JPH06200598A - ドーム状屋根構築物における雨水の排水構造 - Google Patents

ドーム状屋根構築物における雨水の排水構造

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JPH06200598A
JPH06200598A JP30259793A JP30259793A JPH06200598A JP H06200598 A JPH06200598 A JP H06200598A JP 30259793 A JP30259793 A JP 30259793A JP 30259793 A JP30259793 A JP 30259793A JP H06200598 A JPH06200598 A JP H06200598A
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勉 正木
Minoru Kitamura
実 北村
Kenji Sekine
健二 関根
Satoshi Yamaji
敏 山路
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Abstract

(57)【要約】 【目的】漏水が起こったとしても、雨水を室内に落下さ
せることなく室外に排出する。 【構成】前記屋根構成部材7には、部材軸方向に沿った
樋7aが形成されるとともに、骨組用構造部材5の交点
箇所に対して、放射状に集まった各屋根構成部材7の樋
を相互に連続するためのキャッチパン14を設け、前記
屋根構成部材7に形成された樋7aを骨組用構造部材線
に沿って連続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根構成部材を放射状
に配置し、全体としてドーム状に構築した屋根構築物に
おける雨水の排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の屋根構造物はジオデシック・ド
ームと呼ばれ、室内に柱が無く広い面積が取れるため、
球技場、コンサート・ホール、生物科学館、温室、博覧
会における展示館等広い面積を必要とする建物に多く利
用されている。そして放射状に配置した屋根構成部材に
は用途によりパネルもしくはアクリルプラスチック板な
いしガラス等の屋根面材が嵌め込まれる。また、この種
の屋根構造物においては屋根構成部材を突き合わせた部
分に多角形状の隙間が生じるが、その隙間より雨水が侵
入しないように室外側に円形状のカバープレートを被
せ、更に隣接する屋根面材どうしの間にシール材を充填
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の屋根構造物に
おいては上記のような雨仕舞対策がなされているが、ジ
オデシック・ドームにおいては雨仕舞対策を施す接合部
の箇所が多い。したがって、仮に一部においてシール材
の充填が不十分な箇所があったり、あるいは充填が十分
であっても地震や風圧によりシール材に亀裂が入るよう
なことがあると、空洞や亀裂を伝って雨水が侵入し易
い。ところが、従来の屋根構造物においては、この種の
侵入雨水に対する対策がなされておらず、雨水が継ぎ目
を伝って室内に落下するおそれがある。
【0004】そこで、本発明の目的は、仮に継手位置か
ら雨水が侵入したとしても、その雨水が室内に落下しな
いようにしたドーム状屋根構築物における雨水の排水構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、骨組用構造部材を相互に連結させてトラ
ス状に組み上げ、骨組用構造部材に沿ってその上側に屋
根構成部材を取付け、これら屋根構成部材間に屋根面材
が嵌め込まれた屋根構造物において、前記屋根構成部材
には、部材軸方向に沿った樋が形成されるとともに、骨
組用構造部材の交点箇所に対して、放射状に集まった各
屋根構成部材の樋を相互に連続するためのキャッチパン
を設け、前記屋根構成部材に形成された樋を骨組用構造
部材線に沿って連続させたことを特徴とするものであ
る。
【0006】この場合、前記キャッチパンに、周囲に屋
根構成部材配設方向に向けて放射状に複数の樋口を一体
的に形成しておき、この樋口に対して前記屋根構成部材
に形成された樋を重ねて取付け、連続的な樋を形成する
ことができる。
【0007】
【作用】本発明によれば、仮にシール材の充填が不十分
であったり、その後シール材に亀裂が入るなどして、放
射状に集まった屋根構成部材とカバープレートを塞ぐシ
ール材より雨水が侵入したとしても、その雨水はキャッ
チパンにより受け止められ、他の屋根構成部材に設けた
樋部を流下して室外に排出されるので雨水が室内に落下
することがない。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して具体的に説明する。
【0009】実施例は、一例として図8に示されたドー
ム型の温室に排水装置を設けるようにしたものである。
そして、温室と云えば、一般に切妻型の温室が多いが、
最近では、植物園にもみられるように屋根をドーム型に
した規模の大きい温室も建てられている。このようなド
ーム型温室1においては、一般に図8に示すように、基
礎2上にドーム型の屋根3が構築される。そして、屋根
3は、通常軽量化を図るため、骨組みが三角トラス4に
より球面状に形成され、その上に後述する屋根構成部材
が重ねて取り付けられ、これら屋根構成部材間にガラス
等の屋根面材Gが、場合によっては北側にあたる部分に
アルミ板により形成されたパネルが嵌め込まれる。
【0010】以下、図1を参照して更に詳しく説明する
と、各三角トラス4は、屋根自重を支える骨組み用の構
造部材5、…と、これらを連結する継手6、…により構
成されている。そして、各構造部材5は、軽量化を図る
と同時に剛性を持たせるため、例えばアルミ押出により
成形したパイプ状のものにより形成されている。また、
各構造部材5の端部は、継手6との連結が容易となるよ
うに楔状にプレスされている。
【0011】一方、継手6は、中空本体6Aの周囲6個
所に構造部材5、…の端部を取り付ける組付部6B、…
が放射状に配置されている。そして、各組付部6Bは互
いに内向きに湾曲した2つのフランジ6b,6bにより
構成され、両フランジ6b,6bの幅は構造部材5の端
部が入るように根本より半径方向外側に向けて徐々に離
間されている。
【0012】そして、取り付けにおいては、楔状に細く
した構造部材5の端部をフランジ6b,6b間に挿入し
た後、フランジ6b,6bの外側よりボルト・ナットも
しくはリベットにより固定される。このようにして三角
トラス4に組まれた骨組みには、ガラスGやパネル等の
屋根面材を取り付ける屋根構成部材7、…が重ねて取り
付けられる。この場合、その取り付けを容易にするた
め、円板状の支持金物8が継手6の室外面に取り付けら
れる。取り付けはボルト9の軸部を支持金物8の中心と
継手本体6Aの中空部に通し、継手本体6Aの室内面に
カラー10と座金11をあてがい、ナット12により締
め付けて行われる。また、屋根構成部材7の端部を固定
する支持金物8の室外面は、屋根3全体に丸みを付ける
ため、その位置に応じて若干傾斜が付けられる。
【0013】一方、屋根構成部材7は、下部に、侵入雨
水を下流に流すチャンネル形状の樋部7aが形成され、
その中心に沿って、ガラスやパネル等の屋根面材Gを支
持する断面中空矩形形状の柱7bが形成されている。そ
して、柱7bの両側面には、側面に対し直角にしかも長
手方向に延びるフランジ部7c、7cが形成されてい
る。各フランジ部7cの室外面先端には、長手方向に延
びるビード溝7d,7dが形成され、その溝7d,7d
内には三角トラス4と相似形に形成されたガラスやパネ
ル等の屋根面材Gの端縁である一方の室内面を支持する
先付けビード13、13が嵌め込まれる。そして、屋根
構成部材7の端部は、支持金物8に対し放射状に配置さ
れて固定されるが、侵入雨水が室内に落下しないように
屋根構成部材7の端部と支持金物8との間に一時的に雨
水を受け止めるキャッチパン14が配されている。
【0014】キャッチパン14は、平面からみると、図
2、図3に示すように中央部に支持金物7を固定するボ
ルト9の頭を避けるようにした円筒状の凹部14aが、
更にその周囲に放射状に配された6つの樋口14b,1
4c…が一体に形成されている。そして、上流がわにあ
たる3つの樋部14bの上面には屋根構成部材7の樋部
7aが重ねて取り付けられるため、キャッチパン14の
樋部14bの内側幅の屋根構成部材7の樋部7aの外側
幅と同じくされている。また、逆に下流にあたるキャッ
チパン14の2つの樋部14cには、屋根構成部材7の
樋部7aが下に配されるため、キャッチパン14の樋口
14cの外側幅が屋根構成部材7の樋部7aの内側幅と
同じにされている。更に、キャッチパン14の各樋口1
4b,14cには、屋根構成部材7を固定する四角形状
の切欠部14dが形成され、特に下流側にあたる樋口1
4cにおいてはその切欠部14dより雨水が落下しない
ように屋根構成部材7を構成する中空矩形形状の柱7b
を取り囲む壁部14eが形成されている。
【0015】そして、これらの部材の取り付けにおいて
は、図1に示されているように、支持金物8と、屋根構
成部材7の樋部7a,…あるいはキャッチパン14の樋
口14b,14c…との間に円板状のシール材15が取
付けられ、更に支持金物8に予め設けられた通し穴(図
示せず)に外側より四角ボルト16を通して屋根構成部
材7の長手端部を固定する。
【0016】各屋根構成部材7の柱7bの頂部にはその
頂部に沿って柱7bの長手方向に添えられる押縁17が
ビス18止めされ、ガラスやパネル等の屋根面材Gとの
間に生じた隙間にバックアップ材19が挿入され、更に
雨水が侵入しないようにシール材20が充填されてい
る。そして、放射状に配された屋根構成部材7、…の突
き合わせ部には図2にも示すように六角形状の隙間が生
じるが、この隙間より直接雨水が侵入しないように隙間
より大きい円形形状のカバープレート21が被せられ、
その端部六箇所が角押縁17にビス22、…止めされて
いる。このカバープレート21とガラスやパネル等の屋
根面材Gとの隙間にはシール材23が充填される。
【0017】ドームにおいて、放射状に配された屋根構
成部材7…の突合わせ部X(図8)はすべて上記のよう
にして構成させるが、基礎2上においては各キャッチパ
ン14により集水した雨水を室外に排出するため、図4
及び図5のように構成されている。
【0018】構成自体はほぼ前記した構成と変わらない
ため、異なっている部分のみを説明すると、キャッチパ
ン14は、この場合にも、前記したものと同じものが用
いられ、支持金物8が基礎2上に固定された継手6に対
し、ボルト9、座金11を介してナット12により固定
されている。そして、下流にあたる2ヵ所の樋口14
c,14cの下面には、雨水を受ける通し板24が配さ
れ、その下端が基礎2外に臨むように配されている。そ
の外側には、ドームと基礎との隙間を覆うため、袖パネ
ル25が配されている。袖パネル25の下端は、通し板
24の下端に臨むように室内がわにL字状に屈曲され、
下面には集水した雨水を室外に排出する排水口25aが
形成されている。そして、パネル25の上端は屋根構成
部材7のビード溝7dを利用して固定され、下端は基礎
2中に埋め込まれたパネル取付下地26に固定されてい
る。
【0019】また、温室においては、図6及び図7に示
すように温度調節や湿度調節のため、三角トラス4内に
換気窓例えば突き出し窓を納めることが多い。本発明に
おいても、排水装置に影響を及ぼすことなくこの種の突
き出し窓を納めることができる。
【0020】以下、図6及び図7を参照して説明する
と、図示例は、図6に示すように、上下に隣接した屋根
構成部材7、7間に、嵌め殺し窓27と突き出し窓28
を交互に納めるようにしたもので、嵌め殺し窓27にお
いては屋根構成部材7、…間にガラスGが嵌め込まれて
いるが、突き出し窓28においては排水装置に影響がで
ないように嵌め殺し窓27のガラスGに替えて窓枠29
と障子30が建て込められている。したがって、キャッ
チパン14と屋根構成部材7の構成並びにこれらの取り
付け方は前記したと同様でもあるため、図中同一符号で
示し、その説明を省略する。
【0021】図示例の窓枠29は、図7に示すように、
一般の突き出し窓の窓枠と変わりがないが、ただ取り付
けを容易にするため、屋根構成部材7、…で形成された
三角形状の内側幅よりも若干大きめに形成され、その縁
部が屋根構成部材7のビード溝7dと樋部7aの立上が
り部にそれぞれ掛かるようにされている。そして、窓枠
29の室外板29aは、図示されていないが、屋根構成
部材7のビード溝7dに嵌め込まれた緩衝材31を介し
てビス止めされ、一方、室内板29bは強いて固定する
必要もないので樋部7aの立上がり部に嵌め込まれた緩
衝材32に差し掛けられている。また、窓枠29内には
雨水が溜まるおそれもあるので、図にも示すように下流
にあたる部分に樋部7aに連通する水抜き口29c,2
9cが形成されている。
【0022】一方、窓枠29内に建て込められる障子3
0は、丁番33、33により、上辺の2ヵ所が窓枠29
に連結されている。この場合、障子30を手動により開
閉してもよいが、この種の突き出し窓28は、一般に高
所に建て込まれることが多く、その数も多い。そこで、
実施例においては、開閉の便を図るため、障子30の開
閉が遠隔操作により行われるようになっている。以下、
このような動作を行わせる機構について説明すると、こ
の機構は、図7にも示すように回転運動を揺動運動に変
えて障子30を開閉するようにしたものである。
【0023】まず、回転機構について説明すると、軸受
34により支えられた回転軸35がUボルト36、36
により斜め方向に配置された構造部材5に懸吊され、ド
ーム型屋根3の水平方向に配置された全ての突き出し窓
28をカバーするように配置されている。そして、回転
軸35は、図示されていないが、ドーム型屋根3の曲面
に合わせてユニバーサルジョイントにより連結されてい
る。また、回転軸34に回転を与えるため、図示のよう
に減速機37を介してモータ38が連結されている。
【0024】一方、揺動機構は、4つのリンク39〜4
2からなるリンク機構を障子30に連結された開閉用ア
ーム43により限定し開閉軌跡を描かせるようにしたも
ので、この場合、1つのリンク39は回転軸35に固定
され、不限定動作を行う他のリンク42は開閉用アーム
43に固定されている。また、他の2本のアーム40、
41は開閉用アーム43にリフトを与えるため、回転リ
ンク39と不限定リンク42に交差して連結されてい
る。したがって、図示矢印のごとく回転軸35が回転す
ると、リンク機構39〜42と障子30により開閉用ア
ーム43の動きが規制され、障子30が突き上げられ
る。また、回転軸35に逆の動きをさせると、障子30
が閉じる。
【0025】このように構成されたドーム型温室1にお
いて、カバープレート21と屋根面材G間を塞ぐシール
材23が剥離してそこから雨水が侵入したとしても、そ
の雨水はキャッチパン14により受け止められ、下流側
の樋口14cの下に重ねられた屋根構成部材7の樋部7
aを介して屋根伝いに流れ排水口25aから室外に排出
されるので雨水が室内に落下することがない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シールの難しい屋根構成部材の収束部において、仮に漏
水が起こったとしてもその雨水はキャッチパンにより受
け止められ、屋根構成部材の樋部を介して室外に排出さ
れるから、侵入雨水の落下を効果的に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した主要部の断面図であ
る。
【図2】図1の屋根面材、カバープレートを外したとこ
ろを示した平面図である。
【図3】屋根構成部材とキャッチパンとの組付関係を示
す斜視図である。
【図4】基礎部の構造を示した断面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】ドーム型屋根の一部に突き出し窓を納めたとこ
ろを示した一部切り欠き平面図である。
【図7】図6の展開断面図である。
【図8】本発明の一実施例を示したドーム型温室の外観
図である。
【符号の説明】
1…ドーム型温室、2…基礎、3…屋根、4…三角トラ
ス、5…構造部材、6…継手、7…屋根構成部材、7a
…樋部、8…支持金物、14…キャッチパン、14b・
14c…樋口、15・20・23…シール材、17…押
縁、21…カバープレート、24…通し板、25…パネ
ル、28…突き出し窓、29…窓枠、29c…水抜き口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 健二 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内 (72)発明者 山路 敏 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨組用構造部材を相互に連結させてトラス
    状に組み上げ、骨組用構造部材に沿ってその上側に屋根
    構成部材を取付け、これら屋根構成部材間に屋根面材が
    嵌め込まれた屋根構造物において、前記屋根構成部材に
    は、部材軸方向に沿った樋が形成されるとともに、骨組
    用構造部材の交点箇所に対して、放射状に集まった各屋
    根構成部材の樋を相互に連続するためのキャッチパンを
    設け、前記屋根構成部材に形成された樋を骨組用構造部
    材線に沿って連続させたことを特徴とするドーム状屋根
    構造物における雨水の排水構造。
  2. 【請求項2】前記キャッチパンは、周囲に屋根構成部材
    配設方向に向けて放射状に複数の樋口が一体的に形成さ
    れ、この樋口に対して前記屋根構成部材に形成された樋
    が重ねて取付けられ、連続的な樋が形成された請求項1
    記載のドーム状屋根構築物における雨水の排水構造。
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