JPH0596209A - 回転ノズル装置 - Google Patents

回転ノズル装置

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JPH0596209A
JPH0596209A JP25918991A JP25918991A JPH0596209A JP H0596209 A JPH0596209 A JP H0596209A JP 25918991 A JP25918991 A JP 25918991A JP 25918991 A JP25918991 A JP 25918991A JP H0596209 A JPH0596209 A JP H0596209A
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JP
Japan
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nozzle
hole
bearing
rotary
tip
Prior art date
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Withdrawn
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JP25918991A
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English (en)
Inventor
Yoshinari Iwamura
吉就 岩村
Kazuhiko Harada
和彦 原田
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H Ikeuchi and Co Ltd
Original Assignee
H Ikeuchi and Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0596209A publication Critical patent/JPH0596209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転ノズル装置において、軸方向の高圧を受
け支えるための受け部材を不要にし、遠心力ブレーキの
耐久性を向上させる。 【構成】 半径方向にオフセットした貫通孔17a,1
7bから回転部材18のタービン部18dに高圧水を供
給し、回転部材18を回転させてノズル部材19を回転
させる。回転部材18に軸方向の高圧が作用しなくな
る。遠心力ブレーキの広幅ゴムシート26をケース部材
(ブレーキシュー22)10のほぼ全内周に接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ノズル装置に関
し、特に、洗浄用高圧水の噴射等に好適に用いられるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両等を洗浄するときに
は、噴射ノズルから高圧水を噴射し、この高圧水の噴射
圧を利用して汚れ等を除去するようにしている。この場
合、噴射ノズルが直進ノズルであれば、洗浄域が狭いこ
とから、噴射ノズルを偏心回転させて洗浄域を広げるよ
うにした回転ノズル装置が提案されている。
【0003】このような回転ノズル装置としては、回転
部材の偏心位置に噴射ノズルを取付けて、噴射ノズルか
ら噴射した高圧水の反力を利用して回転部材を回転させ
るものがある (特開昭63−185468号公報参
照)。しかしながら、上記装置では、噴射ノズルの噴口
が回転部材の回転中心からオフセットしていることか
ら、回転部材に分力によるねじれが作用して偏摩耗しや
すいという欠点があると共に、ノズルが大型化する欠点
がある。
【0004】そこで、回転部材の軸心に噴射ノズルの噴
口を一致させると共に後部を傾けて取付け、かつ、回転
部材を高圧水で回転するタービンを利用して回転させる
ようにしたものが提案されている (特開昭60−257
865号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の
従来技術では、軸方向から供給する高圧水でタービンを
回転させる構造であるから、タービンや回転部材に軸方
向の高圧が作用するので、この高圧を受け支えるために
大型で強固な受け部材 (ベアリング等)が必要になると
いう問題がある。
【0006】上記のように高圧水に対する受け部材を大
型化すると、今度は回転トルクを大きくする必要が生じ
る。回転トルクを大きくすると回転数が高くなる。しか
しながら、この種の回転ノズル装置においては、回転数
を少なくして低速回転させる程、洗浄効果を高めること
が出来る。そのため、回転部材の回転数が所定以上に高
くならないように回転制御する必要があり、回転トルク
が大きくなると制動力も大きくする必要があり、それだ
け、摩耗が生じ易い欠点が生じる。
【0007】上記回転部材を一定の低速回転に維持させ
るために、回転部材の遠心力を利用した遠心力ブレーキ
も従来に提案されている。しかしながら、この種の遠心
力ブレーキ装置においては、鋼球 (ボール)をケース部
材の内周に接触させる構造であるために摩耗しやすく、
耐久性が低いという問題がある。
【0008】本発明は上記した従来の装置の問題点を解
決せんとするもので、軸方向の高圧を受け支えるための
受け部材が不要で、かつ耐久性の高い遠心力ブレーキを
有する回転ノズル装置を提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケース部材と、上記ケース部材に嵌着さ
れて外周側に水密室を形成するとともに、軸心に軸受孔
を有し、該軸受孔と上記水密室との間を、軸直角方向か
ら見た軸心から半径方向にオフセットして貫通する貫通
孔を有する軸受部材と、上記軸受部材の軸受孔に軸部が
回転自在に嵌合されるとともに、該軸部の外周に上記貫
通孔に対向するV溝状のタービン部が一体的に形成さ
れ、該タービン部から先端部に通じる通路を有する回転
部材と、上記回転部材の先端部に噴口を軸心に一致させ
て固定され、後部が軸心に対して所定角度で傾けられた
ノズル部材とを備えてことを特徴とする回転ノズル装置
を提供するものである。
【0010】また、本発明は、上記回転部材の先端部の
外周に、上記ケース部材の内周に接触可能な広幅ゴムシ
ートを固定したブレーキ板を半径方向へ揺動自在に取付
けてなるブレーキ部材を設けていることを特徴とする回
転ノズル装置を提供するものである。
【0011】また、上記本発明の回転ノズル装置におい
ては、回転部材とその軸受面との間のシールは隙間シー
ルとして多段に設けて、シール性の向上を図っている。
【0012】
【作用】本発明の回転ノズル装置によれば、半径方向に
オフセットした貫通孔から回転部材のタービン部に高圧
水を供給して、回転部材を回転させることにより、ノズ
ル部材を回転させている。このように、半径方向から供
給する高圧水でタービン部を回転させるから、回転部材
に軸方向の高圧が作用せず、よって、従来のような軸方
向の高圧を受け支えるための受け部材が不要になる。さ
らに、タービン部は回転部材の軸部に直接加工可能であ
るから、タービン部分がコンパクトになる。
【0013】また、回転部材の軸心に対してノズル部材
の軸線を傾けているため、高圧水は円状に噴射されるの
で洗浄域が広がる。かつ、該ノズル部材の噴口は軸心に
一致させているため、回転部材にねじれ等を発生させな
い。
【0014】また、遠心力ブレーキを設け、回転部材が
所要以上に高速回転されると、その広幅ゴムシートがケ
ース部材のほぼ全内周に接触し、一定の低速回転が可能
になるとともに、摩耗しにくく耐久性が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1に示すように、ケース部材10は、円筒状
の第1キャップ10aと、先端側がテーパ状に縮径した
円筒状の第2キャップ10bとで構成され、第1キャッ
プ10aの前部と第2キャップ10bの後部がねじ部1
0iで螺合されて、両キャップ10a,10bが軸方向
に一体的に締結固定されている。
【0016】上記第1キャップ10aの穴は、前側が小
径穴10c、後側が大径穴10dに形成され、後部には
めねじ穴10eが形成されている。また、第2キャップ
10bの穴は、先側が小径穴10f、後側が大径穴10
gに形成され、前部にはスリーブ11が嵌着されてい
る。
【0017】軸受部材13は、第1キャップ10aに後
部側から嵌入されて、第1キャップ10aの小径穴10
cに嵌合する小径部13aと、大径穴10cに嵌合する
大径部13bと、めねじ穴10eに螺合して締結固定さ
れるおねじ部13cとを有している。
【0018】上記第1キャップ10aの小径穴10cの
内周凹溝に嵌装したOリング14aが軸受部材13の小
径部13aの外周に接触し、軸受部材13の大径部13
bの外周凹溝に嵌装したOリング14bが第1キャップ
10aの大径穴10dの内周に接触して、第1キャップ
10aと軸受部材13の嵌合部分を水密にシールする。
【0019】上記軸受部材13の小径部13aと大径部
13bとの間には凹段部13dが形成され、該凹段部1
3dの外周と第1キャップ10aの大径穴10dの内周
との間の空間に水密室15が形成される。
【0020】上記軸受部材13のおねじ部13cの後端
部に高圧水供給用ホースを接続するためのめねじ孔13
eが形成され、該めねじ孔13eと上記水密室15とが
通孔13fで連通されている。上記軸受部材13の小径
部13aと凹段部13dの軸心には軸受孔13gが設け
られ、該軸受孔13gには軸受スリーブ16が嵌着され
ている。
【0021】該軸受スリーブ16の軸方向の略中間位置
には、図2に示すように、軸受スリーブ16と上記軸受
部材13の凹段部13dを、軸直角方向から見た軸心か
ら半径方向に所定寸法tでオフセットして貫通する貫通
孔17a,17bが該軸心の対称位置に設けられてい
る。該貫通孔17a,17bが開口する軸受スリーブ1
6の内周には浅い凹溝16aが形成されている。なお、
貫通孔17a,17bは、1個でも3個以上であっても
よい。
【0022】回転部材18は、上記軸受スリーブ16に
前部側から嵌合されて回転自在に支持される軸部18a
と、上記第2キャップ10bの小径穴10fと大径穴1
0gに遊嵌する有底筒状の先端部18bとを有してい
る。上記回転部材18の軸部18aの外周には、上記貫
通孔17a,17b及び軸受スリーブ16の凹溝16a
に対向して、図2に示すように、軸方向が円弧状で軸直
角方向がV字状断面の多数のV溝18c,…,18cが円
周方向に等角度間隔で形成されてなるタービン部18d
が設けられている。上記軸部18aの軸心には、先端部
18bの底側に開口する通路18eが設けられ、該通路
18eと上記タービン部18dのV溝18cとが通孔1
8f,…,18fで連通されている。
【0023】上記軸部18aの外周には、上記タービン
部18dを挟んで軸線方向の前後両側に、凹溝18g−
1、18g−2が環状に形成され、軸受スリーブ16の
内周面との間に隙間シールが多段に形成されている。よ
って、スリーブ16の凹溝16aとV溝18cとの間から
漏れる高圧水は前後の隙間シールでシールされる。
【0024】上記回転部材18の軸部18aはタービン
部18dの前後の径を若干変えており、前部(ノズルチッ
プ側)を後部より大きくし、中心軸方向の荷重バランス
をとっている。また、軸受スリーブ16の前端部に嵌合
したスリーブ19に先端部18bの後端部が当接して、
後方への移動が規制される。
【0025】ノズル部材19は、上記回転部材18の先
端部18bのめねじ穴18hに前部側から螺合して締結
固定されるおねじ部19aと、上記第2キャップ10b
の前端側から直径方向に広がる傘状の頭部19bとを有
している。該ノズル部材19の軸心には、ノズルチップ
20の噴口を軸心に一致させて、後部が軸心に対して所
定角度θ (例えば13度)で傾けられたノズル孔19c
が形成され、該ノズル孔の前部には上記ノズルチップ
(直進ノズル)20が嵌着されるとともに、後部には整
流板21が嵌着されている。該ノズル部材19は上記回
転部材18とともに回転される。上記整流部材21は、
ノズルチップ20に向かう高圧水を、軸方向に対して平
行に流れる層流に近づけるためのものである。
【0026】上記回転部材18の先端部18bの軸部1
8a側の外周には凹溝18iが設けられ、該凹溝18i
に対向する第2キャップ10bの内周にはブレーキシュ
ー22が嵌着されている。
【0027】上記凹溝18i内には、図3に示すよう
に、円弧状の前リンク23aと後リンク23bがピン2
4で一体的に枢着され、後リンク23bが凹溝18iに
固定のピン25に枢着されて、半径方向へ揺動自在な広
幅のブレーキ板23,23が軸心の対称位置に設けられ
ている。該各ブレーキ板23の各リンク23a,23b
の外周には、上記ブレーキシュー22の内周に接触可能
な広幅のゴムシート26,26が固着されている。
【0028】上記構成であれば、軸受部材13のおねじ
部13eに接続されたホースから高圧水が供給される
と、高圧水は、通孔13f→水密室15→貫通孔17
a,17b→凹溝16a及びV溝18c→通孔18f→
通路18e→空間27→ノズル孔19cを流通してノズ
ルチップ20から噴射される。
【0029】上記半径方向にオフセットした貫通孔17
a,17bから回転部材18のV溝18cに高圧水が供
給されると、タービン部18dが回転され、これにより
回転部材18全体が回転して、ノズル部材19も回転す
る。ノズル部材19が回転すると、ノズルチップ20は
軸心に対して傾けられているから、ノズル部材19の回
転に伴って高圧水は円状に噴射されるようになり、洗浄
域が広がる。
【0030】上記回転部材18は、半径方向から供給す
る高圧水でタービン部18dが回転される構造であるか
ら、回転部材18に軸方向の高圧が作用しないので、軸
方向の高圧を受け支えるための受け部材は不要である。
また、貫通孔17a,17bから回転部材18のV溝1
8cに供給された高圧水は、タービン部18dを回転さ
せながら通孔18fから流出するので、V溝18c内の
水圧は小さくなる。
【0031】一方、上記回転部材18の回転速度が早く
なると、その遠心力でブレーキ板23,23が半径方向
の外方へ揺動して、ゴムシート26,26がブレーキシ
ュー22の内周に接触する。これにより、回転部材18
の回転が制動されて回転速度が遅くなる、つまり一定の
低速回転に維持される。上記遠心力ブレーキは、広幅の
ゴムシート26,26をブレーキシュー22のほぼ全内
周に接触させる構造であるために、制動力が強いうえに
摩耗しにくく、耐久性が向上する。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の回転ノズル装置は、半径方向にオフセットした貫通孔
から回転部材のタービン部に高圧水を供給し、回転部材
を回転させてノズル部材を回転させるようにしたものあ
る。したがって、半径方向から供給される高圧水でター
ビン部を回転させるから、回転部材に軸方向の高圧が作
用しなくなり、従来のような受け部材が不要になる。ま
た、タービン部は回転部材の軸部に直接加工できるか
ら、タービン部分がコンパクトになる。さらに、遠心力
ブレーキは、広幅ゴムシートがケース部材のほぼ全内周
に接触するから、制動力が強いので一定の低速回転が可
能になるとともに、摩耗しにくく耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転ノズル装置の断面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 ケース部 13 軸受部材 13g 軸受孔 15 水密室 16 軸受スリーブ 17a,17b 貫通孔 18 回転部材 18a 軸部 18b 先端部 18d タービン部 18e 通路 19 ノズル部材 20 ノズルチップ 23 ブレーキ板 26 ゴムシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース部材と、 上記ケース部材に嵌着されて外周側に水密室を形成する
    とともに、軸心に軸受孔を有し、該軸受孔と上記水密室
    との間を、軸直角方向から見た軸心から半径方向にオフ
    セットして貫通する貫通孔を有する軸受部材と、 上記軸受部材の軸受孔に軸部が回転自在に嵌合されると
    ともに、該軸部の外周に上記貫通孔に対向するV溝状の
    タービン部が一体的に形成され、該タービン部から先端
    部に通じる通路を有する回転部材と、 上記回転部材の先端部に噴口を軸心に一致させて固定さ
    れ、後部が軸心に対して所定角度で傾けられたノズル部
    材とを備えたことを特徴とする回転ノズル装置。
  2. 【請求項2】 上記回転部材の先端部の外周に、上記ケ
    ース部材の内周に接触可能な広幅ゴムシートを固定した
    ブレーキ板が半径方向へ揺動自在に取付けられてなるブ
    レーキ部材が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の回転ノズル装置。
JP25918991A 1991-10-07 1991-10-07 回転ノズル装置 Withdrawn JPH0596209A (ja)

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JP25918991A JPH0596209A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 回転ノズル装置

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JP25918991A JPH0596209A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 回転ノズル装置

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JPH0596209A true JPH0596209A (ja) 1993-04-20

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ID=17330614

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JP25918991A Withdrawn JPH0596209A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 回転ノズル装置

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JP (1) JPH0596209A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07185404A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Yukihiko Karasawa 超高圧水用の回転ガン
JP2006102605A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Aqua West:Kk 石綿管破砕用超高圧水噴射装置
JP2008500167A (ja) * 2004-05-25 2008-01-10 ノードソン コーポレーション 位置合わせキーを用いたスプレーノズル
JP2021156005A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 株式会社不動テトラ 回転ノズル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107