JPH0622431A - ケース - Google Patents
ケースInfo
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- JPH0622431A JPH0622431A JP5031834A JP3183493A JPH0622431A JP H0622431 A JPH0622431 A JP H0622431A JP 5031834 A JP5031834 A JP 5031834A JP 3183493 A JP3183493 A JP 3183493A JP H0622431 A JPH0622431 A JP H0622431A
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- JP
- Japan
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- segment
- groove
- shaped
- case according
- case
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/50—Pedestal- or pad-mounted casings; Parts thereof or accessories therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/081—Bases, casings or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モジュール構造をもち、環境に対して十分に
密封され、構造が複雑でなく、手入れ作業のし易さが保
証され、故意の破壊点が外力によるケースの破損を実質
上防止するようなケース、特にケーブル分岐ケースを提
供する。 【構成】 ケースの側壁が少なくとも２つの箱形の、対
向するＬ形セグメント（２）からなり、前記セグメント
は一方の長手方向縁に溝（８）を、他方の長手方向縁に
舌片（９）を形成されており、カバー素子（３）と底部
素子（４）は溝と、Ｌ形セグメント（２）と連結するた
めの舌片セクションを含み、Ｌ形セグメント（２）はカ
バー素子（３）及び底部素子（４）と連結して、可動の
ドア側面（１１）と固定の後壁側面（１２）を形成する
ようになす。
密封され、構造が複雑でなく、手入れ作業のし易さが保
証され、故意の破壊点が外力によるケースの破損を実質
上防止するようなケース、特にケーブル分岐ケースを提
供する。 【構成】 ケースの側壁が少なくとも２つの箱形の、対
向するＬ形セグメント（２）からなり、前記セグメント
は一方の長手方向縁に溝（８）を、他方の長手方向縁に
舌片（９）を形成されており、カバー素子（３）と底部
素子（４）は溝と、Ｌ形セグメント（２）と連結するた
めの舌片セクションを含み、Ｌ形セグメント（２）はカ
バー素子（３）及び底部素子（４）と連結して、可動の
ドア側面（１１）と固定の後壁側面（１２）を形成する
ようになす。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気通信用及び低電圧配
電用のケーブル特に光導波伝送路を受入れ・配線するた
めのケース、特にケーブル分岐ケースに関する。
電用のケーブル特に光導波伝送路を受入れ・配線するた
めのケース、特にケーブル分岐ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】電気通信用の分岐・配電ケーブルは当業
者には既知である。この種のものはＤＥ−ＰＳ２３２０
２６８号に記載されている。ガラスファイバーで補強さ
れたプラスチック又は複合材料からなるケーブル分岐ケ
ースは２つの側壁、ドア、後壁、正面ドアフレーム及び
屋根からなる。前記構成部品は内部ねじによって互いに
連結される。ソケットとケース間にラックフレームが配
置される。ドアは２つの揺動ヒンジによって一側でヒン
ジ結合され、かつ両側式のバースライダロックを備え
る。密封は挿入されたゴム密封帯材と、サンドイッチ構
造物によって行われる。
者には既知である。この種のものはＤＥ−ＰＳ２３２０
２６８号に記載されている。ガラスファイバーで補強さ
れたプラスチック又は複合材料からなるケーブル分岐ケ
ースは２つの側壁、ドア、後壁、正面ドアフレーム及び
屋根からなる。前記構成部品は内部ねじによって互いに
連結される。ソケットとケース間にラックフレームが配
置される。ドアは２つの揺動ヒンジによって一側でヒン
ジ結合され、かつ両側式のバースライダロックを備え
る。密封は挿入されたゴム密封帯材と、サンドイッチ構
造物によって行われる。
【０００３】この種の構造では、もしケースが破損した
場合には時間をかけて分解する必要がある。後部から修
繕することは不可能であるため、前記ケースは手入れに
とっては不都合である。前記ケースは自重が大きく、価
格対性能比が高過ぎる。更に、フレームと上部ケース部
分間に意図した破壊点がない。
場合には時間をかけて分解する必要がある。後部から修
繕することは不可能であるため、前記ケースは手入れに
とっては不都合である。前記ケースは自重が大きく、価
格対性能比が高過ぎる。更に、フレームと上部ケース部
分間に意図した破壊点がない。
【０００４】ＤＥ−ＯＳ３５２４５３９号にはケースが
記載されており、前記ケースは対角線に沿ってほぼ同じ
寸法に分割される。前記ケースはソケットからつまみに
よって解放させることができる。
記載されており、前記ケースは対角線に沿ってほぼ同じ
寸法に分割される。前記ケースはソケットからつまみに
よって解放させることができる。
【０００５】ＤＥ−ＧＭ８４３６３２５号とＤＥ−ＧＭ
８４３６３２３号には、ケーブル分岐ケースが記載され
ている。このケースは種々のドア構造と密封手段を備え
る。
８４３６３２３号には、ケーブル分岐ケースが記載され
ている。このケースは種々のドア構造と密封手段を備え
る。
【０００６】しかし前記先行技術のすべての場合、特に
ケーブル分岐ケースにおいては、限定された高さのユニ
ットにおいてケースのモジュール構造が不可能であると
いう欠点があり、従って望ましくない空のスペースがで
き、部分的に塞がれる構造をもたらす。すべてのケース
は不十分に密封され、手入れのためには不都合である。
というのは、組み込み部品への近寄り易さが不十分であ
るからである。前記ケースは更に、力が高過ぎた場合に
破損を制限するための故意の破壊点子をもたない。
ケーブル分岐ケースにおいては、限定された高さのユニ
ットにおいてケースのモジュール構造が不可能であると
いう欠点があり、従って望ましくない空のスペースがで
き、部分的に塞がれる構造をもたらす。すべてのケース
は不十分に密封され、手入れのためには不都合である。
というのは、組み込み部品への近寄り易さが不十分であ
るからである。前記ケースは更に、力が高過ぎた場合に
破損を制限するための故意の破壊点子をもたない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はモジュ
ール構造をもち、環境に対して十分に密封され、構造が
複雑でなく、手入れ作業のし易さが保証され、故意の破
壊点が外力によるケースの破損を実質上防止するような
前述の型式のケース、特にケーブル分岐ケースを提供す
ることにある。
ール構造をもち、環境に対して十分に密封され、構造が
複雑でなく、手入れ作業のし易さが保証され、故意の破
壊点が外力によるケースの破損を実質上防止するような
前述の型式のケース、特にケーブル分岐ケースを提供す
ることにある。
【０００８】上記目的を達成するため本発明において
は、ケースの側壁が少なくとも２つの箱形の、対向する
Ｌ形セグメントからなり、前記セグメントが一方の長手
方向縁に溝を、他方の長手方向縁に舌片を形成されてい
る。長手方向で分割された底部素子は各半部に溝と、Ｌ
形セグメントを受入れるための舌片セクションをもつ。
それによって、ケースの寸法とアクセス側面は地域の作
業条件に応じて現場で決定することができる。Ｌ形セグ
メントを底部素子上に持っていく方法に応じて、固定の
後壁側面と可動のドア側面ができる。ソケット上に底部
素子を固定取付けすることによって、固定の後壁側面は
底部素子半部に主溝が形成され、可動のドア側面は底部
素子半部に主舌片が形成される。すべてのＬ形セグメン
トは溝−舌片構造によって如何なる形状においても互い
に連結することができるように設計される。カバー素子
は溝−舌片セクションによって固定の後壁側面とまた可
動のドア側面と連結される。
は、ケースの側壁が少なくとも２つの箱形の、対向する
Ｌ形セグメントからなり、前記セグメントが一方の長手
方向縁に溝を、他方の長手方向縁に舌片を形成されてい
る。長手方向で分割された底部素子は各半部に溝と、Ｌ
形セグメントを受入れるための舌片セクションをもつ。
それによって、ケースの寸法とアクセス側面は地域の作
業条件に応じて現場で決定することができる。Ｌ形セグ
メントを底部素子上に持っていく方法に応じて、固定の
後壁側面と可動のドア側面ができる。ソケット上に底部
素子を固定取付けすることによって、固定の後壁側面は
底部素子半部に主溝が形成され、可動のドア側面は底部
素子半部に主舌片が形成される。すべてのＬ形セグメン
トは溝−舌片構造によって如何なる形状においても互い
に連結することができるように設計される。カバー素子
は溝−舌片セクションによって固定の後壁側面とまた可
動のドア側面と連結される。
【０００９】本発明の他の有利な実施態様は請求の範囲
の従属項に規定されている。以下、本発明を図示の実施
例につき説明する。
の従属項に規定されている。以下、本発明を図示の実施
例につき説明する。
【００１０】
【実施例】ケーブル分岐ケース１は数個のＬ形セグメン
ト２、カバー素子３、底部素子４を含み、足部分をもつ
標準部品から形成されたソケット５によって完成され
る。前記足部分はコンクリート又はプラスチックから作
られ、床に挿入される（図１）。ケース１の個々の構成
部品は溝−舌片構造８、９によって互いに連結される。
前記構造は固定機能と密封機能をもつ（図２）。
ト２、カバー素子３、底部素子４を含み、足部分をもつ
標準部品から形成されたソケット５によって完成され
る。前記足部分はコンクリート又はプラスチックから作
られ、床に挿入される（図１）。ケース１の個々の構成
部品は溝−舌片構造８、９によって互いに連結される。
前記構造は固定機能と密封機能をもつ（図２）。
【００１１】Ｌ形セグメント２は円筒形セグメント６及
び夫々のヒンジバー７から形成される閉鎖構造によって
互いにまたカバー素子３及び底部素子４と連結される
（図７〜１０）。ケース２の頂部に垂直に配置された個
々のセグメント２はばねリングの形をなす連結素子１７
によって押し合わされる（図２）。選択された閉鎖構造
は溝−舌片構造８、９と共に、ケース１を、建設現場で
近寄り易さ、寸法及び一般的な手入れ条件に関して実存
する条件に合わせることを可能ならしめる。可動のドア
側面１１と固定の後部側面１２は建設現場で自由に決定
できる。モジュール構造と、ケース１の構造の変更のき
く選択は特にＬ形セグメント２の構造設計によりもたら
される。図３〜６から明らかなように、Ｌ形セグメント
２はセグメント２の水平（横）変位を防止するために、
上部と下部の長手方向縁に夫々溝８又は舌片９をもつ。
溝８は適切に形成して、セグメント２の壁セクションを
形成する溝脚部８ａが内部の溝脚部８ｂより長くなるよ
うになす（図２）。垂直面内のセグメント２間の剛性結
合は溝８と舌片９に形成した水平リブ１０によってなさ
れる（図４）。これらは、２つのセグメント２を接続す
るとき、互いに上下に平行に配置され、セグメント壁に
対して直角をなす。組立てるとき、ばねリングの形をな
す連結素子１７は前記リブ１０上にスナップ掛合し、前
記連結素子はセグメント２が互いに離れないようになす
（図２）。
び夫々のヒンジバー７から形成される閉鎖構造によって
互いにまたカバー素子３及び底部素子４と連結される
（図７〜１０）。ケース２の頂部に垂直に配置された個
々のセグメント２はばねリングの形をなす連結素子１７
によって押し合わされる（図２）。選択された閉鎖構造
は溝−舌片構造８、９と共に、ケース１を、建設現場で
近寄り易さ、寸法及び一般的な手入れ条件に関して実存
する条件に合わせることを可能ならしめる。可動のドア
側面１１と固定の後部側面１２は建設現場で自由に決定
できる。モジュール構造と、ケース１の構造の変更のき
く選択は特にＬ形セグメント２の構造設計によりもたら
される。図３〜６から明らかなように、Ｌ形セグメント
２はセグメント２の水平（横）変位を防止するために、
上部と下部の長手方向縁に夫々溝８又は舌片９をもつ。
溝８は適切に形成して、セグメント２の壁セクションを
形成する溝脚部８ａが内部の溝脚部８ｂより長くなるよ
うになす（図２）。垂直面内のセグメント２間の剛性結
合は溝８と舌片９に形成した水平リブ１０によってなさ
れる（図４）。これらは、２つのセグメント２を接続す
るとき、互いに上下に平行に配置され、セグメント壁に
対して直角をなす。組立てるとき、ばねリングの形をな
す連結素子１７は前記リブ１０上にスナップ掛合し、前
記連結素子はセグメント２が互いに離れないようになす
（図２）。
【００１２】かかる溝−舌片構造８、９は更に、長手方
向に分割された底部素子４を含み、底部素子の各半部は
溝と舌片８又は９を夫々もつ（図１５）。前記底部素子
４の半部においては、ある時は溝８がまた或る時は舌片
９が主要部をなす。主な溝構造をもつ底部素子４の半部
の溝８は前方に開放し、セグメント２の舌片９と共に取
付け縁を形成し、これは外部の影響に対して密封性ゴム
パッキン２９によって密封される。主な舌片構造をもつ
底部素子４の半部の舌片９はセグメント２の舌片９と同
様に形成され、その頂部に配置されたセグメント２の溝
８内に掛合する。主な溝構造をもつ底部素子４の半部は
可動のドア側面１１を受入れる（図２）。底部素子４の
２つの半部は連結素子例えば図示していないピン−溝構
造によって互いに連結される。
向に分割された底部素子４を含み、底部素子の各半部は
溝と舌片８又は９を夫々もつ（図１５）。前記底部素子
４の半部においては、ある時は溝８がまた或る時は舌片
９が主要部をなす。主な溝構造をもつ底部素子４の半部
の溝８は前方に開放し、セグメント２の舌片９と共に取
付け縁を形成し、これは外部の影響に対して密封性ゴム
パッキン２９によって密封される。主な舌片構造をもつ
底部素子４の半部の舌片９はセグメント２の舌片９と同
様に形成され、その頂部に配置されたセグメント２の溝
８内に掛合する。主な溝構造をもつ底部素子４の半部は
可動のドア側面１１を受入れる（図２）。底部素子４の
２つの半部は連結素子例えば図示していないピン−溝構
造によって互いに連結される。
【００１３】ケーブル通路は勾配付き入口部分をもつ分
割ねじ山付ポート１３によって形成される。密封のため
にスロット付密封ゴムパッキン１４が役立ち、閉鎖と締
め付けのためには径方向に開放される閉鎖リング１５が
役立つ。底部素子４の４つの角には、ヒンジバー７のた
めの図示していない軸受が配置され、更に穴１６を設
け、これは底部素子４を介してケース１をフレームと共
に標準ソケット５に固定するために役立つ。底部素子４
を介してケース１をフレームと共にソケット５と連結す
ることは故意の破壊素子１８介して行われ、前記素子に
よって剛性であるが、解放することができる連結が得ら
れ、この連結は臨界的負荷が掛かった場合、ケース１及
び／又はソケット５の破損を避けるために破壊される。
故意の破壊素子１８はプラスチックからなるピン１９
と、閉鎖片２０からなり、閉鎖片はピン１９上のねじ山
付セクションと、ナット２１又は迅速閉鎖部材２２から
なる（図１６、１７）。故意の破壊素子１８は簡単に取
り替えることができる。
割ねじ山付ポート１３によって形成される。密封のため
にスロット付密封ゴムパッキン１４が役立ち、閉鎖と締
め付けのためには径方向に開放される閉鎖リング１５が
役立つ。底部素子４の４つの角には、ヒンジバー７のた
めの図示していない軸受が配置され、更に穴１６を設
け、これは底部素子４を介してケース１をフレームと共
に標準ソケット５に固定するために役立つ。底部素子４
を介してケース１をフレームと共にソケット５と連結す
ることは故意の破壊素子１８介して行われ、前記素子に
よって剛性であるが、解放することができる連結が得ら
れ、この連結は臨界的負荷が掛かった場合、ケース１及
び／又はソケット５の破損を避けるために破壊される。
故意の破壊素子１８はプラスチックからなるピン１９
と、閉鎖片２０からなり、閉鎖片はピン１９上のねじ山
付セクションと、ナット２１又は迅速閉鎖部材２２から
なる（図１６、１７）。故意の破壊素子１８は簡単に取
り替えることができる。
【００１４】Ｌ形セグメント２の可動の連結は閉鎖構造
によって行われる。第３図、第７〜１３図に示すよう
に、Ｌ形セグメント２の２つの狭い側面には２つの円筒
形セグメント６が互いに垂直上下に非対称的に配置さ
れ、２つのセグメント２を組立てるとき、それらが互い
に垂直に掛合するようになす（第３、５図）。円筒形セ
グメント６もまた差し込み素子（第６図）として適用さ
れる。ねじ山付円筒形セグメント６の内部穴を通してヒ
ンジバー７が導入され、セグメント２の水平変位を防止
する。セグメント２を夫々閉鎖又は固定するために、円
筒形セグメント６がヒンジバー７と共に、ヒンジロック
手段として適用される（第９〜１２図）。このために、
円筒形セグメント６は長手方向の貫通スロット２３を備
える。このスロットの幅は円筒形セグメント６の穴直径
より小さく、前記スロットはまた正面に向かって円錐状
に開放する（第３図、第１０〜１２図）。長手方向スロ
ット２３は相互に円筒形セグメント６に配置され、それ
らがＬ形セグメント２の長い脚部の側で、側壁に対して
内側で垂直にかつＬ形セグメントの短い脚部の側で側壁
への平行延長部に正面で垂直に配置されるようになす。
ヒンジバー７は、円筒形セグメント６の配置と同じ間隔
をおいて、円柱形バーセクション２４としてまた長方形
バーセクション２５として配置される（第１３図）。ヒ
ンジバー７の長方形バーセクション２５の長方形輪郭の
寸法は円柱形セグメント６の穴直径と、長手方向スロッ
ト２３の幅に一致する。ロックさせるとき、円柱形セグ
メント６は互いに掛合し、ヒンジバー７はその円柱形バ
ーセクション２４と共に、円筒形セグメント６の一部の
穴内にあり、前記円筒形セグメント６は長方形バーセク
ション２５と共に、対向する残余の円筒形セグメント６
の長手方向スロット２３内に導入される。ヒンジバー７
を例えば９０°回転させれば、確実な機械的リンク機構
が得られ、閉鎖素子が該ヒンジをロックさせる（第１１
図）。 ヒンジバー７は底部素子４とカバー素子
３内に導入される。ヒンジバー７を回転させるための機
構は第９図に示すようにカバー素子３に備え、ロックシ
リンダ２６をもつレバーを含み、前記ロックシリンダは
ヒンジバー７と機械的に連接される。
によって行われる。第３図、第７〜１３図に示すよう
に、Ｌ形セグメント２の２つの狭い側面には２つの円筒
形セグメント６が互いに垂直上下に非対称的に配置さ
れ、２つのセグメント２を組立てるとき、それらが互い
に垂直に掛合するようになす（第３、５図）。円筒形セ
グメント６もまた差し込み素子（第６図）として適用さ
れる。ねじ山付円筒形セグメント６の内部穴を通してヒ
ンジバー７が導入され、セグメント２の水平変位を防止
する。セグメント２を夫々閉鎖又は固定するために、円
筒形セグメント６がヒンジバー７と共に、ヒンジロック
手段として適用される（第９〜１２図）。このために、
円筒形セグメント６は長手方向の貫通スロット２３を備
える。このスロットの幅は円筒形セグメント６の穴直径
より小さく、前記スロットはまた正面に向かって円錐状
に開放する（第３図、第１０〜１２図）。長手方向スロ
ット２３は相互に円筒形セグメント６に配置され、それ
らがＬ形セグメント２の長い脚部の側で、側壁に対して
内側で垂直にかつＬ形セグメントの短い脚部の側で側壁
への平行延長部に正面で垂直に配置されるようになす。
ヒンジバー７は、円筒形セグメント６の配置と同じ間隔
をおいて、円柱形バーセクション２４としてまた長方形
バーセクション２５として配置される（第１３図）。ヒ
ンジバー７の長方形バーセクション２５の長方形輪郭の
寸法は円柱形セグメント６の穴直径と、長手方向スロッ
ト２３の幅に一致する。ロックさせるとき、円柱形セグ
メント６は互いに掛合し、ヒンジバー７はその円柱形バ
ーセクション２４と共に、円筒形セグメント６の一部の
穴内にあり、前記円筒形セグメント６は長方形バーセク
ション２５と共に、対向する残余の円筒形セグメント６
の長手方向スロット２３内に導入される。ヒンジバー７
を例えば９０°回転させれば、確実な機械的リンク機構
が得られ、閉鎖素子が該ヒンジをロックさせる（第１１
図）。 ヒンジバー７は底部素子４とカバー素子
３内に導入される。ヒンジバー７を回転させるための機
構は第９図に示すようにカバー素子３に備え、ロックシ
リンダ２６をもつレバーを含み、前記ロックシリンダは
ヒンジバー７と機械的に連接される。
【００１５】屋根として役立つカバー素子３は第１図に
示すように勾配付きとし、登ったり、座ったりできない
ようにまた、雨水の流下を助けるようになす。しかし、
カバー素子３は９０°〜１７０°間の角度をなす球形ア
ーチ形の又は傾斜した屋根部分をもつ。
示すように勾配付きとし、登ったり、座ったりできない
ようにまた、雨水の流下を助けるようになす。しかし、
カバー素子３は９０°〜１７０°間の角度をなす球形ア
ーチ形の又は傾斜した屋根部分をもつ。
【００１６】ケース１に必要な密封は前記の溝−舌片構
造８、９と、所定輪郭のシール２７によって得られる。
溝−舌片構造における密封は周囲密封用ゴムパッキン又
は密封用コンパウンドによって行われる（第２図）。ヒ
ンジ領域では、密封は第１１図に示す如く、長手方向に
延びる溝輪郭中のゴムシール２８によって行われる。屋
根取付け縁のドアシール（第２、９図）は溝内に設けた
屋根密封ゴムパッキン２９上で行われる。カバー素子３
はドア側面１１上に舌片９をもち、これはその下に配置
したセグメント２の溝８中に設けた密封ゴムパッキン２
９及び、前記セグメント２の溝８の長い脚部８ａと共
に、密封取付け縁を形成する。後壁領域に、カバー素子
３は溝８をもち、この溝はセグメント２の溝８の寸法を
もち、その下に配置されたセグメント２の舌片９が前記
溝内に掛合する。
造８、９と、所定輪郭のシール２７によって得られる。
溝−舌片構造における密封は周囲密封用ゴムパッキン又
は密封用コンパウンドによって行われる（第２図）。ヒ
ンジ領域では、密封は第１１図に示す如く、長手方向に
延びる溝輪郭中のゴムシール２８によって行われる。屋
根取付け縁のドアシール（第２、９図）は溝内に設けた
屋根密封ゴムパッキン２９上で行われる。カバー素子３
はドア側面１１上に舌片９をもち、これはその下に配置
したセグメント２の溝８中に設けた密封ゴムパッキン２
９及び、前記セグメント２の溝８の長い脚部８ａと共
に、密封取付け縁を形成する。後壁領域に、カバー素子
３は溝８をもち、この溝はセグメント２の溝８の寸法を
もち、その下に配置されたセグメント２の舌片９が前記
溝内に掛合する。
【００１７】密封の上記方法は底部素子４におけるドア
の密封に使用される。ケース１に使用される材料は製造
方法、環境保護に関する考慮（リサイクルの可能性）、
要求される熱絶縁、重量に依存する。それ故、Ｌ形セグ
メント２を製造するためには、下記の材料の組合せが好
適である： １．波形を付して剛性な与えた０．８mm厚さの亜鉛メッ
キした鋼シート ２．１０mm厚さのＰＰ又はＰＣと０．３〜０．５mmのス
テンレス鋼外部板からなるウエブ−板のデザイン ３．ステンレスと発泡体コア（ＰＣ、ガラス発泡体）を
もつサンドイッチデザイン ４．厚さ０．８mmのＰＣを用いる熱プラスチック射出成
形材 ５．ＰＰ射出成形の、中空チャンバ素子を用いる２−シ
ェル型のデザイン
の密封に使用される。ケース１に使用される材料は製造
方法、環境保護に関する考慮（リサイクルの可能性）、
要求される熱絶縁、重量に依存する。それ故、Ｌ形セグ
メント２を製造するためには、下記の材料の組合せが好
適である： １．波形を付して剛性な与えた０．８mm厚さの亜鉛メッ
キした鋼シート ２．１０mm厚さのＰＰ又はＰＣと０．３〜０．５mmのス
テンレス鋼外部板からなるウエブ−板のデザイン ３．ステンレスと発泡体コア（ＰＣ、ガラス発泡体）を
もつサンドイッチデザイン ４．厚さ０．８mmのＰＣを用いる熱プラスチック射出成
形材 ５．ＰＰ射出成形の、中空チャンバ素子を用いる２−シ
ェル型のデザイン
【００１８】この実施例ではセグメント２は熱プラスチ
ック成形部品からなり、第２、５図に示すように補強用
波形３０又はリブ３１によって安定化される。かかる補
強用素子３０は種々の幾何学的形状をもつことができ
る。
ック成形部品からなり、第２、５図に示すように補強用
波形３０又はリブ３１によって安定化される。かかる補
強用素子３０は種々の幾何学的形状をもつことができ
る。
【００１９】ケース１には、図示していないジャンパー
フレームを備え、このジャンパーフレームは高さ調節可
能の、所定輪郭をなす門形の任意に水平をなすシート
と、垂直の横ウエブとからなる。門形デザインのため、
内蔵する部品には正面と背後から容易に近寄ることがで
きる。
フレームを備え、このジャンパーフレームは高さ調節可
能の、所定輪郭をなす門形の任意に水平をなすシート
と、垂直の横ウエブとからなる。門形デザインのため、
内蔵する部品には正面と背後から容易に近寄ることがで
きる。
【図１】標準ソケットをもつケーブル分岐ケースの分解
斜視図である。
斜視図である。
【図２】ケーブル分岐ケースの垂直断面図である。
【図３】Ｌ形セグメントの斜視図である。
【図４】Ｌ形セグメントの内部斜視図である。
【図５】組立てられるＬ形セグメントの外部斜視図であ
る。
る。
【図６】差し込み素子をもつＬ形セグメントの斜視図で
ある。
ある。
【図７】右側ヒンジ結合ドアをもつ２つのＬ形セグメン
トの上面図である。
トの上面図である。
【図８】左側ヒンジ結合ドアをもつ２つのＬ形セグメン
トの上面図である。
トの上面図である。
【図９】ケースの回転領域にある閉鎖素子の断面図であ
る。
る。
【図１０】開放状態にあるヒンジバーをもつ円筒形セグ
メントの上面図である。
メントの上面図である。
【図１１】閉鎖位置にあるヒンジバーをもつ円筒形セグ
メントの上面図である。
メントの上面図である。
【図１２】他の実施例で開放位置にあるヒンジバーをも
つ円筒形セグメントの上面図である。
つ円筒形セグメントの上面図である。
【図１３】数個の円筒形セグメントとヒンジバーの斜視
図である。
図である。
【図１４】ヒンジセクションの断面図である。
【図１５】底部素子の斜視図である。
【図１６】故意の破壊セクションの断面図である。
【図１７】他の故意の破壊素子の断面図である。
１ ケース ２ Ｌ形セグメント ３ カバー素子 ４ 底部素子 ５ ソケット ６ 円筒形セグメント ７ ヒンジバー ８、９ 溝−舌片構造 １１ 可動のドア側面 １２ 固定の後部側面 １４ 密封ゴムパッキン １５ 閉鎖リング １７ 連結素子 １８ 破壊素子 ２０ 閉鎖片 ２３ 長手方向スロット ２４ 円柱形バーセクション ２５ 長方形バーセクション ２７ シール ２８ ゴムシール ２９ ゴムパッキン ３０ 波形 ３１ リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポレゼ アンゲロ ドイツ連邦共和国 1000 ベルリン 21 カルヴィン シュトラーセ ８ (72)発明者 ベルント シュタッブト ドイツ連邦共和国 1000 ベルリン 19 ボリヴァルアレー ４ (72)発明者 デトレフ シュトルック ドイツ連邦共和国 1000 ベルリン 45 アムプファラッケル ６ (72)発明者 ヴォルフガング ラデロウ ドイツ連邦共和国 1000 ベルリン 47 シュトューベンラウヒ シュトラーセ 26 (72)発明者 ハンス−ヨアヒム ペルミン ドイツ連邦共和国 1000 ベルリン 25 ラインバベンアレー 25
Claims (16)
- 【請求項１】 側壁、カバー素子及び底部素子を含む、
電気通信用及び低電圧配電用のケーブル特に光導波伝送
路を受入れ・配線するためのケース、特にケーブル分岐
ケースにおいて、 ケースの側壁が少なくとも２つの箱
形の、対向するＬ形セグメント（２）からなり、前記セ
グメントは一方の長手方向縁に溝（８）を、他方の長手
方向縁に舌片（９）を形成されており、カバー素子
（３）と底部素子（４）は溝と、Ｌ形セグメント（２）
と連結するための舌片セクションを含み、Ｌ形セグメン
ト（２）はカバー素子（３）及び底部素子（４）と連結
して、可動のドア側面（１１）と固定の後壁側面（１
２）を形成するようになしたことを特徴とするケース。 - 【請求項２】 溝（８）と舌片（９）に水平リブ（１
０）を備え、前記リブは２つのＬ形セグメント（２）を
差し込み接続したとき、特に互いに衝合しかつＬ形セグ
メント（２）の壁に直角をなして配置され、一方の溝脚
部（８ａ）が水平リブ（１０）をもつ溝脚部（８ｂ）よ
り長いことを特徴とする請求項１に記載のケース。 - 【請求項３】 水平リブ（１０）は２つのＬ形セグメン
ト（２）によって押し合わされ、各セグメントは連結素
子（１７）によって力を及ぼされることを特徴とする請
求項２に記載のケース。 - 【請求項４】 固定の後壁側面（１２）は上部セグメン
ト（２）の舌片（９）をカバー素子（３）の溝（８）内
に掛合させることによって、また底部素子（４）の舌片
（９）をその頂部に配置したセグメント（２）の溝
（８）に掛合させることによって形成され、可動のドア
側面は上部セグメント（２）の長い溝脚部（８ａ）を溝
（８）内に配置した密封ゴムパッキン（２９）を介して
カバー素子（３）の舌片（９）に取付けること、舌片
（９）と下部セグメント（２）のリブ（１０）を密封ゴ
ムパッキン（２９）が入れられる底部セグメント（４）
の外方開放溝（８）に取付けること及び底部素子（４）
の溝脚部（８ｃ）によって形成されることを特徴とする
請求項１から３の何れか１項に記載のケース。 - 【請求項５】 Ｌ形セグメント（２）の２つの側縁に２
つの円筒形セグメント（６）が垂直に非対称的に配置さ
れて、２つのＬ形セグメント（２）を合わせたときそれ
らが互いに掛合するようになし、ヒンジバー（７）が円
筒形セグメント（６）に挿入され、カバー素子（３）と
底部素子（４）に一体結合されることを特徴とする請求
項１に記載のケース。 - 【請求項６】 円筒形セグメント（６）は差し込み素子
としてＬ形セグメント（２）の側縁に挿入されることを
特徴とする請求項１から５の何れか１項に記載のケー
ス。 - 【請求項７】 円筒形セグメント（６）は長手方向の貫
通スロット（２３）を含み、前記スロットの幅は円筒形
セグメント（６）の穴直径より小さく、前記円筒形セグ
メント（６）は相互に、それらがＬ形セグメント（２）
の長い脚部の側で内部にかつＬ形セグメント（２）の短
い脚部に垂直の平行延長部に取付けられるように配置さ
れ、ヒンジバー（７）は円筒形セグメント（６）と同じ
間隔で、全体として円柱形バーセグメント（２４）とし
て、次いで長方形バーセクション（２５）として形成さ
れ、長方形バーセクション（２５）の寸法は円筒形セグ
メント（６）の穴直径に一致しかつ長手方向スロット
（２３）の幅に一致して、閉鎖するとき、ヒンジバー
（７）は円柱形バーセクション（２４）と連結され、長
方形バーセクション（２５）は中間スペース中にあり、
カバー素子（３）中でヒンジバー（７）を回転させるた
め、ロックシリンダ（２６）をもつレバーが設けられ、
前記シリンダはヒンジバー（７）と機械的に連接される
ことを特徴とする請求項１から６の何れか１項に記載の
ケース。 - 【請求項８】 複数のＬ形セグメント（２）は互いに上
下に平行に配置され、溝−舌片構造（８）を介して及び
シリンダセグメント（６）とヒンジバー（７）を介して
互いに連結されることを特徴とする請求項１から７の何
れか１項に記載のケース。 - 【請求項９】 Ｌ形セグメント（２）間に周囲の密封素
子（２７、２８）が溝−舌片領域に設けられ、前記密封
素子は溝中のシール（２９）として長手方向に延びる溝
輪郭中のヒンジ領域に及びカバー素子（３）と底部素子
（４）のドア領域に設けられることを特徴とする請求項
１から８の何れか１項に記載のケース。 - 【請求項１０】 溝（８）と舌片（９）は溝−舌片差し
込み構造としてＬ形セグメント（２）の縁に形成される
ことを特徴とする請求項１に記載のケース。 - 【請求項１１】 Ｌ形セグメント（２）は補強用の波形
及びリブ（３）を含むことを特徴とする請求項１から１
０の何れか１項に記載のケース。 - 【請求項１２】 Ｌ形セグメント（２）はガラス発泡体
セグメントを含むサンドイッチ構造を有する二重−ウエ
ブプレート構造のポリカーボネート、ＳＭＣ又は熱硬化
性材料、プラスチックのハニカム輪郭を有するプレート
から形成されることを特徴とする請求項１から１１の何
れか１項に記載のケース。 - 【請求項１３】 金属輪郭はＬ形セグメント（２）中に
鋳造され、０．２〜０．５mmの薄い外部の金属カバーが
取付けられ、前記カバーは耐環境性ペイント又はプラス
チック被覆を付されたことを特徴とする請求項１から１
２の何れか１項に記載のケース。 - 【請求項１４】 底部素子（４）は故意の破壊素子（１
８）を受入れるための穴（１６）をもち、前記破壊素子
は標準のソケット（５）と連結するための固定素子を形
成することを特徴とする請求項１に記載のケース。 - 【請求項１５】 故意の破壊素子（１８）は高さ調節可
能の閉鎖片（２０）をもつプラスチックピン（１９）か
らなることを特徴とする請求項１４に記載のケース。 - 【請求項１６】 閉鎖片（２０）はプラスチックピン
（１９）に設けたねじ山及びナット又は迅速閉鎖型部材
（２２）からなることを特徴とする請求項１５に記載の
ケース。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE4206682:4 | 1992-02-29 | ||
| DE4206682A DE4206682C2 (de) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | Gehäuse, insbesondere Kabelverzweigergehäuse |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622431A true JPH0622431A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=6453131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5031834A Pending JPH0622431A (ja) | 1992-02-29 | 1993-02-22 | ケース |
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| AU (1) | AU655872B2 (ja) |
| BR (1) | BR9300677A (ja) |
| CA (1) | CA2086462A1 (ja) |
| DE (1) | DE4206682C2 (ja) |
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| TW (1) | TW222356B (ja) |
| ZA (1) | ZA931358B (ja) |
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