JPH06103824A - 耐摩耗・耐熱性絶縁電線 - Google Patents

耐摩耗・耐熱性絶縁電線

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JPH06103824A
JPH06103824A JP25256592A JP25256592A JPH06103824A JP H06103824 A JPH06103824 A JP H06103824A JP 25256592 A JP25256592 A JP 25256592A JP 25256592 A JP25256592 A JP 25256592A JP H06103824 A JPH06103824 A JP H06103824A
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JP
Japan
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tetrafluoroethylene
rubber
hexafluoropropylene
vinylidene fluoride
insulated electric
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Pending
Application number
JP25256592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hashimoto
大 橋本
Tei Ishii
禎 石井
Masami Nishiguchi
雅己 西口
Kenji Mochiki
憲司 望木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP25256592A priority Critical patent/JPH06103824A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フッ素系ゴムが備えている特性を保持しつつ
も、耐摩耗性や引張特性などの機械的特性が優れている
耐摩耗・耐熱性絶縁電線を提供する。 【構成】 この絶縁電線は、ビニリデンフルオライド−
ヘキサフルオロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデン
フルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフル
オロエチレン系共重合体ゴム、および、テトラフルオロ
エチレン−プロピレン系共重合体ゴムの群から選ばれる
少なくとも1種のフッ素系ゴム100重量部に対し、耐
圧強が20kg/cm2以上のガラス中空微小球を5〜30重
量部配合して成るゴム組成物の架橋体で導体が被覆され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐摩耗性,耐熱性,耐
油性,柔軟性,電気絶縁性,難燃性が優れていて、自動
車内の配線コードや、電子レンジ,ファンヒータなどの
電子機器の配線コードとして好適な絶縁電線に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車や電子レンジなどで耐熱性が要求
される部位に使用される配線用コードとしては、導体を
エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETF
E),テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体(FEP),テトラフルオロエチレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)
などのフッ素系樹脂で被覆したものや、導体をシリコー
ンゴムで被覆し更にその外側からガラス繊維を編組した
ものなどが知られている。しかしながら、これらのコー
ドは、いずれも柔軟性に乏しく、しかも後者のものは端
末加工性が悪く、皮むきが困難であるという欠点を備え
ている。
【0003】一方、ビニリデンフルオライド−ヘキサフ
ルオロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデンフルオラ
イド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチ
レン系共重合体ゴム,テトラフルオロエチレン−プロピ
レン系共重合体ゴムなどのフッ素系ゴムは、耐熱性,電
気絶縁性,耐油性(耐ガソリン性),耐薬品性,耐低温
劣化性,難燃性,柔軟性,および導体被覆したときの端
末加工性などが非常に優れているので、これらフッ素系
ゴムは、電線やケーブルの絶縁被覆材料として広く用い
られはじめている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たフッ素系ゴムは、いずれも非常に軟質であり、その機
械的強度や耐摩耗性に乏しいという問題がある。例え
ば、これらフッ素系ゴムを導体周囲に押出被覆して絶縁
電線を製造する場合、その押出走線時に押出被覆装置の
ガイドロールで押出被覆層(絶縁層)が潰れたり、また
製造された電線が相互に粘着して互いの押出被覆層の損
傷することがあり、電線使用時にその部分が絶縁不良に
なってスパークなどを起こすことがある。
【0005】このような問題を解決するために、例えば
テトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体ゴムに
対しては、次のような処置が提案されている。すなわ
ち、特開昭59−230030号公報には、テトラフル
オロエチレン−プロピレン共重合体にポリフッ化ビニリ
デンを混練する方法が開示されている。しかしながら、
この方法の場合、ポリフッ化ビニリデンとテトラフルオ
ロエチレン−プロピレン共重合体との相溶性は悪く、そ
のため、両者を混練して均一組成のものにするというこ
とは非常に困難であるという問題がある。
【0006】また、特開昭63−284712号公報に
は、テトラフルオロエチレン−プロピレン共重合体とエ
チレン−酢酸ビニル共重合体を混練する方法が開示され
ている。この方法の場合は、エチレン−酢酸ビニル共重
合体とテトラフルオロエチレン−プロピレン共重合体と
の相溶性が良好であり均一混練を行ないやすいという利
点を備えているが、しかし、得られた混練物は老化特性
や難燃性が良好であるとはいえず、また各種の機械的特
性が飛躍的に向上するというわけでもない。
【0007】また、前記したフッ素系ゴムのビニリデン
フルオライド−ヘキサフルオロプロピレン系共重合体ゴ
ムやビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレ
ン−テトラフルオロエチレン系共重合体ゴムの場合も、
上記と同様に、機械的特性,耐摩耗性は充分でないとい
う問題がある。フッ素系ゴムにおける上記したような問
題を解決するために、これらフッ素系ゴムに例えばタル
クを配合して機械的特性や耐摩耗性を向上させる努力も
なされているが、その効果はいまだ不充分である。ま
た、これらのフッ素系ゴムにテトラフルオロエチレンの
微粉末を配合して耐摩耗性を向上させることも検討され
ているが、この場合も充分な効果が得られていない。
【0008】本発明は、ビニリデンフルオライド−ヘキ
サフルオロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデンフル
オライド−ヘキサフルオロエチレン−テトラフルオロエ
チレン系共重合体ゴム、および、テトラフルオロエチレ
ン−プロピレン系共重合体ゴムなどのフッ素系ゴムを絶
縁層材料として用いる場合における上記問題を解決し、
これらフッ素系ゴムが備えている耐熱性,柔軟性などは
確保しつつ、優れた機械的特性,他摩耗性が付与された
フッ素系のゴム組成物の架橋体で絶縁層が形成されてい
る絶縁電線の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、ビニリデンフルオライド−
ヘキサフルオロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデン
フルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフル
オロエチレン系共重合体ゴム、および、テトラフルオロ
エチレン−プロピレン系共重合体ゴムの群から選ばれる
少なくともフッ素系ゴム100重量部に対し、耐圧強度
が20kg/cm2以上のガラス中空微小球を5〜30重量部
配合して成るゴム組成物の架橋体で導体が被覆されてい
ることを特徴とする耐摩耗・耐熱性絶縁電線が提供され
る。
【0010】本発明の絶縁電線の絶縁被覆層は、後述す
るゴム組成物の架橋体から成る。このゴム組成物は、既
に電線の被覆材として知られている上記ビニリデンフル
オライド−ヘキサフオロプロピレン系共重合体,ビニリ
デンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラ
フルオロエチレン系共重合体ゴム,テトラフルオロエチ
レン−プロピレン系共重合体の1種または2種以上のフ
ッ素系ゴムをマトリックスとし、ここにガラス中空微小
球をフィラーとして充填したものである。
【0011】このゴム組成物は、上記フッ素系ゴムに所
定量のガラス中空微小球を、例えばバンバリーミキサ
ー,ニーダー,ゴム混練用ロールなどの各種混練機器を
用いて練り込んで調製される。このガラス中空微小球
は、上記したフッ素系ゴムに対して非常に優れた分散性
を有し、得られたゴム組成物で導体周囲を押出被覆した
場合に、外観は良好で、相互粘着を起こすこともなく、
しかも老化特性や難燃性の低下も招かず、機械的特性や
耐摩耗性が大幅に向上した絶縁被覆層の形成に寄与す
る。
【0012】用いるガラス中空微小球としては、その耐
圧強度が20kg/cm2以上であるものが好ましい。耐圧強
度が20kg/cm2より低いものは、混練時に破損すること
があるからである。また、このガラス中空微小球は、絶
縁被覆層が形成される導体のサイズにもよるが、混練時
のマトリックスへの分散性や絶縁被覆層の外観を低下さ
せないために、その球径は0.2mm以下であることが好ま
しい。
【0013】このガラス中空微小球は、フッ素系ゴム1
00重量部に対し5〜30重量配合される。配合量が5
重量部未満の場合は、上記した効果が充分に発揮され
ず、例えば、ゴム組成物の導体周囲への押出被覆後、未
架橋時において、ガイドロールや印刷ロールなどにより
絶縁被覆層が変形を受けやすく、また架橋体では耐摩耗
性などの機械的特性の向上効果が現れなくなる。また、
配合量が30重量部より多い場合は、絶縁被覆層の外観
不良を招くとともに、引張特性や耐摩耗性などの機械的
特性が著しく低下する。ガラス中空微小球の好ましい配
合量は、フッ素系ゴム100重量部に対し10〜20重
量部である。
【0014】ゴム組成物には、上記した必須成分の外
に、例えば、アリル化合物,メタクリレート類,有機ア
ミン類など、とくに好ましくは、トリアリルシアヌレー
ト,トリアリルイソシアヌレートのようなアリル化合物
を架橋効率の向上のために架橋助剤として配合してもよ
く、また、炭酸カルシウム,炭酸バリウム,酸化亜鉛,
ケイ酸アルミニウム,酸化マグネシウム,酸化カルシウ
ム,酸化チタン,水酸化アルミニウム,硫酸カルシウ
ム,硫酸バリウム,タルク,ケイソウ土のような無機充
填材や、その他有機または無機顔料,安定剤,老化防止
剤などを適量配合してもよい。
【0015】更には、ポリテトラフルオロエチレン,乾
式シリカ,湿式シリカなどの微粉末を適量配合して、絶
縁被覆層の機械的特性,耐摩耗性を向上させてもよい。
上記各成分の混練は、通常、210℃以上の温度で10
分以上の時間をかけて行なうことが好ましい。混練物
は、押出成形機を用いて導体周囲に押出被覆される。こ
のときの押出成形機の温度は、シリンダー内で約200
℃,クロスヘッドで約210℃程度にすることが好まし
い。
【0016】最後に、得られた電線の被覆層に電子線照
射を行ない、その被覆層を構成するゴム組成物を架橋し
て、本発明の絶縁電線が製造される。このときの電子線
の照射量は格別限定されるものではないが、通常、6〜
25Mradであればよい。
【0017】
【実施例】
実施例1〜7、比較例1〜6 表1に示した各成分を表示の割合(重量部)で、ニーダ
ー,ゴム混練用ロールを用いて順次混練し、得られた混
練物を、導体径0.9mmの裸導線に厚み0.35mmで押出被
覆した。ついで、被覆層に20Mradの照射量で電子線を
照射して混練物を架橋し、絶縁電線を製造した。
【0018】各電線につき、被覆層の引張試験による抗
張力(kgf/mm2)、伸び率(%)を測定した。また、各電
線を温度238℃で7日間放置し、そのときの被覆層の
抗張力と伸び率も測定し熱処理前の値に対する割合(残
率:%)を算出した。また、各電線につき、被覆層が未
架橋状態にあるときに、その外観を目視観察して被覆層
の外傷の有無および相互粘着状態を調べた。粘着,外傷
なしの場合を○、粘着,外傷ありの場合は×と判定し
た。更には、JASO規格の摩耗テープ法に基づいて最
少摩耗抵抗値を測定した。以上の結果を一括して表1に
示した。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
絶縁電線は、その導体周囲の被覆層がフッ素系ゴムの特
性を保持しつつ、柔軟性,端末加工性,耐熱性が良好
で、かつ、その機械的特性,耐摩耗性が非常に優れてい
る。そして、押出被覆の過程において被覆層相互の粘着
も起こらないため、外傷の発生はほとんどない。これ
は、フッ素系ゴム(ビニリデンフルオロライド−ヘキサ
フルオロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデンフルオ
ロライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロ
エチレン系共重合体ゴム,およびテトラフルオロエチレ
ン−プロピレン系共重合体ゴム)100重量部に対して
耐圧強度20kg/cm2以上のガラス中空微小球を5〜25
重量部混練したことがもたらす効果である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望木 憲司 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビニリデンフルオライド−ヘキサフルオ
    ロプロピレン系共重合体ゴム,ビニリデンフルオライド
    −ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン
    系共重合体ゴム、および、テトラフルオロエチレン−プ
    ロピレン系共重合体ゴムの群から選ばれる少なくとも1
    種のフッ素系ゴム100重量部に対し、耐圧強度が20
    kg/cm2以上のガラス中空微小球を5〜30重量部配合し
    て成るゴム組成物の架橋体で導体が被覆されていること
    を特徴とする耐摩耗・耐熱性絶縁電線。
JP25256592A 1992-09-22 1992-09-22 耐摩耗・耐熱性絶縁電線 Pending JPH06103824A (ja)

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JP25256592A JPH06103824A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 耐摩耗・耐熱性絶縁電線

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JP25256592A Pending JPH06103824A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 耐摩耗・耐熱性絶縁電線

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JP (1) JPH06103824A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6179524B1 (en) 1996-11-15 2001-01-30 Shell Oil Company Staggered fairing system for suppressing vortex-induced-vibration
US7244893B2 (en) * 2003-06-11 2007-07-17 Belden Technologies, Inc. Cable including non-flammable micro-particles
JP2009000814A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Kurabe Ind Co Ltd 電磁波対策電線
JP2010129387A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Shin Etsu Polymer Co Ltd 電線用低誘電率材料及び電線

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JP2010129387A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Shin Etsu Polymer Co Ltd 電線用低誘電率材料及び電線

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