JPH0571936A - 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法 - Google Patents

複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法

Info

Publication number
JPH0571936A
JPH0571936A JP23176891A JP23176891A JPH0571936A JP H0571936 A JPH0571936 A JP H0571936A JP 23176891 A JP23176891 A JP 23176891A JP 23176891 A JP23176891 A JP 23176891A JP H0571936 A JPH0571936 A JP H0571936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
plating
amount
upper layer
steel sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP23176891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Sakai
裕彦 堺
Masaaki Urai
正章 浦井
Terubumi Arimura
光史 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP23176891A priority Critical patent/JPH0571936A/ja
Publication of JPH0571936A publication Critical patent/JPH0571936A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 複層めっき鋼板を製造するに際し、下層めっ
きを施した後、上層めっきを施す前後においてめっき鋼
板上にX線を照射し、下層めっき層から回折されるX線
強度の差を測定することによって上層めっき付着量を算
出することを特徴とする複層めっき鋼板の上層めっき付
着量測定法。 【効果】 めっき付着量をオンラインにて迅速に且つ精
度よく測定し得、そのため連続して精度よく且つ迅速に
めっき付着量をコントロールすることができ、従って、
めっき付着量のバラツキの程度が小さくて特性の優れた
複層めっき鋼板を安定して製造し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複層めっき鋼板の上層
めっき付着量測定法に関し、詳細には、めっき層が2層
以上からなる複層めっき鋼板を製造するに際し、非破壊
で且つオンラインで上層めっき付着量を測定する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】めっき鋼板の需要分野は近年急増する傾
向にあり、要求される特性も多岐にわたってきた。それ
に伴い、従来の単層めっき鋼板に代えて複層めっき鋼板
が使用される頻度が増えてきた。
【0003】以下にかかる複層めっき鋼板の一例として
自動車防錆用に大量に採用されている2層めっき鋼板に
ついて説明する。Fe:約10%を含む Fe-Zn合金層をめっ
き層とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板(以下、GAとい
う)は、耐食性、溶接性、塗装密着性等に優れるため自
動車用鋼板として近年多用されている。このとき、所定
形状に成形後の塗装は電着塗装法により行われるが、塗
装後の塗膜面にクレーター状の凹形欠陥が発生し易いと
いう欠点を有している。そこで、この改良法として、GA
上に Fe-Zn合金電気めっき(Fe濃度:約85%)を約2〜
5g/m2程度施こす方法が採用されている。かくして、下
層が合金化溶融亜鉛めっき層、上層が Fe-Zn合金電気め
っき層からなる2層めっき鋼板が前記GAに代えて使用さ
れるようになってきた。
【0004】この2層めっき鋼板の製造は、先ず連続溶
融めっきライン(CGL) にてGAを製造し、引き続き同一ラ
インあるいは連続電気めっきライン(EGL) にて Fe-Zn合
金電気めっきを施すことにより行われる。このとき各め
っき層毎の厚み(めっき付着量)を精度よく制御するこ
とが必要であり、そのためには連続めっき中に随時めっ
き付着量を精度よく且つ迅速に測定し把握することが極
めて重要である。
【0005】かかるめっき付着量の中、下層の合金化溶
融亜鉛めっき層の付着量は、 CGLにてオンラインで蛍光
X線めっき厚み計等によって、通常のGAの場合と同様に
測定されている。しかし、次に上層に施される Fe-Zn合
金電気めっき層の付着量をオンラインにて迅速に測定で
きる方法は、現在のところ十分なものは開発されていな
い。即ち、上記の蛍光X線法では、Zn及びFeの蛍光X線
の強度を測定しても、前記2層めっき鋼板は上層、下層
いずれもZn及びFeを含有しているため、Zn、Feの蛍光X
線の強度は上層からのものと下層からのものとの混合と
なり、分離できないため、上層めっき付着量の測定は不
可能である。他の方法としては、2層めっき鋼板の一部
を切り出してグロー放電発光分光分析を行い、めっき層
深さ方向のFeの強度分布から上層付着量を推定する方
法、あるいは同様に切り出して電気化学的に陽極として
電圧を印加し、上層の Fe-Zn合金めっき層が溶解するの
に要する電気量より付着量を算出する方法(以降、陽極
溶解法という)等があるが、これらはいずれもオフライ
ン測定であり、迅速分析性に問題があって、上層付着量
制御のためのめっき条件の調整に遅れが生じるため、安
定した上層めっき付着量の確保等の付着量制御が困難で
ある。
【0006】このように、複層めっき鋼板の製造に際
し、下層のめっき付着量はオンラインで迅速に且つ比較
的精度よく測定し得るが、上層のめっき付着量をオンラ
インで迅速に且つ精度よく測定し得る方法は開発されて
いない現状にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した如く、複層め
っき鋼板の製造に際し、上層のめっき付着量をオンライ
ンにて測定する方法は、現在のところ十分なものは未だ
開発されていない。そのためオフライン分析による方法
しかなく、迅速性に欠けるとともに上層めっき付着量の
安定確保等の付着量制御が困難となり、めっき鋼板の品
質を損なうことを招来しており、上層めっき付着量をオ
ンラインで迅速に且つ精度よく測定し得る方法の出現が
切望されている。
【0008】本発明は、前記のような問題点を解決する
ため、複層めっき鋼板を製造するに際し、上層 Fe-Zn合
金めっき付着量等の上層めっき付着量をオンラインにて
迅速に且つ精度よく測定し得る複層めっき鋼板の上層め
っき付着量測定法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、複層めっき鋼
板に対する上層めっき層による回折X線強度の差が上層
めっき厚さに比例することを知見し、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明は、複層めっき鋼板を製造する
に際し、下層めっきを施した後、上層めっきを施す前後
においてめっき鋼板上にX線を照射し、下層めっき層か
ら回折されるX線強度の差を測定することによって上層
めっき付着量を算出することを特徴とする複層めっき鋼
板の上層めっき付着量測定法を要旨とし、更には、合金
化溶融亜鉛めっき鋼板上に Fe-Zn電気めっきを施す前後
においてめっき鋼板にX線を照射し、下層の合金化溶融
亜鉛めっき層中のδ1 相から回折されるX線強度の差を
測定することによって上層のFe-Zn電気めっき付着量を
算出することを特徴とする複層めっき鋼板の上層めっき
付着量測定法を要旨とするものである。
【0010】
【作用】以下に本発明の構成と作用を説明する。合金化
溶融亜鉛めっき鋼板上に Fe-Zn電気めっきを施して2層
めっき鋼板を製造する場合を一例としてとり上げ、X線
回折法による上層の Fe-Zn電気めっき付着量の測定法に
ついて詳述する。
【0011】本発明の原理は、上層めっきを施す前にお
ける下層めっき層からのX線回折強度(I0)を測定し、次
に上層めっき後の下層めっき層からのX線回折強度(I1)
を測定し、I0に比べI1の減少程度から上層めっき付着量
を算出するものである。
【0012】図1に回折パターンの一例を示す。図1
(a) のパターンは上層めっき前の下層めっき層、即ちGA
の合金化溶融亜鉛めっき層の回折データであり、〜
のピークはいずれも FeZn7の組成で示されるδ1 相に相
当するものである。図1(b) のパターンはこのGAに上層
めっきを3g/m2施して2層めっきとした場合の回折パタ
ーンであり、明らかに〜のピークはいずれもその強
度が低下している。尚、上記3g/m2の上層めっき付着量
はオフラインにて陽極溶解法にて測定確認した値であ
る。
【0013】図2は、このようにして測定した上層めっ
き付着量とδ1 相の回折強度ピーク高さの比〔:百分率
R(%) = (I1/I0)×100 〕との関係を示したものである
が、上層めっき付着量の増加とともにR(%) の値はほぼ
直線的に減少している。即ち、上層めっき前後のδ1
のX線回折強度を測定することによって、上層めっき付
着量を算出することができる。尚、ここでは上層めっき
前後のδ1 相のX線強度比R(%) を採ったが、X線強度
差(d=I1−I0)を採っても考え方は同じである。又、
ここではδ1 相のX線回折強度をそのピーク高さから求
めたが、他の方法として、ある回折線のピークの積分強
度などからも求めることができる。
【0014】
【実施例】めっき付着量45 g/m2(片面)のGAコイルを用
いて、その上層に Fe-Zn合金電気めっきを施した。上層
めっき付着量の狙いを3 g/m2 とした。上層めっき付着
量の測定は、本発明によるX線回折法をオンラインにて
適用した場合と、従来法である陽極溶解法を、通板コイ
ルの先端および後端毎にサンプリングして適用した場合
とについて行った。
【0015】上記2つの方法による上層めっき付着量の
測定データをもとにして、逐次 Fe-Zn合金電気めっき条
件を制御して、上層めっき付着量3 g/m2 を目標とし
て、2層めっきコイルをそれぞれ72時間連続して製造し
た。得られた2層めっきコイルを長さ方向に等間隔毎に
切断し、これより上層めっき付着量測定用サンプルを切
り出し陽極溶解法にて上層めっき付着量を測定した。
【0016】図3に、上記2つの方法による上層めっき
付着量の測定、制御法を適用した場合の上層めっき付着
量のバラツキの程度を示す。本発明によるX線回折法を
適用して制御した場合、上層めっき付着量のバラツキ
は、目標値3g/m2 を中心にして±0.4 g/m2のバラツキ
でおさまっているが、一方従来法である陽極溶解法を適
用して制御した場合、±1.0 g/m2のバラツキである。即
ち、X線回折法は、従来法に比しバラツキの程度を約半
分以下に抑えることができる。
【0017】上記の如く陽極溶解法でバラツキが大きい
理由は、オフライン測定のためにサンプリングから上層
めっき付着量測定値を得るまでに長時間を要し、この測
定値に基づき上層めっき条件を制御するので、迅速応答
性が悪く、付着量制御に大きな遅れが生じるからであ
る。
【0018】本発明による方法では、オンラインにて上
層めっき付着量を測定できるため、付着量制御までの遅
れが小さくて迅速応答性に優れ、殆どリアルタイムで付
着量制御をし得、又、連続的乃至随時測定し得、従っ
て、バラツキを極力抑えることが可能である。そのた
め、安定した上層めっき付着量の確保を、全コイルの全
長にわたって可能とするものである。
【0019】尚、上記実施例において、X線回折装置は
Fe-Zn合金電気めっき装置の前後にそれぞれ配置した
が、GAのめっき層中Fe量(即ち合金化度)をX線回折装
置にて測定する場合は、該測定のデータを Fe-Zn合金電
気めっき前のX線回折データとして採用できるので、 F
e-Zn合金電気めっき装置の後にもう1台のX線回折装置
を設置するだけでよい。
【0020】又、本発明は、単層めっき鋼板等の如き単
層の金属めっき材のめっき層、有機樹脂被覆鋼板等の単
層の有機樹脂被覆材の被覆層、或いは、複層の有機樹脂
被覆材の上層被覆層等の厚み(付着量)の測定にも適用
できる。即ち、単層の場合は、前記GAのめっき層のX線
回折強度の代わりに鋼板等の基材のX線回折強度を測定
し、その後単層のめっき又は樹脂被覆等のコーティング
を施した後、再び基材のX線回折強度を測定し、両者の
違いから、単層コーティング皮膜の付着量(或いは厚
さ)を測定することもできる。複層の場合は、付着量測
定対象の被覆層の下の層を被覆した後、X線を照射して
X線回折強度を測定し、次に上層(付着量測定対象の被
覆層)を被覆した後、X線を照射して下層めっき層から
回折されるX線強度を測定し、両者の違いから、上層
(付着量測定対象の被覆層)の付着量を求めることがで
きる。更に、複層の場合、複層全体の付着量を測定する
ことにも本発明は適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるから、めっき層付着量によるX線回折強度の差から
めっき付着量が算出され、めっき付着量をオンラインに
て迅速に且つ精度よく測定し得、そのため連続して精度
よく且つ迅速にめっき付着量をコントロールすることが
でき、従って、めっき付着量のバラツキの程度が小さく
て特性の優れた複層めっき鋼板を安定して製造し得るよ
うになるという効果を奏するものであり、産業上益する
ところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】合金化溶融亜鉛めっき鋼板に上層として Fe-Zn
電気めっきを施す前後におけるめっき鋼板のX線回折パ
ターンを示す図であって、(a) は上層めっき前のX線回
折パターン、(b) は上層めっき後のX線回折パターンを
示す図である。
【図2】合金化溶融亜鉛めっき鋼板に上層として Fe-Zn
電気めっきを施した場合の上層めっき付着量と上層めっ
き前後におけるX線回折強度ピーク高さ(図1ののピ
ーク高さ)減少率との関係を示す図である。
【図3】上層めっき付着量の制御を、本発明の実施例に
係るX線回折法による上層めっき付着量測定結果に基づ
き行った場合、及び、従来法に係る陽極溶解法による上
層めっき付着量測定結果に基づき行った場合について
の、上層めっき付着量のバラツキの程度を示す図であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複層めっき鋼板を製造するに際し、下層
    めっきを施した後、上層めっきを施す前後においてめっ
    き鋼板上にX線を照射し、下層めっき層から回折される
    X線強度の差を測定することによって上層めっき付着量
    を算出することを特徴とする複層めっき鋼板の上層めっ
    き付着量測定法。
  2. 【請求項2】 合金化溶融亜鉛めっき鋼板上に Fe-Zn電
    気めっきを施す前後においてめっき鋼板にX線を照射
    し、下層の合金化溶融亜鉛めっき層中のδ1 相から回折
    されるX線強度の差を測定することによって上層のFe-Z
    n電気めっき付着量を算出することを特徴とする複層め
    っき鋼板の上層めっき付着量測定法。
JP23176891A 1991-09-11 1991-09-11 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法 Withdrawn JPH0571936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23176891A JPH0571936A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23176891A JPH0571936A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0571936A true JPH0571936A (ja) 1993-03-23

Family

ID=16928727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23176891A Withdrawn JPH0571936A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0571936A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007169759A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Fujikura Ltd 残存錫めっき層の測定方法およびフレキシブルプリント配線基板端子部或いはフレキシブルフラットケーブル端子部

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007169759A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Fujikura Ltd 残存錫めっき層の測定方法およびフレキシブルプリント配線基板端子部或いはフレキシブルフラットケーブル端子部

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5661698B2 (ja) 溶融Zn−Al系合金めっき鋼板
CA1129804A (en) Anticorrosive overlap-coated iron or steel material
Bhat et al. Compositionally modulated multilayered Zn-Co deposits for better corrosion resistance
JPS5847659B2 (ja) ゴウキンカアエンテツバンノ ゴウキンカドノ ソクテイホウホウ
Sürme et al. Systematic corrosion investigation of various Cu–Sn alloys electrodeposited on mild steel in acidic solution: dependence of alloy composition
JPH06101043A (ja) 端面耐食性に優れたAl合金めっき金属材とその製法
JPH0571936A (ja) 複層めつき鋼板の上層めつき付着量測定法
JP2745428B2 (ja) X線回折法による高加工用合金化亜鉛めつき鋼板の加工性能評価方法
KR101818350B1 (ko) 고내식 아연-마그네슘-알루미늄 합금 용융도금강판 도금층 상함량 측정방법
JP3367442B2 (ja) 意匠性に優れたZn−Al−Si合金めっき鋼板の製造方法
JPH0355544B2 (ja)
US3838024A (en) Method of improving the corrosion resistance of substrates
JP2672929B2 (ja) グロー放電発光分析による二層型合金化溶融Znめっき鋼板の上層めっきの定量分析法
JPH0442044A (ja) 合金層特性測定方法
Neuróhr et al. Composition depth profile analysis of electrodeposited alloys and metal multilayers: the reverse approach
JP2708257B2 (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の相厚の測定方法
JPH0712761A (ja) 多層合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上層めっきの定量方法
JPH068791B2 (ja) 合金化亜鉛めつき鋼板の合金化度の測定方法
JP2745427B2 (ja) X線回折法による合金化亜鉛めつき鋼板の絞り成形性評価方法
JPS646269B2 (ja)
JPH09159428A (ja) Zn−Mg系めっき鋼板のMg付着量及び表層Zn付着量の測定方法
JPH09127027A (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の亜鉛付着量測定方法
JPH0625894A (ja) Fe−Zn系合金めっき鋼板の製造方法
JPS5946543A (ja) ガルバニ−ルド鋼板の合金化度の測定方法
JP2745999B2 (ja) 2層めっき鋼板のめっき皮膜の定量方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203