JPH0610884Y2 - コンパクトケース - Google Patents
コンパクトケースInfo
- Publication number
- JPH0610884Y2 JPH0610884Y2 JP13432088U JP13432088U JPH0610884Y2 JP H0610884 Y2 JPH0610884 Y2 JP H0610884Y2 JP 13432088 U JP13432088 U JP 13432088U JP 13432088 U JP13432088 U JP 13432088U JP H0610884 Y2 JPH0610884 Y2 JP H0610884Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- piece
- push
- tip
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、安価で構造が簡単で、かつ実用的なコンパク
トケースに関するものである。
トケースに関するものである。
従来より、白粉、ファンデーション等の化粧料を収納し
たコンパクトケースは、化粧料が充填された収納皿を納
置した器体と、裏面に鏡を貼着した蓋体とを蝶番により
開閉自在に連結した構成となっていた。更に、蓋体の先
端及び器体の先端には、蓋体を閉じた状態で保持し、か
つその係合を任意で解除できる開蓋機構が設けられてい
た。また、器体及び蓋体を繰り返し曲げに強いポリプロ
ピレン(P.P.)等の合成樹脂でヒンジとともに一体
的に成形したコンパクトケースも多く利用されている。
たコンパクトケースは、化粧料が充填された収納皿を納
置した器体と、裏面に鏡を貼着した蓋体とを蝶番により
開閉自在に連結した構成となっていた。更に、蓋体の先
端及び器体の先端には、蓋体を閉じた状態で保持し、か
つその係合を任意で解除できる開蓋機構が設けられてい
た。また、器体及び蓋体を繰り返し曲げに強いポリプロ
ピレン(P.P.)等の合成樹脂でヒンジとともに一体
的に成形したコンパクトケースも多く利用されている。
しかし、前者の構成は器体、蓋体及び開蓋機構より構成
されており、コンパクトケースを安価に提供するには限
度があった。
されており、コンパクトケースを安価に提供するには限
度があった。
また、後者は一体でコンパクトケースを成形できるた
め、安価に提供できた。しかし、開蓋機構も一体的に成
形した構成も提案されているが、この開蓋機構の構成
は、いずれも複雑であり、実用に適さなかった。
め、安価に提供できた。しかし、開蓋機構も一体的に成
形した構成も提案されているが、この開蓋機構の構成
は、いずれも複雑であり、実用に適さなかった。
化粧料1を充填した中皿2を収納する収納凹所7が刻設
された器体4と蓋体5とが主ヒンジ8を介して開閉自在
に、かつ一体的に成形された構成において、蓋体5の先
端部下面にはフック10を垂下する。この器体4の先端
面には、前記蓋体5のフック10が突入係合する凹部1
1を刻設する。更に凹部11の下端には、ヒンジ部12
を介して押し上げ片6を連設する。この押し上げ片6の
中程には屈曲部13を設け、前記ヒンジ部12及び屈曲
部13を屈曲させた状態で押し上げ片6の先端を凹部1
1内に上下摺動自在に係合させて、前方に突出した屈曲
部13を押圧する事により押し上げ片6の先端を上下動
するように構成する。この押し上げ片6の先端を前記凹
部11と係合したフック10の下端、もしくは蓋体5の
下面に当接させる。本考案は以上構成のコンパクトケー
スである。
された器体4と蓋体5とが主ヒンジ8を介して開閉自在
に、かつ一体的に成形された構成において、蓋体5の先
端部下面にはフック10を垂下する。この器体4の先端
面には、前記蓋体5のフック10が突入係合する凹部1
1を刻設する。更に凹部11の下端には、ヒンジ部12
を介して押し上げ片6を連設する。この押し上げ片6の
中程には屈曲部13を設け、前記ヒンジ部12及び屈曲
部13を屈曲させた状態で押し上げ片6の先端を凹部1
1内に上下摺動自在に係合させて、前方に突出した屈曲
部13を押圧する事により押し上げ片6の先端を上下動
するように構成する。この押し上げ片6の先端を前記凹
部11と係合したフック10の下端、もしくは蓋体5の
下面に当接させる。本考案は以上構成のコンパクトケー
スである。
前方に突出した押し上げ片6の屈曲部13を押圧する
と、一端はヒンジ部12により器体4に連結しており、
先端が凹部11に上下摺動自在に係合し、蓋体5のフッ
ク10の下端もしくは蓋体5の下面に当接しているた
め、押し上げ片6の上端が上方に摺動する。その結果、
押し上げ片6の先端が蓋体5のフック10の下端もしく
は蓋体5の下面を押し上げ、蓋体5のフック10と器体
4の凹部11との係合が解除され、蓋体5が開放可能と
なる。
と、一端はヒンジ部12により器体4に連結しており、
先端が凹部11に上下摺動自在に係合し、蓋体5のフッ
ク10の下端もしくは蓋体5の下面に当接しているた
め、押し上げ片6の上端が上方に摺動する。その結果、
押し上げ片6の先端が蓋体5のフック10の下端もしく
は蓋体5の下面を押し上げ、蓋体5のフック10と器体
4の凹部11との係合が解除され、蓋体5が開放可能と
なる。
化粧料1は、合成樹脂、薄肉金属板等により底の浅い皿
状に成形された中皿2に充填されている。この中皿2が
収納されるケース本体3は、器体4、蓋体5及び押し上
げ片6より構成され、繰り返し曲げに強いポリプロピレ
ン(P.P.)等の合成樹脂で一体に成形されている。
状に成形された中皿2に充填されている。この中皿2が
収納されるケース本体3は、器体4、蓋体5及び押し上
げ片6より構成され、繰り返し曲げに強いポリプロピレ
ン(P.P.)等の合成樹脂で一体に成形されている。
蓋体5の裏面には、鏡9が貼着されている。この蓋体5
の先端下面には、フック10が垂下している。この蓋体
5の反フック10がわ端面には、主ヒンジ8を介して器
体4が一体的に開閉自在に連設されている。
の先端下面には、フック10が垂下している。この蓋体
5の反フック10がわ端面には、主ヒンジ8を介して器
体4が一体的に開閉自在に連設されている。
器体4の上面には、中皿2が納置される収納凹所7が刻
設されている。この器体4の反主ヒンジ8がわ端面に
は、中央に凹部11が削成されている。この凹部11の
両側壁には、器体4の前端面に開溝し、上方に屈曲した
ガイド溝15が刻設されている。更に、凹部11の溝底
部上端には、蓋体5のフック10が閉じた状態で係合す
る係合部16が設けられている。また、凹部11の溝底
部下端には、ヒンジ部12を介して押し上げ片6が屈曲
自在に一体的に連設されている。
設されている。この器体4の反主ヒンジ8がわ端面に
は、中央に凹部11が削成されている。この凹部11の
両側壁には、器体4の前端面に開溝し、上方に屈曲した
ガイド溝15が刻設されている。更に、凹部11の溝底
部上端には、蓋体5のフック10が閉じた状態で係合す
る係合部16が設けられている。また、凹部11の溝底
部下端には、ヒンジ部12を介して押し上げ片6が屈曲
自在に一体的に連設されている。
押し上げ片6は、中程に肉厚の薄くなったヒンジ状の屈
曲部13が設けられ、更に先端の両縁部には、案内ピン
14が突出している。この押し上げ片6は、屈曲部13
が器体4の前方に突出するように折曲され、案内ピン1
4が器体4の凹部11のガイド溝15に係合しており、
屈曲部13を押圧して屈曲部13を伸ばそうとすると、
押し上げ片6の上端がガイド溝15に沿って上方に移動
するようになっている。また、押し上げ片6の先端は、
蓋体5のフック10と器体4の係合部16が係合した状
態、つまり蓋体5が閉じた状態で、フック10の下端に
当接するように構成されている。なお、この押し上げ片
6の先端が当接する部分は、蓋体5の下面であってもよ
い。
曲部13が設けられ、更に先端の両縁部には、案内ピン
14が突出している。この押し上げ片6は、屈曲部13
が器体4の前方に突出するように折曲され、案内ピン1
4が器体4の凹部11のガイド溝15に係合しており、
屈曲部13を押圧して屈曲部13を伸ばそうとすると、
押し上げ片6の上端がガイド溝15に沿って上方に移動
するようになっている。また、押し上げ片6の先端は、
蓋体5のフック10と器体4の係合部16が係合した状
態、つまり蓋体5が閉じた状態で、フック10の下端に
当接するように構成されている。なお、この押し上げ片
6の先端が当接する部分は、蓋体5の下面であってもよ
い。
本考案は以上のように、器体4、蓋体5はもとより開蓋
機構をも合成樹脂で一体に成形してあるため、構造が簡
単で安価なコンパクトケースを提供できるものとなって
いる。しかも、この開蓋機構は、器体4に連設された押
し上げ片6にヒンジ部12及び屈曲部13を設けて先端
を器体4に設けられた凹部11の方向に折曲させ、先端
を凹部11に上下摺動自在に係合させ、この押し上げ片
6の先端の上下動によって蓋体5の下面を押し上げて蓋
体5を開放可能にするため、簡単で操作の簡単な開蓋機
構が提供できる。
機構をも合成樹脂で一体に成形してあるため、構造が簡
単で安価なコンパクトケースを提供できるものとなって
いる。しかも、この開蓋機構は、器体4に連設された押
し上げ片6にヒンジ部12及び屈曲部13を設けて先端
を器体4に設けられた凹部11の方向に折曲させ、先端
を凹部11に上下摺動自在に係合させ、この押し上げ片
6の先端の上下動によって蓋体5の下面を押し上げて蓋
体5を開放可能にするため、簡単で操作の簡単な開蓋機
構が提供できる。
第1図は、本考案実施例のケース本体を展開した状態の
斜視図。第2図及び第3図は、本考案実施例の使用状態
の側断面図。 1……化粧料、2……中皿、4……器体、5……蓋体、
6……押し上げ片、7……収納凹所、8……主ヒンジ、
10……フック、11……凹部、12……ヒンジ部、1
3……屈曲部
斜視図。第2図及び第3図は、本考案実施例の使用状態
の側断面図。 1……化粧料、2……中皿、4……器体、5……蓋体、
6……押し上げ片、7……収納凹所、8……主ヒンジ、
10……フック、11……凹部、12……ヒンジ部、1
3……屈曲部
Claims (1)
- 【請求項1】化粧料(1)を充填した中皿(2)を収納する収
納凹所(7)が刻設された容器(4)と蓋体(5)とが主ヒンジ
(8)を介して開閉自在に、かつ一体的に成形された構成
において、 蓋体(5)の先端部下面にはフック(10)を垂下し、器体(4)
の先端面には前記蓋体(5)のフック(10)が突入係合する
凹部(11)を刻設し、更に下端にヒンジ部(12)を介して押
し上げ片(6)を連設し、該押し上げ片(6)の中程に屈曲部
(13)を設け、前記ヒンジ部(12)及び屈曲部(13)を屈曲さ
せた状態で押し上げ片(6)の先端を凹部(11)内に上下摺
動自在に係合させて、前方に突出した屈曲部(13)を押圧
する事により押し上げ片(6)の先端を上下動するように
構成し、押し上げ片(6)の先端を前記凹部(11)と係合し
たフック(10)の下端、もしくは蓋体(5)の下面に当接さ
せた事を特徴とするコンパクトケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13432088U JPH0610884Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | コンパクトケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13432088U JPH0610884Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | コンパクトケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255804U JPH0255804U (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0610884Y2 true JPH0610884Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31392972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13432088U Expired - Lifetime JPH0610884Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | コンパクトケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610884Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5721999B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-05-20 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製の開閉容器 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP13432088U patent/JPH0610884Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255804U (ja) | 1990-04-23 |
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