JPH0586452U - センターレス研削装置 - Google Patents

センターレス研削装置

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JPH0586452U
JPH0586452U JP3629092U JP3629092U JPH0586452U JP H0586452 U JPH0586452 U JP H0586452U JP 3629092 U JP3629092 U JP 3629092U JP 3629092 U JP3629092 U JP 3629092U JP H0586452 U JPH0586452 U JP H0586452U
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JP
Japan
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work
wheel
roller
grinding
grinding wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3629092U
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English (en)
Inventor
秋雄 福島
明善 朝比奈
昭一 栗原
敬之 林
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ワークに傷を付けずに、それをローラーホイ
ルとグラインディングホイルとの間に通して研削する。 【構成】 ローラーホイル15とグラインディングホイ
ル16との間のワークaのの導入部と引出部とに、ワー
クaを回転させるガイドローラー18を備える。これに
より、ローラーホイル15とグラインディングホイル1
6と間にワークaを挿入する前に、補助ローラー18に
より予めワークaに回転が与えられるため、ワークaに
急激な負荷がかからない。また、ローラーホイル15と
グラインディングホイル16との間からワークaを引き
出すときにも、ガイドローラー18により、ワークaに
回転が与えられるため、ワークaの回転が急に止まらな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転するローラーホイルとグラインディングホイルとの間に、重ね 合わせた円柱形のワークを通し、同ワークを研削する、いわゆるスルーフィード 型のセンターレス研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、従来のこの種のセンターレス研削装置は、中心軸方向に積 み重ねた複数の円柱形のワークaを、中心軸方向に挟持する一対のチャック17 、17を備える移動機構と、研削時にワークaを両側から挟持するローラーホイ ル15及びグラインディングホイル16と、ワークaをガイドする下側固定ブレ ード11とからなる。 ローラーホイル15とグラインディングホイル16とは、周面間がワークaの 仕上げ径寸法の間隔が形成されるように対向配置されている。ローラーホイル1 5は、ゴム、金属、セラミック等からなる円柱体であり、モーター21により矢 印B方向に回転される。グラインディングホイル16は、ワークaを研削できる 硬度を持った、例えばダイヤモンドグラインダー等からなるものであり、モータ ー26により矢印C方向に回転される。下側固定ブレード11は、これらローラ ーホイル15とグラインディングホイル16との間にあって、その上面は、ロー ラーホイル15とグラインディングホイル16との中心線を結ぶ高さよりやや下 に位置している。
【0003】 図4には、直線移動機構が図示されてないが、この直線移動機構は、矢印で示 すように、下側移動フレーム12をローラーホイル15とグラインディングホイ ル16の中心軸と平行な方向に移動させるもので、この移動フレーム12の両側 に下側へ向けて一対のアーム14、14が取り付けられ、その先端に一対のチャ ック17、17が互いに対向して設けられている。このチャック17、17の間 に挟持されたワークaは、前記移動フレーム12の移動により、前記下側固定ブ レード11の上面に沿って矢印Aで示す方向に移動する。このチャック17、1 7に挟持されたワークaの上面に当たる上押えブレード13が下側移動フレーム 12の中央から下方に延びており、この上押えブレード13は、移動フレーム1 2の移動に伴い、ワークaと共に矢印A方向に移動する。この移動により、チャ ック17、17に挟持されたワークaがローラーホイル15とグラインディング ホイル16との間に通される。
【0004】 チャック17、17に挟持されたワークaがローラーホイル15とグラインデ ィングホイル16との間に挿入される導入側と引き出される引出側、つまりロー ラーホイル15とグラインディングホイル16の両側面に、ワークaをガイドす るガイド板30、30が設けられている。図4では、ワークaが引き出される側 のガイド板30、30のみが示されてる。 この研削装置においては、チャック17、17に挟持されたワークaが、前記 のようにしてローラーホイル15とグラインディングホイル16の間に通される とき、ローラーホイル15によってワークaに回転が与えられ、同ワークaがグ ラインディングホイル16により研削される。そして、チャック17、17の間 に挟持されたワークaの全てがローラーホイル15とグラインディングホイル1 6との間から引き出されたところで、全てのワークaの研削が完了する。
【0005】
【考案が解決しようとしている課題】
しかしながら、前記従来のセンターレス研削装置において、チャック17、1 7に挟持されたワークaがローラーホイル15とグラインディングホイル16と の間に挿入されるとき、ワークaは回転してない状態からローラーホイル15に よって急に回転力が与えられ、ワークaに急激な負荷がかかってしまう。また、 チャック17、17に挟持されたワークaがローラーホイル15とグラインディ ングホイル16との間から引き出されるとき、それまでローラーホイル15によ って回転されていたワークaがローラーホイル15から離れた直後に急に回転が 止まってしまい、ここでもワークaに大きな負荷がかかる。このため、このワー クaの導入部や引出部において、ワークaに傷が付いてしまうという課題があっ た。 本考案は、このような従来の問題点を解消し、ワークに傷を付けずに、それを ローラーホイルとグラインディングホイルとの間に挿入または引出しすることが でき、これによりワークに傷を付けずに研削できるセンターレス研削装置を提供 することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案では、前記の目的を達成するため、中心軸方向に積み重ねた 複数個の円柱形のワークaを中心軸方向に挟持する一対のチャック17、17と 、該チャック17、17に挟持されたワークaの中心軸と平行な軸の周りを回転 すると共に、前記ワークaの周面に当り、同ワークaを回転させるローラーホイ ル15と、前記ワークaの中心軸と平行な軸の周りを回転すると共に、該ローラ ーホイル15の反対側からワークaに当り、同ワークaを研削するグラインディ ングホイル16と、前記チャック17、17をワークaの中心軸方向に移動させ て、その間に挟持したワークaを、前記ローラーホイル15とグラインディング ホイル16との間に通す直線移動機構とを有するセンターレス研削装置において 、前記ローラーホイル15とグラインディングホイル16との少なくとも何れか 一方に隣接して、これらホイル15、16の間のワークaの引出部に、ワークa を回転させるガイドローラー18を備えたことを特徴とするセンターレス研削装 置を提供する。 さらに、ローラーホイル15とグラインディングホイル16との少なくとも何 れか一方に隣接して、これらホイル15、16の間のワークaの導入部に、ワー クaを回転させるガイドローラー18を備えたことを特徴とするセンターレス研 削装置を提供する。
【0007】
【作用】
前記本考案によるセンターレス研削装置であって、ローラーホイル15とグラ インディングホイル16との間のワークaの引出部に、ワークaを回転させるガ イドローラー18を備えたものでは、ローラーホイル15とグラインディングホ イル16との間からワークaを引き出すときに、ガイドローラー18により、ワ ークaに回転が与えられるため、ワークaの回転が急に止まらない。 また、ローラーホイル15とグラインディングホイル16との間のワークaの 導入部に、ワークaを回転させるガイドローラー18を備えたものでは、ローラ ーホイル15とグラインディングホイル16と間にワークaを挿入する前に、補 助ローラー18により予めワークaに回転が与えられるため、ワークaに急激な 負荷がかからない。
【0008】
【実施例】
次に、図面を参照しながら、本考案の実施例について具体的に説明する。 図1と図2は、本考案の一実施例によるセンターレス研削装置の全体を示すも ので、図3はその要部を示すものである。 このセンターレス研削装置は、中心軸方向に積み重ねた複数の円柱形のワーク aを、中心軸方向に挟持する一対のチャック17、17を備える移動機構と、研 削時にワークaを両側から挟持するローラーホイル15及びグラインディングホ イル16と、下側固定ブレード11とからなる。
【0009】 ローラーホイル15とグラインディングホイル16とは、それらの周面間にワ ークaの仕上げ径寸法の間隔が形成されるように対向して配置されている。ロー ラーホイル15は、ゴム、金属、セラミック等からなる円柱体であり、モーター 21により、水平な軸を中心として矢印B方向に回転される。また、グラインデ ィングホイル16は、ワークaを研削できる硬度を持った、例えばダイヤモンド グラインダー等からなるものであり、モーター26により、水平な軸を中心とし て矢印C方向に回転される。下側固定ブレード11は、これらローラーホイル1 5とグラインディングホイル16との間にあって、その上面は、ローラーホイル 15とグラインディングホイル16との中心線を結ぶ高さよりやや下に位置して いる。
【0010】 図2に示すように、フレーム31上にボールネジ27が水平に架設され、これ がモーター28で回転される。水平方向にガイドされたスライダー25に前記ボ ールネジ27がねじ込まれて貫通しており、モーター28の回転により、スライ ダー25が水平に移動する。 スライダ25の下に上側移動フレーム32が設けられ、この上下方向に設けた ガイド23、23に沿って上下動自在に下側移動フレーム12が取り付けられて いる。さらに、上側移動フレーム32に設けられたシリンダー12に、下側移動 フレーム12が連結されており、このシリンダー12の駆動により、下側移動フ レーム12が前記のガイド23、23に案内されて上下に移動される。
【0011】 下側移動フレーム12の両側から下方にアーム14、14が延設され、その先 端に前記のチャック17、17が互いに水平に対向するよう設けられている。こ のチャック17、17は、チャックシリンダー29、29の駆動により延伸し、 後退することで、積み重ねられた複数のワークaを挟持し、その挟持を解除する 。ワークaは、円柱形のもので、それらが複数個中心軸方向に積み重ねられ、チ ャック17、17の間に挟持される。 下側移動フレーム12の中央から下方に向けて上押えブレード13が取り付け られており、その先端縁が前記チャック17、17に挟持されたワークaの上に 当たる。
【0012】 ローラーホイル15とグラインディングホイル16との側面側に、各々1対ず つのガイドローラー18、18が対向して設けられており、これらガイドローラ ー18、18は、摩擦係数の高いゴムローラー等からなる。これら対向するガイ ドローラー18、18の周面間の間隙は、ローラーホイル15とグラインディン グホイル16との周面間の間隙の両側に位置しており、その間隔は、ワークaの 研削仕上げ径とほぼ同じに設定されている。なお、図1では、ローラーホイル1 5とグラインディングホイル16の手前側のガイドローラー18、18のみが示 されている。 ガイドホイル18、18は、固定されたブラケット22の先端に軸支されると 共に、ベルト20を介してモーター19により回転される。なお、図1では、図 示されている組のローラーホイル18、18のうち、手前のガイドローラー18 のブラケット22とモーター19の図示を省略してある。
【0013】 このセンターレス研削装置により、ワークaを研削するときは、まず、チャッ ク17、17の間にワークaを挟持し、続いて、モーター28によるボールネジ 27の回転で、チャック17、17の間に挟持されたワークaを、図2において 右側に移動すると共に、前記シリンダー24により、ワークaをローラーホイル 15とグラインディングホイル16とが対向している高さに位置させる。そして 、前記モーター28によるボールネジ27の回転で、ワークaを図2において左 側(図1において矢印A方向)に移動し、その一方の側面側からローラーホイル 15とグラインディングホイル16との間に挿入する。このとき、ワークaには 、その手前側にあるガイドローラー18、18にで予め回転が与えられる。その 回転の方向は、続いてローラーホイル15によりワークaが回転される方向と同 じであり、これによりワークaには、ローラーホイル15とグラインディングホ イル16との間に挿入された瞬間に急激な回転力が与えられない。
【0014】 さらに、ワークaは、固定フレーム11の上に乗りながら、その上面に沿って 移動し、ローラーホイル15とグラインディングホイル16との間を通って他端 側から引き出される。このとき、ローラーホイル15でワークaがグラインディ ングホイル16の回転に抗する方向に回転され、同ワークaがグラインディング ホイル16で研削される。そして、ワークaがローラーホイル15とグラインデ ィングホイル16との間から引き出されるとき、ガイドローラー18、18で回 転が与えられる。その回転の方向は、前にローラーホイル15によりワークaが 回転されていた方向と同じである。これにより、ワークaはローラーホイル15 とグラインディングホイル16との間から引き出された後も回転を続け、急に回 転が止まらない。 全てのワークaがローラーホイル15とグラインディングホイル16との間か ら引き出された後、シリンダー24でチャック17、17が上昇され、モーター 28の回転により、チャック17、17が元の位置に戻る。ここで研削済みのワ ークaを取り外し、次に研削する別のワークaを、チャック17、17に挟持す る。以下、前述のようにしてワークaを研削される。
【0015】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によれば、ローラーホイル15とグラインディング ホイル16との間にワークaを軸方向に挿入し、その間を通した後、引き出して 、ワークを研削する場合に、挿入または引出しの際にワークaに過大な負荷が加 わるのが防止できる。これによって、ワークaに傷等が生じないセンターレス研 削装置が提供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すセンターレス研削装置の
概略斜視図である。
【図2】同センターレス研磨装置のグラインディングホ
イルと手前のガイドローラーとを除いて示した側面図で
ある。
【図3】同センターレス研磨装置の各ローラーをワーク
との関係を示す概略正面図である。
【図4】従来のセンターレス研削装置の概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 下側固定ブレード 12 下側移動フレーム 13 上押えブレード 14 アーム 15 ローラーホイル 17 チャック 16 グラインディングホイル 18 ガイドローラー 19 モーター 20 ベルト a ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 林 敬之 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内

Claims (2)

    【整理番号】 0040076−01 【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸方向に積み重ねた複数個の円柱形
    のワーク(a)を中心軸方向に挟持する一対のチャック
    (17)、(17)と、該チャック(17)、(17)
    に挟持されたワーク(a)の中心軸と平行な軸の周りを
    回転すると共に、前記ワーク(a)の周面に当り、同ワ
    ーク(a)を回転させるローラーホイル(15)と、前
    記ワーク(a)の中心軸と平行な軸の周りを回転すると
    共に、該ローラーホイル(15)の反対側からワーク
    (a)に当り、同ワーク(a)を研削するグラインディ
    ングホイル(16)と、前記チャック(17)、(1
    7)をワーク(a)の中心軸方向に移動させて、その間
    に挟持したワークaを、前記ローラーホイル(15)と
    グラインディングホイル(16)との間に通す直線移動
    機構とを有するセンターレス研削装置において、前記ロ
    ーラーホイル(15)とグラインディングホイル(1
    6)との少なくとも何れか一方に隣接して、これらホイ
    ル(15)、(16)の間のワーク(a)の引出部に、
    ワーク(a)を回転させるガイドローラー(18)を備
    えたことを特徴とするセンターレス研削装置。
  2. 【請求項2】 中心軸方向に積み重ねた複数個の円柱形
    のワーク(a)を中心軸方向に挟持する一対のチャック
    (17)、(17)と、該チャック(17)、(17)
    に挟持されたワーク(a)の中心軸と平行な軸の周りを
    回転すると共に、前記ワーク(a)の周面に当り、同ワ
    ーク(a)を回転させるローラーホイル(15)と、前
    記ワーク(a)の中心軸と平行な軸の周りを回転すると
    共に、該ローラーホイル(15)の反対側からワーク
    (a)に当り、同ワーク(a)を研削するグラインディ
    ングホイル(16)と、前記チャック(17)、(1
    7)をワーク(a)の中心軸方向に移動させて、その間
    に挟持したワークaを、前記ローラーホイル(15)と
    グラインディングホイル(16)との間に通す直線移動
    機構とを有するセンターレス研削装置において、前記ロ
    ーラーホイル(15)とグラインディングホイル(1
    6)との少なくとも何れか一方に隣接して、これらホイ
    ル(15)、(16)の間のワーク(a)の導入部に、
    ワーク(a)を回転させるガイドローラー(18)を備
    えたことを特徴とするセンターレス研削装置。
JP3629092U 1992-04-30 1992-04-30 センターレス研削装置 Pending JPH0586452U (ja)

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JP3629092U JPH0586452U (ja) 1992-04-30 1992-04-30 センターレス研削装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102909A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Ngk Spark Plug Co Ltd 研磨装置
JP2016193486A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 日本碍子株式会社 円柱部材の外周加工装置、及び円柱部材の製造方法

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JP2006102909A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Ngk Spark Plug Co Ltd 研磨装置
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Effective date: 19981013