JPH06133324A - コンバーゼンス補正装置 - Google Patents

コンバーゼンス補正装置

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JPH06133324A
JPH06133324A JP4282659A JP28265992A JPH06133324A JP H06133324 A JPH06133324 A JP H06133324A JP 4282659 A JP4282659 A JP 4282659A JP 28265992 A JP28265992 A JP 28265992A JP H06133324 A JPH06133324 A JP H06133324A
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JP
Japan
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waveform
correction
scanning
convergence
amplitude
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Application number
JP4282659A
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English (en)
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進 ▲つじ▼原
Susumu Tsujihara
Yasunori Inoue
育徳 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP93308388A priority patent/EP0594432B1/en
Priority to US08/141,327 priority patent/US5473224A/en
Publication of JPH06133324A publication Critical patent/JPH06133324A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカラ−テレビジョン受像機のコンバ
ーゼンス補正装置に関し、走査周波数やアスペクト比の
異なる信号源に対応できるコンバーゼンス補正装置を提
供することを目的とする。 【構成】 同期信号より電子ビームを走査するための走
査波形を作成する走査波形作成部6と、前記走査波形に
よる画面振幅が一定となるように、前記画面振幅を制御
信号により制御する振幅一定制御部7と、前記走査波形
と制御信号によりコンバーゼンスを補正するための補正
波形を作成するコンバーゼンス補正波形作成部5とを備
え、走査周波数やアスペクト比の異なる信号源に自動的
に追従するため、各モード毎の複雑な調整が不要で、調
整時間の大幅な削減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラ−テレビジョン受像
機の補正する装置に関し、各種の補正波形をディジタル
的に制御して、高精度でかつ自動補正が可能なコンバー
ゼンス補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に3原色を発光する3本の投写管を
用いてスクリ−ンに拡大投写するビデオプロジェクター
においては、投写管のスクリ−ンに対する入射角(以下
集中角と呼ぶ)が各投写管で異なるため,スクリ−ン上
で色ずれ、すなわちコンバーゼンスずれが生じる。これ
らのコンバーゼンスの補正は、水平および垂直走査周期
に同期させてアナログ的な補正波形をつくり、この波形
の大きさ、形を変えて調整する方式をとっているが、補
正精度の点で問題がある。
【0003】また調整がスクリーン上でのずれを目視に
より観察して手動で補正するため、調整時間がかかると
いう問題がある。そこでコンバ−ゼンス精度の高い方法
として、特開昭59−8114号公報のディジタルコン
バ−ゼンス装置が、また自動的の補正を行う方法とし
て、特開昭55−61552号公報のディジタルコンバ
ーゼンスが提案されている。
【0004】その従来のビデオプロジェクターにおける
コンバーゼンス補正装置を以下に説明する。図21は従
来のコンバーゼンス補正装置のブロック図を示すもので
ある。図21において、8は投射管、9はコンバーゼン
スヨーク、10は偏向ヨーク、86はスクリーン、87
は投射レンズである。
【0005】入力端子1からの映像信号を映像回路81
で必要な振幅まで増幅し投射管8を駆動する。映像回路
81は従来の受像機と同じ動作を行うが、コンバーゼン
ス調整時は、図22の表示画面のようにデジタルコンバ
ーゼンス回路82からのクロスハッチ信号が映出され
る。
【0006】このデジタルコンバーゼンスは画面上の調
整点の補正データを記憶し、調整点間の補正データの補
間を行って補正波形を作成している。したがって各調整
点に対し独立して補正できるため高精度の補正が実現で
きる。偏向回路83と偏向ヨーク10は入力端子2から
の同期信号で投射管8の電子ビームを走査する。図21
では投射管8を1本しか示していないが、通常では赤、
緑、青の3本の投射管が用いられる。調整パターン検出
機85はカメラなどの光検出を行うのもで、スクリーン
86に映出されたクロスハッチパターンを検出し、調整
点検出回路84に供給される。調整点検出回路84では
各調整点のコンバーゼンスずれを検出し、この検出信号
によってデジタルコンバーゼンス回路82の補正量を変
化させ、自動的にコンバーゼンス調整を行うものであ
る。
【0007】以上のように、スクリーン上でのコンバー
ゼンスずれをカメラにより検出し、この検出信号により
補正データを制御することで、自動調整が可能な高精度
のコンバーゼンス補正装置を実現できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成のコンバーゼンス補正装置では、入力走
査周波数やアスペクトの異なる信号源に対応するには、
各モードでの各調整点毎の色ずれの補正データの入力が
必要であるため調整時間が非常にかかると共に、各モー
ド毎の調整機能が必要であるためメモリ容量が回路規模
が非常に大きくなるという問題点を有していた。
【0009】本発明はかかる点に鑑み、走査周波数と画
面振幅に対応した走査波形に基づいてコンバーゼンス補
正を作成することにより、走査周波数やアスペクト比の
異なる信号源にも自動追従して補正し、調整時間を大幅
に短縮できるコンバーゼンス補正装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
第1の発明は、走査波形による画面振幅が一定となるよ
うに、前記画面振幅を制御信号により制御する制御手段
と、前記走査波形と制御信号によりコンバーゼンスを補
正するための補正波形を作成する補正波形作成手段を備
えている。
【0011】さらには、各種補正波形の振幅が、ノコギ
リ波形は制御信号に比例し、パラボラ波形は2乗に比例
して振幅が変化するように補正波形を作成する手段を備
えている。
【0012】また、さらにはノコギリ波形より走査中心
位置を検出することにより画面左右上下や四隅の分割型
補正波形を作成する手段を備えている。
【0013】第2の発明は、走査波形の振幅を制御して
画面振幅を制御する制御手段と、前記走査波形と制御信
号によりコンバーゼンスを補正するための基本補正波形
を作成する基本補正波形作成手段と、前記基本補正波形
を振幅制御データをメモリに記憶する手段と、前記制御
データと前記基本補正波形を乗算型デジタル/アナログ
変換する変換手段と、前記変換信号によりコンバーゼン
スを補正するための補正波形を作成する補正波形作成手
段とを備えている。
【0014】さらに、変換手段が、基本補正波形を基準
電位端子に入力し、制御データをデータ入力端子に入力
するシルアルデータ入力の乗算型デジタル/アナログ変
換する手段を備えている。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、走査周波数と画面振幅に
対応した走査波形よりコンバーゼンス補正を作成するこ
とにより、走査周波数やアスペクト比の異なる信号源に
も自動追従して補正できるため、調整時間を大幅に短縮
が実現できる。
【0016】第2の発明によれば、走査周波数と画面振
幅に対応した走査波形よりコンバーゼンス補正をデジタ
ル的に作成することにより、安定で高精度に補正できる
とともに自動調整化が容易に実現できる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
るコンバーゼンス補正装置を備えた画像補正装置のブロ
ック図を示すものである。
【0018】図1において、1は映像信号が供給される
入力端子、2は同期信号が供給される入力端子、3は各
種アスペクト比の対応して画面振幅を制御する制御信号
が供給される入力端子、4は入力端子1からの映像信号
を陰極線管8を駆動できるレベルまで増幅する映像処理
部、5は走査波形作成部6からの走査波形と制御信号に
よりコンバーゼンス補正波形を作成するコンバーゼンス
補正波形作成部、6は入力端子2からの同期信号に同期
して偏向ヨーク10を駆動するための走査波形を作成す
る走査波形作成部、7は走査周波数が異なる信号源に対
しても常に一定画面振幅となるように帰還制御する振幅
一定化制御部、9はコンバーゼンス補正波形作成部5で
作成されたコンバーゼンス補正波形に基づいて駆動され
るコンバーゼンスヨークである。
【0019】以上のように構成された本実施例の画像補
正装置について、以下その動作を図2の動作波形図と図
3の表示画面図とを用いて説明する。
【0020】入力端子2には図2(a)(c)に示す走査周
波数の異なる2種類の同期信号が入力され、走査波形作
成部6に供給される。走査波形作成部6では偏向ヨーク
10に一定の偏向電流を流すように、振幅一定化制御部
7で走査周波数に対応して電源電圧を制御して、図2
(b)(d)に示すように一定の偏向電流が偏向ヨーク10
に印加される。入力端子3からの制御信号は振幅一定化
制御部7の比較器の基準電位端子に供給されて、制御信
号に基づいて画面振幅が設定できる。
【0021】画面振幅を設定する制御信号と走査波形作
成部6からの走査に対応した走査波形はコンバーゼンス
補正波形作成部5に供給されて、図2(e)(f)に示すよ
うに走査周波数と画面振幅に対応した一定振幅のノコギ
リ波形のコンバーゼンス補正波形を作成している。よっ
て図2(a)(c)に示すように走査周波数が異なる場合に
おいても、図2(a)の走査周波数で調整したコンバーゼ
ンス補正データをもとに、図2(c)の走査周波数の補正
波形を自動的に作成しているため、図3の表示画面図に
示すように走査周波数が変化した場合においてもコンバ
ーゼンスの良好な画像表示を行うことができる。
【0022】次に、アスペクト比が変化する場合につい
て、図4の表示画面図と、図5の水平振幅(H−SIZ
E)と画面振幅を制御する制御電圧との関係図、図6、
図7の波形図を用いて説明する。
【0023】図4において、実線で示すアスペクト比1
6:9(H−SIZE1)から点線で示す4:3(H−
SIZE2)に変化させた場合、図5の関係図から、H
−SIZE1ではVH1の制御電圧、H−SIZE2では
VH2の制御電圧となり、図1の入力端子3に前記制御信
号を入力することにより図4のアスペクトの設定ができ
る。コンバーゼンス補正波形作成部6からの補正波形と
しては、図4において実線で示すアスペクト比16:9
のときは図6のように振幅VCONV1のノコギリ波形が出
力され、アスペクト比4:3のときは図7のように振幅
VCONV2のノコギリ波形が出力され、この信号でコンバ
ーゼンスヨークを駆動してコンバーゼンス補正される。
図4の実線のアスペクト比16:9で調整したコンバー
ゼンス補正データをもとに、図4の点線のアスペクト比
4:3の補正波形を自動的に作成しているため、アスペ
クト比が変化した場合においてもコンバーゼンスの良好
な画像表示を行うことができる。
【0024】次に、コンバーゼンス補正の基本補正波形
の作成方法について、図8のブロック図と図9の波形図
を用いて詳細に説明する。
【0025】入力端子11には図9(a)(b)の走査周波
数の異なる同期信号が供給され、この同期信号は積分回
路14に供給されて図9(c)(d)のようなノコギリ波形
が出力される。積分回路14からのノコギリ波形は振幅
検出回路15と基準電位設定回路18と比較器16で構
成された自動利得制御の帰還制御ループ23に供給され
る。
【0026】振幅検出回路15でノコギリ波形の振幅を
検出し、この検出信号と基準電位設定回路18からの基
準電位とを比較器16で比較する。比較器16からの比
較出力は積分回路14の利得制御端子に帰還され、図9
(c)(d)のように、走査周波数が変化する場合において
も一定振幅のノコギリ波形が出力端子12から出力され
る。図9(c)(d)の積分回路14からの走査周波数の異
なる一定振幅化されたノコギリ波形は積分回路19に供
給されて、図9(e)(f)のようなパラボラ波形が出力さ
れる。
【0027】前記と同様に積分回路19からのパラボラ
波形は振幅検出回路20と基準電位設定回路21と比較
器22で構成された自動利得制御の帰還制御ル−プ24
に供給される。振幅検出回路20でパラボラ波形の振幅
を検出し、この検出信号と基準電位設定回路21からの
基準電位との比較器22で比較する。比較器22からの
比較出力は積分回路19の利得制御端子に帰還され、図
9(e)(f)のように、走査周波数が変化する場合におい
ても一定振幅のパラボラ波形が出力端子13から出力さ
れる。
【0028】ノコギリ波形の自動利得制御の帰還制御プ
ール内の比較器16の基準電位には、基準電位発生回路
18からの基準電位と入力端子3からの振幅を制御する
ための制御信号を加算器17で加算した信号が供給され
ている。このことは制御信号がコンバーゼンス補正波形
(ノコギリとパラボラ波形)の振幅を変化させているこ
とを意味する。図10の制御電圧と各補正波形電圧の関
係図を示すように、ノコギリ波形は制御信号に比例し、
パラボラ波形は2乗に比例して振幅が変化するように補
正波形の振幅が制御される。
【0029】水平走査周期の基本補正波形を作成する場
合について説明したが垂直走査周期も同様に作成され
る。よって図4〜図7のアスペクト比対応でも述べたよ
うに、制御信号を変化させるだけで自動的に各アスペク
ト比に対応したコンバーゼンス補正波形が作成される。
図11に補正波形による補正変化を画面上の動きの関係
図を示すように、走査周波数やアスペクト比が変化した
ときにも自動的にコンバーゼンス補正を行うことができ
る。
【0030】次に、分割補正波形の作成方法について詳
細に説明するため図12のブロック図と図13の動作波
形図を用いる。Hノコギリ波作成回路29とHパラボラ
波作成回路30とHサイン波作成回路31とVノコギリ
波作成回路34とVパラボラ波作成回路35とVサイン
波作成回路37は図8の自動利得の帰還制御ループで積
分回路で構成された補正波作成回路である。
【0031】図13(a)の入力端子11からの水平同期
信号はHノコギリ波作成回路29に供給され図13(b)
の水平ノコギリ波形が作成される。Hノコギリ波作成回
路29からのノコギリ波形はHパラボラ波作成回路30
に供給され図13(c)の水平パラボラ波形が作成され
る。Hパラボラ波作成回路30からのパラボラ波形はH
サイン波作成回路31に供給され図13(d)のサイン波
形が作成される。
【0032】Hノコギリ波作成回路29からのノコギリ
波形は比較器32に供給されて、基準電位0Vの比較を
行ってノコギリ波形の走査中心位置を検出し、図13
(e)の水平切換信号が出力される。比較器32からの水
平切換信号は切換回路33に供給され、出力端子40に
図13(f)(g)のHサイン波形の分割補正波形1が作成
される。
【0033】同様に図13(h)の入力端子11からの垂
直同期信号はVノコギリ波作成回路34に供給され図1
3(i)の垂直ノコギリ波形が作成される。Vノコギリ波
作成回路34からのノコギリ波形はVパラボラ波作成回
路35に供給され図13(j)の垂直パラボラ波形が作成
される。Vパラボラ波作成回路35からのパラボラ波形
はVサイン波作成回路37に供給され図13(k)のサイ
ン波形が作成される。Vノコギリ波作成回路34からの
ノコギリ波形は比較器36に供給されて、基準電位0V
の比較を行ってノコギリ波形の走査中心位置を検出し、
図13(l)の垂直切換信号が出力される。
【0034】比較器36からの垂直切換信号は切換回路
39に供給され、出力端子42に図13(m)(n)のVサ
イン波形の分割補正波形3が作成される。またHノコギ
リ波作成回路29からのHノコギリ波形とVノコギリ波
作成回路34からのVノコギリ波形と比較器32、36
からのHV切換信号は切換回路38に供給され、出力端
子41に図14(c)(d)(e)(f)の分割補正波形2が作
成される。
【0035】図15〜図17に分割補正波形による画面
上での変化領域の画面図を示すように、分割補正波形1
では図15に示す画面左右、分割補正波形3では図16
に示す画面上下、分割補正波形2では図17に示す画面
四隅の補正を行うことができる。図15〜図17におい
て、□印60は変化量が最大となる領域を示す。このよ
うにコンバーゼンス補正波形として基本補正波形だけで
なく分割補正波形を作成して補正することにより高精度
の補正が実現できる。
【0036】以上のように本実施例によれば、走査周波
数と画面振幅に対応した走査波形よりコンバーゼンス補
正を作成することにより、走査周波数やアスペクト比の
異なる信号源にも自動追従して補正できるため、調整時
間を大幅に短縮が実現できる。
【0037】次に、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図18は本発明の第2の実
施例におけるコンバーゼンス補正装置のブロック図を示
すものである。
【0038】図18において、43はコンバーゼンス補
正のための基本補正波形を作成する基本補正波形作成
部、44は各基本補正波形の振幅を制御するための補正
データを記憶するメモリ、45はメモリ44からの補正
データをD/A変換してアナログ量に変換するデジタル
/アナログ変換手段機能と、この変換信号と基本補正波
形作成部43からの基本補正波形を乗算する乗算機能を
有し、基本補正波形の振幅や直流電位を制御する乗算型
デジタル/アナログ変換器(以下乗算型D/A変換器と
いう)、46は乗算型D/A変換器45からの振幅制御
された各基本補正波形からコンバーゼンス補正波形を作
成するコンバーゼンス補正波形作成部である。第1の実
施例と同様の動作を行うものは同一番号で示し説明は省
略する。
【0039】以上のように構成された第2の実施例のコ
ンバーゼンス補正装置について、以下図19の動作波形
図を用いてその動作を説明する。走査波形作成部6から
の走査に対応した信号は基本補正波形発生部43に供給
されて各走査方向のアナログ補正波形(パラボラ波形、
ノコギリ波形等)を作成して乗算型D/A変換器45の
基準電位入力端子に入力される。
【0040】メモリ44は各種基本補正波形の補正デー
タが記憶される。メモリ44からのデジタル補正データ
は乗算型D/A変換器45のデータ入力端子に供給され
る。この乗算型D/A変換器45ではデジタルデータを
D/A変換した信号と前記アナログ基本補正波形との乗
算を行って補正波形の振幅や直流電位が制御される。乗
算型D/A変換器45からの補正データはコンバーゼン
ス補正波形作成部46に供給されて、コンバーゼンスヨ
ーク9を駆動するための補正波形を作成している。
【0041】次に、乗算型D/A変換器45とコンバー
ゼンス補正波形作成部46の動作について図19のブロ
ック図と図20の補正波形図を用いて詳細に説明する。
まず、図19の入力端子47には、メモリ44からのシ
リアルの補正データが入力される。また基準電位端子4
8には基本補正波形作成部43からの図20(a)に示
すような水平ノコギリ波形が入力される。図19の乗算
型D/A変換器49では入力端子47からのシリアルの
デジタルデータをD/A変換したアナログデータと、基
準電位端子48からのアナログ補正波形との乗算を行っ
ている。この時のデータと補正波形の関係を(表1)に
示す。
【0042】
【表1】
【0043】メモリ44からのデータが最小の00Hの
場合は、図20(b)に示すような正極性の補正波形
が、データが中心の80Hの場合は、図20(c)に示
すような無信号の無補正状態の補正波形が、データが最
大のFFHの場合は、図20(d)に示すような負極性
の補正波形が、それぞれ図19の乗算型D/A変換器4
9の出力端子から出力される。このことは、メモリ44
からのデータに応じて補正波形の振幅と極性が制御され
ることを意味している。従って各種補正部に最適の補正
波形が作成することが可能である。乗算型D/A変換器
49〜53からの補正波形やデータは加算器54に供給
されて、各種補正系に必要が基本補正波形を加算してコ
ンバーゼンス補正を作成している。
【0044】従って、従来ではメモリ44には走査周波
数やアスペクト比が異なる信号源に対応した数のメモリ
容量を必要されたが、本実施例では基本となる1種類の
補正データをメモリ44に書き込むだけで走査周波数や
アスペクト比が異なる信号源に対しても、自動的に最適
なコンバーゼンス補正波形が作成される。
【0045】以上のように本実施例によれば、走査周波
数と画面振幅に対応した走査波形よりコンバーゼンス補
正をデジタル的に作成することにより、回路規模の削減
や補正波形の安定化を図ると共に、自動調整化が可能と
なり調整時間の大幅な短縮を図ることができる。またシ
リアル入力型のD/A変換器を用いることによりデータ
ラインを大幅に削減できる。
【0046】なお、本実施例では理解を容易にするため
ビデオプロジェクターについて述べてきたが、シャドウ
マスク式の直視形受像機についても有効であることは言
うまでもない。また、本実施例ではコンバーゼンス補正
波形を作成する場合について説明したが、それ以外の補
正波形の作成としてもよい。
【0047】また第1の実施例では、全ての補正波形を
コンバーゼンス補正で走査周波数とアスペクト対応の処
理を行う場合について説明したが、ノコギリ波形を走査
波形作成手段からの補正波形としてもよい。
【0048】また第2の本実施例では、各種の補正波形
をアナログ的に加算する場合について説明したが、デジ
タル的な加算としてもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、走査周波数と画面振幅に対応した走査波形よりコン
バーゼンス補正を作成することにより、走査周波数やア
スペクト比の異なる信号源にも自動追従して補正できる
ため、調整時間を大幅に短縮が実現できる。
【0050】さらに、本発明によれば各種補正波形の振
幅がノコギリ波形は制御信号に比例し、パラボラ波形は
2乗に比例して振幅が変化するように補正波形を作成す
ることにより、アスペクト比が異なる信号源に対しても
高精度の補正が実現できる。
【0051】また、さらにはノコギリ波形より走査中心
位置を検出し、この検出信号により画面左右上下及び四
隅などの分割型補正波形を作成することにより、画面周
辺部での補正精度を向上されることができる。
【0052】第2の発明によれば、走査周波数と画面振
幅に対応した走査波形よりコンバーゼンス補正をデジタ
ル的に作成することにより、回路規模の削減や補正波形
の安定化と共に、自動調整化が可能となり調整時間の大
幅な短縮を図ることができる。またシリアル入力型のD
/A変換器を用いることによりデータラインを大幅に削
減できる。以上のことから走査周波数やアスペクト比の
異なる信号源に対応するビデオプロジェクターに特に有
効であり、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるコンバーゼンス
補正装置のブロック図
【図2】同実施例の走査周波数対応の動作を説明するた
めの動作波形図
【図3】同実施例の走査周波数対応の動作を説明するた
めの表示画面図
【図4】同実施例のアスペクト対応の動作を説明するた
めの表示画面図
【図5】水平振幅(H−SIZE)と画面振幅を制御す
る制御電圧との関係図
【図6】同実施例のアスペクト対応の動作を説明するた
めの動作波形図
【図7】同実施例のアスペクト対応の動作を説明するた
めの動作波形図
【図8】同実施例の基本補正波形作成部の動作を説明す
るためのブロック図
【図9】同実施例の基本補正波形作成部の動作を説明す
るための動作波形図
【図10】制御電圧と各補正波形電圧の関係図
【図11】同実施例の補正波形による補正変化を示す関
係図
【図12】同実施例の分割補正波形作成部の動作を説明
するためのブロック図
【図13】同実施例の分割補正波形作成部の動作を説明
するための動作波形図
【図14】同実施例の分割補正波形作成部の動作を説明
するための動作波形図
【図15】同実施例の分割補正波形作成部の動作を説明
するための表示画面図
【図16】同他の分割補正波形作成部の動作を説明する
ための表示画面図
【図17】同さらに他の分割補正波形作成部の動作を説
明するための表示画面図
【図18】本発明の第2の実施例のコンバーゼンス補正
装置のブロック図
【図19】同実施例のデータ制御系の動作を説明するた
めのブロック図
【図20】同実施例のデータ制御系の動作を説明するた
めの動作波形図
【図21】従来のコンバーゼンス補正装置のブロック図
【図22】クロスハッチ信号が映出された状態の表示画
面図
【符号の説明】
5、46 コンバーゼンス補正波形作成部 6 走査波形作成部 7 振幅一定化制御部 14、19 積分回路 15、20 振幅検出回路 16、22 比較器 17 加算器 18、21 基準電位発生回路 23、24 帰還制御ループ 43 基本補正波形作成部 44 メモリ 45 乗算型D/A変換器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同期信号より電子ビームを走査するための
    走査波形を作成する走査波形作成手段と、前記走査波形
    による画面振幅が一定となるように、前記画面振幅を制
    御信号により制御する制御手段と、前記走査波形と制御
    信号によりコンバーゼンスを補正するための補正波形を
    作成する補正波形作成手段とを備えたことを特徴とする
    コンバーゼンス補正装置。
  2. 【請求項2】補正波形作成手段が、ノコギリ波形は制御
    信号に比例し、パラボラ波形は2乗に比例して振幅が変
    化するように補正波形を作成することを特徴とする請求
    項1記載のコンバーゼンス補正装置。
  3. 【請求項3】補正波形作成手段は、ノコギリ波形より走
    査中心位置を検出することにより分割型補正波形を作成
    することを特徴とする請求項1記載のコンバーゼンス補
    正装置。
  4. 【請求項4】同期信号から電子ビームを走査するための
    走査波形を作成する走査波形作成手段と、前記走査波形
    の振幅を制御して画面振幅を制御する制御手段と、前記
    走査波形と制御信号によりコンバーゼンスを補正するた
    めの基本補正波形を作成する基本補正波形作成手段と、
    前記基本補正波形を振幅制御データをメモリに記憶する
    手段と、前記制御データと前記基本補正波形を乗算型デ
    ジタル/アナログ変換する変換手段と、前記変換信号に
    よりコンバーゼンスを補正するための補正波形を作成す
    る補正波形作成手段とを備えたことを特徴とするコンバ
    ーゼンス補正装置。
  5. 【請求項5】変換手段が、基本補正波形を基準電位端子
    に入力し、制御データをデータ入力端子に入力するシル
    アルデータ入力の乗算型デジタル/アナログ変換器で構
    成されたことを特徴とする請求項4記載のコンバーゼン
    ス補正装置。
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