JPH0613305Y2 - 雪止め装置を備えた屋根 - Google Patents

雪止め装置を備えた屋根

Info

Publication number
JPH0613305Y2
JPH0613305Y2 JP1988036820U JP3682088U JPH0613305Y2 JP H0613305 Y2 JPH0613305 Y2 JP H0613305Y2 JP 1988036820 U JP1988036820 U JP 1988036820U JP 3682088 U JP3682088 U JP 3682088U JP H0613305 Y2 JPH0613305 Y2 JP H0613305Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
parts
horizontal
roof
contacted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988036820U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01148428U (ja
Inventor
光成 牧田
Original Assignee
マキタ板金工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マキタ板金工業株式会社 filed Critical マキタ板金工業株式会社
Priority to JP1988036820U priority Critical patent/JPH0613305Y2/ja
Publication of JPH01148428U publication Critical patent/JPH01148428U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0613305Y2 publication Critical patent/JPH0613305Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は雪止め装置を備えた屋根に関する。
(従来の技術) 従来、例えば桟木が野地板上に所定間隔で設置された傾
斜屋根上に長尺な金属製の屋根材が長手方向を桟木と平
行に葺かれている屋根構造において、屋根材の棟側部分
は最も棟側に位置する部分で上向きに折曲された立上り
部を有しているか又は最も棟側に位置する部分から上側
に180°折り返された棟側折返し部を有していて且つ
桟木の上面に当接する部分でワッシャの装着された釘に
より釘着されており、屋根材の軒側部分は桟木の棟側面
及び桟木に釘着された軒側の屋根材の棟側部分上に当接
され且つ下側に180°折り返された軒側折返し部が軒
側の屋根材を釘着している釘に装着されたワッシャの軒
側又は軒側の屋根材の棟側折返し部に係止されているこ
とを特徴とする桟木を雪止めとして利用する屋根は実開
昭59−98030号公報などによって公知となってい
る。
また、これとは別個に、例えば水平式長尺トタン板のハ
ゼ締め工法として、例えば長尺トタン板の一側部を板厚
分浮かせて重合片部を形成し、その先端を外側方に折り
起して7型状に立上片と垂下片と水平辺とを有する被接
部を設け、その水平辺の裏面に石綿糸を接着剤又は糊料
で包被した脱水芯片を接着せしめると共に、他側縁に取
付片を残して内側方に折り返し折り曲げ起立して二重の
型状吊子部を設ける方式が実公昭57−41295号
公報などによって公知なっており、これを横方向に施工
して雪止機能を与える方法も考えられないこともなかっ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 然しながら、前者の構造のものは他の例えば雪止め金具
やアングル、パイプ、丸太、角材などの棒状雪止め材を
屋根の瓦棒、はぜ、たる木などに固定する構造のものに
比して屋根材の損傷や漏水防止の点において優れてはい
るが野地板上に桟木を設置する必要があるのみならず屋
根材の桟木への取付構造が複雑であって屋根葺作業も面
倒であるなどの問題点があり、また後者のようなハゼ締
め方式においては相互に接合された吊下部を被接部の水
平辺が最終的には垂直辺に沿って下方に折曲げられるの
でこれら吊下部と被着部は全体として単に上方への垂直
壁を形成するにとどまり、従ってこれらハゼ締め部は積
雪の落下方向への横圧に対しては必ずも充分な耐圧力を
有することがなく、例えば溶雪時に屋上の積雪による強
い落下圧を受けると全体が軒先方向に下傾して雪止めの
機能を喪失する虞れがあるなどの問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は長手方向の一側縁部を7型状に外側方に折り起
して被接部を、同じく他側縁部を折り返して二重面とし
且つ当該二重面を 型状に折り曲げ起して吊下部を夫々
形成すると共に吊下部の外側方に取付片を設けた多数枚
の長尺トタン板を構成し、これ等長尺トタン板を屋根の
野地板上に屋根の勾配と直交する横線と平行する向きと
して且つ吊下部が棟側、被接部が軒側となる状態として
並べ配すると共に吊下部と被接部の各垂直部分を接合さ
せ吊下部の水平部分を被接部の水平部分の下面に位置さ
せて両部分を接着テープを介して止着し且つ被接部の垂
下片を内方に向って折曲げて吊下部の水平部分の下面に
接合させこれら吊子部及び被接部の接合水平部分を軒側
に突出させて成る雪止め装置を備えた屋根を提供するこ
とによってこのような問題点を解決しようとするもので
ある。
(実施例) 長手方向の一側縁部を7型状に外側方に折り起して被接
部1を、同じく他側縁部を折り返して二重面とし且つ当
該二重面を型状に折り曲げ起して吊下部2を夫々形成
すると共に吊下部2の外側方に取付片3を設けた多数枚
の長尺トタン板4…を構成し、これ等長尺トタン板4…
を屋根5の野地板6上に屋根5の勾配と直交する横線と
平行する向きとして且つ吊下部2が上辺となる状態とし
て並べ配すると共に吊下部2と被接部1の各垂直部分1
2、12′を接合させ、吊下部2の水平部分13を被接
部1の水平部分13′の下面に位置させて両水平部分1
3、13′を接着テープ7を介して止着し且つ被接部1
の垂下片8を内方に向って折曲げて吊下部2の水平部分
13の下面に接合させ吊下部2の水平部分13、被接部
1の水平部分13′及びその垂下片8を以て軒側への水
平突出部を形成したものである。
(考案の作用及び効果) 本考案は叙上のように長手方向の一側縁部を7型状に外
側方に折り起して被接部を、同じく他側縁部を折り返し
て二重面とし且つ当該二重面を型状に折り曲げ起して
吊下部を夫々形成すると共に吊下部の外側方に取付片を
設けた多数枚の長尺トタン板を構成し、これ等長尺トタ
ン板を屋根の野地板上に屋根の勾配と直交する横線と平
行する向きとして且つ吊下部が棟側、被接部が軒側とな
る状態として並べ配すると共に吊下部と被接部の各垂直
部分を接合させ吊下部の水平部分を被接部の水平部分の
下面に位置させて両部分を接着テープを介して止着し且
つ被接部を垂下片を内方に向って折曲げて吊下部の水平
部分の下面に接合させて成るので吊下部と被接部が一体
となって雪止め機能を充分に果し得るは勿論であるが特
に本考案においては前記公知のものにおけるような桟を
野地板上に固定する構成や各屋根板の端縁の複雑な相互
継着機構を必要とせず、従って屋根板相互の継着工程を
含めて全体の屋根葺作業を簡易に且つ効率よく行うこと
ができるものであり、また本考案においては吊下部と被
接部の各垂直部分を接合させ吊下部の水平部分を被接部
の水平部分の下面に位置させて両部分を接着テープを介
して止着し且つ被接部の垂下片を内方に向って折曲げて
吊下部の水平部分の下面に接合させこれら吊下部及び被
接部の接合水平部分を軒側に突出させこのようにして形
成した吊下部と被接部の接合水平部分を下方に向って折
返すことなくそのまま恰も梁上端フランジのような形状
に保持するようにして軒側に突出するようにしたので、
同部はこれと直角の吊下部と被接部の接合垂直部分と相
俟ってアングル鋼のような形状を呈しこのために同部の
強度を顕著に高めて積雪の落下方向への横圧に確実に対
処し得るものであって、本考案はこれらによって前記の
問題点を充分に解決することができる効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の斜視図、第2図は一部の拡大斜視図、第
3図は要部の拡大断面図である。 1……被接部、2……吊下部、3……取付片、4……長
尺トタン板、5……屋根、6……野地板、7……接着テ
ープ、8……垂下片、9……雪止用立上部、10……補
強金具、12……吊下部2の垂直部分、12′……被接
部1の垂直部分、13……吊下部2の水平部分、13′
……被接部1の水平部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の一側縁部を7型状に外側方に折
    り起して被接部を、同じく他側縁部を折り返して二重面
    とし且つ当該二重面を型状に折り曲げ起して吊下部を
    夫々形成すると共に吊下部の外側方に取付片を設けた多
    数枚の長尺トタン板を構成し、これ等長尺トタン板を屋
    根の野地板上に屋根の勾配と直交する横線と平行する向
    きとして且つ吊下部が棟側、被接部が軒側となる状態と
    して並べ配すると共に吊下部と被接部の各垂直部分を接
    合させ吊下部の水平部分を被接部の水平部分の下面に位
    置させて両部分を接着テープを介して止着し且つ被接部
    の垂下片を内方に向って折曲げて吊下部の水平部分の下
    面に接合させこれら吊子部及び被接部の接合水平部分を
    軒側に突出させて成る雪止め装置を備えた屋根。
JP1988036820U 1988-03-19 1988-03-19 雪止め装置を備えた屋根 Expired - Lifetime JPH0613305Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036820U JPH0613305Y2 (ja) 1988-03-19 1988-03-19 雪止め装置を備えた屋根

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036820U JPH0613305Y2 (ja) 1988-03-19 1988-03-19 雪止め装置を備えた屋根

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01148428U JPH01148428U (ja) 1989-10-13
JPH0613305Y2 true JPH0613305Y2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=31263407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988036820U Expired - Lifetime JPH0613305Y2 (ja) 1988-03-19 1988-03-19 雪止め装置を備えた屋根

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0613305Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5518243B1 (ja) * 2013-10-21 2014-06-11 秀夫 七尾 屋根融雪装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2516544Y2 (ja) * 1989-12-29 1996-11-06 マキタ板金工業株式会社 建物の屋根
JP7094863B2 (ja) * 2018-12-17 2022-07-04 株式会社竹中工務店 屋根構造

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5741295U (ja) * 1980-08-20 1982-03-05
JPS5998030U (ja) * 1982-12-22 1984-07-03 石井 尭 桟木を雪止めとして利用する屋根構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5518243B1 (ja) * 2013-10-21 2014-06-11 秀夫 七尾 屋根融雪装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01148428U (ja) 1989-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4777776A (en) Roof panel construction
US3344561A (en) Assembly for use in building structures
JP3030410U (ja) 雪止め装置を備えた屋根
JPH0623622Y2 (ja) ド−マの取付構造
JPS60422Y2 (ja) 金属屋根板
JPS586975Y2 (ja) 外装パネル
JP3184278B2 (ja) 屋根構造
JPH02209545A (ja) 屋根構造及び屋根の施工方法
JPH0412889Y2 (ja)
JPH0420095Y2 (ja)
JPS586977Y2 (ja) 外装パネル
JPS597458Y2 (ja) 屋根構造
JP3703897B2 (ja) 金属製結合桁
JPS6326503Y2 (ja)
JPH0426574Y2 (ja)
JPS586976Y2 (ja) 外装パネル
JPH1113217A (ja) 縦葺き外装材及び建築物の外装構造
JPH0353422B2 (ja)
JPH11107433A (ja) 太陽電池付鋼板屋根パネルおよび屋根構造
CN222390797U (zh) 一种锁边单元和包含该锁边单元的支撑面板、屋面结构
RU142711U1 (ru) Крепежный узел
JPH0426578Y2 (ja)
JP2627174B2 (ja) 屋根の施工方法
JPH02194246A (ja) 屋根構造
JPH0433339B2 (ja)