本体
軒先は、家屋本体部の開口部上方を通る梁材の一端面に
ボルト止めされる軒固定金具の軒部の上面で固定される
ため、本体屋根パネルの軒先部の取付強度を高めること
ができ、吹上げ風に対する抵抗力を増大しうる。
軒先は、家屋本体部の開口部上方を通る梁材の一端面に
ボルト止めされる軒固定金具の軒部の上面で固定される
ため、本体屋根パネルの軒先部の取付強度を高めること
ができ、吹上げ風に対する抵抗力を増大しうる。
なお軒固定金具の前記軒部は、前記三角状の本体軒先と
同傾斜で下に傾くため、本体屋根パネルとの接続が簡易
にでき、施工能率を向上しうる。
同傾斜で下に傾くため、本体屋根パネルとの接続が簡易
にでき、施工能率を向上しうる。
又軒固定金具は、その基端部によって家屋本体部の本体
壁体と家屋追加部の追加壁体とを連結するため、この軒
固定金具の有効利用を図りうる。
壁体と家屋追加部の追加壁体とを連結するため、この軒
固定金具の有効利用を図りうる。
第1図は本考案の構造が採用される家屋の構造を例示す
る斜視図、第2図はその構成部材を例示する分解斜視
図、第3図は本体屋根と追加屋根とを例示する平面図、
第4図は屋根全体を示す平面図、第5図は本体屋根パネ
ルと軒固定金具と梁材との取付状態を示す断面図、第6
図はそのZ−Z線断面図、第7図は軒固定金具を例示す
る斜視図、第8図は下地金具を例示する斜視図、第9図
は従来家屋を例示する斜視図である。 23…軒固定金具、23A…基端部、 23B…軒部、A…家屋本体部、 B…家屋追加部、H…梁材、 CN…本体軒先、K…開口部、 CP…本体屋根パネル、V…追加壁体、 Wa、Wb…本体壁体。
る斜視図、第2図はその構成部材を例示する分解斜視
図、第3図は本体屋根と追加屋根とを例示する平面図、
第4図は屋根全体を示す平面図、第5図は本体屋根パネ
ルと軒固定金具と梁材との取付状態を示す断面図、第6
図はそのZ−Z線断面図、第7図は軒固定金具を例示す
る斜視図、第8図は下地金具を例示する斜視図、第9図
は従来家屋を例示する斜視図である。 23…軒固定金具、23A…基端部、 23B…軒部、A…家屋本体部、 B…家屋追加部、H…梁材、 CN…本体軒先、K…開口部、 CP…本体屋根パネル、V…追加壁体、 Wa、Wb…本体壁体。
Claims (1)
- 【請求項1】本体壁パネルPWaを用いて形成されかつ
外壁面の1つの出隅のコーナ部からのびる一方の本体壁
体Waに、このコーナ部を起点として終点の途切れ端ま
でのびる開口部Kを設けた家屋本体部Aを覆い、かつ前
記本体壁体Waに平行しかも水平な主棟部X1を具える
とともに本体屋根パネルCPを用いて形成された本体屋
根C、 および前記開口部Kをコ字に囲み追加壁パネルPVを用
いた追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆うとともに前
記本体屋根C上に基端を発し前記本体屋根Cが傾斜する
方向の水平な棟部Y1を有する追加屋根パネルDPを用
いて形成した追加屋根Dからなり、 前記コーナ部を挟み前記一方の本体壁体Waと直角な他
方の本体壁体Wbをなす本体壁パネルPWbは、一端面
を前記コーナ部にしかも本体壁パネルPWaの屋内側の
内壁面と一直線上に位置させ、しかも前記コーナ部から
この本体壁体Wbと一直線に配される前記追加壁体Vの
追加壁パネルPVのコーナ部側の一端面を、前記本体壁
体Waの外壁面と一直線上に位置させることにより、本
体壁パネルPWb、追加壁パネルPVの前記一端面間に
間隙KGを形成するとともに、 前記家屋本体部Aに、前記開口部K上方を通り一端面が
前記間隙KGに臨んで本体壁体Wbの内壁面と一直線上
に位置しかつ他端面が前記開口部Kの途切れ端に固定さ
れる梁材Hを配置し、 前記本体屋根パネルCPは、家屋本体部Aの前記主棟部
X1端から前記他方の本体壁体Wbをなす本体壁パネル
PWbに対して斜めに交わりかつ前記梁材Hの中心延長
線をこえてのびることにより、この本体壁パネルPWb
から突出する三角状の本体軒先CNを形成するととも
に、 前記間隙KGを通りかつ梁材Hの前記一端面と、前記本
体壁パネルPWbの前記一端面と、前記追加壁パネルP
Vの前記一端面とに各面をボルト止めされる直方体状の
基端部(23A)、およびこの基端部(23A)の外端
からのび前記三角状の本体軒先CNと同傾斜で下に傾く
軒部(23B)を有する軒固定金具(23)の、前記軒
部(23B)の上面に、前記三角状の本体軒先CNを固
定してなる家屋の屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7841688U JPH0625536Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 家屋の屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7841688U JPH0625536Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 家屋の屋根構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021313U JPH021313U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0625536Y2 true JPH0625536Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31303341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7841688U Expired - Lifetime JPH0625536Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 家屋の屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625536Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842831U (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-01 | ||
| JPS4912027U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-02-01 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP7841688U patent/JPH0625536Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021313U (ja) | 1990-01-08 |
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