JPH06146405A - 梁部材接合方法 - Google Patents

梁部材接合方法

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JPH06146405A
JPH06146405A JP30006492A JP30006492A JPH06146405A JP H06146405 A JPH06146405 A JP H06146405A JP 30006492 A JP30006492 A JP 30006492A JP 30006492 A JP30006492 A JP 30006492A JP H06146405 A JPH06146405 A JP H06146405A
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plate
shaped
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JP30006492A
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Hiroshi Kobayashi
浩 木林
Tadaharu Hagiwara
忠治 萩原
Hideo Sato
秀雄 佐藤
Shinko Morita
真弘 森田
Akira Umekuni
章 梅国
Hiroyuki Nishimura
博之 西村
Yuichi Kaneko
裕一 金子
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置決め作業が簡単で、接合作業が容易にで
きる。 【構成】 H型梁12へカバープレート16の接合孔1
5を挿入する。もう一方のH型梁14をH型梁12の先
端面12Aと、この先端面14Aを所定の間を設けて突
き合わせる。このH型梁12とH型梁14の接合部の上
へカバープレート16をスライドさせ、この接合部を覆
う。H型梁12、14とカバープレート16の所定の位
置に建て方用ピースを溶接接合する。建て方用ピース同
士を添板34で連結し、ボルト及びナットで接合し、H
型梁12、14とカバープレート16を仮に固定する。
H型梁12、14が挿入された状態で接合孔15の全周
に渡ってパッキンを装着する。注入口16Aから、隙間
18へ充填材24を流動状態で注入する。この充填材2
4が隙間18全体に行き渡り、充填材24が硬化するこ
とによって、H型梁12とH型梁14が強固に固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに突き合わせられ
て接合される梁部材接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄骨建築物の梁として使用され
るH型鋼同士の接合は、ボルト接合又は溶接接合で行わ
れている。このボルト接合では、図10に示すように、
図示しない柱に連結されたH型梁70の端部へ、他方の
H型梁72の端部を突き合わせて、このH型梁70、7
2のフランジ70B、72Bにはフランジ継手板74を
当て、ウェブ70C、72Cにはウェブ継手板76を当
てる。これらの継手板74、76及びフランジ70A、
72B、ウェブ70C、72Cに穿設されている孔78
へ図示しないボルト及びナットを挿通して締着し、H型
梁70、72を接合する。
【0003】ところで、通常のボルト接合では、まず、
仮締めボルトを数カ所の孔78に挿入し仮締めしてから
H型梁70とH型梁72を接合し、歪みを直してから残
りの孔78に本締めボルトを挿入して本締めした後、仮
締めボルトを本締めボルトと差し替え、再度締め直すよ
うになっている。
【0004】しかしながら、これでは二度手間であり、
一度使用した仮締めボルトは強度的に問題があるので、
使用できない。また、部材断面が大きくなるに従い、孔
開け位置のくるいにより、作業現場で継手板の孔の開け
直しや、作り直しに非常に手間がかかる場合が生じてく
る。
【0005】一方、溶接接合では、例えば図11に示す
ように、H型梁80のフランジ80Aの端部へ、他方の
H型梁82のフランジ82Aの端部を突き合わせて形成
される突き合わせ継目84の裏側に裏当て金86を溶着
し、この突き合わせ継目84に溶着金属88を溶着させ
る。また、H型梁80のウェブ80BとH型梁82のウ
ェブ82Bの接合部にウェブ継手板90を当てて、この
ウェブ継手板90の全周に渡って溶着金属92を溶着
し、隅肉溶接を行い、H型梁80とH型梁82を接合す
る。
【0006】ところが、部材断面が大きくなるに従い、
溶接量も大きくなり溶接作業に時間を要する。また、作
業中の雨、風、雪などの作業環境の変化によって、溶接
の接合部の強度に信頼性が持てない場合も生じてくる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、位置決め作業が簡単で、接合作業が容易にでき、
また、接合部の強度に信頼性が持てる梁部材接合方法を
提供することが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の梁部材
接合方法は、第1梁部材と第2梁部材とを突き合わせて
接合する梁部材接合方法であって、柱から張り出された
第1梁部材の端部と第2梁部材の端部とを突き合わせ、
前記第1梁部材と第2梁部材との間に隙間を設けた状態
で第1梁部材と第2梁部材との突き合わせ部をカバープ
レートで覆い、硬化した状態で第1梁部材と第2梁部材
を接合する充填材を流動状態で前記隙間へ注入して第1
梁部材と第2梁部材を接合する。
【0009】請求項2に記載の梁部材接合方法は、前記
突き合わせ部をカバープレートで覆った後に、前記突き
合わせ部を仮に固定する仮止工程を有することを特徴と
する。
【0010】請求項3に記載の梁部材接合方法は、前記
仮止工程が、前記カバープレートから露出する第1梁部
材側端部と第2梁部材側端部とに梁接合板を固定し、前
記梁接合板と対向させて前記カバープレートにカバー接
合板を固定し、前記梁接合板と前記カバー接合板とを連
結板で連結することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成の梁部材接合方法によれば、第1梁部
材の端部と第2梁部材の端部とを突き合わせ、第1梁部
材と第2梁部材との間に隙間を設けた状態で第1梁部材
と第2梁部材との突き合わせ部をカバープレートで覆
う。次に、カバープレートで覆われた第1梁部材と第2
梁部材の突き合わせ部の隙間へ流動状態の充填材を注入
する。これにより、この充填材が硬化した状態で第1梁
部材と第2梁部材が接合される。従って、ボルト接合の
仮締め、本締め作業のように、接合部の歪み調整が面倒
であるということもなく、接合作業を容易に行うことが
できる。また、充填材は溶接のように、作業環境の変化
によって、接合部の強度が変動することもないので、接
合部の強度に信頼性をもつことができる。
【0012】また、突き合わせ部をカバープレートで覆
った後に、仮止工程で充填材が硬化するまで突き合わせ
部を仮に固定してもよい。この仮止工程で、カバープレ
ートから露出する第1梁部材及び第2梁部材の側端部と
に梁接合板を固定する。この梁接合板と対向させて、カ
バー接合板をカバープレートに固定する。そして、これ
らの梁接合板とカバー接合板を連結板を介して連結す
る。これらの梁接合板とカバー接合板は、充填材の硬化
後取り外してもよく、あるいは、施工上、この仮止手段
が邪魔にならない場合は、そのまま残しておいても構わ
ない。
【0013】
【実施例】図1及び図2には、本実施例に係る梁部材接
合方法が適用された鉄骨梁の接合構造10が示されてい
る。この鉄骨梁の接合構造10では、図示しない柱から
張り出されたH型梁12の先端面12Aと、このH型梁
12と接合されるH型梁14の先端面14Aとが、突き
合わされて接合されている。また、この接合部には、H
型の接合孔15が形成されたカバープレート16が取り
付けられている。この接合孔15の内寸は、H型梁1
2、14の外寸より大きくされ、所定の隙間18(図3
参照)をもってH型梁12、14に取り付けられてい
る。また、このカバープレート16の頂面と側面には注
入口16Aが穿設されている。
【0014】図3及び図4に示すように、H型梁12と
H型梁14の接合部がカバープレート16で覆われた状
態では、接合孔15の両端は、全周に渡ってパッキン2
0で塞がれている。この隙間18には、高強度、高耐久
性を有するグラウト材、溶融金属等の充填材24が注入
されて硬化され、H型梁12、14が強固に固定されて
いる。
【0015】また、図5及び図6に示すように、H型梁
12のフランジ12B、12Cの上面には、一対の略L
字形の建て方用ピース26が配設されている。H型梁1
4のフランジ14B、14Cの上面にも、一対の略L字
形の建て方用ピース28が配設されている。これらの建
て方用ピース26、28に向き合うように、カバープレ
ート16の上面には建て方用ピース30、32が配設さ
れている。これらの建て方用ピース26、28、30、
32は、添板34によって連結され、ボルト36及びナ
ット38で接合されている。
【0016】次に、本実施例に係る梁部材接合方法の手
順について説明する。図示しない柱から張り出されたH
型梁12へカバープレート16の接合孔15を挿入す
る。もう一方のH型梁14をクレーン等の揚重装置でつ
り上げ、H型梁12の先端面12Aと、この先端面14
Aを所定の間を設けて突き合わせる。このH型梁12と
H型梁14の接合部の上へカバープレート16をスライ
ドさせ、この接合部を覆うと共に、H型梁14の先端面
14Aを支持する。
【0017】次に、クレーン等の揚重装置でつり上げた
状態で、H型梁12、14とカバープレート16の所定
の位置に建て方用ピース26、28、30、32を溶接
接合する(図5及び図6参照)。そして、建て方用ピー
ス26と建て方用ピース30、及び建て方用ピース32
と建て方用ピース28を、それぞれ添板34で連結し、
ボルト36及びナット38でこれらを接合し、H型梁1
2、14とカバープレート16を仮に固定する。また、
H型梁14の先端面14Aの反対側は、図示しない柱に
連結されたH型梁と、H型梁12と同様の接合方法で固
定する。これによってH型梁14は、所定の場所に掛け
渡されることになる。
【0018】次に、H型梁12、14が挿入された状態
で接合孔15の全周に渡ってパッキン20を装着する
(図3及び図4参照)。これによって、充填材24が硬
化するまでの間接合孔15の両端から漏出するのが防止
される。
【0019】次に、注入口16Cから、隙間18へ充填
材24を流動状態で注入する。この充填材24が隙間1
8全体に行き渡り、充填材24が硬化することによっ
て、H型梁12とH型梁14が強固に固定される。その
後、建て方用ピース26、28、30、32をH型梁1
2、14及びカバープレート16からそれぞれ撤去する
(図1参照)。あるいは、建築物の施工上建て方用ピー
ス26、28、30、32が邪魔にならない場合は、そ
のまま残しておいても構わない。
【0020】これによって、ボルト接合の仮締め、本締
め作業のように、接合部の歪み調整が面倒であるという
こともなく、接合作業を容易に行うことができる。ま
た、充填材は溶接のように、作業環境の変化によって、
接合部の強度が変動することもないので、接合部の強度
に信頼性をもつことができる。
【0021】なお、上記では、カバープレート16をH
型梁12側に設ける例について説明したが、H型梁14
側に設けてもよいし、カバープレート16を2分割して
H型梁12とH型梁14とを突き合わせた後に突き合わ
せ部を覆ってもよい。
【0022】次に、建て方用ピースを用いずに仮に固定
する方法について説明する。図7に示すように、立設さ
れている一対の柱40、42から張り出されたH型梁4
4、46には、カバープレート48が取り付けられてい
る。このカバープレート48の両端部には、図示しない
注入口の他にボルト孔48Aが穿設されている。同様
に、H型梁44、46のウェブ端部にもボルト孔44
A、46Aが穿設されている。これらのH型梁44、4
6の間には、H型梁50が図示しないクレーン等の揚重
装置につり上げられている。このH型梁50のウェブ両
端部にもボルト孔50Aが穿設されている。
【0023】次に、図8に示すように、つり上げられた
状態でH型梁50の先端面とH型梁44、46の先端面
とを所定の間を設けて突き合わせる。このH型梁50と
H型梁44、47の接合部の上へカバープレート48を
矢印Aの方向へそれぞれスライドさせ、この接合部を覆
う。次に、ボルト孔48Aからボルト孔44A、46
A、50Aへ図示しないボルトを挿通させ、H型梁50
の両端をH型梁44、46に仮に固定する。これによっ
て、建て方用ピースを使用せずに、H型梁50を仮止め
することができる。
【0024】次に、図9に示すように、柱40、42の
下部にチェーン52を張り、柱40、42の歪みを修正
し、H型梁44、46、50を水平状態として、H型梁
44、46、50を挿入した状態でカバープレート48
とH型梁44、50及びH型梁46の隙間の全周に渡っ
て図示しないパッキンを装着し、注入口からカバープレ
ート48内に充填材24を流動状態で注入する。この充
填材24が隙間全体に行き渡り、充填材24が硬化する
ことによって、H型梁44とH型梁50及びH型梁46
とH型梁50が強固に固定される。
【0025】
【発明の効果】本発明は、第1梁部材と第2梁部材とを
突き合わせて接合する梁部材接合方法であって、柱から
張り出された第1梁部材の端部と第2梁部材の端部とを
突き合わせ、前記第1梁部材と第2梁部材との間に隙間
を設けた状態で第1梁部材と第2梁部材との突き合わせ
部をカバープレートで覆い、硬化した状態で第1梁部材
と第2梁部材を接合する充填材を流動状態で前記隙間へ
注入して第1梁部材と第2梁部材を接合する構成にした
ので、位置決め作業が簡単で、接合作業が容易にできる
と共に、接合部の強度に信頼性を持つことができるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る梁部材接合方法が適用された鉄
骨梁の接合構造を示す斜視図である。
【図2】本実施例に係る梁部材接合方法が適用された鉄
骨梁の接合構造を示す斜視図である。
【図3】図6の3−3線断面図である。
【図4】図5の4−4線断面図である。
【図5】本実施例に係る梁部材接合方法が適用された鉄
骨梁の接合構造を示す側面図である。
【図6】本実施例に係る梁部材接合方法が適用された鉄
骨梁の接合構造を示す平面図である。
【図7】建て方用ピースを使用しない仮止手段を用いた
鉄骨梁の接合方法の一工程を示す図である。
【図8】建て方用ピースを使用しない仮止手段を用いた
鉄骨梁の接合方法の一工程を示す図である。
【図9】建て方用ピースを使用しない仮止手段を用いた
鉄骨梁の接合方法の一工程を示す図である。
【図10】従来の梁部材の接合部を示す斜視図である。
【図11】従来の梁部材の接合部を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 H型梁(第1梁部材) 14 H型梁(第2梁部材) 16 カバープレート 18 隙間 24 充填材 26 建て方用ピース(梁接合板) 28 建て方用ピース(梁接合板) 30 建て方用ピース(カバー接合板) 32 建て方用ピース(カバー接合板) 34 添板(連結板) 44 H型梁(第1梁部材) 46 H型梁(第1梁部材) 48 カバープレート 50 H型梁(第2梁部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 真弘 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 梅国 章 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 西村 博之 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 金子 裕一 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1梁部材と第2梁部材とを突き合わせ
    て接合する梁部材接合方法であって、柱から張り出され
    た第1梁部材の端部と第2梁部材の端部とを突き合わ
    せ、前記第1梁部材と第2梁部材との間に隙間を設けた
    状態で第1梁部材と第2梁部材との突き合わせ部をカバ
    ープレートで覆い、硬化した状態で第1梁部材と第2梁
    部材を接合する充填材を流動状態で前記隙間へ注入して
    第1梁部材と第2梁部材を接合する梁部材接合方法。
  2. 【請求項2】 前記突き合わせ部をカバープレートで覆
    った後に、前記突き合わせ部を仮に固定する仮止工程を
    有することを特徴とする請求項1記載の梁部材接合方
    法。
  3. 【請求項3】 前記仮止工程が、前記カバープレートか
    ら露出する第1梁部材側端部と第2梁部材側端部とに梁
    接合板を固定し、前記梁接合板と対向させて前記カバー
    プレートにカバー接合板を固定し、前記梁接合板と前記
    カバー接合板とを連結板で連結することを特徴とする請
    求項2記載の梁部材接合方法。
JP30006492A 1992-11-10 1992-11-10 梁部材接合方法 Pending JPH06146405A (ja)

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