JPH0610813U - エンコーダ装置 - Google Patents

エンコーダ装置

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JPH0610813U
JPH0610813U JP5415692U JP5415692U JPH0610813U JP H0610813 U JPH0610813 U JP H0610813U JP 5415692 U JP5415692 U JP 5415692U JP 5415692 U JP5415692 U JP 5415692U JP H0610813 U JPH0610813 U JP H0610813U
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JP
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magnetic
magnetic recording
recording medium
signal
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JP5415692U
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一雄 小林
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Nidec Sankyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多回転にわたる絶対位置を、簡易な装置で検
出可能とする。 【構成】 2極着磁された第1の磁気記録媒体12から
の磁気信号を、第1及び第2の磁気センサ14,15に
より90°の奇数倍位相をずらして検出し、その2相の
検出信号に基づいて回転方向判別回路18で回転方向を
判別しつつ、第1のカウンタ19で回転数のカウントを
行うとともに、第2の磁気記録媒体13からの出力信号
の番地を、第1の磁気記録媒体12からの磁気信号によ
り指示し、位置検出信号における1回転ごとの絶対番地
を多回転にわたって得るようにしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、磁気センサを用いて位置検出を行うエンコーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、磁気記録媒体からの磁気信号を磁気センサにより検出するエンコーダ 装置において、磁気センサからの出力信号をデジタル信号に変換してカウントす るようにしたものがある。 例えば図4に示されている装置では、磁気記録媒体1からの磁気信号が磁気セ ンサ2により検出され、この磁気センサ2からの出力信号Va ,Vb が変換回路 3によりデジタル信号に変換される。この変換回路3からの出力信号Al ,Bl は、カウンタ4でカウントされてアブソリュート信号Ab とされ、上記信号Vl ,Vl とともにラインドライバ5を通して上位装置6に出力される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのような従来のエンコーダ装置は、インクリメンタルパルスをカウ ンタICでメモリする疑似アブソリュート式のものであり、停電等に対応するた めに、磁気センサ等に対して比較的大きなバックアップ電源を付設しておく必要 がある。したがって、その分構造が複雑化している。
【0004】 そこで本考案は、簡易な構成で、絶対位置を容易に検出することができるよう にしたエンコーダ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、磁気信号を発生する磁気記録媒体と、上記 磁気信号を検出する磁気センサと、この磁気センサからの出力信号をデジタル信 号に変換する変換回路と、この変換回路からの出力信号をカウントするカウンタ と、を備えたエンコーダ装置において、着磁数が相互に異なり同軸に設けられた 複数の磁気記録媒体と、これら各磁気記録媒体のそれぞれに対向配置され、磁気 記録媒体の回転方向に互いに機械角で90°の奇数倍離れた位置に設けられた複 数の磁気センサと、所定の磁気記録媒体に付設された少なくとも一対の磁気セン サからの出力信号が入力されて磁気記録媒体の回転回数信号を出力する回転方向 判別回路と、この回転方向判別回路から出力される回転回数信号をカウントする 回転数カウンタと、 前記磁気センサからの出力信号に基づいて、各磁気記録媒 体毎の回転位置をそれぞれ算出する複数の演算手段と、これら各演算手段からの 出力信号を、各々カウントして計数値を出力する複数の回転位置カウンタと、こ れら各回転位置カウンタの計数値を合成し、特定の回転位置カウンタにおける計 数値を、他の回転位置カウンタの計数値により番地付けする合成手段と、を具備 した構成を有している。
【0006】
【作用】
このような構成を有する手段では、磁気記録媒体からの磁気信号が、各磁気セ ンサにより90°の奇数倍位相をずらして検出され、その検出信号に基づいて回 転方向が判別されつつカウントが行われることによって、磁気記録媒体の回転数 が検出されるとともに、特定の磁気記録媒体における磁気センサからの出力信号 の番地が、他の磁気記録媒体の磁気センサからの磁気信号により指示され、1回 転ごとの絶対番地が多回転にわたって得られるようになっている。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1に示されているように、モータ等の回転軸に連結された軸11には、磁気 信号を発生する磁気記録媒体として磁気ドラム12,13が、2段にわたって取 り付けられている。第1の磁気ドラム12の周辺には、磁気記録面を構成する2 分割対称の2極着磁が施されていると共に、第2の磁気ドラム13の周辺には、 磁気記録面を構成するように64分割の多極着磁が一定間隔で施されている。
【0008】 上記第1の磁気ドラム12周面には、第1及び第2の磁気センサ14,15が それぞれ対向配置されている。これら第1及び第2の磁気センサ14,15の各 々は、ホール素子で構成されており、250mVの正弦波を出力するものが採用 されている。またこれら両第1及び第2の磁気センサ14,15は、前記第1の 磁気ドラム12の回転方向において互いに90°離れた位置に配置されており、 上述のように2極着磁された第1の磁気ドラム12からの磁気信号が、90°だ け位相をずらして検出されるようになっている。なお上記第1及び第2の磁気セ ンサ14,15の間隔は、90°の奇数倍に設定されていれば良い。
【0009】 同様に上記第2の磁気ドラム13周面には、第3及び第4の磁気センサ36, 23がそれぞれ対向配置されている。これら第3及び第4の磁気センサ36,2 3の各々は、磁気抵抗効果素子(MR素子)で構成されており、70mVの正弦 波を出力するものが採用されている。またこれら両第3及び第4の磁気センサ3 6,23は、前記第2の磁気ドラム13の回転方向において互いに90°離れた 位置に配置されており、上述のように多極着磁された第2の磁気ドラム13から の磁気信号が、90°だけ位相をずらして検出されるようになっている。なお上 記第3及び第4の磁気センサ36,23の間隔は、90°の奇数倍に設定されて いれば良い。
【0010】 上記第1及び第2の磁気センサ14,15から出力される1回転1周期の検出 信号A0 及びB0 (図2参照)は、増幅器16,17を通して、コンパレータ3 1,32に印加され、矩形波A1 及びB1 に変換される。矩形波に変換された信 号A1 及びB1 は、回転方向判別回路18に印加される。回転方向判別回路18 からは上記90°位相差をもった2相の検出信号に基づいて1回転につき1パル スの回転回数信号が出力される。この回転方向判別回路18から出力される1回 転1パルスの回転回数信号は、連結されている第1の磁気ドラム12及び第2の 磁気ドラム13の回転方向によって「+1」のアップ信号あるいは「−1」のダ ウン信号となるものであり、回転数カウンタ19に出力されている。回転数カウ ンタ19は、多回転カウンタを構成するものであり、上記回転方向判別回路18 からの回転回数信号を積算する機能を有している。
【0011】 一方、上述の矩形波に変換された信号A1 及びB1 は、第1の演算手段33に 入力されるとともに、上記増幅器17で増幅された検出信号B0 は、A/D変換 器21によってディジタル信号AD1 に変換され、第1の演算手段33に印加さ れる。
【0012】 第1の演算手段33は、上記入力信号A1 ,B1 によって、 A1 =1 かつ B1 =1 なら AD2 =AD11 =1 かつ B1 =0 なら AD2 =180−AD11 =0 かつ B1 =0 なら AD2 =AD11 =0 かつ B1 =1 なら AD2 =360−AD1 の演算を実行する。これは、図3中に示されているように、第2の磁気センサ1 5からの出力B0 が同一レベルとなるA,Bの各位置に対応した第1の磁気セン サ14の出力A0 が正・負のいずれとなっているかを判別することによって、上 記A位置,B位置を判別するためのものである。この第1の演算手段33から出 力される位置指示信号AD2 は、回転位置カウンタ22に印加されており、そこ で第1の演算手段33の出力信号AD2 がカウントされて、その計数値が回転位 置カウンタ22から出力されるようになっている。
【0013】 同様に、上記第3及び第4の磁気センサ36,23から出力される1回転64 周期の検出信号C0 及びD0 (図2参照)は、増幅器37,38を通して、コン パレータ33,34に印加され、矩形波C1 及びD1 に変換される。矩形波に変 換された信号C1 及びD1 は、第2の演算手段35に入力される。さらに、上記 増幅器38で増幅された検出信号D0 は、A/D変換器25によってディジタル 信号AD3に変換され、第2の演算手段35に印加される。
【0014】 第2の演算手段35は、上記入力信号C1 ,D1 によって、 C1 =1 かつ D1 =1 なら AD4 =AD31 =1 かつ D1 =0 なら AD4 =180−AD31 =0 かつ D1 =0 なら AD4 =AD31 =0 かつ D1 =1 なら AD4 =360−AD3 の演算を実行する。これは、図3中に示されているように、第4の磁気センサ2 3からの出力が同一レベルとなるC,Dの各位置に対応した第3の磁気センサ3 6の出力が正・負のいずれとなっているかを判別することによって、上記C位置 ,D位置を判別するためのものである。この第2の演算手段35からの出力され る位置指示信号AD4 は、回転位置カウンタ26に印加されており、そこで第2 の演算手段35の出力信号AD4 がカウントされて、その計数値が回転位置カウ ンタ26から出力されるようになっている。
【0015】 またA/D変換器21によってディジタル信号に変換された検出信号AD 1 の 振幅レベルは、1パルス当たり3.9mV(=250mV/64)であり、その 分解能は、5°37’30”(=360/64)である。一方A/D変換器25 によってディジタル信号に変換された検出信号AD3 の振幅レベルは、1パルス 当たり1.1mV(=70mV/64)であり、その分解能は、5°16”(= 360/64/64)である。
【0016】 さらに前記回転方向判別回路18からのアップまたはダウンの出力信号、第1 の演算手段33からの出力信号AD2 、並びに第2の演算手段35からの出力信 号AD4 は、合成回路27に出力されている。この合成回路27は、前記回転方 向判別回路18、第1の演算手段33、及び第2の演算手段35からの各位置指 示値を合成する機能を有しており、第1及び第2のセンサ14,15からの各検 出信号に基づいて得られる回転数値と、第2及び第4の磁気センサ15,23か らの各検出信号を各々上位及び下位桁として得られる12ビットの位置指示値と を出力するように構成されている。
【0017】 このように本実施例装置では、第1の磁気ドラム12に対して90°位相をず らして付設された2つの磁気センサ14,15からの2相検出信号に基づいて、 軸11の回転方向が回転方向判別回路18により判別されつつ、第1のカウンタ 19によって軸11の回転数が得られるようになっている。
【0018】 また第1の磁気ドラム12に付設された第2の磁気センサ15から得られる上 位6桁の検出信号と、第2の磁気ドラム13に付設された第4の磁気センサ23 から得られる下位6ビットの検出信号とを、12ビットの位置指示として読み合 わせることによって、第4の磁気センサ23からの出力信号の番地が、第2の磁 気センサ15からの出力信号により指示されることになり、1回転ごとの絶対番 地が得られるようになっている。そしてこの場合の分解能は、本実施例において 4096(=64×64)である。
【0019】 このようにして得られた多回転にわたる絶対位置は、最小限の構成要素で得ら れるものであるとともに、停電時においても磁気センサへのバックアップなしで 良く、停電復帰後に原点復帰を行うことなく直ちに絶対位置が得られる。
【0020】 本実施例では、第1の磁気ドラム12及び第1,2の磁気センサ、第2の磁気 ドラム13及び第3,4の磁気センサを用いて説明したが、磁気ドラム及び磁気 センサは2つに限ることはなく、さらに多くの磁気ドラム及び磁気センサを付設 することによって、さらに分解能を上げることも可能である。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように本考案における装置は、磁気記録媒体からの磁気信号を、複 数の磁気センサにより90°の奇数倍位相をずらして検出し、その検出信号に基 づいて回転方向を判別しつつカウントを行うことによって、回転数を検出すると ともに、特定の磁気センサからの出力信号の番地を、他の磁気記録媒体からの磁 気信号により指示し、1回転ごとの絶対番地を、多回転にわたって得るものであ るから、構成要素を増大させることなく多回転にわたる位置検出を容易に行うこ とができ、磁気センサへのバックアップを要することなく停電対応させることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるエンコーダ装置の構
成を表した構造説明図である。
【図2】磁気記録媒体の着磁状態と検出波形との関係を
表した原理説明図である。
【図3】2つの磁気センサからの出力波形を表した線図
である。
【図4】従来における磁気エンコーダ装置の一例を表し
た構造説明図である。
【符号の説明】
12 第1の磁気ドラム(磁気記録媒体) 13 第2の磁気ドラム(磁気記録媒体) 14 第1の磁気センサ 15 第2の磁気センサ 23 第3の磁気センサ 36 第4の磁気センサ 19 回転数カウンタ 22 回転位置カウンタ 26 回転位置カウンタ 18 回転方向判別回路 21,25 A/D変換器 27 合成回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気信号を発生する磁気記録媒体と、上
    記磁気信号を検出する磁気センサと、この磁気センサか
    らの出力信号をデジタル信号に変換する変換回路と、こ
    の変換回路からの出力信号をカウントするカウンタと、
    を備えたエンコーダ装置において、 磁極数が相互に異なるように着磁されて同軸に設けられ
    た複数の磁気記録媒体と、 これら各磁気記録媒体のそれぞれに対向配置され、当該
    磁気記録媒体の回転方向において互いに機械角で90°
    の奇数倍離れた位置に設けられた複数の磁気センサと、 所定の磁気記録媒体に付設された少なくとも一対の磁気
    センサからの出力信号を受けて、磁気記録媒体の回転回
    数信号を出力する回転方向判別回路と、 上記回転方向判別回路から出力される回転回数信号をカ
    ウントし積算する回転数カウンタと、 前記磁気センサからの出力信号に基づいて、磁気記録媒
    体の回転位置を、各磁気記録媒体毎に算出し回転位置指
    示信号を出力する複数の演算手段と、 これら各演算手段から出力される各磁気記録媒体の回転
    位置指示信号を、それぞれカウントする複数の回転位置
    カウンタと、 上記各回転位置カウンタの出力を合成し、特定の磁気記
    録媒体の回転位置を他の磁気記録媒体の回転位置により
    番地付けする合成手段と、 を具備していることを特徴とするエンコーダ装置。
JP5415692U 1992-07-09 1992-07-09 エンコーダ装置 Pending JPH0610813U (ja)

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