JPH06237678A - 無農薬物理土壌栽培工法 - Google Patents
無農薬物理土壌栽培工法Info
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- JPH06237678A JPH06237678A JP4205856A JP20585692A JPH06237678A JP H06237678 A JPH06237678 A JP H06237678A JP 4205856 A JP4205856 A JP 4205856A JP 20585692 A JP20585692 A JP 20585692A JP H06237678 A JPH06237678 A JP H06237678A
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】一年中無農薬栽培を行うため、省エネルギー発
熱体で、物理作用をおこすことにより、土壌消毒、育苗
温度の調節、害虫除去、育苗促進等を薬物を使用せず栽
培する工法を提供する。 【構成】広面積のビニールハウス内に断熱性のある凹字
型ＢＯＸを設け、その内に遠赤外線を照射するカーボン
面発熱体２と、１０００Ｖ〜８０００Ｖの（−）電位を
放射させるカーボン系電場シート５を埋没する。樹脂性
メッシュ６を埋設しその上部に肥料配合をした土壌７を
装填する。物理作用は、カーボン面発熱体２から、照射
する遠赤外線は土壌の殺菌効果を熱の高低でもたらすと
共に、育成温度にも応用させる。カーボン系電場シート
５は植物の全体に（−）イオンを発生させるような位置
に設置するため強力な電位差を空中にもたらし、害虫の
視覚を失わせる効果を持ち、栄養物の循環を促進させ
る。
熱体で、物理作用をおこすことにより、土壌消毒、育苗
温度の調節、害虫除去、育苗促進等を薬物を使用せず栽
培する工法を提供する。 【構成】広面積のビニールハウス内に断熱性のある凹字
型ＢＯＸを設け、その内に遠赤外線を照射するカーボン
面発熱体２と、１０００Ｖ〜８０００Ｖの（−）電位を
放射させるカーボン系電場シート５を埋没する。樹脂性
メッシュ６を埋設しその上部に肥料配合をした土壌７を
装填する。物理作用は、カーボン面発熱体２から、照射
する遠赤外線は土壌の殺菌効果を熱の高低でもたらすと
共に、育成温度にも応用させる。カーボン系電場シート
５は植物の全体に（−）イオンを発生させるような位置
に設置するため強力な電位差を空中にもたらし、害虫の
視覚を失わせる効果を持ち、栄養物の循環を促進させ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、広面積の土壌栽培用ハ
ウス内に、前記請求項の設備を設置し、温度管理、土壌
消毒、害虫除去、育成促進並び適応水量の調整等が簡単
にできる施工法に関するものである。
ウス内に、前記請求項の設備を設置し、温度管理、土壌
消毒、害虫除去、育成促進並び適応水量の調整等が簡単
にできる施工法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】広面積ハウス内の作物の土壌は、ガス消
毒を行い、植物を定植し、育成時の植物の消毒は、人体
には有害物質である消毒物を噴射し、消毒する方法を現
在も使用している。地中内発根温度はハウス内に温水パ
イプ設備、又は温風式で空調し地中を保温させる方法が
取られている。従って発根面に直接照射させる方法又は
水分の投与も雨が降ると周囲の水が浸透し計画的適水が
出来ないため毎年天候により作物の栽培の良否が左右さ
れていた。
毒を行い、植物を定植し、育成時の植物の消毒は、人体
には有害物質である消毒物を噴射し、消毒する方法を現
在も使用している。地中内発根温度はハウス内に温水パ
イプ設備、又は温風式で空調し地中を保温させる方法が
取られている。従って発根面に直接照射させる方法又は
水分の投与も雨が降ると周囲の水が浸透し計画的適水が
出来ないため毎年天候により作物の栽培の良否が左右さ
れていた。
【０００３】広面積のビニールハウス内空調は灯油等の
燃費が高く設備費用も高いため、育苗ハウス等ごくわず
かな面積にかぎり適応されている。上質も毎年連作する
と障害を起こし収穫量も少なくなっている。
燃費が高く設備費用も高いため、育苗ハウス等ごくわず
かな面積にかぎり適応されている。上質も毎年連作する
と障害を起こし収穫量も少なくなっている。
【０００４】
【発明が解決しようとしている課題】基本的な問題点と
して広面積の農業用ハウス内で無農薬栽培工法を施して
あらゆる問題点を解決し、低コストで採算性を持たせ、
作業が簡単な上、一年中栽培できることにある。この問
題は、ユーサーを初め各農家の願望ではあるが現在まで
解決されていない。
して広面積の農業用ハウス内で無農薬栽培工法を施して
あらゆる問題点を解決し、低コストで採算性を持たせ、
作業が簡単な上、一年中栽培できることにある。この問
題は、ユーサーを初め各農家の願望ではあるが現在まで
解決されていない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は大別して３つの
特長を省エネルギー電力で物理効果をもたらし、生産性
を高め、無農薬栽培を可能にすることである。第一の特
長は、凹字型構造物内に、カーボン面発熱体を埋設する
ことにより土壌を熱処理できると共に通常時は発根温度
を面状にサーマルコントローラーで適温に制御すること
である。発熱体から放射する副射熱は７ミクロン〜５０
ミクロンの遠赤外線を放射するため殺菌効果が高く、温
床線を蛇行配線するより、２０ｄａｇ〜３０ｄａｇでこ
もり効果の高い面カーボン抵抗体を使用する方が保温性
の高い凹字型箱内の土壌全体を、わずかの電気量で適温
にして広範囲にもたらすことができる。（実験結果とし
て１００ｍの長さ、幅４０ｃｍ、土中温度２７℃で３々
月使用の場合通算使用量はわずか５５．０００円であっ
た。）この方法は、従来の土中をガス消毒する必要がな
く無農薬栽培を可能にすると共に一年中栽培できる。
特長を省エネルギー電力で物理効果をもたらし、生産性
を高め、無農薬栽培を可能にすることである。第一の特
長は、凹字型構造物内に、カーボン面発熱体を埋設する
ことにより土壌を熱処理できると共に通常時は発根温度
を面状にサーマルコントローラーで適温に制御すること
である。発熱体から放射する副射熱は７ミクロン〜５０
ミクロンの遠赤外線を放射するため殺菌効果が高く、温
床線を蛇行配線するより、２０ｄａｇ〜３０ｄａｇでこ
もり効果の高い面カーボン抵抗体を使用する方が保温性
の高い凹字型箱内の土壌全体を、わずかの電気量で適温
にして広範囲にもたらすことができる。（実験結果とし
て１００ｍの長さ、幅４０ｃｍ、土中温度２７℃で３々
月使用の場合通算使用量はわずか５５．０００円であっ
た。）この方法は、従来の土中をガス消毒する必要がな
く無農薬栽培を可能にすると共に一年中栽培できる。
【０００６】第二の特長は凹字型箱内に電場シートを埋
設することである。（−）イオン発生機に使用する電圧
は１００Ｖで（−）側の電位を１０００Ｖ〜８０００Ｖ
放電させても使用電気代は２００円／月程度で済む。
（−）イオンの放電面積は、カーボン電状シートで１０
００ｍ２（２０ｃｍ×５０００ｍ）に及ぶ。凹字型箱内
の土壌全体に（−）イオンを発生させ、植苗すると植根
より茎を通し葉全体に放電するため、空気中の（＋）イ
オンと相当の電位差を生じ害虫が生存しずらくなるほど
視覚を失う。この原理は大地から凹字型箱を絶縁した位
置から大気中に（−）イオンを発生させる構造にするこ
とにより生じる。又電場シートから発生する（−）イオ
ンは、植物の栄養循環を良くする効果を持ち、植物の成
長並び果実の肥大にも効果を持たせる。従って油虫等の
害虫除去が可能であり一年中無農薬栽培が可能である最
も画期的な工法と言える。
設することである。（−）イオン発生機に使用する電圧
は１００Ｖで（−）側の電位を１０００Ｖ〜８０００Ｖ
放電させても使用電気代は２００円／月程度で済む。
（−）イオンの放電面積は、カーボン電状シートで１０
００ｍ２（２０ｃｍ×５０００ｍ）に及ぶ。凹字型箱内
の土壌全体に（−）イオンを発生させ、植苗すると植根
より茎を通し葉全体に放電するため、空気中の（＋）イ
オンと相当の電位差を生じ害虫が生存しずらくなるほど
視覚を失う。この原理は大地から凹字型箱を絶縁した位
置から大気中に（−）イオンを発生させる構造にするこ
とにより生じる。又電場シートから発生する（−）イオ
ンは、植物の栄養循環を良くする効果を持ち、植物の成
長並び果実の肥大にも効果を持たせる。従って油虫等の
害虫除去が可能であり一年中無農薬栽培が可能である最
も画期的な工法と言える。
【０００７】第三の特長は凹字型構造内部に沿うように
設けた網状メッシュの上部に肥料配合した土壌を装填さ
せることで、底面並び両側面から空気（酸素）を供給す
ると共に凹字型箱内の底面に水抜き穴を設けることで、
凹字型箱内の土壌の水分の供給調整が計画的にできる。
更に連鎖障害を防ぐため土壌の入替えをする際埋設メッ
シュが作業を簡単にする上、従来栽培の作業手数から見
ると土壌入替えのみで完全な栽培と無農薬果実が収穫で
き年中栽培することで高収入を得ることが可能となる。
設けた網状メッシュの上部に肥料配合した土壌を装填さ
せることで、底面並び両側面から空気（酸素）を供給す
ると共に凹字型箱内の底面に水抜き穴を設けることで、
凹字型箱内の土壌の水分の供給調整が計画的にできる。
更に連鎖障害を防ぐため土壌の入替えをする際埋設メッ
シュが作業を簡単にする上、従来栽培の作業手数から見
ると土壌入替えのみで完全な栽培と無農薬果実が収穫で
き年中栽培することで高収入を得ることが可能となる。
【０００８】
【作 用】本発明による保温性の高い凹字型箱栽培は
土壌の温熱消毒及び発根温度の供給、遠赤外線による土
壌消毒効果、植物の育成効果、並び（−）イオン効果に
よる害虫除去、（−）イオンの育成効果等々結合した物
理的効果を有する。又Ｕ字型ＢＯＸ構造は温度管理、水
量管理、栄養配分管理、等が有効にもたらされる作用を
持ち、年中栽培を可能にすると共に経営を刷新し、完全
な省エネルギー無農薬栽培システムとして提供できる。
土壌の温熱消毒及び発根温度の供給、遠赤外線による土
壌消毒効果、植物の育成効果、並び（−）イオン効果に
よる害虫除去、（−）イオンの育成効果等々結合した物
理的効果を有する。又Ｕ字型ＢＯＸ構造は温度管理、水
量管理、栄養配分管理、等が有効にもたらされる作用を
持ち、年中栽培を可能にすると共に経営を刷新し、完全
な省エネルギー無農薬栽培システムとして提供できる。
【０００９】
【実 施 例】図−１は、簡易型設備で発泡スチロール
をＵ字型１を１．８ｍに加工し、土中２０ｃｍに底面を
埋め込み固定し、同様に各ブロックを連結する。次に５
〜１０ｍのカーボン面発熱体２を配線部を合わせるよう
に敷き込む。合わされた配線コード３はサマーコントロ
ーラー４の負荷部分に連結する。２の上面にカーボン系
電場シート５を連結ＢＯＸ１の長さで３０〜５０ｍ敷き
込む。更に樹脂性網目状メッシュ６をＢＯＸ１の内部か
ら外部に固定し、その上部に肥料配合した土壌７を２０
〜５０ｃｍの深さに装填する。土壌上部に排水口を下面
に向けたビニール放水パイプ８を土壌の長さに合わせて
敷き込み、排水穴１２より排出する。上記作業が完成後
発砲スチロール蓋９を前面に覆いカーボン面発熱体２に
電気を入れる。このときに土中サーモスタットの温度を
８０℃〜１００℃に制御し、一昼夜土壌を温度消毒す
る。苗１０を植え付けた後は土中サーモスタットの温度
を２０〜３０℃に制御し発根温度を満足させる。又更に
（−）イオン機１１よりカーボン系電場シート５に連結
し放電させ（−）イオンを根から茎を通じ葉に導通させ
る。図−２は耐久性のある樹脂性Ｕ字型構造である。樹
脂Ａの内部に断熱材Ｂを底面に内蔵すると共に、断熱材
の上部にカーボン面発熱体２を内蔵する。電場シート５
はＵ字型内部底面に敷き、その上部は強度のある網目状
樹脂メッシュを特製し、蓋９も同様断熱性樹脂構造とす
る。土壌等の装填その他の作業は上記図−１と同様に行
う。以上の図−１又は図−２の設備で土壌の消毒並び育
成及び害虫除去は可能であるが、季節によりビニールの
通風口は寒冷紗を張り、外部から害虫の侵入を防ぐ構造
にすれば万全である。以上の設備で完全な害虫除去が計
られ物理栽培で一年中栽培できる最も斬新な工法を提供
するものである。
をＵ字型１を１．８ｍに加工し、土中２０ｃｍに底面を
埋め込み固定し、同様に各ブロックを連結する。次に５
〜１０ｍのカーボン面発熱体２を配線部を合わせるよう
に敷き込む。合わされた配線コード３はサマーコントロ
ーラー４の負荷部分に連結する。２の上面にカーボン系
電場シート５を連結ＢＯＸ１の長さで３０〜５０ｍ敷き
込む。更に樹脂性網目状メッシュ６をＢＯＸ１の内部か
ら外部に固定し、その上部に肥料配合した土壌７を２０
〜５０ｃｍの深さに装填する。土壌上部に排水口を下面
に向けたビニール放水パイプ８を土壌の長さに合わせて
敷き込み、排水穴１２より排出する。上記作業が完成後
発砲スチロール蓋９を前面に覆いカーボン面発熱体２に
電気を入れる。このときに土中サーモスタットの温度を
８０℃〜１００℃に制御し、一昼夜土壌を温度消毒す
る。苗１０を植え付けた後は土中サーモスタットの温度
を２０〜３０℃に制御し発根温度を満足させる。又更に
（−）イオン機１１よりカーボン系電場シート５に連結
し放電させ（−）イオンを根から茎を通じ葉に導通させ
る。図−２は耐久性のある樹脂性Ｕ字型構造である。樹
脂Ａの内部に断熱材Ｂを底面に内蔵すると共に、断熱材
の上部にカーボン面発熱体２を内蔵する。電場シート５
はＵ字型内部底面に敷き、その上部は強度のある網目状
樹脂メッシュを特製し、蓋９も同様断熱性樹脂構造とす
る。土壌等の装填その他の作業は上記図−１と同様に行
う。以上の図−１又は図−２の設備で土壌の消毒並び育
成及び害虫除去は可能であるが、季節によりビニールの
通風口は寒冷紗を張り、外部から害虫の侵入を防ぐ構造
にすれば万全である。以上の設備で完全な害虫除去が計
られ物理栽培で一年中栽培できる最も斬新な工法を提供
するものである。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように土壌温熱消毒、発根
育成温度の供給、土壌の転換、植物全体に（−）イオン
を発生させる装置、並び育成促進効果等の物理効果も含
め、一年中無農薬栽培と収穫ができる画期的な施工法を
提供するものである。更に土壌の水分の調整が計画的に
行うことができ、糖度の高い果実を栽培するには最も適
した工法と言える。
育成温度の供給、土壌の転換、植物全体に（−）イオン
を発生させる装置、並び育成促進効果等の物理効果も含
め、一年中無農薬栽培と収穫ができる画期的な施工法を
提供するものである。更に土壌の水分の調整が計画的に
行うことができ、糖度の高い果実を栽培するには最も適
した工法と言える。
【図１】 発砲スチロールＵ字型構造の断面図である。
【図２】 樹脂性Ｕ字型構造の断面図である。
Ａ 樹脂 Ｂ 断熱材 １ 発砲スチロール ２ カーボン面発
熱体 ３ 負荷電力コード ４ サーマルコン
トローラー ５ カーボン系電場シート ６ 樹脂性メッシ
ュ ７ 土壌 ８ 放水パイプ ９ 蓋 １０ 苗 １１（−）イオン発生機 １２ 排水穴
熱体 ３ 負荷電力コード ４ サーマルコン
トローラー ５ カーボン系電場シート ６ 樹脂性メッシ
ュ ７ 土壌 ８ 放水パイプ ９ 蓋 １０ 苗 １１（−）イオン発生機 １２ 排水穴
Claims (1)
- 【請求項１】 断熱材を内蔵した樹脂性Ｕ字型構造又は
発砲スチロール性Ｕ字型構造の底面に、カーボン面発熱
体を長尺に設置し、その上面にカーボン系電場シートを
長尺に敷き込んだ後、その上部に金属又は樹脂性の網目
状長尺メッシュをＵ字構造の内部から外部に添わせるよ
うに設置した後、特殊配合土壌を２０ｃｍ〜５０ｃｍの
厚さで装填し、その上部に排水用ビニールパイプを長尺
に設置する。以上の設備が完了後、Ｕ字型構造の上部に
断熱材の蓋を覆い、カーボン面発熱体に通電させＵ字ボ
ックス内温度を８０℃〜１００℃にこもり温度として上
昇させ土壌の消毒を行う。苗を定植した後は面発熱体の
温度はサーマルコントローラー（土中温度制御器）で発
根温度に必要な適温とする。更に植物の育成促進と油虫
除去のため、大地と絶縁した位置にある電場シートより
１０００Ｖ〜８０００Ｖの（−）イオンを発生させる。
また更に植物の成長並び糖度の調整はビニールホースに
より、水を合理的に与える事により、温度、土壌交換、
（−）イオン、水の投与等で一年中栽培を可能にする上
記無農薬物理土壌栽培施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4205856A JPH06237678A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 無農薬物理土壌栽培工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4205856A JPH06237678A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 無農薬物理土壌栽培工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237678A true JPH06237678A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=16513848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4205856A Pending JPH06237678A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 無農薬物理土壌栽培工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237678A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2786980A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-16 | Regero Sa | Procede de gestion d'un cycle de desinfection des sols par la vapeur et machine de desinfection pour la mise en oeuvre du procede |
| US6099629A (en) * | 1996-03-27 | 2000-08-08 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Water based ink and water based pigment ink having metallic lustrous color for ballpoint pen |
| US6223464B1 (en) * | 1999-11-08 | 2001-05-01 | Nelson M Nekomoto | Apparatus for repelling ground termites |
| JP2002027835A (ja) * | 2000-05-08 | 2002-01-29 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 空気清浄機付きプランター |
| JP2003070360A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Ryoji Watabe | 果実、野菜類の栽培装置 |
| JP2005323542A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Heathcoat Clearway Kk | 植物生長促進システム |
| JP2007111003A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 害虫防除方法及び害虫防除システム |
| WO2008081559A1 (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Yasuhiro Sakakibara | 栽培容器および連作方法 |
| CN104429692A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-03-25 | 万占春 | 一种免治虫恒温无公害蔬菜盆 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4205856A patent/JPH06237678A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6099629A (en) * | 1996-03-27 | 2000-08-08 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Water based ink and water based pigment ink having metallic lustrous color for ballpoint pen |
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| WO2008081559A1 (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Yasuhiro Sakakibara | 栽培容器および連作方法 |
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