JPH0595620A - ストレスコーンの加圧装置 - Google Patents
ストレスコーンの加圧装置Info
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- JPH0595620A JPH0595620A JP3252068A JP25206891A JPH0595620A JP H0595620 A JPH0595620 A JP H0595620A JP 3252068 A JP3252068 A JP 3252068A JP 25206891 A JP25206891 A JP 25206891A JP H0595620 A JPH0595620 A JP H0595620A
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ストレスコーンの熱膨張等により加圧装置のス
プリングの圧縮力が増加した場合でも、常に一定の押圧
力でストレスコーンを維持し、これによりストレスコー
ンとケーブルとの界面圧力を一定に保つことのできるス
トレスコーンの加圧装置を提供する。 【構成】ケーブル2コアに介装されたストレスコーン3
を、エポキシ樹脂等のケーブル接続体4に固定された環
状板9と押圧金具10との間に介装されたスプリング1
2で押圧する。ここでスプリング12は非線形のひずみ
−応力特性を有する超弾性合金から成り、ストレスコー
ン取り付け時に所定のひずみの範囲にこの超弾性合金か
ら成るスプリング12にひずみを与えておくことによ
り、ストレスコーン3が熱膨張等の変形をした場合でも
常に一定の押圧力に維持する。
プリングの圧縮力が増加した場合でも、常に一定の押圧
力でストレスコーンを維持し、これによりストレスコー
ンとケーブルとの界面圧力を一定に保つことのできるス
トレスコーンの加圧装置を提供する。 【構成】ケーブル2コアに介装されたストレスコーン3
を、エポキシ樹脂等のケーブル接続体4に固定された環
状板9と押圧金具10との間に介装されたスプリング1
2で押圧する。ここでスプリング12は非線形のひずみ
−応力特性を有する超弾性合金から成り、ストレスコー
ン取り付け時に所定のひずみの範囲にこの超弾性合金か
ら成るスプリング12にひずみを与えておくことによ
り、ストレスコーン3が熱膨張等の変形をした場合でも
常に一定の押圧力に維持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル接続部、ケーブ
ル終端部等においてケーブルコア外周に介装されるスト
レスコーンを押圧するための加圧装置に関する。
ル終端部等においてケーブルコア外周に介装されるスト
レスコーンを押圧するための加圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ケーブルの接続及び端末処理
として、寸法の縮小化、接続作業の省力化、特性の安定
化を図ったプレハブ工法が行なわれている。プレハブ工
法は、ゴムモールド成型品を用い、現地での組立作業は
部品の組合せ作業となるため、バラつきのない安定した
特性が得られ、作業効率もよいため多用されている。
として、寸法の縮小化、接続作業の省力化、特性の安定
化を図ったプレハブ工法が行なわれている。プレハブ工
法は、ゴムモールド成型品を用い、現地での組立作業は
部品の組合せ作業となるため、バラつきのない安定した
特性が得られ、作業効率もよいため多用されている。
【0003】このようなプレハブ工法による接続では、
図3に示すように段はぎされたケーブル21のコアの外
周にプレモールドされたストレスコーン23を介装しす
るとともにエポキシユニット22の挿入溝に挿入し、ケ
ーブル21とストレスコーン23及びストレスコーン2
3とエポキシユニット22の界面の面圧を高めるため
に、押し込み金具24でストレスコーン23に一定の圧
力をかけている。
図3に示すように段はぎされたケーブル21のコアの外
周にプレモールドされたストレスコーン23を介装しす
るとともにエポキシユニット22の挿入溝に挿入し、ケ
ーブル21とストレスコーン23及びストレスコーン2
3とエポキシユニット22の界面の面圧を高めるため
に、押し込み金具24でストレスコーン23に一定の圧
力をかけている。
【0004】この押し込み金具24は、エポキシユニッ
ト22に固定ボルト25を介して固定された環状板26
に取り付けられ、押し込み金具24のシャフト27には
押し込み金具24と環状板26との間にステンレス鋼の
バネなどから成るスプリング28が介装されている。押
し込み金具24はこのスプリング28によってストレス
コーン23をエポキシユニット22に押しつけ、一定の
圧力をかけている。
ト22に固定ボルト25を介して固定された環状板26
に取り付けられ、押し込み金具24のシャフト27には
押し込み金具24と環状板26との間にステンレス鋼の
バネなどから成るスプリング28が介装されている。押
し込み金具24はこのスプリング28によってストレス
コーン23をエポキシユニット22に押しつけ、一定の
圧力をかけている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常ケーブ
ルが負荷電流によって発熱すると、ケーブルが熱膨張す
るとともにストレスコーンも熱膨張し、これによってス
トレスコーン23にはエポキシユニット22から抜ける
方向に力が働く。この場合、上記従来の押し込み金具2
4の構成ではスプリング材としてステンレス鋼などを用
いているため、熱膨張によってストレスコーン23に力
が加わるとこれによってスプリング28が圧縮されて圧
縮力が増加し、界面圧力が増加する。
ルが負荷電流によって発熱すると、ケーブルが熱膨張す
るとともにストレスコーンも熱膨張し、これによってス
トレスコーン23にはエポキシユニット22から抜ける
方向に力が働く。この場合、上記従来の押し込み金具2
4の構成ではスプリング材としてステンレス鋼などを用
いているため、熱膨張によってストレスコーン23に力
が加わるとこれによってスプリング28が圧縮されて圧
縮力が増加し、界面圧力が増加する。
【0006】通常ケーブル21の絶縁体として架橋ポリ
エチレン(XLPE)などが用いられているが、上述の
ようにストレスコーン23とケーブル21との界面圧力
が増加すると、ケーブル21の絶縁体にひずみが増加す
るクリープが生じ絶縁層が細り、これにより耐電圧の低
下を招くおそれがあった。
エチレン(XLPE)などが用いられているが、上述の
ようにストレスコーン23とケーブル21との界面圧力
が増加すると、ケーブル21の絶縁体にひずみが増加す
るクリープが生じ絶縁層が細り、これにより耐電圧の低
下を招くおそれがあった。
【0007】
【目的】本発明はこのような従来の問題点を解決するた
めになされたもので、ストレスコーンの熱膨張等により
加圧装置のスプリングの圧縮力が増加した場合でも、常
に一定の押圧力でストレスコーンを維持し、これにより
ストレスコーンとケーブルとの界面圧力を一定に保つこ
とのできるストレスコーンの加圧装置を提供することを
目的とする。
めになされたもので、ストレスコーンの熱膨張等により
加圧装置のスプリングの圧縮力が増加した場合でも、常
に一定の押圧力でストレスコーンを維持し、これにより
ストレスコーンとケーブルとの界面圧力を一定に保つこ
とのできるストレスコーンの加圧装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のストレスコーンの加圧装置は、ケーブルコア
の外周に介装されるストレスコーンをケーブル軸方向に
押圧する加圧装置であって、ストレスコーンに圧接され
る押圧金具と押圧金具を軸方向に押圧するスプリングと
を備え、スプリングは超弾性合金から成るものである。
る本発明のストレスコーンの加圧装置は、ケーブルコア
の外周に介装されるストレスコーンをケーブル軸方向に
押圧する加圧装置であって、ストレスコーンに圧接され
る押圧金具と押圧金具を軸方向に押圧するスプリングと
を備え、スプリングは超弾性合金から成るものである。
【0009】
【作用】ケーブルのコアに介装されたストレスコーン
は、超弾性合金から成る弾性手段により付勢された押圧
金具によって押圧され、ケーブルとストレスコーンとの
界面及びストレスコーンとケーブル接続体との界面を一
定の圧力で維持する。ここで超弾性合金は一定のひずみ
以下では通常の金属と同様に応力が比例して増加する
が、所定のひずみ以上になると応力が一定となるような
弾性変形をする。従って、ストレスコーンがケーブルの
温度上昇等により熱膨張し、弾性手段を更に圧縮する方
向に移動し圧縮力が増加しても、弾性手段の応力はこの
増加に拘らず一定に保たれる。即ち、弾性手段によるス
トレスコーンの押圧力は一定に保たれる。
は、超弾性合金から成る弾性手段により付勢された押圧
金具によって押圧され、ケーブルとストレスコーンとの
界面及びストレスコーンとケーブル接続体との界面を一
定の圧力で維持する。ここで超弾性合金は一定のひずみ
以下では通常の金属と同様に応力が比例して増加する
が、所定のひずみ以上になると応力が一定となるような
弾性変形をする。従って、ストレスコーンがケーブルの
温度上昇等により熱膨張し、弾性手段を更に圧縮する方
向に移動し圧縮力が増加しても、弾性手段の応力はこの
増加に拘らず一定に保たれる。即ち、弾性手段によるス
トレスコーンの押圧力は一定に保たれる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のストレスコー
ンの加圧装置をさらに説明する。図1は本発明のストレ
スコーンの加圧装置が適用される電力ケーブルの接続部
を示す図で、被覆1の末端を段剥ぎした電力ケーブル2
のコアをストレスコーン3に貫通させ、さらにストレス
コーン3をエポキシ樹脂等から成るケーブル接続体4に
左右から圧入し、シールド金具5を備えた連結金具6に
より露出した導体7同士を連結したものである。
ンの加圧装置をさらに説明する。図1は本発明のストレ
スコーンの加圧装置が適用される電力ケーブルの接続部
を示す図で、被覆1の末端を段剥ぎした電力ケーブル2
のコアをストレスコーン3に貫通させ、さらにストレス
コーン3をエポキシ樹脂等から成るケーブル接続体4に
左右から圧入し、シールド金具5を備えた連結金具6に
より露出した導体7同士を連結したものである。
【0011】このケーブル接続体4にはその両端に固定
ボルト8を介して環状板9が固定されており、この固定
金具9には円周方向に複数個の穴が並設されており、こ
の穴に摺動自在に押圧金具10のシャフト11が貫装さ
れている。また環状板9と押圧金具10との間にはシャ
フト11に超弾性合金から成るスプリング12が介装さ
れており、押圧金具10をストレスコーン3に対して押
圧している。ストレスコーン取り付け時におけるスプリ
ング12の圧縮力(ひずみ)はスプリング12を形成す
る超弾性合金の弾性特性から定められる所定の力となる
ように設定される。
ボルト8を介して環状板9が固定されており、この固定
金具9には円周方向に複数個の穴が並設されており、こ
の穴に摺動自在に押圧金具10のシャフト11が貫装さ
れている。また環状板9と押圧金具10との間にはシャ
フト11に超弾性合金から成るスプリング12が介装さ
れており、押圧金具10をストレスコーン3に対して押
圧している。ストレスコーン取り付け時におけるスプリ
ング12の圧縮力(ひずみ)はスプリング12を形成す
る超弾性合金の弾性特性から定められる所定の力となる
ように設定される。
【0012】即ちスプリング12を形成する超弾性合金
は、図2に示す「ひずみ−応力曲線」で表わされるよう
な非線形の弾性特性を有し、ひずみが一定の値以下では
ひずみに比例した応力を生じるが、ひずみが一定の値以
上になると応力は一定となる。従って、ストレスコーン
取り付け時のスプリング12のひずみをこの一定の値以
上の範囲にしておけば、ひずみの変動に影響を受けずに
常に一定の応力、即ち押圧力でストレスコーンを加圧す
ることができる。
は、図2に示す「ひずみ−応力曲線」で表わされるよう
な非線形の弾性特性を有し、ひずみが一定の値以下では
ひずみに比例した応力を生じるが、ひずみが一定の値以
上になると応力は一定となる。従って、ストレスコーン
取り付け時のスプリング12のひずみをこの一定の値以
上の範囲にしておけば、ひずみの変動に影響を受けずに
常に一定の応力、即ち押圧力でストレスコーンを加圧す
ることができる。
【0013】このような超弾性合金としては、Ni−T
i合金、Cu−Al−Ni合金、Cu−Zn合金、Cu
−Sn合金などのNi−Ti系或いはCu系の合金が挙
げられる。以上のように構成される本発明のストレスコ
ーンの加圧装置においては、ケーブルが負荷電流等の原
因により発熱し、ストレスコーンが熱膨張した場合、ス
トレスコーン3によってスプリング12が圧縮されて圧
縮力が増加しても、スプリング12の応力は一定で変ら
ないので界面圧力を一定に維持することができ、過大な
圧力上昇が生じないのでケーブル絶縁体のクリープ発
生、耐電圧の低下を防止することができる。
i合金、Cu−Al−Ni合金、Cu−Zn合金、Cu
−Sn合金などのNi−Ti系或いはCu系の合金が挙
げられる。以上のように構成される本発明のストレスコ
ーンの加圧装置においては、ケーブルが負荷電流等の原
因により発熱し、ストレスコーンが熱膨張した場合、ス
トレスコーン3によってスプリング12が圧縮されて圧
縮力が増加しても、スプリング12の応力は一定で変ら
ないので界面圧力を一定に維持することができ、過大な
圧力上昇が生じないのでケーブル絶縁体のクリープ発
生、耐電圧の低下を防止することができる。
【0014】なお、以上の実施例においてはケーブルの
接続部について説明したが、本発明のストレスコーンの
加圧装置はケーブル端末処理部にも適用できるのはいう
までもない。
接続部について説明したが、本発明のストレスコーンの
加圧装置はケーブル端末処理部にも適用できるのはいう
までもない。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように本発
明のストレスコーンの加圧装置によれば、ストレスコー
ンを押圧するスプリングとして特定の弾性特性を有する
超弾性合金を用いたので、ストレスコーンの熱膨張等の
変形によるひずみが生じた場合でも、常にストレスコー
ンとケーブルの界面圧力を一定に保つことができる。従
って、界面における過大な圧力上昇が生じないのでケー
ブル絶縁体がクリープを起こすことなく、耐電圧を維持
できる。
明のストレスコーンの加圧装置によれば、ストレスコー
ンを押圧するスプリングとして特定の弾性特性を有する
超弾性合金を用いたので、ストレスコーンの熱膨張等の
変形によるひずみが生じた場合でも、常にストレスコー
ンとケーブルの界面圧力を一定に保つことができる。従
って、界面における過大な圧力上昇が生じないのでケー
ブル絶縁体がクリープを起こすことなく、耐電圧を維持
できる。
【図1】本発明のストレスコーンの加圧装置が適用され
たケーブル接続部を示す図。
たケーブル接続部を示す図。
【図2】本発明に係る超弾性合金の弾性特性を示す図。
【図3】従来のストレスコーン押圧金具を示す図
2・・・・・・ケーブル 3・・・・・・ストレスコーン 4・・・・・・ケーブル接続体 9・・・・・・環状板 10・・・・・・押圧金具 12・・・・・・スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルコアの外周に介装されるストレス
コーンをケーブル軸方向に押圧する加圧装置であって、
前記ストレスコーンに圧接される押圧金具と前記押圧金
具を前記軸方向に押圧するスプリングとを備え、前記ス
プリングは超弾性合金から成ることを特徴とするストレ
スコーンの加圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3252068A JPH0595620A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ストレスコーンの加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3252068A JPH0595620A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ストレスコーンの加圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595620A true JPH0595620A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17232107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3252068A Withdrawn JPH0595620A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ストレスコーンの加圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0595620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110098588A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-06 | 国网山东省电力公司临沂供电公司 | 电力电缆接头 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3252068A patent/JPH0595620A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110098588A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-06 | 国网山东省电力公司临沂供电公司 | 电力电缆接头 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |