JPH06238702A - 竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置 - Google Patents
竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置Info
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- JPH06238702A JPH06238702A JP5030919A JP3091993A JPH06238702A JP H06238702 A JPH06238702 A JP H06238702A JP 5030919 A JP5030919 A JP 5030919A JP 3091993 A JP3091993 A JP 3091993A JP H06238702 A JPH06238702 A JP H06238702A
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Abstract
に、ロータリテーブルに適切な回転力を与えることを目
的とする。 【構成】 本発明による竪型射出成形機のロータリテー
ブル駆動方法及び装置は、固定盤(4)に対して垂直方向
に延設されたロッド(5)を介して上下動する可動盤(6,7)
に配置した可動側金型部(9)と、前記固定盤(4)上で回転
自在なロータリテーブル(8)上に配置した固定側金型部
(10,10a)との協働により射出成形を行い、前記ロータリ
テーブル(8)の回転軸(17)に形成したピニオン(18)と、
このピニオン(18)と噛合し且つ直線運動するラック(19)
との協働により、型開き状態で前記ロータリテーブル
(8)を所定の位置まで回転させるようにした竪型射出成
形機のロータリテーブル駆動方法及び装置において、前
記ラック(19)の前記直線運動をトグル装置(30)により行
うことにより小型化を達成する構成である。
Description
タリテーブル駆動方法及び装置に関し、特に、竪型射出
成形機自体を大型化せずに、ロータリテーブルに適切な
回転力を与えるための新規な改良に関する。
の竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置
としては、図3,図4で示す構成が採用されている。
竪型射出成形機Aのロータリテーブル駆動装置であり、
竪型射出成形機Aは、床面に固定されるベット2から立
設された複数の支柱3を備え、これら支柱3の頂部には
固定盤4が延設されている。この固定盤4には、垂直方
向に上下動する3本のロッド5が延設され、これらロッ
ド5の上下端には、可動側金型部9を配置するための上
可動盤6及び後述する型締め装置12を配置するための
下可動盤7が、ナット11を介して一体状に固設されて
いる。更に、固定盤4の上面には、回転自在に構成され
たロータリテーブル8が配設され、このロータリテーブ
ル8上には複数の固定側金型部10,10aが配置され
ている。
め装置12が配設され、この型締め装置12は、固定盤
4の下面に固着された型締めピストンロッド13と、こ
の型締めピストンロッド13を駆動させる型締めシリン
ダ14と、この型締めシリンダ14内に形成した油圧室
15a,15b内に作動油を供給するための油口16
a,16bから構成されている。従って、各油口16
a,16bから所定の圧力の作動油を供給及び排出する
ことにより、前記型締めシリンダ14を介して下可動盤
7を上下動させ、この下可動盤7の上下動により、ロッ
ド5を介して上可動盤6及び可動側金型部9を同時に上
下動させることができる。その結果、ロータリテーブル
8上に配置した固定側金型部10に対して、前記可動側
金型部9を上下動させ、型閉じ動作及び型開き動作をさ
せることができる。
は、固定盤4に対して垂直方向に貫通する回転軸17が
固定されている。この回転軸17の中心部には1本のロ
ッド5が貫挿され、このロッド5が回転軸17内を摺動
する。前記回転軸17の下端における外周には、ピニオ
ン18が形成されており、このピニオン18に噛合する
ように、水平方向にラック19が延設されている。この
ラック19の端部には、水平方向に延在するピストンロ
ッド20が固定され、このピストンロッド20は、シリ
ンダ22によって往復動させられる。また、このシリン
ダ22は、固定盤4から垂下する取付ブラケット21に
固定されている。従って、シリンダ22に出入りする作
動油により、前記ピストン20は往復動し、この動作に
追従して前記ラック19が直線運動を行う。その結果、
ラック19とピストン18との協働により、回転軸17
を任意の角度だけ回転させることができる。
ーブル駆動装置1の動作を説明する。先ず、上可動盤6
に所定の可動側金型部9を配置すると共に、ロータリテ
ーブル8上に所定個数の固定側金型部10を配置して射
出成形の準備を整える。次に、前記油口16aから作動
油を抜きながら、油口16bから所定圧力の作動油を注
入すると、油圧室15b内に作動油が供給され続け、型
締めシリンダ14が下降すると同時に、この型締めシリ
ンダ14に固定された下可動盤7も下降し続け、ロッド
5を介して上可動盤6及び可動側金型部9が下降する。
0とを所定圧力をもって型締めした後、可動側金型部9
と固定側金型部10との間に形成されたキャビティ(図
示せず)に向けて射出装置(図示せず)から樹脂を充填
する。そして、キャビティ内の樹脂を冷却した後、油圧
室15aに向かって油口16aから作動油を供給するこ
とで、型締めシリンダ14を上昇させ、これに追従する
ように同時に上可動盤6を上昇させることで、固定側金
型部10と可動側金型部9を型開き状態にする。
シリンダ22に所定圧の作動油を出入れし、ピストンロ
ッド20及びラック19を所定量だけ直線運動させるこ
とで、ロータリテーブル8を所定角度だけ回転させて、
別の固定側金型部10aを可動側金型部9の真下まで移
動させる。そして、この固定側金型部10aと可動側金
型部9との協働により、前述とは別の射出成形を行う。
Aは、以上のように構成されていたため、次のような課
題が存在していた。すなわち、ピストンロッド20及び
シリンダ22は、ラック19に対して一直線上に整列し
ているため、ラック19とピニオン18との噛合による
ロータリテーブル8の回転角度を大きくする場合、ピス
トン20及びシリンダ22の長さが長くなり、その結
果、竪型射出成形機のロータリテーブル駆動装置1の横
幅寸法も必然的に大きくなる。また、固定側金型部1
0,10aの重量が大きい場合は、ロータリテーブル8
の回転力を大きくしなければならず、結果的にシリンダ
22は大型化して駆動装置が大型化するといった課題が
あった。
めになされたもので、特に、竪型射出成形機自体を大型
化せずに、ロータリテーブルに適切な回転力を与えるよ
うにした竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及
び装置を提供することを目的とする。
形機のロータリテーブル駆動方法は、固定盤に対して垂
直方向に延設されたロッドを介して上下動する可動盤に
配置した可動側金型部と、前記固定盤上で回転自在なロ
ータリテーブル上に配置した固定側金型部との協働によ
り射出成形を行い、前記ロータリテーブルの回転軸に形
成したピニオンと、このピニオンと噛合し且つ直線運動
するラックとの協働により、型開き状態で前記ロータリ
テーブルを所定の位置まで回転させるようにした竪型射
出成形機のロータリテーブル駆動方法において、前記ラ
ックの前記直線運動をトグル装置により行う方法であ
る。
ーブル駆動装置は、固定盤に対して垂直方向に延設され
たロッドを介して上下動すると共に可動側金型部を配置
するための可動盤と、前記固定盤上に回転自在に配設さ
れると共に固定側金型部を載置するためのロータリテー
ブルと、前記ロータリテーブルの中心に配設した回転軸
と、この回転軸の外周に形成したピニオンと、このピニ
オンと噛合し且つ直線運動するラックとを備えた竪型射
出成形機のロータリテーブル駆動装置において、前記ラ
ックの前記直線運動を、前記ラックに枢着された第1リ
ンク部と、前記固定盤から延在する取付けブラケットに
枢着された第2リンク部と、前記第1リンク部と前記第
2リンク部との連結部に枢着されたアクチュエータとを
備えたトグル装置により行うようにした構成である。
前記連結部に枢着されたピストンロッドと、このピスト
ンロッドを駆動させる油圧シリンダとを備えた構成であ
る。
前記連結部に枢着されたナット部と、このナット部と螺
合するネジ体と、このネジ体を回転させる電動機とを備
えた構成である。
ル駆動方法及び装置においては、可動盤に配置した可動
側金型部と、ロータリテーブル上に配置した固定側金型
部との協働により射出成形を行い、型開き状態にあると
き、トグル装置によりラックを所定量だけ直線運動させ
ることにより、このラックに噛合させたピニオンを所定
量だけ回転させ、その結果、ロータリテーブル上の別の
固定側金型部と前記可動側金型部とを対峙させることが
できる。
機のロータリテーブル駆動方法及び装置の好適な実施例
について詳細に説明する。
は、同一符号を用いて説明する。図1,図2において、
符号1で示すものは竪型射出成形機Aのロータリテーブ
ル駆動装置であり、この竪型射出成形機Aは、床面に固
定されるベット2から立設された複数の支柱3を備え、
これら支柱3の頂部には固定盤4が延設されている。こ
の固定盤4には、垂直方向に摺動する3本のロッド5が
延設され、これらロッド5の上下端には、可動側金型部
9を配置するための上可動盤6及び後述する型締め装置
12を配置するための下可動盤7が、ナット11を介し
て固設されている。更に、固定盤4の上面には、回転自
在に構成されたロータリテーブル8が配設され、このロ
ータリテーブル8上には複数の固定側金型部10,10
aが配置されている。
め装置12が配設され、この型締め装置12は、固定盤
4の下面に固着された型締めピストンロッド13と、こ
の型締めピストンロッド13を駆動させる型締めシリン
ダ14と、この型締めシリンダ14内に形成した油圧室
15a,15b内に作動油を供給するための油口16
a,16bから構成されている。従って、各油口16
a,16bから所定の圧力の作動油を供給及び排出する
ことにより、上下動する前記型締めシリンダ14を介し
て下可動盤7を上下動させ、この下可動盤7の上下動に
より、ロッド5を介して上可動盤6及び可動側金型部9
を上下動させることができる。その結果、ロータリテー
ブル8上に配置した固定側金型部10に対して、前記可
動側金型部9を上下動させ、型閉じ動作及び型開き動作
させることができる。
は、固定盤4に対して垂直方向に貫通する回転軸17が
固定されている。この回転軸17の中心部には一本のロ
ッド5が貫挿され、このロッド5が回転軸17内を摺動
する。前記回転軸17の下端における外周には、ピニオ
ン18が形成されており、このピニオン18に噛合する
ように、水平方向にラック19が延設されている。この
ラック19の端部には、トグル装置30が連結されてい
る。
端部に第1軸支部30Aを介して枢着された第1リンク
部31と、前記固定盤4から延在する取付ブラケット3
2に第2軸支部3Aを介して枢着された第2リンク部3
3と、前記第1リンク部31と前記第2リンク部33と
の連結部である第3軸支部34に枢着された駆動源とし
てのアクチュエータ35とを備えている。このアクチュ
エータ35は、前記連結部34に先端が枢着され且つ鉛
直方向に延在するピストンロッド36と、このピストン
ロッド36を矢印A方向(鉛直方向)に駆動させる油圧
シリンダ37とを備えている。また、この油圧シリンダ
37の後端部は、取付ブラケット32にトラニオン40
にて回動自在に取付けられている。
動油により、ピストンロッド36は上下動し、この動作
により、前記第1リンク部31と第2リンク部33との
リンク角が変化するに伴って、ラック19が前記ラック
19が矢印B方向に直線運動を行う。その結果、ラック
19とピニオン18との協働により、回転軸17を任意
の角度だけ回転させることができる。
ーブル駆動装置1の動作を説明する。先ず、上可動盤6
に所定の可動側金型部9を配置すると共に、ロータリテ
ーブル8上に所定個数の固定側金型部10,10aを配
置して射出成形の準備を整える。次に、前記油口16a
から作動油を抜きながら、油口16bから所定圧力の作
動油を注入すると、油圧室15b内に作動油が供給され
続け、型締めシリンダ14が下降すると同時に、この型
締めシリンダ14に固定された下可動盤7も下降し続
け、ロッド5を介して上可動盤6及び可動側金型部9が
同時に下降する。
0とを所定圧力をもって型締めした後、可動側金型部9
と固定側金型部10との間に形成されたキャビティ(図
示せず)に向けて射出装置(図示せず)から樹脂を充填
する。そして、キャビティ内の樹脂を冷却した後、油圧
室15aに向かって油口16aから作動油を供給するこ
とで、型締めシリンダ14を上昇させ、これに追従する
ように上可動盤6を上昇させることで、固定側金型部1
0と可動側金型部9を型開き状態にする。
油圧シリンダ37に所定圧の作動油を出入れして、ピス
トンロッド36を上方又は下方に任意の量だけ移動さ
せ、前記第2軸支部3Aは固定盤4から延在する取付ブ
ラケット32に回動自在に固定されているため、前記第
1リンク部31と第2リンク部33とのリンク角が変化
し、ラック19を所定量だけ直線運動させる。この時、
油圧シリンダ37は第1リンク部31と第2リンク部3
3との連結部34の動きに従いトラニオン40を中心と
して揺動運動を行う。その結果、ラック19とピニオン
18との協働により、ロータリテーブル8を任意の角度
だけ回転させ、別の固定側金型部10aが可動側金型部
9と対峙するように移動させた後、この固定側金型部1
0aと可動側金型部9との協働により、前述とは別の射
出成形を行う。
はなく、例えば、前記アクチュエータ35は、前記連結
部34に枢着されたナット部と、このナット部と螺合す
るボルト状のネジ体(ボールネジが好適である)と、こ
のネジ体を回転させる電動機とを備えた構成にしてもよ
い。
テーブル駆動方法及び装置は、以上のように構成されて
いるため、次のような効果を得ることができる。すなわ
ち、ラックの直線運動を、トグル装置により行うように
構成しているため、トグル装置の駆動源としてのアクチ
ュエータの駆動力を小さくすることができ、しかも、ア
クチュエータを鉛直方向(竪方向)に配置することでき
るので、竪型射出成形機自体を大型化せずに、ラックの
ストローク量を大きくすることができ、ロータリテーブ
ルに適切な回転力を与えることができる。また、固定側
金型部の重量が大きくなった場合でも、トグル装置のも
つ倍力特性によりロータリテーブルに大きな回転力を与
えることができる。更に、リンク角によりロータリテー
ブルの回転力を簡単に求めることでき、ラックの位置決
め制御が容易になるといった優れた効果を有している。
動装置を示す正面図である。
装置を示す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 固定盤(4)に対して垂直方向に延設さ
れたロッド(5)を介して上下動する可動盤(6,7)
に配置した可動側金型部(9)と、前記固定盤(4)上
で回転自在なロータリテーブル(8)上に配置した固定
側金型部(10,10a)との協働により射出成形を行
い、前記ロータリテーブル(8)の回転軸(17)に形
成したピニオン(18)と、このピニオン(18)と噛
合し且つ直線運動するラック(19)との協働により、
型開き状態で前記ロータリテーブル(8)を所定の位置
まで回転させるようにした竪型射出成形機のロータリテ
ーブル駆動方法において、 前記ラック(19)の前記直線運動をトグル装置(3
0)により行うことを特徴とする竪型射出成形機のロー
タリテーブル駆動方法。 - 【請求項2】 固定盤(4)に対して垂直方向に延設さ
れたロッド(5)を介して上下動すると共に可動側金型
部(9)を配置するための可動盤(6,7)と、前記固
定盤(4)上に回転自在に配設されると共に固定側金型
部(10,10a)を載置するためのロータリテーブル
(8)と、前記ロータリテーブル(8)の中心に配設し
た回転軸(17)と、この回転軸(17)の外周に形成
したピニオン(18)と、このピニオン(18)と噛合
し且つ直線運動するラック(19)とを備えた竪型射出
成形機のロータリテーブル駆動装置において、 前記ラック(19)の前記直線運動を、前記ラック(1
9)に枢着された第1リンク部(31)と、前記固定盤
(4)から延在する取付けブラケット(32)に枢着さ
れた第2リンク部(33)と、前記第1リンク部(3
1)と前記第2リンク部(33)との連結部(34)に
枢着されたアクチュエータ(35)とを備えたトグル装
置(30)により行うように構成したことを特徴とする
竪型射出成形機のロータリテーブル駆動装置。 - 【請求項3】 前記アクチュエータ(35)は、前記連
結部(34)に枢着されたピストンロッド(36)と、
このピストンロッド(36)を駆動させる油圧シリンダ
(37)とを備えたことを特徴とする請求項2記載の竪
型射出成形機のロータリテーブル駆動装置。 - 【請求項4】 前記アクチュエータ(35)は、前記連
結部(34)に枢着されたナット部と、このナット部と
螺合するネジ体と、このネジ体を回転させる電動機とを
備えたことを特徴とする請求項2記載の竪型射出成形機
のロータリテーブル駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03091993A JP3198188B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03091993A JP3198188B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06238702A true JPH06238702A (ja) | 1994-08-30 |
JP3198188B2 JP3198188B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=12317108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03091993A Expired - Fee Related JP3198188B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 竪型射出成形機のロータリテーブル駆動方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198188B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105216221A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-06 | 磐石油压工业(安徽)有限公司 | 一种橡胶注射成型机的机身主体结构 |
CN114953368A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-30 | 许梦晴 | 一种立式注塑模具 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP03091993A patent/JP3198188B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105216221A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-06 | 磐石油压工业(安徽)有限公司 | 一种橡胶注射成型机的机身主体结构 |
CN114953368A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-30 | 许梦晴 | 一种立式注塑模具 |
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---|---|
JP3198188B2 (ja) | 2001-08-13 |
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