JPH0574550A - ガス入り放電管 - Google Patents

ガス入り放電管

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JPH0574550A
JPH0574550A JP6357692A JP6357692A JPH0574550A JP H0574550 A JPH0574550 A JP H0574550A JP 6357692 A JP6357692 A JP 6357692A JP 6357692 A JP6357692 A JP 6357692A JP H0574550 A JPH0574550 A JP H0574550A
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JP
Japan
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gas
discharge tube
electrode
filled
sealed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6357692A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Wakabayashi
誠一 若林
Takashi Hirano
孝 平野
Yukio Sone
雪夫 曽根
Toshikazu Ashizawa
敏和 芦沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Priority to DE1992607798 priority patent/DE69207798T2/de
Priority to EP19920105798 priority patent/EP0507330B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】放電管自体を小型化することで放電管を組み込
むプラグキャップ等の小型化を図り、シリーズギャップ
付き点火装置全体の小型化を図ることのできるガス入り
放電管を提供することである。 【構成】電気絶縁性筒体2の両端開放部に、放電電極3
a,3bを保持する電極台4a,4bをそれぞれ気密に
接合固定すると共に、上記筒体2内に、不活性ガスを封
入してなるガス入り放電管において、上記電極台の一方
4aを、導電性を有する薄板材で形成し、この電極台4
aに、レーザ光で孔明けされると共に、不活性ガス導入
後にレーザ光で溶封されるガス置換孔16を形成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス入り放電管に係り、
特に自動車エンジン等の点火装置のシリーズギャップ用
として好適なガス入り放電管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車エンジン等の点火装置
のシリーズギャップ用として好適なガス入り放電管が知
られており、本出願人は、実願平1−82245号明細
書にて斯かるガス入り放電管を提案している。
【0003】図6は斯かるガス入り放電管1を示したも
ので、セラミックス等の電気絶縁性材料で形成された筒
体2の両端開放部には、多孔金属板をプレスして成形し
た放電電極部としての電極3a,3bを取り付ける電極
台4a,4bが気密に接合固定されており、一方の電極
台4aには、ガス封入管5が気密に取り付けられると共
に、他方の電極台4bには、後述する接続部6が突出し
て形成されている。上記ガス封入管5からは、高圧の不
活性ガスが上記筒体2内に導入されるようになってお
り、導入後、ガス封入管5を封止材7で封止し、その外
側に筒状の保護端子8を被せて保護端子8とガス封入管
5との間に導電性の接合剤9を充填することで、ガス入
り放電管1が形成されるようになっている。
【0004】そして、図7に示したように、点火プラグ
の端子に嵌着されるプラグキャップ10内に上記ガス入
り放電管1を組み込み、点火プラグに対する接続端子1
1及び高圧ケーブル12の端部に結合されたケーブル端
子13に設けられた中間接続端子14,14に、上記一
方の電極台4aの保護端子8及び他方の電極台4bの接
続部6を嵌合接続することで、点火プラグと直列に所謂
シリーズギャップが形成されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のガ
ス入り放電管1においては、筒体1内にガスを導入する
ためのガス封入管5及びその外側の保護端子8が電極台
4aから大きく突出して設けられているので、放電管1
の全長が長くなってしまい、これにより、斯かる放電管
1を組み込むためのプラグキャップ10等が大きくなっ
てしまい、上記シリーズギャップ付き点火装置を小型化
することが困難となり、エンジン補機類等のスペースを
大きく確保することができない車両においては、斯かる
点火装置を使用することが難しいという不都合があっ
た。
【0006】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、放電管自体を小型化することで放電管を組み込むプ
ラグキャップ等の小型化を図り、シリーズギャップ付き
点火装置全体の小型化を図ることのできるガス入り放電
管を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係るガス入り放電管は、電気絶縁性筒体の両端
開放部に、放電電極を保持する電極台をそれぞれ気密に
接合固定すると共に、上記筒体内に、不活性ガスを封入
してなるガス入り放電管において、上記電極台の少なく
とも一方を、導電性を有する薄板材で形成し、この電極
台に、レーザ光で孔明けされると共に、不活性ガス導入
後にレーザ光で溶封されるガス置換孔を形成したことを
その特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、放電電極を保持するべく電気
絶縁性筒体に気密に接合固定される電極台の少なくとも
一方を、導電性を有する薄板材で形成し、この電極台
に、レーザ光で孔明けされると共に、不活性ガス導入後
にレーザ光で溶封されるガス置換孔を形成したので、従
来のようにガス封入管を用いずに、上記ガス置換孔を介
して筒体内へのガスの導入を行うことができ、上記ガス
封入管が電極台から大きく突出することを防いで、ガス
入り放電管の全長を短くすることができるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。図1は本発明に係るガス入り放電管の一
実施例を示したもので、斯かるガス入り放電管1は、セ
ラミックス等の電気絶縁性材料で形成された筒体2を有
しており、この筒体2は、一端部が開放して大径の開口
2aを形成すると共に、他端部が絞り込まれて小径の開
口2bを形成するようになっている。上記筒体2の開口
2a,2bには、それぞれ、各開口に合わせて多孔金属
板をプレスして成形した放電電極部としての電極3a,
3bが嵌着されており、この電極3a,3bは、上記筒
体2の両端面にそれぞれろう付け等で気密に接合固定さ
れる電極台4a,4bにより保持されるようになってい
る。
【0010】ここで、上記大径電極3aを保持する大径
の電極台4aは、板厚が1.0mm以下の金属薄板から
形成されており、その中央部には、後述するように導電
性ばね17が接触する座部となる凹部15が形成されて
おり、またこの凹部15には、後述するようにガス導入
後に溶封されるガス置換孔16が形成されるようになっ
ている。さらに、上記小径電極3bを保持する小径の電
極台4bは、蓋状の金属板から形成されており、その中
央部には、従来と同様の接続部6が突出して形成されて
いる。
【0011】そして、図2に示したように、不活性ガス
が封入された状態のガス入り放電管1を点火プラグの端
子に嵌着されるプラグキャップ10内に組み込み、点火
プラグに対する接続端子11と放電管1の一方の電極台
4aとの間に導電性のばね17を縮設すると共に、上記
他方の電極台4bの接続部6を高圧ケーブル12の端部
に結合されたケーブル端子13に設けられた中間接続端
子14に嵌合接続することで、点火プラグと直列に所謂
シリーズギャップが形成されるようになっている。
【0012】次に、上記ガス入り放電管1の組み立て工
程について説明する。まず、上記筒体2の両端開口2
a,2bにそれぞれ電極3a,3bを嵌着し、筒体2の
両端面に電極台4a,4bをろう付け等で気密に接合固
定し、筒体2内に不活性ガスが封入されていない状態の
放電管1を組み立てておく。
【0013】次に、図3に示したように、搬送ベルト1
8等の上面に、上記組み立てた放電管1を治具等を介し
てその大径の電極台4aが上方を向くように載置する。
ここで、上記搬送ベルト18は、耐圧性を有するチャン
バ(図示せず)内に延びており、このチャンバ内の搬送
ベルト18の上方には、YAGレーザ等の溶接装置19
が上下動自在に配設されている。
【0014】そして、上記搬送ベルト18をステップ移
動させ、上記溶接装置19の下方にガスが未封入の放電
管1が搬送されたら、溶接装置19を動作させてレーザ
光20を放電管1の電極台4aの中心部に1乃至10シ
ョット照射し、図4(a)に示したように、電極台4a
に0.3乃至1.0mmのガス置換孔16を形成する。
続いて、この状態で上記チャンバ内を真空状態とし、そ
の後高圧のAr又はXe及び希ガスとN2 との混合ガス
をチャンバ内に導入し、チャンバ内を不活性ガスで充満
させる。これにより、上記放電管1内には、上記ガス置
換孔16から高圧の不活性ガスが導入されるものであ
る。
【0015】続いて、上記ガス置換孔16を形成した位
置で保持されている上記溶接装置19を上方又は下方に
僅かに移動させ、レーザ光20の焦点を孔明け位置から
ずらした状態で再度レーザ光20を放電管1の電極台4
aの中心部に照射する。これにより、図4(b)に示し
たように上記放電管1に形成されたガス置換孔16が溶
封され、管内に高圧の不活性ガスが封入されたガス入り
放電管が形成されるようになっている。
【0016】従って、本実施例においては、大径電極3
aを保持するべく筒体2に気密に接合固定される大径の
電極台4aを金属薄板で形成し、この電極台4aに、レ
ーザ光20で孔明けされると共に、不活性ガス導入後に
レーザ光20で溶封されるガス置換孔16を形成したの
で、従来のようにガス封入管を用いずに、上記ガス置換
孔16を介して筒体2内へのガスの導入を行うことがで
き、上記ガス封入管が電極台4から大きく突出すること
を防いで、ガス入り放電管1の全長を短くすることがで
きる。そして、斯かるガス入り放電管1自体の小型化に
より、この放電管1を組み込む所謂シリーズギャップ付
き点火装置のプラグギャップ10等を小さくすることが
でき、これにより、シリーズギャップ付き点火装置全体
の小型化を図って、斯かる点火装置が用いられるエンジ
ンルーム内の省スペース化を図ることができる。
【0017】また、予め不活性ガスが未封入の放電管1
を組み立てておき、この放電管1をチャンバ内に搬送し
て、そこで金属薄板からなる電極台4aにレーザ光20
を照射してガス置換孔16を明け、この孔16からの管
内へのガス導入後に、再度、孔明け位置から焦点をずら
したレーザ光20を照射してガス置換孔16を溶封する
ようにしているので、高圧のガス雰囲気のチャンバ内で
行う放電管1の機械的な組み立て作業がなくなり、ガス
入り放電管1を製造する装置が大型化して複雑となるの
を防いで、製造コストを抑えることができる。
【0018】さらに、孔明けしたレーザ光20の焦点位
置をずらすだけの作業で、ガス置換孔16の溶封を行う
ことができるので、レーザ加工作業が極めて容易とな
り、生産性を著しく向上させることができる。
【0019】なお、上記筒体2の両端部にそれぞれ接合
固定される電極台4a,4bを共に金属薄板で形成して
もよく、また、筒体2に嵌着される電極3a,3bを共
に同じ径の電極としてもよい。
【0020】図5は、本発明に係るガス入り放電管の他
の実施例を示したもので、本実施例においては、上記筒
体2内に導入される不活性ガスのガス圧に耐えられる範
囲で、筒体2の周壁部2cを可能な限り薄肉に形成し、
上記大径電極3aが嵌着される筒体2の大径の開口2a
部分に、大径電極3aのフランジ部3a′が配設、係合
される取付用突起21を形成したものである。そして、
斯かる筒体2の取付用突起21部分に大径電極3aを嵌
着した状態で、上記取付用突起21の端面21aに大径
の電極台4aを気密に接合固定するものである。
【0021】なお、上記大径の電極台4aが金属薄板か
ら形成される点、また、上記電極台4aに不活性ガス導
入後に溶封されるガス置換孔16が形成される点は、上
記実施例と同様である。
【0022】本実施例においても上記実施例と同様に、
ガス封入管を用いずにガス置換孔16を介して筒体2内
へのガス導入を行うことができ、従来のように、ガス封
入管が電極台から大きく突出することを防いで、ガス入
り放電管1の全長を短くすることができ、斯かるガス入
り放電管1の小型化により、この放電管を組み込むシリ
ーズギップ付き点火装置全体の小型化を図ることができ
る。
【0023】また、本実施例においては、上記筒体2の
周壁部2cを可能な限り薄肉構造とすることにより、ガ
ス入り放電管1全体の軽量化を図ることができ、また、
筒体2を形成するセラミックス等の電気絶縁性材料の使
用量を減らすことで、放電管1全体の製造コストを低減
させることができ、これにより、この放電管1を組み込
むシリーズギップ付点火装置全体の軽量化及びコスト低
減を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るガス入り
放電管は、放電電極を保持するべく電気絶縁性筒体に気
密に接合固定される電極台の少なくとも一方を、導電性
を有する薄板材で形成し、この電極台に、レーザ光で孔
明けされると共に、不活性ガス導入後にレーザ光で溶封
されるガス置換孔を形成したので、従来のようにガス封
入管を用いずに、上記ガス置換孔を介して筒体内へのガ
スの導入を行うことができ、上記ガス封入管が電極台か
ら大きく突出することを防いで、ガス入り放電管の全長
を短くすることができ、斯かる放電管を組み込むシリー
ズギャップ付き点火装置全体の小型化を図ることができ
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス入り放電管の一実施例を示す
断面図である。
【図2】図1のガス入り放電管をプラグキャップ内に組
み込んだ状態を示す断面図である。
【図3】図1のガス入り放電管の組み立て時に使用する
溶接装置の一実施例を示す概略図である。
【図4】図4(a),(b)は、レーザ光による孔明け
及び溶封状態を説明する図である。
【図5】本発明に係るガス入り放電管の他の実施例を示
す断面図である。
【図6】従来のガス入り放電管を示す断面図である。
【図7】従来のガス入り放電管をプラグキャップ内に組
み込んだ状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ガス入り放電管 2 筒体 3a,3b 電極 4a,4b 電極台 5 ガス封入管 6 接続部 8 保護端子 10 プラグキャップ 14 中間接続端子 16 ガス置換孔 17 導電性ばね 18 搬送ベルト 19 溶接装置 20 レーザ光 21 取付用突起
フロントページの続き (72)発明者 芦沢 敏和 静岡県御殿場市川島田252 矢崎部品株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気絶縁性筒体の両端開放部に、放電電
    極を保持する電極台をそれぞれ気密に接合固定すると共
    に、上記筒体内に、不活性ガスを封入してなるガス入り
    放電管において、 上記電極台の少なくとも一方を、導電性を有する薄板材
    で形成し、この電極台に、レーザ光で孔明けされると共
    に、不活性ガス導入後にレーザ光で溶封されるガス置換
    孔を形成したことを特徴とするガス入り放電管。
JP6357692A 1991-04-05 1992-03-19 ガス入り放電管 Withdrawn JPH0574550A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6357692A JPH0574550A (ja) 1991-04-05 1992-03-19 ガス入り放電管
CA 2064942 CA2064942C (en) 1991-04-05 1992-04-02 Gas filled discharge tube having a gas filling bore formed and closed by a laser beam
DE1992607798 DE69207798T2 (de) 1991-04-05 1992-04-03 Gasgefüllte Entladungsröhre
EP19920105798 EP0507330B1 (en) 1991-04-05 1992-04-03 A gas-filled discharge tube

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200091 1991-04-05
JP3-72000 1991-04-05
JP6357692A JPH0574550A (ja) 1991-04-05 1992-03-19 ガス入り放電管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0574550A true JPH0574550A (ja) 1993-03-26

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ID=26404705

Family Applications (1)

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JP6357692A Withdrawn JPH0574550A (ja) 1991-04-05 1992-03-19 ガス入り放電管

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JP (1) JPH0574550A (ja)

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Effective date: 19990608