JPH0620842U - 上部レールの取付け装置 - Google Patents
上部レールの取付け装置Info
- Publication number
- JPH0620842U JPH0620842U JP1704592U JP1704592U JPH0620842U JP H0620842 U JPH0620842 U JP H0620842U JP 1704592 U JP1704592 U JP 1704592U JP 1704592 U JP1704592 U JP 1704592U JP H0620842 U JPH0620842 U JP H0620842U
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- upper rail
- rail
- nut
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用目的に応じて上部レール5だけを簡単に
交換できるようなチャンネル材1を提供することを目的
とする。 【構成】 チャンネル材1と上部レール5とを別体に構
成し、上部レール5は、内蔵型と直付け型とで長さの異
なる水平部30と、内蔵型と直付け型とで長さの等しい
垂直部31とからなり、チャンネル材1の内側に、垂直
部31の上端の係合する係合部20を設けるとともに、
水平部30の係止する係止部23を設け、上部レール5
をレール固定ねじ35によりチャンネル材1に固定する
もので、上部レール5の取付け、または、交換時には、
ナット嵌合溝24に所定間隔でナット25を嵌合し、つ
いで、上部レール5の垂直部31を係合部20に下から
差し込み、上部レール5の係止段部32を係止部23に
係止する。そして、ナット固定ねじ34をナット支持用
ねじ孔26に捩じ込み、ナット25をナット嵌合溝24
に固定した後、レール固定ねじ35をナット25のレー
ル保持用ねじ孔27に捩じ込んで上部レール5をチャン
ネル材1に固定する。
交換できるようなチャンネル材1を提供することを目的
とする。 【構成】 チャンネル材1と上部レール5とを別体に構
成し、上部レール5は、内蔵型と直付け型とで長さの異
なる水平部30と、内蔵型と直付け型とで長さの等しい
垂直部31とからなり、チャンネル材1の内側に、垂直
部31の上端の係合する係合部20を設けるとともに、
水平部30の係止する係止部23を設け、上部レール5
をレール固定ねじ35によりチャンネル材1に固定する
もので、上部レール5の取付け、または、交換時には、
ナット嵌合溝24に所定間隔でナット25を嵌合し、つ
いで、上部レール5の垂直部31を係合部20に下から
差し込み、上部レール5の係止段部32を係止部23に
係止する。そして、ナット固定ねじ34をナット支持用
ねじ孔26に捩じ込み、ナット25をナット嵌合溝24
に固定した後、レール固定ねじ35をナット25のレー
ル保持用ねじ孔27に捩じ込んで上部レール5をチャン
ネル材1に固定する。
Description
【0001】
本考案は、自動ドア取付け枠として無目または鴨居に取付けられるチャンネル 材の内部に設けられた上部レールの取付け装置に関するものである。
【0002】
自動ドアには、図4に示すように、チャンネル材1を無目2内に内蔵する内蔵 型と、図5に示すように、鴨居3に直接取付ける直付け型とがある。 前記チャンネル材1の内部には、制御機、駆動モータ、プーリなどを取付ける ための取付け部12、リード線14を収納するためのリード線収納溝13、開閉 ドア6の吊り車9が転動する上部レール5などがアルミニウムの押出し成型によ って作られる。
【0003】 しかるに、前記上部レール5は、図4に示す内蔵型がチャンネル材1の背部か らの距離d1が長く、また、図5に示す直付け型がチャンネル材1の背部からの 距離d2が短い。そのため、内蔵型用のチャンネル材1と、直付け型用のチャン ネル材1との2種類を必要とする。
【0004】
このように、内蔵型用のチャンネル材1と、直付け型用のチャンネル材1との 2種類を必要とするため、長期間の使用によって、上部レール5がすり減った場 合には、チャンネル材1をすべて交換しなければならないとともに、2種類のチ ャンネル材1を交換用として常に備えておかなければならないなどの問題があっ た。
【0005】 本考案は、使用目的に応じて上部レール5だけを簡単に交換できるようなチャ ンネル材1を提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案は、自動ドア取付け枠としてのチャンネル材1に、開閉ドア6の吊り車 9が転動する上部レール5を設けてなるものにおいて、前記チャンネル材1と上 部レール5とを別体に構成し、前記上部レール5は、内蔵型と直付け型とで長さ の異なる水平部30と、内蔵型と直付け型とで長さの等しい垂直部31とからな り、前記チャンネル材1の内側に、前記垂直部31の上端の係合する係合部20 を設けるとともに、前記水平部30の係止する係止部23を設け、上部レール5 をレール固定ねじ35によりチャンネル材1に固定してなるものである。
【0007】
上部レール5の取付け、または、交換時には、ナット嵌合溝24に所定間隔で ナット25を嵌合する。 ついで、上部レール5の垂直部31を係合部20に下から差し込み、上部レー ル5の係止段部32を係止部23に係止する。そして、ナット固定ねじ34をナ ット支持用ねじ孔26に捩じ込み、ナット25をナット嵌合溝24に固定する。 すべてのナット25をナット嵌合溝24に固定した後、レール固定ねじ35をナ ット25のレール保持用ねじ孔27に捩じ込んで上部レール5をチャンネル材1 に固定する。 上部レール5が内蔵型上部レール5aであっても、また、直付け型上部レール 5bであっても取付け方法は同じである。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面により説明する。 図1において、1は、アルミニウムの押出し成型などによる自動ドア取付け枠 としてのチャンネル材である。このチャンネル材1から上部レール5を分離して 別体として形成されている。 この上部レール5は、端面からみて水平部30と垂直部31とによって略L字 形をなし、垂直部31の下端部には、チャンネル材1との係止段部32が形成さ れている。また、レール固定ねじ35とナット固定ねじ34の差し込み用のばか 孔33が例えば30cm間隔で穿設されている。 この上部レール5における水平部30は、内蔵型上部レール5aである場合に は幅が広く(d1)形成され、直付け型上部レール5bである場合には幅が狭く (d2)形成されている。
【0009】 このチャンネル材1は、端面からみて略逆L字形をなし、内側上部には、駆動 モータ、プーリ、制御機などの取付け用の取付け部12が一体に形成され、中央 部には、配線されたリード線14を収納するリード線収納溝13が一体に形成さ れ、下部には、レール取付け機構が形成されている。 このレール取付け機構は、前記リード線収納溝13の下面より下向きに係合突 部21を突出して設け、かつ、ナット嵌合溝24の側面との間の隙間を係合凹部 22となして係合部20を構成し、また、ナット嵌合溝24のやや下方には、ナ ット嵌合溝24より手前に突出した係止部23を一体に形成する。 前記ナット嵌合溝24は、上から逆L字形に折曲したものと、下からL字形に 折曲したものとで中間に隙間をもって形成されている。このナット嵌合溝24に は、長方形状のナット25が摺動自在に嵌合し、このナット嵌合溝24には、前 記隙間に臨ませて中央にナット支持用ねじ孔26が設けられ、その両側にレール 保持用ねじ孔27が設けられている。
【0010】 以上のような構成において、上部レール5の取付け、または、交換時には、ナ ット嵌合溝24に所定間隔、例えば30cm間隔でナット25を嵌合する。 ついで、上部レール5の垂直部31を係合部20に下から差し込み、上部レー ル5の係止段部32を係止部23に係止する。そして、ナット固定ねじ34をば か孔33を通してナット支持用ねじ孔26に捩じ込み、ナット25をナット嵌合 溝24に固定する。すべてのナット25をナット嵌合溝24に固定した後、レー ル固定ねじ35をばか孔33を通してナット25のレール保持用ねじ孔27に捩 じ込んで上部レール5をチャンネル材1に固定する。 上部レール5が内蔵型上部レール5aであっても、また、直付け型上部レール 5bであっても取付け方法は同じである。
【0011】 前記実施例では、上部レール5をチャンネル材1に取付けるのにナット25を 介在したが、これに限られるものではなく、チャンネル材1に直接レール保持用 ねじ孔27を穿設してレール固定ねじ35を捩じ込み取付けるようにしてもよい し、また、チャンネル材1側に固定されたねじをばか孔33を通して上部レール 5の垂直部31側から突出し、上部レール5側からナットを螺合して取付けるよ うにしてもよい。
【0012】
本考案は、チャンネル材1と上部レール5とを別体に構成し、上部レール5は 、内蔵型と直付け型とで長さの異なる水平部30と、内蔵型と直付け型とで長さ の等しい垂直部31とからなり、チャンネル材1の内側に、垂直部31の上端の 係合する係合部20を設けるとともに、水平部30の係止する係止部23を設け 、上部レール5をレール固定ねじ35によりチャンネル材1に固定したので、以 下の効果を有する。 (1)上部レール5がすり減ったとき、チャンネル材1の内部の機構部分を取付 けたままにして、上部レール5だけを取替えでき、取替え作業が極めて簡単であ る。 (2)幅の異なる内蔵型上部レール5aと直付け型上部レール5bにおいても、 チャンネル材1の本体部分が共通化でき、常備の部品の種類を減らすことができ る。 (3)チャンネル材1の本体の交換が不要なため、チャンネル材1に孔あけなど の取付け後の加工をすることがない。
【図1】本考案による上部レールの取付け装置の一実施
例を示す分解斜視図である。
例を示す分解斜視図である。
【図2】本考案による内蔵型上部レール5aの取付け状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図3】本考案による直付け型上部レール5bの取付け
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図4】従来の上部レールの取付け装置の断面図であ
る。
る。
【図5】従来の他の上部レールの取付け装置の断面図で
ある。
ある。
1…チャンネル材、2…無目、3…鴨居、5…上部レー
ル、5a…内蔵型上部レール、5b…直付け型上部レー
ル、6…開閉ドア、9…吊り車、12…取付け部、13
…リード線収納溝、14…リード線、20…係合部、2
1…係合突部、22…係合凹部、23…係止部、24…
ナット嵌合溝、25…ナット、26…ナット支持用ねじ
孔、27…レール保持用ねじ孔、30…水平部、31…
垂直部、32…係止段部、33…ばか孔、34…ナット
固定ねじ、35…レール固定ねじ。
ル、5a…内蔵型上部レール、5b…直付け型上部レー
ル、6…開閉ドア、9…吊り車、12…取付け部、13
…リード線収納溝、14…リード線、20…係合部、2
1…係合突部、22…係合凹部、23…係止部、24…
ナット嵌合溝、25…ナット、26…ナット支持用ねじ
孔、27…レール保持用ねじ孔、30…水平部、31…
垂直部、32…係止段部、33…ばか孔、34…ナット
固定ねじ、35…レール固定ねじ。
Claims (3)
- 【請求項1】 自動ドア取付け枠としてのチャンネル材
1に、開閉ドア6の吊り車9が転動する上部レール5を
設けてなるものにおいて、前記チャンネル材1と上部レ
ール5とを別体に構成し、前記上部レール5は、内蔵型
と直付け型とで長さの異なる水平部30と、内蔵型と直
付け型とで長さの等しい垂直部31とからなり、前記チ
ャンネル材1の内側に、前記垂直部31の上端の係合す
る係合部20を設けるとともに、前記水平部30の係止
する係止部23を設け、上部レール5をレール固定ねじ
35によりチャンネル材1に固定してなることを特徴と
する上部レールの取付け装置。 - 【請求項2】 上部レール5のチャンネル材1への取付
けは、チャンネル材1にナット嵌合溝24を形成し、ナ
ット25を嵌合してナット25のレール保持用ねじ孔2
7にレール固定ねじ35を螺合して固定してなる請求項
1記載の上部レールの取付け装置。 - 【請求項3】 上部レール5のチャンネル材1への取付
けは、チャンネル材1にレール固定ねじ35をもって直
接固定してなる請求項1記載の上部レールの取付け装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017045U JP2544633Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 上部レールの取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017045U JP2544633Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 上部レールの取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620842U true JPH0620842U (ja) | 1994-03-18 |
| JP2544633Y2 JP2544633Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=11933026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992017045U Expired - Lifetime JP2544633Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 上部レールの取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544633Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007332690A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Solic:Kk | 自動ドア上枠用交換式レール装置 |
| JP2013189847A (ja) * | 2013-04-25 | 2013-09-26 | Solic:Kk | 自動ドア用取付装置 |
| JP2013248909A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Nabtesco Corp | プラットホームスクリーンドア装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63179386U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | ||
| JPH0291875U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-20 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP1992017045U patent/JP2544633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63179386U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | ||
| JPH0291875U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-20 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007332690A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Solic:Kk | 自動ドア上枠用交換式レール装置 |
| JP2013248909A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Nabtesco Corp | プラットホームスクリーンドア装置 |
| JP2013189847A (ja) * | 2013-04-25 | 2013-09-26 | Solic:Kk | 自動ドア用取付装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544633Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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