JPH06179433A - 開袋装置 - Google Patents

開袋装置

Info

Publication number
JPH06179433A
JPH06179433A JP35331792A JP35331792A JPH06179433A JP H06179433 A JPH06179433 A JP H06179433A JP 35331792 A JP35331792 A JP 35331792A JP 35331792 A JP35331792 A JP 35331792A JP H06179433 A JPH06179433 A JP H06179433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
receiving plates
tool
receiving
fixed blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35331792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2695361B2 (ja
Inventor
Takaharu Yamaguchi
隆春 山口
Mitsuji Hattori
満治 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUPIKA CORP KK
Taiho Seiki Co Ltd
Original Assignee
SUPIKA CORP KK
Taiho Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUPIKA CORP KK, Taiho Seiki Co Ltd filed Critical SUPIKA CORP KK
Priority to JP4353317A priority Critical patent/JP2695361B2/ja
Publication of JPH06179433A publication Critical patent/JPH06179433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2695361B2 publication Critical patent/JP2695361B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開袋装置を可動部や摺動部の少ない簡素な構
成とし、開袋の前後にわたって袋のハンドリングを連続
的かつ確実に成し得るものとする。 【構成】 水平状に並設した2枚の受板3の左右両外端
縁を駆動機構にて倒立状に持ち上げ方向に回動可能に形
成し、両受板3の内端縁で作る隙間には固定刃15を受
板3の上方に突出するように配置する。さらに受板3に
は複数の中空針12を突設し、送風手段から送り込まれ
る気体を噴出可能とする。そして、袋Bに吸着可能な真
空吸着具24を先端部に設けた搬送具17を受板3に対
して垂直方向に移動可能に構成し、真空吸着具24が開
袋の前後にわたって袋Bの上部を吸着保持することによ
り、空袋のハンドリングを確実かつ容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉状物、粒状物あるい
は液状物が充填された紙袋やビニール袋等の袋類を切り
開き、充填物を落下させるための開袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、開袋装置として、水平状態の2枚
の受板上に載置した袋に対してピンを下方から刺し込む
とともに、上方より袋押具を押下して袋を固定したう
え、可動刃を昇降させてこの袋を二分割し、さらに受板
を回動させて袋の切り口から充填物を落下させるように
したものが知られている(特開昭60−134827号
公報)。また、他の例としては、置台に載置した袋を下
側サポートにて支持するとともに、上側から串を刺し込
んで袋を把持し、この状態で可動刃を昇降させて袋を二
分割した後、串と共にサポートを左右に開いて袋の切り
口から充填物を落下させるようにしたものが知られてい
る(特開平4−128120号公報)。なお、後者の例
においては、袋の搬送にバキュームパッドを用いてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の開袋装置では、
ピン、袋押具、可動刃及び受板といった可動部が多いた
め全体的に構造が複雑となっている。また、袋をピンの
みで把持した状態で受板を回動させたり、袋内部に空気
を吹き込んだりするため、袋、特に二重袋の場合の中袋
が落下し易いという問題がある。さらに、受板上から空
袋を排除するのに別途手段を講じる必要がある。しか
も、可動部や摺動部が多いと、粉粒物を噛み込むおそれ
があって粉粒物の取扱上好ましくない。後者の開袋装置
においては、サポート、串及び可動刃といった可動部が
多いため全体的に構造が複雑となっており、サポートの
回動により袋が左右に大きく引き離されるため充填物が
飛び散り易く、相対的にホッパーを大きくする必要があ
るという問題がある。また、バキュームパッドは袋を置
台に載置するためのものであって、空袋の後処理まで連
続的に行うことはできない。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決すべくなさ
れたもので、開袋装置を可動部や摺動部の少ない簡素な
構成にするとともに、開袋の前後にわたって袋のハンド
リングを連続的かつ確実にすることを、解決すべき技術
的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な開袋装置を創出した。すなわち、袋を切り開いて充填
物を落下させる開袋装置であって、水平状に並設され、
上面に所定本数の針が突設された2枚の受板と、それら
の受板を、左右両外端縁を倒立状に持ち上げる姿勢に回
動させ得る駆動機構と、前記両受板の内端縁で作る隙間
に位置し、その隙間から上方に刃先を突出させた固定刃
と、前記両受板に対して垂直方向に移動可能に形成さ
れ、袋に吸着してこれを吊り上げ可能な真空吸着具を有
する搬送具とを備えて成り、前記真空吸着具が開袋前後
にわたって袋の上面を吸着保持しており、前記搬送具が
その袋を前記両受板に跨がって載置する際、前記固定刃
がその袋を切り込むとともに、前記針がその袋の左右両
側をそれぞれ突き刺してこれを把持し、かつ左右両端部
が持ち上げられて充填物を落下させた後の空袋を前記搬
送具が前記受板上から除去するようにしたことを特徴と
している。
【0006】
【作用】上記の開袋装置においては、先ず、袋の上面に
真空吸着具を吸着させて吊り上げた袋を、搬送具にて2
枚の受板に跨がった位置に載置する。このとき、固定刃
に対して袋が押圧されるため、袋が切り開かれるととも
に、受板に突設された針が袋の左右両側を突き刺してこ
れを把持する。次に、駆動機構にて両受板を回動させ、
袋の左右両端部を持ち上げることにより、袋の切り口か
ら充填物を落下させる。その後、両受板を水平状態に戻
すとともに、真空吸着具が吸着保持し続けている空袋を
搬送具にて所望の位置に移動する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。図1及び図2に示すように、フレーム1
により床上に支持されている外形ほぼ直方体のホッパ2
内には、袋Bを載置するための2枚の受板3が水平状態
で所定の隙間を有して対向しており、これらの受板3の
内側下面が、略コ字状の2本の支持アーム4に取付けら
れている。図2に示すように、支持アーム4の両端部に
設けられた軸5,6はホッパ2の両側面に取付けられた
軸受7にて回動自在に支持されている。軸受7を貫通し
ている2本の軸6の軸端は、図2及び図3に示すよう
に、それぞれリンク8を介してスライド部材9に連結さ
れている。このスライド部材9はホッパ2の側部に、上
下方向に摺動可能に取付けられ、エアシリンダ10にて
駆動されるようになっている。受板3を回動させるため
の駆動機構11は上述のように構成され、図外のコンプ
レッサ等から圧縮エアが供給されるエアシリンダ10の
作動により、2枚の受板3は所定の角度範囲内で互いに
逆回転方向に回動し、図1の想像線で示すように、左右
両外端縁が倒立状に持ち上げられるようになっている。
なお、スライド部材9を往復摺動させれば受板3の左右
両端部を上下にシェイクすることができる。
【0008】前記2枚の受板3には管状の中空針(単
に、「針」ともいう)12が2本づつ突設されていて、
中空針12はホース13にて図外のコンプレッサーに連
通している。この中空針12の高さは受板3に載置され
る袋Bの厚みより低く設定されており、中空針12の先
端部は、袋Bを突き刺し易くするため鋭利に形成され、
かつエアノズルとして袋Bの左右両端部に向けてエアを
噴出できる開口部を有している。両受板3の内端縁が対
向して作る隙間14には、ホッパ2に両端を固定された
固定刃15が受板3の受面から上方へ刃先を突出させた
状態に配置されている。この固定刃15は、図2に示す
ように、刃先が略W形に形成されていて、袋Bが押下さ
れたとき、袋Bのほぼ中央部分の下面、側面及び上面両
縁部を切断し、しかも、次述するパッド25が吸着して
いる袋Bの上面中央部は切り残すように設定されてい
る。
【0009】また、前記ホッパ2の上部には上開口部1
6が形成され、上開口部16の上方位置には搬送具17
が備えられている。搬送具17のスリーブ18とエアシ
リンダ19とは、フレーム1の上部梁に鉛直状態に取付
けられており、スリーブ18に挿通されたガイド20及
びエアシリンダ19のロッド21の先端部には、取付板
22が設けられて上下動可能に構成されている。取付板
22には、上開口部16に対応する大きさの蓋23と、
袋Bを吸着するための真空吸着具24とが取付けられて
いる。真空吸着具24のパッド25は取付板22に対し
て所定の範囲で上下に移動可能とされ、かつ、ジョイン
ト26にて回動自在に支持されている。すなわち、搬送
具17は、エアシリンダ19のロッド21を下方に伸ば
すことにより、真空吸着具24を降下させるとともに、
蓋23にて上開口部16を密閉する一方、袋Bの形状の
変動に対してパッド25を追随させることができるよう
に構成されている。
【0010】また、前記ホッパ2の下部には吐出部27
が設けられている。なお、ホッパ2の側面には開口部2
8が3箇所形成されていて、本実施例では、盲蓋29
(図2参照)にて塞がれているが、必要に応じて、図2
に想像線で示すように、フィルターを有するダクト30
を取付け、ブロアーに接続できるようになっている。つ
まり、袋Bの開袋に伴って巻き上がる粉塵等を速やかに
鎮め、袋Bをホッパ2に出し入れする際に粉塵等が外部
に漏れ出さないようにしているのである。
【0011】次に、上記のように構成された開袋装置の
作用について説明する。なお、前記袋Bは、通常、粉状
物、粒状物あるいは液状物が充填された紙袋やビニール
袋であり、内袋が分離できる二重袋とされている場合も
ある。先ず、装置外の所定位置に置かれている袋Bの上
面に真空吸着具24のパッド25を吸着させ、これを搬
送具17にて吊り上げ、図1及び図2に想像線で示す位
置B0 に搬送する。そして、エアシリンダ19を作動さ
せ、水平状態にある受板3上に袋Bを降下させる。この
とき、固定刃15に対して袋Bの中央部が押圧されるた
め、袋Bは、パッド25に吸着されている部分を除いて
ほぼ全周にわたって切り開かれるとともに、中空針12
が袋Bの左右両側を突き刺してこれを把持する。次に、
駆動機構11(図2,図3参照)のエアシリンダ10を
作動させ、受板3の左右両外端縁を倒立状に持ち上げ方
向に回動する(図1に想像線で示した受板3の位置参
照)。すると、袋Bの切り口が拡がって充填物が吐出部
27へ落下する。またエアシリンダ10の作動と同時
に、中空針12から袋Bの内部左右両側に向けてエアを
噴出させ、充填物が残留しないように払い落とす。な
お、真空吸着具24は袋Bの上面を吸着保持した状態を
維持している。
【0012】このとき、充填物が落下し易いように、受
板3を往復回動させて袋Bの左右両端部を上下にシェイ
クしても良い。また、充填物が粉体であるときには、前
述したブロアーを作動させて粉塵が早く鎮まるように吸
引しても良い。なお、充填物の性状によっては、中空針
12からエアを噴出させる必要はない。その後、受板3
を水平状態に戻すとともに、真空吸着具24が吸着保持
している空袋B1 を搬送具17にて上方に吊り上げ、所
望の位置に移動させる。
【0013】なお、上記の実施例においては、フレーム
1の上部梁に設けたエアシリンダ19等にて搬送具17
の駆動部を構成したが、これに代えて一般的な産業ロボ
ット等を用いることができる。また、袋B内にエアを噴
出させない場合には、中空針12に代えて中実針を使用
しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開袋装置
は可動部が比較的少なく、簡素な構成になっているため
装置をコンパクトにすることができる。また、袋の下部
を固定刃に押し付けて切り開くものであるから、袋は二
分割されず、かつ切り屑の発生が極めて少ない。従っ
て、取り出す充填物への紙粉や紙片の混入を極少にする
ことができる。そして、受板に載置された袋を針で把持
するとともに、真空吸着具が袋の上部を吸着保持してい
るから、袋内に気体を噴出したり、受板を回動させて袋
をシェイクするようなときにも袋の形状が維持され易
く、充填物の落下が容易となる一方、袋(あるいは中
袋)の落下を効果的に防止できるものとなる。さらに、
充填物を落下させた後の空袋を排除するに際してこれを
掴み直す必要が無いから、空袋処理の自動化を容易にな
し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の開袋装置を示す正面図である。
【図2】実施例の開袋装置を示す側面図である。
【図3】実施例の駆動機構を示す正面図である。
【符号の説明】 B 袋 2 ホッパ 3 受板 11 駆動機構 12 中空針(針) 15 切断刃 17 搬送具 19 エアシリンダ 24 真空吸着具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋を切り開いて充填物を落下させる開袋
    装置であって、 水平状に並設され、上面に所定本数の針が突設された2
    枚の受板と、それらの受板を、左右両外端縁を倒立状に
    持ち上げる姿勢に回動させ得る駆動機構と、前記両受板
    の内端縁で作る隙間に位置し、その隙間から上方に刃先
    を突出させた固定刃と、前記両受板に対して垂直方向に
    移動可能に形成され、袋に吸着してこれを吊り上げ可能
    な真空吸着具を有する搬送具とを備えて成り、前記真空
    吸着具が開袋前後にわたって袋の上面を吸着保持してお
    り、前記搬送具がその袋を前記両受板に跨がって載置す
    る際、前記固定刃がその袋を切り込むとともに、前記針
    がその袋の左右両側をそれぞれ突き刺してこれを把持
    し、かつ左右両端部が持ち上げられて充填物を落下させ
    た後の空袋を前記搬送具が前記受板上から除去するよう
    にした開袋装置。
JP4353317A 1992-12-11 1992-12-11 開袋装置 Expired - Lifetime JP2695361B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4353317A JP2695361B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 開袋装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4353317A JP2695361B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 開袋装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06179433A true JPH06179433A (ja) 1994-06-28
JP2695361B2 JP2695361B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=18430031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4353317A Expired - Lifetime JP2695361B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 開袋装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2695361B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103832641A (zh) * 2014-03-31 2014-06-04 昆山弗兰德机电工程技术有限公司 开包机
CN107813544A (zh) * 2017-10-26 2018-03-20 青岛晨峰智能装备有限公司 袋口仰角成型器及包装袋生产线
CN108726462A (zh) * 2017-04-18 2018-11-02 韩秋军 一种竹筒酒开瓶器
CN109625963A (zh) * 2019-02-26 2019-04-16 创美工艺(常熟)有限公司 地板冲裁分切机的自动喂板装置
CN114955138A (zh) * 2021-02-24 2022-08-30 广东博智林机器人有限公司 开袋装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63203533A (ja) * 1987-02-17 1988-08-23 日立金属株式会社 袋詰物の開袋方法及び装置
JPH03111236A (ja) * 1989-09-19 1991-05-13 Tateno Kikai Seisakusho:Kk 包装枚葉紙の開封処理方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63203533A (ja) * 1987-02-17 1988-08-23 日立金属株式会社 袋詰物の開袋方法及び装置
JPH03111236A (ja) * 1989-09-19 1991-05-13 Tateno Kikai Seisakusho:Kk 包装枚葉紙の開封処理方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103832641A (zh) * 2014-03-31 2014-06-04 昆山弗兰德机电工程技术有限公司 开包机
CN108726462A (zh) * 2017-04-18 2018-11-02 韩秋军 一种竹筒酒开瓶器
CN107813544A (zh) * 2017-10-26 2018-03-20 青岛晨峰智能装备有限公司 袋口仰角成型器及包装袋生产线
CN107813544B (zh) * 2017-10-26 2019-05-17 青岛晨峰智能装备有限公司 袋口仰角成型器及包装袋生产线
CN110203464A (zh) * 2017-10-26 2019-09-06 青岛晨峰智能装备有限公司 包装袋的加工方法
CN109625963A (zh) * 2019-02-26 2019-04-16 创美工艺(常熟)有限公司 地板冲裁分切机的自动喂板装置
CN109625963B (zh) * 2019-02-26 2023-09-29 创美工艺(常熟)有限公司 地板冲裁分切机的自动喂板装置
CN114955138A (zh) * 2021-02-24 2022-08-30 广东博智林机器人有限公司 开袋装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2695361B2 (ja) 1997-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN211336752U (zh) 自动开包投料装置
CN104816847B (zh) 用于操作托盘的设备和方法
JP2551295B2 (ja) 段ボール箱の自動開箱、物品取り出し、折畳方法及び装置
GB2337244A (en) Opening and positioning of bags for filling
US11352160B2 (en) Apparatus for emptying bags
JP2695361B2 (ja) 開袋装置
JP2003081228A (ja) 箱切断方法及び装置
JP3470199B2 (ja) 粉袋の自動処理装置
JP2003081230A (ja) 梱包体内容物の自動払い出し方法及び装置
JP2872627B2 (ja) 野菜の袋詰め装置
JP6681624B2 (ja) 分別装置
JPH05330528A (ja) ケースの自動開箱・物品取り出し・折畳装置
JP2023110391A (ja) カートン自動供給装置
CN113879607B (zh) 医用敷料包自动上料机
JPH10203516A (ja) 開袋装置
JP6821227B1 (ja) 荷姿変換システム
CN104816860A (zh) 用于准备从被托盘封闭的盘中取出容器的设备和方法
JP2000264318A (ja) 袋開封装置
JP6741294B2 (ja) 分別装置
CN216834658U (zh) 一种用于袋装材料破口输送装置
CN212922129U (zh) 一种上料装置及分切包装生产线
CN219339869U (zh) 盒片搬运设备、盒片供应系统和卷烟包装系统
JP3150177B2 (ja) 自動開袋装置
JP3235695B2 (ja) ロボット用開袋ハンド
JP7187723B1 (ja) 包装袋開口装置