JPH0581380B2 - - Google Patents

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JPH0581380B2
JPH0581380B2 JP60096898A JP9689885A JPH0581380B2 JP H0581380 B2 JPH0581380 B2 JP H0581380B2 JP 60096898 A JP60096898 A JP 60096898A JP 9689885 A JP9689885 A JP 9689885A JP H0581380 B2 JPH0581380 B2 JP H0581380B2
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JP
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tool
machining
arms
spindle
arm
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JP60096898A
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JPS61257727A (ja
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Kotaro Kanetani
Masaharu Nakano
Koichi Shionoiri
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH0581380B2 publication Critical patent/JPH0581380B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • B23Q3/15713Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • B23Q3/15793Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device simultaneously taking a plurality of tools and inserting them simultaneously in a plurality of spindles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多軸交換式工作機械に関し、一層詳細
には複数本の加工主軸とこの加工主軸に装着され
た工具を交換する工具交換機構とを有し、多数の
ワークの加工を同時に行うことが可能であり、し
かも、必要に応じて当該複数個の工具を一括して
交換することが出来る多軸交換式工作機械に関す
る。
コンベア等によつてワークを作業台まで搬送す
るトランスフア機械に取り付けられ前記ワークの
加工を行う工作機械には、その加工主軸にワーク
の種類、または、加工工程に応じた工具が装着さ
れており、当該ワークはこの工具によつて加工さ
れる。
ところで、従来、この種の工作機械では、1台
の工作機械に対して1本の加工主軸しか有してお
らず、例えば、トランスフア機械により搬送され
た多数のワークを同時に加工するためには、多数
の工作機械をワーク搬送手段を構成するコンベア
等に沿つて並設しなければならなかつた。また、
この種の工作機械には、加工主軸に装着された工
具をワークの種類、または、加工工程に応じて自
動的に取り外し、新しい工具と交換する工具交換
機構を有したものがあり、この工具交換機構は工
具マガジンに収納された工具とワークの前加工時
に必要とされる工具とを自動的に交換するように
構成されている。従つて、従来の工作機械では、
加工主軸の駆動手段、工具交換機構等の工作機械
を構成する各部分が夫々の工作機械毎に必要とな
るため、相当の経済的負担を要請され、また、こ
れらの工作機械に占有されるスペースも大となる
ために、狭小な工場内の空間を有効に活用出来な
い等の難点が露呈していた。さらに、このような
従来の工作機械では、コスト、スペース等の問題
に加えて、加工時間も相当長くなるために、同一
種類のワークを一挙に大量に加工しようとする現
在のロツド生産方策に適合しない等の不都合が指
摘されていた。
本発明は前記の種々の不都合を克服するために
なされたものであつて、同時に同一種類で且つ多
数のワークの加工を行うことが出来、しかも、異
なる種類のワークに対して多数の工具を一挙に自
動的に交換出来ると共に、コンパクトで廉価に製
造することが可能な多軸交換式工作機械を提供す
ることを目的とする。
前記の目的を達成するために本発明は、単一の
スピンドルモータによつて駆動される複数個の加
工主軸を有し、前記夫々の加工主軸に工具を着脱
自在に装着可能な加工主軸装置と、 ベツド上に載置され前記加工主軸装置をワーク
に向けて進退動作するテーブルと、 両端部に前記加工主軸の数に対応した数の工具
チヤツク機構を備えた複数のアームと、前記複数
のアームを一体的に回転させるアーム駆動モータ
と、前記複数のアームを前記テーブルの進退方向
と直交する方向へと変位させるリニアアクチユエ
ータと、を具備する工具交換装置と、 前記工具交換装置を構成する複数のアームの
夫々に工具を供給する工具供給装置と、 からなり、前記リニアアクチユエータは前記両
端部に工具チヤツク機構を備えた複数のアームを
加工主軸装置と工具供給装置との間で変位させて
工具供給装置から供給される新たな工具を該アー
ムの一方の端部の工具チヤツク機構に担持せし
め、使用済工具を該アームの他方の端部の工具チ
ヤツク機構から該工具供給装置側へと戻すことを
特徴とする。
次に本発明に係る多軸交換式工作機械について
好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、参照符号10は
本発明に係る多軸交換式工作機械を示し、この場
合、この工作機械10は、2台の多軸交換式工作
機構12A,12Bを含む。これらの機構12
A,12Bは互いに対向して共通のベツド14上
に載置される。なお、これらの多軸交換式工作機
構12A,12Bの互いに離間する中間部には、
治具ベース16が設けられ、この治具ベース16
上に載置された治具パレツト18にワーク20a
乃至20fを取着し図示しないコンベア等によつ
て順次搬送するよう構成している。多軸交換式工
作機構12Aは、加工主軸装置22A、移動テー
ブル24A、工具交換装置26Aおよび工具供給
装置28Aとから構成される。なお、多軸交換式
工作機構12Bは前記機構12Aと同一の構造で
且つ対称的に配設されるものであるために、参照
符号にBを付しその詳しい説明は省略し以下多軸
交換式工作機構12Aについて記す。
そこで、加工主軸装置22Aは治具ベース16
上の6個のワーク20a乃至20fに沿つて並設
された6基の加工主軸30a乃至30fと、これ
らの加工主軸30a乃至30fを駆動するための
主軸用駆動モータ32Aを含む。前記主軸用駆動
モータ32Aは第3図に示すギヤトレイン31A
によつて夫々の加工主軸30a乃至30fに装着
された工具34a乃至34fを一体的に回転可能
とする。なお、図中、参照符号33Aは主軸用駆
動モータ32Aの回転駆動軸に装着されて回転す
る主ギヤを示す。この主ギヤ33Aには、加工主
軸30a,30bを駆動するギヤ35a,35b
が夫々噛合し、また、ギヤ35bには、アイドル
ギヤ35gを介して加工主軸30cを駆動するた
めのギヤ35cを連結している。同様にして、ギ
ヤ35cにはアイドルギヤ35h乃至35jを介
して夫々の加工主軸30d乃至30fを駆動する
ギヤ35d乃至35fが連結されている。夫々の
ギヤ35a乃至35fには工具ホルダ36a乃至
36fと連結するスピンドル37fが嵌合連結さ
れている。この場合、各加工主軸30a乃至30
fにはワーク20a乃至20fの加工工程に応じ
た回転工具34a乃至34fが取り付けられた工
具ホルダ36a乃至36fが着脱自在に装着され
ている。この加工主軸装置22Aは移動テーブル
24A上のガイドレール23aに沿つてX方向に
変位自在であり、一方、前記移動テーブル24A
はベツド14上のガイドレール23bに沿つてZ
方向に変位自在である。すなわち、前記移動テー
ブル24Aはサーボモータ38Aの回転駆動軸に
連結するボールねじ39Aによつてガイドレール
23bに沿いワーク20a乃至20fの方向に進
退移動し、加工主軸装置22Aはサーボモータ4
0Aによりガイドレール23aに沿つてワーク2
0a乃至20fの連設方向に沿つて移動可能であ
る。
工具交換装置26Aは加工主軸装置22Aの上
方に配設されており、他方の多軸交換式工作機構
12Bに対向し、且つ各加工主軸30a乃至30
fの上方の対応した位置には、夫々上下両端に工
具ホルダ36a乃至36fを把持するチヤツク4
2a乃至42f、43a乃至43fを有する6基
のアーム44a乃至44fが第4図に示すように
して並設されている。これらのアーム44a乃至
44fは連結部材46Aによつて回動軸48Aに
連結され、前記回動軸48Aはアーム回動モータ
50Aによつて第1図に示す矢印A方向に180°旋
回されるように構成されている。
次に、工具供給装置28Aはベツド14上に下
端が固定され、工具交換装置26Aの上方まで延
設された支持台52Aよつて中空状に支持され
る。なお、図中、参照符号54Aは工具供給装置
28Aを構成するマガジンテーブルを示し、この
矩形状のマガジンテーブル54Aの4つの側面5
6a乃至56dには、夫々工具ホルダ把持用のチ
ヤツク58a乃至58fを有する6基の工具保持
具60a乃至60fが配設されている。この場
合、前記マガジンテーブル54Aは、第5図に示
すように、鉛直なテーブル回転軸61Aに取り付
けられたピニオン63Aに噛合するラツク69A
によつてシリンダ65Aの駆動作用下にテーブル
回転軸61Aの周囲を90°ずつ回動制御される。
この場合、図示しないインデツクス装置がその回
転角度の割り出し制御を行う。その回動方向を第
1図矢印Bにより示す。なお、工具供給装置28
Aと工具交換装置26Aとはシリンダ軸62Aに
よつて連絡されており、このシリンダ軸62Aに
より工具交換装置26Aは第1図矢印Y方向に上
下移動自在である。すなわち、マガジンテーブル
54A内部にはシリンダ64Aが内装固定されて
おり、このシリンダ64Aから突出するシリンダ
軸62Aの下端は工具交換装置26Aを構成する
アーム回動用モータ50Aの回動軸48Aを囲繞
するように装着した連結リング66Aに固定され
る。一方、前記シリンダ64Aに平行にガイドレ
ール67Aが配設され、連結リング66Aにこの
ガイドレール67Aに係合する。従つて、工具交
換装置26Aはガイドレール67Aにガイドされ
た状態でシリンダ64Aの駆動作用下に第5図の
状態から距離aだけ下方の下死点および距離bだ
け上方の上死点までその移動変位が確保される。
次に、前記工具交換装置26Aに装着されたチ
ヤツク42a乃至42f、43a乃至43fとア
ーム44a乃至44fおよび工具供給装置28A
に装着されたチヤツク58a乃至58fおよび工
具保持具60a乃至60fについて、第6図並び
に第7図を参照して以下に説明する。
先ず、アーム44a乃至44fの上下両端部に
は2本の爪68a,68bが互いに対向して取り
付けられており、その一組の爪68a,68bに
よつてチヤツク42a乃至42f、43a乃至4
3fが構成される。そして、この爪68a,68
bの夫々の中央部は、第6図に示すように、アー
ムパネル70a,70b間にあつてピン72によ
つて軸支される。また、爪68a,68bの夫々
の他端部はアームパネル70a,70b間におい
て2本の互いに回動自在なリンク74a,74b
により連結される。爪68a,68bはスプリン
グ76によつて常時閉状態となるように付勢され
ると共に、リンク74a,74bによつて爪68
a,68bの離間距離を規制している。また、爪
68a,68b他端側間には、第7図に示すよう
に、チヤツク42a乃至42f、43a乃至43
fに把持される工具ホルダ36a乃至36fの脱
落を防止するための保持ロツク機構が設けられて
いる。すなわち、爪68a,68bの他端側間に
は互いに対向する突出片78a,78bが形成さ
れており、この突出片78a,78b間にはロツ
クピン80が嵌挿されている。このロツクピン8
0のアームパネル70a側の一端部には突出片7
8a,78b間よりも幅広でその側周面が他端側
に向けて傾斜した楔部80aが形成されており、
また、アームパネル70b側から突出した他端に
は溝80bが形成され、この溝80bには円板状
の回転板82が軸支されている。そして、このロ
ツクピン80の楔部80aとアームパネル70a
に螺子止めされたキヤツプ84との間にはスプリ
ング86が介装され、前記スプリング86によつ
て楔部80aが突出片78a,78b互いに離間
するように押し開くと共に、回転板82側のロツ
クピン80の端部がアームパネル70bの押え板
88を介して第5図に示すアーム回動用モータ5
0A側に突出するように構成されている。
一方、工具交換装置26Aの下部に配置された
加工主軸装置22Aの夫々の加工主軸30a乃至
30fの上部には、夫々第5図に示すように、工
具交換装置26Aに指向して直立させた保持ロツ
ク機構解除用のカム部材90a乃至90fが取着
される。なお、この場合、説明の便宜のためにカ
ム部材90dを図示している。そこで、前記カム
部材90a乃至90fの上部前面には工具変換装
置26Aの背面側に向けて徐々に薄肉となるテー
パ部91a乃至91fが形成され、また、工具交
換装置26Aの上部に配置された工具供給装置2
8A側にも同様にして保持ロツク解除用のカム部
材92a乃至92fが取り付けられる。この場
合、夫々のカム部材92a乃至92fはテーパ部
93a乃至93fを含む。このアーム44a乃至
44fの保持ロツク機構は工具交換装置26Aの
上下移動に伴い、ロツクピン80の回転板82が
これらのカム部材90a乃至90f、92a乃至
92fのテーパ部91a乃至91f、93a乃至
93fに沿つて移動することによりロツクピン8
0が押圧され、この結果、楔部80aがスプリン
グ86の弾発力に抗して変位し、従つて、この楔
部80aが突出片78a,78bとの係合を解く
ためにロツク状態を解除するように構成されてい
る。
次に、工具供給装置28A側の工具保持具60
a乃至60fは、アーム44a乃至44fの場合
と同じように、各側面56a乃至56dのチヤツ
ク58a乃至58fを構成する爪94a,96b
の夫々の中央部がピン96によつて保持具パネル
98a,98bに軸支され、爪94a,94bの
一方の端部には夫々回動自在なリンク100a,
100bが連結されている。この場合も説明の便
宜のために工具保持具60dを図示する。なお、
前記リンク100a,100bの連結部にはロツ
ド104の下端部が係着されており、これらの各
構成要素によりトグル機構が構成されている。前
記ロツド104はケーシング106を介してその
上端部がベルクランク機構を構成するL字状のク
ランクアーム108の一端に軸支される。また、
ケーシング106内には、上端がケーシング10
6の内壁に衝止され、且つ下端がロツド104に
設けられたフランジ107に衝止されるスプリン
グ110が内装される。ここで、リンク100
a,100bおよびロツド104によつて構成さ
れるトグル機構は倍力機構とも称され、ロツド1
04を前記フランジ107を介してこのスプリン
グ110の小さな弾発力で押し下げることによ
り、チヤツク58a乃至58fに大きな把持力を
生じさせることが可能である。このように、夫々
の工具保持具60a乃至60fに取着されたクラ
ンクアーム108はその中間折曲部がマガジンテ
ーブル54Aの各側面56a乃至56dに、第4
図に示すように軸支され、その中、第5図並びに
第6図に示す各側面56a乃至56dの中央部寄
りのクランクアーム108はマガジンテーブル5
4Aの内部まで貫通された駆動軸112a乃至1
12dによつて中間折曲部が軸支され、前記各駆
動軸112a乃至112dは軸受114a乃至1
14dによりベアリング等の滑動手段を介して支
持される。また、各工具保持具60a乃至60f
の夫々のクランクアーム108の他端は各側面5
6a乃至56dの力伝達用のロツド116a乃至
116dに軸支されている。
一方、マガジンテーブル54A内に突出した
夫々の駆動軸112a乃至112dの端部にはこ
の駆動軸112a乃至112dと直交するように
連結されたアーム118が取着され、このアーム
118の先端には回転軸が前記駆動軸112a乃
至112dと平行な回転体120が取り付けられ
ている。前記マガジンテーブル54Aには、ま
た、シリンダ64Aに並設されるように、油圧シ
リンダ122Aが内装固定されており、この油圧
シリンダ122Aの上部からシリンダ軸124A
が延在している。このシリンダ軸124Aの上端
には張出側部126aを有したキヤツプ126A
が取着され、この張出側部126a上には、駆動
軸112a乃至112dに取り付けられた前記回
転体120の1つが当接されている。そして、シ
リンダ軸124Aが上下動を行うと、前記回転体
120が張出側部126aに追従し駆動軸112
a乃至112dの1本が回動され、ベルクランク
機構およびトグル機構を介して工具保持具60d
のチヤツク58dが開閉される。また、他の工具
保持具60a乃至60c,60e,60fも同様
にロツド116a乃至116dによつて夫々とチ
ヤツク58a乃至58c、58e,58fを一括
して開閉する。
本発明に係る多軸交換式工作機械は、基本的に
は以上のように構成されるものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。
加工に先立ち、ワーク20a乃至20fは、第
8図に示すように、治具ベース16上の一対の治
具パレツト18a,18bに夫々設けられたクラ
ンプ部材128a,128bによつて固定され
る。ここで、このワーク20a乃至20fは、例
えば、ロツド129a乃至129fとそのキヤツ
プ131a乃至131fからなるコンロツドであ
り、本発明に係る2台の多軸交換式工作機構12
A,12Bによりこれらに結合用穴が加工形成さ
れるものとする。クランプ部材128a,128
bに固定されたロツド129a乃至129fおよ
びキヤツプ131a乃至131fは互いに対向す
る合わせ面が研削砥石等によつて研削加工された
後、これら治具パレツト18a,18bをガイド
バー130に案内させた状態で閉じることにより
衝合される。ここで、治具パレツト18a,18
bは治具パレツト18bに内蔵されたロツク機構
をその外面の操作部132を介して動作させるこ
とにより互いに固定される。また、ロツド129
a乃至129fとキヤツプ131a乃至131f
とは治具パレツト18a,18bに夫々設けられ
たカツプリング134a,134bを係合するこ
とで正確に位置決めされる。この場合、これらの
ロツド129a乃至129fとキヤツプ131a
乃至131fとからなるワーク20a乃至20f
は、トランスフア機械等によつて2台の多軸交換
式工作機構12A,12B間に搬送され、結合穴
の加工が開始される。
以下、6組のワーク20a乃至20fが2台の
多軸交換式工作機構12A,12Bによつて4つ
の加工工程で加工されるものとして説明する。例
えば、第1工程として座ぐりカツターによる座ぐ
り穴の穿設を行い、第2工程として段付ドリルに
よる逃げ穴の形成を行い、第3工程としてドリル
による下穴の穿設を行い、第4工程としてリーマ
による仕上げ加工を行うものとする。
工具供給装置28A,28Bにおける各側面5
6a乃至56dの各工具保持具60a乃至60f
には、前記各工程に対応する工具34a乃至34
fを装着した工具ホルダ36a乃至36fが保持
される。この場合、加工主軸30a乃至30fに
取着された工具ホルダ36a乃至36fには、予
め座ぐりカツターが装着され、主軸用駆動モータ
32A,32Bの回転作用下にワーク20a乃至
20fには座ぐり穴が形成される。ここで、夫々
の加工主軸30a乃至30fに取着された工具ホ
ルダ36a乃至36fはギヤトレイン31A,3
1Bの各ギヤ35a乃至35fに嵌合されたスピ
ンドル37a乃至37fに連結される。このた
め、主軸用駆動モータ32A,32Bが駆動され
ると、前記ギヤトレイン31A,31Bにおける
主ギヤ33A,33Bが回転し、この主ギヤ33
A,33Bの回転に連動して各ギヤ35a乃至3
5fが回転し、その結果、各工具34a乃至34
fが回転して穴明け加工が行われる。このように
してワーク20a乃至20fの第1の加工工程が
終了し、図示しないコントロール装置より「後退
指令」が発せられると、加工主軸装置22A,2
2Bは移動テーブル24A,24Bを移動するサ
ーボモータ38A,38Bによつてボールねじ3
9A,39Bを回転させ、ワーク20a乃至20
fから距離cだけ後退する。その時の状態を第5
図に示す。加工主軸装置22A,22Bが距離c
だけ後退すると、工具交換装置26A,26Bに
対してシリンダ64A,64Bが駆動され、この
結果、工具交換装置26A,26Bはシリンダ6
2によつて距離aだけ下降する。この時、夫々の
アーム44a乃至44fの下方の空のチヤツク4
3a乃至43fも同時に下降し、回転板82は加
工主軸30a乃至30fに付設されたカム部材9
0a乃至90fのテーパ部91a乃至91fに当
接し、この結果、ロツクピン80がスプリング8
6の弾発力に抗して押圧される。このため、第7
図bに示すように、ロツクピン80の楔部80a
が爪68a,68bの突出片78a,78b間よ
り抜き取られて保持ロツク機構が解除され、チヤ
ツク43a乃至43fが工具ホルダ36a乃至3
6fの把持部分41a乃至41fをグリツプする
ことになる。一方、アーム44a乃至44fの上
方のチヤツク42a乃至42fは、後述するよう
に、工具供給装置28A,28Bより受け取つた
第2の加工工程用の工具34a乃至34f、すな
わち、段付ドリルが装着された工具ホルダ36a
乃至36fを把持する。そして、このチヤツク4
2乃至42fの保持ロツク機構では、ロツクピン
80の楔部80aがスプリング86によつて爪6
8a,68bの突出片78a,78b間に押し込
められ、ロツク状態が得られる。
前記のように、各アーム44a乃至44fがシ
リンダ64Aの作用下に連結リング66Aを距離
aだけ下降して下死点に位置決めされると、コン
トロール装置からの「下降端指令」により加工主
軸装置22A,22Bがさらに後退動作を行い、
工具ホルダ36a乃至36fがチヤツク43a乃
至43fに把持された状態で加工主軸30a乃至
30fより抜き取られる。次いで、各アーム44
a乃至44fはアーム回動用モータ50A,50
Bによつて180°旋回し、チヤツク43a乃至43
fに把持され加工作業の終了した第1の加工工程
の工具ホルダ36a乃至36fが工具供給装置2
8A,28B側へ移動し、チヤツク42a乃至4
2fに把持された第2の加工工程の工具ホルダ3
6a乃至36fが加工主軸装置22A,22B側
へ移動する。この時、上下の各チヤツク42a乃
至42f、43a乃至43fの保持ロツク機構は
ロツクピンがいずれかのカム部材90a乃至90
f、92a乃至92fにも当接しない状態となつ
ているため、ロツクピン80の楔部80aが爪6
8a,68bの突出片78a,78b間に押し込
められロツク状態となる。各チヤツク42a乃至
42f、43a乃至43fに把持された工具ホル
ダ36a乃至36fはスプリング76の弾発力お
よびロツクピン80の楔部80aの楔効果によつ
て強固に把持され、アーム44a乃至44fの旋
回によつて脱落する虞れはない。
次にコントロール装置から「ターン指令」が発
せられると、加工主軸装置22A,22Bは再び
ワーク20a乃至20f側へ前進し、チヤツク4
2a乃至42fに把持された第2の加工工程用工
具ホルダ36a乃至36f、すなわち、段付ドリ
ルが各加工主軸30a乃至30fに嵌入装着され
る。この時、第2の加工工程用工具ホルダ36a
乃至36fを把持したチヤツク42a乃至42f
の保持ロツク機構はロツクピン80がカム部材9
0a乃至90fによつて押圧されることでそのロ
ツクを解除される。工具ホルダ36a乃至36f
の各加工主軸30a乃至30fへの装着が完了す
ると、アーム44a乃至44fはシリンダ軸62
A,62Bにより再び距離aだけ上昇し、原位置
に復帰する。このアーム44a乃至44fの原位
置への復帰に際し、チヤツク42a乃至42fで
は保持ロツク機構のロツクが解除されているの
で、スプリング76のみの把持力に抗して工具ホ
ルダ36a乃至36fはこのチヤツク42a乃至
42fから容易に離脱可能である。
次いで、アーム44a乃至44fはシリンダ軸
62A,62Bによつてさらに距離bだけ上昇す
る。その上方には工具供給装置28A,28Bの
1つの側面56a乃至56dのいずれかに装着さ
れた工具保持具60a乃至60fが待機してい
る。この工具保持具60a乃至60fではチヤツ
ク58a乃至58fが空の状態となつており、工
具ホルダ36a乃至36fの工具34a乃至34
f側の部分45a乃至45fを把持し得るように
位置付けられる。一方、他方の多軸交換式工作機
構12B側に面した側面56a乃至56dの工具
保持具60a乃至60fでは、アーム44a乃至
44fの上昇と共に油圧シリンダ122A,12
2Bのシリンダ軸124A,124Bが上昇して
回転体120を押し上げ、それに伴つてアーム1
18が駆動軸112a乃至112dの1本を回動
する。この結果、第6図におけるクランクアーム
108が反時計方向に回動してロツド116a乃
至116dが移動すると共にロツド104がスプ
リング110の力に抗するように上昇し、リンク
100a,100bからなるトグル機構が解除さ
れチヤツク58a乃至58fが開状態となる。そ
こで、アーム44a乃至44fが距離bだけ上昇
し上死点に達すると、アーム44a乃至44fの
チヤツク43a乃至43fに把持された第1の加
工工程の工具ホルダ36a乃至36fが工具保持
具60a乃至60fのチヤツク58a乃至58f
の爪94a,94b間に位置決めされる。この
時、アーム44a乃至44fのチヤツク43a乃
至43fに設けられた保持ロツク機構では、ロツ
クピン80の回転板82がマガジンテーブル54
A,54Bに固定されたカム部材92a乃至92
dのテーパ部93a乃至93fによつて押圧さ
れ、そのロツクが解除され、工具ホルダ36a乃
至36fはチヤツク43a乃至43fより容易に
離脱され得る状態となる。次に、シリンダ軸12
4A,124Bが下降して各チヤツク58a乃至
58fのトグル機構がスプリング110の弾発力
によつて動作し、工具ホルダ36a乃至36fを
強固に把持する。
次いで、アーム44a乃至44fは第1の加工
工程における工具ホルダ36a乃至36fを各工
具保持具60a乃至60fに把持された状態で再
び距離bだけ下降し、原位置に復帰する。この
間、加工主軸30a乃至30fに装着された工具
ホルダ36a乃至36fの工具34a乃至34f
はワーク20a乃至20fに所定の第2の加工工
程である段付ドリルによる逃げ穴の加工を行う。
なお、工具供給装置28A,28Bはマガジンテ
ーブル54A,54Bがシリンダ65A,65B
によりラツク69A,69Bおよびピニオン63
A,63Bを介してテーブル回転軸61Aの回り
に所定角度旋回し、第3の加工工程に要する工具
ホルダ36a乃至36f、すなわち、ドリルを把
持した工具保持具60a乃至60f所定の位置に
位置決めする。そして、アーム44a乃至44f
は再び距離bだけ上昇し、そのチヤツク43a乃
至43fに第3の加工工程用の工具34a乃至3
4fが装着された工具ホルダ36a乃至36fを
把持し、原位置までさらに距離bだけ下降し、第
2の加工工程が終了するまでその地点に待機す
る。
このように、本実施例では6組のワーク20a
乃至20fの加工が6基の加工主軸30a乃至3
0fによつて同時に行われ、1つの加工工程が終
了すると、各工具34a乃至34fは工具交換装
置26A,26Bにより工具供給装置28A,2
8Bから供給される次の加工工程の工具34a乃
至34fと自動的に変換されることになる。
以上詳述したように、本発明によれば、1台の
工作機械による多種類のワークの大量生産が可能
となり、また、従来のように1つの加工主軸を有
する工作機械を所定の間隔をおいて複数台並設す
る必要がなくなるため、スペースも少なくて済み
有効な空間の活用が図れる。さらに、各加工主
軸、各アーム等を支持する部材を共通化出来るの
で廉価でコンパクトな構成が採用出来るばかり
か、この多軸交換式工作機械は従来のトランスフ
ア機械のシステムを何等変更することなく生産ラ
インに組み込むことが可能であるために、経済的
負担を些程に高騰させることなく多種類のワーク
の大量生産を実現することが出来る。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明は前記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施例では2台の多軸
交換式工作機械を用いてワークの加工を行うよう
にしたが、ワークの加工工程、または、種類によ
つてはこの工作機構が1台であつてもよい。さら
に、加工主軸、アーム等の数は、アームの回動
域、トランスフア機械の構成等を考慮した上で任
意に設定が可能である等、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々の改良並びに設計の変更が可能な
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多軸交換式工作機械より
構成された本体の斜視図、第2図は同本体の側面
図、第3図は本発明に係る多軸交換式工作機械に
おけるギヤトレインを示す斜視図、第4図は本発
明に係る多軸交換式工作機械の要部正面図、第5
図並びに第6図は本発明に係る多軸交換式工作機
械の夫々要部構成図、第7図a,bは夫々保持ロ
ツク機構のロツク状態およびロツク解除状態を示
す第5図の−線断面図、第8図は本発明に係
る多軸交換式工作機械により加工されるワークの
セツテイング状態を示す平面図である。 10……多軸交換式工作機械、12A,12B
……多軸交換式工作機構、14……ベツド、16
……治具ベース、18……治具パレツト、20a
〜20f……ワーク、22A,22B……加工主
軸装置、24A,24B……移動テーブル、26
A,26B……工具交換装置、28A,28B…
…工具供給装置、30a〜30f……加工主軸、
31A,31B……ギヤトレイン、32A,32
B……主軸用駆動モータ、34a〜34f……工
具、36a〜36f……工具ホルダ、38A,3
8B,40A,40B……サーボモータ、42a
〜42f,43a〜43f,58a〜58f……
チヤツク、44a〜44f……アーム、50A,
50B……アーム回動用モータ、52A,52B
……支持台、54A,54B……マガジンテーブ
ル、60a〜60f……工具保持具、61A,6
1B……テーブル回転軸、64A,64B……シ
リンダ、112a〜112d……駆動軸、116
a〜116d……ロツド、122A,122B…
…油圧シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単一のスピンドルモータによつて駆動される
    複数個の加工主軸を有し、前記夫々の加工主軸に
    工具を着脱自在に装着可能な加工主軸装置と、 ベツド上に載置され前記加工主軸装置をワーク
    に向けて進退動作するテーブルと、 両端部に前記加工主軸の数に対応した数の工具
    チヤツク機構を備えた複数のアームと、前記複数
    のアームを一体的に回転させるアーム駆動モータ
    と、前記複数のアームを前記テーブルの進退方向
    と直交する方向へと変位させるリニアアクチユエ
    ータと、を具備する工具交 換装置と、 前記工具交換装置を構成する複数のアームの
    夫々に工具を供給する工具供給装置と、 からなり、前記リニアアクチユエータは前記両端
    部に工具チヤツク機構を備えた複数のアームを加
    工主軸装置と工具供給装置との間で変位させて工
    具供給装置から供給される新たな工具を該アーム
    の一方の端部の工具チヤツク機構に把持せしめ、
    使用済工具を該アームの他方の端部の工具チヤツ
    ク機構から該工具供給装置側へと戻すことを特徴
    とする多軸交換式工作機械。
JP9689885A 1985-05-08 1985-05-08 多軸交換式工作機械 Granted JPS61257727A (ja)

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