JPH0596600A - フツ素系樹脂複合パイプの製造法 - Google Patents

フツ素系樹脂複合パイプの製造法

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JPH0596600A
JPH0596600A JP3290659A JP29065991A JPH0596600A JP H0596600 A JPH0596600 A JP H0596600A JP 3290659 A JP3290659 A JP 3290659A JP 29065991 A JP29065991 A JP 29065991A JP H0596600 A JPH0596600 A JP H0596600A
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JP
Japan
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extrusion molding
thermoplastic resin
molding machine
resin
pipe
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Withdrawn
Application number
JP3290659A
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English (en)
Inventor
Isao Takeshita
以佐夫 竹下
Hideo Furubayashi
秀雄 古林
Masataka Isogawa
昌孝 五十川
Akihiro Nishimura
明広 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1押出成形機1よりフッ素系熱可塑性樹脂
を、第2の押出成形機により汎用熱可塑性樹脂を、第3
の押出成形機により接着性樹脂をそれぞれ押出して共通
のヘッド・ダイに導入し、第1の押出成形機による押出
物がパイプの内周面層を、第2の押出成形機による押出
物が外周面層を、第3の押出成形機による押出層が内周
面層と外周面層との間に接着層を形成するように三元共
押出成形し、フッ素系熱可塑性樹脂層、接着層及び汎用
熱可塑性樹脂層からなる複合パイプを製造する。 【効果】 フッ素系熱可塑性樹脂層と汎用熱可塑性樹脂
層とが接着層により強固に接着した複合パイプが効率的
に製造され、しかもフッ素系熱可塑性樹脂の非汚染性は
何ら損なわないので超純水等の移送パイプとして好適で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフッ素系樹脂複合パイプ
の製造法に関し、更に詳しくは、特に超純水等の移送用
として好適なパイプの製造法に関する。尚、以下の記載
において、フッ化ビニリデン重合体をPVDF、テトラ
フルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテ
ル共重合体をPFA、テトラフルオロエチレン−ヘキサ
フルオロプロピレン共重合体をFEP、テトラフルオロ
エチレン−エチレン共重合体をETFE、ポリクロロト
リフルオロエチレンをPCTFE、クロロトリフルオロ
エチレン−エチレン共重合体をECTFEと略記する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体素子関連工業の著しい発展
にともない、超純水の使用量が増加するとともに超純水
を移送するパイプの需要が急激に高まってきている。従
来、超純水用のパイプとしてPVDFなどのフッ素系熱
可塑性樹脂を材料としたパイプを使用する試みがなされ
てきたが、これらの樹脂は非常に高価であるため、パイ
プの内周面のみをこれらの樹脂層としパイプの外周面を
含む大部分の材料として塩化ビニル系樹脂やABS樹脂
などの廉価な樹脂を使用する改良方法が、たとえば特開
昭61−171983号公報や実開昭61−16473
0号公報に開示されている。特に実開昭61−1647
30号公報には、内周面層と外周面層との界面接着を改
良するため、1)内周面層の材料として使用するPVD
F及び外周面層の材料として使用する汎用熱可塑性樹脂
の一方または両方に、エチレン性不飽和カルボン酸エス
テルを共重合させるか、あるいはエチレン性不飽和カル
ボン酸エステルの重合体または他の共重合可能な単量体
との共重合体を含有させる方法、2)内周面層と外周面
層との間に接着層(接着剤、粘着剤など)を設ける方法
などが提示されている。
【0003】しかしながら、実開昭61−164730
号公報に提示されている方法、すなわち2つの層の接着
を改良するために内周面層の材料であるPVDFなどの
フッ素系熱可塑性樹脂へのエチレン性不飽和カルボン酸
エステル成分の共重合法や該エステルの重合体のブレン
ド法により含有させる1)の方法には、フッ素系熱可塑
性樹脂の超純水に対する非汚染性を悪化させる問題があ
り、また、この問題を回避するために外周面層の汎用熱
可塑性樹脂だけを上記の方法で変性させると2層間の接
着が不充分になるという問題がある。また、実開昭61
−164730号公報は、2層間に接着層を設ける2)
の方法について、押出成形法によって接着層を設ける具
体的な方法を開示していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フッ素系樹
脂の超純水に対する非汚染性を悪化させることなく、2
層間に充分な接着性を有するフッ素系樹脂複合パイプを
効率的に製造する方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は3機
の押出成形機とこれらに共通する1基のヘッド・ダイよ
りなる設備を使用して、第1の押出成形機によりフッ素
系熱可塑性樹脂を、第2の押出成形機により汎用熱可塑
性樹脂を、第3の押出成形機により前記フッ素系熱可塑
性樹脂と汎用熱可塑性樹脂とを接着させる接着性樹脂を
それぞれ押出して共通のヘッド・ダイに導入することに
より、第1の押出成形機による押出物がパイプの内周面
層を、第2の押出成形機による押出物がパイプの外周面
層を、第3の押出成形機による押出物が内外両周面層の
間に接着層を形成するように三元共押出成形させること
を特徴とするフッ素系樹脂複合パイプの製造法を内容と
するものである。
【0006】本発明に用いられるフッ素系熱可塑性樹脂
としては、PVDF、PFA、FEP、ETFE、PC
TFE、ECTFE等が挙げられ、これらは単独又は2
種以上組み合わせて用いられる。
【0007】本発明に用いられる汎用熱可塑性樹脂とし
ては、塩化ビニル系樹脂、ABS系樹脂、オレフィン系
樹脂等が挙げられ、これらは単独又は2種以上組み合わ
せて用いられる。
【0008】本発明に用いられる接着性樹脂は、フッ素
系熱可塑性樹脂と汎用熱可塑性樹脂との接着層を形成す
るもので、例えばアクリル酸アルキルエステル(アルキ
ル基:メチル、エチル、プロピルまたはブチル基)及び
メタクリル酸アルキルエステル(アルキル基:上記と同
じ)からなる単量体群の単独重合体またはこれらの単量
体群の2種以上の単量体の共重合体並びにエチレン−酢
酸ビニル共重合体(以下、EVAと略記する)からなる
熱可塑性樹脂が挙げられ、これらは単独又は2種以上組
み合わせて用いられる。
【0009】本発明のフッ素系樹脂複合パイプの製造法
を製造設備を示す図1に基づいて説明する。3機の押出
成形機1、2、3とこれらに共通する1基のヘッド・ダ
イ4よりなる設備を使用して、第1の押出成形機1によ
りフッ素系熱可塑性樹脂を、第2の押出成形機2により
汎用熱可塑性樹脂を、そして第3の押出成形機3により
接着性樹脂をそれぞれ押出して共通のヘッド・ダイ4に
導入し、第1の押出成形機1による押出物がパイプの内
周面層を、第2の押出成形機2による押出物が外周面層
を、第3の押出成形機3による押出物が内周面層と外周
面層との間に接着層を形成するように三元共押出成形す
る。
【0010】上記の如くして、図2に示す如き、フッ素
系熱可塑性樹脂層5、接着層(接着性樹脂層)6及び汎
用熱可塑性樹脂層7の順序で積層された複合パイプが得
られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき更に詳しく説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】実施例1 第1の32mmφ押出成形機( プラスチック工学研究所株
式会社製、UT−32−H)のシリンダー温度を230
〜240℃に設定し、該押出成形機のホッパーに、比重
1.78(ASTM D792)、融点178℃(AS
TMD3418)のPVDF(ソルヴェイ社製、Sol
ef PVDF)を投入し、第2の65mmφ押出成形機
(池貝鉄工株式会社製、FS65)のシリンダー温度を
175〜185℃に設定し、該押出成形機のホッパーに
鉛系熱安定剤(堺化学工業株式会社製、トリベースTL
7000)を配合した平均重合度1250(JIS K
6721)の塩化ビニル樹脂(鐘淵化学工業株式会社
製、カネビニール S1003)を投入し、第3の32
mmφ押出成形機( プラスチック工学研究所株式会社製、
UT−32−H)のシリンダー温度を175〜185℃
に設定し、該押出成形機のホッパーに、メタクリル酸メ
チルを主成分とする共重合体であって、該重合体0.3
gを含む100mlのDMF溶液の30℃で測定した比粘
度が0.08である共重合体を投入してそれぞれ押出し
てこれらの押出物を上記3機の押出成形機に共通のヘッ
ド・ダイ(設定温度:210℃)に導入し、第1の押出
成形機による押出物がパイプの内周面層として0.3〜
0.4mmの肉厚に、第2の押出成形機による押出物がパ
イプの外周面層として2.4〜2.6mmの肉厚に、第3
の押出成形機による押出物が内外両周面層の間に接着層
として0.1〜0.2mmの肉厚に形成された内径が44
mm、外径が50mmの複合パイプを得た。
【0013】実施例2 実施例1で使用した設備を使用して、第1の押出成形機
と第2の押出成形機における押出物及び押出条件を実施
例1と同一にし、第3の押出成形機のシリンダー温度を
165〜175℃に設定し、該押出成形機のホッパー
に、比重1.07(JIS K6760)、メルトイン
デックス(190℃、10Kg/cm2 )40g/10分で
ある酢酸ビニル含量70重量%のEVAを投入してそれ
ぞれ押出した。共通のヘッド・ダイの温度、形状などの
条件を実施例1と同一にし、実施例1と同一の大きさ及
び形状の複合パイプを得た。
【0014】実施例3 実施例1で使用した設備を使用して、第1の押出成形機
のシリンダー温度を320〜330℃に設定し、該押出
成形機のホッパーに、比重2.15(ASTMD79
2)、融点270℃(ASTM D3418)のFEP
(ソルヴェイ社製、Solef FEP)を投入し、第
2の押出成形機のシリンダー温度を265〜275℃に
設定し、該押出成形機のホッパーに、比重1.05(A
STMD792)の耐熱ABS樹脂(鐘淵化学工業株式
会社製、カネエースMUH M−3000)を投入し、
第3の押出成形機のシリンダー温度を250〜260℃
に設定して、該押出成形機のホッパーに、メタクリル酸
メチルを主成分とする共重合体であって、該共重合体
0.4gを含む100mlのトルエン溶液の30℃で測定
した比粘度が5.1である共重合体を投入してそれぞれ
押出し、これらの押出物を共通のヘッド・ダイ(設定温
度:300℃)に導入して実施例1と同一の大きさ及び
形状の複合パイプを得た。
【0015】比較例1 2機の押出成形機と1基の共通のヘッド・ダイよりなる
設備を使用して、第1の32mmφ押出成形機(プラスチ
ック工学研究所株式会社製、UT−32−H)のシリン
ダー温度を230〜240℃に設定し、該押出成形機の
ホッパーに、実施例1で使用したものと同一のPVDF
100重量部に対し、メタクリル酸メチルを主成分とす
る共重合体であって、該共重合体0.4gを含む100
mlのトルエン溶液の30℃で測定した比粘度が1.4で
ある共重合体(鐘淵化学工業株式会社製、カネエース
PA−20)を20重量部配合したPVDF系樹脂組成
物を投入して押出し、同時に第2の65mmφ押出成形機
(池貝鉄工株式会社製、FS65)のシリンダー温度を
175〜185℃に設定し、該押出成形機のホッパー
に、実施例1で使用したものと同一の塩化ビニル樹脂を
投入して押出し、これらの押出物を共通のヘッド・ダイ
(設定温度:185℃)に導入して第1の押出成形機に
よる押出物がパイプの内周面層として0.3〜0.4mm
の肉厚に、第2の押出成形機による押出物がパイプの外
周面層として2.6〜2.7mmの肉厚に形成された内径
44mm、外径が50mmの複合パイプを得た。
【0016】比較例2 比較例1で使用した設備を使用して、第1の押出成形機
のシリンダー温度を230〜240℃に設定し、該押出
成形機のホッパーに、実施例1で使用したものと同一の
PVDFを投入して押出し、同時に第2の押出成形機の
シリンダー温度を255〜265℃に設定し、該押出成
形機のホッパーに、実施例3で使用したものと同一の耐
熱ABS樹脂100重量部に対し、比較例1で使用した
ものと同一のメタクリル酸メチル系共重合体を20重量
部配合した耐熱ABS樹脂組成物を投入して押出し、こ
れらの押出物を共通のヘッド・ダイ(設定温度:250
℃)に導入して第1の押出成形機による押出物が内周面
層として0.3〜0.4mmの肉厚に、第2の押出成形機
による押出物が外周面層として2.6〜2.7mmの肉厚
に形成された内径44mm、外径50mmの複合パイプを得
た。
【0017】実施例1、2、3及び比較例1、2で得た
複合パイプを切削して内周面層と外周面層との接着面の
引張剪断強度を測定するための試験片を図3に示す形状
に準じて各実施例及び比較例毎に5個ずつ作製し、これ
らを23℃の恒温室中に48時間放置後23℃において
500mm/分の速度で引張り、オートグラフにより接着
層の破壊時の強度を測定し、得られたそれぞれ5個の測
定値の平均値を算出した。測定結果を表1に示す。
【0018】実施例1、2、3及び比較例1、2で得た
パイプを切断して長さ15cmのパイプをそれぞれ3本作
製し、クリーンルーム内で以下の操作を行なって超純水
に対する汚染性を評価した。まず、これらパイプの内面
を全有機炭素濃度(以下、TOCという)が8ppb であ
る超純水を使用してよく拭き洗いした後、パイプ内に液
体洗浄剤(第一クリーンケミカル株式会社製、商品名:
スキャット20X−PF5%溶液)を150ml入れてパ
イプの両端を封じ、振盪機で4時間振盪した。次いでパ
イプ内面を該超純水をオーバーフローさせながら2時間
洗浄した後、パイプ内に該超純水を150ml充填して両
端を封じ60℃で24時間振盪した。これらのパイプ内
の超純水のTOCをJIS K0551の方法により測
定し、得られたそれぞれ3個の測定値の平均値を算出し
た。参考として、市販の塩化ビニル樹脂製パイプのTO
Cも測定した。これらの分析結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明の方法によ
り、フッ素系熱可塑性樹脂からなる内周面層と、汎用熱
可塑性樹脂からなる外周面層との間に接着層を設けた複
合パイプを効率的に製造でき、得られた複合パイプは内
周面層と外周面層とが接着剤により強固に接着してお
り、またフッ素系熱可塑性樹脂の非汚染性には何ら影響
がないので超純水等を移送するパイプ等として好適に使
用でき工業的価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる製造設備の一例を示す概略図で
ある。
【図2】本発明のフッ素系樹脂複合パイプの概略断面図
である。
【図3】フッ素系樹脂複合パイプの接着部分の引張剪断
強度測定用試験片の形状を示す概略図である。
【符号の説明】
1 第1押出成形機 2 第2押出成
形機 3 第3押出成形機 4 クロスヘッ
ド・ダイ 5 フッ素系熱可塑性樹脂層 6 接着層(接
着性樹脂層) 7 汎用熱可塑性樹脂層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3機の押出成形機とこれらに共通する1
    基のヘッド・ダイよりなる設備を使用して、第1の押出
    成形機によりフッ素系熱可塑性樹脂を、第2の押出成形
    機により汎用熱可塑性樹脂を、第3の押出成形機により
    前記フッ素系熱可塑性樹脂と汎用熱可塑性樹脂とを接着
    させる接着性樹脂をそれぞれ押出して共通のヘッド・ダ
    イに導入することにより、第1の押出成形機による押出
    物がパイプの内周面層を、第2の押出成形機による押出
    物がパイプの外周面層を、第3の押出成形機による押出
    物が内外両周面層の間に接着層を形成するように三元共
    押出成形させることを特徴とするフッ素系樹脂複合パイ
    プの製造法。
  2. 【請求項2】 フッ素系熱可塑性樹脂がフッ化ビニリデ
    ン重合体、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアル
    キルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン
    −ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオロ
    エチレン−エチレン共重合体、ポリクロロトリフルオロ
    エチレン及びクロロトリフルオロエチレン−エチレン共
    重合体からなる群より選択される少なくとも1種である
    請求項1記載の製造法。
  3. 【請求項3】 汎用熱可塑性樹脂が塩化ビニル系樹脂、
    ABS系樹脂及びオレフィン系樹脂からなる群より選択
    される少なくとも1種である請求項1又は2記載の製造
    法。
  4. 【請求項4】 接着性樹脂がアクリル酸アルキルエステ
    ル及びメタクリル酸アルキルエステルからなる単量体群
    の単独重合体、これらの単量体群の2種以上の単量体の
    共重合体並びにエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる
    群より選択される少なくとも1種である請求項1、2又
    は3記載の製造法。
JP3290659A 1991-10-09 1991-10-09 フツ素系樹脂複合パイプの製造法 Withdrawn JPH0596600A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5891373A (en) * 1996-05-23 1999-04-06 Eagle-Picher Industries, Inc. Process of making a multi-layer tube

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5891373A (en) * 1996-05-23 1999-04-06 Eagle-Picher Industries, Inc. Process of making a multi-layer tube

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