JPH06131337A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

Info

Publication number
JPH06131337A
JPH06131337A JP4279592A JP27959292A JPH06131337A JP H06131337 A JPH06131337 A JP H06131337A JP 4279592 A JP4279592 A JP 4279592A JP 27959292 A JP27959292 A JP 27959292A JP H06131337 A JPH06131337 A JP H06131337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
calculation
character string
candidate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4279592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ishii
健一 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP4279592A priority Critical patent/JPH06131337A/ja
Publication of JPH06131337A publication Critical patent/JPH06131337A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/04Portland cements

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はかな漢字変換機能を備えた文字入力装
置に関し,計算式を入力して計算結果を表示させたい場
合に計算式と答えを合わせて候補として表示することを
目的とする。 【構成】入力された文字を識別する文字種解析部と,文
字種解析部によりかな文字と解析されると辞書にアクセ
スして候補となる変換文字を出力する辞書アクセス部
と,文字種解析部により英数字と解析されると該入力文
字列を保持すると共に計算処理を行う計算処理部と,入
力文字列の最後にイコール(=)の文字が存在するか否
かを識別する文字列解析部を備える。文字列解析部はイ
コールの文字が存在すると,入力文字列に計算結果を付
加した候補を出力し,存在しないと計算結果を候補とし
て出力するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本語を入力して処理す
る機能を有するワードプロセッサなどの情報処理装置に
おける文字入力装置に関する。
【0002】近年,日本語ワードプロセッサや日本語処
理機能を備えたワークステーションなどが広く利用され
るようになり,キーボードから入力した文字をかな漢字
変換機能を利用して漢字変換を施した文章に変換して文
字入力が行われている。
【0003】日本語ワードプロセッサなどのかな漢字変
換機能を利用する入力装置には,計算機能(入力した文
字列により表現された計算式や関数式の計算をする機
能)を備えるものが提供されている。本出願人により先
に「計算機能付入力装置」(特願昭63−303689
号)により,かな文字と英数字による計算式が混在する
場合にかな漢字変換と計算処理を行う技術を提案した。
【0004】
【従来の技術】従来例の構成図を第3図に示す。第3図
において,31は文字種解析部,32は辞書アクセス
部,33は計算処理部,34は候補群作成処理部,35
は表示処理部である。
【0005】動作を説明すると,文字種解析部31はキ
ーボードなどから図示されないバッファに入力された文
字がかな文字か,英数字かの文字種を解析し,かな文字
の場合辞書アクセス部32に出力し,英数字の場合計算
処理部33に出力する。この時,英数字の文字列は計算
処理部33または辞書アクセス部32を介してそのまま
候補として候補群作成処理部34にも供給される。辞書
アクセス部32は,入力されたかな文字により辞書をア
クセスしてかな漢字変換を実行して変換結果を候補群作
成処理部34に出力する。このかな漢字変換により複数
の変換結果が得られるとそれぞれが候補として出力され
る。
【0006】計算処理部33は入力された英数字を解析
し,表現された数値の計算または関数の計算を夫々の計
算ルーチンを用いて実行し,結果を候補群作成処理部3
4に出力する。候補群作成処理部34では,辞書アクセ
ス部32および計算処理部33から出力された複数の候
補(英数字の文字列を含む)を群としてまとめて複数の
群の候補を作成し,作成された結果を表示処理部35に
出力する。表示処理部35では入力された複数の候補群
を表示形式に変換し,表示装置(図示省略)へ出力す
る。操作者は複数の変換結果の中から一つの候補を選択
する操作を行う。
【0007】この時,候補として入力された文字列を第
一候補とし,計算結果を第二候補とすれば,利用者は計
算結果を必要とする場合に第二候補を選択することによ
り目的とする文字入力が実現できる。
【0008】また,入力文字列の最後にイコール(=)
が存在する文字列の計算結果として,演算式とその解を
表示する技術は,「かな漢字変換方法及びその装置」
(特開昭60−128560号公報)として提案されて
いるが,その場合,入力文字列にイコール(=)を必ず
付加しなければならない。また,表示したい出力結果に
応じて計算を実行するキーをオペレータが決定しなけれ
ばならなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の入力装置で
は,計算式を文字列として入力した場合,候補として計
算式と,計算結果が発生し,変換キー等により表示され
ると,その中から必要な候補を選択することにより入力
が行われる。
【0010】ところが,文字入力を行う場合に,計算式
として例えば,「123+398=」という式を入力し
た時,実際に文書として入力させたい文字列は次の〜
に示すように,目的により異なる。なお,各例におい
て“「”及び“」”で囲まれた内容が入力したい文字列
である。
【0011】入力した文字列そのもの:「123+3
98=」 123+398の計算結果:「521」 入力した文字列とその計算結果:「123+398=
521」 ところが,上記従来の入力装置では,とを候補とし
て発生してその一方を入力するだけで,に示すように
計算式と結果を組み合わせた文字列を出力することがで
きない。
【0012】すなわち,文字入力を行う場合,計算結果
が不明である計算式を,その計算結果と合わせて入力し
たい場合があるが,計算式を上記のにより得られた候
補を選択してその文字列を入力した後,更ににより得
られた計算結果をキー入力する必要があり,手間がかか
るという問題があった。
【0013】また,上記特開昭60−128560号公
報には,表示したい出力結果に応じて計算を実行するキ
ーをオペレータが決定しなければならず,操作が複雑に
なるという問題があった。
【0014】本発明は計算結果を表示させたい場合に計
算式と答えを合わせて候補として表示することができる
文字入力装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1において,10は文字入力部,11は文
字種解析部,12は辞書アクセス部,13は計算処理
部,14は文字列解析部,15は候補群作成処理部,1
6は表示処理部である。
【0016】本発明は英数字を識別して計算処理により
計算結果を得た後,入力文字列にイコールの文字
(「=」の文字)が付加されているか識別し,付加され
ていると計算式と計算結果を候補として表示するもので
ある。
【0017】
【作用】キーボード等の文字入力部10から入力された
文字列は図示されない入力バッファに入力されると,文
字種解析部11において入力された文字種が英数字か,
かな文字かを解析し,かな文字の場合辞書アクセス部1
2に出力し,英数字の場合計算処理部13に出力する。
辞書アクセス部12は,上記の図3と同様にかな漢字変
換を実行して変換結果を候補群作成処理部15に候補と
して出力する。
【0018】計算処理部13は,英数字の文字列を保持
して英数字を解析し,表現された数値の計算または関数
の計算を夫々の計算ルーチンを用いて実行して結果を保
持する。計算処理部13の計算が終了すると,文字列解
析部14は入力文字列に「=」(イコール)を表す文字
が最後に付加されているか識別する。「=」が付加され
ていることが分かると,入力した文字列に計算処理部1
3で得られた計算結果を組み合わせて候補として候補群
作成処理部15に出力する。「=」が付加されていない
場合は,入力した計算式と,計算結果の両方を候補とし
て候補群作成処理部15へ供給する。
【0019】候補群作成処理部15では,辞書アクセス
部12および文字列解析部14から出力された複数の候
補を群としてまとめて複数の候補を作成し,作成された
結果を表示処理部16に出力する。表示処理部16は複
数の候補群を表示形式に変換し,表示装置(図示省略)
へ出力する。操作者は複数の変換結果の中から一つの候
補を選択する操作を行う。
【0020】
【実施例】第2図は本発明の実施例の処理フロー図であ
る。第2図において,処理が開始され,キーボードから
キー入力操作が行われると(図2の20),そのキー入
力が変換キーの入力であるかどうかを判別する(同2
1)。変換キーでない時は,次に決定キーであるかどう
か判別し,決定キーでない時はそのキー入力を入力バッ
ファに格納する(同23)。
【0021】複数の文字列が入力バッファに格納され
て,変換キーが入力されると,その変換キーが1回目の
入力であるか否かを判別し(同25),1回目の場合は
キーボードから入力された文字列が格納された入力バッ
ファの文字種を解析する(同26)。
【0022】次に文字列が英数字か否かを識別し(同2
8),英数字の場合はまずその英数字の文字列を候補と
して保持し(同31),次いでその英数字について計算
処理を実行する(同32)。この計算では,英数字によ
り表現された内容に対応する関数や四則演算のサブルー
チンを呼び出すことにより計算が行われ,計算結果を得
る。計算処理が終了すると,次に文字列の最後に「=」
が有るか識別する(同33)。ここで,「=」が付加さ
れていることが識別されると,計算処理により得られた
計算結果を入力文字列に付加して,「計算式=計算結
果」の文字列を候補とし(同34),ステップ30へ移
行する。「=」が付加されて無いことが分かると,計算
結果の文字列だけを候補とし(同35),ステップ30
へ移行する。
【0023】上記のステップ28において,入力バッフ
ァの文字種が英数字でないと判別されると,辞書アクセ
ス処理を実行して入力文字列を辞書によりかな漢字変換
が行われて候補を発生する。この時辞書から得られた複
数の候補(入力バッファに英数字以外の文字列が入力し
た場合)または,上記のステップ31,34,35で得
られた各候補(入力バッファに英数字の文字列が入力し
た場合)は,それぞれが候補群として組み合わされて,
表示する動作が実行される(同30)。この時,表示装
置の画面に表示される候補の文字列は,同時に複数表示
することもできるが,この実施例では,同時に一個の候
補文字列を表示し,1回目の変換キーの操作により英数
字(関数や計算式)の計算または,かな漢字変換を実行
した後,2回目以降の変換キーの操作により複数の候補
の中から順次,各候補の文字列が表示される(図2の2
7)。
【0024】この英数字についての変換において,英数
字の文字列の最後に「=」が付加されている場合,ステ
ップ34において発生した候補文字列「計算式+計算結
果」は,英数字の文字列が入力した場合,最初の候補と
して表示される。
【0025】候補となる一つの文字列が表示された時決
定キーが操作されると,候補群の中からその表示されて
いる一つが,作成中の文書中へ入力される文字列として
決定される(同24)。
【0026】上記の方法の他に、かな漢字変換の結果多
数の候補が発生した場合、複数の候補を同時に表示させ
て、数字キーまたはファンクションキーによりその中の
一つを選択するなどの従来のワードプロセッサにより採
用された方法を用いることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によればかな漢字変換機能を利用
するすべての入力装置において,演算結果が不明な計算
式を答えと共に入力する場合に操作者の手間を省くこと
ができる。また,計算式の入力が1回で済むため複雑な
計算式の場合の計算式と答えの不一致の発生を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例の処理フロー図である。
【図3】従来例の構成図である。
【符号の説明】
10 文字入力部 11 文字種解析部 12 辞書アクセス部 13 計算処理部 14 文字列解析部 15 候補群作成処理部 16 表示処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かな漢字変換機能を備えた文字入力装置
    において,入力された文字を識別する文字種解析部と,
    文字種解析部によりかな文字と解析されると辞書にアク
    セスして候補となる変換文字を出力する辞書アクセス部
    と,文字種解析部により英数字と解析されると該入力文
    字列を保持すると共に計算処理を行う計算処理部と,前
    記計算処理部による計算結果を得ると,入力文字列の最
    後にイコール(=)の文字が存在するか否かを識別し,
    存在すると前記入力文字列に計算結果を付加した候補を
    出力し,存在しないと計算結果を候補として出力する文
    字列解析部と,前記各出力を候補群として作成する候補
    群作成処理部と、 候補群作成処理部からの出力を表示する処理を行う表示
    処理部とを備えることを特徴とする文字入力装置。
JP4279592A 1992-10-19 1992-10-19 文字入力装置 Pending JPH06131337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4279592A JPH06131337A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4279592A JPH06131337A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 文字入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131337A true JPH06131337A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17613138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4279592A Pending JPH06131337A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 文字入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06131337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011022907A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Nec Corp 文字入力装置及び文字入力プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011022907A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Nec Corp 文字入力装置及び文字入力プログラム
CN102473177A (zh) * 2009-07-17 2012-05-23 日本电气株式会社 字符输入装置和字符输入程序
US9110881B2 (en) 2009-07-17 2015-08-18 Motorola Mobility Llc Character input device and character input program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61255468A (ja) 機械翻訳処理装置
JPH07334499A (ja) 文字列入力装置
JPH06131337A (ja) 文字入力装置
JP2943791B2 (ja) 言語識別装置,言語識別方法および言語識別のプログラムを記録した記録媒体
JPH01259448A (ja) 漢字入力方式
JPS628259A (ja) かな漢字変換方式
JPS63128468A (ja) キヤラクタ入力装置
JP2802369B2 (ja) かな漢字変換装置
JP2708923B2 (ja) かな漢字変換装置
JPH02255944A (ja) かな漢字変換装置
JPH0350668A (ja) 文字処理装置
JPH05143577A (ja) カナ漢字変換装置
JPS61292775A (ja) 数字・漢字変換方式
JPH0944496A (ja) 自然語解析方法及び装置
JP2761622B2 (ja) 文字変換装置
JPH08335217A (ja) 読み変換方法及び文書作成装置
JPH06203017A (ja) 文書作成装置
JPH08171568A (ja) 複数言語入力方法
JPH1027173A (ja) 人名変換装置
JPH0468466A (ja) かな漢字変換装置
JPS60207948A (ja) カナ漢字変換処理装置
JPH02148358A (ja) 計算機能付文字入力装置
JPH04270450A (ja) 文書作成装置
JPH0217568A (ja) カタカナ語混じり文節の仮名漢字変換システム
JPH02127763A (ja) 数字スペルアウト方式