JPH0575668A - 受信回路及び受信用集積回路 - Google Patents

受信回路及び受信用集積回路

Info

Publication number
JPH0575668A
JPH0575668A JP3261242A JP26124291A JPH0575668A JP H0575668 A JPH0575668 A JP H0575668A JP 3261242 A JP3261242 A JP 3261242A JP 26124291 A JP26124291 A JP 26124291A JP H0575668 A JPH0575668 A JP H0575668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reception
signal
receiving
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3261242A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Watanabe
敬治 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP3261242A priority Critical patent/JPH0575668A/ja
Publication of JPH0575668A publication Critical patent/JPH0575668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】受信データを損なうことなく受信する受信回路
及び受信用集積回路を提供する。 【構成】送信系より送られて来る受信データ2を、シフ
トレジスタ1を介して受信バッファ6で受け取り、この
受信バッファ6の入力状態を監視するカウンタ12が、
前記入力状態が予め定められた値になった時、送信系へ
通信制御記号を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信回路および受信用
集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアル・データの調歩同期通信
方法においては、2つのデータ通信処理装置間で、その
間を結線する通信線を介して転送されるデータは、受け
取る通信データ単位毎の処理中に、通信処理装置の処理
能力に応じて受信系のCPU又はコントローラが通信制
御の必要性を判断して、その結果に応じて通信制御信号
又は通信制御コードを用いて送信系の通信処理装置に送
信禁止又は送信可能を伝達する方法が広く行なわれてい
る。又、この通信処理装置の通信制御は、受信系のCP
U又はコントローラのソフトウェアの一部分を構成し、
このCPU又はコントローラの判断に基づき、送信系の
通信処理装置に送信禁止又は送信可能を伝達する方法が
広く行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多くの
受信側CPU又はコントローラは他の優先順位の高い仕
事もしており、これが為送信側より受信側へ送られたデ
ータの取り込み処理が受信側において遅れて受信容量以
上のデータが送られて来ても受け入れ不可能な状態で、
更に引き続き送信側よりデータが転送されて来てオーバ
ー・ランを起こす場合があり、解決を求められていた。
又、受信側がデータの取り込み処理が手一杯となり、送
信禁止処理を通信制御線又は送信制御コードを通して行
なった後でも、送信側のCPU又はコントローラによる
送信禁止受け付け処理の実行時間分のズレや、通信線上
のデータの遅延等により、通信データが受信側へ送られ
て来て、通信データの取りこぼしを起こすというオーバ
ーランが発生する場合があり、解決を求められている。
本発明は、通信データの取りこぼしを無くした受信回路
又は受信用集積回路を提供するものである。さらに他の
発明は、受信回路の入力部を小型で利用しやすい受信用
集積回路を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の受信回路は、順次送られる信号を受信す
る回路において、受信回路に接続された受信信号が入力
する複数の受信バッファと、この受信バッファに受信信
号が入力される入力状態を監視する監視回路と、この監
視回路により前記入力状態が予め定められた値になった
とき、送信禁止信号を送出するように接続された回路
と、前記受信バッファに入力された信号を順次受信処理
する回路とを具備してなることを特徴とする。又、この
発明の受信用回路は、以上の回路構成が単一の基板の集
積回路に設けられたことを特徴とする。
【0005】
【作用】前記のように構成された受信回路および受信用
集積回路においては、受信回路に接続した受信バッファ
回路の信号入力状態を監視し、予め設定された前記入力
状態になったとき、送信系に送信禁止信号を送出すると
共に、送信された信号を取りこぼすことなく受信できる
受信回路を提供するものである。
【0006】
【実施例】本発明の受信用回路及び受信用集積回路の実
施例を図面を参照しながら説明を行なう。図1におい
て、受信信号を1キャラクター分記憶する。例えばシフ
トレジスタ1は、送信系より送られて来た信号、例えば
シリアル・データを、受信信号2のラインを通して受信
し、この受信は受信制御回路3のクロック信号4に同期
して行なわれる如く接続され、上記シフトレジスタ1に
おいてシリアルデータを1ビット単位でシフトしてシフ
トレジスタ1が満杯になった時、ちょうど通信データの
単位である1キャラクターがシフトレジスタ1の中に入
る様に構成されている。
【0007】するとシフトレジスタ1は、1キャラクタ
ー分の受信信号を受け取ったと言う意味のステータス信
号5を、受信制御回路3に送信する共に、受信信号を一
時保持する。例えば、少なくとも3個設けられた受信バ
ッファ回路6に上記受信信号を1キャラクター単位ごと
にライン7を通して転送する様に構成されている。上記
受信信号の転送と同時に、その信号に関するステータス
も、ステータス信号5、受信制御回路3、ステータス信
号8を介して、一時保持手段、例えばステータスバッフ
ァ回路33に蓄積される様に構成されている。
【0008】又、ライン7を介して受信信号は、その受
信信号が通信制御コードとしての機能を有するか否かの
判断を行なう手段、例えば通信制御コード判断回路9へ
転送され、通信制御コードとしての機能有りと判断され
れば、その判断結果が、通信制御コードON/OFF信
号10により、送信制御回路11へ転送される様に構成
されている。上記受信バッファ回路6は、受信するキャ
ラクター単位ごとに1個のバッファに受信信号が蓄積さ
れる様に構成されており、入力状態監視手段、例えば何
個の受信バッファが使用されているか、即ち何個の受信
バッファが信号入力されているか監視する、例えばカウ
ンタ12が接続されている。又、この受信バッファ回路
6は、図示しない信号ラインを介して受信側のCPU又
はコントローラの制御の下に蓄積された受信信号が先着
順に順次処理されてゆき、蓄積キャラクターが空となる
まで繰り返して処理される様構成されている。
【0009】この実施例では、この受信バッファ回路6
は、3個設けられており、最大3個のキャラクター分の
受信信号を蓄積可能となる様構成されている。前記カウ
ンタ12は、この受信バッファ回路6が2個キャラクタ
ーを蓄積すれば、通信制御ON/OFF信号13を介し
て、送信禁止信号の送出を行なう様受信制御回路3に指
示を送る様に構成されており、逆に受信側のCPU又は
コントローラにより図示しない信号ラインを介して、受
信バッファ回路6が蓄積したキャラクターが全て処理さ
れ、バッファ内の受信キャラクターが無くなれば、前記
通信制御ON/OFF信号13を介して、受信可能信号
の送出を行なう様、受信制御回路3に指示を送る様に構
成されている。
【0010】通信制御を行なう方法には、2通りの方法
があり、通信制御線による方法と通信制御コードによる
方法であり、この選択は、通信制御線か通信制御コード
かの選択信号14によって決定され、その結果は、通信
制御コード判断回路9、受信制御回路3、送信制御回路
11に伝えられる様に構成されている。上記選択信号1
4において、通信線制御が選ばれると、受信制御回路3
は、受信バッファ回路6のカウンタ12により、出力さ
れる通信制御ON/OFF信号13が、送信禁止すなわ
ち通信制御ONを指示する時には、通信線制御信号15
がモデム制御回路16に対して、送信禁止すなわち受信
禁止信号20の送信系への送出を行なう様に構成されて
いる。
【0011】又、上記選択信号14において、通信制御
コードが選ばれると、受信制御回路3は、受信バッファ
回路6のカウンタ12より出力される通信制御ON/O
FF信号13が、送信禁止すなわち通信制御ONを指示
する時には、通信制御コードON/OFF信号17が送
信制御回路11に対して、通信制御コードON/OFF
信号24を通信制御コード設定回路25を送出させて、
同通信制御コード設定回路25が、通信制御コードON
信号26と通信制御コードOFF信号27とにより、送
信バッファ回路28に、送信禁止コードを蓄える様に構
成されている。同送信バッファ回路28は、ライン29
を通して1キャラクター分の送信データを蓄える、例え
ばシフトレジスタ30にデータを転送、送信制御回路1
1より送出されるクロック信号23に同期して、送信禁
止を送信信号として送信信号31を経由して送信系に送
出する様に構成されている。
【0012】以上の様に、この実施例は構成されてお
り、次にこの実施例の動作を説明する。実施例の構成説
明で述べた様に、通信制御を行なう方法には、2通りの
方法があり、通信制御線による方法と通信制御コードに
よる方法であり、この選択は通信制御線か通信制御コー
ドかの選択信号14によって決定される。したがって動
作の説明を次の2つの制御方法について説明する。第1
の制御方法:通信制御線による制御方法。この場合選択
信号14は、当然通信制御線が働く如く選択されてい
る。送信系により、受信信号2を介して送られて来る受
信信号は、シフトレジスタ1の働きで、受信信号の単位
である1キャラクターにまとめられ、ライン7を通して
受信バッファ回路6に送られる。
【0013】この受信バッファ回路6において、受信信
号は、1キャラクターごとに1受信バッファが使用さ
れ、この使用状態を監視するカウンタ12によって、幾
つの受信バッファが使用中か常に監視されている。この
実施例においては、受信バッファが3個用意されてお
り、2キャラクターを受信バッファ回路6が受け取った
段階で、即ち、予め定められた送信禁止信号発信値、例
えば1つの受信バッファ6を残す段階で、監視回路、例
えばカウンタには、受信制御回路3に対して送信禁止を
送出する信号、すなわち通信制御ON/OFF信号13
を介して、送信禁止を送出する様動作する。
【0014】これを受けて、受信制御回路3は、モデム
制御回路16の送信禁止信号20を送出させる様動作す
る。この際、送信系において送信禁止信号20が到達す
る前にすでに送り出されていた通信信号や、送信系より
受信系に至る通信回線上に残っていた通信信号や、送信
禁止信号20が送信系に到達していても、送信系のCP
U又はコントローラの処理が遅れた場合でも、受信信号
2を介して送られて来る通信信号は、残りの受信バッフ
ァ回路6で受信することができるので、データの取りこ
ぼし、即ちオーバーランしない様に受信動作する。
【0015】受信系のCPU又はコントローラは図示し
ていないが、受信バッファ回路6に蓄積された受信信号
を、図示しない信号回線を通して処理してゆき、全て処
理が終了し、受信バッファ回路6のカウンタ12の値が
φとなった時、即ち再び受信可能となった時、通信制御
ON/OFF信号13を通して、受信制御回路3とモデ
ム制御回路16に対して、送信禁止信号20の解除、即
ち送信許可の信号を送信系に伝える様動作する。以上の
動作を繰り返す事により、多量な受信信号を受信回路が
オーバーランにより取りこぼすことなく、正確に受信す
ることができる様に動作する。又、以上の動作は、仮に
受信系のCPU又はコントローラが通信信号の処理以外
の優先度の高い処理を行なっていたため、受信バッファ
回路6の受信信号の処理が遅れたとしても、何ら通信信
号の受信に影響を与えるものでない。
【0016】第2の制御方法:通信制御コードによる制
御方法。この場合、選択信号14は、当然通信制御コー
ドが働く如く選択される。この第2の制御方法において
は、送信禁止あるいは、送信許可の信号が、第1の制御
方法の送信禁止信号20のかわりに、送信信号31を通
して、通信制御コード設定回路25と送信バッファ回路
28とシフトレジスタ30とによって送出される送信制
御コードが用いられる点が異なるが、他の受信信号を受
信バッファ回路6に蓄積してカウンタ12で監視する動
作は同じである為、説明の重複をさける為、動作の説明
を省略する。
【0017】以上、2つの制御方法の動作説明を行なっ
たが、受信信号を受信バッファ回路6で取り逃がすこと
なく受け取り蓄積する為には、受信バッファ回路の容量
を検討する際に受信系と送信系を結んでいる信号線、受
信側のCPU又はコントローラの処理能力、モデムの応
答能力という異なる条件の下で、この実施例で述べた3
個という容量を、より大きな通信信号量を蓄積できる数
の受信バッファ回路に増やす事により、本発明の受信回
路を適用することが可能である。図2は、図1の受信回
路の受信動作を説明するための動作シーケンスを示す図
である。図2において、送信系より受信系へ送られる通
信信号40,41,42,43が、実線矢印により下方
向に向かって示されている。
【0018】又、受信系より送信系へ送られる送信禁止
信号44と、送信可能信号45が実線矢印により上方向
に向かって示されている。図2において、時間の経過が
図の左から右へX軸方向に進み、図の上下方向であるY
軸方向が、送信系と受信系の距離をそれぞれ示してい
る。Y軸方向に平行している破線は、送信系と受信系に
おける同一時刻を示している。したがって、送信系より
送り出された通信信号40は、受信系へ発信時より一定
時間経過後に到着する為、実線矢印46が受信系へ到達
するのは、発信時の破線より一定時間後tφ47とな
る。
【0019】又、図2において、送信系より受信系へ送
られる通信信号は、シリアル・データであり、このシリ
アル・データは、通信の単位である1キャラクター分を
一本の実線矢印で示してある。実際の通信においては、
送信系より送られて来るシリアル・データが、受信系の
受信回路中のシフトレジスタを通ってキャラクターに形
成されてゆくが、理解をしやすい様にキャラクター単位
で示してある。送信系より受信系へ送られる最初の通信
データ40が矢印46の如く送られ、受信系に到達する
と受信回路内の3個設けられた受信バッファ48の最初
の1個目(53)が使用される。3個の箱のうち使用中
のものは斜線で、未使用のものは空の箱で示している。
【0020】2番目の通信信号41が、受信系へ到達
し、受信回路内の2個目の受信バッファ54が使用され
ると、受信回路は、送信系に対して送信禁止信号44を
送出する。この送信禁止信号44が、送信系に到達し
(49)、送信系において解読されると、送信禁止期間
50がスタートし、この期間中は、通信データが送信系
より送出されることはない。しかし、送信禁止信号44
が送信系に到達する(49)以前に通信信号42が出さ
れていた場合、この通信信号42が受信系に到達すると
(52)、受信回路は、この通信信号42を残りの受信
バッファ回路である3番目のバッファ55に収納するこ
とができ、データの取りこぼしを発生する可能性はな
い。
【0021】3個の受信バッファ回路53,54,55
に収納された通信データは、受信系のCPU又はコント
ローラの仕事の優先順位に従って、適時この受信バッフ
ァより1キャラクターづつ取り出されて処理されてゆ
く。これを繰り返して受信バッファ内の通信データが空
になったら、受信系より送信系に対して、送信可能信号
45が送出され、送信系に到着すると(51)、送信禁
止期間50が解除され、次の通信信号43が送信系より
受信系へ送出される。以上の如く、受信回路は受信バッ
ファ回路の使用状態を監視して、送信系に対して通信制
御信号を送出して制御すると共に、送信禁止信号送出後
に送られて来る信号を取りこぼすことなく収納すること
ができる。
【0022】以上述べた説明から分かる様に、この受信
回路及び集積回路を使用することにより、受信側CPU
又はコントローラが通信以外の他の優先度の高い仕事を
している場合も、これと平行して受信と送信系の制御を
行なうことが可能となり、この受信と送信系の制御によ
って受信側のCPU又はコントローラの仕事が中断され
る事なく、効率の高い仕事を行なう事が可能となる。
又、この受信回路及び集積回路の採用により、受信と送
信系の制御を、受信側のCPU又はコントローラやソフ
トウェアの開発から省略でき、コストの低下と通信方法
の規格化を達成することが可能となる。又、この受信回
路及び集積回路は、ワンチップで成るものであるから、
システムの簡素化と、装置サイズの縮小の要求に応える
ことが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信回路に複数の受信バッファ回路を設け、この受信バ
ッファ回路の入力状態を監視して、必要に応じて送信系
へ送信禁止信号を送出するようにし、送られて来る送信
信号を損失なく受信可能な回路を得ることができ、しか
も上記受信回路を1チップに構成して小型にできる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信回路の実施例を説明するためのブ
ロック図である。
【図2】図1の受信動作を説明するための動作シーケン
スを示す図である。
【符号の説明】
2 受信信号 6 受信バッファ回路 12 カウンタ 14 通信制御線か通信制御コードかの切り換え信号 20 受信可能信号 31 送信信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次送られる信号を受信する回路におい
    て、受信回路に接続された受信信号が入力する複数の受
    信バッファと、この受信バッファに受信信号が入力され
    る入力状態を監視する監視回路と、この監視回路により
    前記入力状態が予め定められた値になったとき、送信禁
    止信号を送出するように接続された回路と、前記受信バ
    ッファに入力された信号が処理されると送信禁止信号を
    解除する回路とを具備してなることを特徴とする受信回
    路。
  2. 【請求項2】 データ線及び通信制御線よりなる通信線
    を介して、シリアル・データ通信と調歩同期に行なう受
    信回路において、前記通信線を介して入力する受信信号
    が入力する複数の受信バッファと、この受信バッファに
    受信信号が入力されるとカウント・アップし、この受信
    バッファ上のデータが処理されるとカウント・ダウンさ
    れる如く接続されたアップ/ダウン・カウンタと、カウ
    ント・アップした値が予め定められた値に達したら、通
    信制御線または送信制御コードにより、送信禁止信号を
    送出する回路と、前記カウンタの値がカウント・ダウン
    して予め定められた値に達したら、通信制御線または送
    信制御コードにより送信可能信号を送出する回路とを具
    備してなることを特徴とする受信回路。
  3. 【請求項3】 以下の回路構成が単一の基板に設けられ
    た受信用集積回路。受信回路に接続された受信信号が入
    力する複数の受信バッファと、この受信バッファに受信
    信号が入力される入力状態を監視する監視回路と、この
    監視回路により前記入力状態が予め定められた値になっ
    たとき送信禁止信号を送出するように接続された回路
    と、前記受信バッファに入力された信号を順次受信処理
    する回路と送信禁止信号を解除する回路とを具備してな
    ること。
JP3261242A 1991-09-13 1991-09-13 受信回路及び受信用集積回路 Pending JPH0575668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3261242A JPH0575668A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 受信回路及び受信用集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3261242A JPH0575668A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 受信回路及び受信用集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575668A true JPH0575668A (ja) 1993-03-26

Family

ID=17359116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3261242A Pending JPH0575668A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 受信回路及び受信用集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0575668A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108125A (ja) * 1996-10-01 1998-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル情報受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108125A (ja) * 1996-10-01 1998-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル情報受信機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5727149A (en) Network interface apparatus and data transmission control method thereof
EP1335293B1 (en) System and method for low-overhead monitoring of transmit queue empty status
US7370117B2 (en) Communication system and method for communicating frames of management information in a multi-station network
CN103262452B (zh) 发送装置、接收装置、通信装置、通信系统以及发送方法
US5842042A (en) Data transfer control method for controlling transfer of data through a buffer without causing the buffer to become empty or overflow
US20100115242A1 (en) Engine/processor cooperation system and cooperation method
JPH0575668A (ja) 受信回路及び受信用集積回路
US6246690B1 (en) Method and device for controlling data flow in a computer data network
SE515316C2 (sv) Förfarande och anordning för att styra ett datanät
US5745704A (en) Data communication control device
EP0532431B1 (en) Method and device for multiplexing
JPH09191321A (ja) 適応クレジット制御型転送方法
JPH0248757A (ja) データ通信方式
JP3505540B2 (ja) データ転送装置
JP2000004246A (ja) 通信装置の監視制御方法
KR0143970B1 (ko) 복수의 시스템과 통신하는 단일 프로세서의 통신포트제어방법 및 그 장치
JP2584858B2 (ja) 描画データ転送方式
JP3584886B2 (ja) ファイバチャネルのフロー制御方法および装置
JPH04245355A (ja) ファイル転送方式
JPS58120347A (ja) 回線アダプタ
JPS6033627A (ja) バツフア制御方法
JPH09107448A (ja) ファクシミリ装置
KR20020021270A (ko) 이동통신용 보드의 데이터 복구 방법 및 장치
JPS58120346A (ja) 回線アダプタ
JPS59205848A (ja) 優先制御方式