JPH06252671A - オーディオ装置 - Google Patents

オーディオ装置

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Publication number
JPH06252671A
JPH06252671A JP5038535A JP3853593A JPH06252671A JP H06252671 A JPH06252671 A JP H06252671A JP 5038535 A JP5038535 A JP 5038535A JP 3853593 A JP3853593 A JP 3853593A JP H06252671 A JPH06252671 A JP H06252671A
Authority
JP
Japan
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signal
audio signal
audio
volume
volume adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP5038535A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kozai
和彦 香西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP5038535A priority Critical patent/JPH06252671A/ja
Publication of JPH06252671A publication Critical patent/JPH06252671A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信側から音量調整操作が可能な光学的信号
伝送系を含むオーディオ装置を提供する。 【構成】 送信側にてオーディオ信号の音量を設定する
ための音量調整信号を生成し、この音量調整信号及びオ
ーディオ信号の双方を光学的に送信する。受信側では、
光学的に受信した音量調整信号に基づいて受信したオー
ディオ信号の音量調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的信号伝送系を含
むオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的信号伝送系を用いることにより、
FMチューナ及びCDプレーヤ等のオーディオ信号源と
スピーカとを接続する接続コードを不要としたオーディ
オ装置が知られている。図1に、光学的信号伝送系を含
むオーディオ装置の従来例の構成を示す。
【0003】図において、FMチューナ及びCDプレー
ヤ等からなるオーディオ信号源1からのオーディオ信号
はトランスミッタ2に供給される。トランスミッタ2に
おいて、FM変調器21は、オーディオ信号源1から供
給されたオーディオ信号により所定周波数(例えば、
2.3MHz)の搬送波を周波数変調し、変調信号を発
光ダイオード22に供給する。発光ダイオード22は、
供給された変調信号に応じて点滅発光し、これによる赤
外線ビームはコードレススピーカ3の受光部に照射され
る。
【0004】コードレススピーカ3において、コードレ
ススピーカ3の受光部に設けられたフォトトランジスタ
31は、発光ダイオード22の点滅発光による赤外線ビ
ームから元の変調信号を再生してFM復調器32に供給
する。FM復調器32は、供給された変調信号の周波数
復調を行ってオーディオ信号を抽出してオーディオアン
プ33に供給する。音量調整信号発生手段34は、使用
者が設定した音量調整量に応じた直流電圧の音量調整信
号を発生してオーディオアンプ33に供給する。オーデ
ィオアンプ33は、この音量調整信号に応じた利得にて
FM復調器32から供給されたオーディオ信号の増幅を
行い、スピーカ35に供給する。スピーカ35は、オー
ディオアンプ33にて増幅されたオーディオ信号の音響
再生を行う。
【0005】尚、簡易化されものは音量調整手段を単に
可変抵抗器としてオーディオ信号を直流減衰させるよう
にしている。以上の如く構成された従来のオーディオ装
置においては、発光ダイオード等の光学的手段によりオ
ーディオ信号を送信する構成としている。この場合、そ
の音量調整を、変調すべきオーディオ信号のレベルや変
調度、或いは赤外線ビームの強度変化によってなすこと
にしたとすると、オーディオ信号の小音量時のS/N劣
化が生ずる可能性があり、送信側、すなわちオーディオ
信号源1及びトランスミッタ2では音量調整を行わず、
受信側、すなわちコードレススピーカ3の近傍に設けら
れる音量調整信号発生手段34によりオーディオアンプ
33の利得を調整する構成としている。
【0006】従って、使用者は、音量調整の際に、コー
ドレススピーカが設置されている位置まで移動して各コ
ードレススピーカに設けられた音量調整手段を操作する
必要があり、音量調整が面倒であるという問題があっ
た。さらに、複数チャンネルであればこれらチャンネル
間のバランスも配慮せねばならず、さらに煩雑となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決すべくなされたものであり、音量調整が容易な光
学的信号伝送系を含むオーディオ装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明によ
るオーディオ装置は、オーディオ信号を発するオーディ
オ信号源と、前記オーディオ信号を変調した変調オーデ
ィオ信号を光学的に送信するオーディオ信号送信手段
と、前記変調オーディオ信号を光学的に受信してこれを
復調して復調オーディオ信号を得るオーディオ信号受信
手段と、音量調整制御信号を発生する音量調整手段と、
前記音量調整制御信号に応じた利得にて前記復調オーデ
ィオ信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段にて増幅
された前記復調オーディオ信号を音響パワーに変換する
電気音響変換手段とを有するオーディオ装置であって、
前記音量調整手段は、音量調整信号を発生する音量調整
信号発生手段と、前記音量調整信号を変調した変調音量
調整信号を光学的に送信する音量調整信号送信手段と、
前記変調音量調整信号を光学的に受信してこれを復調し
た信号を前記音量調整制御信号として前記増幅手段に供
給する音量調整信号受信手段とから構成される。
【0009】本発明の第2の発明によるオーディオ装置
は、オーディオ信号を発するオーディオ信号源と、音量
調整信号を発生する音量調整信号発生手段と、前記オー
ディオ信号の直流レベルを前記音量調整信号に応じた分
だけレベルシフトしたシフトオーディオ信号を生成する
レベルシフト手段と、前記シフトオーディオ信号を周波
数変調した変調シフトオーディオ信号を光学的に送信す
る送信手段と、前記変調シフトオーディオ信号を光学的
に受信してこれを周波数復調して復調シフトオーディオ
信号を得る受信手段と、前記復調シフトオーディオ信号
から交流成分信号及び直流成分信号を夫々分離抽出する
抽出手段と、前記直流成分信号に応じた利得にて前記交
流成分信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段にて増
幅された前記交流成分信号を音響パワーに変換する電気
音響変換手段とから構成される。
【0010】
【作用】送信側にてオーディオ信号の音量を設定するた
めの音量調整信号を生成し、この音量調整信号及びオー
ディオ信号の双方を夫々送信する。受信側では、受信し
た音量調整信号に基づいて受信したオーディオ信号の音
量調整を行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
2に、本願第1の発明によるオーディオ装置の構成を示
す。図において、FMチューナ及びCDプレーヤ等から
なるオーディオ信号源1からのオーディオ信号はトラン
スミッタ2aに供給される。
【0012】トランスミッタ2aにおいて、FM変調器
21は、オーディオ信号源1から供給されたオーディオ
信号により所定周波数(例えば、2.3MHz)の搬送
波を周波数変調し、変調信号を発光ダイオード22に供
給する。発光ダイオード22は、供給された変調信号に
応じて点滅発光し、これによって生ずる赤外線ビームが
コードレススピーカ3aの受光部に照射される。音量調
整信号発生手段23は、使用者が設定した音量調整量に
応じた直流電圧の音量調整信号を発生してFM変調器2
4に供給する。
【0013】図3に、この音量調整信号発生手段23の
構成の一例を示す。図において、抵抗器R1の一端は、
所定電位の電圧源Vccに接続されており、その他端
は、可変抵抗器VR及び抵抗器R2の夫々の一端に接続
されている。可変抵抗器VRの他端は、GND電位に固
定されている。以上の構成にて、使用者は、音量調整量
に応じて可変抵抗器VRの抵抗値を変化せしめる。この
操作により、可変抵抗器VRの抵抗値に応じた直流電圧
が抵抗器R1及び可変抵抗器VRの共通接続点に発生
し、抵抗器R2を介して音量調整信号として出力され
る。FM変調器24は、音量調整信号発生手段23から
供給される音量調整信号によりFM変調器21とは異な
る周波数(例えば、3.2MHz)の搬送波を周波数変
調し、変調信号を発光ダイオード25に供給する。発光
ダイオード25は、供給された変調信号に応じて点滅発
光し、これによって生ずる赤外線ビームがコードレスス
ピーカ3aの受光部に照射される。
【0014】コードレススピーカ3aにおいて、受光部
に設けられたフォトトランジスタ31が、発光ダイオー
ド22からの赤外線ビームから変調信号を再生してFM
復調器32に供給する。FM復調器32は、供給された
変調信号の周波数復調(搬送波周波数2.3MHz)を
行ってオーディオ信号を再生してオーディオアンプ33
に供給する。コードレススピーカ3aの受光部に設けら
れたフォトトランジスタ36は、発光ダイオード25か
らの赤外線ビームから変調信号を再生してFM復調器3
7に供給する。FM復調器37は、供給された変調信号
の周波数復調(搬送波周波数3.2MHz)を行って音
量調整信号を再生出力してオーディオアンプ33に供給
する。オーディオアンプ33は、この音量調整信号に応
じた利得にてFM復調器32から供給されたオーディオ
信号の増幅を行いスピーカ35に供給する。この際、オ
ーディオアンプ33に供給されるオーディオ信号は、音
量調整信号に応じた利得にて増幅されることにより音量
調整されたこととなり、この音量調整されたオーディオ
信号がスピーカ35により音響再生される。
【0015】尚、ステレオ等複数チャンネルの場合、音
量調整信号に係る送信手段(FM変調器やFM復調器
等)は共用できる。すなわち、すべてのチャンネルの音
量は連動して調整される。又、発光ダイオードやフォト
トランジスタは、それぞれ必要に応じ共用化することが
できる。以上の如く、本願第1の発明によるオーディオ
装置は、送信側にて音量調整のための音量調整信号を生
成し、生成した音量調整信号及びオーディオ信号の双方
を夫々送信する。受信側では、受信された音量調整信号
に基づいて受信されたオーディオ信号の音量調整を行う
構成としている。
【0016】図4に、本願第2の発明によるオーディオ
装置の構成を示す。図においては、Lch、Rchの2
チャンネルのステレオシステムにて適用されている本願
第2の発明によるオーディオ装置の構成を示すものであ
る。FMチューナ及びCDプレーヤ等からなるオーディ
オ信号源1からのステレオ2チャンネル(Lch、Rch)
のオーディオ信号は、トランスミッタ2a’に供給され
る。
【0017】トランスミッタ2a’において、DCカッ
ト手段26は例えばコンデンサ等からなり、オーディオ
信号源1から供給されたオーディオ信号の内、Lchのオ
ーディオ信号から直流成分を除去した信号をレベルシフ
ト手段27に供給する。同様に、DCカット手段51
は、オーディオ信号源1から供給されたオーディオ信号
の内、Rchのオーディオ信号から直流成分を除去した信
号をレベルシフト手段52に供給する。音量調整信号発
生手段23は、使用者が設定した音量調整量に応じた直
流電圧の音量調整信号を発生してレベルシフト手段27
及び52に夫々供給する。
【0018】レベルシフト手段27は、DCカット手段
26から供給されるLchのオーディオ信号を、音量調整
信号発生手段23から供給される直流の音量調整信号の
電圧レベル分レベルシフトした信号をFM変調器21に
供給する。FM変調器21は、供給された信号により例
えば2.3MHzの周波数の搬送波を周波数変調した変
調信号を加算器54に供給する。
【0019】レベルシフト手段52は、DCカット手段
51から供給されるRchのオーディオ信号を、音量調整
信号発生手段23から供給される直流の音量調整信号の
電圧レベル分レベルシフトした信号をFM変調器53に
供給する。FM変調器53は、供給された信号により例
えば2.8MHzの周波数の搬送波を周波数変調した変
調信号を加算器54に供給する。
【0020】加算器54は、FM変調器21及び53か
ら供給される変調信号を重畳して発光ダイオード22に
供給する。発光ダイオード22は、供給された変調信号
に応じて点滅発光し、これによって生ずる赤外線ビーム
は、Lch側コードレススピーカ3a’及びRch側コード
レススピーカ3b’の夫々の受光部に照射される。コー
ドレススピーカ3a’において、その受光部に設けられ
たフォトトランジスタ31は、発光ダイオード22から
の赤外線ビームから変調信号を再生してFM復調器32
に供給する。FM復調器32は、供給された変調信号に
対して2.3MHzにて周波数復調を行ってレベルシフ
トされたLchのオーディオ信号を再生出力し、HPF
(High Pass Filter)38及びLPF(Low Pass Filte
r)39に夫々供給する。HPF38は、供給されたレ
ベルシフトしたLchのオーディオ信号の内、可聴帯域の
最低周波数(例えば、20Hz)以上の信号のみを通過
せしめてオーディオアンプ33に供給する。すなわち、
HPF38により、上述のレベルシフトしたオーディオ
信号からオーディオ信号のみが抽出されることになる。
LPF39は、供給されたレベルシフトしたLchのオー
ディオ信号の内、直流成分のみを通過せしめた信号をオ
ーディオアンプ33に供給する。すなわち、LPF39
により、上述のレベルシフトしたオーディオ信号から、
直流のレベルシフト分、つまり音量調整信号が抽出され
ることになる。オーディオアンプ33は、この音量調整
信号に応じた利得にてHPF38から供給されるLchの
オーディオ信号の増幅を行いスピーカ35に供給する。
この際、オーディオアンプ33に供給されるLchのオー
ディオ信号は、音量調整信号に応じた利得にて増幅され
ることにより音量調整されたこととなり、この音量調整
されたLchのオーディオ信号がスピーカ35により音響
再生される。
【0021】コードレススピーカ3b’において、その
受光部に設けられたフォトトランジスタ55は、発光ダ
イオード22からの赤外線ビームから変調信号を再生し
てFM復調器56に供給する。FM復調器56は、供給
された変調信号に対して2.8MHzにて周波数復調を
行ってレベルシフトされたRchのオーディオ信号を再生
出力し、HPF(High Pass Filter)57及びLPF
(Low Pass Filter)58に夫々供給する。HPF57
は、供給されたレベルシフトしたRchのオーディオ信号
の内、可聴帯域の最低周波数(例えば、20Hz)以上
の信号のみを通過せしめてオーディオアンプ59に供給
する。すなわち、HPF57により、上述のレベルシフ
トしたオーディオ信号からオーディオ信号のみが抽出さ
れることになる。LPF58は、供給されたレベルシフ
トしたRchのオーディオ信号の内、直流成分のみを通過
せしめた信号をオーディオアンプ59に供給する。すな
わち、LPF58により、上述のレベルシフトしたオー
ディオ信号から、直流のレベルシフト分、つまり音量調
整信号が抽出されることになる。オーディオアンプ59
は、この音量調整信号に応じた利得にてHPF57から
供給されるRchのオーディオ信号の増幅を行いスピーカ
60に供給する。この際、オーディオアンプ59に供給
されるRchのオーディオ信号は、音量調整信号に応じた
利得にて増幅されることにより音量調整されたこととな
り、この音量調整されたRchのオーディオ信号がスピー
カ60により音響再生される。
【0022】以上の如く、本願第2の発明によるオーデ
ィオ装置は、送信側にて、音量調整のための音量調整信
号を生成し、オーディオ信号をこの音量調整信号の信号
レベルにてレベルシフトさせた光学的信号を送信する。
受信側では、光学的信号を受信して、この受信信号から
直流成分と可聴帯域の交流信号とを分離抽出して、音量
調整信号及びオーディオ信号を夫々得て、抽出されたオ
ーディオ信号の音量調整を抽出された音量調整信号に基
づいて行う構成としている。よって、前述した第1の発
明において必要であった、オーディオ信号及び音量調整
信号を送信するための夫々の送信手段(FM変調器及び
FM復調器等)が共用化でき、前述した第1の発明に比
して回路構成を小規模化することが出来る。
【0023】尚、上記各実施例においては音量信号発生
手段の一例として手動の可変抵抗器VRを使用した場合
を示したが、電子ボリューム及びD/Aコンバータを使
用し、リモコン制御するようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明によるオーディオ装
置においては、送信側にて、音量調整のための音量調整
信号を生成し、生成した音量調整信号及びオーディオ信
号双方を光学的に送信し、受信側では、受信した音量調
整信号に基づいて受信したオーディオ信号の音量調整を
行う構成としているので、送信側にてオーディオ信号の
音量調整を行うことが可能となる。従って、使用者は、
音量調整の際にコードレススピーカが設置されている位
置まで移動する必要がなくなり、音量調整が容易になさ
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のオーディオ装置の構成を示す図。
【図2】本願第1の発明によるオーディオ装置の構成を
示す図。
【図3】音量調整信号発生手段23の構成の一例を示す
図。
【図4】本願第2の発明によるオーディオ装置の構成を
示す図。
【主要部分の符号の説明】
23 音量調整信号発生手段 27、52 レベルシフト手段 38、57 HPF 39、58 LPF

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ信号を発するオーディオ信号
    源と、前記オーディオ信号を変調した変調オーディオ信
    号を光学的に送信するオーディオ信号送信手段と、前記
    変調オーディオ信号を光学的に受信してこれを復調して
    復調オーディオ信号を得るオーディオ信号受信手段と、
    音量調整制御信号を発生する音量調整手段と、前記音量
    調整制御信号に応じた利得にて前記復調オーディオ信号
    を増幅する増幅手段と、前記増幅手段にて増幅された前
    記復調オーディオ信号を音響パワーに変換する電気音響
    変換手段とを有するオーディオ装置であって、 前記音量調整手段は、音量調整信号を発生する音量調整
    信号発生手段と、前記音量調整信号を変調した変調音量
    調整信号を光学的に送信する音量調整信号送信手段と、
    前記変調音量調整信号を光学的に受信してこれを復調し
    た信号を前記音量調整制御信号として前記増幅手段に供
    給する音量調整信号受信手段とからなることを特徴とす
    るオーディオ装置。
  2. 【請求項2】 オーディオ信号を発するオーディオ信号
    源と、音量調整信号を発生する音量調整信号発生手段
    と、前記オーディオ信号の直流レベルを前記音量調整信
    号に応じた分だけレベルシフトしたシフトオーディオ信
    号を生成するレベルシフト手段と、前記シフトオーディ
    オ信号を周波数変調した変調シフトオーディオ信号を光
    学的に送信する送信手段と、前記変調シフトオーディオ
    信号を光学的に受信してこれを周波数復調して復調シフ
    トオーディオ信号を得る受信手段と、前記復調シフトオ
    ーディオ信号から交流成分信号及び直流成分信号を夫々
    分離抽出する抽出手段と、前記直流成分信号に応じた利
    得にて前記交流成分信号を増幅する増幅手段と、前記増
    幅手段にて増幅された前記交流成分信号を音響パワーに
    変換する電気音響変換手段とを有することを特徴とする
    オーディオ装置。
JP5038535A 1993-02-26 1993-02-26 オーディオ装置 Pending JPH06252671A (ja)

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JP5038535A JPH06252671A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 オーディオ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030072184A (ko) * 2002-08-10 2003-09-13 김승룡 오디오의 무선 볼륨 조절장치

Cited By (1)

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