JPH06145978A - 基板支持装置 - Google Patents

基板支持装置

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JPH06145978A
JPH06145978A JP32128392A JP32128392A JPH06145978A JP H06145978 A JPH06145978 A JP H06145978A JP 32128392 A JP32128392 A JP 32128392A JP 32128392 A JP32128392 A JP 32128392A JP H06145978 A JPH06145978 A JP H06145978A
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浩二 池田
Hiroshi Kamikura
洋 神倉
Yoshiro Hasegawa
善郎 長谷川
Yoshihiro Sugiyama
好弘 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小径の基板が多数枚支持でき、かつ基板交換
の自動化にも対応できる基板支持装置を提供することを
目的とする。 【構成】 回転可能としたパレット12の円周に沿っ
て、回転可能とした基板ホルダ13を複数設置して基板
支持装置が構成される。基板ホルダ13は、基板ホルダ
の円周に沿ってd等分(dは2以上の整数)の位置に、
夫々基板支持部17が設けてあり、パレット12と基板
ホルダ13間の自公転機構は、パレット12が1回転し
た時、パレット12側から見た基板ホルダ13内の基板
支持部17が、k/(d×m)回転(k、mは整数)し
た位置に自転する構成としてある。基板ホルダ13の数
をe個としたとき、パレット12がn/e回転(nは整
数)したときに、所定の位置での基板支持部17の配置
が常に一定の配置となるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スパッタリング等の
真空成膜によって薄膜が形成される基板を多数枚支持す
るようにした基板支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数枚の基板を支持する基板支持
装置には、図5および図6に示したような、パレット1
の円周に沿って複数の基板ホルダ2を回転不能に設置
し、パレット1のみを回転するようにした公転式の基板
支持装置や、図7に示したように、パレット1の円周に
沿って設置した複数の基板ホルダ2を回転可能とし、固
定ギヤ3と回転ギヤ4を噛合させることによって、パレ
ット1が回転すると基板ホルダ2も回転するようにした
自公転式の基板支持装置が知られていた。各図中の5が
基板である(例えば特開昭60−204882号公報参
照)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】基板表面に薄膜を形成す
るに当たっては、基板内における膜特性が均一に出来る
とともに、基板間においても膜特性が均一になることが
要求される。
【0004】スパッタリングで基板に成膜する時は、カ
ソードの特性が良い部分を基板が通過する様に、前記の
公転式の基板支持装置(図5、6)においても、自公転
式の基板支持装置(図7)においても、パレット上の周
縁に沿った1つの円周上に基板ホルダを配置し、各基板
ホルダには、一枚の基板を支持するようにして、カソー
ドの特性に対して同一の条件で対向できるようにし、上
記要求を満足させていた。ところが近年では基板の小径
化が進み、かつ生産性を向上させる要請があり、生産性
向上の為に、基板支持装置に対する基板の交換(着脱)
を自動化する必要が生じていた。
【0005】従来の基板支持装置において、パレットに
設ける基板ホルダを、複数の円周上に設けることによっ
て、パレットに支持できる基板の枚数を増加し、生産性
の向上を図ることが見込まれるが、各円周がカソード特
性の異なる位置となるので、基板間の膜特性が不均一に
なり、採用は難しかった。
【0006】従って、パレットに支持できる基板の枚数
を増加する為には、基板ホルダに複数枚の基板を支持で
きるようにする必要があるが、この場合、基板の脱着を
行う交換位置で、基板の配置がランダムとなると、基板
交換を行うロボットなどの自動機側で、基板の探索、脱
着装置の移動などを行なう必要があり、生産性向上の障
害となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の問題
点に鑑みてなされたもので、小径の基板が多数枚支持で
き、かつ基板間の膜特性が均一にできると共に、基板交
換の自動化にも対応できる基板支持装置を提供すること
を目的としている。
【0008】斯る目的を達成するこの発明の基板支持装
置は、回転可能としたパレットの円周に沿って、回転可
能とした基板ホルダを複数設置してなる基板支持装置に
おいて、前記基板ホルダは、基板ホルダの円周に沿って
d等分(dは2以上の整数)の位置に、夫々基板支持部
が設けてあると共に、パレットと基板ホルダ間の自公転
機構は、パレットが1回転した時、パレット側から見た
基板ホルダ内の基板支持部が、k/(d×m)回転
(k、mは整数)した位置に自転する構成としたことを
特徴としている。
【0009】又、パレットがn/e回転(eは基板ホル
ダの数、nは整数)したときに、所定の位置での基板支
持部の配置が、一定の配置となるように基板ホルダを設
置したことを特徴としている。前記所定の位置は1箇所
又は複数箇所とする。
【0010】又、基板ホルダ内に設ける基板支持部は、
円周に沿ってd等分の位置に加えて、中心にも設けるよ
うにしても良い。
【0011】前記自公転機構は、固定ギヤと回転ギヤを
噛合せた機構、或いは固定輪と回転輪の周面を当接させ
た機構などで構成することができる。回転ギヤその他の
部材と固定ギヤその他の部材のギヤ比又は円周比はk/
(d×m)とする。
【0012】
【作用】この発明の基板支持装置によれば、各基板ホル
ダに複数枚の基板を支持できるので、処理枚数の増加に
対応することができる。
【0013】又、パレットが1回転した時、パレット側
から見た基板ホルダ内の基板支持部がk/(d×m)回
転した位置に自転する構成なので、パレットがある任意
の初期状態から(d×m)回転した時に、各基板が初期
状態の位置に復帰することになるので、基板ホルダ内の
各基板をカソードの特性に対して、平均的に対向させる
ことができ、基板間の膜特性を均一化することができ
る。
【0014】更に、パレットがn/e回転した時に、所
定の位置での基板支持部の配置が一定の配置となるの
で、所定の位置に配置されたロボットなどの自動機側で
基板の探索をする必要を無くし、基板の脱着操作を容易
に行うことができる。
【0015】
【実施例】以下この発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0016】図1および図2が実施例の基板支持装置で
あり、スタンド11に回転自在に支持された円形のパレ
ット12の円周に沿って、円形の基板ホルダ13が8
個、等間隔の位置に設けてある。基板ホルダ13の軸1
4に固着した回転ギヤ15と、前記スタンド11側に設
けた固定ギヤ16が噛合してあり、パレット12を回転
させることによって、基板ホルダ13が公転および自転
する自公転機構が構成してある。
【0017】基板ホルダ13には、120度の間隔で3
個所に基板支持部17が形成してあり、各基板支持部1
7に円形の基板18を外周マスク19および内周マスク
20を介して支持できるようにしてある。
【0018】前記自公転機構を構成した固定ギヤ16と
回転ギヤ15の比は、16/3=5・1/3としてある
(例えば固定ギヤ16の歯数を160、回転ギヤ15の
歯数を30とする)。
【0019】上記実施例の基板支持装置において、パレ
ット12を矢示21の方向に回転すると、基板ホルダ1
3が同方向に公転すると共に、軸14の回りで矢示22
の方向に自転する。ここでは、基板ホルダ13の数e=
8個、基板ホルダ13内にはd=3等分の位置に基板支
持部17が設けてあるので、整数k、mを、夫々k=
1、m=1とすると、パレット12が1回転した時に、
パレット12側から見た基板ホルダ13内の基板支持部
17は、k/(d×m)=1/3回転した位置に自転す
る。即ち、図1の状態を初期状態として、パレット12
を矢示21の方向に1回転すると、Aの位置にある基板
ホルダ13内のaの位置にあった基板支持部17および
基板18は、bの位置に来る。即ち、パレット12を1
回転すると、基板ホルダ13は、矢示22と同方向で1
/3回転する。
【0020】従って、aの位置にあった基板支持部17
および基板18は、パレット12が3回転して元の位置
に復帰する。
【0021】今、図1のAの位置において、左に凸の三
角形の各頂点の位置に基板18がある配置に基板ホルダ
13を設置し、整数n=1として、パレット12をn/
e=1/8回転毎にAの位置に来る次の基板ホルダ13
を、同様に左に凸の三角形の各頂点の位置に基板18が
ある配置に8個全ての基板ホルダ13を設置すると、A
の位置では、基板ホルダ13内の基板支持部17および
基板18の位置は、常に図1に示したような配置とする
ことができる。他の位置においても常に図1に示したよ
うな配置とすることができる。
【0022】従って、Aの位置に対して、左に凸の三角
形の頂点の位置に基板18がある配置に対応させて、自
動基板交換機を設置すれば、パレットを1/8回転、回
転させる毎に、基板ホルダ13に支持された基板18を
3枚ずつ、脱着して交換すれば、脱着作業を8回して、
全ての基板(24枚)を交換することができる。
【0023】又、Aの位置に対して、前記と同様の自動
基板交換機を設置すると共に、Bの位置に対して、右に
凸の三角形の頂点の位置に基板18がある配置に対応さ
せた自動交換機を設置し、パレット12を1/8回転、
回転させる毎に、基板ホルダ13に支持された基板18
を3枚ずつ、AとBの位置2ヶ所で脱着して交換すれ
ば、脱着作業は4回で全ての基板(24枚)を交換する
ことができる。
【0024】スパッタリングによる成膜工程を考えた場
合、Aの位置の基板ホルダ13上の、aの位置に支持さ
れた基板18は、パレット12が3回転して、aの位置
に復帰する。即ち、全ての基板18はパレット12が3
回転して元の位置に復帰することになる結果、ターゲッ
トとの対向関係が、各基板間で平均化されて、基板間の
成膜特性も均一化することができる。
【0025】図3は、他の実施例のパレット12と基板
ホルダ13の関係を示したものである。
【0026】図3(a)は、前記実施例と同様に3枚の
基板18を支持できるようにした基板ホルダ13を8個
設置した実施例で、Aの位置とBの位置で、パレット側
から見た、基板ホルダ内の基板支持部の配置が同一とな
るようにしたものである。
【0027】自公転機構を構成する固定ギヤ16と回転
ギヤ15のギヤ比を11/3=3・2/3、13/3=
4・1/3、17/3=5・2/3等とすることで、こ
のようにすることができる。
【0028】この実施例では、Aの位置に対する基板の
自動交換機とBの位置に対する自動交換機を同一の構成
とすることができる。
【0029】図3(a)において、固定ギヤ16と回転
ギヤ15のギヤ比を77/18=77/(3×6)=4
・5/(3×6)として、Aの位置とBの位置で、パレ
ット12側から見た基板ホルダ13内の基板支持部の配
置が同一となるようにし、パレット12を1/8回転さ
せた時、次の基板ホルダ13がAの位置およびBの位置
で同一配置となるようにし、同様の作業をくり返して8
個の基板ホルダ13を全て設置したのち、パレット12
を逆回転して初めにAの位置で取付けた基板ホルダ13
がAの位置にもどった状態を初期状態とすると、パレッ
ト12を初期状態から18回転した時に、Aの位置とB
の位置で、夫々各基板支持部17が初期状態に復帰する
ことになる。
【0030】初期状態からパレット12を6回転させる
ことにより、基板ホルダ13内の基板支持部17はAの
位置とBの位置で、夫々、初期状態から2/3回転ずれ
た位置に移動し、配置は初期状態と同じになる。
【0031】即ち、d=3、m=6で77/(3×6)
の様なギヤ比の場合は、基板支持部17の配置がAの位
置とBの位置で同形状となるまでパレットを6回転した
後に、基板の自動交換を開始し、パレット12を1/8
回転、回転させる毎に基板の自動交換を行えば、脱着作
業は4回で全ての基板を交換することができる。
【0032】図3(b)は、4枚の基板18を支持でき
るようにした基板ホルダ13を7個設置した実施例で、
Cの位置とDの位置で、パレット側から見た基板ホルダ
内の基板支持部の配置が同一となるようにしたものであ
る。
【0033】自公転機構におけるギヤ比を17/4=4
・1/4、31/4=7・3/4等することができる。
【0034】図3(c)は、パレット12に対して、5
枚の基板18を支持できるようにした基板ホルダ13を
6個設置した実施例である。Aの位置とBの位置におい
て、パレット側から見た基板ホルダ内の基板支持部の配
置が同一となるようにしたものである。
【0035】自公転機構におけるギヤ比を17/5=3
・2/5、19/5=3・4/5、21/5=4・1/
5、23/5=4・3/5等とすることでこのようにす
ることができる。
【0036】次に図3(d)は、パレット12に対し
て、7枚の基板18を支持できるようにした基板ホルダ
13を5個設置した実施例である。基板支持部17は基
板ホルダ13の中心位置と、円周を6等配した位置に設
けて、7枚の基板18が支持できるようにしてある。E
の位置とFの位置で、パレット側から見た基板ホルダ内
の基板支持部の配置が同一となるようにしたものであ
る。
【0037】自公転機構におけるギヤ比を19/6=3
・1/6、29/6=4・5/6等とすることでこのよ
うにすることができる。
【0038】図4は、図3(a)に示した実施例と同様
に、3枚の基板18を支持できる様にした基板ホルダ1
3を8個設置した実施例である。
【0039】G、H、I、Jの各位置で、基板ホルダ内
の基板支持部17の配置が同一となるようにしてある。
e=8、n=2とすると、図示の状態からn/e=2/
8=1/4回転した時、G、H、I、Jの位置に来る基
板ホルダの基板支持部が同一の配置となるようにしたも
のである。
【0040】固定ギヤと回転ギヤのギヤ比を11/3=
3・2/3、13/3=4・1/3、17/3=5・2
/3等に設定すると、パレット12が1回転した時、
G、H、I、Jの位置での基板ホルダ13内の基板支持
部17が夫々、2/3、1/3、2/3回転等し、基板
ホルダ13内の基板支持部17の配置が一定となる。こ
こで、G〜Jの位置に基板の自動交換機を設置して、自
動基板交換を行い、次いでパレット12を2/8=1/
4回転させて、自動基板交換を行えば、パレット上の全
ての基板の交換をすることができる。
【0041】以上、いくつかの実施例について説明した
が、パレット12内に設ける基板ホルダ13の数および
基板ホルダ13内に設ける基板支持部17の数およびギ
ヤ比は、実施例に限定されるものでは無い。基板18の
径、および支持可能とすべき枚数の他、許容されるパレ
ット12の径、自動交換機の設置条件を考慮して各構成
要素の形状および自公転機構のギヤ比を決定することが
できる。尚、自公転機構は、実施例ではギヤとしている
が、ギヤ以外の機構即ち、固定輪と回転輪などの自公転
機構であっても良い。
【0042】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、小径の基板が多数枚支持できるので、一回の処理枚
数を増大できる基板支持装置を提供できる効果がある。
【0043】又、基板とターゲットの対向関係を各基板
間で平均化できるので、基板間の成膜特性を均一化でき
る基板支持装置を提供できる効果がある。
【0044】更に、パレット側から見た基板ホルダ内の
基板支持部の配置を一定の配置にできるので、基板の脱
着の為の自動交換機は、基板の探索を不要にでき、基板
の脱着作業を容易にし、能率を向上できる基板支持装置
を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の正面図である。
【図2】同じく実施例の一部断面図である。
【図3】(a)、(b)、(c)、(d)はこの発明の
他の実施例のパレットと基板ホルダの関係を示した説明
図である。
【図4】この発明の更に別の実施例の概略正面図であ
る。
【図5】従来の公転式の基板支持装置の正面図である。
【図6】同じく従来の基板支持装置の一部断面図であ
る。
【図7】従来の自公転式の基板支持装置の一部断面図で
ある。
【符号の説明】
12 パレット 13 基板ホルダ 15 回転ギヤ 16 固定ギヤ 17 基板支持部 18 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 好弘 東京都府中市四谷5丁目8番1号 日電ア ネルバ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能としたパレットの円周に沿っ
    て、回転可能とした基板ホルダを複数設置してなる基板
    支持装置において、前記基板ホルダは、基板ホルダの円
    周に沿ってd等分(dは2以上の整数)の位置に、夫々
    基板支持部が設けてあると共に、パレットと基板ホルダ
    間の自公転機構は、パレットが1回転した時、パレット
    側から見た基板ホルダ内の基板支持部が、k/(d×
    m)回転(k、mは整数)した位置に自転する構成とし
    たことを特徴とする基板支持装置。
  2. 【請求項2】 パレットがn/e回転(eは基板ホルダ
    の数、nは整数)したときに、所定の位置での基板支持
    部の配置が、一定の配置となるように基板ホルダを設置
    した請求項1記載の基板支持装置。
  3. 【請求項3】 基板ホルダは、基板ホルダの円周に沿っ
    てd等分の位置に、夫々基板支持部が設けてあると共
    に、中心にも基板支持部が設けてある請求項1又は2に
    記載の基板支持装置。
  4. 【請求項4】 自公転機構は、固定ギヤその他の部材
    と、基板ホルダの軸に固着され、前記固定ギヤその他の
    部材と係合した回転ギヤその他の部材で構成され、回転
    ギヤその他の部材と固定ギヤその他の部材のギヤ比又は
    円周比がk/(d×m)としてある請求項1又は2に記
    載の基板支持装置。
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