JPH06177847A - 無線通信の料金課金装置 - Google Patents
無線通信の料金課金装置Info
- Publication number
- JPH06177847A JPH06177847A JP4352932A JP35293292A JPH06177847A JP H06177847 A JPH06177847 A JP H06177847A JP 4352932 A JP4352932 A JP 4352932A JP 35293292 A JP35293292 A JP 35293292A JP H06177847 A JPH06177847 A JP H06177847A
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- Japan
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- identification code
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- terminal device
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- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 無線の双方向通信によって一方からは各種の
サービスを提供し、端末装置の利用者からは利用した情
報、あるいは利用金額のデータを伝送することによっ
て、情報に応じた適正な課金を行う。 【構成】 各種データを格納したホストコンピュータお
よび無線通信用の送受信器からなる主装置２と、上記各
種データを受信する端末装置３とからなり、主装置から
は各種データに個別の識別符合を付加して送信する一
方、端末装置は各装置ごとに異なる識別コードを有す
る。上記主装置から送信されたデータのうち端末装置内
部に読み込んだデータの識別符合を記憶蓄積し、上記主
装置から定期的に送信される利用情報送信指示のための
制御信号の受信によって、蓄積された識別符合に上記識
別コードを含んでデータ列を作成し、主装置に向かって
送信する。
サービスを提供し、端末装置の利用者からは利用した情
報、あるいは利用金額のデータを伝送することによっ
て、情報に応じた適正な課金を行う。 【構成】 各種データを格納したホストコンピュータお
よび無線通信用の送受信器からなる主装置２と、上記各
種データを受信する端末装置３とからなり、主装置から
は各種データに個別の識別符合を付加して送信する一
方、端末装置は各装置ごとに異なる識別コードを有す
る。上記主装置から送信されたデータのうち端末装置内
部に読み込んだデータの識別符合を記憶蓄積し、上記主
装置から定期的に送信される利用情報送信指示のための
制御信号の受信によって、蓄積された識別符合に上記識
別コードを含んでデータ列を作成し、主装置に向かって
送信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無線による双方向通信
によって端末装置が利用した情報使用料を徴収するため
の構成に関するものである。ここで無線とは通信衛星を
利用した衛星通信を含む。
によって端末装置が利用した情報使用料を徴収するため
の構成に関するものである。ここで無線とは通信衛星を
利用した衛星通信を含む。
【０００２】
【従来の技術】ラジオ放送やテレビ放送、あるいは衛星
を利用した放送などの衛星通信では、情報利用料をどの
ようにして徴収するかが従来から大きな課題となってい
る。現在広く行われている方式としては、テレビ装置の
設置のみによってチャンネル使用料を徴収するのが一般
である。また、最近の衛星通信では、送信時に信号にス
クランブルを付加しておき、受信側ではこれを解除する
ための複合器を別途設け、この複合器を設置した場合に
決められた月額料金を徴収するシステムも普及してい
る。
を利用した放送などの衛星通信では、情報利用料をどの
ようにして徴収するかが従来から大きな課題となってい
る。現在広く行われている方式としては、テレビ装置の
設置のみによってチャンネル使用料を徴収するのが一般
である。また、最近の衛星通信では、送信時に信号にス
クランブルを付加しておき、受信側ではこれを解除する
ための複合器を別途設け、この複合器を設置した場合に
決められた月額料金を徴収するシステムも普及してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方式で
は受信側が自主的に受信料を支払うということが前提に
なっており、料金徴収の効率は非常に悪い。また、複合
器を必要とする場合には受信側が電波を無断で利用する
ことを避けることができるが、利用者がどのような情報
を利用しているのか判別することはできず、結局は月決
め料金を徴収している。従って、情報の種類によって料
金を随時変更することはできないので、送信側は放送料
が高額のメディアばかりを提供することができな。とこ
ろが人気がある高額の付加価値を有するメディアを充実
させなければ加入者数が伸びないという背反する問題も
ある。
は受信側が自主的に受信料を支払うということが前提に
なっており、料金徴収の効率は非常に悪い。また、複合
器を必要とする場合には受信側が電波を無断で利用する
ことを避けることができるが、利用者がどのような情報
を利用しているのか判別することはできず、結局は月決
め料金を徴収している。従って、情報の種類によって料
金を随時変更することはできないので、送信側は放送料
が高額のメディアばかりを提供することができな。とこ
ろが人気がある高額の付加価値を有するメディアを充実
させなければ加入者数が伸びないという背反する問題も
ある。
【０００４】本発明では上述したような従来の課題を解
決することを目的としたもので、無線の双方向通信によ
って一方からは各種のサービスを提供し、たとえば端末
利用者の装置からは利用した情報、あるいは利用金額の
データを伝送することによって、情報に応じた適正な課
金を行うことができる装置を提供するものである。
決することを目的としたもので、無線の双方向通信によ
って一方からは各種のサービスを提供し、たとえば端末
利用者の装置からは利用した情報、あるいは利用金額の
データを伝送することによって、情報に応じた適正な課
金を行うことができる装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では上述した目的
を達成するために、各種データを格納したホストコンピ
ュータおよび無線通信用の送受信器からなる主装置と、
上記各種データを受信する端末装置とによって構成し
た。そして、主装置からは各種データに個別の識別符合
を付加して送信する一方、上記端末装置は各装置ごとに
異なる識別コードを有すると共に、上記主装置から送信
されたデータのうち端末装置内部に読み込んだデータの
識別符合を記憶蓄積し、上記主装置から定期的に送信さ
れる利用情報送信指示のための制御信号の受信によっ
て、上記蓄積された識別符合に上記識別コードを含んで
データ列を作成し、上記主装置に向かって送信するとい
う手段を用いた。
を達成するために、各種データを格納したホストコンピ
ュータおよび無線通信用の送受信器からなる主装置と、
上記各種データを受信する端末装置とによって構成し
た。そして、主装置からは各種データに個別の識別符合
を付加して送信する一方、上記端末装置は各装置ごとに
異なる識別コードを有すると共に、上記主装置から送信
されたデータのうち端末装置内部に読み込んだデータの
識別符合を記憶蓄積し、上記主装置から定期的に送信さ
れる利用情報送信指示のための制御信号の受信によっ
て、上記蓄積された識別符合に上記識別コードを含んで
データ列を作成し、上記主装置に向かって送信するとい
う手段を用いた。
【０００６】
【作用】主装置と端末装置とは、衛星通信で代表される
無線通信によって連絡しており、カラオケデータ、ゲー
ムデータあるいはビデオ信号などを送受信する。端末装
置に保有している識別コードは、端末装置から主装置に
送信したデータがどの端末装置のものであるかを識別す
るという作用を行う。また、端末装置において各データ
に附記された識別符合を記憶蓄積する手段は、端末装置
の情報使用履歴を保存しておくという機能を行う。そし
て、定期的に主装置から送信される制御信号によって端
末装置から上記蓄積された識別符合をデータとして送信
することは、主装置において各端末装置の料金管理を行
うことを目的としている。
無線通信によって連絡しており、カラオケデータ、ゲー
ムデータあるいはビデオ信号などを送受信する。端末装
置に保有している識別コードは、端末装置から主装置に
送信したデータがどの端末装置のものであるかを識別す
るという作用を行う。また、端末装置において各データ
に附記された識別符合を記憶蓄積する手段は、端末装置
の情報使用履歴を保存しておくという機能を行う。そし
て、定期的に主装置から送信される制御信号によって端
末装置から上記蓄積された識別符合をデータとして送信
することは、主装置において各端末装置の料金管理を行
うことを目的としている。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は無線通信の手段として衛星通信を利用した
場合について本発明装置の全体を示すブロック図であ
る。図中１は通信衛星、２は各種メディアに応じた情報
を信号として送信し、かつ端末装置からの信号を受信す
るための主装置、３は送受信可能な端末装置である。そ
して、主装置２と端末装置３とは双方向通信によって連
絡されている。なお、全体のシステムとしては主装置２
が１台で管理できる端末装置は複数あるが、説明上から
１対１の関係で示している。主装置２は図２に示すよう
に、主としてホストコンピュータ４、データベース５、
送受信器６、アンテナ７によって構成されている。そし
て、主装置２からは各チャンネルに別個の種類の情報を
宛てて、複数チャンネルの信号が通信衛星１に向かって
送信される。複数のチャンネルに宛てる情報はいろいろ
あるが、たとえばカラオケの音楽・歌詞情報を独立した
チャンネルとし、コンピュータゲームのデータを独立し
たチャンネルにするなど、利用者が自由に決定できるこ
とはもちろんである。
する。図１は無線通信の手段として衛星通信を利用した
場合について本発明装置の全体を示すブロック図であ
る。図中１は通信衛星、２は各種メディアに応じた情報
を信号として送信し、かつ端末装置からの信号を受信す
るための主装置、３は送受信可能な端末装置である。そ
して、主装置２と端末装置３とは双方向通信によって連
絡されている。なお、全体のシステムとしては主装置２
が１台で管理できる端末装置は複数あるが、説明上から
１対１の関係で示している。主装置２は図２に示すよう
に、主としてホストコンピュータ４、データベース５、
送受信器６、アンテナ７によって構成されている。そし
て、主装置２からは各チャンネルに別個の種類の情報を
宛てて、複数チャンネルの信号が通信衛星１に向かって
送信される。複数のチャンネルに宛てる情報はいろいろ
あるが、たとえばカラオケの音楽・歌詞情報を独立した
チャンネルとし、コンピュータゲームのデータを独立し
たチャンネルにするなど、利用者が自由に決定できるこ
とはもちろんである。
【０００８】次に端末装置３の内部構成を図３に説明す
る。図中８は受信アンテナ、９は衛星信号を受信するた
めのチューナであって、主装置２から送信される信号を
受信するための装置である。送信の対象となる信号は、
映像信号ではビデオ信号、カラオケやゲームに必要なデ
ータであればデジタル信号の形態で通信される。なお、
チューナ９は複数のチャンネルを同時に受信できる構成
とする。１０はバッファメモリなどの受信データ処理部
であって、チューナ９で複数のチャンネルの信号を同時
に処理した場合に各信号のデータを一時的に待避させた
り、ヘッダやフッタなどの通信時に用いられるデータ列
を処理し、さらにデータにスクランブルがかけられてい
るときにはこれを解除して必要な情報のみを取り出すな
ど、基本的な処理を行うブロックである。１１は受信装
置全体を制御する制御用ＣＰＵである。１２は信号処理
回路であり、ビデオ信号、カラオケ信号、ゲーム信号な
ど、受信した信号の種類に対応した処理を行う回路が並
列に設けられている。そして、各処理回路の出力は必要
な数の出力端子１３…１３に接続されており、ビデオ端
子であればディスプレイを接続し、ゲーム端子であれば
コンピュータゲーム機に接続するだけで希望する遊戯な
どを行うことができる。なお、１４は操作パネルであっ
て、表示パネル１５に表示された情報一覧などに基づい
て希望する情報をキー操作で選択するものである。１６
は送信器であって、端末装置３から主装置２に向かって
使用した情報に関するデータなどを送信するためのもの
であり、アンテナ８から送信電波が発射される。
る。図中８は受信アンテナ、９は衛星信号を受信するた
めのチューナであって、主装置２から送信される信号を
受信するための装置である。送信の対象となる信号は、
映像信号ではビデオ信号、カラオケやゲームに必要なデ
ータであればデジタル信号の形態で通信される。なお、
チューナ９は複数のチャンネルを同時に受信できる構成
とする。１０はバッファメモリなどの受信データ処理部
であって、チューナ９で複数のチャンネルの信号を同時
に処理した場合に各信号のデータを一時的に待避させた
り、ヘッダやフッタなどの通信時に用いられるデータ列
を処理し、さらにデータにスクランブルがかけられてい
るときにはこれを解除して必要な情報のみを取り出すな
ど、基本的な処理を行うブロックである。１１は受信装
置全体を制御する制御用ＣＰＵである。１２は信号処理
回路であり、ビデオ信号、カラオケ信号、ゲーム信号な
ど、受信した信号の種類に対応した処理を行う回路が並
列に設けられている。そして、各処理回路の出力は必要
な数の出力端子１３…１３に接続されており、ビデオ端
子であればディスプレイを接続し、ゲーム端子であれば
コンピュータゲーム機に接続するだけで希望する遊戯な
どを行うことができる。なお、１４は操作パネルであっ
て、表示パネル１５に表示された情報一覧などに基づい
て希望する情報をキー操作で選択するものである。１６
は送信器であって、端末装置３から主装置２に向かって
使用した情報に関するデータなどを送信するためのもの
であり、アンテナ８から送信電波が発射される。
【０００９】続いて上述した主装置２と端末装置３との
間において、情報利用の課金を行うための構成について
説明する。ここで、端末装置３には個別に識別コード
（ＩＤ）が決定されているものとする。主装置２からは
各種の情報がパラレルのチャンネルで送信される。それ
と共に、主装置２から送信されるデータには各データご
との識別符合が書き込まれており、端末装置３において
そのデータを取り込んで処理回路１２で処理を行った場
合にはＣＰＵ１１、あるいはＣＰＵ１１が管理する記憶
装置（図示せず）に識別符合などの利用情報を記録する
ようにしている。次に、主装置２からは定期的に利用情
報送信指示のための制御信号を端末装置３に対して送信
する。端末装置３では制御信号を受信すれば最新に制御
信号を受信した時点より以降に記録されている識別符合
などの利用情報をデータ列として加工し、ヘッダ、フッ
タを付加した後に送信する。この場合、主装置２側でど
の端末装置からの信号であるか識別できるために、附記
的情報として各端末装置が保有するＩＤを書き込んでお
く。主装置２側では端末装置からの信号を受信すればＩ
Ｄを判定し、各ＩＤごとの利用情報に必要な処理を加え
て定期的な利用料金を計算する。
間において、情報利用の課金を行うための構成について
説明する。ここで、端末装置３には個別に識別コード
（ＩＤ）が決定されているものとする。主装置２からは
各種の情報がパラレルのチャンネルで送信される。それ
と共に、主装置２から送信されるデータには各データご
との識別符合が書き込まれており、端末装置３において
そのデータを取り込んで処理回路１２で処理を行った場
合にはＣＰＵ１１、あるいはＣＰＵ１１が管理する記憶
装置（図示せず）に識別符合などの利用情報を記録する
ようにしている。次に、主装置２からは定期的に利用情
報送信指示のための制御信号を端末装置３に対して送信
する。端末装置３では制御信号を受信すれば最新に制御
信号を受信した時点より以降に記録されている識別符合
などの利用情報をデータ列として加工し、ヘッダ、フッ
タを付加した後に送信する。この場合、主装置２側でど
の端末装置からの信号であるか識別できるために、附記
的情報として各端末装置が保有するＩＤを書き込んでお
く。主装置２側では端末装置からの信号を受信すればＩ
Ｄを判定し、各ＩＤごとの利用情報に必要な処理を加え
て定期的な利用料金を計算する。
【００１０】ここで、利用情報から料金計算する手段は
幾通りかあり、何れを採用するのも自由である。先ず利
用情報が上述した識別符合を基にして、各識別符合ごと
の利用頻度に関するデータ内容である場合には、主装置
２の内部には各識別符合単位で利用料金表がデータテー
ブルとして格納され、主装置２においてデータテーブル
を参照しながら合計料金を計算する。次に、各端末装置
において料金計算まで行うとすれば、各端末装置の内部
に同様のデータテーブルを保有し、主装置２からの制御
信号を受信した場合に端末装置３の内部でデータテーブ
ルを参照し、料金計算まで行った後にデータを送信する
ことになる。後者の場合には端末装置３の利用者が任意
の時点において累積料金を参照することができ、利用状
況の確認のために便利である。
幾通りかあり、何れを採用するのも自由である。先ず利
用情報が上述した識別符合を基にして、各識別符合ごと
の利用頻度に関するデータ内容である場合には、主装置
２の内部には各識別符合単位で利用料金表がデータテー
ブルとして格納され、主装置２においてデータテーブル
を参照しながら合計料金を計算する。次に、各端末装置
において料金計算まで行うとすれば、各端末装置の内部
に同様のデータテーブルを保有し、主装置２からの制御
信号を受信した場合に端末装置３の内部でデータテーブ
ルを参照し、料金計算まで行った後にデータを送信する
ことになる。後者の場合には端末装置３の利用者が任意
の時点において累積料金を参照することができ、利用状
況の確認のために便利である。
【００１１】
【発明の効果】本発明では、上述した構成を採用したの
で、主装置側では即座に各端末装置の利用状況を確認す
ることができ、利用料金の計算も人手を利用することな
く可能となった。しかも、料金計算の結果はそのまま請
求書として出力できるので、請求書発行の労力も軽減す
ることができる。
で、主装置側では即座に各端末装置の利用状況を確認す
ることができ、利用料金の計算も人手を利用することな
く可能となった。しかも、料金計算の結果はそのまま請
求書として出力できるので、請求書発行の労力も軽減す
ることができる。
【００１２】一方、各端末装置の利用情報を電話回線に
よって主装置にアップロードさせることも考えられる
が、この場合には通話要望との衝突を回避することはで
きず、根本的な問題があるが、本発明では送受信の衝突
はほとんどなく、トラヒックの状態を考慮することなく
送受信を行うことができるようになる。しかも、電話回
線による場合には端末装置が勝手に起動している印象を
受ける可能性があるが、本発明ではそのような不信感も
解消することができる。
よって主装置にアップロードさせることも考えられる
が、この場合には通話要望との衝突を回避することはで
きず、根本的な問題があるが、本発明では送受信の衝突
はほとんどなく、トラヒックの状態を考慮することなく
送受信を行うことができるようになる。しかも、電話回
線による場合には端末装置が勝手に起動している印象を
受ける可能性があるが、本発明ではそのような不信感も
解消することができる。
【図１】本発明の装置全体を示すブロック図、
【図２】主装置を示すブロック図、
【図３】端末装置を示すブロック図である。
１ 通信衛星 ２ 主装置 ３ 端末装置 ４ ホストコンピュータ ５ データベース ６ 送受信器 ７ アンテナ ８ 受信アンテナ ９ チューナ １０ 受信データ処理部 １１ 制御用ＣＰＵ １２ 信号処理回路 １３…１３ 出力端子 １４ 操作パネル １５ 表示パネル １６ 送信器
Claims (1)
- 【請求項１】各種データを格納したホストコンピュータ
および無線通信用の送受信器からなる主装置と、上記各
種データを受信する端末装置とからなり、上記主装置か
らは上記各種データに個別の識別符合を付加して送信す
る一方、上記端末装置は各装置ごとに異なる識別コード
を有すると共に、上記主装置から送信されたデータのう
ち端末装置内部に読み込んだデータの識別符合を記憶蓄
積し、上記主装置から定期的に送信される利用情報送信
指示のための制御信号の受信によって、上記蓄積された
識別符合に上記識別コードを含んでデータ列を作成し、
上記主装置に向かって送信することを特徴とした無線通
信の料金課金装置。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352932A JPH06177847A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 無線通信の料金課金装置 |
| TW082110226A TW273661B (ja) | 1992-12-10 | 1993-12-03 | |
| CA002110626A CA2110626C (en) | 1992-12-10 | 1993-12-03 | Billing system for radio communications |
| ES93119642T ES2121045T3 (es) | 1992-12-10 | 1993-12-06 | Sistema de facturacion para informacion transmitida por transmisiones por radio y para otros servicios. |
| DE69321327T DE69321327T2 (de) | 1992-12-10 | 1993-12-06 | System zur Gebührenabrechnung für funkübertragene Information und für andere Dienste |
| EP93119642A EP0601523B1 (en) | 1992-12-10 | 1993-12-06 | Billing system for information transmitted by radio transmissions and for other services |
| AU52239/93A AU676217B2 (en) | 1992-12-10 | 1993-12-07 | Billing system for radio communications |
| US08/163,933 US5729740A (en) | 1992-12-10 | 1993-12-08 | Information service billing system using radio communications |
| KR1019930027213A KR100426254B1 (ko) | 1992-12-10 | 1993-12-10 | 무선통신에 있어서 요금부과시스템 |
| AU23670/97A AU717825B2 (en) | 1992-12-10 | 1997-05-28 | Billing system for radio communications |
| US08/997,123 US6018726A (en) | 1992-12-10 | 1997-12-23 | Method of billing for information services in conjunction with utilities service |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352932A JPH06177847A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 無線通信の料金課金装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177847A true JPH06177847A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18427440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4352932A Pending JPH06177847A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 無線通信の料金課金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06177847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0837508A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Sony Corp | 情報提供システム |
| JPH08274730A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-18 | Sony Corp | 情報送信装置および情報送信方法、情報受信装置および情報受信方法、並びに情報伝送システム |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4352932A patent/JPH06177847A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0837508A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Sony Corp | 情報提供システム |
| JPH08274730A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-18 | Sony Corp | 情報送信装置および情報送信方法、情報受信装置および情報受信方法、並びに情報伝送システム |
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