JPH0574876B2 - - Google Patents
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- JPH0574876B2 JPH0574876B2 JP61021415A JP2141586A JPH0574876B2 JP H0574876 B2 JPH0574876 B2 JP H0574876B2 JP 61021415 A JP61021415 A JP 61021415A JP 2141586 A JP2141586 A JP 2141586A JP H0574876 B2 JPH0574876 B2 JP H0574876B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、イメージセンサを用いバーコード上
を光学的に走査し、バーコードを読み取るバーコ
ード読取装置に関するものである。
を光学的に走査し、バーコードを読み取るバーコ
ード読取装置に関するものである。
従来の技術
従来のバーコード読取装置は第５図に示すよう
に、バーコード上に光を照射しその反射光をレン
ズを用いイメージセンサ１上に結像し、映像信号
に変換する。前記映像信号は初段増幅回路２で増
幅し、波形整形回路３で前記映像信号の低周波成
分ノイズおよび高周波成分ノイズを除去し、２値
化回路６でデジタル信号レベルに変換した後、マ
イクロプロセツサ７へ取り込みバーコードの解読
処理を行い、バーコードの読み取りを行つてい
た。なお、８はイメージセンサ１を駆動するクロ
ツクパルスを発生するタイミング発生回路、９は
マイクロプロセツサ７の入力ポート、１０はマイ
クロプロセツサ７の出力ポートである。
に、バーコード上に光を照射しその反射光をレン
ズを用いイメージセンサ１上に結像し、映像信号
に変換する。前記映像信号は初段増幅回路２で増
幅し、波形整形回路３で前記映像信号の低周波成
分ノイズおよび高周波成分ノイズを除去し、２値
化回路６でデジタル信号レベルに変換した後、マ
イクロプロセツサ７へ取り込みバーコードの解読
処理を行い、バーコードの読み取りを行つてい
た。なお、８はイメージセンサ１を駆動するクロ
ツクパルスを発生するタイミング発生回路、９は
マイクロプロセツサ７の入力ポート、１０はマイ
クロプロセツサ７の出力ポートである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、バーコードは各種の品物に印刷され、
その印刷媒体の色、材質もさまざまなものに及ん
でいる。したがつてバーコードの色も各種あり、
その反射率も一定ではない。第６図に各種バーコ
ードを観測した場合の波形整形回路３の出力を示
す。第６図ａはバーコード印刷の地（ベース）の
反射率が高く、バーコード（バー）の反射率が低
い場合、同図ｂはベースの反射率が高く、バーの
反射率も高い場合、同図ｃはベースの反射率が低
く、バーの反射率も低い場合、同図ｄはベースの
反射率が高く、バーの反射率がａより高く、ｂよ
り低い場合である。このように反射率の異なるバ
ーコードを観測するたびにイメージセンサ１の出
力すなわち波形整形回路３の出力は変動してしま
う。したがつて２値化回路６では、例えば第６図
ａの波形を２値化するように設定されている場合
は、同図ｂ，ｃの波形の信号レベルが小さく、正
確な２値化が行えない。逆に同図ｂ，ｃの波形の
２値化が可能なように設定された場合は、同図ａ
の波形の信号ベレルが大きく回路が飽和し、正確
な２値化が行えない。このように従来のバーコー
ド読取装置では各種のバーコードすべてを正確に
読み取ることは困難であるとう問題があつた。
その印刷媒体の色、材質もさまざまなものに及ん
でいる。したがつてバーコードの色も各種あり、
その反射率も一定ではない。第６図に各種バーコ
ードを観測した場合の波形整形回路３の出力を示
す。第６図ａはバーコード印刷の地（ベース）の
反射率が高く、バーコード（バー）の反射率が低
い場合、同図ｂはベースの反射率が高く、バーの
反射率も高い場合、同図ｃはベースの反射率が低
く、バーの反射率も低い場合、同図ｄはベースの
反射率が高く、バーの反射率がａより高く、ｂよ
り低い場合である。このように反射率の異なるバ
ーコードを観測するたびにイメージセンサ１の出
力すなわち波形整形回路３の出力は変動してしま
う。したがつて２値化回路６では、例えば第６図
ａの波形を２値化するように設定されている場合
は、同図ｂ，ｃの波形の信号レベルが小さく、正
確な２値化が行えない。逆に同図ｂ，ｃの波形の
２値化が可能なように設定された場合は、同図ａ
の波形の信号ベレルが大きく回路が飽和し、正確
な２値化が行えない。このように従来のバーコー
ド読取装置では各種のバーコードすべてを正確に
読み取ることは困難であるとう問題があつた。
問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明は、バーコー
ドからの反射光を受光し、映像信号に変換するイ
メージセンサと、前記イメージセンサの映像信号
に外部指令信号により直流電圧を加算あるいは減
算するオフセツト調整回路と、前記オフセツト調
整回路出力を増幅するとともに外部指令信号によ
り増幅率を変化する可変利得増幅回路と、前記可
変利得増幅回路出力をデジタル信号レベルに変換
する２値化回路と、前記２値化回路出力を取り込
み、前記バーコードの解読処理を行うとともに、
前記バーコードの解読処理が不可能であつた場
合、前記オフセツト調整回路への外部指令信号
と、前記可変利得増幅回路への外部指令信号を順
次変化させ前記２値化回路出力を取り込み、解読
完了まで前記取り込み処理と前記バーコード解読
処理を繰り返すマイクロプロセツサを具備してな
るものである。
ドからの反射光を受光し、映像信号に変換するイ
メージセンサと、前記イメージセンサの映像信号
に外部指令信号により直流電圧を加算あるいは減
算するオフセツト調整回路と、前記オフセツト調
整回路出力を増幅するとともに外部指令信号によ
り増幅率を変化する可変利得増幅回路と、前記可
変利得増幅回路出力をデジタル信号レベルに変換
する２値化回路と、前記２値化回路出力を取り込
み、前記バーコードの解読処理を行うとともに、
前記バーコードの解読処理が不可能であつた場
合、前記オフセツト調整回路への外部指令信号
と、前記可変利得増幅回路への外部指令信号を順
次変化させ前記２値化回路出力を取り込み、解読
完了まで前記取り込み処理と前記バーコード解読
処理を繰り返すマイクロプロセツサを具備してな
るものである。
作 用
本発明は上記した構成により、マイクロプロセ
ツサに取り込んだバーコードデータの解読処理を
行い、解読が不可能であつた場合はマイクロプロ
セツサの指令により、イメージセンサ出力波形の
オフセツト量と増幅率を順次変化させ、バーコー
ドデータの解読が可能となるまで前記オフセツト
量と増幅率の制御と、解読処理を繰り返す。した
がつて反射率の異なる種々のバーコードに対して
も、常に安定したバーコード解読処理が可能とな
る。
ツサに取り込んだバーコードデータの解読処理を
行い、解読が不可能であつた場合はマイクロプロ
セツサの指令により、イメージセンサ出力波形の
オフセツト量と増幅率を順次変化させ、バーコー
ドデータの解読が可能となるまで前記オフセツト
量と増幅率の制御と、解読処理を繰り返す。した
がつて反射率の異なる種々のバーコードに対して
も、常に安定したバーコード解読処理が可能とな
る。
実施例
第１図は本発明のバーコード読取装置の一実施
例を示すブロツク図、第２図はその具体的構成を
示す回路図である。第１図および第２図におい
て、１はイメージセンサ、２はイメージセンサ１
の出力を増幅する初段増幅回路、３はイメージセ
ンサ１の出力より低周波成分ノイズおよび高周波
成分ノイズを除去する波形整形回路、４はオフセ
ツト調整回路、５は可変利得増幅回路、６は２値
化回路、７はマイクロプロセツサ、７１は２値化
回路６の出力を取り込む入力ポート、７２は可変
利得増幅回路５へ増幅率を指令する出力ポート、
７３はオフセツト調整回路４へオフセツト量を指
令する出力ポート、７４はクロツクパルスを出力
する出力ポート、８は前記クロツクパルスよりイ
メージセン駆動信号を発生するタイミング発生回
路である。イメージセンサ１は１次元CCD
（Charge Coupled Device）を用い、オフセツト
調整回路４はアナログスイツチ４１と演算増幅器
４２から構成し、可変利得増幅回路５はアナログ
スイツチ５１と演算増幅器５２から構成してい
る。第３図はマイクロプロセツサ７における処理
のフローチヤートである。
例を示すブロツク図、第２図はその具体的構成を
示す回路図である。第１図および第２図におい
て、１はイメージセンサ、２はイメージセンサ１
の出力を増幅する初段増幅回路、３はイメージセ
ンサ１の出力より低周波成分ノイズおよび高周波
成分ノイズを除去する波形整形回路、４はオフセ
ツト調整回路、５は可変利得増幅回路、６は２値
化回路、７はマイクロプロセツサ、７１は２値化
回路６の出力を取り込む入力ポート、７２は可変
利得増幅回路５へ増幅率を指令する出力ポート、
７３はオフセツト調整回路４へオフセツト量を指
令する出力ポート、７４はクロツクパルスを出力
する出力ポート、８は前記クロツクパルスよりイ
メージセン駆動信号を発生するタイミング発生回
路である。イメージセンサ１は１次元CCD
（Charge Coupled Device）を用い、オフセツト
調整回路４はアナログスイツチ４１と演算増幅器
４２から構成し、可変利得増幅回路５はアナログ
スイツチ５１と演算増幅器５２から構成してい
る。第３図はマイクロプロセツサ７における処理
のフローチヤートである。
上記構成において、バーコード情報は光学レン
ズ等を用い、イメージセンサ１上に結像する。イ
メージセンサ１の映像信号出力は初段増幅回路
２、波形整形回路３、オフセツト調整回路４、可
変利得増幅回路５、２値化回路６を介して入力ポ
ート７１よりマイクロプロセツサ７へ入力され
る。初回の入力に際し、オフセツト調整回路４へ
の指令値のポート７３の出力、可変利得増幅回路
５への指令値のポート７２の出力は、第３図に示
すように初期状態とする（ステツプ）。マイク
ロプロセツサ７は２値化回路６の出力を入力し
（ステツプ）、バーコードデータの解読処理を行
う（ステツプ）。解読処理の結果（ステツプ
）、解読終了の場合、マイクロプロセツサ７は
解読終了の処理を行い（ステツプ）、バーコー
ド読み取り処理を終了する（ステツプ）。解読
不可能の場合、マイクロプロセツサ７は、出力ポ
ート７２，７３の状態を変化させ（ステツプ）、
入力ポート７１よりバーコードデータを入力する
（ステツプ）。再び解読不可能の場合は出力ポー
ト７２，７３の状態を再度変化させ、以下同様の
処理を解読可能となるまで繰り返す。本実施例で
は出力ポート７３が“０”出力時、オフセツト量
0Vとし、“１”出力時、オフセツト量UXＶを減
算するように設定し、出力ポート７２が“０”出
力時、増幅率を１倍とし、“１”出力時、増幅率
をＮ倍に設定した。また、出力ポート７２，７３
の状態変化の組み合せは、“０”，“０”（初期状
態：状態Ａ）、“１”，“０”（状態Ｂ）、“１”，“
１”
（状態Ｃ）、“０”，“１”（状態Ｄ）と４種類で、第
３図のフローチヤートに示すように、読み取り開
始初期は状態Ａで解読処理を行う（処理，，
，）。解読不可能の場合は、処理で状態Ａ
から状態Ｂに変化させ、再び解読処理を行う（処
理，、）。以降解読可能となるまで、処理
において状態をＢ→Ｃ，Ｃ→Ｄ，Ｄ→Ａ，Ａ→
Ｂ，……へと順次変化させる。
ズ等を用い、イメージセンサ１上に結像する。イ
メージセンサ１の映像信号出力は初段増幅回路
２、波形整形回路３、オフセツト調整回路４、可
変利得増幅回路５、２値化回路６を介して入力ポ
ート７１よりマイクロプロセツサ７へ入力され
る。初回の入力に際し、オフセツト調整回路４へ
の指令値のポート７３の出力、可変利得増幅回路
５への指令値のポート７２の出力は、第３図に示
すように初期状態とする（ステツプ）。マイク
ロプロセツサ７は２値化回路６の出力を入力し
（ステツプ）、バーコードデータの解読処理を行
う（ステツプ）。解読処理の結果（ステツプ
）、解読終了の場合、マイクロプロセツサ７は
解読終了の処理を行い（ステツプ）、バーコー
ド読み取り処理を終了する（ステツプ）。解読
不可能の場合、マイクロプロセツサ７は、出力ポ
ート７２，７３の状態を変化させ（ステツプ）、
入力ポート７１よりバーコードデータを入力する
（ステツプ）。再び解読不可能の場合は出力ポー
ト７２，７３の状態を再度変化させ、以下同様の
処理を解読可能となるまで繰り返す。本実施例で
は出力ポート７３が“０”出力時、オフセツト量
0Vとし、“１”出力時、オフセツト量UXＶを減
算するように設定し、出力ポート７２が“０”出
力時、増幅率を１倍とし、“１”出力時、増幅率
をＮ倍に設定した。また、出力ポート７２，７３
の状態変化の組み合せは、“０”，“０”（初期状
態：状態Ａ）、“１”，“０”（状態Ｂ）、“１”，“
１”
（状態Ｃ）、“０”，“１”（状態Ｄ）と４種類で、第
３図のフローチヤートに示すように、読み取り開
始初期は状態Ａで解読処理を行う（処理，，
，）。解読不可能の場合は、処理で状態Ａ
から状態Ｂに変化させ、再び解読処理を行う（処
理，、）。以降解読可能となるまで、処理
において状態をＢ→Ｃ，Ｃ→Ｄ，Ｄ→Ａ，Ａ→
Ｂ，……へと順次変化させる。
本実施例のバーコード読取装置で各種バーコー
ドを読み取つた例を第４図に示す。まず、バーコ
ードのベースの反射率が高く、バーの反射率が低
い場合は、可変利得増幅回路５の出力は第６図ａ
と同様であり、信号レベルの振幅が十分であるた
め、状態Ａ（初期状態）で読み取りが可能である。
次にベースの反射率が高く、バーの反射率も高い
場合も可変利得増幅回路５の初期出力は第６図ｂ
と同様であり、信号レベルの振幅が小さく、また
オフセツトも付加しているため、状態Ａ、状態Ｂ
では第４図ａ，ｂに示すような波形となり、読み
取りが不可能で、状態Ｃの場合には第４図ｃに示
すような波形となり、読み取りが可能となる。以
下同様に、ベースの反射率が低く、バーの反射率
も低い場合、可変利得増幅回路５の初期出力は第
６図ｃと同様であり、状態Ｄで読み取り可能とな
る。また、可変利得増幅回路５の初期出力が第６
図ｄと同様の場合は状態Ａおよび状態Ｂで読み取
り可能となる。以上のように本実施例では、反射
率の異なつた各種のバーコードの解読が可能とな
る。
ドを読み取つた例を第４図に示す。まず、バーコ
ードのベースの反射率が高く、バーの反射率が低
い場合は、可変利得増幅回路５の出力は第６図ａ
と同様であり、信号レベルの振幅が十分であるた
め、状態Ａ（初期状態）で読み取りが可能である。
次にベースの反射率が高く、バーの反射率も高い
場合も可変利得増幅回路５の初期出力は第６図ｂ
と同様であり、信号レベルの振幅が小さく、また
オフセツトも付加しているため、状態Ａ、状態Ｂ
では第４図ａ，ｂに示すような波形となり、読み
取りが不可能で、状態Ｃの場合には第４図ｃに示
すような波形となり、読み取りが可能となる。以
下同様に、ベースの反射率が低く、バーの反射率
も低い場合、可変利得増幅回路５の初期出力は第
６図ｃと同様であり、状態Ｄで読み取り可能とな
る。また、可変利得増幅回路５の初期出力が第６
図ｄと同様の場合は状態Ａおよび状態Ｂで読み取
り可能となる。以上のように本実施例では、反射
率の異なつた各種のバーコードの解読が可能とな
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、バーコード印刷
状況により反射率の異つたバーコードを、常に安
定して読み取りが行える。
状況により反射率の異つたバーコードを、常に安
定して読み取りが行える。
第１図は本発明の一実施例を示すバーコード読
取装置のブロツク図、第２図は同実施例の具体的
構成を示す回路図、第３図は同実施例におけるマ
イクロプロセツサにおける処理のフローチヤー
ト、第４図は同実施例において各種のバーコード
を読み取る場合の２値化回路の出力信号波形図、
第５図は従来のバーコード読取装置のブロツク
図、第６図は同装置において各種のバーコードを
読み取る場合の２値化回路の出力信号波形図であ
る。 １……イメージセンサ、４……オフセツト調整
回路、５……可変利得増幅回路、６……２値化回
路、７……マイクロプロセツサ。
取装置のブロツク図、第２図は同実施例の具体的
構成を示す回路図、第３図は同実施例におけるマ
イクロプロセツサにおける処理のフローチヤー
ト、第４図は同実施例において各種のバーコード
を読み取る場合の２値化回路の出力信号波形図、
第５図は従来のバーコード読取装置のブロツク
図、第６図は同装置において各種のバーコードを
読み取る場合の２値化回路の出力信号波形図であ
る。 １……イメージセンサ、４……オフセツト調整
回路、５……可変利得増幅回路、６……２値化回
路、７……マイクロプロセツサ。
Claims (1)
- １ バーコードからの反射光を受光し、映像信号
に変換するイメージセンサと、前記イメージセン
サの映像信号に外部指令信号により直流電圧を加
算あるいは減算するオフセツト調整回路と、前記
オフセツト調整回路出力を増幅するとともに外部
指令信号により増幅率を変化する可変利得増幅回
路と、前記可変利得増幅回路出力をデジタル信号
レベルに変換する２値化回路と、前記２値化回路
出力を取り込み、前記バーコードの解読処理を行
うマイクロプロセツサを具備し、前記マイクロプ
ロセツサは、前記バーコードの解読が不可能であ
つた場合に、あらかじめ設定しておいた前記オフ
セツト調整回路の外部指令信号値と、前記可変利
得増幅回路の外部指令信号値の、複数個の組み合
わせに基づき、前記オフセツト調整回路と前記可
変利得増幅回路の外部指令信号値を変化させて、
再び前記２値化回路出力を取り込み解読処理を行
う外部指令信号変化処理を、前記バーコード解読
処理が完了するまで繰り返すバーコード読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61021415A JPS62179072A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | バ−コ−ド読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61021415A JPS62179072A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | バ−コ−ド読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179072A JPS62179072A (ja) | 1987-08-06 |
| JPH0574876B2 true JPH0574876B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=12054380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61021415A Granted JPS62179072A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | バ−コ−ド読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179072A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720641B2 (ja) * | 1991-07-26 | 1998-03-04 | 松下電器産業株式会社 | バーコードリーダ |
| JP5403714B2 (ja) | 2012-06-28 | 2014-01-29 | Ｎｅｃインフロンティア株式会社 | コードを対象とするリーダの信号処理装置、信号処理方法、及び信号処理プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201175A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Nissan Motor Co Ltd | バ−コ−ド読取装置におけるゲインセレクタ回路 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP61021415A patent/JPS62179072A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201175A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Nissan Motor Co Ltd | バ−コ−ド読取装置におけるゲインセレクタ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179072A (ja) | 1987-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |