JPH0585891A - 薄膜堆積形状予測方法及び平坦化過程解析方法 - Google Patents

薄膜堆積形状予測方法及び平坦化過程解析方法

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JPH0585891A
JPH0585891A JP3273366A JP27336691A JPH0585891A JP H0585891 A JPH0585891 A JP H0585891A JP 3273366 A JP3273366 A JP 3273366A JP 27336691 A JP27336691 A JP 27336691A JP H0585891 A JPH0585891 A JP H0585891A
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JP
Japan
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film
point
particles
flow
molecules
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JP3273366A
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Inventor
Eiko Suzuki
栄子 鈴木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 膜成長に応じて膜表面から上流境界までの距
離を増やし、演算時間の短縮を図る。 【構成】 流れ場をセルに分割して分子を入射させる。
MCDS法により分子を運動させ、膜表面に充分な数の
分子が堆積したかどうかを調べる。膜を成長させ、膜の
成長に応じて膜表面から上流境界までの距離を増やす。
流れ場にある分子を全て消去して、目標膜厚に達したか
どうかを調べることにより堆積形状の予測をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、薄膜堆積形状予測方式及び平坦
化過程解析方法に関し、より詳細には、常圧CVD(Ch
emical Vapor Deposition)による成膜過程の解析、リ
フロー技術による平坦化過程の解析に関する。成膜過程
の解析は、常圧CVDの他にも低圧CVDやスパッタに
よる成膜過程の解析に適用されるものである。
【0002】
【従来技術】LSIの層間絶縁膜の平坦化の方法とし
て、PSG(Phosphosilicate Glass),BSG(Boros
ilicate Glass),BPSG(Borophosphosilicate Gla
ss)等のリフローが広く使われており、数値シミュレー
ションにより予めそれらのCVDによる堆積形状および
リフロー形状を予測することが望ましい。本発明は、C
VD,リフローによる層間絶縁膜の平坦化プロセスの数
値解析の時間を節約し、計算費用を節約することを目的
としている。基盤上の幅及び深さが数μmの溝周辺のガ
スの流れは、希薄の程度を表すクヌーセン数Kn(=分
子の平均自由工程/流れの代表的長さ)が0.01以上
になるため、連続流(Kn<10-2)ではなく、中間流
や分子流などの希薄流になり、ボルツマン方程式に支配
される。CVDのシミュレーションとしては、ボルツマ
ン方程式の数値解法の1つであるであるMCDS(Mont
e CarloDirect Simulation)法を用いたシミュレーショ
ン例が知られている。例えば、「モンテカルロ法によ
る半導体成膜形状シミュレーション」(池川正人 外1
名,電子情報通信学会技術報告書 Vol.89 No.201 198
9, P.59)に記載されている。
【0003】図6は成膜形状シミュレータのフローチャ
ートを示す図で、図7は成膜物理モデルを示す図であ
る。流れ場は、分子の平均自由工程より小さい多数のセ
ルに分割される。上流領域は平衡状態にあるものとし、
反応分子は、マクスウェル速度分布で流れ場に入射す
る。△t間の分子を移動させたあと、分子間衝突を計算
する。分子間衝突は、Bird法,南部法などを用い
る。下地形状はストリングモデルで表され、各セグメン
トへ十分な数の分子が堆積したら、各セグメントの成長
速度を求め、平均入射方向に微小厚さ膜を成長させる。
この膜形状に対して以上の計算を繰り返し、膜の厚さが
目標値に達したところで完了する。しかし、流入出境界
の位置に関する記述はない。また、2回目以上の膜成長
速度を求める際、最初の初期状態から始めるため、流れ
が平衡に達するまで時間がかかる。
【0004】リフローのシミュレーションとしては、
F.A.Leonによるものが知られている。例えば、
「Numerical Modeling of Glass Flow and Spin-on P
lanarization」(F.A.Leon IEEE Transactions on Comp
uter-Aided Design Vol.7 No.2 February 1988, P.16
8)に記載されている。これは、表面拡散によってのみ
形状変化が起こると仮定して解析したものである。曲面
がKである表面上の点における化学ポテンシャルμはGi
bbs-Thomsonの式により、 μ=μ0+γΩK …(1) で与えられる。ここで、μ0は表面が平坦であるときの
化学ポテンシャル、γは表面自由エネルギー、Ωは1分
子あたりの体積である。表面の凹凸がx軸方向にのみあ
る場合の曲率は、x−y平面上での曲線に対するものだ
けを考えればよい。分子の移動が表面拡散のみによる場
合には、表面分子の移動速度vはNernst-Einsteinの式
によって次のようになる。
【0005】
【数2】
【0006】DSは表面拡散係数、sは曲面に沿った弧
の長さ、Tは温度、kはボルツマン定数である。(1)
式を(2)式に代入すると、
【0007】
【数3】
【0008】したがって、表面での単位面積あたりの分
子数をνとすると、表面分子の流束(x方向に垂直な単
位面積を単位時間に通過する分子の体積)JSは、
【0009】
【数4】
【0010】また、質量保存則から次の連続の式が成り
立つ。
【0011】
【数5】
【0012】ここで、mは表面拡散に与る分子の体積で
ある。(4)式及び(5)式を解くことにより、表面拡
散によって凹凸が平坦化する過程を時間を追って計算す
ることができる。曲率はストリングモデルの点を用い
て、隣合う3点を通る円の曲率として決める。曲率K
i-1,Ki,Ki+1を持つ表面上の点Pi-1,Pi,Pi+1
ついて(4)式を差分化して書き下すと、点Pi-1から
点Piへの流束は次式で与えられる。
【0013】
【数6】
【0014】ここで、D′=DSγνΩ2/k,|Pi
i-1| は点Piと点Pi-1の距離である。図8に点Pi
が時間△tの間に、点Piにおける表面の接線に垂直な
方向に点Pi′まで移動した様子を示した。移動距離は
単位厚さを持つ□Pi-1ii+1i′の体積V(=□P
i-1ii+1i′の面積)から求められる。Vは△tの
間にPi-1からPiへ移動した分子の体積とPiからPi+1
へ移動した分子の体積の差である。 V=(Ji-1i−Jii+1)△t …(7) (7)式は(5)式を書き下したものになる。(6),
(7)式を解くことにより、表面拡散による平坦化過程
を時間を追って解析する。この解法は陽解法であるた
め、△tを充分小さくとらないと解が振動や発散を起こ
してしまう。しかし、前記文献では注意を呼びかけて
いるだけで具体的な△tの決め方は示されていないた
め、思考錯誤的に決めるか、あるいは必要以上に小さく
決めるなどして効率が悪かった。
【0015】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、境界条件や初期条件あるいは計算の時間ステッ
プの設定を工夫することにより、計算時間を短縮できる
ようにした薄膜堆積形状予測方法及び平坦化過程解析方
法を提供することを目的としてなされたものである。
【0016】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
位置と速度が既知のNin個の粒子を流入出境界から流れ
場に流入させ、タイムステップ△t間粒子を移動させ、
次のタイムステップを進めるモンテカルロ法を用いた希
薄流の流れ解析を行い、セグメントとノードの折線で表
した膜に、あるt時間に入射する粒子数を求め、該粒子
数に比例して平均入射方向に膜を成長させることを繰り
返して、膜の堆積形状を予測する方法において、膜の成
長に応じて膜から流入出境界までの距離を増やすこと、
或いは、(2)位置と速度が既知のNin個の粒子を流入
出境界から流れ場に流入させ、タイムステップ△t間粒
子を移動させ、次のタイムステップを進めるモンテカル
ロ法を用いた希薄流の流れ解析を行い、セグメントとノ
ードの折線で表した膜に、あるt時間に入射する粒子数
を求め、該粒子数に比例して平均入射方向に膜を成長さ
せることを繰り返して、膜の堆積形状を予測する方法に
おいて、2回目以上の膜成長速度を求めるときの初期状
態として、前回の粒子分布の一部を使うこと、或いは、
(3)表面拡散によって凹凸が平坦化する過程を解析す
る方法であって、セグメントとノードの折線で表した表
面上の点Pi-1,Pi,Pi+1が曲率Ki-1,Ki,Ki+1
持ち、Dsを表面拡散係数、γを単位面積あたりの表面
エネルギー、νを単位面積あたりの分子数、Ωを1分子
あたりの体積、kをボルツマン定数、Tを絶対温度とす
るとき、点Pi-1から点Piへの物質の流束Ji-1i,点
iから点Pi+1への物質の流束Jii+1が各々次式で表
され、
【0017】
【数7】
【0018】点Piが時間△tの間に点Piにおける表面
の接線に垂直な方向に点Pi′まで移動するときの移動
距離を四角形Pi-1,Pi,Pi+1,Pi′の面積Vとの次
式の関係 V=(Ji-1i−Jii+1)△t から求めるとき、点Piを中心とする3点がいずれも正
の方向あるいは負の方向に移動するとき、点Pi′は点
i-1と点Pi+1を結ぶ直線上までしか移動しないように
△tを決め、それ以外のときは上記の1/2の△tとす
ることを特徴としたものである。以下、本発明の実施例
に基づいて説明する。
【0019】図1は、本発明による薄膜堆積形状予測方
法の一実施例を説明するためのフローチャートである。
以下、各ステップに従って順に説明する。step1 : まず、流れ場をセルに分割する。step2 : 次に、分子を入射させる。step3 : MCDS法により分子を運動させる。step4 : 膜表面に充分な数の分子が堆積したかどうか
を調べる。堆積していなければ、前記step2に戻る。step5 : 膜を成長させる。step6 : 膜成長に応じて膜表面から上流境界までの距
離を増やす。step7 : 流れ場にある分子を全て消去する。step8 : 目標膜厚に達したかどうかを調べる。達して
いなければ前記step1に戻り、達していれば終了する。
【0020】CVDの解析で上流領域と計算領域の境界
の座標をYmax(図3)とすると、Ymaxは端から
入射してきた分子が分子間衝突をしなくても溝の底まで
届くように与えるのが望ましい。ただし、平均自由行程
が非常に短く、分子が散乱されて溝の底まで届く場合に
はこれより小さくてもよい。しかし、いずれの場合も、
従来は膜成長分を考慮して、あらかじめ図3(b)のよ
うに充分にYmaxを大きくとっておく必要があった。
しかし、まだ膜成長していないときから図3(b)のよ
うに大きくYmaxをとると、流れ場に含まれる粒子数
が多くなるため、計算時間が長くなってしまっていた。
そこで、本発明では、膜成長分は考慮しないで、図3
(a)のようにYmaxをとり、膜成長したらその分だ
けYmaxを順次増やしていくことにより、初期におい
ても粒子数が多くならず、効率良い計算ができた。
【0021】図2は、本発明による薄膜堆積形状予測方
法の他の実施例を説明するためのフローチャートであ
る。以下、各ステップに従って順に説明する。step1 : まず、流れ場をセルに分割する。step2 : 次に、分子の入射を行う。step3 : MCDS法による分子の運動を行う。step4 : 膜表面に充分な数の分子が堆積したかどうか
を調べる。堆積していなければ、前記step2に戻る。step5 : 膜を成長させる。step6 : 成長膜に含まれる分子を消去する。step7 : 目標膜厚に達したかどうかを調べる。達して
いなければ前記step2に戻る。達していれば終了する。
【0022】CVDの解析で、従来例のように、膜成長
後に初期状態から再び始めると、流れが平衡に達するの
に多くの時間がかかっていた。そこで、図4(a)のよ
うに膜成長させたら、成長膜の部分に含まれる粒子を図
4(b)のように消去し、残りの粒子を次のステップの
初期状態として使用すると、粒子は既に平衡状態に達し
ているため、計算時間が短縮できた。
【0023】図5は、本発明による平坦化過程解析方法
を説明するための図である。リフローの従来例に示した
数値解法は陽解法であるため、前記(7)式で△tを大
きく与え過ぎると振動や発散を起こすので、△tの与え
方には充分な注意が必要である。本解法は、通常の拡散
方程式とは形が異なるので、△tは次のようにして決め
た。図5(a)のように、点Piを中心とする3点がい
ずれも正の方向あるいは負の方向に移動するとき、点
P′iは点Pi-1と点Pi+1を結ぶ直線上までしか移動し
ないように△tを決める。また、図5(b)のように、
点Piが点Pi-1,点Pi+1とは異なる方向へ進むときに
は、点P′iは点Pi-1と点Pi+1を結ぶ直線上まで移動
する△tの1/2とした。この方法で、振動や発散を起
さない範囲で大きな△tにすることができた。しかし、
点の間隔が狭くなると、△tが小さくなり計算時間が大
きくなってしまうので、点の間隔がある基準より小さく
なったら、その点を削除して計算を進めるようにして高
速化を図った。点を削除することによる計算結果への影
響はほとんどない。
【0024】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)膜表面から上流境界までの距離を膜の成長に応じ
て順次増やしているため、初期においても粒子数が多く
ならないため、計算時間が短縮できる。 (2)既に平衡に達している膜成長前の粒子分布を初期
状態として使用するため、計算時間が短縮できる。 (3)振動,発散を起こさない△tを、思考錯誤によら
ず隣り合う3点の移動のし方から決められるので、効率
良い計算ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による薄膜堆積形状予測方法の一実施
例を説明するためのフローチャートである。
【図2】 本発明による薄膜堆積形状予測方法の他の実
施例を説明するためのフローチャートである。
【図3】 図1のフローチャートに基づく実施例を説明
するための図である。
【図4】 図2のフローチャートに基づく実施例を説明
するための図である。
【図5】 本発明による平坦化過程解析方法を説明する
ための図である。
【図6】 成膜形状シミュレータのフローチャートを示
す図である。
【図7】 成膜物理モデルを示す図である。
【図8】 点の移動の様子を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05H 1/46 9014−2G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置と速度が既知のNin個の粒子を流入
    出境界から流れ場に流入させ、タイムステップ△t間粒
    子を移動させ、次のタイムステップを進めるモンテカル
    ロ法を用いた希薄流の流れ解析を行い、セグメントとノ
    ードの折線で表した膜に、あるt時間に入射する粒子数
    を求め、該粒子数に比例して平均入射方向に膜を成長さ
    せることを繰り返して、膜の堆積形状を予測する方法に
    おいて、膜の成長に応じて膜から流入出境界までの距離
    を増やすことを特徴とした薄膜堆積形状予測方法。
  2. 【請求項2】 位置と速度が既知のNin個の粒子を流入
    出境界から流れ場に流入させ、タイムステップ△t間粒
    子を移動させ、次のタイムステップを進めるモンテカル
    ロ法を用いた希薄流の流れ解析を行い、セグメントとノ
    ードの折線で表した膜に、あるt時間に入射する粒子数
    を求め、該粒子数に比例して平均入射方向に膜を成長さ
    せることを繰り返して、膜の堆積形状を予測する方法に
    おいて、2回目以上の膜成長速度を求めるときの初期状
    態として、前回の粒子分布の一部を使うことを特徴とす
    る薄膜堆積形状予測方法。
  3. 【請求項3】 表面拡散によって凹凸が平坦化する過程
    を解析する方法であって、セグメントとノードの折線で
    表した表面上の点Pi-1,Pi,Pi+1が曲率Ki-1
    i,Ki+1を持ち、Dsを表面拡散係数、γを単位面積
    あたりの表面エネルギー、νを単位面積あたりの分子
    数、Ωを1分子あたりの体積、kをボルツマン定数、T
    を絶対温度とするとき、点Pi-1から点Piへの物質の流
    束Ji-1i,点Piから点Pi+1への物質の流束Jii+1
    が各々次式で表され、 【数1】 点Piが時間△tの間に点Piにおける表面の接線に垂直
    な方向に点Pi′まで移動するときの移動距離を四角形
    i-1,Pi,Pi+1,Pi′の面積Vとの次式の関係 V=(Ji-1i−Jii+1)△t から求めるとき、点Piを中心とする3点がいずれも正
    の方向あるいは負の方向に移動するとき、点Pi′は点
    i-1と点Pi+1を結ぶ直線上までしか移動しないように
    △tを決め、それ以外のときは上記の1/2の△tとす
    ることを特徴とした平坦化過程解析方法。
JP3273366A 1991-09-25 1991-09-25 薄膜堆積形状予測方法及び平坦化過程解析方法 Pending JPH0585891A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214719A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 成膜形状シミュレーション方法及び電子デバイスの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214719A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 成膜形状シミュレーション方法及び電子デバイスの製造方法

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