JPH06103927B2 - トーンカーブ設定方法 - Google Patents

トーンカーブ設定方法

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JPH06103927B2
JPH06103927B2 JP1277396A JP27739689A JPH06103927B2 JP H06103927 B2 JPH06103927 B2 JP H06103927B2 JP 1277396 A JP1277396 A JP 1277396A JP 27739689 A JP27739689 A JP 27739689A JP H06103927 B2 JPH06103927 B2 JP H06103927B2
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curve
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/407Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
    • H04N1/4072Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on the contents of the original

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、原画像を読取って得られる画像データの階
調変換を行う際に用いられるトーンカーブ(階調変換曲
線)の設定方法に関する。
(従来の技術とその問題点) 製版用スキャナなどの画像処理装置においては、原画像
を光電走査によって読取って得られる画像データに階調
変換を施し、それによって所望の階調表現を持った記録
画像を得るようにしている。そして、このような階調変
換を行うにあたっては、固定されたトーンカーブを用い
るのではなく、処理すべき原画像の特徴に応じたトーン
カーブを使用することが望ましい。しかしながら、原画
ごとに適切なトーンカーブを作成しようとすれば、画像
処理装置の構成がある程度複雑にならざるを得ないとい
う傾向がある。
そこで、可能な限り簡単な構成によって各原画の特徴に
応じた階調変換テーブルを得る技術の開発に努力が注が
れている。例えば、特開昭63−42575号公報に開示され
た技術では、画像全体の濃度ヒストグラムに応じて決定
されたトーンカーブと予め準備された標準的なトーンカ
ーブとを任意の比率で合成して必要なトーンカーブを設
定している。
(発明が解決しようとする課題) しかし、原画像内の一部の領域の階調を特に適切に表現
したいときには、上記の技術で作成されたトーンカーブ
が適切でない場合がある。すなわち、上記の技術では画
像全体の濃度ヒストグラムに応じてトーンカーブを設定
するので、階調を適切に表現したい部分画像領域の色調
が画像全体の色調と大幅に異なる場合には、その部分画
像領域の階調表現が所望のものにならない可能性があ
る。
(発明の目的) この発明は、従来技術における上述の課題を解決するた
めになされたものであり、原画像内の一部の領域の階調
を特に適切に表現するのに適したトーンカーブを容易に
設定することのできるトーンカーブの設定方法を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するため、この発明の第1の構成で
は、(a)複数の階調特性に応じた複数の標準トーンカ
ーブを予め準備し、(b)処理対象となる画像について
複数の画像領域を指定し、(c)前記複数の画像領域の
それぞれに適した標準トーンカーブを前記複数の標準ト
ーンカーブから選択し、選択された標準トーンカーブの
それぞれに対する重みを設定するとともに、(d)前記
選択された標準トーンカーブを前記重みを用いて重みづ
け平均することにより、前記処理対象となる画像に対す
るトーンカーブを設定する。
また、この発明の第2の構成では、(a)処理対象とな
る画像について複数の画像領域を指定し、(b)前記複
数の画像領域のそれぞれについての統計的濃度分布状態
を求めるとともに、前記統計的濃度分布状態に応じて前
記複数の画像領域のそれぞれに対する標準トーンカーブ
を求め、(c)前記標準トーンカーブのそれぞれに対す
る重みを設定するとともに、(d)前記標準トーンカー
ブを前記重みを用いて重みづけ平均することにより、前
記処理対象となる画像に対するトーンカーブを設定す
る。
(作用) 対象画像について複数の画像領域を指定し、各画像領域
に適した標準トーンカーブを設定するとともに、これを
重みづけ平均するので、階調を特に適切に表現したい部
分画像領域がある場合に、その部分画像領域に適した標
準トーンカーブに近い曲線が画像全体のトーンカーブと
して設定される。
(実施例) A.装置の概略構成 第1図はこの発明の一実施例を適用するスキャナシステ
ムの概略構成図である。同図において、入力スキャナ1
は原画を走査して画像を読取り、画像処理回路2に画像
信号V1を供給する。画像処理回路2は、画像信号V1のBG
R成分をYMCK成分に変換する色演算を行うための色演算
ルックアップテーブル21や、階調変換を行うためのグラ
デーションルックアップテーブル(以下、「グラデーシ
ョンLUT」と呼ぶ。)22などを備えている。画像処理回
路2で処理された画像信号V2は、ドットジェネレータ
(網点信号発生回路)3に供給され、網点信号Vdotに変
換される。この網点信号Vdotはドットジェネレータ3か
ら出力スキャナ4に与えられ、出力スキャナ4はこれに
基づいてフィルムを露光し、色分解画像を記録する。
このスキャナシステムは、さらに原画に応じた適切なト
ーンカーブを設定するためのトーンカーブ設定装置5を
備えている。トーンカーブ設定装置5は、CPU51と、CPU
51に接続され、キーボード52aとCRT52bとを有するコン
ソール52と、CPUバス53を介してCPU51に接続された2つ
のメモリ54,55とを備えている。またCPUバス53を介して
CPU51とフロッピーディスク56との間でデータを授受で
きるようになっている。トーンカーブ設定装置5で設定
されたトーンカーブは、CPUバス53を介してルックアッ
プテーブルの形でグラデーションLUT22に供給され、格
納される。
B.実施例の動作 第2図は、この発明の一実施例の手順を示すフローチャ
ートである。
スッテプS1では、複数の階調特性に応じた複数の標準ト
ーンカーブを準備し、フロッピーディスク56に格納す
る。
第3図は、標準トーンカーブの例を示す図である。図に
おいて、横軸は入力濃度(階調変換前の濃度)を、縦軸
は出力濃度(階調変換後の濃度)yを示す。図には、2
本の標準トーンカーブf1(x),f2(x)が示されてい
る。
トーンカーブは、一般にシャドー点Psとハイライト点Ph
との間が様々な形状になるように調整可能であり、この
曲線形状が階調再現特性を表わしている。なお、標準ト
ーンカーブとしては、画像の絵柄(人物,機械,風景な
ど)や明暗(ハイキー,ローキーなど)の異なる様々な
画像の階調特性に応じた複数の曲線が準備される。
ステップS2では、オペレータが階調変換を施すべき原画
像を観察し、これによって、原画像に適したトーンカー
ブの設定に使用する複数の標準トーンカーブfiとこれら
の標準トーンカーブに対する重みWiをそれぞれ指定す
る。第4図は、使用すべき標準トーンカーブの指定に用
いられるメニューテーブルの例を示す図である。このメ
ニューテーブルMTには、絵柄(人物,機械,風景など)
や明暗(ハイキー,ローキーなど)の異なる選択枝が配
列されている。このメニューテーブルは例えばCRT52bに
表示され、オペレータがカーソルを移動させて選択枝を
選択することによって、選択枝の階調特性に応じた標準
トーンカーブf1が指定される。また各標準トーンカーブ
に対するWiは、キーボード52aを用いて入力される。第
5図は原画像の例を示す図である。ここでは簡単のた
め、原画像の領域を、背景領域(画像領域)R1と、背景
領域R1の中にある中間部の階調性の乏しい主被写体領域
(画像領域)R2に2分できるものとする。そして、背景
領域R1に適した第1の標準トーンカーブf1(x)と、主
被写体領域R2に適した第2の標準トーンカーブf2(x)
が選択されたものとする。これらの標準トーンカーブf1
(x),f2(x)を表わすデータは、フロッピーディス
ク56から読み出されて、それぞれメモリ54,55に格納さ
れる。そして、これらの標準トーンカーブf1(x),f2
(x)に対する重みW1,W2がオペレータにより、コンソ
ール52を用いて指定される。
ステップS3では、CPU51が原画像に適したトーンカーブf
d(x)を次式に従って算出する。
fd(x) ={W1f1(x)+W2f2(x)}/(W1+W2) …(1) ここで、0≦x≦xn:xnは入力濃度の最大値。
なお、ステップS2において重みW1,W2を指定するかわり
に、2つの標準トーンカーブf1(x),f2(x)のうち
で優先的に取扱うべきトーンカーブ(例えばf1(x))
を指定するとともに、他のトーンカーブf2(x)の重み
W2=aを指定してもよい。このとき、(1)式のかわり
に、次式に従って原画像に適したトーンカーブfd(x)
が算出される。
fd(x)=(1−a)f1(x)+af2(x) …(2) ここで、0<a<1。
第3図には、(1)式または(2)式に従って算出され
たトーンカーブfd(x)が破線で示されている。このト
ーンカーブfd(x)は、(1)式からもわかるように、
第1と第2の標準トーンカーブf1(x),f2(x)にそ
れぞれの重みW1,W2をつけて平均したものである。そし
て、これらの重みW1,W2の値を変えることによって、第
1と第2の標準トーンカーブf1(x),f2(x)のどち
らか一方に近い階調表現特性を持ったトーンカーブf
d(x)を得ることができる。例えば、上記の例におい
て、背景領域R1の階調を適切に表現したい場合には、第
1の標準トーンカーブf1(x)に対する重みW1を大きな
値に設定し、第2の標準トーンカーブf2(x)に対する
重みW2(又は(2)式における重みa)を小さな値に設
定すればよい。
なお、第1と第2の標準トーンカーブf1(x),f
2(x)を各色成分Y,M,C,Kごとに異なるカーブとし、各
色成分ごとに適切なトーンカーブfd(x)を求めるよう
にしてもよい。
このように、原画の中の一部の画像領域の階調を適切に
表現するトーンカーブfd(x)がCPU51によって算出さ
れると、このトーンカーブfd(x)は、ルックアップテ
ーブルの形式でCPU51からグラデーションLUT22に供給さ
れ、格納される。
ステップS4では、原画を入力スキャナ1にセットして画
像を読取るとともに、得られた画像信号V1を画像処理回
路2とドットジェネレータ3とで処理した後、出力スキ
ャナ4によって色分解画像が網フィルムとして記録され
る。この際、グラデーションLUT22に格納されたトーン
カーブfd(x)によって階調変換が行われ、これによっ
て所望の階調特性を有する色分解画像が得られる。
なお、上述の実施例において、トーンカーブ合成後の画
像をモニタで観察し、標準トーンカーブの選択や重みの
設定を再度行うこともできる。
C.他の実施例 第6図は、この発明の他の実施例を適用するスキャナシ
ステムの概略構成図である。このスキャナシステムは、
第1図に示すスキャナシステムに信号変換回路6とフレ
ームメモリ7とカラーモニタ8とを加えた構成を有して
いる。信号変換回路6は画像処理回路2から出力された
画像信号V2を、画素ごとの輝度データIdに変換する。こ
の輝度データIdはフレームメモリ7に格納されるととも
に、必要に応じてフレームメモリ7からカラーモニタ8
に与えられて原画の画像がカラーモニタ8に表示され
る。
第7図は、第6図のスキャナシステムを用いた実施例の
手順を示すフローチャートである。図において、ステッ
プS1,S3,S4は第2図のステップと同じである。そして、
第2図のステップS2のかわりに、ステップS21〜S23が実
行される。
ステップS21では、入力スキャナ1によって原画を読取
り、カラーモニタ8に原画の画像を表示する。
ステップS22では、原画像内の画像領域R1,R2の位置大
きさをオペレータが指定する。これは、例えばカラーモ
ニタ8の画面上のカーソルをマウスなどで移動させて画
像領域R2の中心位置を指定するとともに、画像領域R2
半径の値をキーボードなどを用いて指定する。この結
果、指定された中心位置と半径で特定される円の内部が
画像領域R2として指定されたことになる。また、他の方
法として、例えばスタイラスペンなどを用いて画像領域
R2の輪郭をなぞるように指定してもよい。CUP51は、こ
のように指定された画像領域R2の面積と背景領域R1の面
積との比W2:W1(またはa:1)算出し、これを(1)式
(または(2)式)の重みとする。なお、このかわり
に、画像領域R2の面積と原画全体の面積との比を重みと
して用いてもよい。
ステップS23では、原画の各領域に適した標準トーンカ
ーブfiを選択する。これは第2図のステップS2における
標準トーンカーブの選択と同様にして行われる。
このような原画内の画像領域R1,R2の面積比に従って重
みWi(またはa)を決定すれば、熟練したオペレータで
なくても原画に適したトーンカーブfd(x)が容易に得
られるという利点がある。また、オペレータはモニタ画
像を観察しながら、重みW1・W2を容易にかつ適切な値に
変更できる。
第8図は、第6図のスキャナシステムを用いた更に他の
実施例の手順を示すフローチャートである。この手順で
は第6図における標準トーンカーブを準備するステップ
S1およびステップS23が無く、そのかわりにステップS24
がステップS22とステップS3との間に挿入されている。
ステップS24では、CPU51が原画内の画像領域R1,R2にお
ける濃度ヒストグラムをそれぞれ作成するとともに、こ
れらの濃度ヒストグラムに基づいて画像領域R1,R2に適
した標準トーンカーブf1(x),f2(x)をそれぞれ作
成する。濃度ヒストグラムとこれに基づいたトーンカー
ブf1(x),f2(x)の求め方は、例えば特開昭63−42
575号公報に開示されている。そして、ステップS3では
このように求められたトーンカーブf1(x),f2(x)
に基づいて、(1)式または(2)式に従って原画全体
に適したトーンカーブfd(x)が、求められる。
なお、特開昭63−42575号公報にも示されているよう
に、濃度ヒストグラム以外の統計的濃度分布状態に基づ
いて標準トーンカーブf1(x),f2(x)を求めてもよ
い。
第8図の手順によれば、予め多数の標準トーンカーブを
準備しておく必要が無いという利点がある。また、原画
の中の各画像領域に適したトーンカーブをオペレータが
選択する必要がなく、自動的に作成されるのでオペレー
タの能力に依存せずに適切なトーンカーブを設定できる
という利点もある。
なお、この発明はカラースキャナのみでなく、モノクロ
スキャナにも適用が可能である。
また、上記実施例では原画を2つの画像領域R1,R2に区
分したが、原画を3つ以上の画像領域に区分してもよ
い。一般に、m個の画像領域に区分した場合には、
(1)式のかわりに次式を用いてトーンカーブfd(x)
が求められる。
さらに、画像全体を1つの画像領域とし、その中に含ま
れる特定部分、例えば主被写体部分を別の画像領域とし
て設定してもよい。また、対象画像全体を3つ以上の画
像領域に区分した場合に、例えば背景領域の重みを0と
することもできる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、画像を複数の
画像領域に区分し、各画像領域に適した標準トーンカー
ブを設定するとともに、これを重みづけ平均するので、
階調を特に適切に表現したい部分画像領域がある場合
に、その部分画像領域に適した標準トーンカーブに近い
曲線が画像全体のトーンカーブとして設定される。従っ
て、原画像内の一部の領域の階調を適切に再現するのに
適したトーンカーブを容易に設定することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に適用する装置を示す概
略構成図、 第2図は、実施例の手順を示すフローチャート、 第3図は、トーンカーブの例を示す図、 第4図は、メニューテーブルの例を示す図、 第5図は、画像の例を示す図、 第6図は、この発明の他の実施例に適用する装置を示す
概略構成図、 第7図は、他の実施例の手順を示すフローチャート、 第8図は、この発明のさらに他の実施例の手順を示すフ
ローチャートである。 標準トーンカーブ……f1(x),f2(x)、 重み……W1,W2,a、 画像領域……R1,R2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データの階調変換を行うためのトーン
    カーブの設定方法であって、 (a)複数の階調特性に応じた複数の標準トーンカーブ
    を予め準備し、 (b)処理対象となる画像について複数の画像領域を指
    定し、 (c)前記複数の画像領域のそれぞれに適した標準トー
    ンカーブを前記複数の標準トーンカーブから選択し、選
    択された標準トーンカーブのそれぞれに対する重みを設
    定するとともに、 (d)前記選択された標準トーンカーブを前記重みを用
    いて重みづけ平均することにより、前記処理対象となる
    画像に対するトーンカーブを設定することを特徴とする
    トーンカーブ設定方法。
  2. 【請求項2】画像データの階調変換を行うためのトーン
    カーブの設定方法であって、 (a)処理対象となる画像について複数の画像領域を指
    定し、 (b)前記複数の画像領域のそれぞれについての統計的
    濃度分布状態を求めるとともに、前記統計的濃度分布状
    態に応じて前記複数の画像領域のそれぞれに対する標準
    トーンカーブを求め、 (c)前記標準トーンカーブのそれぞれに対する重みを
    設定するとともに、 (d)前記標準トーンカーブを前記重みを用いて重みづ
    け平均することにより、前記処理対象となる画像に対す
    るトーンカーブを設定することを特徴とするトーンカー
    ブ設定方法。
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