JPH0588993U - 自動製図機のペン交換装置 - Google Patents

自動製図機のペン交換装置

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JPH0588993U
JPH0588993U JP010807U JP1080791U JPH0588993U JP H0588993 U JPH0588993 U JP H0588993U JP 010807 U JP010807 U JP 010807U JP 1080791 U JP1080791 U JP 1080791U JP H0588993 U JPH0588993 U JP H0588993U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 画線ヘッドにおける筆記具の保持を安定させ
るとともに、画線ヘッドとストッカとの間の筆記具交換
を確実に行う。 【構成】 画線ヘッド11側の筆記具保持部23は、筆
記具の上下2位置を支持する固定アーム12,13と、
2本の回動アーム14,15とで筆記具10を4点支持
し、3点支持に比し、確実に保持する。筆記具の授受の
ため、画線ヘッド11がストッカ側筆記具保持部22に
所定位置まで接近すると、突出アーム18が固定部材2
4に衝突し、画線ヘッド11の移動力によって突出アー
ム18と連動する回動アームが付勢力に抗して外側に開
く。画線ヘッド11がストッカ側筆記具保持部22から
後退すると、突出アーム18が固定部材24から離れ、
この突出アーム18と連動する回動アームに対する押動
力が解除され、回動アームは付勢方向に所定位置まで復
帰回動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動製図機のペン交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動製図機のペン交換装置は、図4に示す如く、ストッカ1の各筆記具 保持部2は、固定アーム3と回動アーム4とから構成され、画線ヘッド5の筆記 具保持部6は、上下2本の固定アーム7,8と、これらの略中間に対向する1本 の回動アーム9とから構成されている。前記回動アーム4,9は、作図面に対し て垂直な軸線を中心として枢支され、それぞれ対向する固定アーム3,7,8と ともに筆記具10を保持する方向にばね力によって付勢されている。
【0003】 ストッカ1の筆記具保持部2と、画線ヘッド5の筆記具保持部6との間の相互 の筆記具10の授受即ちペン交換は、画線ヘッド10をストッカ1に対して矢方 向に接近及び反矢方向に後退させる往復運動によって自動的に行われる。このペ ン自動交換の原理は公知であり、例えば、特公平2ー63080号公報に詳細に 開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
上記したように、従来画線ヘッド側の筆記具保持部における筆記具保持は、固 定アームと回動アームの挾持による3点支持である。そのため、画線ヘッドにお いて筆記具の、固定アームと回動アーム間における保持が不安定となってしまう 。筆記具の保持を安定させるためには、回動アームのばね力を大きくしなければ らなず、これには限界が存し、良好な結果を得ることができなかった。 本考案はこの問題点を解決することを目的とするものである。
【0005】
【問題点を解決する手段】
上記目的を達成するため、本考案は固定アーム20及びこの固定アーム20と ともに不使用時の筆記具を保持する回動アーム21を有する、機体に設けられた ストッカ側筆記具保持部22,28と、固定アーム及びこの固定アームとともに 使用時の筆記具を保持する回動アームを有する、画線ヘッド11の昇降体に設け られた画線ヘッド側筆記具保持部23,32と、前記画線ヘッド11を駆動する 手段とを具備し、前記画線ヘッド11の前記ストッカ側筆記具保持部22,28 に対する往復運動によって、前記画線ヘッド側筆記具保持部23,32と前記ス トッカ側筆記具保持部22,28との間で相互に筆記具の授受を行う自動製図機 のペン交換装置において、前記画線ヘッド側筆記具保持部23,32を前記画線 ヘッド11の昇降体の片側に固設した筆記具の上下2位置を支持する固定アーム 12,13と、前記昇降体の他方側に筆記具保持方向に付勢されて回動自在に軸 支された一対の回動アーム14,15とで構成し、該一対の回動アーム14,1 5のうち一方の回動アームを前記ストッカ側筆記具保持部22,23の回動アー ム21と係合する位置に設定し、前記一対の回動アーム14,15のうち他方の 回動アームに突出アーム18を固設する一方、前記機体側に、筆記具授受時、前 記突出アーム18に当接して該突出アーム18と連動する回動アームを筆記具保 持解除方向に押動するための固定部材24を配設したものである。
【0006】
【作用】
画線ヘッド11側の筆記具保持部23,32は、筆記具の上下2位置を支持す る固定アーム12,13と、2本の回動アーム14,15とで筆記具を4点支持 し、3点支持に比し、強固に安定的に保持される。筆記具の授受のため、画線ヘ ッド11がストッカ側筆記具保持部22,28に所定位置まで接近すると、突出 アーム18が固定部材24に衝突し、画線ヘッド11の移動力によって突出アー ム18と連動する回動アームが付勢力に抗して外側に開く。画線ヘッド11がス トッカ側筆記具保持部22,28から後退すると、突出アーム18が固定部材2 4から離れ、この突出アーム18と連動する回動アームにに対する押動力が解除 され、該回動アームは付勢方向に所定位置まで復帰回動する。
【0007】
【実施例】 以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 11はフラットベット型自動製図機の画線ヘッドであり、Yレール(図示省略 )に移動可能に取り付けられている。
【0008】 前記Yレールは機体に固設された載置テーブル(図示省略)に沿ってX軸方向 に平行移動可能に前記機体に支持されている。
【0009】 前記画線ヘッド11は、前記YレールのX軸方向に沿った移動と、画線ヘッド 11自体のYレールに沿ったY軸方向の移動との相互作用により載置テーブル上 の任意の位置に移動することができるように構成されている。
【0010】 前記画線ヘッド11は、公知のムービングコイル等から成る昇降駆動機構を内 蔵し、この昇降駆動機構に連結する昇降体(図示省略)の片側に、一対の固定ア ーム12,13が上下方向に段差を存して固設されている。
【0011】 上方の固定アーム12には、筆記具10のつば部の一部をスライド自在に受け 入れ、これを上下方向に移動しないように規制する溝12aが穿設されている。
【0012】 前記昇降体の他方側には、前記固定アーム12,13の中間と、前記固定アー ム13とにそれぞれ対向する位置に回動アーム14と15とが、載置テーブル面 即ち作画面に対して垂直な軸線を中心として回動自在に軸16支されている。
【0013】 前記回動アーム14,15は、各々ばね17によって前記固定アーム12,1 3配置側に接近する方向に回動性向が付与されている。
【0014】 前記回動アーム15の枢支側の端部には突出アーム18の一端が固定され、該 突出アーム18は、前記載置テーブルに対して平行な平面内で前記回動アーム1 5の外側方に略直角に突出している。 前記固定アーム12,13、回動アーム14,15は筆記具保持部23を構成し ている。
【0015】 前記載置テーブルの一側部に位置して、前記機体には、Yレールの移動方向即 ちX軸方向に沿ってストッカ19が配設され、該ストッカ19には、固定アーム 20と回動アーム21とから成る公知の筆記具保持部22が複数個互いに等間隔 で設けられている。
【0016】 前記筆記具保持部22の各々は、Yレールの移動経路に対して開口し、このY レールのX軸方向に沿った移動によって、画線ヘッド11の筆記具保持部23は 、所望の筆記具保持部22とY軸線上に対向する位置に移動することができるよ うに構成されている。
【0017】 前記画線ヘッド11が図1に示す、1つの選択した筆記具保持部22とY軸線 上に対向する所定の待機ポイント位置から、筆記具保持部23が、筆記具保持部 22の開口部に挿入される位置までY軸線上をYレールに沿って前進移動し、し かる後に、所定の待機ポイント位置まで後退移動することにより、画線ヘッド1 1の筆記具保持部23と、選択したストッカ19の筆記具保持部22との間で相 互に筆記具10の交換が自動的に行われるように構成されている。
【0018】 前記機体に固設されたストッカ19には、前記筆記具保持部22ごとに固定部 材24が固設され、該固定部材24は、上記筆記具交換動作時における前記突出 アーム18の移動経路に位置している。
【0019】 前記回動アーム21の一端は、前記載置テーブルに対して垂直な軸線を中心に 回動自在にストッカ19に軸支33され、該回動アーム21は、その先端が固定 アーム20側に接近する方向にばね25により付勢されている。
【0020】 前記画線ヘッド11が、前記ストッカ19の筆記具保持部22に接近したとき 、画線ヘッド11側の固定アーム12,13とストッカ19側の固定アーム20 とが衝突せず、互いに交叉するように、固定アーム20と固定アーム12,13 との取り付け高さには上下方向に段差が設けられている。
【0021】 次に本実施例の作用について説明する。 画線ヘッド11の固定アーム12,13と回動アーム14,15間に配置され た筆記具10は、そのつば部が固定アーム12の溝12a内に嵌合するとともに 、一側周面の2点が回動アーム14,15によって押圧され、他側周面がこの押 圧力によって固定アーム12,13に圧着する。
【0022】 即ち、筆記具10は、4本のアーム12,13,14,15による4点支持に よって安定的に保持される。
【0023】 画線ヘッド11の筆記具保持部23が筆記具10を保持した状態において、図 1中、所定待機位置から、矢方向に、Y軸上に沿ってストッカ19の選択した筆 記具保持部22に所定のペンチェンジ位置まで移動すると、回動アーム21が回 動アーム14の内側に入り、回動アーム14がばね17力に抗して外側に押動さ れるとともに、突出アーム18が固定部材24に衝突して、回動アーム15がば ね17力に抗して外側に押動される。
【0024】 回動アーム14,15が外側に押動されることによって、固定アーム12,1 3と回動アーム14,15間の筆記具保持力が解除され、筆記具10は、ストッ カ19側の固定アーム20と回動アーム21間の保持力によって保持される。
【0025】 次に、画線ヘッド11が、矢方向とは反対方向に、所定の待機位置まで後退し 、ストッカ19から離れると、筆記具10は、ストッカ19の筆記具保持部22 に保持された状態でストッカ19側に残り、画線ヘッド11の筆記具保持部23 は、筆記具10のない状態となる。
【0026】 筆記具10のない画線ヘッド11が、図2に示す如く、筆記具10を保持する ストッカ19側の筆記具保持部22に、筆記具10を取りに、ゆくときは、画線 ヘッド11の回動アーム14は、上記とは逆に、ヘッド11がペンチェンジ位置 まで移動すると、筆記具保持部22側の回動アーム21の内側に入ってこれを外 側に押動し、固定アーム20と回動アーム21間の筆記具保持力を解除するとと もに固定アーム12,13と回動アーム14間で筆記具保持部22内の筆記具1 0を保持し、画線ヘッド11の後退によって、筆記具10を、ストッカ19側か ら画線ヘッド11側の保持に移行させる。
【0027】 上記ストッカ19からの筆記具取り動作において、画線ヘッド11側の回動ア ーム15は、画線ヘッド11がストッカ19に接近すると、ペンチェンジ位置の 手前で固定部材24によって外側に押動され、ストッカ19側で保持する筆記具 10に対する回動アーム15の先端部の衝突が避けられる。
【0028】 上記ペン交換装置は、図3に示す用紙駆動型自動製図機の回転型ストッカ26 と画線ヘッド11にも装置することができる。 機体27に固設されたモータの出力軸に脱着可能に連結された回転型ストッカ (ストッカカルーゼル)26には、円周方向に複数の筆記具保持部28が等間隔 で設けられている。
【0029】 前記筆記具保持部28は、固定アーム20と、回動アーム21とから成り、こ の構成の原理は、図1に示す筆記具保持部22と若干の相異点を除いて略同じで ある。
【0030】 プラテン(用紙載置板)29のスリット部には作図ローラ30が回転可能に配 置されている。前記機体27にはYレール(図示省略)が前記作図ローラ30の 上方に位置して、これと平行に配設されている。
【0031】 前記Yレールには画線ヘッド11が移動可能に取り付けられている。 前記画線ヘッド11は、Yモータに連係するスチールベルト31に連結してい る。
【0032】 前記プラテン29上の用紙は、Xモータに連係する駆動ローラと押圧ローラと で挾持され、前記駆動ローラの正逆回転により、プラテン29上をYレール即ち 作図ローラ30の長手方向とは直角方向(X軸方向)に送られる。
【0033】 前記画線ヘッド11の筆記具保持部32の構造は、図1で示す筆記具保持部2 3と以下に示す相異点を除いて同一である。
【0034】 即ち、突出アーム18は、図1で示す実施例では、下位の回動アーム15に取 り付けてあるが、本実施例では、上位の回動アーム14に取り付けてある。
【0035】 従って、固定部材24も前記突出アーム18に対応する位置に、機体27に固 設されている。
【0036】 図3における前記画線ヘッド11のYレールに沿ったY軸方向の往復移動と、 前記プラテン29上の用紙のX軸方向の往復移動と、前記画線ヘッド11の昇降 体の昇降運動とによって、用紙に所定のパターンが作図される。作図中、画線ヘ ッド11が保持する筆記具10のペン先が、作図ローラ30上の用紙に当接ある いは離反し、且つ筆記具10が用紙に対して相対的にXY軸方向に移動する。
【0037】 前記固定部材24は、前記画線ヘッド11とストッカ26との間で筆記具10 の交換を行うとき、画線ヘッド11がストッカ26の筆記具保持部28に接近す ると、画線ヘッド11側の突出アーム18と、衝突する位置に設定されている。
【0038】 用紙駆動型自動製図機では、ストッカ26は回転型なので、ストッカ26の各 筆記具保持部28ごとに固定部材24を設ける必要がなく、機体27即ち固定側 に1個設けるだけで良い。
【0039】 ストッカ26を回転させて、所望の筆記具保持部28の開口部を画線ヘッド1 1の筆記具保持部32にY軸線上で対向させ、画線ヘッド11を、選択したスト ッカ26の筆記具保持部28に対して、接近及び離反させることにより、画線ヘ ッド11の筆記具保持部32とストッカ26の筆記具保持部28との間で相互に 筆記具10の交換を行なうことができる。
【0040】 この筆記具交換動作は、上記第1の実施例で説明したフラットベット型自動製 図機の筆記具交換動作と同一である。
【0041】 上記用紙駆動型自動製図機の実施例では、筆記具授受に際し回転型ストッカ2 6と画線ヘッド11側のそれぞれ2本づつの回動アーム同しが係合して回動アー ムを開閉させる構成ではなく、互いに係合するのは、2本の回動アーム21と対 応する回動アーム15のみである。そのため、回転型ストッカ26を固定させて おくためのモータ(図示省略)の負荷が小さくてすむというメリットが存する。
【0042】
【効果】
本考案は、上述の如く、画線ヘッド側の筆記具保持部を筆記具の上下2位置を 支持する固定アームと2本の回動アームとで構成したので筆記具の保持力を大き くすることができ、作図中筆記具の微動を防止し、良好な作画品質を得ることが できる。
【0043】 また、画線ヘッド側の2本の回動アームのうち、1本は固定部材で開閉させる ため、他方の1本の回動アームとこれに対応するストッカ側の回動アームとで筆 記具交換動作が行われ確実に筆記具の交換が行われる。
【0044】 また、ストッカ側に回動アームを2本設ける必要がないので、画線ヘッドとス トッカのそれぞれの対応する回動アーム同しの機械調整が簡略化でき、構成が複 雑とならない。
【提出日】平成4年5月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】追加
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動製図機のペン交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動製図機のペン交換装置は、図4に示す如く、ストッカ1の各筆記具保
持部2は、固定アーム3と回動アーム4とから構成され、画線ヘッド5の筆記具
保持部6は、上下2本の固定アーム7,8と、これらの略中間に対向する1本の
回動アーム9とから構成されている。前記回動アーム4,9は、作図面に対して
垂直な軸線を中心として枢支され、それぞれ対向する固定アーム3,7,8とと
もに筆記具10を保持する方向にばね力によって付勢されている。
【0003】 ストッカ1の筆記具保持部2と、画線ヘッド5の筆記具保持部6との間の相互の
筆記具10の授受即ちペン交換は、画線ヘッド10をストッカ1に対して矢方向
に接近及び反矢方向に後退させる往復運動によって自動的に行われる。このペン
自動交換の原理は公知であり、例えば、特公平2ー63080号公報に詳細に開
示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
上記したように、従来画線ヘッド側の筆記具保持部における筆記具保持は、固定
アームと回動アームの挾持による3点支持である。そのため、画線ヘッドにおい
て筆記具の、固定アームと回動アーム間における保持が不安定となってしまう。
筆記具の保持を安定させるためには、回動アームのばね力を大きくしなければら
なず、これには限界が存し、良好な結果を得ることができなかった。 本考案はこの問題点を解決することを目的とするものである。
【0005】
【問題点を解決する手段】
上記目的を達成するため、本考案は固定アーム20及びこの固定アーム20とと
もに不使用時の筆記具を保持する回動アーム21を有する、機体に設けられたス
トッカ側筆記具保持部22,28と、固定アーム及びこの固定アームとともに使
用時の筆記具を保持する回動アームを有する、画線ヘッド11の昇降体に設けら
れた画線ヘッド側筆記具保持部23,32と、前記画線ヘッド11を駆動する手
段とを具備し、前記画線ヘッド11の前記ストッカ側筆記具保持部22,28に
対する往復運動によって、前記画線ヘッド側筆記具保持部23,32と前記スト
ッカ側筆記具保持部22,28との間で相互に筆記具の授受を行う自動製図機の
ペン交換装置において、前記画線ヘッド側筆記具保持部23,32を前記画線ヘ
ッド11の昇降体の片側に固設した筆記具の上下2位置を支持する固定アーム1
2,13と、前記昇降体の他方側に筆記具保持方向に付勢されて回動自在に軸支
された一対の回動アーム14,15とで構成し、該一対の回動アーム14,15
のうち一方の回動アームを前記ストッカ側筆記具保持部22,23の回動アーム
21と係合する位置に設定し、前記一対の回動アーム14,15のうち他方の回
動アームに突出アーム18を固設する一方、前記機体側に、筆記具授受時、前記
突出アーム18に当接して該突出アーム18と連動する回動アームを筆記具保持
解除方向に押動するための固定部材24を配設したものである。
【0006】
【作用】
画線ヘッド11側の筆記具保持部23,32は、筆記具の上下2位置を支持する
固定アーム12,13と、2本の回動アーム14,15とで筆記具を4点支持
し、3点支持に比し、強固に安定的に保持される。筆記具の授受のため、画線ヘ
ッド11がストッカ側筆記具保持部22,28に所定位置まで接近すると、突出
アーム18が固定部材24に衝突し、画線ヘッド11の移動力によって突出アー
ム18と連動する回動アームが付勢力に抗して外側に開く。画線ヘッド11がス
トッカ側筆記具保持部22,28から後退すると、突出アーム18が固定部材2
4から離れ、この突出アーム18と連動する回動アームにに対する押動力が解除
され、該回動アームは付勢方向に所定位置まで復帰回動する。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 11はフラットベット型自動製図機の画線ヘッドであり、Yレール(図示省略)
に移動可能に取り付けられている。
【0008】 前記Yレールは機体に固設された載置テーブル(図示省略)に沿ってX軸方向に
平行移動可能に前記機体に支持されている。
【0009】 前記画線ヘッド11は、前記YレールのX軸方向に沿った移動と、画線ヘッド1
1自体のYレールに沿ったY軸方向の移動との相互作用により載置テーブル上の
任意の位置に移動することができるように構成されている。
【0010】 前記画線ヘッド11は、公知のムービングコイル等から成る昇降駆動機構を内蔵
し、この昇降駆動機構に連結する昇降体(図示省略)の片側に、一対の固定アー
ム12,13が上下方向に段差を存して固設されている。
【0011】 上方の固定アーム12には、筆記具10のつば部の一部をスライド自在に受け入
れ、これを上下方向に移動しないように規制する溝12aが穿設されている。
【0012】 前記昇降体の他方側には、前記固定アーム12,13の中間と、前記固定アーム
13とにそれぞれ対向する位置に回動アーム14と15とが、載置テーブル面即
ち作画面に対して垂直な軸線を中心として回動自在に軸16支されている。
【0013】 前記回動アーム14,15は、各々ばね17によって前記固定アーム12,13
配置側に接近する方向に回動性向が付与されている。
【0014】 前記回動アーム15の枢支側の端部には突出アーム18の一端が固定され、該突
出アーム18は、前記載置テーブルに対して平行な平面内で前記回動アーム15
の外側方に略直角に突出している。前記固定アーム12,13、回動アーム1
4,15は筆記具保持部23を構成している。
【0015】 前記載置テーブルの一側部に位置して、前記機体には、Yレールの移動方向即ち
X軸方向に沿ってストッカ19が配設され、該ストッカ19には、固定アーム2
0と回動アーム21とから成る公知の筆記具保持部22が複数個互いに等間隔で
設けられている。
【0016】 前記筆記具保持部22の各々は、Yレールの移動経路に対して開口し、このYレ
ールのX軸方向に沿った移動によって、画線ヘッド11の筆記具保持部23は、
所望の筆記具保持部22とY軸線上に対向する位置に移動することができるよう
に構成されている。
【0017】 前記画線ヘッド11が図1に示す、1つの選択した筆記具保持部22とY軸線上
に対向する所定の待機ポイント位置から、筆記具保持部23が、筆記具保持部2
2の開口部に挿入される位置までY軸線上をYレールに沿って前進移動し、しか
る後に、所定の待機ポイント位置まで後退移動することにより、画線ヘッド11
の筆記具保持部23と、選択したストッカ19の筆記具保持部22との間で相互
に筆記具10の交換が自動的に行われるように構成されている。
【0018】 前記機体に固設されたストッカ19には、前記筆記具保持部22ごとに固定部材
24が固設され、該固定部材24は、上記筆記具交換動作時における前記突出ア
ーム18の移動経路に位置している。
【0019】 前記回動アーム21の一端は、前記載置テーブルに対して垂直な軸線を中心に回
動自在にストッカ19に軸支33され、該回動アーム21は、その先端が固定ア
ーム20側に接近する方向にばね25により付勢されている。
【0020】 前記画線ヘッド11が、前記ストッカ19の筆記具保持部22に接近したとき、
画線ヘッド11側の固定アーム12,13とストッカ19側の固定アーム20と
が衝突せず、互いに交叉するように、固定アーム20と固定アーム12,13と
の取り付け高さには上下方向に段差が設けられている。
【0021】 次に本実施例の作用について説明する。 画線ヘッド11の固定アーム12,13と回動アーム14,15間に配置された
筆記具10は、そのつば部が固定アーム12の溝12a内に嵌合するとともに、
一側周面の2点が回動アーム14,15によって押圧され、他側周面がこの押圧
力によって固定アーム12,13に圧着する。
【0022】 即ち、筆記具10は、4本のアーム12,13,14,15による4点支持によ
って安定的に保持される。
【0023】 画線ヘッド11の筆記具保持部23が筆記具10を保持した状態において、図1
中、所定待機位置から、矢方向に、Y軸上に沿ってストッカ19の選択した筆記
具保持部22に所定のペンチェンジ位置まで移動すると、回動アーム21が回動
アーム14の内側に入り、回動アーム14がばね17力に抗して外側に押動され
るとともに、突出アーム18が固定部材24に衝突して、回動アーム15がばね
17力に抗して外側に押動される。
【0024】 回動アーム14,15が外側に押動されることによって、固定アーム12,13
と回動アーム14,15間の筆記具保持力が解除され、筆記具10は、ストッカ
19側の固定アーム20と回動アーム21間の保持力によって保持される。
【0025】 次に、画線ヘッド11が、矢方向とは反対方向に、所定の待機位置まで後退し、
ストッカ19から離れると、筆記具10は、ストッカ19の筆記具保持部22に
保持された状態でストッカ19側に残り、画線ヘッド11の筆記具保持部23
は、筆記具10のない状態となる。
【0026】 筆記具10のない画線ヘッド11が、図2に示す如く、筆記具10を保持するス
トッカ19側の筆記具保持部22に、筆記具10を取りに、ゆくときは、画線ヘ
ッド11の回動アーム14は、上記とは逆に、ヘッド11がペンチェンジ位置ま
で移動すると、筆記具保持部22側の回動アーム21の内側に入ってこれを外側
に押動し、固定アーム20と回動アーム21間の筆記具保持力を解除するととも
に固定アーム12,13と回動アーム14間で筆記具保持部22内の筆記具10
を保持し、画線ヘッド11の後退によって、筆記具10を、ストッカ19側から
画線ヘッド11側の保持に移行させる。
【0027】 上記ストッカ19からの筆記具取り動作において、画線ヘッド11側の回動アー
ム15は、画線ヘッド11がストッカ19に接近すると、ペンチェンジ位置の手
前で固定部材24によって外側に押動され、ストッカ19側で保持する筆記具1
0に対する回動アーム15の先端部の衝突が避けられる。
【0028】 上記ペン交換装置は、図3に示す用紙駆動型自動製図機の回転型ストッカ26と
画線ヘッド11にも装置することができる。 機体27に固設されたモータの出力軸に脱着可能に連結された回転型ストッカ
(ストッカカルーゼル)26には、円周方向に複数の筆記具保持部28が等間隔
で設けられている。
【0029】 前記筆記具保持部28は、固定アーム20と、回動アーム21とから成り、この
構成の原理は、図1に示す筆記具保持部22と若干の相異点を除いて略同じであ
る。
【0030】 プラテン(用紙載置板)29のスリット部には作図ローラ30が回転可能に配置
されている。前記機体27にはYレール(図示省略)が前記作図ローラ30の上
方に位置して、これと平行に配設されている。
【0031】 前記Yレールには画線ヘッド11が移動可能に取り付けられている。前記画線ヘ
ッド11は、Yモータに連係するスチールベルト31に連結している。
【0032】 前記プラテン29上の用紙は、Xモータに連係する駆動ローラと押圧ローラとで
挾持され、前記駆動ローラの正逆回転により、プラテン29上をYレール即ち作
図ローラ30の長手方向とは直角方向(X軸方向)に送られる。
【0033】 前記画線ヘッド11の筆記具保持部32の構造は、図1で示す筆記具保持部23
と以下に示す相異点を除いて同一である。
【0034】 即ち、突出アーム18は、図1で示す実施例では、下位の回動アーム15に取り
付けてあるが、本実施例では、上位の回動アーム14に取り付けてある。
【0035】 従って、固定部材24も前記突出アーム18に対応する位置に、機体27に固設
されている。
【0036】 図3における前記画線ヘッド11のYレールに沿ったY軸方向の往復移動と、前
記プラテン29上の用紙のX軸方向の往復移動と、前記画線ヘッド11の昇降体
の昇降運動とによって、用紙に所定のパターンが作図される。作図中、画線ヘッ
ド11が保持する筆記具10のペン先が、作図ローラ30上の用紙に当接あるい
は離反し、且つ筆記具10が用紙に対して相対的にXY軸方向に移動する。
【0037】 前記固定部材24は、前記画線ヘッド11とストッカ26との間で筆記具10の
交換を行うとき、画線ヘッド11がストッカ26の筆記具保持部28に接近する
と、画線ヘッド11側の突出アーム18と、衝突する位置に設定されている。
【0038】 用紙駆動型自動製図機では、ストッカ26は回転型なので、ストッカ26の各筆
記具保持部28ごとに固定部材24を設ける必要がなく、機体27即ち固定側に
1個設けるだけで良い。
【0039】 ストッカ26を回転させて、所望の筆記具保持部28の開口部を画線ヘッド11
の筆記具保持部32にY軸線上で対向させ、画線ヘッド11を、選択したストッ
カ26の筆記具保持部28に対して、接近及び離反させることにより、画線ヘッ
ド11の筆記具保持部32とストッカ26の筆記具保持部28との間で相互に筆
記具10の交換を行なうことができる。
【0040】 この筆記具交換動作は、上記第1の実施例で説明したフラットベット型自動製図
機の筆記具交換動作と同一である。
【0041】 上記用紙駆動型自動製図機の実施例では、筆記具授受に際し回転型ストッカ26
と画線ヘッド11側のそれぞれ2本づつの回動アーム同しが係合して回動アーム
を開閉させる構成ではなく、互いに係合するのは、2本の回動アーム21と対応
する回動アーム15のみである。そのため、回転型ストッカ26を固定させてお
くためのモータ(図示省略)の負荷が小さくてすむというメリットが存する。
【0042】
【効果】
本考案は、上述の如く、画線ヘッド側の筆記具保持部を筆記具の上下2位置を支
持する固定アームと2本の回動アームとで構成したので筆記具の保持力を大きく
することができ、作図中筆記具の微動を防止し、良好な作画品質を得ることがで
きる。
【0043】 また、画線ヘッド側の2本の回動アームのうち、1本は固定部材で開閉させるた
め、他方の1本の回動アームとこれに対応するストッカ側の回動アームとで筆記
具交換動作が行われ確実に筆記具の交換が行われる。
【0044】 また、ストッカ側に回動アームを2本設ける必要がないので、画線ヘッドとスト
ッカのそれぞれの対応する回動アーム同しの機械調整が簡略化でき、構成が複雑
とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】説明的外観図である。
【図2】説明的平面図である。
【図3】他の実施例を示す説明的外観図である。
【図4】従来技術の説明的外観図である。
【符号の説明】
1 ストッカ 2 筆記具保持部 3 固定アーム 4 回動アーム 5 画線ヘッド 6 筆記具保持部 7 固定アーム 8 固定アーム 9 回動アーム 10 筆記具 11 画線ヘッド 12 固定アーム 13 固定アーム 14 回動アーム 15 回動アーム 16 軸 17 ばね 18 突出アーム 19 ストッカ 20 固定アーム 21 回動アーム 22 筆記具保持部 23 筆記具保持部 24 固定部材 25 ばね 26 回転型ストッカ 27 機体 28 筆記具保持部 29 プラテン 30 作図ローラ 31 スチールベルト 32 筆記具保持部 33 軸支
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定アーム20及びこの固定アーム20
    とともに不使用時の筆記具を保持する回動アーム21を
    有する、機体に設けられたストッカ側筆記具保持部2
    2,28と、固定アーム及びこの固定アームとともに使
    用時の筆記具を保持する回動アームを有する、画線ヘッ
    ド11の昇降体に設けられた画線ヘッド側筆記具保持部
    23,32と、前記画線ヘッド11を駆動する手段とを
    具備し、前記画線ヘッド11の前記ストッカ側筆記具保
    持部22,28に対する往復運動によって、前記画線ヘ
    ッド側筆記具保持部23,32と前記ストッカ側筆記具
    保持部22,28との間で相互に筆記具の授受を行う自
    動製図機のペン交換装置において、前記画線ヘッド側筆
    記具保持部23,32を前記画線ヘッド11の昇降体の
    片側に固設した筆記具の上下2位置を支持する固定アー
    ム12,13と、前記昇降体の他方側に筆記具保持方向
    に付勢されて回動自在に軸支された一対の回動アーム1
    4,15とで構成し、該一対の回動アーム14,15の
    うち一方の回動アームを前記ストッカ側筆記具保持部2
    2,23の回動アーム21と係合する位置に設定し、前
    記一対の回動アーム14,15のうち他方の回動アーム
    に突出アーム18を固設する一方、前記機体側に、筆記
    具授受時、前記突出アーム18に当接して該突出アーム
    18と連動する回動アームを筆記具保持解除方向に押動
    するための固定部材24を配設したことを特徴とする自
    動製図機のペン交換装置。
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KR1019920000262A KR950003822B1 (ko) 1991-02-06 1992-01-10 자동제도기의 펜교환장치
FR9201294A FR2672248B1 (fr) 1991-02-06 1992-02-05 Mecanisme pour changer la plume d'une machine a tracer automatique.
BE9200121A BE1006875A5 (fr) 1991-02-06 1992-02-05 Mecanisme echangeur de stylets dans une machine a dessiner automatique.
US07/831,990 US5187493A (en) 1991-02-06 1992-02-06 Pen exchanging mechanism in automatic drafter

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179700A (ja) * 1981-11-19 1983-10-20 ロ−トリング−ヴエルケ・リ−ペ・カ−ゲ− コンピユ−タ制御式製図装置の記録具交換装置
JPS59126129A (ja) * 1983-01-06 1984-07-20 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車用デイスクブレ−キ装置

Patent Citations (2)

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