JPH0595242A - 超音波ガラス遅延線の製造方法 - Google Patents

超音波ガラス遅延線の製造方法

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JPH0595242A
JPH0595242A JP25341191A JP25341191A JPH0595242A JP H0595242 A JPH0595242 A JP H0595242A JP 25341191 A JP25341191 A JP 25341191A JP 25341191 A JP25341191 A JP 25341191A JP H0595242 A JPH0595242 A JP H0595242A
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JP
Japan
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adhesive
thin film
electrode thin
bonding
piezoelectric body
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Pending
Application number
JP25341191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuo Kaino
喜久雄 戒能
Shuichi Iwasaki
秀一 岩崎
Hiroo Terajima
博夫 寺嶋
Yasuhiko Nishimura
泰彦 西村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョン受像機等の映像機器に用いられ
る超音波ガラス遅延線の製造方法において、性能が安定
で機械化や合理化が容易な製造方法を提供する。 【構成】 圧電体の表面を活性化する洗浄工程と、ガラ
ス媒体1に形成された電極薄膜2の面を清浄化するた
め、表面に粘着剤,粘着層等を形成した除塵用部材15
を用いて圧着の後引き剥す除塵工程と、貼り合わせ用接
着剤を圧電体または電極薄膜2の面に定量スクリーン印
刷する工程と、圧電体を電極薄膜2の面に貼り合わせる
工程と、貼り合わせた圧電体を加圧し、前記貼り合わせ
用接着剤を硬化させる工程からなる構成とすることによ
り、塵介が除去されて接着面が清浄となり、また貼り合
わせの位置精度が向上して性能が安定化するとともに、
手作業が減って機械化や合理化が容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ー,テレビジョン受像機等の映像機器に用いられる超音
波ガラス遅延線の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダー等の映像
機器の市場は大幅な低コスト化が進み、これに合わせて
使用される超音波ガラス遅延線に対しても低コスト化が
強く要望されている。このニーズに対応するために生産
工程での合理化が強く望まれており、特にガラス媒体と
圧電体との間の信号伝達が安定で、かつ合理的な貼り合
わせ方法が求められている。
【0003】以下に従来の超音波ガラス遅延線における
ガラス媒体と圧電体との貼り合わせ方法について、図9
および図10を参照しながら説明する。
【0004】図9は、貼り合わせ後の完成品の斜視図
で、同図において、1は超音波を伝播するガラス媒体、
2はガラス媒体1の表面の一部に形成された電極薄膜、
3は圧電体、4はエポキシ系接着剤層である。
【0005】図10(a)〜(f)にこの場合の貼り合
わせ工程の概要を示す。同図(a)は圧電体3にエポキ
シ系の接着剤5を手作業にて塗布する工程であり、同図
(b)は接着剤5を塗布した後、圧電体3を位置決め治
具6に沿わせてガラス媒体1に電極薄膜2を介して貼り
付け、接着剤5を均一化するための擦り合わせ作業を行
う工程である。同図(c)は擦り合わせ作業を行った
後、はみ出したエポキシ系の接着剤5を拭き取る作業を
行う工程である。同図(d)は位置決め治具6にて位置
決めされて貼り付けられた圧電体3を保持するため、貼
り合わせテープ7を圧電体3とガラス媒体1とに貼り合
わせる工程である。同図(e)は圧電体3を接着面とな
る電極薄膜2から剥離させた状態で予備加熱し、エポキ
シ系の接着剤5に含まれる溶剤分を除去する工程であ
る。同図(f)は圧電体3を電極薄膜2に再度貼り合わ
せ、その上から加圧子8にて加圧し、接着剤5を硬化さ
せる工程である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この製
造方法においては、ガラス媒体1の表面に形成した電極
薄膜2の面や圧電体3の貼り合わせ面の除塵および清浄
化への対応が十分でないことや、微量のエポキシ系の接
着剤5を手作業にて圧電体3に塗布するために、塗布量
にばらつきを生じ、さらに接着剤5を均一化するための
擦り合わせ作業を加えることにより接着剤5が被着面よ
りはみ出すため、はみ出した接着剤5を拭き取る作業が
必要であった。また、加圧硬化時に脱溶剤の影響による
接着面のピンホールや貼り合わせむらを防止するため、
位置決め治具6で貼り合わせ位置設定後、圧電体3を被
着面から剥して予備加熱しながら溶剤分を揮発させる作
業が必要であるため、接着面に塵芥が付着したり、接着
面を剥すために圧電体3の貼り合わせ位置精度が悪くな
る等の要因により、性能を阻害する課題を有すると同時
に、生産工程においては熟練を要する手作業が中心のた
め、工数がかかり、低コスト化を図る上での課題を有し
ていた。
【0007】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、ガラス媒体と圧電体との貼り合わせにおいて作
業の単純化と合理化を図り、性能安定な貼り合わせ方法
を実現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、圧電体の接着面を活性化する洗浄工程と、
除塵用部材を用いてガラス媒体の表面の一部に電極薄膜
面を除塵および清浄化する除塵工程と、前記圧電体また
は前記電極薄膜面に貼り合わせ面積と同じかまたは少し
狭く無溶剤型一液性または無溶剤型二液性のエポキシ樹
脂からなる貼り合わせ用接着剤をスクリーン印刷法で定
量印刷する工程と、予め指定された貼り合わせ間隔で保
持された前記圧電体を前記電極薄膜面の規定の貼り付け
位置に貼り付ける工程と、前記電極薄膜面に貼り付けら
れた前記圧電体を加圧し、前記貼り合わせ用接着剤を硬
化させて固着する工程とで構成した製造方法とするもの
である。
【0009】
【作用】この構成によって、貼り合わせ面の除塵および
清浄化による貼り合わせ状態の安定化と、貼り合わせ用
接着剤の塗布工程を手作業から開放し、貼り合わせ用接
着剤の拭き取り工程,擦り合せ工程,予備加熱工程を廃
止でき、生産工程の合理化,機械化を可能にし、かつ品
質,性能面での安定化を実現できるものである。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。図1〜図5は本発明
の第1の実施例における製造工程の概略図であり、図
9,図10に示した従来例と同一箇所には同一番号を付
している。
【0011】図1は洗浄工程で、圧電体3の表面を活性
化して接着における濡れ性を改善するため、アルカリ洗
剤を用いた第1の洗浄槽11,前記アルカリ洗剤を洗い
落とす純水を用いた第2の洗浄槽12,前記純水を置換
する溶剤としてエタノールを用いた第3の洗浄槽13,
脱脂を目的とする溶剤として1−1−1トリクロロエタ
ンを用いた第4の洗浄槽14から構成されている。
【0012】図2はガラス媒体1の表面の一部に形成さ
れた電極薄膜2の面を清浄化するための工程で、表面に
粘着剤,粘着層等を形成した除塵用部材15を電極薄膜
2の面に圧着の後(図中の矢印方向)、引き剥しあるい
は回転方法により電極薄膜2の面を清浄化するものであ
る。
【0013】図3(a),(b)は無溶剤型一液性エポ
キシ樹脂からなる貼り合わせ用接着剤16を印刷スクリ
ーン17に設けた印刷パターン18を用いてその定量を
スクリーン印刷する工程であり、図(b)中の電極薄膜
2の面に記載の2点鎖線は圧電体3の面積並びに貼り合
わせ位置を示しており、前記2点鎖線と同一または少し
内側に印刷面積19の相対位置を示す。なお、貼り合わ
せ用接着剤16は粘度が1,000mpsのものを、ま
た、スクリーンはポリエステル製で、420メッシュの
ものを使用した。
【0014】図4は圧電体3を電極薄膜2の面の規定の
貼り付け位置に貼り付ける工程で、吸着ヘッド20に設
けた吸着ノズル21により吸着された貼り合わせテープ
7に、指定された貼り合わせ間隔で圧電体3を圧着,保
持させ、そして圧電体3を電極薄膜2の面に印刷された
貼り合わせ用接着剤16と圧着し、さらに、貼り合わせ
テープ7をガラス媒体1に貼り合わせる。
【0015】図5は貼り合わせた圧電体3とガラス媒体
1とを加圧子8にて加圧し、貼り合わせ用接着剤16を
硬化させる工程である。
【0016】以上のように本実施例によれば、圧電体3
の接着面を活性化する洗浄工程と、ガラス媒体1の電極
薄膜2の面を清浄化する除塵工程と、圧電体3または電
極薄膜2の面に貼り合わせ面積と同じかまたは少し狭
く、無溶剤型一液性エポキシ樹脂からなる貼り合わせ用
接着剤16をスクリーン印刷法で定量印刷する工程と、
予め指定された貼り合わせ間隔で保持された圧電体3を
電極薄膜2の面の規定の貼り付け位置に貼り付ける工程
と、電極薄膜2の面に貼り付けられた圧電体3を加圧
し、貼り合わせ用接着剤16を硬化させて固着する工程
とを備えたことにより、貼り合わせ面の清浄化による貼
り合わせ状態の安定化と、接着剤の塗布工程を手作業か
ら解放し、接着剤の拭き取り工程,擦り合わせ工程,予
備加熱工程を廃止でき、生産工程の合理化,機械化を可
能にし、かつ品質,性能面での安定化を実現できるもの
である。
【0017】具体的には、貼り合わせに起因する特性不
良をほぼ半減するとともに、工程の一連化,機械化によ
り工数は約30%低減できる実験結果が得られた。
【0018】なお、本実施例では洗浄工程に超音波洗浄
法を用いたが、浸漬,蒸気洗浄等の方法を用いてもよ
い。また洗浄液はアルカリ洗剤,純水,エタノール,1
−1−1トリクロロエタンを用いたが、これも水系の洗
浄剤等の使用、第4の洗浄層14を乾燥槽としても差し
支えないものである。さらに、使用する無溶剤型一液性
エポキシ樹脂の接着剤16の粘度は、1,000mps
で、スクリーンはポリエステル製420メッシュを使用
したが、これらも粘度,印刷膜厚等との関係で適宜決定
できるものである。
【0019】また、貼り合わせ用接着剤16としては、
使用可能時間(ポットライフ)が比較的長い、具体的に
は20時間以上の無溶剤型二液性エポキシ樹脂を用いて
もよい。
【0020】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図6は本発明の第
2の実施例を示す超音波ガラス遅延線の製造方法の除塵
工程の説明図である。除塵工程以外の工程については実
施例1と同様の構成である。図6において、22は除塵
用の粘着テープであり、23は粘着テープ22上をガラ
ス媒体1の電極薄膜2の面に沿って圧着しながら移動す
るローラ部であり、24は粘着テープ21を引き剥すた
めの剥離用アームである。
【0021】以上のように、除塵の手段として粘着テー
プを電極薄膜2の面に圧着した後引き剥すことにより除
塵効果を得ることが可能となる(図中の矢印A,B,C
は各々の動作の相対関係を示している)。これを設備化
すれば無人作業の実現が可能となる。
【0022】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図7は本発明の第
3の実施例を示す超音波ガラス遅延線の製造方法の除塵
工程の説明図である。除塵工程以外の工程については実
施例1と同様の構成である。図7において、25は除塵
用の回転部材であり、その表面には粘着層25aを形成
してある。回転部材25をガラス媒体1の電極薄膜2の
面上を圧接し回転しながら移動させることにより除塵効
果を得ることが容易に可能となる(図中の矢印D,Eは
各々の動作の相対関係を示している)。
【0023】(実施例4)以下本発明の第4の実施例に
ついて説明する。実施例1では電極薄膜2の面を清浄化
する工程として除塵用部材15を用いた除塵工程の例を
示したが、本実施例はこの除塵工程に代え、電極薄膜2
の面における塵介付着や堆積を予防する方法を用いた防
塵工程を設けた例を示すものである。
【0024】図8はガラス媒体1の表面の一部に形成さ
れた電極薄膜2の形成直後にその表面にポリオレフィン
系の保護テープ26を貼り付ける工程で、指定寸法の保
護テープ26が供給され貼り付ける構成となっている。
ただし、図中の矢印は貼り付け動作を示すものである。
そして、この保護テープ26を、電極薄膜2の面に貼り
合わせ用接着剤16を印刷する工程の直前または貼り合
わせ用接着剤16を印刷した圧電体3を電極薄膜2に貼
り合わせる工程の直前に引き剥がす。
【0025】このように電極薄膜2が露出する間を保護
テープ26で覆う防塵工程を設けることにより電極薄膜
2の面に塵介が付着するのを防止することができ、実施
例1における除塵工程と同様の効果が得られる。
【0026】なお、本実施例では防塵のための保護テー
プ26としてアクリル系粘着剤を用いたポリオレフィン
系テープを用いたが、貼り合わせ特性を疎外しない範囲
での材質選択は差支えない。
【0027】(実施例5)以下本発明の第5の実施例に
ついて説明する。実施例1では貼り合わせ用接着剤16
として無溶剤型一液性エポキシ樹脂をスクリーン印刷法
で定量印刷する構成としたが、この貼り合わせ用接着剤
を1,000〜15,000mpsの粘度を持つ耐熱用嫌
気性接着剤を用いることにより、さらに貼り合わせ位置
精度を向上させることが可能となる。また、この耐熱用
嫌気性接着剤を用いると、圧電体3を加圧する過程でほ
ぼ硬化を完了するために必ずしも硬化の処理を必要とせ
ず、工程の簡略化を図ることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、圧電体の接着面
を活性化する洗浄工程と、ガラス媒体の電極薄膜面を除
塵および清浄化する除塵工程と、前記圧電体または前記
ガラス媒体の電極薄膜面に貼り合わせて面積と同じかま
たは少し狭く、無溶剤型一液性エポキシ樹脂等からなる
貼り合わせ用接着剤をスクリーン印刷法で定量印刷する
工程と、予め指定された貼り合わせ間隔で保持された前
記圧電体を前記電極薄膜面の規定の貼り付け位置に貼り
付ける工程と、前記電極薄膜面に貼り付けられた前記圧
電体を加圧し、前記貼り合わせ用接着剤を硬化させて固
着する工程とを備えたことにより、貼り合わせ面の清浄
化による貼り合わせ状態の安定化と、接着剤の塗布工程
を手作業から解放し、接着剤の拭き取り工程,擦り合せ
工程,予備加熱工程を廃止でき、生産工程の合理化,機
械化を可能にし、かつ品質,性能面での安定化を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による超音波ガラス遅延
線の製造方法における洗浄工程を示す概略図
【図2】同除塵工程を示す概略図
【図3】(a),(b)は同定量印刷する工程を示す概
略図
【図4】同圧電体の貼り付け工程を示す概略図
【図5】同圧電体の固着工程の概略図
【図6】本発明の第2の実施例における防塵工程の概略
【図7】本発明の第3の実施例における除塵工程の概略
【図8】本発明の第4の実施例における除塵工程の概略
【図9】従来の超音波ガラス遅延線の貼り合わせ後の完
成品の斜視図
【図10】(a)〜(f)は従来の超音波ガラス遅延線
の製造工程の概略を示す概略図
【符号の説明】
1 ガラス媒体 2 電極薄膜 3 圧電体 15 除塵用部材 16 貼り合わせ用接着剤 17 印刷スクリーン 22 粘着テープ 25 回転部材 25a 粘着層 26 保護テープ
フロントページの続き (72)発明者 西村 泰彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電体の接着面を活性化する洗浄工程と、
    除塵用部材を用いてガラス媒体の表面の一部に形成され
    た電極薄膜面を除塵および清浄化する除塵工程と、前記
    圧電体または前記電極薄膜面に貼り合わせ面積と同じか
    または少し狭く無溶剤型一液性または無溶剤型二液性の
    エポキシ樹脂からなる貼り合わせ用接着剤をスクリーン
    印刷法で定量印刷する工程と、予め指定された貼り合わ
    せ間隔で保持された前記圧電体を前記電極薄膜面の規定
    の貼り付け位置に貼り付ける工程と、前記電極薄膜面に
    貼り付けられた前記圧電体を加圧し前記貼り合わせ用接
    着剤を硬化させて固着する工程とを備えたことを特徴と
    する超音波ガラス遅延線の製造方法。
  2. 【請求項2】除塵用部材に粘着テープを用いて、この粘
    着テープを電極薄膜面に圧着した後引き剥す除塵工程か
    らなる請求項1記載の超音波ガラス遅延線の製造方法。
  3. 【請求項3】除塵用部材に表面に粘着層を有する回転部
    材を用い、この回転部材を電極薄膜面に圧接して回転移
    動させる除塵工程からなる請求項1記載の超音波ガラス
    遅延線の製造方法。
  4. 【請求項4】除塵工程の代わりに、形成直後の電極薄膜
    面に防塵用の保護テープを貼り付け、その後この保護テ
    ープを剥がす防塵工程を備えた請求項1記載の超音波ガ
    ラス遅延線の製造方法。
  5. 【請求項5】貼り合わせ用接着剤が1,000〜15,
    000mpsの粘度を持つ耐熱用嫌気性接着剤である請求
    項1記載の超音波ガラス遅延線の製造方法。
JP25341191A 1991-10-01 1991-10-01 超音波ガラス遅延線の製造方法 Pending JPH0595242A (ja)

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