JPH0620388U - 橋形クレーン - Google Patents
橋形クレーンInfo
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- JPH0620388U JPH0620388U JP282392U JP282392U JPH0620388U JP H0620388 U JPH0620388 U JP H0620388U JP 282392 U JP282392 U JP 282392U JP 282392 U JP282392 U JP 282392U JP H0620388 U JPH0620388 U JP H0620388U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンテナヤードに多段積みされたコンテナ
の出入荷順序に変更,狂いが生じた場合にも、コンテナ
の積み直し作業を含む荷役作業を効率良く行うことがで
きるようにする。 【構成】 コンテナヤード3のレール4上を走行する橋
形クレーン1において、ガーダ6に各別に横行される第
1及び第2コンテナ仮置台8,9を懸吊支持して、スプ
レッダ11の昇降領域内に各コンテナ仮置台8,9を出
没させるようにする。出入荷順序に変更,狂いが生じた
場合には、上段のコンテナ2a,2bをスプレッダ11
により各コンテナ仮置台8,9に仮置きした上で、下段
のコンテナ2cを出荷させる。
の出入荷順序に変更,狂いが生じた場合にも、コンテナ
の積み直し作業を含む荷役作業を効率良く行うことがで
きるようにする。 【構成】 コンテナヤード3のレール4上を走行する橋
形クレーン1において、ガーダ6に各別に横行される第
1及び第2コンテナ仮置台8,9を懸吊支持して、スプ
レッダ11の昇降領域内に各コンテナ仮置台8,9を出
没させるようにする。出入荷順序に変更,狂いが生じた
場合には、上段のコンテナ2a,2bをスプレッダ11
により各コンテナ仮置台8,9に仮置きした上で、下段
のコンテナ2cを出荷させる。
Description
【0001】
本考案は、コンテナを積層状態で貯留させるコンテナヤードに設置される橋形 クレーンに関するものである。
【0002】
一般に、この種の橋形クレーンは、図20に示す如く、コンテナヤード3上に 走行可能に設置されており、ガーダ6に横行可能にトロリ10を支持させると共 にトロリ10にスプレッダ11を昇降可能に懸吊させてなる。
【0003】 而して、我国においては、コンテナヤード3における貯留スペースを最大限有 効に利用するために、計画された出入荷順序に応じてコンテナ2…を多段積み状 態で貯留するようにしているのが普通である。
【0004】 ところで、出入荷は高度の情報管理により計画通りの順序で行われるようにな っているが、何らかの事情により出荷順序又は入荷順序に変更,狂いが生じたと きは、多段積みされたコンテナ2…を積み直す必要が生じることがある。
【0005】 例えば、当初の計画では第1コンテナ2a,第2コンテナ2bの順に出荷され ることとなっていたため、第1コンテナ2aを第2コンテナ2b上に積載した状 態で貯留させていたところ(図20(A)参照)、下段の第2コンテナ2bを上 段の第1コンテナ2aに先行して出荷させる必要が生じた場合には、第1コンテ ナ2aを積み直す必要がある。
【0006】 かかる場合、従来の橋形クレーンでは、第1コンテナ2aをコンテナヤード3 における適当な空場所(以下「仮置場所」という)3cに移送して、該場所3c に仮置きした(図20(A),(B)参照)上で、第2コンテナ2bをトラック 14等が待機する出荷場所3bへと吊支移送させ(同図(C),(D)参照)、 かかる出荷作業の終了後に、第1コンテナ2aを、仮置場所3cから元の貯留場 所3aに復帰貯留させるようにしている(同図(D)参照)。
【0007】
しかし、一般に仮置場所3cを貯留場所3aの近傍(図20に例示する如きガ ーダ6の支持スパン内)に確保することは困難であるため、両場所3a,3c間 での第1コンテナ2aの移送には、トロリ10の横行及びスプレッダ11の昇降 に加えてクレーンの走行が必要となる。したがって、第1コンテナ2aの積み直 し作業を含む荷役作業のサイクルタイムが長くなり、荷役効率が大幅に低下する 。かかる問題は、仮置場所3cが貯留場所3aから遠ざかるに従ってより顕著と なる。しかも、コンテナヤード3に少なくとも一箇所の仮置場所3cを常時確保 しておく必要があり、コンテナヤード3における有効貯留スペースが少なくなる 。
【0008】 本考案は、かかる点に鑑み、コンテナヤードに仮置場所を確保しておく必要が なく、出入荷順序に変更,狂いが生じた場合にもコンテナの積み直し作業を効率 良く行い得て、積み直し作業を含む荷役作業の大幅な効率アップを図りうる橋形 クレーンを提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案の橋形クレーンは、上記の目的を達成すべく、特に、ガーダ又はこれに 横行可能に設けられた荷役装置に、スプレッダの昇降領域内に出没可能なコンテ ナ仮置台を設けたものである。
【0010】
計画の変更,狂いにより下段のコンテナ(以下「出荷コンテナ」という)を上 段のコンテナ(以下「非出荷コンテナ」という)に先行して出荷させる必要が生 じた場合、まず、非出荷コンテナをスプレッダにより吊り上げ、この非出荷コン テナを、スプレッダの昇降領域内にもたらしたコンテナ仮置台上に仮置きする。 したがって、コンテナヤードに仮置場所を確保しておく必要がなく、コンテナヤ ードを貯留スペースとして最大限有効利用できる。
【0011】 しかる後、このコンテナ仮置台をスプレッダの昇降領域外に退出させた上、ス プレッダの昇降及び荷役装置の横行により出荷コンテナを出荷場所へと移送させ る。
【0012】 かくして出荷コンテナの出荷作業が終了すると、荷役装置を元の貯留場所上に 横行復帰させると共に、スプレッダの昇降領域内にコンテナ仮置台をもたらして 、非出荷コンテナをコンテナ仮置台上からスプレッダに受渡す。そして、コンテ ナ仮置台を上記昇降領域外に退出させた上で、スプレッダにより非コンテナを貯 留場所に復帰貯留させる。
【0013】 このように、非出荷コンテナをコンテナヤードの仮置場所ではなくガーダ又は 荷役装置に設けたコンテナ仮置台に仮置きさせるようにするから、出荷作業の前 後においてもクレーンを走行させる必要がなく、積み直し作業を含む荷役作業の サイクルタイムを大幅に短縮できる。
【0014】
以下、本考案の構成を図1〜図9及び図10〜図19に示す第1及び第2実施 例に基づいて具体的に説明する。
【0015】 第1実施例の橋形クレーン1は、図1に示す如く、コンテナ2…が三段積み状 態で貯留されるコンテナヤード3に設置されたレール式橋形クレーンで、コンテ ナヤード3に敷設されたレール4,4上を走行可能な脚5,5と、両脚5,5間 に横架支持されたガーダ6と、ガーダ6に横行可能に設けられた荷役装置7と、 ガーダ7に横行可能に設けられた第1及び第2コンテナ仮置台8,9とを具備す る。
【0016】 荷役装置7は、ガーダ6上を横行するトロリ10と、トロリ10から懸吊され て昇降操作されるスプレッダ11とを具備する。
【0017】 各コンテナ仮置台8,9は、ガーダ6に横行自在に支持された横行体12に懸 吊部材13…を介して懸吊支持されている。各横行体12は独立して横行駆動さ れ、コンテナ仮置台8,9を各別に横行させうる。懸吊部材13…は、上昇位置 にあるスプレッダ11及びこれに吊支されたコンテナ2の横行領域の両側に配置 されて、コンテナ仮置台8,9をこの横行領域の近傍直下位置において横行させ るべく懸吊支持する。したがって、各コンテナ仮置台8,9はスプレッダ11の 昇降領域内に相対的に出没可能であり、上昇位置にあるスプレッダ11及びこれ に吊支されたコンテナ2は、コンテナ仮置台8,9上を相対的に横行通過可能と される(図2〜図9参照)。
【0018】 而して、以上のように構成された橋形クレーン1によれば、例えば、図1に示 す如く、出荷計画に基づいて所定の貯留場所3aに上から第1コンテナ2a,第 2コンテナ2b,第3コンテナ2cの順で積載された三段積みコンテナについて 、当該計画に変更,狂いが生じたことにより、最下段の第3コンテナ2cを第1 及び第2コンテナ2a,2bに先行して出荷する必要が生じた場合にも、次のよ うにして、コンテナの積み直し作業を含む荷役作業を極めて効率良く行いうる。
【0019】 すなわち、トロリ10を貯留場所3aの直上位まで横行させて、スプレッダ1 1を昇降操作して第1コンテナ2aを吊り上げると共に、第1コンテナ仮置台8 を横行させてスプレッダ11の昇降領域内にもたらし、第1コンテナ仮置台8を 第1コンテナ2aの直下位に位置させる(図1,図2参照)。
【0020】 そして、第1コンテナ2aをスプレッダ11から第1コンテナ仮置台8に受渡 して仮置きさせた上、この第1コンテナ仮置台8を出荷場所3bと反対方向に横 行させてスプレッダ11の昇降領域外に退出させる(図3,図4参照)。
【0021】 次いで、スプレッダ11により第2コンテナ2bを吊り上げると共に、第2コ ンテナ仮置台9をスプレッダ11の昇降領域内に横行させて、第2コンテナ2b をスプレッダ11から第2コンテナ仮置台9に受渡す(図4参照)。
【0022】 第2コンテナ2bが第2コンテナ仮置台9上に仮置きされると、第2コンテナ 仮置台9を第1コンテナ仮置台8方向に横行させてスプレッダ11の昇降領域外 に退出させた上、スプレッダ11により第3コンテナ2cを吊り上げる(図4, 図5参照)。
【0023】 そして、トロリ10を出荷場所3bの直上位まで横行させると共にスプレッダ 11を下降させて、第3コンテナ2cを出荷場所3aに待機するトラック14上 に積載し、出荷作業を終了する(図5,図6参照)。
【0024】 しかる後、第2コンテナ仮置台9及び上昇させたスプレッダ11を貯留場所3 aの直上位へと横行させて、スプレッダ11の昇降領域内において第2コンテナ 仮置台9上の第2コンテナ2bをスプレッダ11に受け渡す(図6,図7参照) 。
【0025】 第2コンテナ2bがスプレッダ11に吊支されると、第2コンテナ仮置台9を 第1コンテナ仮置台8と反対方向に横行させてスプレッダ11の昇降領域外に退 出させた上、スプレッダ11を下降させて、第2コンテナ2bを貯留場所3aに 貯留復帰させる(図7,図8参照)。
【0026】 かくして第2コンテナ2bの積み直しが終了すると、スプレッダ11を上昇さ せると共に、その昇降領域内に第1コンテナ仮置台8をもたらして、第1コンテ ナ2aをスプレッダ11に受け渡し、第1コンテナ仮置台8をスプレッダ11の 昇降領域から退出させた上、スプレッダ11を下降させて、第1コンテナ2aを 第2コンテナ2b上に積載し、積み直し作業を終了する(図8,図9参照)。
【0027】 このように、スプレッダ11の横行,昇降とコンテナ仮置台8,9の横行とが 重複して行われることから、クレーン1の走行を必要としないこととも相俟って 、従来の橋形クレーンによる場合に比して、コンテナの積み直しを含む荷役作業 のタイムサイクルを大幅に短縮することができる。この利点は、積み直しを必要 とするコンテナ数が多くなるに従って(更には仮置場所が貯留場所から離れるに 従って)より顕著となる。
【0028】 第2実施例の橋形クレーン1は、図10に示す如く、第1及び第2コンテナ仮 置台8,9が荷役装置7に設けられている点を除いて、上記第1実施例と同様構 造のものである。
【0029】 コンテナ仮置台8,9は、図10、図18及び図19に示す如く、トロリ10 から懸吊された支持枠15上に横行可能に支持されている。
【0030】 すなわち、支持枠15は、トロリ10に懸吊部材16…を介して懸吊支持され たもので、その中央部にはスプレッダ11及びこれに吊支されたコンテナ2が昇 降通過しうる通過穴18が形成されている。コンテナ仮置台8,9は車輪17… を備えた自走式のもので、支持枠15に敷設したレール19,19上を、通過穴 18の両側位置である各別の待機位置(図18及び図19に実線で示す位置)と 通過穴18上の位置である共通のコンテナ受渡位置(同図に鎖線で示す位置)と に亘って横行されるようになっている。
【0031】 而して、以上のように構成された橋形クレーン1によれば、例えば最下段の第 3コンテナ2cを第1及び第2コンテナ2a,2bに先行して出荷する必要が生 じた場合にも、次のようにして、コンテナの積み直し作業を含む荷役コンテナの 積み直し作業を含む荷役作業を上記実施例と同様に効率良く行いうる。
【0032】 すなわち、トロリ10を貯留場所3aの直上位まで横行させ(図10参照)、 スプレッダ11を昇降操作して、第1コンテナ2aを通過穴18から支持枠15 上に吊り上げた上、第1コンテナ仮置台8をコンテナ受け渡し位置に横行させる (図11参照)。
【0033】 そして、第1コンテナ2aをスプレッダ11から第1コンテナ仮置台8に受渡 して仮置きさせた上、第1コンテナ仮置台8をスプレッダ11の昇降領域外に退 出させて待機位置に保持する(図12,図13参照)。
【0034】 次いで、スプレッダ11により第2コンテナ2bを吊り上げると共に、第2コ ンテナ仮置台9をコンテナ受渡位置にもたらして、第2コンテナ2bをスプレッ ダ11から第2コンテナ仮置台9に受渡す(図13参照)。
【0035】 第2コンテナ2bが第2コンテナ仮置台9上に仮置きされると、第2コンテナ 仮置台9をスプレッダ11の昇降領域外に退出させて待機位置に保持した上、ス プレッダ11を昇降させて第3コンテナ2cを吊り上げる(図13,図14参照 )。
【0036】 そして、トロリ10を出荷場所3bの直上位まで横行させると共にスプレッダ 11を下降させて、第3コンテナ2cを出荷場所3aに待機するトラック14上 に積載し、出荷作業を終了する(図14,図15参照)。
【0037】 しかる後、スプレッダ11を上昇させると共にトロリ10を貯留場所3aの直 上位へと横行させ、第2コンテナ2bをコンテナ受渡位置にもたらした第2コン テナ仮置台9からスプレッダ11に受け渡す(図16参照)。
【0038】 第2コンテナ2bがスプレッダ11に吊支されると、第2コンテナ仮置台9を 待機位置にもたらした上、スプレッダ11を下降させて、第2コンテナ2bを貯 留場所3aに貯留復帰させる(図16鎖線参照)。
【0039】 かくして第2コンテナ2bの積み直しが終了すると、スプレッダ11を上昇さ せて、第1コンテナ2aをコンテナ受渡位置にもたらした第1コンテナ仮置台8 からスプレッダ11に受渡し、さらに第1コンテナ仮置台8を昇降領域から待機 位置に退出させた上で、スプレッダ11を下降させて第1コンテナ2aを第2コ ンテナ2b上に積載し、積み直し作業を終了する(図17参照)。
【0040】 以上のような荷役作業によれば、第1実施例と同様に積み直しを必要とする場 合におけるタイムサイクルを短縮できる他、複数のコンテナ2を出荷場所3b上 へと移送できるから、例えば複数のコンテナ2…を出荷させる場合にも、作業効 率上有利となる。
【0041】 なお、本考案は上記各実施例に限定されるものではなく、本考案の基本思想を 逸脱しない範囲において適宜に改良,変更することができる。
【0042】 例えば、上記各実施例において、第2コンテナ仮置台9を廃して、第1コンテ ナ仮置台8に第1コンテナ2a及び第2コンテナ2bを載置させるようにしても よい。ところで、コンテナ仮置台の設置台数は、通常、コンテナヤード3におけ るコンテナの積載段数に応じて設定しておく必要があり、コンテナがN段積みさ れる場合には上記実施例の如くN−1台のコンテナ仮置台を設けておく必要があ るが、上記した如く、一台のコンテナ仮置台に複数個のコンテナを載置させるよ うにしておくと、コンテナ仮置台の設置台数をN−1より少なくすることができ る。極端な場合、一台のコンテナ仮置台をN−1個のコンテナが載置できるよう に構成しておくと、コンテナが四段以上に積載貯留されるときにも一台のコンテ ナ仮置台で対処することができる。
【0043】 また、コンテナ仮置台8,9の横行手段及び支持手段は、トロリ10の横行及 びスプレッダ11の昇降,横行を妨げず且つスプレッダ11との間においてコン テナ2を受渡し得ることを条件として、任意である。また、コンテナ仮置台8, 9は、コンテナ2の大きさ(高さ)に応じて上下方向における支持位置を変更調 整できるようにしてもよい。また、スプレッダ11の昇降領域内へのコンテナ仮 置台8,9の出没は、上記した如くトロリ10の横行方向において行う必要は必 ずしもなく、例えばこれに直交する方向において行うようにすることも可能であ る。
【0044】 また、本考案は、上記したレール式橋形クレーンの他、コンテナヤード上を任 意方向に走行しうるタイヤ付橋形クレーンにも適用できることは勿論である。
【0045】
以上の説明からも容易に理解されるように、本考案の橋形クレーンによれば、 出入荷計画に変更,狂いが生じた場合にも、コンテナの積み直しを含む荷役作業 を効率良く行うことができ、近時のコンテナ貯留期間短縮化や荷役作業の自動化 の傾向に充分対応することができる。しかも、積み直し用の仮置場所を確保して おく必要がないため、コンテナヤードにおける貯留スペースを最大限有効に利用 し得る。
【図1】本考案に係る橋形クレーンの第1実施例を示し
た側面図である。
た側面図である。
【図2】積み直し作業の開始状態を示す同側面図であ
る。
る。
【図3】第1コンテナの仮置作業状態を示す同側面図で
ある。
ある。
【図4】第2コンテナの仮置作業状態を示す同側面図で
ある。
ある。
【図5】第3コンテナの出荷作業開始状態を示す同側面
図である。
図である。
【図6】第3コンテナの出荷作業終了状態を示す同側面
図である。
図である。
【図7】第2コンテナの貯留復帰作業状態を示す同側面
図である。
図である。
【図8】第1コンテナの貯留復帰作業開始状態を示す同
側面図である。
側面図である。
【図9】第1コンテナの貯留復帰作業終了状態を示す同
側面図である。
側面図である。
【図10】本考案に係る橋形クレーンの第2実施例を示
した側面図である。
した側面図である。
【図11】積み直し作業の開始状態を示す同側面図であ
る。
る。
【図12】第1コンテナの仮置作業状態を示す同側面図
である。
である。
【図13】第2コンテナの仮置作業状態を示す同側面図
である。
である。
【図14】第3コンテナの出荷作業開始状態を示す同側
面図である。
面図である。
【図15】第3コンテナの出荷作業終了状態を示す同側
面図である。
面図である。
【図16】第2コンテナの貯留復帰作業状態を示す同側
面図である。
面図である。
【図17】第1コンテナの貯留復帰作業状態を示す同側
面図である。
面図である。
【図18】図11のA−A線に沿う横断平面図である。
【図19】図18のB−B線に沿う縦断側面図である。
【図20】従来の橋形クレーンを示す側面図である。
1…橋形クレーン、2,2a,2b,2c…コンテナ、
3…コンテナヤード、3a…貯留場所、3b…出荷場
所、6…ガーダ、7…荷役装置、8,9…コンテナ仮置
台、10…トロリ、11…スプレッダ。
3…コンテナヤード、3a…貯留場所、3b…出荷場
所、6…ガーダ、7…荷役装置、8,9…コンテナ仮置
台、10…トロリ、11…スプレッダ。
Claims (2)
- 【請求項1】 スプレッダを備えた荷役装置を横行可能
に設けたガーダに、スプレッダの昇降領域内に出没可能
なコンテナ仮置台を設けたことを特徴とする橋形クレー
ン。 - 【請求項2】 スプレッダを備えてガーダに横行可能に
支持された荷役装置に、スプレッダの昇降領域内に出没
可能なコンテナ仮置台を設けたことを特徴とする橋形ク
レーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992002823U JP2576398Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 橋形クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992002823U JP2576398Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 橋形クレーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620388U true JPH0620388U (ja) | 1994-03-15 |
JP2576398Y2 JP2576398Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=11540135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992002823U Expired - Fee Related JP2576398Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 橋形クレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576398Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006285915A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Murata Mach Ltd | 天井走行車システム |
EP2615625B2 (en) † | 2002-10-11 | 2017-05-31 | Murata Machinery, Ltd. | Overhead vehicle for an automated material handling system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844677A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-15 | 富士通株式会社 | プリント板直載形同軸コネクタ |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP1992002823U patent/JP2576398Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844677A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-15 | 富士通株式会社 | プリント板直載形同軸コネクタ |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2576398Y2 (ja) | 1998-07-09 |
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