JPH0623649Y2 - 仮設工事用パイプの蓋 - Google Patents
仮設工事用パイプの蓋Info
- Publication number
- JPH0623649Y2 JPH0623649Y2 JP4188889U JP4188889U JPH0623649Y2 JP H0623649 Y2 JPH0623649 Y2 JP H0623649Y2 JP 4188889 U JP4188889 U JP 4188889U JP 4188889 U JP4188889 U JP 4188889U JP H0623649 Y2 JPH0623649 Y2 JP H0623649Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lid
- mouth end
- temporary work
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、仮設工事において、足場の組立やコンクリー
ト型枠の補強に使用されるパイプの口端を塞ぐ蓋に関す
る。
ト型枠の補強に使用されるパイプの口端を塞ぐ蓋に関す
る。
従来の技術と考案の課題 仮設工事用パイプは、コンクリート打設時にコンクリー
トが内部に入るおそれがあるので、口端を蓋で塞がなけ
ればならない。
トが内部に入るおそれがあるので、口端を蓋で塞がなけ
ればならない。
従来より用いられている蓋は、第3図に示す構成であ
る。すなわちこの蓋1は、パイプ2の口端の内部に嵌ま
る嵌合部3と、口端の端面に当る鍔部4とを有するもの
である。
る。すなわちこの蓋1は、パイプ2の口端の内部に嵌ま
る嵌合部3と、口端の端面に当る鍔部4とを有するもの
である。
したがつてこの蓋1では、パイプ2を運ぶ際等に、鍔部
4の周囲が他のパイプに引掛つたり、地面に擦られたり
して、蓋1が抜出されてしまうことが起る。
4の周囲が他のパイプに引掛つたり、地面に擦られたり
して、蓋1が抜出されてしまうことが起る。
特に最近は、軽量化するため、波板をまるめて断面を略
歯車状にしたパイプが用いられるようになり、この形状
のパイプについて上記構成の蓋を用いると、パイプの断
面形状が均一に形成されていないため、嵌合部をどのよ
うな形状にしても密着性が不十分となり、極めて抜出し
やすいものとなる。
歯車状にしたパイプが用いられるようになり、この形状
のパイプについて上記構成の蓋を用いると、パイプの断
面形状が均一に形成されていないため、嵌合部をどのよ
うな形状にしても密着性が不十分となり、極めて抜出し
やすいものとなる。
そこで本考案は、通常の丸型パイプは勿論、断面略歯車
状のパイプであつても、容易に抜出しない蓋を得ること
を目的としたものである。
状のパイプであつても、容易に抜出しない蓋を得ること
を目的としたものである。
課題を解決するための手段 本考案は、軟質合成樹脂を、底部を有し、口端部が広が
つた略截頭円錐形のカツプ体に形成してなり、仮設工事
用パイプ口端に底部から押込んで全体をパイプ内に嵌め
て取付け、口端部がパイプの形状に倣つて変形するよう
になつた仮設工事用パイプの蓋である。
つた略截頭円錐形のカツプ体に形成してなり、仮設工事
用パイプ口端に底部から押込んで全体をパイプ内に嵌め
て取付け、口端部がパイプの形状に倣つて変形するよう
になつた仮設工事用パイプの蓋である。
作用 この蓋は、パイプ内に全体が嵌入し、従来の鍔部のよう
なパイプの周囲に露出する部分がないから、引掛つたり
擦られたりすることがなく抜出されにくいものとなる。
また軟質合成樹脂よりなるので、嵌めたとき、パイプの
形状に倣つて変形し、パイプの形状によらず良好にパイ
プに接合するので、この点からも抜出しにくいものとな
る。なおこの蓋はカツプ体よりなるので、この蓋内にコ
ンクリートが入ることはあるが、底部が挾まつた形状で
あるため、このコンクリートは、周囲を軽くたたくだけ
で簡単に取出されるので、実用上の不都合を生じること
はない。
なパイプの周囲に露出する部分がないから、引掛つたり
擦られたりすることがなく抜出されにくいものとなる。
また軟質合成樹脂よりなるので、嵌めたとき、パイプの
形状に倣つて変形し、パイプの形状によらず良好にパイ
プに接合するので、この点からも抜出しにくいものとな
る。なおこの蓋はカツプ体よりなるので、この蓋内にコ
ンクリートが入ることはあるが、底部が挾まつた形状で
あるため、このコンクリートは、周囲を軽くたたくだけ
で簡単に取出されるので、実用上の不都合を生じること
はない。
実施例 以下本考案を第1図、第2図に示す実施例について具体
的に説明する。
的に説明する。
この蓋10は、軟質塩化ビニル樹脂等の軟質合成樹脂で一
体成形により形成されるものであつて、略球面状の底部
11を有し、全体は、口端部12が広がつた略截頭円錐形の
カツプ体となつている。なおこの蓋10の寸法は、後述の
ように、口端部12付近が使用するパイプの内周に丁度接
するように選ばれる。
体成形により形成されるものであつて、略球面状の底部
11を有し、全体は、口端部12が広がつた略截頭円錐形の
カツプ体となつている。なおこの蓋10の寸法は、後述の
ように、口端部12付近が使用するパイプの内周に丁度接
するように選ばれる。
この蓋10は、第2図に示すようにして使用される。この
図において、仮設工事用パイプ13は、波板をまるめて溶
接し、断面が略歯車状になるように形成してなるもので
ある。このパイプ13の口端に、この蓋10を底部から押込
み、全体をパイプ13内に嵌める。こうすると既述のよう
に寸法が選ばれているから、蓋10の口端部12付近がパイ
プ13の内面に接して固定される。なおこの押込み時に、
パイプ13の口端により蓋10の外周面の一部が削り取られ
るが別に支障はない。こうして嵌めた後数時間放置する
と、蓋10は変形し、口端部12付近はパイプ13の形状に合
つた形状となり、パイプ内面に良好に接するようにな
る。この変形をした後、パイプ13との間になお間隙が残
ることがあるが、これは十分小さいため実用上の不都合
を生じない。
図において、仮設工事用パイプ13は、波板をまるめて溶
接し、断面が略歯車状になるように形成してなるもので
ある。このパイプ13の口端に、この蓋10を底部から押込
み、全体をパイプ13内に嵌める。こうすると既述のよう
に寸法が選ばれているから、蓋10の口端部12付近がパイ
プ13の内面に接して固定される。なおこの押込み時に、
パイプ13の口端により蓋10の外周面の一部が削り取られ
るが別に支障はない。こうして嵌めた後数時間放置する
と、蓋10は変形し、口端部12付近はパイプ13の形状に合
つた形状となり、パイプ内面に良好に接するようにな
る。この変形をした後、パイプ13との間になお間隙が残
ることがあるが、これは十分小さいため実用上の不都合
を生じない。
この図示例では断面略歯車状のパイプについて使用して
いるが、通常の丸パイプについても全く同様に使用する
ことができる。
いるが、通常の丸パイプについても全く同様に使用する
ことができる。
考案の効果 本考案の蓋は、上述のように、全体がパイプ内に嵌入す
るので、パイプの口端を地面等で擦つても引掛けられて
抜出されることがない。また軟質合成樹脂製であり、パ
イプ内面に倣つて変形するので、パイプが形状にばらつ
きの多い断面略歯車状のものであつても、あるいはパイ
プ口端がぶつけたりして少々変形していても、良好にパ
イプに接触して抜出されにくいものとなる。
るので、パイプの口端を地面等で擦つても引掛けられて
抜出されることがない。また軟質合成樹脂製であり、パ
イプ内面に倣つて変形するので、パイプが形状にばらつ
きの多い断面略歯車状のものであつても、あるいはパイ
プ口端がぶつけたりして少々変形していても、良好にパ
イプに接触して抜出されにくいものとなる。
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断斜視図、第2
図は同例の使用状態を示す一部破断斜視図、第3図は従
来例の使用状態を示す一部破断斜視図である。 10……蓋、11……底部、12……口端部、13……仮設工事
用パイプ。
図は同例の使用状態を示す一部破断斜視図、第3図は従
来例の使用状態を示す一部破断斜視図である。 10……蓋、11……底部、12……口端部、13……仮設工事
用パイプ。
Claims (1)
- 【請求項1】軟質合成樹脂を、底部を有し、口端部が広
がつた略截頭円錐形のカツプ体に形成してなり、仮設工
事用パイプ口端に底部から押込んで全体をパイプ内に嵌
めて取付け、口端部がパイプの形状に倣つて変形するよ
うになつた仮設工事用パイプの蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188889U JPH0623649Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仮設工事用パイプの蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188889U JPH0623649Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仮設工事用パイプの蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134156U JPH02134156U (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0623649Y2 true JPH0623649Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31552944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4188889U Expired - Lifetime JPH0623649Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仮設工事用パイプの蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623649Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP4188889U patent/JPH0623649Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134156U (ja) | 1990-11-07 |