JPH06151228A - チップ部品の取付け構造 - Google Patents

チップ部品の取付け構造

Info

Publication number
JPH06151228A
JPH06151228A JP4322696A JP32269692A JPH06151228A JP H06151228 A JPH06151228 A JP H06151228A JP 4322696 A JP4322696 A JP 4322696A JP 32269692 A JP32269692 A JP 32269692A JP H06151228 A JPH06151228 A JP H06151228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
chip component
holding metal
wiring board
raised piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4322696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Hanshiyou
秀史 繁昌
Hiroshi Hasegawa
博 長谷川
Seizo Tamii
精三 民井
Tadataka Yamamoto
恭敬 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4322696A priority Critical patent/JPH06151228A/ja
Publication of JPH06151228A publication Critical patent/JPH06151228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Landscapes

  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ部品の取付け時のそり、たわみ等の応
力を吸収できるとともに、半田くわれが生じない取付け
構造を得る。 【構成】 チップ部品1の電極が設けられた両端1b,
1b側を、コ字状に成形された保持金具2で挟持し、こ
の保持金具2の一部を切起こして細幅の切起し片6を設
け、この切起し片6を保持金具2中央の側板4側より外
方に突出させるとともに、その先端に設けた水平部6c
を配線基板8に半田付等により取付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、両端に設けられた保
持金具を介して配線基板上に取付けられるコンデンサ等
のチップ部品の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17〜図19は従来のチップ部品の取
付け構造の一例を示す断面図,平面図である。各図にお
いて、1はチップ部品としてのコンデンサであり、この
コンデンサ1は、両端に断面コ字状に成形された端子電
極2が取付けられている。上記端子電極2は、側板84
の上,下端より水平に延長し、互いに対向する上,下挟
持片83,85より成り、上記コンデンサ1の上,下面
を挟持する。また、上記端子電極2は、印刷配線板9の
表面9aに形成された図示しないパターンに半田付して
取付けるために半田の付き具合や濡れ性を考慮して、A
g−Pb合金を焼き付けて構成されている。
【0003】また、最近では、Agによる半田くわれ防
止処置として、図19に示すように端子電極2にニッケ
ルメッキ層86、その上にSnメッキ層87を施してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
チップ部品の取付け構造によると、半田付により配線基
板に固定すると、そり、たわみ等の応力に対する逃げ場
がなく、大容量化等に伴うチップの大型化による応力の
増大においてチップ部品にクラックが入る恐れがあり、
また、端子電極にAg成分が含まれているので熱の伝導
度が高く、高熱による半田くわれが生じ易く半田処理時
間に対して配慮することが必要で、半田ごてによる手は
んだが不適である等の問題点があった。また、ニッケル
メッキ層,Snメッキ層を施したタイプは、小さいサイ
ズのみで大きいサイズでは適用できないという問題点が
あった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、半田付等により固定された際の
そり,たわみ等の応力を吸収できるとともに、半田くわ
れが生じることがなくしかも、チップ部品の形状にかか
わりなく適用できるチップ部品の取付け構造を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1にか
かるチップ部品の取付け構造は、チップ部品1の電極2
が設けられた両端1b,1b側を、コ字状に成形され、
側板5の上,下より水平に延長し、互いに上,下に対向
する挟持片4,6より成る保持金具3で挟持し、この保
持金具3に、下挟持片6から側板5にかけての一部を細
幅に切起こし、これを中央の側板5側より外方に突出さ
せるとともに階段状に変形させて成る切起し片7を設
け、この切起し片7の先端に設けた水平部7cを配線基
板9に半田付等により取付けるようにしたものである。
【0007】この発明の請求項2にかかるチップ部品の
取付け構造は、チップ部品1の電極2が設けられた両端
1b,1b側を、コ字状に成形され、側板5の上,下よ
り水平に延長し、互いに上,下に対向する挟持片4,6
より成る保持金具で挟持し、この保持金具3に、下挟持
片6から側板5にかけての一部を細幅に切起こし、中央
の側板5側より外方に突出させるとともに階段状に変形
させて成る切起し片7を設け、この切起し片7の先端に
設けた水平部7cを配線基板9に半田付等により取付け
るとともに、チップ部品1の底面1c側を配線基板9に
接着剤10で接着するようにしたものである。
【0008】この発明の請求項3にかかるチップ部品の
取付け構造は、チップ部品1の電極2が設けられた両端
1b,1b側を、コ字状に成形され、側板5の上,下よ
り水平に延長し、互いに上,下に対向する挟持片4,6
より成る保持金具で挟持し、この保持金具3に、下挟持
片6から側板5にかけての一部を細幅に切起こし、中央
の側板5側より外方に突出させるとともに階段状に変形
させて成る切起し片7を設け、この切起し片7の先端に
設けた水平部7cを配線基板9に半田付等により取付け
るとともに、上記チップ部品1に吸熱カバー11を被せ
たものである。
【0009】この発明の請求項4にかかるチップ部品の
取付け構造は、チップ部品1の両端1b,1bを挟持す
るように設けたコ字状の電極の一部をリボン状に切起し
て電極の中央の側板側より外方に突出させるとともに、
この金リボン12を配線基板に半田付等により取付ける
ようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1によれば、切起し片が配線基板のそ
り,たわみ等の応力を吸収するので、チップ部品への応
力を軽減できる。
【0011】請求項2によれば、チップ部品と印刷配線
板が接着することにより保持金具への応力を軽減でき
る。
【0012】請求項3によれば、吸熱カバーが半田等の
取付けにより発生する熱を吸収するので、半田くわれを
防止できる。
【0013】請求項4によれば、金リボンがチップ部品
への応力を吸収するので、チップ部品への応力を軽減で
きる。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の請求項1のチップ部品の取付
け構造を図1乃至図4を用いて説明する。尚、図17〜
図19の従来例と同一又は相当する部分には同一符号を
付し説明を省略する。各図において、3はコンデンサ等
のチップ部品の電極2が設けられた両端を挟持する保持
金具であり、この保持金具3は、断面コ字状に成形され
ており、側板5の上,下より水平に延長し、互いに上,
下に対向する挟持片4,6より成る。また、図2に示す
ように下挟持片6の中央部より側板5の下部まで切起さ
れ、階段状に折曲された切起し片7が設けられている。
この切起こし片7は、細幅となっており、側板5より外
方に突出する突出部7aと、この突出部7aの先端より
印刷配線板9方向に垂直に折曲されて成る段部7bと、
この段部7bの先端より印刷配線板9の表面に沿って折
曲された水平部7cとより成る。8は半田である。
【0015】次に印刷配線板9上にコンデンサ等のチッ
プ部品1を実装する場合、上記電極2の外周の側面と保
持金具3の側板5の内面5bを半田8等により固着する
ことにより一体化する。その時、保持金具3の上,下挟
持片4,6の内面4b,6bは、コンデンサ1の外周の
上記電極2の上下面と密着する。そして、切起し片7の
水平部7c,7cを印刷配線板9の表面9a上の図示し
ないパターンに半田付する。その時、下挟持片6の下面
6aは基板に当接する。また、実装されたコンデンサ1
の底面1cの印刷配線板9の表面9aとの間に下挟持片
6の厚さ分の間隙Aが生じる。
【0016】本実施例によれば、この保持金具3の切起
し片7は、印刷配線板9のそり,たわみ等の応力を切起
し片7の変形で吸収する。また、コンデンサ1の底面1
cの全体が固定されない構造となっているので、コンデ
ンサ1に応力がかかりにくく、クラックの生じる可能性
は少ない。また、保持金具3の切起こし片7は、部品幅
より小さくすることによりコンデンサ1と印刷配線板9
が半田付等により一体化し、応力に対する逃げ場がなく
なることを防ぐ。また、半田熱が細幅の切起し片7のた
めに保持金具3側に容易に伝わらず半田くわれが生じに
くくなる。
【0017】実施例2.以下、請求項2にかかるチップ
部品の取付け構造の一実施例を図5及び図6を用いて説
明する。なお、図1ないし図4と同一又は相当する部分
には同一符号を付し説明を省略する。各図において、1
0は接着剤であり、この接着剤10は、コンデンサ1の
底面1cの露出面に予め塗布される。この接着剤10
は、200〜250℃で融着するものを使用する。この
接着剤10を塗布し、上記温度で加熱後固化することに
より印刷配線板9に取付けられる。本実施例によれば、
上記実施例の効果に加え、コンデンサ1の取付る強度を
増すことができる。
【0018】実施例3.以下、請求項3にかかるチップ
部品の取付け構造の一例を図7及び図8を用いて説明す
る。なお、図1と同一又は相当する部分には同一符号を
付し説明を省略する。各図において、11は吸熱カバー
であり、この吸熱カバー11は、断面ほぼハット状に成
形されており、コンデンサ1の両端の保持金具3の側板
5に接するようにコンデンサ1を上から被っている。本
実施例によれば、半田熱が吸熱カバー11で吸熱される
ので熱がコンデンサ1に伝わりにくく、半田くわれを防
止できる。
【0019】実施例4.以下、請求項4にかかるチップ
部品の取付け構造の一例を図9及び図10を用いて説明
する。なお、図1と同一又は相当する部分には同一符号
を付し説明を省略する。各図において、12は細幅の金
リボンであり、この金リボン12は、電極2の側板2b
の下端より水平に突出する如く設けられ、これを印刷配
線板9表面9aのパターンに半田付することによりコン
デンサ1を固定する。本実施例によれば、保持金具3を
取付けるための半田8を不要とできるとともに、熱応力
を吸収し易い金リボンを用いたので、半田くわれをより
効果的に防止できる。
【0020】実施例5.また、本発明における他の実施
例を図11を用いて説明する。なお、図2と同一又は相
当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図にお
いて、切起し片7は、突出部7aと段部7bとの間に、
逆U字状のたるみ部20を設けたものである。本実施例
によれば、たるみ部20でさらに応力を吸収し、かつ熱
の伝わりを抑制できる。
【0021】実施例6.また、本発明における他の実施
例を図12を用いて説明する。なお、図2と同一又は相
当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図にお
いて、切起し片7は、突出部7aと段部7bとの間に蛇
行部30を設けたものである。本実施例によれば、蛇行
部30を設けたので、応力の吸収力がより向上し、かつ
熱の伝わりをより抑制できる。
【0022】実施例7.また、本発明における他の実施
例を図13を用いて説明する。なお、図2と同一又は相
当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図にお
いて、40は貫通孔であり、この貫通孔40は、保持金
具3の切起し片7の突出部7aから段部7b,水平部7
cにかけて機械的な強度を落とさない範囲で複数個設け
られている。本実施例によれば、貫通孔40を設けたの
で、切起し片7の機械的応力の吸収力がより向上し、か
つ熱の伝わりをより抑制できる。
【0023】実施例8.また、本発明における他の実施
例を図14を用いて説明する。なお、図2と同一又は相
当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図にお
いて、50は樹脂板であり、この樹脂板50は、保持金
具3の上,下挟持片4,6の内面4a,6aの端部4
c,6cより側板5方向にかけて敷設されたものであ
る。本実施例によれば、熱吸収性の樹脂板50を設けた
ので、チップ部品への熱の伝わりをより抑制できる。
【0024】実施例9.また、本発明における他の実施
例を図15を用いて説明する。なお、図2と同一又は相
当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図にお
いて、60は樹脂板であり、この樹脂板60は、保持金
具3の上挟持片4の外面4aから側板5の外面5a上部
までを被うように取付けられたものである。本実施例に
よれば、熱吸収性の樹脂板60を設けるようにしたの
で、これによりチップ部品への熱の伝わりをより抑制で
きる。
【0025】実施例10.また、本発明における他の実
施例を図16を用いて説明する。なお、図1と同一又は
相当する部分には同一符号を付し説明を省略する。図に
おいて、70はカバーであり、このカバー70は、表面
70aに放熱性を向上させるための加熱フィン71,7
1が設けられている。また、側面70dには、下端側よ
り水平に外方に突出するフランジ72が設けられてい
る。また、前,後面70b,70c中央部には、下端よ
り上方向に方形状に切り抜かれた窓73が設けられてお
り、この窓73より切起し片7をカバー70外部に突出
させている。本実施例によれば、半田熱がカバー70で
吸熱されるので、コンデンサ1への熱伝導を抑制でき、
半田くわれを防止できる。
【0026】また、上記フランジ72の下面に接着剤7
4を塗布し、印刷配線板9と接着するように構成して内
部のチップ部品を外気からシャットするようにしてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1のチ
ップ部品の取付け構造によれば、チップ部品の電極が設
けられた両端側を挟持する保持金具に、切起し片を設
け、この切起し片の先端に設けた水平部を配線基板に半
田付等により取付けるようにしたので、切起し片で基板
に発生するそり,たわみ等の応力を吸収し、チップ部品
への応力を緩和することができる。
【0028】この発明の請求項2のチップ部品の取付け
構造によれば、チップ部品の底面側を配線基板に接着剤
で接着するようにしたので、印刷配線板上のチップ部品
の固定強度が増すとともに保持金具への応力を緩和でき
る。
【0029】この発明の請求項3のチップ部品の取付け
構造によれば、チップ部品に吸熱カバーを被せたので、
チップ部品への半田熱伝導度を低下させ、半田くわれを
防止でき、また、手はんだが可能となる。
【0030】この発明の請求項4によれば、チップ部品
の両端の電極の一部をリボン状に切起して電極の中央の
側板側より外方に突出させるとともに、この金リボンを
配線基板に半田付等により取付けることにより、チップ
部品への応力を吸収して緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1にかかるチップ部品の取付け
構造の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の請求項1にかかる保持金具の斜視図で
ある。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1の平面図である。
【図5】本発明の請求項2にかかるチップ部品の取付け
構造の一例を示す断面図である。
【図6】図2の平面図である。
【図7】本発明の請求項3にかかるチップ部品の取付け
構造の一例を示す断面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明の請求項4にかかるチップ部品の取付け
構造の一例を示す断面図である。
【図10】図9の平面図である。
【図11】本発明にかかる保持金具の他の実施例を示す
斜視図である。
【図12】本発明にかかる保持金具の他の実施例を示す
斜視図である。
【図13】本発明にかかる保持金具の他の実施例を示す
斜視図である。
【図14】本発明にかかる保持金具の他の実施例を示す
斜視図である。
【図15】本発明にかかる保持金具の他の実施例を示す
斜視図である。
【図16】本発明のチップ部品の取付け構造にかかる他
の実施例を示す斜視図である。
【図17】従来のチップ部品の取付け構造の一例を示す
断面図である。
【図18】図17の平面図である。
【図19】従来のチップ部品の取付け構造の一例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ(チップ部品) 2 電極 3 保持金具 4 上挟持片 5 側板 6 下挟持片 7 切起し片 7a 突出部 7b 段部 7c 水平部 8 半田 9 印刷配線板 10 接着剤 11 吸熱カバー 12 金リボン 20 たるみ部 30 蛇行部 40 貫通孔 50,60 樹脂板 71 加熱フィン 72 フランジ 73 窓 86 ニッケルメッキ層 87 Snメッキ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 恭敬 鎌倉市上町屋214番地 菱電特機株式会社 内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品の電極が設けられた両端側
    を、コ字状に成形された保持金具で挟持し、この保持金
    具の一部を切起こして細幅の切起し片を設け、この切起
    し片を保持金具中央の側板側より外方に突出させるとと
    もに、その先端に設けた水平部を配線基板に半田付等に
    より取付けるようにしたことを特徴とするチップ部品の
    取付け構造。
  2. 【請求項2】 チップ部品の電極が設けられた両端側
    を、コ字状に成形された保持金具で挟持し、この保持金
    具の一部を切起こして細幅の切起し片を設け、この切起
    し片を保持金具中央の側板側より外方に突出させるとと
    もに、その先端に設けた水平部を配線基板に半田付等に
    より取付けるとともに、チップ部品の底面側を配線基板
    に接着剤で接着するようにしたことを特徴とするチップ
    部品の取付け構造。
  3. 【請求項3】 チップ部品の電極が設けられた両端側
    を、コ字状に成形された保持金具で挟持し、この保持金
    具の一部を切起こして細幅の切起し片を設け、この切起
    し片を保持金具中央の側板側より外方に突出させるとと
    もに、その先端に設けた水平部を配線基板に半田付等に
    より取付けるとともに、上記チップ部品に吸熱カバーを
    被せたことを特徴とするチップ部品の取付け構造。
  4. 【請求項4】 チップ部品の両端を挟持するように設け
    たコ字状の電極の一部を切起して細幅の切起し片を設
    け、この切起し片をこの電極の中央の側板側より外方に
    突出させるとともに、この切起し片を配線基板に半田付
    等により取付けるようにしたことを特徴とするチップ部
    品の取付け構造。
JP4322696A 1992-11-06 1992-11-06 チップ部品の取付け構造 Pending JPH06151228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4322696A JPH06151228A (ja) 1992-11-06 1992-11-06 チップ部品の取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4322696A JPH06151228A (ja) 1992-11-06 1992-11-06 チップ部品の取付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06151228A true JPH06151228A (ja) 1994-05-31

Family

ID=18146596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4322696A Pending JPH06151228A (ja) 1992-11-06 1992-11-06 チップ部品の取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06151228A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043166A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品
JP2010020887A (ja) * 2008-06-12 2010-01-28 Panasonic Corp 対物レンズアクチュエータおよび対物レンズアクチュエータの製造方法
JP2010177370A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Tdk Corp 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法
JP2011249713A (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 Mitsubishi Electric Corp 電子部品およびそれを備えた半導体装置
CN108320875A (zh) * 2018-03-21 2018-07-24 东莞市有辰电子有限公司 一种贴片压敏电阻及其制作方法
CN109664598A (zh) * 2017-10-16 2019-04-23 Tdk株式会社 工件保持夹具、电子部件处理装置及电子部件的制造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043166A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品
JP2010020887A (ja) * 2008-06-12 2010-01-28 Panasonic Corp 対物レンズアクチュエータおよび対物レンズアクチュエータの製造方法
JP4578558B2 (ja) * 2008-06-12 2010-11-10 パナソニック株式会社 対物レンズアクチュエータの製造方法
US7948696B2 (en) 2008-06-12 2011-05-24 Panasonic Corporation Objective lens actuator and method of manufacturing the objective lens actuator
JP2010177370A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Tdk Corp 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法
US8315035B2 (en) 2009-01-28 2012-11-20 Tdk Corporation Multilayer capacitor and method of manufacturing same
JP2011249713A (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 Mitsubishi Electric Corp 電子部品およびそれを備えた半導体装置
CN109664598A (zh) * 2017-10-16 2019-04-23 Tdk株式会社 工件保持夹具、电子部件处理装置及电子部件的制造方法
CN108320875A (zh) * 2018-03-21 2018-07-24 东莞市有辰电子有限公司 一种贴片压敏电阻及其制作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4479140A (en) Thermal conduction element for conducting heat from semiconductor devices to a cold plate
US5902959A (en) Lead frame with waffled front and rear surfaces
KR100363776B1 (ko) 리드와 직접 접속된 집적회로 칩 패키지
JP3102658U (ja) ヒートシンク
JP2000082636A (ja) セラミック電子部品
JPH0760761B2 (ja) フィルム型の電力用抵抗器組立体
JPS635904B2 (ja)
KR100755254B1 (ko) 전자 부품 패키지 및 접합 조립체
KR20060136294A (ko) 전자 부품 패키지 및 접합 조립체
JPH05226106A (ja) フィルム型抵抗器
JPH06151228A (ja) チップ部品の取付け構造
US5945905A (en) High power resistor
US5532517A (en) Hybrid integrated circuit device with heat suppression means provided in the vicinity of solder bonding areas
JP2000286292A (ja) 支持体にろう付けされる電力部品とその取付け方法
JP3813180B2 (ja) 電力半導体素子のための電流接続部
JP3199028B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH04174547A (ja) 表面実装型電力用半導体装置
JP2000299419A (ja) 半導体装置
JP2005503039A (ja) パワー電子ユニット
JP3523094B2 (ja) 半導体装置
CN211959181U (zh) 基板和固态继电器
JPH10229001A (ja) 表面実装型固定抵抗器
JP3865179B2 (ja) パワー電子回路装置及びその製造方法
JP2574102Y2 (ja) 電子部品
JP2002076220A (ja) 電子部品の放熱構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20041021

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20041214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050712

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050719

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060329

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140407

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250