JPH06115577A - 噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法 - Google Patents
噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法Info
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- JPH06115577A JPH06115577A JP3196196A JP19619691A JPH06115577A JP H06115577 A JPH06115577 A JP H06115577A JP 3196196 A JP3196196 A JP 3196196A JP 19619691 A JP19619691 A JP 19619691A JP H06115577 A JPH06115577 A JP H06115577A
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- JP
- Japan
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- valve housing
- mountain cap
- valve
- cylindrical recess
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来のエアゾールバルブなどの噴射弁は比較
的小型の弁であり、そしてその弁には多数の小型部品が
組込まれているので弁の組立作業はきわめて複雑な作業
工程を必要としてきた。中でもマウンテンキャップにバ
ルブハウジングを嵌合する作業において高精度の作業が
要請されるが、そのため組立作業の高速化に難点があっ
た。本発明は、その点を解決することを目的とするもの
である。 【構成】 マウンテンキャップ1の椀状底面部5の中央
部分に形成した円筒状窪部にバルブハウジング3の大径
部を密接して嵌着し、前記マウンテンキャップ1の円筒
状窪部の周側面部の下方位置に、その外側から内側に向
けて係止用突起を形成してなる噴射弁の組立構造体およ
びその噴射弁の組立構造体である。
的小型の弁であり、そしてその弁には多数の小型部品が
組込まれているので弁の組立作業はきわめて複雑な作業
工程を必要としてきた。中でもマウンテンキャップにバ
ルブハウジングを嵌合する作業において高精度の作業が
要請されるが、そのため組立作業の高速化に難点があっ
た。本発明は、その点を解決することを目的とするもの
である。 【構成】 マウンテンキャップ1の椀状底面部5の中央
部分に形成した円筒状窪部にバルブハウジング3の大径
部を密接して嵌着し、前記マウンテンキャップ1の円筒
状窪部の周側面部の下方位置に、その外側から内側に向
けて係止用突起を形成してなる噴射弁の組立構造体およ
びその噴射弁の組立構造体である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は噴射弁の組立構造体およ
びその噴射弁の組立方法に関し、特にエアゾールバルブ
の組立構造体およびそのバルブの組立方法に関する。
びその噴射弁の組立方法に関し、特にエアゾールバルブ
の組立構造体およびそのバルブの組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からバルブハウジング内に金属スプ
リングを使用したエアゾールバルブはマウンテンキャッ
プの中央部の円筒状窪部にバルブハウジングの円筒部を
嵌め込む時バルブハウジングの外径とマウンテンキャッ
プの中央部の円筒状窪部の内径との間をかなりゆるく嵌
合するように設計されていたので最初から正確な寸法に
より精度の高い状態で嵌合させることにはならない欠点
があった。
リングを使用したエアゾールバルブはマウンテンキャッ
プの中央部の円筒状窪部にバルブハウジングの円筒部を
嵌め込む時バルブハウジングの外径とマウンテンキャッ
プの中央部の円筒状窪部の内径との間をかなりゆるく嵌
合するように設計されていたので最初から正確な寸法に
より精度の高い状態で嵌合させることにはならない欠点
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで最初から正確な
寸法による設計で高精度の状態の下で密着嵌合させバル
ブの組立作業の高速化をはかることを目的としたもので
ある。
寸法による設計で高精度の状態の下で密着嵌合させバル
ブの組立作業の高速化をはかることを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】マウンテンキャップの円
筒状窪部にバルブハウジングを密着して嵌着し、前記マ
ウンテンキャップの円筒状窪部の円周側面部の適宜位置
にその外側から内側に向けて係止部を形成してなる噴射
弁の組立構造体および噴射弁の組立方法である。
筒状窪部にバルブハウジングを密着して嵌着し、前記マ
ウンテンキャップの円筒状窪部の円周側面部の適宜位置
にその外側から内側に向けて係止部を形成してなる噴射
弁の組立構造体および噴射弁の組立方法である。
【0005】
【実施例】次に、上記目的を達成するための具体的構成
を図1乃至図5について述べると図I乃至図3に示すよ
うにマウンテンキャップ1の円筒状窪部2にバルブハウ
ジング3の大径部4を堅く押し込んで係留できるように
円筒状窪部2の内径よりバルブハウジング3の大径部4
の外径をわずかに大きくしてぴったり嵌め込み、あらか
じめマウンテンキャップ1の椀状底面部5の中央部分に
設けた円筒状窪部2の基底部の部分でかつバルブハウジ
ング3の大径部4の長さに相当する長さを前記円筒状窪
部2の天頂面部6から円筒状窪部2の基底部に向けてと
った位置のところに形成しておいた膨大段部7の部分を
図4に示すように上方から互いに所望距離をあけて、数
カ所に局部的につぶして内向きの突起8を形成して図5
に示すようにバルブハウジング3の大径部4の肩の部分
にかしめ爪状に係止させてバルブハウジング3をマウン
テンキャップ1から離脱させないようにさせてなるエア
ゾールバルブの組立構造体である。
を図1乃至図5について述べると図I乃至図3に示すよ
うにマウンテンキャップ1の円筒状窪部2にバルブハウ
ジング3の大径部4を堅く押し込んで係留できるように
円筒状窪部2の内径よりバルブハウジング3の大径部4
の外径をわずかに大きくしてぴったり嵌め込み、あらか
じめマウンテンキャップ1の椀状底面部5の中央部分に
設けた円筒状窪部2の基底部の部分でかつバルブハウジ
ング3の大径部4の長さに相当する長さを前記円筒状窪
部2の天頂面部6から円筒状窪部2の基底部に向けてと
った位置のところに形成しておいた膨大段部7の部分を
図4に示すように上方から互いに所望距離をあけて、数
カ所に局部的につぶして内向きの突起8を形成して図5
に示すようにバルブハウジング3の大径部4の肩の部分
にかしめ爪状に係止させてバルブハウジング3をマウン
テンキャップ1から離脱させないようにさせてなるエア
ゾールバルブの組立構造体である。
【0006】
【作用】次に上記構成から生じる作用を述べるとまず図
2に示したようにマウンテンキャップの周縁部の部分を
下方にし、マウンテンキャップの中央部分に設けた下方
を向いた円筒状窪部の中に図1に示したようにバルブハ
ウジングの大径部を下向きにした状態で堅く押し込み図
3に示したようにバルブハウジングの大径部の外周面部
分とマウンテンキャップの円筒状窪部の内周面部分とを
ぴったりと嵌合し、みだりに抜けないようにし、次にマ
ウンテンキャップの円筒状窪部の基底部の部分で、その
円筒状窪部の内側に嵌合したバルブハウジングの大径部
の大周面部の肩部の部分に係止しうるようにマウンテン
キャップの外側から押込具或は打撃具等により部分的に
塑性変形させて図5に示すようにマウンテンキャップか
らバルブハウジングを抜け出させないようにさせ噴射弁
の組立構造体を形成させるのである。
2に示したようにマウンテンキャップの周縁部の部分を
下方にし、マウンテンキャップの中央部分に設けた下方
を向いた円筒状窪部の中に図1に示したようにバルブハ
ウジングの大径部を下向きにした状態で堅く押し込み図
3に示したようにバルブハウジングの大径部の外周面部
分とマウンテンキャップの円筒状窪部の内周面部分とを
ぴったりと嵌合し、みだりに抜けないようにし、次にマ
ウンテンキャップの円筒状窪部の基底部の部分で、その
円筒状窪部の内側に嵌合したバルブハウジングの大径部
の大周面部の肩部の部分に係止しうるようにマウンテン
キャップの外側から押込具或は打撃具等により部分的に
塑性変形させて図5に示すようにマウンテンキャップか
らバルブハウジングを抜け出させないようにさせ噴射弁
の組立構造体を形成させるのである。
【0007】
【効果】マウンテンキャップの円筒状窪部にバルブハウ
ジングの大径部を密接して嵌着し、前記マウンテンキャ
ップの円筒状窪部の内周面部の下方位置をその外側から
内側に向けて係止用突起を形成してなる噴射弁の組立構
造体であるのでマウンテンキャップの円筒状窪部内にバ
ルブハウジングをぴったり嵌合させたので高速組立作業
をなしえるとともに噴射弁の使用に際して何らの支障も
生じない効果がある。また、マウンテンキャップの円筒
状窪部の内周面部の精度とバルブハウジングの大径部の
外周面部の精度をともに高めておいて組立作業を高能率
化し、噴射弁の組立構造体を完成させるためにハウジン
グクリンチにより固く締め付ける作業を高速で行ないう
る効果がある。そして図4に示された構成のバルブの構
造ばかりでなく従来のスプリング使用バルブにおいても
同じように高能率のバルブ組立作業を可能にする噴射弁
の組立構造体であって、使用に際しても、従来故障が多
かった噴射弁の部分でのトラブルを事実上皆無にさせう
る効果がある。また、高能率の組立作業を可能にするこ
とにより製作面でのコストを軽減し、かつ製品の均一化
をはかれる効果がある。
ジングの大径部を密接して嵌着し、前記マウンテンキャ
ップの円筒状窪部の内周面部の下方位置をその外側から
内側に向けて係止用突起を形成してなる噴射弁の組立構
造体であるのでマウンテンキャップの円筒状窪部内にバ
ルブハウジングをぴったり嵌合させたので高速組立作業
をなしえるとともに噴射弁の使用に際して何らの支障も
生じない効果がある。また、マウンテンキャップの円筒
状窪部の内周面部の精度とバルブハウジングの大径部の
外周面部の精度をともに高めておいて組立作業を高能率
化し、噴射弁の組立構造体を完成させるためにハウジン
グクリンチにより固く締め付ける作業を高速で行ないう
る効果がある。そして図4に示された構成のバルブの構
造ばかりでなく従来のスプリング使用バルブにおいても
同じように高能率のバルブ組立作業を可能にする噴射弁
の組立構造体であって、使用に際しても、従来故障が多
かった噴射弁の部分でのトラブルを事実上皆無にさせう
る効果がある。また、高能率の組立作業を可能にするこ
とにより製作面でのコストを軽減し、かつ製品の均一化
をはかれる効果がある。
【図1】バルブハウジングの側面図である。
【図2】マウンテンキャップに側面図で示したバルブス
テムを嵌着した状態を示した縦断面図である。
テムを嵌着した状態を示した縦断面図である。
【図3】図1に示したバルブハウジングをマウンテンキ
ャップに嵌着した状態を示した縦断面図である。
ャップに嵌着した状態を示した縦断面図である。
【図4】図3の状態からクリンチ作業によりバルブハウ
ジングをマウンテンキャップにクリンチさせた状態を示
した縦断面図である。
ジングをマウンテンキャップにクリンチさせた状態を示
した縦断面図である。
【図5】図4のA−A線のところで切断した状態を下方
からみた図である。
からみた図である。
1 マウンテンキャップ 9 バルブステム 2 円筒状窪部 10 ステムラバ 3 バルブハウジング 11 バルブステムの半
球状部分 4 大径部 12 バルブハウジング
のバルブステム 5 椀状底面部 支持用起立部 6 天頂面部 13 接続管 7 膨大段部 14 接続管嵌合外筒部 8 内向きの突起 15 接続管嵌合内筒部 16 大径部に設けた縦溝
球状部分 4 大径部 12 バルブハウジング
のバルブステム 5 椀状底面部 支持用起立部 6 天頂面部 13 接続管 7 膨大段部 14 接続管嵌合外筒部 8 内向きの突起 15 接続管嵌合内筒部 16 大径部に設けた縦溝
Claims (7)
- 【請求頂1】 マウンテンキャップの円筒状窪部にバル
ブハウジングを密接して嵌着し、前記マウンテンキャッ
プの円筒状窪部の円側面部の適宜位置にその外側から内
側に向けて係止部を形成してなる噴射弁の組立構造体 - 【請求項2】 マウンテンキャップの椀状底面部の中央
部分に形成した円筒状窪部の基底部に設けた膨大段部を
外部から部分的に内部に向けて変形させてバルブハウジ
ングの係止用突起にさせてなる請求項1記載の噴射弁の
組立構造体 - 【請求項3】 バルブハウジングの大径部の上端部を下
向きに傾斜させ、そして下端部を上向きに傾斜させてな
る請求項1記載の噴射弁の組立構造体 - 【請求項4】 バルブハウジングの大径部に多数の縦溝
を形成してなる請求項1記載の噴射弁の組立構造体 - 【請求項5】 マウンテンキャップの円筒状窪部にバル
ブステムのフランジ部分を沿わせて挿入し、そのバルブ
ステムにバルブハウジングを同軸内に配設して、バルブ
ハウジングを前記円筒状窪部に密接嵌合させてなる請求
項1記載の噴射弁の組立構造体 - 【請求項6】 まず、マウンテンキャップの中央部の円
筒状窪部の内周面部の内径よりわずか大きい外径を有す
る大径部を設けたバルブハウジングを、その大径部の部
分から堅く押し込んで、しかる後、マウンテンキャップ
の円筒状窪部の下方部分を、その外側から変形させてバ
ルブハウジングを係止し、マウンテンキャップから離脱
しえないようにさせた噴射弁の組立方法 - 【請求項7】 マウンテンキャップの円筒状窪部の内部
にバルブステムを挿入し、そのバルブステムの上からバ
ルブハウジングを挿入し、バルブハウジングの大径部の
外周の口径を前記円筒状窪部の内周面部の内周の口径よ
りわずか大きくして堅く押し込むことにより密接嵌合
し、次にマウンテンキャップの椀状底面部の裏面部を台
座によって受けて、上方から数カ所を選んで局部的に円
筒状窪部を外方から塑性変形具によって膨大段部を変形
させてかしめ爪を円筒状窪部の大径部に係止させるよう
にしてなる請求項6記載の噴射弁の組立方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3196196A JP2813626B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3196196A JP2813626B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06115577A true JPH06115577A (ja) | 1994-04-26 |
JP2813626B2 JP2813626B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=16353795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3196196A Expired - Lifetime JP2813626B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813626B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428645U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-24 | ||
JPS6144266U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | 株式会社 丸一製作所 | エアゾ−ル噴霧装置 |
JPS62146778U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3196196A patent/JP2813626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428645U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-24 | ||
JPS6144266U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | 株式会社 丸一製作所 | エアゾ−ル噴霧装置 |
JPS62146778U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2813626B2 (ja) | 1998-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040713 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041116 |