JPH06150764A - スイッチ状態検知装置 - Google Patents
スイッチ状態検知装置Info
- Publication number
- JPH06150764A JPH06150764A JP29831992A JP29831992A JPH06150764A JP H06150764 A JPH06150764 A JP H06150764A JP 29831992 A JP29831992 A JP 29831992A JP 29831992 A JP29831992 A JP 29831992A JP H06150764 A JPH06150764 A JP H06150764A
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- JP
- Japan
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- operation switch
- state
- signal
- switch
- circuit
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- Pending
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源ラインに重畳する瞬時停電やノイズによ
る、運転スイッチの状態の誤検知を防止することを目的
としている。 【構成】 運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路
２と時定数回路３と商用電源周波数に近い周波数の発振
回路４により、運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号
を作り出し、制御回路５でこの信号を読み取り運転スイ
ッチ１のＯＮ／ＯＦＦ状態を検知する。 【効果】 電源ラインに重畳してくる瞬時停電や幅の狭
いノイズ等による運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信
号の乱れがなく、安定した確実な運転スイッチの状態検
知が行える。
る、運転スイッチの状態の誤検知を防止することを目的
としている。 【構成】 運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路
２と時定数回路３と商用電源周波数に近い周波数の発振
回路４により、運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号
を作り出し、制御回路５でこの信号を読み取り運転スイ
ッチ１のＯＮ／ＯＦＦ状態を検知する。 【効果】 電源ラインに重畳してくる瞬時停電や幅の狭
いノイズ等による運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信
号の乱れがなく、安定した確実な運転スイッチの状態検
知が行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、運転スイッチ等のＯＮ
／ＯＦＦ状態を検知するスイッチ状態検知装置に関する
ものである。
／ＯＦＦ状態を検知するスイッチ状態検知装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】マイクロコンピュータを搭載した制御装
置では、非運転時にヒータやオイルポンプ等、感電や火
災につながる負荷を電源ラインから切り離し、マイクロ
コンピュータの暴走などの異常時にも安全を確保する構
成になっている。
置では、非運転時にヒータやオイルポンプ等、感電や火
災につながる負荷を電源ラインから切り離し、マイクロ
コンピュータの暴走などの異常時にも安全を確保する構
成になっている。
【０００３】この構成の場合、ヒータやオイルポンプ等
の制御は運転スイッチの後の電源電圧を検出し、運転ス
イッチのＯＮ／ＯＦＦ状態を読み取り、その信号をマイ
クロコンピュータに入力して行っている。また同時に、
この運転スイッチのＯＮ／ＯＦＦにより負荷への電力が
供給され、ヒータやオイルポンプ等の通電が可能とな
る。
の制御は運転スイッチの後の電源電圧を検出し、運転ス
イッチのＯＮ／ＯＦＦ状態を読み取り、その信号をマイ
クロコンピュータに入力して行っている。また同時に、
この運転スイッチのＯＮ／ＯＦＦにより負荷への電力が
供給され、ヒータやオイルポンプ等の通電が可能とな
る。
【０００４】図３は従来のスイッチ状態検知装置の回路
図である。図１において、１は運転スイッチ、２は運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路、５は制御回
路、６は制御回路５へ電力を供給するための電源回路、
７は負荷駆動回路でリレー１０、ヒータ１１、リレー１
２、オイルポンプ１３から構成されている。
図である。図１において、１は運転スイッチ、２は運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路、５は制御回
路、６は制御回路５へ電力を供給するための電源回路、
７は負荷駆動回路でリレー１０、ヒータ１１、リレー１
２、オイルポンプ１３から構成されている。
【０００５】以下、スイッチ状態検知装置について動作
を説明する。電源ラインに接続された運転スイッチ１が
ＯＮ状態の場合、運転スイッチ１の後段に接続されてい
る運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路２には、
図４（ａ）に示す電源ラインの交流電圧が印加され、図
４（ｂ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号
としてパルス信号が制御回路５に入力され、制御回路５
内のマイクロコンピュータが、このパルス信号を図４
（ｃ）に示す読み取りタイミングで読み取り、運転スイ
ッチ１がＯＮ状態であると検知して制御を開始する。同
時に、運転スイッチ１がＯＮ状態の場合、負荷駆動回路
７に電力が供給され、制御回路５からのコントロール信
号により負荷駆動回路７のヒータ１１やオイルポンプ１
３はリレー１０，１２を通じ通電、非通電の制御が行わ
れる。
を説明する。電源ラインに接続された運転スイッチ１が
ＯＮ状態の場合、運転スイッチ１の後段に接続されてい
る運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路２には、
図４（ａ）に示す電源ラインの交流電圧が印加され、図
４（ｂ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号
としてパルス信号が制御回路５に入力され、制御回路５
内のマイクロコンピュータが、このパルス信号を図４
（ｃ）に示す読み取りタイミングで読み取り、運転スイ
ッチ１がＯＮ状態であると検知して制御を開始する。同
時に、運転スイッチ１がＯＮ状態の場合、負荷駆動回路
７に電力が供給され、制御回路５からのコントロール信
号により負荷駆動回路７のヒータ１１やオイルポンプ１
３はリレー１０，１２を通じ通電、非通電の制御が行わ
れる。
【０００６】運転スイッチ１がＯＦＦの場合は、運転ス
イッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号は無信号となり、制御
回路５内のマイクロコンピュータは運転スイッチ１がＯ
ＦＦ状態であると検知する。同時に負荷駆動回路７は電
源ラインから切り離され、リレー１０，１２の接点が閉
じてもヒータ１１やオイルポンプ１３は常時非通電状態
となる。
イッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信号は無信号となり、制御
回路５内のマイクロコンピュータは運転スイッチ１がＯ
ＦＦ状態であると検知する。同時に負荷駆動回路７は電
源ラインから切り離され、リレー１０，１２の接点が閉
じてもヒータ１１やオイルポンプ１３は常時非通電状態
となる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のスイッチ状態検知装置では、図４（ａ）の破線で示す
ように商用電源ラインの交流電圧波形には外部から数ｍ
Ｓ〜数十ｍＳの瞬時停電波形（ア）や、数百ボルトのラ
イン間ノイズ（イ），（ウ）が重畳している場合が多
く、この様な商用電源の電源ライン間電圧監視型の運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路２では矩形波の
パルス波形が図４（ｂ）の破線で示すように乱れ、制御
回路５内のマイクロコンピュータの読み取りタイミング
によっては図４（ｃ）の破線で示すように、運転スイッ
チ１がＯＮ状態であるにもかかわらず運転スイッチ１が
ＯＦＦ状態であると誤検知する場合が生じる。
のスイッチ状態検知装置では、図４（ａ）の破線で示す
ように商用電源ラインの交流電圧波形には外部から数ｍ
Ｓ〜数十ｍＳの瞬時停電波形（ア）や、数百ボルトのラ
イン間ノイズ（イ），（ウ）が重畳している場合が多
く、この様な商用電源の電源ライン間電圧監視型の運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路２では矩形波の
パルス波形が図４（ｂ）の破線で示すように乱れ、制御
回路５内のマイクロコンピュータの読み取りタイミング
によっては図４（ｃ）の破線で示すように、運転スイッ
チ１がＯＮ状態であるにもかかわらず運転スイッチ１が
ＯＦＦ状態であると誤検知する場合が生じる。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、スイッチを介して送られてくる商用電源を
パルス波に変換する変換手段と、この変換手段からの出
力を積分する積分手段と、パルス波を発生する発振手段
からの出力と、積分手段からの出力との論理積を行う論
理積手段と、この論理積手段からの出力を検知する検知
手段とを備えた。
決するため、スイッチを介して送られてくる商用電源を
パルス波に変換する変換手段と、この変換手段からの出
力を積分する積分手段と、パルス波を発生する発振手段
からの出力と、積分手段からの出力との論理積を行う論
理積手段と、この論理積手段からの出力を検知する検知
手段とを備えた。
【０００９】
【作用】本発明は上記構成により、電源ラインに接続さ
れたスイッチがＯＮ状態の場合、変換手段よりパルス波
が出力され、このパルス波を積分することにより、直流
信号に変換し、発振手段からのパルス波と直流信号との
論理積を行うことによりスイッチのＯＮ／ＯＦＦに応じ
たパルス波が検知手段へ出力される。
れたスイッチがＯＮ状態の場合、変換手段よりパルス波
が出力され、このパルス波を積分することにより、直流
信号に変換し、発振手段からのパルス波と直流信号との
論理積を行うことによりスイッチのＯＮ／ＯＦＦに応じ
たパルス波が検知手段へ出力される。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の一実施例におけるスイッチ状
態検知装置の回路図、図２は本発明の一実施例における
スイッチ状態検知装置の各部の信号波形図である。図１
において、１は運転スイッチ、２は運転スイッチＯＮ／
ＯＦＦ信号読み取り回路、３は時定数回路、４は発振回
路、５は制御回路、６は制御回路５へ電力を供給するた
めの電源回路、７は負荷駆動回路でリレー１０、ヒータ
１１、リレー１２、オイルポンプ１３から構成されてい
る。
態検知装置の回路図、図２は本発明の一実施例における
スイッチ状態検知装置の各部の信号波形図である。図１
において、１は運転スイッチ、２は運転スイッチＯＮ／
ＯＦＦ信号読み取り回路、３は時定数回路、４は発振回
路、５は制御回路、６は制御回路５へ電力を供給するた
めの電源回路、７は負荷駆動回路でリレー１０、ヒータ
１１、リレー１２、オイルポンプ１３から構成されてい
る。
【００１１】以上の様に構成されたスイッチ状態検知装
置について以下その動作を説明する。電源ラインに接続
された運転スイッチ１がＯＮ状態の場合、運転スイッチ
１の後段に接続されている運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信
号読み取り回路２には図２（ａ）に示す電源ラインの交
流電圧が印加され、運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号とし
て図２（ｂ）に示すパルス信号が出力される。この運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号を抵抗Ｒ１，抵抗Ｒ２，コン
デンサＣ１で構成した積分回路で図２（ｃ）に示すよう
な波形にし、電源ラインに発生する瞬時停電や電源ライ
ン間ノイズを除去し誤動作を防止するとともに、時間遅
れ成分をもたせた後、コンパレータであるＩＣ１によ
り、抵抗Ｒ３，抵抗Ｒ４により設定された基準電圧との
比較を行い直流信号に変換し図２（ｄ）に示す様な出力
波形を時定数回路３から出力する。
置について以下その動作を説明する。電源ラインに接続
された運転スイッチ１がＯＮ状態の場合、運転スイッチ
１の後段に接続されている運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信
号読み取り回路２には図２（ａ）に示す電源ラインの交
流電圧が印加され、運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号とし
て図２（ｂ）に示すパルス信号が出力される。この運転
スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号を抵抗Ｒ１，抵抗Ｒ２，コン
デンサＣ１で構成した積分回路で図２（ｃ）に示すよう
な波形にし、電源ラインに発生する瞬時停電や電源ライ
ン間ノイズを除去し誤動作を防止するとともに、時間遅
れ成分をもたせた後、コンパレータであるＩＣ１によ
り、抵抗Ｒ３，抵抗Ｒ４により設定された基準電圧との
比較を行い直流信号に変換し図２（ｄ）に示す様な出力
波形を時定数回路３から出力する。
【００１２】一方で、発振回路４を構成しているオペア
ンプであるＩＣ２により図２（ｅ）に示すような商用電
源周波数に近い周波数のパルス信号を出力し、図２
（ｄ）に示す出力波形との論理積をとり、図２（ｆ）に
示すパルス波形の運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信
号を出力し制御回路５に入力する。
ンプであるＩＣ２により図２（ｅ）に示すような商用電
源周波数に近い周波数のパルス信号を出力し、図２
（ｄ）に示す出力波形との論理積をとり、図２（ｆ）に
示すパルス波形の運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み取り信
号を出力し制御回路５に入力する。
【００１３】この信号を読み取った制御回路５内のマイ
クロコンピュータは運転スイッチ１がＯＮ状態であると
検知して、負荷駆動回路７のヒータ１１やオイルポンプ
１３につながるリレー１０、リレー１２をコントロール
信号によりＯＮ／ＯＦＦし通電制御を行う。
クロコンピュータは運転スイッチ１がＯＮ状態であると
検知して、負荷駆動回路７のヒータ１１やオイルポンプ
１３につながるリレー１０、リレー１２をコントロール
信号によりＯＮ／ＯＦＦし通電制御を行う。
【００１４】運転スイッチ１がＯＦＦ状態の場合は、図
２（ｂ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号は無信号
となり図２（ｆ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み
取り信号も無信号となる。この無信号状態が継続する事
により制御回路５内のマイクロコンピュータは運転スイ
ッチ１がＯＦＦ状態であると判定してヒータ１１やオイ
ルポンプ１３の制御を停止する。また同時に運転スイッ
チ１がＯＦＦ状態の場合、ヒータ１１やオイルポンプ１
３に接続されたリレー１０、リレー１２の接点に印加さ
れていた電源電圧が切り離されるため、制御回路５内の
マイクロコンピュータからのコントロール信号にかかわ
らず、ヒータ１１やオイルポンプ１３の負荷は常時非通
電状態となり、制御回路５の誤動作による感電や火災な
どを防止する。
２（ｂ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号は無信号
となり図２（ｆ）に示す運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ読み
取り信号も無信号となる。この無信号状態が継続する事
により制御回路５内のマイクロコンピュータは運転スイ
ッチ１がＯＦＦ状態であると判定してヒータ１１やオイ
ルポンプ１３の制御を停止する。また同時に運転スイッ
チ１がＯＦＦ状態の場合、ヒータ１１やオイルポンプ１
３に接続されたリレー１０、リレー１２の接点に印加さ
れていた電源電圧が切り離されるため、制御回路５内の
マイクロコンピュータからのコントロール信号にかかわ
らず、ヒータ１１やオイルポンプ１３の負荷は常時非通
電状態となり、制御回路５の誤動作による感電や火災な
どを防止する。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、スイッチを介して送られてく
る商用電源をパルス波に変換する変換手段と、この変換
手段からの出力を積分する積分手段と、パルス波を発生
する発振手段からの出力と、積分手段からの出力との論
理積を行う論理積手段と、この論理積手段からの出力を
検知する検知手段とを備えたことにより、電源ラインに
接続されたスイッチがＯＮ状態の場合、変換手段よりパ
ルス波が出力され、このパルス波を積分することによ
り、直流信号に変換し、発振手段からのパルス波と直流
信号との論理積を行うことによりスイッチのＯＮ／ＯＦ
Ｆに応じたパルス波が検知手段へ出力されるので、電源
ラインに重畳する瞬時停電やライン間ノイズによるスイ
ッチ状態の誤検知を完全に防止することができるととも
に、検知手段を構成しているマイクロコンピュータ等の
プログラムを変更する事なく検知を行うことができる。
る商用電源をパルス波に変換する変換手段と、この変換
手段からの出力を積分する積分手段と、パルス波を発生
する発振手段からの出力と、積分手段からの出力との論
理積を行う論理積手段と、この論理積手段からの出力を
検知する検知手段とを備えたことにより、電源ラインに
接続されたスイッチがＯＮ状態の場合、変換手段よりパ
ルス波が出力され、このパルス波を積分することによ
り、直流信号に変換し、発振手段からのパルス波と直流
信号との論理積を行うことによりスイッチのＯＮ／ＯＦ
Ｆに応じたパルス波が検知手段へ出力されるので、電源
ラインに重畳する瞬時停電やライン間ノイズによるスイ
ッチ状態の誤検知を完全に防止することができるととも
に、検知手段を構成しているマイクロコンピュータ等の
プログラムを変更する事なく検知を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例におけるスイッチ状態検知装
置の回路図
置の回路図
【図２】本発明の一実施例におけるスイッチ状態検知装
置の各部の信号波形図
置の各部の信号波形図
【図３】従来のスイッチ状態検知装置の回路図
【図４】従来のスイッチ状態検知装置の各部の信号波形
図
図
１ 運転スイッチ ２ 運転スイッチＯＮ／ＯＦＦ信号読み取り回路 ３ 時定数回路 ４ 発振回路 ５ 制御回路 ６ 電源回路 ７ 負荷駆動回路
Claims (1)
- 【請求項１】スイッチを介して送られてくる商用電源を
パルス波に変換する変換手段と、前記変換手段からの出
力を積分する積分手段と、パルス波を発生する発振手段
からの出力と前記積分手段からの出力との論理積を行う
論理積手段と、前記論理積手段からの出力を検知する検
知手段とを備えたことを特徴とするスイッチ状態検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29831992A JPH06150764A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | スイッチ状態検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29831992A JPH06150764A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | スイッチ状態検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150764A true JPH06150764A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17858112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29831992A Pending JPH06150764A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | スイッチ状態検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06150764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310482A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Toto Ltd | 制御機器 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP29831992A patent/JPH06150764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310482A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Toto Ltd | 制御機器 |
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