JPH06121121A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JPH06121121A JPH06121121A JP4264653A JP26465392A JPH06121121A JP H06121121 A JPH06121121 A JP H06121121A JP 4264653 A JP4264653 A JP 4264653A JP 26465392 A JP26465392 A JP 26465392A JP H06121121 A JPH06121121 A JP H06121121A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な配線でかつ少ない容量のメモリで、受
光素子の大きさにかかわらず、配列順に読み出し信号を
並べ換えて出力することができる画像読み取り装置を提
供する。 【構成】 1次元に配列された受光素子アレイのブロッ
ク毎に対向してそれぞれ読み出し回路を設け、前記ブロ
ック毎に画像信号を順次読み出す画像読み取り装置にお
いて、前記それぞれ設けられた読み出し回路をブロック
に分割して対応する読み出し回路の出力端子を共通に接
続し、この読み出し回路のブロックの配列順に各ブロッ
クの読み出し回路の画像信号を前記出力端子に並列に出
力させ、この並列に出力された画像信号を第1と第2の
メモリに前記読み出し回路のブロック毎に交互に記憶さ
せ、この交互に記憶された画像信号を選択的に読み出す
制御手段を設けたことを特徴とする。
光素子の大きさにかかわらず、配列順に読み出し信号を
並べ換えて出力することができる画像読み取り装置を提
供する。 【構成】 1次元に配列された受光素子アレイのブロッ
ク毎に対向してそれぞれ読み出し回路を設け、前記ブロ
ック毎に画像信号を順次読み出す画像読み取り装置にお
いて、前記それぞれ設けられた読み出し回路をブロック
に分割して対応する読み出し回路の出力端子を共通に接
続し、この読み出し回路のブロックの配列順に各ブロッ
クの読み出し回路の画像信号を前記出力端子に並列に出
力させ、この並列に出力された画像信号を第1と第2の
メモリに前記読み出し回路のブロック毎に交互に記憶さ
せ、この交互に記憶された画像信号を選択的に読み出す
制御手段を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読み取り対象物の
画像情報を複数ラインに分解して読み取る画像読み取り
装置に関し、さらに詳しくは、複数個並べられた受光部
を備え、そのうち2個以上の受光部から並行して読み取
りデータを出力する画像読み取り装置に関する。
画像情報を複数ラインに分解して読み取る画像読み取り
装置に関し、さらに詳しくは、複数個並べられた受光部
を備え、そのうち2個以上の受光部から並行して読み取
りデータを出力する画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−112264号公報は、光電
変換部が前後間隔をおいて配列されているものにおい
て、同一ラインのすべてのデータをまとめて記憶し、も
って同一ラインのデータを光電変換部の配列順に読み出
し易いようにした画像読み取り装置を開示している。
変換部が前後間隔をおいて配列されているものにおい
て、同一ラインのすべてのデータをまとめて記憶し、も
って同一ラインのデータを光電変換部の配列順に読み出
し易いようにした画像読み取り装置を開示している。
【0003】この画像読み取り装置では、図7に示すよ
うに、先行の光電変換部10b、10dと後行の光電変
換部10a、10cとが、それぞれ別のブロック11
a、11bに区分されている。先行のブロック11a
は、アンプ12aとA/Dコンバータ13aとを介して
バッファ14の先行ブロック用エリア14aに接続され
ている。一方、後行のブロック11bは、アンプ12b
とA/Dコンバータ13bを介してバッファ14の後行
ブロック用エリア14bに接続されている。
うに、先行の光電変換部10b、10dと後行の光電変
換部10a、10cとが、それぞれ別のブロック11
a、11bに区分されている。先行のブロック11a
は、アンプ12aとA/Dコンバータ13aとを介して
バッファ14の先行ブロック用エリア14aに接続され
ている。一方、後行のブロック11bは、アンプ12b
とA/Dコンバータ13bを介してバッファ14の後行
ブロック用エリア14bに接続されている。
【0004】両エリア14a、14bが合成回路15に
接続され、合成回路15によりデータを光電変換部の配
列順に読み出して合成する。合成回路15は2個の並列
のRAM16a、16bに接続され、一方のRAMにn
ラインのデータを書き込むと同時に、他方のRAMから
(n−1)ラインの書き込み済みデータを読み出し、こ
の動作をRAM相互に交替して行なうようになってい
る。このRAM16a、16bにはインターフェイス1
7を介してホストコンピュータに接続されている。
接続され、合成回路15によりデータを光電変換部の配
列順に読み出して合成する。合成回路15は2個の並列
のRAM16a、16bに接続され、一方のRAMにn
ラインのデータを書き込むと同時に、他方のRAMから
(n−1)ラインの書き込み済みデータを読み出し、こ
の動作をRAM相互に交替して行なうようになってい
る。このRAM16a、16bにはインターフェイス1
7を介してホストコンピュータに接続されている。
【0005】また、A/Dコンバータ13a、13bの
変換タイミング、先行・後行ブロック用エリア14a、
14bへの書き込み・読み出しタイミングを制御するた
めのタイミングデータを記憶しているタイミングROM
18が設けられている。両エリア14a、14bの前に
それぞれ書き込み−読み出し切り換え用のゲート19
a、19b(図示せず)が設けられ、このゲート19
a、19bの開時にエリア14a、14bに書き込ま
れ、閉時にエリア14a、14bから読み出されて、開
閉は交互に行われて、書き込み動作と読み出し動作とが
時分割制御されるようになっている。そして、この際、
2つのデータが同時にバッファ14に書き込まれるが、
バッファ14からのデータの読み出しは1つのデータず
つ行われるため、1つのデータが書き込まれる時間に2
つのデータが読み出されるようになっている。
変換タイミング、先行・後行ブロック用エリア14a、
14bへの書き込み・読み出しタイミングを制御するた
めのタイミングデータを記憶しているタイミングROM
18が設けられている。両エリア14a、14bの前に
それぞれ書き込み−読み出し切り換え用のゲート19
a、19b(図示せず)が設けられ、このゲート19
a、19bの開時にエリア14a、14bに書き込ま
れ、閉時にエリア14a、14bから読み出されて、開
閉は交互に行われて、書き込み動作と読み出し動作とが
時分割制御されるようになっている。そして、この際、
2つのデータが同時にバッファ14に書き込まれるが、
バッファ14からのデータの読み出しは1つのデータず
つ行われるため、1つのデータが書き込まれる時間に2
つのデータが読み出されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像読
み取り装置では、1ブロックのビット数が多いため、そ
の画像データを記憶するには、大きなメモリを必要とす
る。そのため、そのメモリを制御するアドレスバスも増
え、コスト的にも形状的にも大きくなる。またビット数
が変化した場合、そのビットに合わせてアドレスバスの
制御(調整)が必要である。本発明の目的は、簡単な配
線でかつ少ない容量のメモリで、受光素子の大きさにか
かわらず、配列順に読み出し信号を並べ換えて出力する
ことができる画像読み取り装置を提供する。
み取り装置では、1ブロックのビット数が多いため、そ
の画像データを記憶するには、大きなメモリを必要とす
る。そのため、そのメモリを制御するアドレスバスも増
え、コスト的にも形状的にも大きくなる。またビット数
が変化した場合、そのビットに合わせてアドレスバスの
制御(調整)が必要である。本発明の目的は、簡単な配
線でかつ少ない容量のメモリで、受光素子の大きさにか
かわらず、配列順に読み出し信号を並べ換えて出力する
ことができる画像読み取り装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、1次元
に配列された受光素子アレイのブロック毎に対向してそ
れぞれ読み出し回路を設け、前記ブロック毎に画像信号
を順次読み出す画像読み取り装置において、前記それぞ
れ設けられた読み出し回路をブロックに分割して対応す
る読み出し回路の出力端子を共通に接続し、この読み出
し回路のブロックの配列順に各ブロックの読み出し回路
の画像信号を前記出力端子に並列に出力させ、この並列
に出力された画像信号を第1と第2のメモリに前記読み
出し回路のブロック毎に交互に記憶させ、この交互に記
憶された画像信号を選択的に読み出す制御手段を設けた
ことを特徴とする画像読み取り装置が提供される。
に配列された受光素子アレイのブロック毎に対向してそ
れぞれ読み出し回路を設け、前記ブロック毎に画像信号
を順次読み出す画像読み取り装置において、前記それぞ
れ設けられた読み出し回路をブロックに分割して対応す
る読み出し回路の出力端子を共通に接続し、この読み出
し回路のブロックの配列順に各ブロックの読み出し回路
の画像信号を前記出力端子に並列に出力させ、この並列
に出力された画像信号を第1と第2のメモリに前記読み
出し回路のブロック毎に交互に記憶させ、この交互に記
憶された画像信号を選択的に読み出す制御手段を設けた
ことを特徴とする画像読み取り装置が提供される。
【0008】
【作用】本発明によれば、受光素子アレイから並列に出
力された画像信号は、マルチプレクサで合成され4倍の
速度で直列に出力される。この直列に出力された画像信
号は、読み出し回路のブロック毎に第1と第2のメモリ
に交互に記憶させられる。そして書き込み動作の行われ
ていないメモリの画像信号を選択的に読み出される。
力された画像信号は、マルチプレクサで合成され4倍の
速度で直列に出力される。この直列に出力された画像信
号は、読み出し回路のブロック毎に第1と第2のメモリ
に交互に記憶させられる。そして書き込み動作の行われ
ていないメモリの画像信号を選択的に読み出される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例の全体構成を図1を用いて示
す。本発明の画像読み取り装置が、イメージセンサ1
と、イメージセンサ1から並列に出力された画像データ
を直列変換するマルチプレクサ2と、マルチプレクサ2
からのアナログデータをデジタルデータに変換するAD
変換器3と、AD変換器3から出力されたデジタルの画
像データを記憶するメモリa、bと、このメモリa、b
の書き込みと読み出しを制御するメモリ制御部4と、画
像読み取り装置全体を制御する中央制御部5とからな
る。メモリ制御部4には読み出し回路のスキャン方向に
応じてメモリa、bの書き込みと読み出しを制御できる
ようにスキャン方向選択端子1、2、3が設けられてい
る。
す。本発明の画像読み取り装置が、イメージセンサ1
と、イメージセンサ1から並列に出力された画像データ
を直列変換するマルチプレクサ2と、マルチプレクサ2
からのアナログデータをデジタルデータに変換するAD
変換器3と、AD変換器3から出力されたデジタルの画
像データを記憶するメモリa、bと、このメモリa、b
の書き込みと読み出しを制御するメモリ制御部4と、画
像読み取り装置全体を制御する中央制御部5とからな
る。メモリ制御部4には読み出し回路のスキャン方向に
応じてメモリa、bの書き込みと読み出しを制御できる
ようにスキャン方向選択端子1、2、3が設けられてい
る。
【0010】イメージセンサ1の詳細を図2に示す。イ
メージセンサ1は、1次元に配列された受光素子アレイ
を64の受光素子毎にブロックに分割し、このブロック
毎に対向してそれぞれ読み出し回路A1、A2……を設
けたものである。例えば最も左のブロックの受光素子1
Aから64Aの64個の受光素子の画像信号は、読み出
し回路A1によって読み出される。また読み出し回路は
2ブロックに分割され、各ブロックの対応する読み出し
回路の出力毎に共通にA、B、C、Dの4本の外部出力
端子に接続されている。例えば、読み出し回路A1、A
2……の出力端子、読み出し回路B1、B2……の出力
端子は共通に接続されている。なお、この実施例では読
み出し回路は2ブロックであるが、これに限られない。
メージセンサ1は、1次元に配列された受光素子アレイ
を64の受光素子毎にブロックに分割し、このブロック
毎に対向してそれぞれ読み出し回路A1、A2……を設
けたものである。例えば最も左のブロックの受光素子1
Aから64Aの64個の受光素子の画像信号は、読み出
し回路A1によって読み出される。また読み出し回路は
2ブロックに分割され、各ブロックの対応する読み出し
回路の出力毎に共通にA、B、C、Dの4本の外部出力
端子に接続されている。例えば、読み出し回路A1、A
2……の出力端子、読み出し回路B1、B2……の出力
端子は共通に接続されている。なお、この実施例では読
み出し回路は2ブロックであるが、これに限られない。
【0011】画像読み出し装置の制御のフローを図3に
示す。イメージセンサから並列に出力された画像データ
A、B、C、Dは、マルチプレクサで合成され4倍の速
度で直列に出力される。この直列に出力された画像デー
タをデジタルデータに変換した後、読み出し回路のブロ
ック毎にメモリa、bに交互に記憶させる。そして書き
込み動作の行われていないメモリの画像データを選択的
に読み出す。
示す。イメージセンサから並列に出力された画像データ
A、B、C、Dは、マルチプレクサで合成され4倍の速
度で直列に出力される。この直列に出力された画像デー
タをデジタルデータに変換した後、読み出し回路のブロ
ック毎にメモリa、bに交互に記憶させる。そして書き
込み動作の行われていないメモリの画像データを選択的
に読み出す。
【0012】画像データのタイミングチャートを図4に
示す。出力端子Aには、読み取り回路A1とA2に対応
する受光素子の画像データ1A、2A、3A……65
A、66A……128Aが出力される。出力端子B、
C、Dも同様である。マルチプレクサ2では並列に出力
された画像データをサンプリングしてAD変換を行う。
なお、この実施例ではマルチプレクサ2でサンプリング
した後AD変換を行い、1画像データづつメモリaに書
き込まれるようにしたが、マルチプレクサ2を用いず4
画像データづつAD変換してメモリに書き込むようにし
てもよい。このとき画像データがメモリに書き込まれる
順序は、例えば受光素子1A、1B、1C……の順のよ
うに離散的なものであって、受光素子の配列順ではな
い。読み出し回路の1ブロック分の画像データを書き込
んだ後、所定のアドレス制御を行うことにより受光素子
の配列順に画像データを出力することができる。このと
き読み出し回路のブロックの配列順に隣のブロックの読
み出し回路から画像信号の読み出しを行いメモリbに書
き込み、次いで所定のアドレス制御により受光素子の配
列順に画像データの出力を繰り返すことにより全部の受
光素子の画像データを読み出す。
示す。出力端子Aには、読み取り回路A1とA2に対応
する受光素子の画像データ1A、2A、3A……65
A、66A……128Aが出力される。出力端子B、
C、Dも同様である。マルチプレクサ2では並列に出力
された画像データをサンプリングしてAD変換を行う。
なお、この実施例ではマルチプレクサ2でサンプリング
した後AD変換を行い、1画像データづつメモリaに書
き込まれるようにしたが、マルチプレクサ2を用いず4
画像データづつAD変換してメモリに書き込むようにし
てもよい。このとき画像データがメモリに書き込まれる
順序は、例えば受光素子1A、1B、1C……の順のよ
うに離散的なものであって、受光素子の配列順ではな
い。読み出し回路の1ブロック分の画像データを書き込
んだ後、所定のアドレス制御を行うことにより受光素子
の配列順に画像データを出力することができる。このと
き読み出し回路のブロックの配列順に隣のブロックの読
み出し回路から画像信号の読み出しを行いメモリbに書
き込み、次いで所定のアドレス制御により受光素子の配
列順に画像データの出力を繰り返すことにより全部の受
光素子の画像データを読み出す。
【0013】本発明の第2の実施例は、図5に示すよう
に1次元受光素子アレイの両側に読み出し回路を設け、
直線状に配列された受光素子を交互に左右の読み出し回
路に接続したイメージセンサを用いる。このイメージセ
ンサでは読み出し回路は3ブロックに分割されている。
なお、この実施例では読み出し回路は3ブロックである
が、これに限られない。
に1次元受光素子アレイの両側に読み出し回路を設け、
直線状に配列された受光素子を交互に左右の読み出し回
路に接続したイメージセンサを用いる。このイメージセ
ンサでは読み出し回路は3ブロックに分割されている。
なお、この実施例では読み出し回路は3ブロックである
が、これに限られない。
【0014】イメージセンサの内部回路を、読み出し回
路の全ブロックについて図6に示す。図6中、例えばA
ブロックとはA1、A2、A3のいずれかである。フォ
トダイオードからなる受光素子の蓄積電荷は増幅され、
スタートパルスの入力によりCクロック信号に同期して
シフトレジスタで制御されて順次読み出される。スター
トパルスは、例えばA1、A2、A3の順に入力され、
読み出し回路のブロックの配列順に各ブロックの読み出
し回路の画像信号を出力させる。
路の全ブロックについて図6に示す。図6中、例えばA
ブロックとはA1、A2、A3のいずれかである。フォ
トダイオードからなる受光素子の蓄積電荷は増幅され、
スタートパルスの入力によりCクロック信号に同期して
シフトレジスタで制御されて順次読み出される。スター
トパルスは、例えばA1、A2、A3の順に入力され、
読み出し回路のブロックの配列順に各ブロックの読み出
し回路の画像信号を出力させる。
【0015】その他の動作は、第1の実施例とほぼ同様
である。
である。
【0016】
【発明の効果】読み出し回路をブロック分割して駆動す
るとともに、いわゆるピンポンバッファを利用すること
により、簡単な配線でかつ少ない容量のメモリで、受光
素子アレイの大きさに係わらず、配列順に読み出し信号
を並べ換えて出力することができる。
るとともに、いわゆるピンポンバッファを利用すること
により、簡単な配線でかつ少ない容量のメモリで、受光
素子アレイの大きさに係わらず、配列順に読み出し信号
を並べ換えて出力することができる。
【図1】本発明の画像読み取り装置の全体構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるイメージセンサの
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図3】本発明の画像読み取り装置の制御のフローを示
す図である。
す図である。
【図4】画像データのタイミングチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例によるイメージセンサの
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図6】イメージセンサの内部回路図である。
【図7】従来の画像読み取り装置の概略図である。
1 イメージセンサ 2 マルチプレクサ 3 AD変換器 4 メモリ制御部 5 全体制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 1次元に配列された受光素子アレイのブ
ロック毎に対向してそれぞれ読み出し回路を設け、前記
ブロック毎に画像信号を順次読み出す画像読み取り装置
において、 前記それぞれ設けられた読み出し回路をブロックに分割
して対応する読み出し回路の出力端子を共通に接続し、 この読み出し回路のブロックの配列順に各ブロックの読
み出し回路の画像信号を前記出力端子に並列に出力さ
せ、 この並列に出力された画像信号を第1と第2のメモリに
前記読み出し回路のブロック毎に交互に記憶させ、 この交互に記憶された画像信号を選択的に読み出す制御
手段を設けたことを特徴とする画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4264653A JPH06121121A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4264653A JPH06121121A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121121A true JPH06121121A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17406345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4264653A Pending JPH06121121A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06121121A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988008434A1 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-03 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Actinic radiation-curable composition for cast polymerization and product of cast polymerization |
JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4264653A patent/JPH06121121A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988008434A1 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-03 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Actinic radiation-curable composition for cast polymerization and product of cast polymerization |
AU597830B2 (en) * | 1987-05-01 | 1990-06-07 | Mitsubishi Rayon Company Limited | Actinic radiation-curable composition for cast polymerization and product of cast polymerization |
JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
JP4536938B2 (ja) * | 2001-01-18 | 2010-09-01 | パナソニックシステムネットワークス株式会社 | カラー電子黒板 |
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