JPH0612918U - メータケースのフレキシブル基板取付構造 - Google Patents
メータケースのフレキシブル基板取付構造Info
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- JPH0612918U JPH0612918U JP4936292U JP4936292U JPH0612918U JP H0612918 U JPH0612918 U JP H0612918U JP 4936292 U JP4936292 U JP 4936292U JP 4936292 U JP4936292 U JP 4936292U JP H0612918 U JPH0612918 U JP H0612918U
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メータケースに実装済みのフレキシブル基板
の一部を後から切断除去する場合の切離し作業性が容易
で、しかも切断ミスのないメータケースのフレキシブル
基板取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 前面側にメータがあり、背面側にメータ駆動
用のフレキシブル基板3が装着されるメータケースのフ
レキシブル基板の取付構造であって、メータケース1の
フレキシブル基板3の取付部位の所要部分に、フレキシ
ブル基板3を取り付けた後に、その不要な部分を切り取
り易くするためのガイド溝11を設けて構成する。ま
た、この時、ガイド溝11が折れ曲がり部12を有して
いる場合には、この折れ曲がり部12の上に載置される
フレキシブル基板3には少なくとも折れ曲がり部12に
重なる切欠部34を予め設ける。更に、フレキシブル基
板3に切欠部34がある場合には、ガイド溝11を切欠
部34の領域内で不連続に形成する。
の一部を後から切断除去する場合の切離し作業性が容易
で、しかも切断ミスのないメータケースのフレキシブル
基板取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 前面側にメータがあり、背面側にメータ駆動
用のフレキシブル基板3が装着されるメータケースのフ
レキシブル基板の取付構造であって、メータケース1の
フレキシブル基板3の取付部位の所要部分に、フレキシ
ブル基板3を取り付けた後に、その不要な部分を切り取
り易くするためのガイド溝11を設けて構成する。ま
た、この時、ガイド溝11が折れ曲がり部12を有して
いる場合には、この折れ曲がり部12の上に載置される
フレキシブル基板3には少なくとも折れ曲がり部12に
重なる切欠部34を予め設ける。更に、フレキシブル基
板3に切欠部34がある場合には、ガイド溝11を切欠
部34の領域内で不連続に形成する。
Description
【0001】
本考案はメータケースのフレキシブル基板取付構造に関し、特に、自動車のコ ンビネーションメータ等のメータケースの裏面に、メータ駆動用のフレキシブル 基板を取り付ける際のメータケース構造に関する。
【0002】
一般に、各種メータが取り付けられた計器盤のケース(メータケース)の裏面 には、メータを駆動するための配線や回路基板が設けられている。この回路基板 は従来、フェノール樹脂等でできた強固な板状のものであったが、近年、柔軟な フレキシブル基板が使用されることが多い。
【0003】 図6は速度計51、タコメータ52、燃料計53や、水温計54等が取り付け られた従来の自動車のコンビネーションメータ50を正面から見た図である。こ のようなコンビネーションメータ50の裏面には、これらのメータを駆動するた めの回路が設けられた、例えば、図7に示すようなフレキシブル基板60が取り 付けられる。
【0004】 ところで、自動車のコンビネーションメータ50の場合、自動車のグレードに よって、コンビネーションメータ50に実装されるメータの種類が異なることが 一般的であり、コンビネーションメータ50には複数の種類の計器バリエーショ ンが存在することになる。一例を挙げると、スポーティタイプの自動車のコンビ ネーションメータ50には必ずと言っていいほど取り付けられるタコメータ52 は、同じ型の自動車でもファミリータイプやビジネス用の自動車にのコンビネー ションメータ50には取り付けられない等がある。また、別の例では、ビジネス 用の自動車の速度計の部分に、車両の運行を記録できるタコグラフが設けられる 場合もある。
【0005】 このような場合、コンビネーションメータ50の裏面に取り付けるフレキシブ ル基板60側にも、その計器バリエーションに応じたバリエーションが必要とな る。ところが、このような計器バリエーションに合わせて複数種類のフレキシブ ル基板60を作っていたのでは、コンビネーションメータ50のコストの増大を 招くことになる。そこで、従来は、どのような計器バリエーションにでも合わせ られるフレキシブル基板60を1種類作り、計器バリエーションによって不要な 部分を取り去ることが行われている。
【0006】 例えば、図7のフレキシブル基板60が図6に示した通常のコンビネーション メータ50用に作られたものであり、タコグラフ付のコンビネーションメータに も対応できる場合について説明する。このような場合、フレキシブル基板60に は速度計以外の計器用のメイン基板61と、速度計用のサブ基板62とを設けて おき、タコグラフのないコンビネーションメータ50にこのフレキシブル基板6 0を取り付ける時はこれをそのまま使用し、速度計がタコグラフに置き換えられ たコンビネーションメータにこのフレキシブル基板60を使用する時には、分離 ライン63に沿ってサブ基板62を切り離し、図8に示すようなメイン基板61 のみにして取り付けることが行われていた。
【0007】
ところが、一旦タコグラフのないコンビネーションメータ50を装着して出荷 して販売された自動車が、後になってユーザーの希望により速度計をタコグラフ に変更する場合がある。このような場合は、図9(説明のためにフレキシブル基 板は簡略化して描いてある)に示すように、タコグラフ装着時に不要となるサブ 基板62をメイン基板61から分離ライン63にそって鋏等で切り離すことが行 われるが、分離ライン63が途中で折れ曲がるような複雑な形状をしている場合 は、切断作業性が悪く、作業に時間を要するという問題点がある。その上、切断 時に分離ライン63に沿って上手く切断出来ない場合もあり、誤ってメイン基板 61上の配線を切断してしまうとフレキシブル基板60を全て交換しなければな らなくなる問題点もあった。
【0008】 そこで、本考案は、メータケースの裏面に実装済みのフレキシブル基板の一部 を後から切断して取り除く場合に、取り除く部分のメイン基板からの切離しが作 業性良く容易に、しかも切断ミスなく行うことができるメータケースのフレキシ ブル基板取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
前記目的を達成する本考案は、前面側にメータが取り付けられ、背面側にこの メータを駆動するためのフレキシブル基板が取り付けられるメータケースの、フ レキシブル基板の取付構造であって、メータケースのフレキシブル基板の取付部 位の所要部分に、フレキシブル基板を取り付けた後に、その所定の部分を切断手 段を用いて切り取り易くするためのガイド手段が設けられていることを特徴とす るものである。また、この時、ガイド手段が折れ曲がり部を有している場合には 、この折れ曲がり部の上に載置されるフレキシブル基板には少なくとも折れ曲が り部に重なる切欠部を予め設けるようにしても良いものである。
【0010】 なお、前記ガイド手段は、メータケース背面上に設けられた溝や、メータケー ス背面の端面として構成すれば良く、前記溝は前記フレキシブル基板に設けられ た切欠部の領域内で不連続に形成されていても良いものである。
【0011】
本考案によれば、実装済みのフレキシブル基板の一部を後から切断して取り除 く場合に、カッタをケースの裏面に設けられたガイド溝に沿って動かせば、メイ ン基板から不要な部分が切断ミスなく容易に取り除かれる。また、この時、分離 ラインの折れ曲がり部に重なるフレキシブル基板に切欠穴が設けられていれば、 折れ曲がり部分を切断する手間が省かれるので、一層作業性が向上する。
【0012】
以下添付図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0013】 図1(a) は本考案のメータケースのフレキシブル基板取付構造の第1の実施例 の構成を示す組み立て斜視図である。図において1は図6に示したようなコンビ ネーションメータ50のメータケースであり、その裏面2には、この裏面に取り 付けられるフレキシブル基板3に設けられたメイン基板31とサブ基板32の分 離ライン33に対応する位置に、分離ライン33に沿ったガイド溝11が設けら れている。この分離ライン33は従来は鋏で切断していたために、ラインを明確 に表示する必要があったが、本考案ではガイド溝11がメータケース1の裏面2 に設けられているので、敢えて印刷等により表示する必要はない。
【0014】 なお、このガイド溝11の溝形状は、図1(b) に示すように、断面がV字状の 溝が好ましい。
【0015】 図2はメータケース1の裏面2にフレキシブル基板3が取り付けられた状態を 示すものであり、通常はこのような状態で自動車に装着されて販売される。とこ ろが、自動車の販売後にユーザーからの希望により、コンビネーションメータの 仕様変更あり、フレキシブル基板3のサブ基板32をメイン基板31から分離す る必要が生じた場合には、本考案のメータケースのフレキシブル基板取付構造を 備えたコンビネーションメータでは、図3に示すように、カッター4をメータケ ース1の裏面2に設けられたガイド溝11に沿って動かせば良い。すると、フレ キシブル基板3はメータケース1の裏面2に取り付けたままの状態で、誰にでも 簡単にガイド溝11の形状と同じ形状にカットすることができる。
【0016】 この結果、フレキシブル基板3の切断作業が容易になり、メイン基板31側の 有効な回路まで切断するという切断ミスも発生しない。そして、分離ラインが複 雑な形状でもそれに合わせてガイド溝11を形成しておけば、切断作業が困難に なることがない。
【0017】 図4は本考案のメータケースのフレキシブル基板取付構造の第2の実施例を示 すものであり、フレキシブル基板3のサブ基板32をメイン基板31から分離す る必要が生じた場合の切断作業を更に容易にしたものである。第2の実施例では 、メータケース1の裏面2に設けるガイド溝11の形状に変更はないが、裏面2 に取り付けるフレキシブル基板3′側に変更がある。第2の実施例のフレキシブ ル基板3′が図1,2に示した第1の実施例のフレキシブル基板3と異なる点は 、ガイド溝11に折れ曲がり部12があった場合、その上に載置されるフレキシ ブル基板3′側に予め切欠部34を設けた点である。
【0018】 このように、ガイド溝11に折れ曲がり部12があった場合、図3に示したカ ッタ4による切断作業では、折れ曲がり部12においてカッタ4の切断方向を変 更しなければならず、分離ラインがスムーズに連続しなくなる場合がある。とこ ろが、第2の実施例のように、ガイド溝11に折れ曲がり部12がある部分のフ レキシブル基板3に予めガイド溝11と同形状、あるいはガイド溝11よりも大 きな切欠部34が設けられていた場合には、図3に示した切断作業において、カ ッター4を用いた折れ曲がり部12の部分のフレキシブル基板3の切断はしなく て良い。この結果、第1の実施例よりも、サブ基板32の切断作業を一層効率的 に行うことができる。
【0019】 図5(a) は第2の実施例におけるフレキシブル基板3′の具体的な形状を示す ものである。この図における分離ラインは途中に折れ曲がり部があるので、その 部分に切欠部34がラインに沿って設けられている。なお、このように、分離ラ インの途中に切欠部34が設けられている場合は、図5(b) に示すように、ガイ ド溝11は連続している必要はなく、フレキシブル基板3′に設けられた切欠部 34の領域内で不連続なっていても良いものである。
【0020】 なお、前述の2つの実施例では、ガイド溝11がカッター4のガイド手段とし て採用されているが、このガイド手段にはガイド溝11の他に、メータケース1 の裏面に形成された端面によっても実現することができ、この場合にはカッター 4を端面に沿って移動させれば良い。
【0021】
以上説明したように、本考案によれば、実装済みのフレキシブル基板の一部を 後から切断して取り除く場合に、取り除く部分のメイン基板からの切離しが、誰 にでも作業性良く容易に、しかも切断ミスなく行うことができるという効果があ る。
【図1】(a) は本考案のメータケースのフレキシブル基
板取付構造の第1の実施例を示す組み立て斜視図、(b)
は(a) のA−A線における部分断面図である。
板取付構造の第1の実施例を示す組み立て斜視図、(b)
は(a) のA−A線における部分断面図である。
【図2】本考案の第1の実施例のメータケースにフレキ
シブル基板を取り付けた状態を示す斜視図である。
シブル基板を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図3】本考案の第1の実施例におけるサブ基板の切断
作業を説明する図である。
作業を説明する図である。
【図4】本考案の第2の実施例のメータケースにフレキ
シブル基板を取り付けた状態を示す斜視図である。
シブル基板を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】(a) は本考案の第2の実施例のフレキシブル基
板の具体的な構成を示す平面図、(b) は本考案の第2の
実施例におけるガイド溝の変形例を示す説明図である。
板の具体的な構成を示す平面図、(b) は本考案の第2の
実施例におけるガイド溝の変形例を示す説明図である。
【図6】速度計、タコメータ、燃料計や、水温計等が取
り付けられた従来の自動車のコンビネーションメータの
正面図である。
り付けられた従来の自動車のコンビネーションメータの
正面図である。
【図7】図6のコンビネーションメータの裏面に取り付
けられるフレキシブル基板の一例を示す平面図である。
けられるフレキシブル基板の一例を示す平面図である。
【図8】図7のフレキシブル基板からサブ基板を取り去
った状態を示す図である。
った状態を示す図である。
【図9】コンビネーションメータの裏面に先に取り付け
られたフレキシブル基板から、不要な部分を取り去る作
業を説明する図である。
られたフレキシブル基板から、不要な部分を取り去る作
業を説明する図である。
1 メータケース 2 裏面 3,3′フレキシブル基板 4 カッター 11 ガイド溝 31 メイン基板 32 サブ基板 33 分離ライン 34 切欠部 50 コンビネーションメータ
Claims (5)
- 【請求項1】 前面側にメータが取り付けられ、背面側
にこのメータを駆動するためのフレキシブル基板が取り
付けられるメータケースの、フレキシブル基板の取付構
造であって、 メータケースのフレキシブル基板の取付部位の所要部分
に、フレキシブル基板を取り付けた後に、その所定の部
分を切断手段を用いて切り取り易くするためのガイド手
段が設けられていることを特徴とするメータケースのフ
レキシブル基板取付構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の構造において、前記ガ
イド手段が折れ曲がり部を有しており、この折れ曲がり
部の上に載置されるフレキシブル基板には、少なくとも
折れ曲がり部に重なる切欠部が予め設けられていること
を特徴とするメータケースのフレキシブル基板取付構
造。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の構造に
おいて、前記ガイド手段がメータケース背面上に設けら
れた溝であることを特徴とするメータケースのフレキシ
ブル基板取付構造。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の構造に
おいて、前記ガイド手段がメータケース背面の端面であ
ることを特徴とするメータケースのフレキシブル基板取
付構造。 - 【請求項5】 請求項3に記載の構造において、前記溝
が前記フレキシブル基板に設けられた切欠部の領域内で
不連続に形成されていることを特徴とするメータケース
のフレキシブル基板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049362U JP2567478Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | メータケースのフレキシブル基板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049362U JP2567478Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | メータケースのフレキシブル基板取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612918U true JPH0612918U (ja) | 1994-02-18 |
| JP2567478Y2 JP2567478Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12828910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049362U Expired - Fee Related JP2567478Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | メータケースのフレキシブル基板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567478Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004200704A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-07-15 | Yazaki Corp | Led表示素子およびこれを用いたメータ |
| JP2021140313A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 携帯用情報機器及び基板 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193518U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| JPH0499398A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-03-31 | Nec Corp | 割り型pkgの実装構造 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP1992049362U patent/JP2567478Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193518U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| JPH0499398A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-03-31 | Nec Corp | 割り型pkgの実装構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004200704A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-07-15 | Yazaki Corp | Led表示素子およびこれを用いたメータ |
| JP2021140313A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 携帯用情報機器及び基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567478Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |