JPH06214512A - 表示部材を有する機器 - Google Patents
表示部材を有する機器Info
- Publication number
- JPH06214512A JPH06214512A JP2205593A JP2205593A JPH06214512A JP H06214512 A JPH06214512 A JP H06214512A JP 2205593 A JP2205593 A JP 2205593A JP 2205593 A JP2205593 A JP 2205593A JP H06214512 A JPH06214512 A JP H06214512A
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- Japan
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- display
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異種成型材料の再利用に伴う欠点、例えば、
接着されたシート部材を剥したり、ネジ・リベット等の
締結部材によって取り付けられたシート部材を分離する
には要する労力をなくす。 【構成】 表示を目的とする表示部材とそれが取り付け
られる部材とを同種の樹脂材料によって形成する。ある
いは表示部材とそれが取り付けられる部材と上記２部材
を結合するための締結部材とを同種の樹脂材料によって
形成する。
接着されたシート部材を剥したり、ネジ・リベット等の
締結部材によって取り付けられたシート部材を分離する
には要する労力をなくす。 【構成】 表示を目的とする表示部材とそれが取り付け
られる部材とを同種の樹脂材料によって形成する。ある
いは表示部材とそれが取り付けられる部材と上記２部材
を結合するための締結部材とを同種の樹脂材料によって
形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、固定の情報を表示する
ための部材を有する機器、特に成型部品が多用されてい
る事務機器、電器製品等の機器に関するものである。
ための部材を有する機器、特に成型部品が多用されてい
る事務機器、電器製品等の機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に各種機器には、その使用説明を
行う表示や、注意を促す表示、法規制により表示を義務
づけられている表示等がその機器の外観部、内部等のさ
まざまな部位に設けられている。
行う表示や、注意を促す表示、法規制により表示を義務
づけられている表示等がその機器の外観部、内部等のさ
まざまな部位に設けられている。
【０００３】従来、これらの表示を行う表示手段として
は、機器に含まれる部材に、情報を直接印刷したり、情
報が印刷されたシート部材を貼り付けたり、また成型部
材であれば情報を一体的に刻印で表示したりしている。
は、機器に含まれる部材に、情報を直接印刷したり、情
報が印刷されたシート部材を貼り付けたり、また成型部
材であれば情報を一体的に刻印で表示したりしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】機器に含まれている部
材に情報を一体的に形成する従来の方法、例えば刻印、
印刷等の手段では以下の様な欠点がある。
材に情報を一体的に形成する従来の方法、例えば刻印、
印刷等の手段では以下の様な欠点がある。
【０００５】刻印の場合、情報が確実に固定されていな
い状況、例えば複数の機種に共通して使用できる部材で
ありながら表示内容を変えなければならない時などに対
応が困難である。定格銘板がその一例である。
い状況、例えば複数の機種に共通して使用できる部材で
ありながら表示内容を変えなければならない時などに対
応が困難である。定格銘板がその一例である。
【０００６】印刷の場合、その部材が大きい時、印刷工
程のための物流コスト、保管コストが高く、またその部
材が高価な時、印刷不良による損品リスクが大きいとい
った欠点がある。
程のための物流コスト、保管コストが高く、またその部
材が高価な時、印刷不良による損品リスクが大きいとい
った欠点がある。
【０００７】そこで上述の様な場合には、シート部材に
印刷を施したもの、即ち表示を目的とした部材を別に設
けてそれを機器に含まれる部材に取り付けるという方法
がよく行われている。取付方法は様々だが一般には両面
接着テープ等の接着材を用いた貼付方法によるものであ
る。
印刷を施したもの、即ち表示を目的とした部材を別に設
けてそれを機器に含まれる部材に取り付けるという方法
がよく行われている。取付方法は様々だが一般には両面
接着テープ等の接着材を用いた貼付方法によるものであ
る。
【０００８】近年、資源保護、環境保全の見地から大・
中型の成型部品の材料の再利用が強く呼びかけられてい
る。製品としての目的を果たした後、破棄された製品か
ら大・中型の成型部品を回収し、材質別に分別し、集め
られた樹脂を粉砕して新たな部品の材料として再利用す
るものである。
中型の成型部品の材料の再利用が強く呼びかけられてい
る。製品としての目的を果たした後、破棄された製品か
ら大・中型の成型部品を回収し、材質別に分別し、集め
られた樹脂を粉砕して新たな部品の材料として再利用す
るものである。
【０００９】これを実施する際に、その成型部品に表示
を目的とするシート部材が取り付けられている場合に
は、これを分離する必要がある。再利用材料の品質を保
つため不純物を除去するためである。
を目的とするシート部材が取り付けられている場合に
は、これを分離する必要がある。再利用材料の品質を保
つため不純物を除去するためである。
【００１０】ところが、接着されたシート部材を剥した
り、ネジ・リベット等の締結部材によって取り付けられ
たシート部材を分離するには非常に多くの労力を必要と
し、成型材料再利用の大きな障害となっている。
り、ネジ・リベット等の締結部材によって取り付けられ
たシート部材を分離するには非常に多くの労力を必要と
し、成型材料再利用の大きな障害となっている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器におい
て、表示を目的とする表示部材とそれが取り付けられる
部材とを同種の樹脂材料によって形成する、あるいは表
示部材とそれが取り付けられる部材と上記２部材を結合
するための締結部材とを同種の樹脂材料によって形成す
ることにより前述の欠点を解決するものである。
て、表示を目的とする表示部材とそれが取り付けられる
部材とを同種の樹脂材料によって形成する、あるいは表
示部材とそれが取り付けられる部材と上記２部材を結合
するための締結部材とを同種の樹脂材料によって形成す
ることにより前述の欠点を解決するものである。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を以下に図を用いて説明す
る。 （実施例１）図１において、１は表示部材を示し、この
表示部材１は例えば定格銘板である。表示部材１には機
器の製品型名、電源容量、各国の法規制の認可マーク等
が印刷により表示されている。２はこの表示部材１を保
持するための部材を示し、例えば外装カバーである。表
示部材１の材質は、外装カバー２の材質と同種のもので
形成されている。外装カバー２の材質としては一般的に
ＡＢＳ樹脂、変性ＰＰＥ樹脂等が使用される。ここで、
同種のものと言うのは、色、小量の添加物等の差は限定
しなくとも良いということであり、外装カバー２がＡＢ
Ｓ樹脂であるならば表示部材１もＡＢＳ樹脂で形成する
ということである。
る。 （実施例１）図１において、１は表示部材を示し、この
表示部材１は例えば定格銘板である。表示部材１には機
器の製品型名、電源容量、各国の法規制の認可マーク等
が印刷により表示されている。２はこの表示部材１を保
持するための部材を示し、例えば外装カバーである。表
示部材１の材質は、外装カバー２の材質と同種のもので
形成されている。外装カバー２の材質としては一般的に
ＡＢＳ樹脂、変性ＰＰＥ樹脂等が使用される。ここで、
同種のものと言うのは、色、小量の添加物等の差は限定
しなくとも良いということであり、外装カバー２がＡＢ
Ｓ樹脂であるならば表示部材１もＡＢＳ樹脂で形成する
ということである。
【００１３】表示部材１と外装カバー２の結合方法はカ
シメ方法による。即ち、表示部材１の裏面に突出したい
くつかのボス１ａと対向して外装カバー２に設けられた
穴２ａに嵌挿させ、図２（図１のＡ−Ａ断面図）におい
て右方向に突き出たボス１ａの先端を熱あるいは超音波
の作用を用いてつぶし、結合するものである。ここでカ
シメ用の穴２ａはボス１ａより若干大きめの丸穴であ
り、カシメを行う前では表示部材１は外装カバー２の当
接面上で幾分ガタつきを有するが、カシメを行なう際に
各カシメ部に自動調心作用が働いてカシメが終了した後
には自動的に規定位置に配置され固定される。ボスとこ
のボスに嵌合する丸穴と丸長穴とを用いて位置決めを確
実に行なう位置決め方法があるが、カシメ部に長穴を用
いることは十分なカシメ強度が得られず適切ではない。
また外装カバーの穴２ａの裏側を図２の様に面取りを施
しておくとカシメ跡が美しく、十分なカシメ強度が得ら
れる仕上がりとなる。
シメ方法による。即ち、表示部材１の裏面に突出したい
くつかのボス１ａと対向して外装カバー２に設けられた
穴２ａに嵌挿させ、図２（図１のＡ−Ａ断面図）におい
て右方向に突き出たボス１ａの先端を熱あるいは超音波
の作用を用いてつぶし、結合するものである。ここでカ
シメ用の穴２ａはボス１ａより若干大きめの丸穴であ
り、カシメを行う前では表示部材１は外装カバー２の当
接面上で幾分ガタつきを有するが、カシメを行なう際に
各カシメ部に自動調心作用が働いてカシメが終了した後
には自動的に規定位置に配置され固定される。ボスとこ
のボスに嵌合する丸穴と丸長穴とを用いて位置決めを確
実に行なう位置決め方法があるが、カシメ部に長穴を用
いることは十分なカシメ強度が得られず適切ではない。
また外装カバーの穴２ａの裏側を図２の様に面取りを施
しておくとカシメ跡が美しく、十分なカシメ強度が得ら
れる仕上がりとなる。
【００１４】図３は、図１と同様な表示部材を他の固定
方法を用いてこの表示部材を保持するための部材に取り
付ける様にしたものである。表示部材３は、これを保持
する部材４と同種の材料で形成され、その表示面には印
刷により情報が記されている。表示部材３の裏面には２
つのボス３ａ、側面には引っかかり爪３ｂが形成されて
いる。部材４には前記ボス３ａと対応する部位にこのボ
ス３ａと嵌合する丸穴４ａ，丸長穴４ｂ、引っかかり爪
３ｂに対応する部位に閉口４ｃを有している。そして、
表示部材３と部材４との結合は、一般的にパッチン止め
と呼ばれる方法で次の様に行なわれる。表示部材３は、
まず、ボス３ａと穴４ａ、４ｂとで位置が決定される。
そして、引っかかり爪３ｂは開口４ｃ周囲の壁により一
旦弾性変形によって内側にたわみ、開口４ｃを通過した
後復元し、図４（図３のＢ−Ｂ断面図）に示す様に部材
４の裏側に引っかかって抜け止めとなる。
方法を用いてこの表示部材を保持するための部材に取り
付ける様にしたものである。表示部材３は、これを保持
する部材４と同種の材料で形成され、その表示面には印
刷により情報が記されている。表示部材３の裏面には２
つのボス３ａ、側面には引っかかり爪３ｂが形成されて
いる。部材４には前記ボス３ａと対応する部位にこのボ
ス３ａと嵌合する丸穴４ａ，丸長穴４ｂ、引っかかり爪
３ｂに対応する部位に閉口４ｃを有している。そして、
表示部材３と部材４との結合は、一般的にパッチン止め
と呼ばれる方法で次の様に行なわれる。表示部材３は、
まず、ボス３ａと穴４ａ、４ｂとで位置が決定される。
そして、引っかかり爪３ｂは開口４ｃ周囲の壁により一
旦弾性変形によって内側にたわみ、開口４ｃを通過した
後復元し、図４（図３のＢ−Ｂ断面図）に示す様に部材
４の裏側に引っかかって抜け止めとなる。
【００１５】ここで、引っかけ爪とは別に、ボスと嵌合
穴とによる位置決め手段を設けた理由は、引っかけ爪だ
けでは、装置に振動・衝撃等の大きな外力が加えられた
時、表示部材がはずれる可能性が高いからである。上記
位置決め手段は、表示部材を部材４に対し常に規定位置
に維持し、引っかかり量を確保できる。
穴とによる位置決め手段を設けた理由は、引っかけ爪だ
けでは、装置に振動・衝撃等の大きな外力が加えられた
時、表示部材がはずれる可能性が高いからである。上記
位置決め手段は、表示部材を部材４に対し常に規定位置
に維持し、引っかかり量を確保できる。
【００１６】（実施例２）図５、図６は本発明の他の実
施例を示すもので、表示部材５とそれを保持する部材６
とこれらを締結するための締結部材７とから構成され
る。表示部材５の表示側の面には情報が表示部材と一体
的に凹凸部を形成することによって表示されている。こ
れは表示部材５を成型する金型上に写真製版、腐蝕工程
により凹凸を形成することによりその金型を用いて成型
した部品に自動的に形成される。
施例を示すもので、表示部材５とそれを保持する部材６
とこれらを締結するための締結部材７とから構成され
る。表示部材５の表示側の面には情報が表示部材と一体
的に凹凸部を形成することによって表示されている。こ
れは表示部材５を成型する金型上に写真製版、腐蝕工程
により凹凸を形成することによりその金型を用いて成型
した部品に自動的に形成される。
【００１７】表示部材５には、これを部材６に取り付け
るための穴５ａと、位置決めを行なうためのボス５ｂと
が設けられている。このボス５ｂと対応して部材６には
ボス５ｂと嵌合する丸穴６ａと丸長穴６ｂとが有り、こ
れらの嵌挿により表示部材５は部材６に位置決めされ
る。部材６には穴５ａと対応して穴６ｃが設けられてい
る。締結部材７は穴５ａ、穴６ｃに挿入されたのち、図
６（図５のＣ−Ｃ断面図）に示す様に、ピン部７ａを引
くことにより先端部７ｂが屈曲して穴６ｃの径よりも大
きく広がり、ピン部７ａが切断された後も内側の爪７ｃ
によって先端部７ｂの形状は保持される。これによって
表示部材５と部材６とが締結される。
るための穴５ａと、位置決めを行なうためのボス５ｂと
が設けられている。このボス５ｂと対応して部材６には
ボス５ｂと嵌合する丸穴６ａと丸長穴６ｂとが有り、こ
れらの嵌挿により表示部材５は部材６に位置決めされ
る。部材６には穴５ａと対応して穴６ｃが設けられてい
る。締結部材７は穴５ａ、穴６ｃに挿入されたのち、図
６（図５のＣ−Ｃ断面図）に示す様に、ピン部７ａを引
くことにより先端部７ｂが屈曲して穴６ｃの径よりも大
きく広がり、ピン部７ａが切断された後も内側の爪７ｃ
によって先端部７ｂの形状は保持される。これによって
表示部材５と部材６とが締結される。
【００１８】以上の実施例において、表示部材５、部材
６、締結部材７はすべて同種の材質で形成されている。
締結部材として、上記のもの以外に同種の材質の樹脂製
ネジを用いても良い。
６、締結部材７はすべて同種の材質で形成されている。
締結部材として、上記のもの以外に同種の材質の樹脂製
ネジを用いても良い。
【００１９】（実施例３）図７は本発明の更なる他の実
施例を示すもので、実施例１は締結部材を用いずに表示
部材とそれを保持する部材との結合を行なうもの、実施
例２は締結部材を用いて結合するものを示したが、実施
例３はその中間と言えるもので接着剤によって結合を行
なうものである。
施例を示すもので、実施例１は締結部材を用いずに表示
部材とそれを保持する部材との結合を行なうもの、実施
例２は締結部材を用いて結合するものを示したが、実施
例３はその中間と言えるもので接着剤によって結合を行
なうものである。
【００２０】表示部材８は前記実施例２と同様、情報が
凹凸部によって表示されている。ここではさらにその凸
部に熱転写シートを用いて着色されている例を示す。情
報を地色と異なる色で表示させたい時に用いられる方法
であり実施例１に述べた印刷方式よりコストが安くつく
メリットを有する。表示部材８にはボス８ａが設けら
れ、表示部材８を保持する部材９にはボス８ａと対応し
てこれに嵌合する丸穴９ａと丸長穴９ｂが設けられ、こ
れらの嵌挿により両者の位置決めが行なわれる。表示部
材８と部材９は同種の材質で形成されている。丸穴９
ａ、丸長穴９ｂの周囲には表示部材８との当接面９ｃが
設けられ、ここに接着剤が塗布される。接着剤として、
表示部材８と部材９の材質に適応する樹脂様接着剤やメ
チル・エチル・ケトン等の溶剤、あるいは両面接着テー
プが使用可能である。但し、両面接着テープを使用する
場合、基材を有しない粘着剤のみのものは問題ないが、
基材を有するものの場合には、基材は接合する２部材と
同種の材質に限定される。
凹凸部によって表示されている。ここではさらにその凸
部に熱転写シートを用いて着色されている例を示す。情
報を地色と異なる色で表示させたい時に用いられる方法
であり実施例１に述べた印刷方式よりコストが安くつく
メリットを有する。表示部材８にはボス８ａが設けら
れ、表示部材８を保持する部材９にはボス８ａと対応し
てこれに嵌合する丸穴９ａと丸長穴９ｂが設けられ、こ
れらの嵌挿により両者の位置決めが行なわれる。表示部
材８と部材９は同種の材質で形成されている。丸穴９
ａ、丸長穴９ｂの周囲には表示部材８との当接面９ｃが
設けられ、ここに接着剤が塗布される。接着剤として、
表示部材８と部材９の材質に適応する樹脂様接着剤やメ
チル・エチル・ケトン等の溶剤、あるいは両面接着テー
プが使用可能である。但し、両面接着テープを使用する
場合、基材を有しない粘着剤のみのものは問題ないが、
基材を有するものの場合には、基材は接合する２部材と
同種の材質に限定される。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、表示部材とこれを
保持する部材とを同種の樹脂材料、更に前記２部材を締
結するための締結部材をも含め同種の樹脂材料で形成す
ることにより表示部材を保持する部材を樹脂材料の再使
用を行なうために解体する場合に表示部材や締結部材を
分類する必要がなく極めて容易に同種材料ごとに分別で
きるという効果がある。これによって樹脂材料の再生が
行ない易くなり、資源保護、環境保全を推進していく点
で有効である。
保持する部材とを同種の樹脂材料、更に前記２部材を締
結するための締結部材をも含め同種の樹脂材料で形成す
ることにより表示部材を保持する部材を樹脂材料の再使
用を行なうために解体する場合に表示部材や締結部材を
分類する必要がなく極めて容易に同種材料ごとに分別で
きるという効果がある。これによって樹脂材料の再生が
行ない易くなり、資源保護、環境保全を推進していく点
で有効である。
【図１】図１は、本発明を実施した表示部材の形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】図２は、図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】図３は、本発明を実施した表示部材の形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】図４は、図３のＢ−Ｂ断面図である。
【図５】図５は、他の実施例（実施例２）を示す斜視図
である。
である。
【図６】図６は、図５のＣ−Ｃ断面図である。
【図７】図７は、他の実施例（実施例３）を示す斜視図
である。
である。
１、３、５、８ 表示部材 ２、４、６、９ 表示部材を保持する部材 ７ 締結部材
Claims (2)
- 【請求項１】 表示を目的とする表示部材と該表示部材
が取り付けられる部材とを有し、上記２部材が同種の樹
脂材料から成ることを特徴とする表示部材を有する機
器。 - 【請求項２】 表示を目的とする表示部材と該表示部材
が取り付けられる部材とこれらを結合する締結部材とを
有し、上記３部材が同種の樹脂材料から成ることを特徴
とする表示部材を有する機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205593A JPH06214512A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 表示部材を有する機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205593A JPH06214512A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 表示部材を有する機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214512A true JPH06214512A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12072236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2205593A Pending JPH06214512A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 表示部材を有する機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0897217A2 (en) * | 1997-08-12 | 1999-02-17 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | Energy trapping type piezoelectric filter |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP2205593A patent/JPH06214512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0897217A2 (en) * | 1997-08-12 | 1999-02-17 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | Energy trapping type piezoelectric filter |
| EP0897217A3 (en) * | 1997-08-12 | 2001-09-19 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | Energy trapping type piezoelectric filter |
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