JPH06226966A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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Publication number
JPH06226966A
JPH06226966A JP1443593A JP1443593A JPH06226966A JP H06226966 A JPH06226966 A JP H06226966A JP 1443593 A JP1443593 A JP 1443593A JP 1443593 A JP1443593 A JP 1443593A JP H06226966 A JPH06226966 A JP H06226966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pressure chamber
jet head
wall surface
flow passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1443593A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Yamaguchi
孝三 山口
Yoshio Kanayama
義雄 金山
Masaru Horinaka
大 掘中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1443593A priority Critical patent/JPH06226966A/ja
Publication of JPH06226966A publication Critical patent/JPH06226966A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットヘッドを構成する圧力室の気
泡を除去するためのインクジェットヘッドを得る。 【構成】 インクジェットヘッド2は、圧力室形成部材
30内に圧力室3を形成し、該圧力室とインク供給部よ
り供給されるインクを導くインク流通路1とをフィルタ
4を介して連通してなり、インク噴出前面に設けられた
オリフィス5を形成したノズル形成部材6を設けて構成
されている。また、圧力室3には一部が圧力室に存在す
るようにピエゾ素子7が設けられている。フィルタ4は
インク流通路1と圧力室3とを区切る役割と共に、イン
ク内の異物を除去する小孔10を複数個形成しており、
その小孔10は圧力室3の内側壁面31にインク流通路
1からインク導入されるように、フィルタ4の周縁部に
形成されている。これにより、圧力室3に導入されるイ
ンクは圧力室3の内側壁面31に沿うため、内側壁面3
1に付着した気泡11が効果的に引き剥がされ、インク
噴出と同時に外部に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タにかかり、特にインクを噴出するための噴出ノズルを
有するインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタは、供給される
インクをオリフィスを有するノズル部より適宜インク滴
を噴出し、該インク滴を記録紙上に衝突させてドットに
よる所望の記録を行うものである。
【0003】例えば、図5及び図6に示すように、イン
ク供給部より供給されるインクを、インク流通路1を介
して記録紙(図示せず)と対向するインクジェットヘッ
ド2の圧力室3内に供給される。この時インクはインク
流通路1又はインクジェットヘッド2の位置に配置さ
れ、圧力室3とインク流通路1とを区分するフィルタ4
を介して供給される。インクジェットヘッド2は、非常
に小さいインク噴出開口のオリフィス5を有したノズル
部5を、前面(記録紙と対向する側)に上記圧力室3と
連通するように設けており、該圧力室3にはインクを噴
出する時に駆動される圧力発生手段の圧電素子であるピ
エゾ素子6の一部が存在するように設けている。
【0004】そこで、上記ピエゾ素子6に電圧を印加す
ることで、ピエゾ素子6が図中上方向に歪み、圧力室3
の容積を小さくすることで、その分のインクがオリフィ
ス5を介してインク滴として噴出させる。また、ピエゾ
素子6への電圧の印加を停止することで、圧力室3内の
容積が大きく(例えば元の状態に復帰)なることから、
インク流通路1よりフィルタ4を介して圧力室3にイン
クが導入させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成のインクジ
ェットヘッド2においては、フィルタ4にてインク中の
ゴミ等の異物の圧力室3への進入を阻止するために設け
られる一方、ピエゾ素子7による発生する圧力が後方で
あるインク流通路側へ逃げ、オリフィス5よりインクが
噴出されない圧力抵抗の役割を果たしている。つまり、
インク流通路1と圧力室3とを区分するために設けられ
る。
【0006】従来のフィルタ4は、図6に示すように、
インクを圧力室へと導くために形成される複数の小孔8
が、中央部付近に集中して形成されている。このフィル
タ4の小孔8を通して圧力室3にインクが導入されると
きに、インク中に含まれる空気等のガスが析出し、圧力
室3の内側壁面3−1に付着し停滞することで、気泡と
して徐々に大きくなる。この気泡にて、ピエゾ素子7の
駆動時に圧力室3で生じる圧力が吸収され、オリフィス
5より正常な大きさのインク滴として噴出されなくな
り、記録に歪みが生じる。
【0007】そのたえ、従来では以下に記述する方法に
より圧力室3内の気泡の除去を行っている。
【0008】 圧力室3での気泡の発生時には、イン
クを連続的に噴出させて圧力室3内の気泡をインクと同
時に強制的に吐き出す方法。
【0009】 外部よりメンテナンス装置を利用し、
ノズルのオリフィス5前面より高い負圧を発生させるこ
とで、圧力室3内のインクを吸引することで、気泡を合
わせて吸引する方法 の方法において圧力室3内を遮断(圧力室3に導
入されるインク流通路を遮蔽、例えばインク流通路1を
遮蔽)し、圧力室3内を真空状態にして気泡を排除し、
この状態でメンテナンス液又はインクを注入する方法。
【0010】上記及びの方法においては、メンテナ
ンス装置が非常に大掛かりなものになり、全体としのコ
ストが上がる。また、メンテナンス時間が必要で、面倒
さ作業が強いられる。
【0011】そこで、の方法により気泡を除去する場
合には、非記録時を設定してその都度行え、除去のため
の作業が非常に簡単である。しかし、上述のように気泡
は圧力室3の内側壁面3−1に付着しているため、どう
してもその側壁面に気泡が付着して、そこから完全に気
泡を引き剥がせることは困難で、多少の気泡が残ること
がある。
【0012】そのため、従来ではインクジェットヘッド
そのものをカートリッジ式として使い捨てにする方法も
考えられているが、その分のコストが非常に高くつく。
【0013】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、メ
ンテナンス装置を利用することなくインクジェットヘッ
ドの圧力室内の気泡を、インク噴出時に簡単に確実に除
去できるインクジェットヘッドを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のインクジェットヘッドは、インク供給部より
供給されるインクを蓄留し圧力発生部を有する圧力室
と、上記圧力発生部の駆動時に圧力室内のインクを噴出
するノズル部と、上記圧力室とインク供給部との流通路
とを区分し該圧力室にインクを導入するためのフィルタ
とを備えたインクジェットヘッドであって、上記フィル
タは上記圧力室を形成する内側壁面に沿うようにインク
を導入するように複数の小孔を形成してなり、該小孔を
介してインクを上記圧力室内に導入させることを特徴と
する。
【0015】
【作用】本発明のインクジェットヘッドによれば、圧力
発生部である圧電素子を駆動することで、圧力室内の圧
力変動により圧力室内のインクがノズル部より所望のお
きさのインク滴として噴出させる。
【0016】そこで、圧力室の内側壁面に気泡等が停滞
(付着)すれば、圧電素子が連続駆動され、インクが連
続的にノズル部より噴出される。この時、インクはイン
ク流通路よりフィルタを介して圧力室に導かれる際に、
圧力室の内側壁面に沿うように導入される。つまり、フ
ィルタには圧力室の内側壁面に沿うようにしてインクが
導入される小孔を形成しているため、圧力室の内側壁面
に付着した気泡が、内側壁面より引き剥がれるような力
を受けて引き剥がされ、圧力室内のインクと同時にノズ
ル分より効果的に噴出される。
【0017】従って、圧力室内の気泡の除去において
は、メンテナンス装置を利用することなく、効率よく気
泡の除去のための動作を行える。この除去動作は、記録
動作を行うことのない位置に、インクジェットヘッドを
移動させ、インクジェットヘッドより噴出されるインク
を別途回収するようにすればよく、この除去動作後に記
録動作が可能となる信号を記録制御手段に送ればよい。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図3に基づい
て説明する。
【0019】図1は本発明によるインクジェットヘッド
の構造を示す断面図、図2は図1のA−Aの断面図、図
3は本発明による気泡の除去動作を説明する要部拡大断
面図である。なお、図に示す符号は従来技術において説
明した図5及び図6と同一部分を同一として付記してい
る。
【0020】インクはインク供給部(図示せず)よりイ
ンク流通路1を介してインクジェットヘッド2を構成す
る圧力室3に供給される。圧力室3は、圧力室形成部材
30にエッチング処理等にて、インクを一時蓄留すると
共にインクを噴射しよいような形状に形成され。この圧
力室3には、インク流通路1側と対向する側にゴミ等の
進入を阻止するためのフィルタ4が設けらている。また
インクを噴出するための非常に小さい開口のオリフィス
5をエッチング等の処理にて形成されたなるノズル形成
部材6が、圧力室形成部材30の前面(図示しなし記録
紙と対向する側)に固定され、圧力室3とオリフィス5
とを連通している。特に圧力室3のノズル部材6と対向
する側は、インクがオリフィス5より噴射させるために
オリフィス側に傾斜するように形成されている。
【0021】また、圧力室3には該圧力室に圧力変動
(圧力室の容積の変化)を付与するための、圧力発生手
段である圧電素子のピエゾ素子7の一部が存在するよう
に設けられている。このピエゾ素子7を含めて、フィル
タ4にてインク流通路1と区分するように形成される圧
力室3及びノズル部材6等にてインクジェットヘッド2
が構成される。
【0022】以上の構成のインクジェットヘッド2は例
えば図4に示すように、記録紙に対し平行に往復駆動さ
れるキャリッジ12上に搭載されており、該往復走行さ
れる際に適宜インク滴が噴出させることで、インクドッ
トを記録紙に形成し所望の画像を形成できる。該図にお
いて、オリフィス5はノズル形成部材6に多数段階的に
ずらされるように走行方向に沿って設けられ、それぞれ
のオリフィスに対し、個々に圧力室3が形成され、かつ
個々にフィルタ4等が設けられる。
【0023】図4において、キャリッジ12にはさらに
インク供給部を構成するインクカートリッジ13及びイ
ンクカートリッジ13内のインクをインクジェットヘッ
ドの圧力室3へ導入させるためのインク流通路1とを流
通させる連結部14とが設けられている。
【0024】そこで、本発明のインクジェットヘッド2
によれば、図2に示すようにインク流通路1より圧力室
3へと導入される際に圧力室3を区切るためのフィルタ
4には、複数のインク導入路となる小孔10が形成され
ている。この小孔10は、圧力室3の内側壁面31に向
けてインクが導入されるように、フィルタ4の周縁部に
複数形成されている。該小孔10は、インクの粒子化
(インク滴)と、異物の除去の点からその口径は30μ
m(直径)程度であって、少なくとも3〜10個程度に
形成される。
【0025】次に本発明によるインクジェットヘッド2
のインク噴出動作を説明する。
【0026】インクジェットヘッド2はキャリッジ12
の往復走行により、各オリフィス5より適宜インク滴を
噴出するために、それぞれに対応した設けられるピエゾ
素子7に電圧を印加する。これにより、記録紙上にイン
クドットを形成し、所望の画像を形成する。この記録動
作とは別に、気泡が圧力室3内に停滞した状態におい
て、キャリッジを非記録位置へと移動させる。この状態
で、インクを連続的に噴出させるために、ピエゾ素子7
を連続駆動する。
【0027】この駆動により、インクがインク流通路1
より圧力室3へ導入される際に、図3の矢印にて示すよ
うに、圧力室3の内側壁31部に沿って導入される。そ
のため、圧力室3の内側壁面31に付着している気泡1
1を内側壁面31より引き剥がすようにインクが流入さ
れる。これにより、連続的にインクが噴出される際に、
剥がれた気泡11がインクと同時にオリフィスより外部
へと排出される。この排出インクは、対向する位置に設
けられた廃インク回収する回収部(図示せず)へと噴出
される構成である。
【0028】上記気泡11の除去のための動作について
は、インク滴が正常な大きさでなくなった時に、キャリ
ッジ12を非記録位置へと移動させて行う。これは、手
動によりメンテナンス動作モードを設定し、非記録状態
のプリンタ本体は上述の動作を実行する。
【0029】しかし、記録動作中において、インク滴が
正常でなくなれば記録が歪み、プリント不良が生じる。
そのため、インクジェットプリンタが記録していない、
非記録時に定期的に上述の除去動作を一定時間行い、常
に気泡が除去されている状態にしてもよい。
【0030】なお、気泡除去のために設けられた小孔1
0は、圧力室3の内側壁面31と平行に形成している
が、インク導入時に内側壁面31にインクが衝突するよ
うに内側壁面側に傾斜するように形成してもよい。この
ように形成することで、より効果的に付着する気泡11
を除去できる。つまり、導入インクが図3に示すように
内側壁面31と平行でなく、内側壁面31へと衝突させ
るよインク導入を行うように小孔10を傾斜させれば、
付着面そのものにへインクが流入して内側壁面31に衝
突することから、付着する気泡が徐々に引き剥がされよ
り効果的に除去できる。この場合、圧力室3の内側壁面
31側をオリフィス側に多少傾斜するように形成しても
同等の効果を得られる。しかしながら、小孔10はイン
クを圧力室3に導入する際に、内側壁面31に沿うよう
にフィルタ4に形成することが必須の要件となる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかになったように、
本発明のインクジェットヘッドによれば、気泡が圧力室
に停滞した状態において、インクを連続的に噴出させる
ことで、圧力室の内側壁面に付着した気泡を容易に除去
でき、メンテナンス装置等が不要になるともに、インク
ジェットヘッドの使い捨てを行うこともなくなり、コス
ト低減と同時に信頼性の高いインク噴出を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すインクジェットヘッド
の内部構造の断面図。
【図2】本発明のインクジェットヘッドの内部構造を示
すもので、図1のA−A線の断面図。
【図3】本発明のインクジェットヘッドによる圧力室内
の気泡除去にかかる動作説明にかかる要部拡大断面図。
【図4】本発明のインクジェットヘッドを搭載した記録
部を示す外観斜視図。
【図5】従来によるインクジェットヘッドの内部構造を
示す断面図。
【図6】従来のインクジェットヘッドの内部構造を示す
図5のB−B線の断面図。
【符号の説明】
1 インク流通路 2 インクジェットヘッド 3 圧力室 31 内側壁面 4 フィルタ 5 オリフィス 6 ノズル形成部材 7 ピエゾ素子(圧力発生部) 10 小孔 11 気泡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク供給部より供給されるインクを蓄
    留し圧力発生部を有する圧力室と、上記圧力発生部の駆
    動時に圧力室内のインク滴を噴出するオリフィスが形成
    されたノズル部と、上記圧力室とインク供給部との流通
    路とを区分し該圧力室にインクを導入するためのとを備
    えたインクジェットヘッドであって、 上記フィルタは上記圧力室を形成する内側壁面に沿うよ
    うにインクを導入するように形成された複数の小孔を形
    成してなり、該小孔を介してインクを上記圧力室内にと
    導くことを特徴とするインクジェットヘッド。
JP1443593A 1993-02-01 1993-02-01 インクジェットヘッド Pending JPH06226966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1443593A JPH06226966A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 インクジェットヘッド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1443593A JPH06226966A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 インクジェットヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH06226966A true JPH06226966A (ja) 1994-08-16

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ID=11860944

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1443593A Pending JPH06226966A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 インクジェットヘッド

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JP (1) JPH06226966A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013063532A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Ricoh Co Ltd 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013063532A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Ricoh Co Ltd 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

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