JPH0562852B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0562852B2 JPH0562852B2 JP60124062A JP12406285A JPH0562852B2 JP H0562852 B2 JPH0562852 B2 JP H0562852B2 JP 60124062 A JP60124062 A JP 60124062A JP 12406285 A JP12406285 A JP 12406285A JP H0562852 B2 JPH0562852 B2 JP H0562852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- subscriber
- signal line
- descrambling
- key
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
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- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 22
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
- H04N7/1675—Providing digital key or authorisation information for generation or regeneration of the scrambling sequence
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、概して加入者通信網のためのデスク
ランブルシステムに係り、特に選択的契約ベース
でのデスクランブルを可能とするためのシステム
向きのデスクランブルシステムに関するものであ
る。
ランブルシステムに係り、特に選択的契約ベース
でのデスクランブルを可能とするためのシステム
向きのデスクランブルシステムに関するものであ
る。
選択的契約加入者通信網は、先払いベースでお
よび/または単発契約(impulse−purchase〜衝
動買い)ベースでの信号のデスクランブルを提供
する。
よび/または単発契約(impulse−purchase〜衝
動買い)ベースでの信号のデスクランブルを提供
する。
先払いデスクランブルシステムの一つのタイプ
では、加入者ターミナルにおけるデスクランブラ
は、例えば、与えられたテレビジヨンチヤンネル
(以下、「テレビジヨン」は「TV」と称する)に
おいて放送される全てのプログラムのような、与
えられた通信チヤンネルで受信される全ての通信
をデスクランブルするように適合されている。サ
ービスが停止されるすなわち解約されるときは、
デスクランブルは、与えられたチヤンネルで受信
される信号のデスクランブルを防止するように変
更されねばならない。他のタイプの先払いデスク
ランブルシステムにおいては、デスクランブル
は、加入者ターミナルにおけるデスクランブルに
アドレス指定されたイネーブル信号により有効と
される。
では、加入者ターミナルにおけるデスクランブラ
は、例えば、与えられたテレビジヨンチヤンネル
(以下、「テレビジヨン」は「TV」と称する)に
おいて放送される全てのプログラムのような、与
えられた通信チヤンネルで受信される全ての通信
をデスクランブルするように適合されている。サ
ービスが停止されるすなわち解約されるときは、
デスクランブルは、与えられたチヤンネルで受信
される信号のデスクランブルを防止するように変
更されねばならない。他のタイプの先払いデスク
ランブルシステムにおいては、デスクランブル
は、加入者ターミナルにおけるデスクランブルに
アドレス指定されたイネーブル信号により有効と
される。
典型的な単発契約加入者通信網デスクランブル
システムは、ブロツク他の米国特許第4484217、
ミラー他の米国特許第2573349号、ドルーズの米
国特許第2788387号、モーレスの米国特許第
2864885号、エレツトの米国特許第2866962号、バ
ス他の米国特許第3531586号、ボーゲルマン他の
米国特許第3736369号、カーク他の米国特許第
3916091号およびチヨメツトの米国特許第4130833
号の各公報等に記載されている。
システムは、ブロツク他の米国特許第4484217、
ミラー他の米国特許第2573349号、ドルーズの米
国特許第2788387号、モーレスの米国特許第
2864885号、エレツトの米国特許第2866962号、バ
ス他の米国特許第3531586号、ボーゲルマン他の
米国特許第3736369号、カーク他の米国特許第
3916091号およびチヨメツトの米国特許第4130833
号の各公報等に記載されている。
バス他は、加入者TV網のための単発契約シス
テムについて開示しており、該システムにおいて
は、与えられたTVプログラムの聴視料に関連す
るデビツト(代価)信号が各加入者ターミナルに
送信され、且つ加入者の確立したクレジツト(掛
け金)の指示に関連して加入者が与えられたプロ
グラムを聴視する権利を有するかどうかを判定す
るように処理される。該バス他のシステムにおい
ては、加入者クレジツトは、加入者ターミナルに
含まれるコイン機構へのコインの挿入に応じて確
立される。もしも、加入者が与えられたプログラ
ムを聴視することを受入れた後、該プログラム
が、例えば技術的は理由によりキヤンセルされた
ならば、加入者の確立したクレジツトを適切な額
だけ復元するため、クレジツト信号が加入者ター
ミナルに送信される。
テムについて開示しており、該システムにおいて
は、与えられたTVプログラムの聴視料に関連す
るデビツト(代価)信号が各加入者ターミナルに
送信され、且つ加入者の確立したクレジツト(掛
け金)の指示に関連して加入者が与えられたプロ
グラムを聴視する権利を有するかどうかを判定す
るように処理される。該バス他のシステムにおい
ては、加入者クレジツトは、加入者ターミナルに
含まれるコイン機構へのコインの挿入に応じて確
立される。もしも、加入者が与えられたプログラ
ムを聴視することを受入れた後、該プログラム
が、例えば技術的は理由によりキヤンセルされた
ならば、加入者の確立したクレジツトを適切な額
だけ復元するため、クレジツト信号が加入者ター
ミナルに送信される。
ドルーズは、他の、加入者TV網のための単発
契約システムについて開示しており、該システム
においては、与えられたプログラムの聴視料につ
いての料金情報を含むコスト信号が加入者に送信
され、プログラム聴視の加入者の受信時に、料金
情報が加入者ターミナルにおける記録装置に記録
される。記録された料金情報は、収集されあるい
は記録装置から周期的に読出され、その後に加入
者は、従前の期間に聴視のために選択されたプロ
グラムの合計料金が請求される。
契約システムについて開示しており、該システム
においては、与えられたプログラムの聴視料につ
いての料金情報を含むコスト信号が加入者に送信
され、プログラム聴視の加入者の受信時に、料金
情報が加入者ターミナルにおける記録装置に記録
される。記録された料金情報は、収集されあるい
は記録装置から周期的に読出され、その後に加入
者は、従前の期間に聴視のために選択されたプロ
グラムの合計料金が請求される。
これら両先行技術システムは、加入者からのい
くつかのタイプの聴視後収集を必要とする。バス
他のシステムでは、コインが個々の加入者の各コ
イン機構から収集されねばならず、そしてドルー
ズのシステムでは、記録された料金情報が個々の
加入者の各記録装置から収集されなければならな
い。
くつかのタイプの聴視後収集を必要とする。バス
他のシステムでは、コインが個々の加入者の各コ
イン機構から収集されねばならず、そしてドルー
ズのシステムでは、記録された料金情報が個々の
加入者の各記録装置から収集されなければならな
い。
本発明の目的は、デスクランブルを有効とする
ための加入者ターミナルにおいて受信され且つ処
理されるコスト信号のような送信信号を、他の信
号で代用するような虚偽によつて、選択的契約加
入者通信網において加入者がデスクランブルを有
効とし得るようにすることを防止するためのシス
テムを提供することにある。
ための加入者ターミナルにおいて受信され且つ処
理されるコスト信号のような送信信号を、他の信
号で代用するような虚偽によつて、選択的契約加
入者通信網において加入者がデスクランブルを有
効とし得るようにすることを防止するためのシス
テムを提供することにある。
本発明のシステムは、加入者ターミナルにおい
て処理されてデスクランブルを有効とするマスク
信号、認可信号および/またはクレジツト信号の
ような制御信号を、他の信号で代用するような虚
偽によつて、加入者がデスクランブルを有効とし
得ることを防止する。このシステムは、スクラン
ブル化信号の選択的なリモート(遠隔操作)デス
クランブルが、加入者ターミナルに対して送信さ
れ且つスクランブル化信号のデスクランブルを有
効とするため加入者ターミナルにおいてデクリプ
トされるべきエンクリプト化(符号化)キー信号
を含むキー信号を使用することにより制御される
ような、加入者通信網において特に有用である。
この防止システムは、エンクリプト化キー信号の
送信の前に上記1個以上のキー信号をコスト信
号、およびクレジツト信号および/またはマスク
信号および認可信号とともに処理することによ
り、上記キー信号をエンクリプトする前および/
または他の上記キー信号をエンクリプトするため
に上記キー信号を使用する前に、1個以上のキー
信号をエンコードするための回路と、各加入者タ
ーミナル内に、上記キー信号を上記1個以上のキ
ー信号のエンコードに用いられた各コスト信号お
よびクレジツト信号および/またはマスク信号お
よび認可信号とともに処理することにより、それ
によるデクリプトに続いて、および/または上記
エンクリプト化キー信号のキー化デクリプトのた
めにそれを使用する前に、1個以上のキー信号を
デコードするための回路とを有する。クレジツト
信号、コスト信号、マスク信号または認可信号の
いずれの変更もキー信号のデクリプトを妨げ、そ
してそれによつてデスクランブルを妨げる。
て処理されてデスクランブルを有効とするマスク
信号、認可信号および/またはクレジツト信号の
ような制御信号を、他の信号で代用するような虚
偽によつて、加入者がデスクランブルを有効とし
得ることを防止する。このシステムは、スクラン
ブル化信号の選択的なリモート(遠隔操作)デス
クランブルが、加入者ターミナルに対して送信さ
れ且つスクランブル化信号のデスクランブルを有
効とするため加入者ターミナルにおいてデクリプ
トされるべきエンクリプト化(符号化)キー信号
を含むキー信号を使用することにより制御される
ような、加入者通信網において特に有用である。
この防止システムは、エンクリプト化キー信号の
送信の前に上記1個以上のキー信号をコスト信
号、およびクレジツト信号および/またはマスク
信号および認可信号とともに処理することによ
り、上記キー信号をエンクリプトする前および/
または他の上記キー信号をエンクリプトするため
に上記キー信号を使用する前に、1個以上のキー
信号をエンコードするための回路と、各加入者タ
ーミナル内に、上記キー信号を上記1個以上のキ
ー信号のエンコードに用いられた各コスト信号お
よびクレジツト信号および/またはマスク信号お
よび認可信号とともに処理することにより、それ
によるデクリプトに続いて、および/または上記
エンクリプト化キー信号のキー化デクリプトのた
めにそれを使用する前に、1個以上のキー信号を
デコードするための回路とを有する。クレジツト
信号、コスト信号、マスク信号または認可信号の
いずれの変更もキー信号のデクリプトを妨げ、そ
してそれによつてデスクランブルを妨げる。
本発明の好ましい一実施例は、第1図を参照し
て述べられる認可プロセツサを有している。該認
可プロセツサは、出願人による日本特許出願第59
−106346号に記載されているような加入者TV網
における加入者ターミナルに内包されている。
て述べられる認可プロセツサを有している。該認
可プロセツサは、出願人による日本特許出願第59
−106346号に記載されているような加入者TV網
における加入者ターミナルに内包されている。
第1図の認可プロセツサは、単発契約あるいは
先払いベースでの受信スクランブル化TV信号の
デスクランブルを可能とする。
先払いベースでの受信スクランブル化TV信号の
デスクランブルを可能とする。
認可プロセツサは、信号線10上にプログラム
コスト信号をそして信号線11上にクレジツト信
号を受信する。該コスト信号は、与えられた受信
スクランブル化TV信号をデスクランブルするた
めの料金を示しており、加入者TV網における全
ての加入者ターミナルに供給される。クレジツト
信号は、各加入者に固有のものであり、それらは
ネツトワークにおける各加入者ターミナルに個別
にアドレス付けされる。各クレジツト信号は、
個々の加入者にそれぞれ帰属する累積クレジツト
を表わす。
コスト信号をそして信号線11上にクレジツト信
号を受信する。該コスト信号は、与えられた受信
スクランブル化TV信号をデスクランブルするた
めの料金を示しており、加入者TV網における全
ての加入者ターミナルに供給される。クレジツト
信号は、各加入者に固有のものであり、それらは
ネツトワークにおける各加入者ターミナルに個別
にアドレス付けされる。各クレジツト信号は、
個々の加入者にそれぞれ帰属する累積クレジツト
を表わす。
認可プロセツサは、クレジツトレジスタ12、
オーバフロー検出器13、デビツトレジスタ1
4、加算レジスタ15および第1の比較ユニツト
16を有している。クレジツトレジスタ12は、
信号線11上に受信されたクレジツト信号を記憶
する。デビツトレジスタ14は、デスクランブル
のための個々の加入者によつてそれぞれ受入れら
れたスクランブル化信号の累積料金を記憶する。
加算レジスタ15は、信号線10上のプログラム
コスト信号により指示される料金とデビツトレジ
スタ14に登録された累積料金との合計が加算さ
れ且つ記憶される。第1の比較ユニツト16は、
スクランブル化信号のデスクランブルに支払うこ
とのできる充分なクレジツトを加入者が有してい
るかどうかを判定するために、クレジツトレジス
タ12に登録されたクレジツト信号を加算レジス
タ15に登録された加算合計と比較する。もし
も、そのような比較において、クレジツトレジス
タ12に登録されたクレジツト信号によつて指示
される累積クレジツトが、加算レジスタ15に登
録された加算合計よりも少なくないならば、クレ
ジツト有効信号がデイスプレイドライバ/論理回
路19への信号線17上に供給さされる。もし
も、該比較により、上記累積クレジツトが上記合
計よりも少ないと判定されたならば、不足クレジ
ツト信号がデイスプレイドライバ/論理回路19
への信号線20上に供給される。
オーバフロー検出器13、デビツトレジスタ1
4、加算レジスタ15および第1の比較ユニツト
16を有している。クレジツトレジスタ12は、
信号線11上に受信されたクレジツト信号を記憶
する。デビツトレジスタ14は、デスクランブル
のための個々の加入者によつてそれぞれ受入れら
れたスクランブル化信号の累積料金を記憶する。
加算レジスタ15は、信号線10上のプログラム
コスト信号により指示される料金とデビツトレジ
スタ14に登録された累積料金との合計が加算さ
れ且つ記憶される。第1の比較ユニツト16は、
スクランブル化信号のデスクランブルに支払うこ
とのできる充分なクレジツトを加入者が有してい
るかどうかを判定するために、クレジツトレジス
タ12に登録されたクレジツト信号を加算レジス
タ15に登録された加算合計と比較する。もし
も、そのような比較において、クレジツトレジス
タ12に登録されたクレジツト信号によつて指示
される累積クレジツトが、加算レジスタ15に登
録された加算合計よりも少なくないならば、クレ
ジツト有効信号がデイスプレイドライバ/論理回
路19への信号線17上に供給さされる。もし
も、該比較により、上記累積クレジツトが上記合
計よりも少ないと判定されたならば、不足クレジ
ツト信号がデイスプレイドライバ/論理回路19
への信号線20上に供給される。
デイスプレイドライバ/論理回路19は、信号
線21上に加入者ターミナルに接続されたTV受
像機のようなビデオモニタデイスプレイ装置22
における表示内容を制御するための信号を供給す
る。あるいは、デイスプレイ装置22は、デスク
ランブラユニツトのフロントパネル上のキヤラク
タデイスプレイ(alphanumeric display)とす
ることもできる。
線21上に加入者ターミナルに接続されたTV受
像機のようなビデオモニタデイスプレイ装置22
における表示内容を制御するための信号を供給す
る。あるいは、デイスプレイ装置22は、デスク
ランブラユニツトのフロントパネル上のキヤラク
タデイスプレイ(alphanumeric display)とす
ることもできる。
また、認可プロセツサは、信号線23上にプロ
グラムマスク信号を、そして信号線24上に認可
ワード信号を受信する。該プログラムマスク信号
は、加入者TV網で放送される各スクランブル化
プログラムに固有の56ビツトのデイジタル信号で
ある。該プログラムマスク信号は、ネツトワーク
における全ての加入者ターミナルに供給される。
認可ワード信号は、ネツトワークにおける各個々
の加入者ターミナルにそれぞれ個別にアドレス付
けされた56ビツトのワード信号である。もしも、
個々の加入者が、与えられたTVチヤンネルにお
ける全てのスクランブル化プログラムを定常的に
受信するならば、各加入者ターミナルにそれぞれ
アドレス付けされた認可ワード信号は、ネツトワ
ークにおける全ての加入者ターミナルに供給され
るプログラムマスク信号に所定の程度マツチす
る。もしも、個々の加入者が、与えられたチヤン
ネルにおける全てのスクランブル化信号につての
定常的な契約者でないならば、各加入者ターミナ
ルにアドレス付けされ信号線24上に受信された
認可ワードは、信号線23上に受信されるプログ
ラムマスク信号にマツチしない。
グラムマスク信号を、そして信号線24上に認可
ワード信号を受信する。該プログラムマスク信号
は、加入者TV網で放送される各スクランブル化
プログラムに固有の56ビツトのデイジタル信号で
ある。該プログラムマスク信号は、ネツトワーク
における全ての加入者ターミナルに供給される。
認可ワード信号は、ネツトワークにおける各個々
の加入者ターミナルにそれぞれ個別にアドレス付
けされた56ビツトのワード信号である。もしも、
個々の加入者が、与えられたTVチヤンネルにお
ける全てのスクランブル化プログラムを定常的に
受信するならば、各加入者ターミナルにそれぞれ
アドレス付けされた認可ワード信号は、ネツトワ
ークにおける全ての加入者ターミナルに供給され
るプログラムマスク信号に所定の程度マツチす
る。もしも、個々の加入者が、与えられたチヤン
ネルにおける全てのスクランブル化信号につての
定常的な契約者でないならば、各加入者ターミナ
ルにアドレス付けされ信号線24上に受信された
認可ワードは、信号線23上に受信されるプログ
ラムマスク信号にマツチしない。
該認可プロセツサは、第2の比較ユニツト25
を有しており、そしてそれは信号線23上の受信
プログラムマスク信号を信号線24上の受信認可
ワード信号と比較する。比較された両信号が所定
程度マツチしないときは、デイスプレイドライ
バ/論理回路19への信号線26上に非先払い信
号が供給される。比較された両信号がマツチする
ときは、先払い信号がイネーブルゲート29への
信号線27上に供給される。
を有しており、そしてそれは信号線23上の受信
プログラムマスク信号を信号線24上の受信認可
ワード信号と比較する。比較された両信号が所定
程度マツチしないときは、デイスプレイドライ
バ/論理回路19への信号線26上に非先払い信
号が供給される。比較された両信号がマツチする
ときは、先払い信号がイネーブルゲート29への
信号線27上に供給される。
第2の比較ユニツト25は、信号線24上の認
可ワード信号と信号線23上のプログラムマスク
信号との対応するビツト毎の論理積をとり、そし
てこれら論理積の結果の論理和をとる。該対応す
るビツトのペアがいずれれも一致すれば、信号線
27上に先払い信号が供給される。典型的な例で
は、認可ワード信号における異なるビツト位置
は、異なるTVチヤンネルおよび/またはプログ
ラムに対応する。そして、所定の加入者のための
認可ワード信号は、サービスについて先払いされ
た各プログラムおよび/またはチヤンネルを示す
ビツト位置に「真」ビツトを含んでいる。プログ
ラムマスク信号は、所定のプログラムおよび/ま
たはチヤンネルに対応すする各ビツト位置に
「真」ビツトを含んでいる。
可ワード信号と信号線23上のプログラムマスク
信号との対応するビツト毎の論理積をとり、そし
てこれら論理積の結果の論理和をとる。該対応す
るビツトのペアがいずれれも一致すれば、信号線
27上に先払い信号が供給される。典型的な例で
は、認可ワード信号における異なるビツト位置
は、異なるTVチヤンネルおよび/またはプログ
ラムに対応する。そして、所定の加入者のための
認可ワード信号は、サービスについて先払いされ
た各プログラムおよび/またはチヤンネルを示す
ビツト位置に「真」ビツトを含んでいる。プログ
ラムマスク信号は、所定のプログラムおよび/ま
たはチヤンネルに対応すする各ビツト位置に
「真」ビツトを含んでいる。
信号線23上のプログラムマスク信号のビツト
の一つは、受信スクランブルTV信号が単発契約
ベースでデスクランブルできるかどうかを示す。
このようなデスクランブルができるときは、単発
契約信号がこのビツト位置に与えられ、且つデイ
スプレイドライバ/論理回路19への信号線30
上に供給される。
の一つは、受信スクランブルTV信号が単発契約
ベースでデスクランブルできるかどうかを示す。
このようなデスクランブルができるときは、単発
契約信号がこのビツト位置に与えられ、且つデイ
スプレイドライバ/論理回路19への信号線30
上に供給される。
プログラムマスク信号および認可ワード信号の
特定のビツトは、ステレオオーデイオ有効、リモ
ートコントロール有効および他言語選択のような
付加的な認可機能を与える。
特定のビツトは、ステレオオーデイオ有効、リモ
ートコントロール有効および他言語選択のような
付加的な認可機能を与える。
デイスプレイドライバ/論理回路19は、デイ
スプレイ装置22への信号線21上に供給される
信号の内容を指令する論理回路要素を含んでい
る。クレジツト有効信号が信号線17上に供給さ
され、非先払い信号が信号線26上に供給され、
そして単発契約信号が信号線30上に供給された
とき、デイスプレイドライバ/論理回路19は、
受入れスイツチ32への信号線31上にイネーブ
ル信号を供給するとともに、スクランブル化TV
信号を単発契約ベースで表示するためのオプシヨ
ンを有している加入者への指示をデイスプレイ装
置22に表示させるための信号を信号線21上に
供給する。
スプレイ装置22への信号線21上に供給される
信号の内容を指令する論理回路要素を含んでい
る。クレジツト有効信号が信号線17上に供給さ
され、非先払い信号が信号線26上に供給され、
そして単発契約信号が信号線30上に供給された
とき、デイスプレイドライバ/論理回路19は、
受入れスイツチ32への信号線31上にイネーブ
ル信号を供給するとともに、スクランブル化TV
信号を単発契約ベースで表示するためのオプシヨ
ンを有している加入者への指示をデイスプレイ装
置22に表示させるための信号を信号線21上に
供給する。
加入者は、信号線31上のイネーブル信号によ
り受入れスイツチ32が有効とされているときに
のみ、受入れスイツチ32を操作することにより
該オプシヨンの受入れを指示し得る。もしも、加
入者がそのようにしてオプシヨンを受入れるなら
ば、イネーブルゲート29への信号線33上に受
入れ信号が供給される。信号線33上の受入れ信
号も、デイスプレイドライバ/論理回路19に供
給され、該デイスプレイドライバ/論理回路19
は、それに応答してデイスプレイ装置22に加入
者の受入れの認知を明確に表示させる。その後
は、デスクランブルされたTV信号が所定のTV
チヤンネル上に表示される。もしも、加入者が、
受入れスイツチ32の操作により該オプシヨンが
受入れられないことを指示すれば、デイスプレイ
ドライバ/論理回路19への信号線34上に信号
が供給され、該デイスプレイドライバ/論理回路
19は、それに応答してデイスプレイ装置22に
加入者の非受入れの認知を明確に表示させる。そ
の後は、空白画面信号のみが所定のTVチヤンネ
ルに表示される。デイスプレイドライバ/論理回
路19は、信号線20上の不足クレジツト信号に
応答して、スクランブル化信号のデスクランブル
を有効とするには加入者のクレジツトが不足して
いることをデイスプレイ装置22に明確に表示さ
せる。あるいは、該表示は、先払いがされていな
い場合にも、充分なクレジツトが有効でない場合
にも、プログラムが認可されていないという共通
の指示を行なうようにしてもよい。
り受入れスイツチ32が有効とされているときに
のみ、受入れスイツチ32を操作することにより
該オプシヨンの受入れを指示し得る。もしも、加
入者がそのようにしてオプシヨンを受入れるなら
ば、イネーブルゲート29への信号線33上に受
入れ信号が供給される。信号線33上の受入れ信
号も、デイスプレイドライバ/論理回路19に供
給され、該デイスプレイドライバ/論理回路19
は、それに応答してデイスプレイ装置22に加入
者の受入れの認知を明確に表示させる。その後
は、デスクランブルされたTV信号が所定のTV
チヤンネル上に表示される。もしも、加入者が、
受入れスイツチ32の操作により該オプシヨンが
受入れられないことを指示すれば、デイスプレイ
ドライバ/論理回路19への信号線34上に信号
が供給され、該デイスプレイドライバ/論理回路
19は、それに応答してデイスプレイ装置22に
加入者の非受入れの認知を明確に表示させる。そ
の後は、空白画面信号のみが所定のTVチヤンネ
ルに表示される。デイスプレイドライバ/論理回
路19は、信号線20上の不足クレジツト信号に
応答して、スクランブル化信号のデスクランブル
を有効とするには加入者のクレジツトが不足して
いることをデイスプレイ装置22に明確に表示さ
せる。あるいは、該表示は、先払いがされていな
い場合にも、充分なクレジツトが有効でない場合
にも、プログラムが認可されていないという共通
の指示を行なうようにしてもよい。
信号線33上の受入れ信号は、デビツトレジス
タ14の登録有効入力にも供給されて、加算レジ
スタ15に登録される合計をデビツトレジスタ1
4に登録させ、それによつて、信号線10上に受
信されたプログラムコスト信号により指示される
料金によつてデビツトレジスタ14における累積
料金が効果的に増加される。
タ14の登録有効入力にも供給されて、加算レジ
スタ15に登録される合計をデビツトレジスタ1
4に登録させ、それによつて、信号線10上に受
信されたプログラムコスト信号により指示される
料金によつてデビツトレジスタ14における累積
料金が効果的に増加される。
信号線10上のプログラムコスト信号によつて
指示される料金によるデビツトレジスタ14にお
ける累積料金の増加によりデビツトレジスタ14
の算術的限度を超えた時を検出し且つ上記検出時
に信号線18上にオーバフロー信号を供給するた
め、オーバフロー検出器13は加算レジスタ15
に結合されている。デイスプレイドライバ/論理
回路19は、信号線18上のオーバフロー信号に
応答して、イネーブル信号が、信号線17上のク
レジツト有効信号に応じて信号線31上に供給さ
れることを防止する。この特徴は、オーバフロー
するまでのデビツトレジスタ14をインクリメン
トし、且つそれによつて加入者ターミナルに帰属
する実際の累積料金よりも少ない額がデビツトレ
ジスタ14に格納されることで加入者が誤つたコ
ストおよびクレジツト信号を認可プロセツサに与
えることを防止するために提供されている。
指示される料金によるデビツトレジスタ14にお
ける累積料金の増加によりデビツトレジスタ14
の算術的限度を超えた時を検出し且つ上記検出時
に信号線18上にオーバフロー信号を供給するた
め、オーバフロー検出器13は加算レジスタ15
に結合されている。デイスプレイドライバ/論理
回路19は、信号線18上のオーバフロー信号に
応答して、イネーブル信号が、信号線17上のク
レジツト有効信号に応じて信号線31上に供給さ
れることを防止する。この特徴は、オーバフロー
するまでのデビツトレジスタ14をインクリメン
トし、且つそれによつて加入者ターミナルに帰属
する実際の累積料金よりも少ない額がデビツトレ
ジスタ14に格納されることで加入者が誤つたコ
ストおよびクレジツト信号を認可プロセツサに与
えることを防止するために提供されている。
先払い信号が信号線27に供給され、あるいは
受入れ信号がイネーブルゲート29の入力信号線
35への信号線33上に供給されるときは、いつ
も、イネーブルゲート29は、信号線36からの
デクリプトされデコードされたチヤンネルキー信
号を信号線37へ供給し、それによつてスクラン
ブル化TV信号のデスクランブルが可能とされ
る。信号線37へのこのキー信号の通過の意味
は、以下において第2図および第3図を参照して
若干説明される。
受入れ信号がイネーブルゲート29の入力信号線
35への信号線33上に供給されるときは、いつ
も、イネーブルゲート29は、信号線36からの
デクリプトされデコードされたチヤンネルキー信
号を信号線37へ供給し、それによつてスクラン
ブル化TV信号のデスクランブルが可能とされ
る。信号線37へのこのキー信号の通過の意味
は、以下において第2図および第3図を参照して
若干説明される。
第2図および第3図は、それぞれ、本発明のシ
ステムが特に有用な加入者TV網の放送ターミナ
ルおよび各加入者ターミナルに設けられるエンク
リプシヨンおよびデクリプシヨンシステムを示し
ている。第2図および第3図のエンクリプシヨン
およびデクリプシヨンシステムは、特に、虚偽に
よつて加入者がスクランブル化信号のデスクラン
ブルを有効とし得るようにすることを防止するよ
うに適合されている。該虚偽は、実際には加入者
のクレジツトが不適当であるときに、上記比較に
おける一致を得るためおよび/またはクレジツト
有効信号が供給されるようにするため加入者ター
ミナルで受信されるそれぞれ送信プログラムマス
ク信号、認可ワード信号、プログラムコスト信号
およびクレジツト信号のうちの少なくとも一つを
他の信号で代用することによるものである。
ステムが特に有用な加入者TV網の放送ターミナ
ルおよび各加入者ターミナルに設けられるエンク
リプシヨンおよびデクリプシヨンシステムを示し
ている。第2図および第3図のエンクリプシヨン
およびデクリプシヨンシステムは、特に、虚偽に
よつて加入者がスクランブル化信号のデスクラン
ブルを有効とし得るようにすることを防止するよ
うに適合されている。該虚偽は、実際には加入者
のクレジツトが不適当であるときに、上記比較に
おける一致を得るためおよび/またはクレジツト
有効信号が供給されるようにするため加入者ター
ミナルで受信されるそれぞれ送信プログラムマス
ク信号、認可ワード信号、プログラムコスト信号
およびクレジツト信号のうちの少なくとも一つを
他の信号で代用することによるものである。
第2図の放送ターミナルにおけるエンクリプシ
ヨンシステムにおいて、キーストリーム発生器3
9は、TV信号のスクランブルに使用されるキー
ストリーム信号を信号線40上に生成する。加入
者ターミナルのデスクランブルがスクランブル化
TV信号をデスクランブルし得るようにするため
に、同一のキーストリーム信号が、第3図の加入
者ターミナルのデクリプシヨンシステムにおける
キーストリーム発生器44によつて信号線42上
に再生されなければならない。
ヨンシステムにおいて、キーストリーム発生器3
9は、TV信号のスクランブルに使用されるキー
ストリーム信号を信号線40上に生成する。加入
者ターミナルのデスクランブルがスクランブル化
TV信号をデスクランブルし得るようにするため
に、同一のキーストリーム信号が、第3図の加入
者ターミナルのデクリプシヨンシステムにおける
キーストリーム発生器44によつて信号線42上
に再生されなければならない。
第2図で、エンクリプシヨンシステムのキース
トリーム発生器39は、信号線46上のワーキン
グキー信号によりアルゴリズムが実行されたとき
に、信号線45上の初期化ベクトル
(initialization vector〜IV)フレームカウント
信号を、データエンクリプト基準(Date
Encryption Standard〜DES)アルゴリズムに従
つて処理することにより、信号線40上にキース
トリーム信号を生成する。
トリーム発生器39は、信号線46上のワーキン
グキー信号によりアルゴリズムが実行されたとき
に、信号線45上の初期化ベクトル
(initialization vector〜IV)フレームカウント
信号を、データエンクリプト基準(Date
Encryption Standard〜DES)アルゴリズムに従
つて処理することにより、信号線40上にキース
トリーム信号を生成する。
ワーキングキー発生器47は、信号線49上の
チヤンネルキー信号によつてアルゴリズムが実行
されたときに、信号線45上のフレームカウント
信号をDESアルゴリズムに従つて処理すること
により、信号線46上にワーキングキー信号を生
成する。信号線49上のチヤンネルキー信号は、
放送ターミナルにおける制御コンピユータ(図示
していない)により供給される。
チヤンネルキー信号によつてアルゴリズムが実行
されたときに、信号線45上のフレームカウント
信号をDESアルゴリズムに従つて処理すること
により、信号線46上にワーキングキー信号を生
成する。信号線49上のチヤンネルキー信号は、
放送ターミナルにおける制御コンピユータ(図示
していない)により供給される。
信号線49上のチヤンネルキー信号は、加入者
ターミナル送信のためにエンクリプト化される。
チヤンネルキー発生器50は、信号線54上のエ
ンコード化カテゴリキー信号によつてアルゴリズ
ムが実行されたときに、信号線52上のエンコー
ド化チヤンネルキー信号をDESアルゴリズムに
従つて処理することによつて、信号線51上にエ
ンクリプト化チヤンネルキー信号を生成すること
により、チヤンネルキー信号をエンクリプトす
る。
ターミナル送信のためにエンクリプト化される。
チヤンネルキー発生器50は、信号線54上のエ
ンコード化カテゴリキー信号によつてアルゴリズ
ムが実行されたときに、信号線52上のエンコー
ド化チヤンネルキー信号をDESアルゴリズムに
従つて処理することによつて、信号線51上にエ
ンクリプト化チヤンネルキー信号を生成すること
により、チヤンネルキー信号をエンクリプトす
る。
プログラムマスク信号、認可ワード信号、プロ
グラムコスト信号およびクレジツト信号の少なく
とも一つの代用を用いた虚偽によるデスクランブ
ルの防止のための構成に付随して、信号線55上
のプログラムマスク信号は、信号線49上のチヤ
ンネルキー信号のエンコードに用いられる。この
エンコードは、信号線49上のチヤンネルキー信
号と信号線55上のプログラムマスク信号とのエ
クスクル−シブオアをとることにより行われ、信
号線52上にエンコード化チヤンネルキー信号が
供給される。同様の構成に付随して、信号線54
上のエンコード化カテゴリーキー信号は、制御コ
ンピユータにより信号線56上に供給されるカテ
ゴリーキー信号と制御コンピユータにより信号線
57上に供給されるプログラムコスト信号とのエ
クスクルーシブオアをとることにより、生成され
る。信号線57上のプログラムコスト信号も制御
コンピユータにより供給される。
グラムコスト信号およびクレジツト信号の少なく
とも一つの代用を用いた虚偽によるデスクランブ
ルの防止のための構成に付随して、信号線55上
のプログラムマスク信号は、信号線49上のチヤ
ンネルキー信号のエンコードに用いられる。この
エンコードは、信号線49上のチヤンネルキー信
号と信号線55上のプログラムマスク信号とのエ
クスクル−シブオアをとることにより行われ、信
号線52上にエンコード化チヤンネルキー信号が
供給される。同様の構成に付随して、信号線54
上のエンコード化カテゴリーキー信号は、制御コ
ンピユータにより信号線56上に供給されるカテ
ゴリーキー信号と制御コンピユータにより信号線
57上に供給されるプログラムコスト信号とのエ
クスクルーシブオアをとることにより、生成され
る。信号線57上のプログラムコスト信号も制御
コンピユータにより供給される。
第2図における符号59,60,61および6
2は、エクスクルーシブオア論理素子を示してい
る。
2は、エクスクルーシブオア論理素子を示してい
る。
信号線56上のカテゴリーキー信号も、加入者
ターミナルへの送信のためにエンクリプトされ
る。そのようなエンクリプトの前に、信号線56
上のカテゴリーキー信号は、制御コンピユータに
より信号線64上に供給されるクレジツト信号と
の間でエクスクルーシブオアをとることによりエ
ンコードされ、それによつて信号線65上にエン
コード化カテゴリーキー信号が供給される。これ
は、上述の保護構成に付随される。
ターミナルへの送信のためにエンクリプトされ
る。そのようなエンクリプトの前に、信号線56
上のカテゴリーキー信号は、制御コンピユータに
より信号線64上に供給されるクレジツト信号と
の間でエクスクルーシブオアをとることによりエ
ンコードされ、それによつて信号線65上にエン
コード化カテゴリーキー信号が供給される。これ
は、上述の保護構成に付随される。
信号線64上のクレジツト信号との間でエクス
クルーシブオアされる信号線56上のカテゴリー
キー信号のビツト位置は、信号線57上のプログ
ラムコスト信号との間でエクスクルーシブオアさ
れる信号線56上のカテゴリーキー信号のビツト
位置とは相違していなければならない。該クレジ
ツト信号の導出は第4図を参照して後述される。
クルーシブオアされる信号線56上のカテゴリー
キー信号のビツト位置は、信号線57上のプログ
ラムコスト信号との間でエクスクルーシブオアさ
れる信号線56上のカテゴリーキー信号のビツト
位置とは相違していなければならない。該クレジ
ツト信号の導出は第4図を参照して後述される。
カテゴリーキー発生器66は、信号線69上の
複数のエンコードされた特定加入者キー信号によ
りアルゴリズムが実行されたときに、信号線65
上のエンコード化カテゴリーキー信号をDESア
ルゴリズムに従つて処理することによつて、信号
線67上に対応する複数の特定のエンクリプト化
カテゴリーキーを生成することにより、カテゴリ
ーキー信号をエンクリプトする。加入者キー信号
は、個々の加入者ターミナルに固有のものであ
る。
複数のエンコードされた特定加入者キー信号によ
りアルゴリズムが実行されたときに、信号線65
上のエンコード化カテゴリーキー信号をDESア
ルゴリズムに従つて処理することによつて、信号
線67上に対応する複数の特定のエンクリプト化
カテゴリーキーを生成することにより、カテゴリ
ーキー信号をエンクリプトする。加入者キー信号
は、個々の加入者ターミナルに固有のものであ
る。
複数の固有の加入者キー信号は、制御コンピユ
ータにより信号線72上に供給される複数の各加
入者アドレスによつて加入者キーメモリ71がア
クセスされたときに、加入者キーメモリ71から
信号線70上に供給される。信号線70上の加入
者キー信号は、制御コンピユータにより信号線7
4上に供給される認可ワード信号との間でエクス
クルーシブオアがとられ、信号線69上にエンコ
ード化加入者キー信号が供給される。個々の加入
者キー信号に対応する加入者ターミナルがデコー
ドされるかどうかに対応し、信号線55上のプロ
グラムマスク信号にマツチしあるいはマツチしな
い信号線70上の加入者キー信号をエンコードす
るために用いられる信号線74上の認可ワード信
号は、所定のTVチヤンネルの全てのプログラム
に対する定常的な契約者である加入者に割当てら
れる。このような、認可プロセツサ77上の認可
ワード信号の使用も上述の保護構成に付随する。
ータにより信号線72上に供給される複数の各加
入者アドレスによつて加入者キーメモリ71がア
クセスされたときに、加入者キーメモリ71から
信号線70上に供給される。信号線70上の加入
者キー信号は、制御コンピユータにより信号線7
4上に供給される認可ワード信号との間でエクス
クルーシブオアがとられ、信号線69上にエンコ
ード化加入者キー信号が供給される。個々の加入
者キー信号に対応する加入者ターミナルがデコー
ドされるかどうかに対応し、信号線55上のプロ
グラムマスク信号にマツチしあるいはマツチしな
い信号線70上の加入者キー信号をエンコードす
るために用いられる信号線74上の認可ワード信
号は、所定のTVチヤンネルの全てのプログラム
に対する定常的な契約者である加入者に割当てら
れる。このような、認可プロセツサ77上の認可
ワード信号の使用も上述の保護構成に付随する。
制御コンピユータは、また、放送局固有の加入
者キー発生番号を信号線75上に供給する。
者キー発生番号を信号線75上に供給する。
各々所定の加入者ターミナルに関する信号線6
4上のクレジツト信号、信号線67上のエンクリ
プト化カテゴリーキー信号、信号線72上の加入
者アドレス信号および信号線74上の認可ワード
信号の組合わせは、それに含まれる加入者アドレ
スによつて、所定の加入者ターミナルにアドレス
指定されたカテゴリーリキーメツセージとして、
一緒に送信される。したがつて、固有のカテゴリ
ーリキーメツセージは、各加入者ターミナルに送
信される。
4上のクレジツト信号、信号線67上のエンクリ
プト化カテゴリーキー信号、信号線72上の加入
者アドレス信号および信号線74上の認可ワード
信号の組合わせは、それに含まれる加入者アドレ
スによつて、所定の加入者ターミナルにアドレス
指定されたカテゴリーリキーメツセージとして、
一緒に送信される。したがつて、固有のカテゴリ
ーリキーメツセージは、各加入者ターミナルに送
信される。
ネツトワーク中の加入者に供給される置換し得
る認可機能の数および置換し得るプログラムおよ
び/またはチヤンネルの数が、認可ワードの56の
ビツト位置を超えると、分離され、各所定の加入
者ターミナルにアドレス指定された各カテゴリー
リキーメツセージに信号が提供され且つ含められ
て、受領証に格納される。
る認可機能の数および置換し得るプログラムおよ
び/またはチヤンネルの数が、認可ワードの56の
ビツト位置を超えると、分離され、各所定の加入
者ターミナルにアドレス指定された各カテゴリー
リキーメツセージに信号が提供され且つ含められ
て、受領証に格納される。
信号線55上のプログラムマスク信号、信号線
51上のエンクリプト化チヤンネルキー信号およ
び信号線57上のプログラムコスト信号は、全て
の加入者ターミナルに関係しており、且つ全ての
加入者ターミナルに対しチヤンネルキーメツセー
ジとして一緒に送信される。該チヤンネルキーメ
ツセージは、加入者ターミナルの記憶装置から信
号線55上のプログラムマスク信号の各ビツト位
置の「真」ビツトによるプログラムおよび/また
はチヤンネルおよび認可機能の指示に従つて、該
記憶装置に格納されたカテゴリーリキーメツセー
ジの一つの選択するための信号線76上のカテゴ
リーリキーアドレス信号を含んでいる。信号線4
5上のフレームカウント信号および信号線75上
の加入者キー発生番号も、また、全ての加入者タ
ーミナルに送信される。
51上のエンクリプト化チヤンネルキー信号およ
び信号線57上のプログラムコスト信号は、全て
の加入者ターミナルに関係しており、且つ全ての
加入者ターミナルに対しチヤンネルキーメツセー
ジとして一緒に送信される。該チヤンネルキーメ
ツセージは、加入者ターミナルの記憶装置から信
号線55上のプログラムマスク信号の各ビツト位
置の「真」ビツトによるプログラムおよび/また
はチヤンネルおよび認可機能の指示に従つて、該
記憶装置に格納されたカテゴリーリキーメツセー
ジの一つの選択するための信号線76上のカテゴ
リーリキーアドレス信号を含んでいる。信号線4
5上のフレームカウント信号および信号線75上
の加入者キー発生番号も、また、全ての加入者タ
ーミナルに送信される。
第2図のエンクリプシヨンシステム、該システ
ムにおける送信の前にフレームカウント信号、チ
ヤンネルリキーメツセージ、カテゴリーリキーメ
ツセージおよび加入者キー発生番号がさらに処理
される方式、およびテレビジヨン信号をスクラン
ブルするためのキーストリーム信号の使用法は、
先に述べた日本特許出願第59−106346号に詳述さ
れているので、ここではその概要を示している。
ムにおける送信の前にフレームカウント信号、チ
ヤンネルリキーメツセージ、カテゴリーリキーメ
ツセージおよび加入者キー発生番号がさらに処理
される方式、およびテレビジヨン信号をスクラン
ブルするためのキーストリーム信号の使用法は、
先に述べた日本特許出願第59−106346号に詳述さ
れているので、ここではその概要を示している。
第3図に示されるように、各加入者ターミナル
のデクリプシヨンシステムは、認可プロセツサ7
7、リキーメツセージメモリ78およびイネーブ
ルゲート29を有している。認可プロセツサ77
は、第1図を参照して上述した通りである。リキ
ーメツセージメモリ78は、所定の加入者ターミ
ナルにアドレス指定された異なる全てのリキーメ
ツセージを格納している。
のデクリプシヨンシステムは、認可プロセツサ7
7、リキーメツセージメモリ78およびイネーブ
ルゲート29を有している。認可プロセツサ77
は、第1図を参照して上述した通りである。リキ
ーメツセージメモリ78は、所定の加入者ターミ
ナルにアドレス指定された異なる全てのリキーメ
ツセージを格納している。
各加入者ターミナルのデクリプシヨンシステム
は、信号線79上のフレームカウント信号、信号
線23上のプログラムマスク信号、信号線80上
のエンクリプト化チヤンネルキー信号、信号線1
0上のプログラムコスト信号、信号線11上のク
レジツト信号、信号線81上のエンクリプト化カ
テゴリーキー信号、信号線24上の認可ワード信
号と信号線82上の加入者キー発生番号、および
信号線83上のカテゴリーリキーアドレス信号を
受信する。信号線11上のクレジツト信号、信号
線81上のエンクリプト化カテゴリーキー信号お
よび信号線24上の認可ワード信号は、信号線8
3上のアドレス信号によつてアクセスされるリキ
ーメツセージメモリ78の記憶ロケーシヨンから
取出される。
は、信号線79上のフレームカウント信号、信号
線23上のプログラムマスク信号、信号線80上
のエンクリプト化チヤンネルキー信号、信号線1
0上のプログラムコスト信号、信号線11上のク
レジツト信号、信号線81上のエンクリプト化カ
テゴリーキー信号、信号線24上の認可ワード信
号と信号線82上の加入者キー発生番号、および
信号線83上のカテゴリーリキーアドレス信号を
受信する。信号線11上のクレジツト信号、信号
線81上のエンクリプト化カテゴリーキー信号お
よび信号線24上の認可ワード信号は、信号線8
3上のアドレス信号によつてアクセスされるリキ
ーメツセージメモリ78の記憶ロケーシヨンから
取出される。
信号線82上の受信加入者キー発生番号は、信
号線86上に加入者キー発生信号を供給するた
め、信号線84上の加入者アドレスメモリ85か
ら取出された加入者アドレスと組合わされる。
号線86上に加入者キー発生信号を供給するた
め、信号線84上の加入者アドレスメモリ85か
ら取出された加入者アドレスと組合わされる。
信号線82上の受信加入者キー発生番号の所定
位置の2ビツトも、加入者キーシードメモリ88
における所定のアドレスをアクセスするため信号
線87上に供給される。加入者キーシードメモリ
88は、加入者固有の4個の加入者キーシード信
号を格納しており、信号線87上のアドレスに応
じて信号線89上に指定キーシード信号を提供す
る。
位置の2ビツトも、加入者キーシードメモリ88
における所定のアドレスをアクセスするため信号
線87上に供給される。加入者キーシードメモリ
88は、加入者固有の4個の加入者キーシード信
号を格納しており、信号線87上のアドレスに応
じて信号線89上に指定キーシード信号を提供す
る。
加入者キー発生器90は、第2図のシステムに
おける、所定の加入者にアドレス指定されたカテ
ゴリーリキーメツセージに含まれるエンクリプト
化カテゴリーキー信号のエンクリプトに使用され
た、信号線70上の、そして信号線81上に受信
された加入者キー信号に対応して信号線91上に
加入者キー信号を再生する。
おける、所定の加入者にアドレス指定されたカテ
ゴリーリキーメツセージに含まれるエンクリプト
化カテゴリーキー信号のエンクリプトに使用され
た、信号線70上の、そして信号線81上に受信
された加入者キー信号に対応して信号線91上に
加入者キー信号を再生する。
加入者キー発生器90は、信号線89上の指定
キーシード信号によつてアルゴリズムが実行され
たときにDESアルゴリズムに従つて信号線86
上の加入者キー発生信号を処理することにより、
信号線91上に加入者キー信号を発生する。
キーシード信号によつてアルゴリズムが実行され
たときにDESアルゴリズムに従つて信号線86
上の加入者キー発生信号を処理することにより、
信号線91上に加入者キー信号を発生する。
上述した、格納キーシード信号を用いて加入者
キー信号を再生するためのシステムは、前述の日
本特許出願第59−106346号と、出願人による日本
特許出願第60−048433号の主題であるので、ここ
ではその概要を示している。
キー信号を再生するためのシステムは、前述の日
本特許出願第59−106346号と、出願人による日本
特許出願第60−048433号の主題であるので、ここ
ではその概要を示している。
信号線91上の加入者キー信号は、信号線24
上に受信された受信認可ワード信号との間でエク
スクルーシブオアがとられ、第2図のシステムに
おける信号線69上の所定の加入者についての加
入者キー信号に対応して、信号線92上にエンコ
ード化加入者キー信号が供給される。
上に受信された受信認可ワード信号との間でエク
スクルーシブオアがとられ、第2図のシステムに
おける信号線69上の所定の加入者についての加
入者キー信号に対応して、信号線92上にエンコ
ード化加入者キー信号が供給される。
カテゴリーキー発生器94は、信号線92上の
加入者キー信号によつてアルゴリズムが実行され
たときに、DESアルゴリズムに従つて信号線8
1上のエンクリプト化カテゴリーキー信号を処理
することによつて、第2図のシステムにおける信
号線65上の信号に対応して信号線95上にエン
コード化カテゴリーキー信号を生成することによ
り、信号線80上に受信されたエンクリプト化カ
テゴリーキー信号をデクリプトする。
加入者キー信号によつてアルゴリズムが実行され
たときに、DESアルゴリズムに従つて信号線8
1上のエンクリプト化カテゴリーキー信号を処理
することによつて、第2図のシステムにおける信
号線65上の信号に対応して信号線95上にエン
コード化カテゴリーキー信号を生成することによ
り、信号線80上に受信されたエンクリプト化カ
テゴリーキー信号をデクリプトする。
信号線95上のエンコード化カテゴリーキー信
号は、信号線11上の受信クレジツト信号との間
でエクスクルーシブオアがとられ、第2図のシス
テムにおける信号線56上のカテゴリーキー信号
に対応して信号線96上にデコード化カテゴリー
キー信号を供給する。
号は、信号線11上の受信クレジツト信号との間
でエクスクルーシブオアがとられ、第2図のシス
テムにおける信号線56上のカテゴリーキー信号
に対応して信号線96上にデコード化カテゴリー
キー信号を供給する。
第3図における97,98,99および100
は、エクスクルーシブオア論理素子である。
は、エクスクルーシブオア論理素子である。
信号線96上のデコード化カテゴリーキー信号
は、信号線10上の受信プログラムコスト信号と
の間でエクスクルーシブオアされ、第2図のシス
テムにおける信号線54上のエンコード化カテゴ
リーキー信号に対応して信号線101上にエンコ
ード化カテゴリーキー信号を供給する。
は、信号線10上の受信プログラムコスト信号と
の間でエクスクルーシブオアされ、第2図のシス
テムにおける信号線54上のエンコード化カテゴ
リーキー信号に対応して信号線101上にエンコ
ード化カテゴリーキー信号を供給する。
チヤンネルキー発生器102は、信号線101
上のエンコード化カテゴリーキー信号によつてア
ルゴリズムが実行されたときに、DESアルゴリ
ズムに従つて信号線80上のエンクリプト化チヤ
ンネルキー信号を処理することによつて、第2図
のシステムにおける信号線52上の信号に対応し
て信号線104上にエンコード化チヤンネルキー
信号を生成することにより、信号線80上に受信
されたエンクリプト化チヤンネルキー信号をデク
リプトする。
上のエンコード化カテゴリーキー信号によつてア
ルゴリズムが実行されたときに、DESアルゴリ
ズムに従つて信号線80上のエンクリプト化チヤ
ンネルキー信号を処理することによつて、第2図
のシステムにおける信号線52上の信号に対応し
て信号線104上にエンコード化チヤンネルキー
信号を生成することにより、信号線80上に受信
されたエンクリプト化チヤンネルキー信号をデク
リプトする。
信号線104上のエンコード化チヤンネルキー
信号は、信号線23上のプログラムマスク信号と
の間でエクスクルーシブオアされ、第2図のシス
テムにおける信号線49上のチヤンネルキー信号
に対応して信号線36上にデコード化チヤンネル
キー信号を供給する。
信号は、信号線23上のプログラムマスク信号と
の間でエクスクルーシブオアされ、第2図のシス
テムにおける信号線49上のチヤンネルキー信号
に対応して信号線36上にデコード化チヤンネル
キー信号を供給する。
イネーブルゲート29は、第1図を参照して上
述された、先払い信号か受入れ信号かを認可プロ
セツサ77から該イネーブルゲート29の入力信
号線35に受けた場合にのみ、チヤンネルキー信
号を信号線36から信号線37へ通過させる。
述された、先払い信号か受入れ信号かを認可プロ
セツサ77から該イネーブルゲート29の入力信
号線35に受けた場合にのみ、チヤンネルキー信
号を信号線36から信号線37へ通過させる。
ワーキングキー発生器106は、信号線37上
のチヤンネルキー信号によりアルゴリズムが実行
されたときにDESアルゴリズムに従つて信号線
79上に受信されたフレームカウント信号を処理
することによつて、第2図のシステムにおける信
号線46上のワーキングキー信号に対応して信号
線107上にワーキングキー信号を生成する。
のチヤンネルキー信号によりアルゴリズムが実行
されたときにDESアルゴリズムに従つて信号線
79上に受信されたフレームカウント信号を処理
することによつて、第2図のシステムにおける信
号線46上のワーキングキー信号に対応して信号
線107上にワーキングキー信号を生成する。
キーストリーム発生器44はワーキングキー信
号によりアルゴリズムが実行されたときに、
DESアルゴリズムに従つて信号線79上のフレ
ームカウント信号を処理することによつて、第2
図のシステムにおける信号線40上のキーストリ
ーム信号に対応して信号線42上にキーストリー
ム信号を生成する。
号によりアルゴリズムが実行されたときに、
DESアルゴリズムに従つて信号線79上のフレ
ームカウント信号を処理することによつて、第2
図のシステムにおける信号線40上のキーストリ
ーム信号に対応して信号線42上にキーストリー
ム信号を生成する。
各加入者ターミナルの加入者キーシードメモリ
88およびデビツトレジスタ14は、1個のIC
(集積回路)チツプの不揮発性ランダムアクセス
メモリ(RAM)に含まれており、該チツプは、
チツプ外からデビツトレジスタがアクセスされる
ことを防止する構成を有している。該チツプは、
第1図を参照して説明された認可プロセツサ77
の計算、比較および認可機能および第3図のデク
リプシヨンシステムのキー信号デコード機能を実
行し得るようになつているはずである。例えば、
テキサスインスツルメンツ社製のTMS70C40が
好ましい。このチツプは、本発明のシステムにお
いて使用するために、チツプ外からの命令の受入
れを不可能とし、それによつて、保護されるべき
メモリを読む命令を妨げるように変更される。
88およびデビツトレジスタ14は、1個のIC
(集積回路)チツプの不揮発性ランダムアクセス
メモリ(RAM)に含まれており、該チツプは、
チツプ外からデビツトレジスタがアクセスされる
ことを防止する構成を有している。該チツプは、
第1図を参照して説明された認可プロセツサ77
の計算、比較および認可機能および第3図のデク
リプシヨンシステムのキー信号デコード機能を実
行し得るようになつているはずである。例えば、
テキサスインスツルメンツ社製のTMS70C40が
好ましい。このチツプは、本発明のシステムにお
いて使用するために、チツプ外からの命令の受入
れを不可能とし、それによつて、保護されるべき
メモリを読む命令を妨げるように変更される。
第3図のデクリプシヨンシステムのより詳細な
説明および受信スクランブル化TV信号のデスク
ランブルのためのキーストリームの使用法は、上
述において引用された日本特許出願第59−106346
号に記載されているので、ここではその概要を示
している。
説明および受信スクランブル化TV信号のデスク
ランブルのためのキーストリームの使用法は、上
述において引用された日本特許出願第59−106346
号に記載されているので、ここではその概要を示
している。
再び第1図を参照し、デビツトレジスタの内容
を示す信号線109上のデビツト信号は、デイス
プレイドライバ/論理回路19に供給され、そし
て、それはオペレータのコマンドに基づいて、加
入者ターミナルに帰属する累積料金の指示の表示
を有効とするため、デイスプレイ装置22への信
号線21上に信号を供給する。このことは、サー
ビスが解約される時、加入者ターミナル装置が他
の加入者に譲渡される時、または加入者の周期的
な請求の支払い時のように、要求されたときは何
時でも、加入者が、表示された累積料金情報を記
録し且つ該情報を放送会社に送信することを可能
とする。この累積料金情報は、放送者により加入
者との間で起り得る請求上のいかなる争いをも解
決するため、あるいは、サービスが解約される時
または装置が譲渡される時に、返済の計算を容易
にするために放送者によつて使用される。
を示す信号線109上のデビツト信号は、デイス
プレイドライバ/論理回路19に供給され、そし
て、それはオペレータのコマンドに基づいて、加
入者ターミナルに帰属する累積料金の指示の表示
を有効とするため、デイスプレイ装置22への信
号線21上に信号を供給する。このことは、サー
ビスが解約される時、加入者ターミナル装置が他
の加入者に譲渡される時、または加入者の周期的
な請求の支払い時のように、要求されたときは何
時でも、加入者が、表示された累積料金情報を記
録し且つ該情報を放送会社に送信することを可能
とする。この累積料金情報は、放送者により加入
者との間で起り得る請求上のいかなる争いをも解
決するため、あるいは、サービスが解約される時
または装置が譲渡される時に、返済の計算を容易
にするために放送者によつて使用される。
加入者により放送会社に供給される累積料金情
報の照合のために、加入者による複写および放送
会社への送信のための認証情報もデイスプレイ装
置22上に表示される。該認証情報は、認証発生
器111によりデイスプレイドライバ/論理回路
19への信号線110上に供給される認証信号に
応答して表示される。認証発生器111は、信号
線91上の加入者キー信号によりアルゴリズムが
実行されたときに、DESアルゴリズムに従つて
信号線109上のデビツト信号を処理することに
よつて、信号線110上に認証信号を生成する。
報の照合のために、加入者による複写および放送
会社への送信のための認証情報もデイスプレイ装
置22上に表示される。該認証情報は、認証発生
器111によりデイスプレイドライバ/論理回路
19への信号線110上に供給される認証信号に
応答して表示される。認証発生器111は、信号
線91上の加入者キー信号によりアルゴリズムが
実行されたときに、DESアルゴリズムに従つて
信号線109上のデビツト信号を処理することに
よつて、信号線110上に認証信号を生成する。
放送ターミナルと加入者ターミナルとの間に両
方向通信リンクを有する加入者TV網において
は、信号線190上のデビツト信号および/また
は信号線110上の認証信号は、加入者ターミナ
ルにおけるメモリ(図示されていない)に格納さ
せ、且つ放送ターミナルへの送信のためコマンド
によつて該メモリから読出すことが可能である。
方向通信リンクを有する加入者TV網において
は、信号線190上のデビツト信号および/また
は信号線110上の認証信号は、加入者ターミナ
ルにおけるメモリ(図示されていない)に格納さ
せ、且つ放送ターミナルへの送信のためコマンド
によつて該メモリから読出すことが可能である。
再び、表示された累積料金情報および認証情報
を加入者が記録し且つ送信し得るシステムを参照
するに、加入者が表示された累積料金情報および
認証情報であると称するものを受取つたときに、
放送会社がそれを制御コンピユータに入力する。
制御コンピユータは、入力された情報を、デイス
プレイドライバ/論理回路19への信号線109
および信号線110上にそれぞれ供給される信号
と同様のフオーマツトを有するデビツトおよび認
証信号に変換する。
を加入者が記録し且つ送信し得るシステムを参照
するに、加入者が表示された累積料金情報および
認証情報であると称するものを受取つたときに、
放送会社がそれを制御コンピユータに入力する。
制御コンピユータは、入力された情報を、デイス
プレイドライバ/論理回路19への信号線109
および信号線110上にそれぞれ供給される信号
と同様のフオーマツトを有するデビツトおよび認
証信号に変換する。
第4図において、制御コンピユータにおいて変
換されたデビツトおよび認証信号は、信号線11
4および信号線115にそれぞれ供給される。デ
ビツト信号は、デビツトレジスタ116に登録さ
れ、認証信号は、認証レジスタ117に登録され
る。デビツトレジスタ116からのデビツト信号
は、認証情報を送信した加入者の加入者ターミナ
ルに関連する信号線70上の加入者キー信号によ
りアルゴリズムが実行されたときに、DESアル
ゴリズムに従つてデビツト発生器118により処
理される。それによつて、デビツト発生器118
は信号線119上に認証デビツト信号を発生し、
該信号は、比較ユニツト120によつて、認証レ
ジスタ117に登録されている認証信号と比較さ
れる。もしも、この比較によりマツチしていると
いう結果が得られれば、加入者により提供された
情報が照合され、そしてデビツトレジスタ116
の内容がデビツトメモリ122に登録されること
を有効とするため、信号線121に信号が供給さ
れる。
換されたデビツトおよび認証信号は、信号線11
4および信号線115にそれぞれ供給される。デ
ビツト信号は、デビツトレジスタ116に登録さ
れ、認証信号は、認証レジスタ117に登録され
る。デビツトレジスタ116からのデビツト信号
は、認証情報を送信した加入者の加入者ターミナ
ルに関連する信号線70上の加入者キー信号によ
りアルゴリズムが実行されたときに、DESアル
ゴリズムに従つてデビツト発生器118により処
理される。それによつて、デビツト発生器118
は信号線119上に認証デビツト信号を発生し、
該信号は、比較ユニツト120によつて、認証レ
ジスタ117に登録されている認証信号と比較さ
れる。もしも、この比較によりマツチしていると
いう結果が得られれば、加入者により提供された
情報が照合され、そしてデビツトレジスタ116
の内容がデビツトメモリ122に登録されること
を有効とするため、信号線121に信号が供給さ
れる。
第4図は、さらに、所定の加入者についてのク
レジツト信号が、加入者ターミナルへの送信のた
めに、どのようにして、信号線64(第2図)上
に供給されるかを示している。
レジツト信号が、加入者ターミナルへの送信のた
めに、どのようにして、信号線64(第2図)上
に供給されるかを示している。
所定の加入者により作られる各支払いの額の指
示は、制御コンピユータに入力され、加算レジス
タ124へのデビツトメモリ122上に支払い信
号が供給される。加算レジスタ124は、加算レ
ジスタ124上の支払い信号により指示される額
と支払メモリ125に格納された額との総計を加
算して登録し、そしてそれは各支払いによつてイ
ンクリメントされる。加入者へのサービスの開始
時の初期に、支払メモリ125に格納されている
額は、対応する加入者ターミナルのためのデビツ
トメモリ122に格納される。各新たな支払いの
額が制御コンピユータに入力されたとき、加算レ
ジスタ124に登録された合計値が、支払メモリ
125に格納され、それによつて格納された支払
い記録が新たな支払いの額によりインクリメント
される。
示は、制御コンピユータに入力され、加算レジス
タ124へのデビツトメモリ122上に支払い信
号が供給される。加算レジスタ124は、加算レ
ジスタ124上の支払い信号により指示される額
と支払メモリ125に格納された額との総計を加
算して登録し、そしてそれは各支払いによつてイ
ンクリメントされる。加入者へのサービスの開始
時の初期に、支払メモリ125に格納されている
額は、対応する加入者ターミナルのためのデビツ
トメモリ122に格納される。各新たな支払いの
額が制御コンピユータに入力されたとき、加算レ
ジスタ124に登録された合計値が、支払メモリ
125に格納され、それによつて格納された支払
い記録が新たな支払いの額によりインクリメント
される。
所定の加入者に与えられるクレジツトの額を示
す信号は、全ての信号線126上に供給され、ク
レジツトメモリ127に格納される。加算レジス
タ128は、クレジツトメモリ127からの事前
クレジツトの額と支払メモリ125に格納された
額とを合計し登録して、所定の加入者に帰属する
累積クレジツトを示すクレジツト信号を信号線6
4上に供給する。
す信号は、全ての信号線126上に供給され、ク
レジツトメモリ127に格納される。加算レジス
タ128は、クレジツトメモリ127からの事前
クレジツトの額と支払メモリ125に格納された
額とを合計し登録して、所定の加入者に帰属する
累積クレジツトを示すクレジツト信号を信号線6
4上に供給する。
所定の加入者に対するサービスを終了すると
き、加入者についての全ての返済額が差異レジス
タ129により決定される。該差異レジスタ12
9は、支払メモリ125とデビツトメモリ122
に格納された額の差異を示す信号を登録し且つ信
号線130上に供給する。
き、加入者についての全ての返済額が差異レジス
タ129により決定される。該差異レジスタ12
9は、支払メモリ125とデビツトメモリ122
に格納された額の差異を示す信号を登録し且つ信
号線130上に供給する。
本発明によれば、デスクランブルを有効とする
ために加入者ターミナルにおいて受信され且つ処
理されるコスト信号のような送信信号を、他の信
号で代用するような虚偽によつて、選択的契約加
入者通信網において加入者がデスクランブルを有
効とし得るようにすることを防止するためのシス
テムを提供することができる。
ために加入者ターミナルにおいて受信され且つ処
理されるコスト信号のような送信信号を、他の信
号で代用するような虚偽によつて、選択的契約加
入者通信網において加入者がデスクランブルを有
効とし得るようにすることを防止するためのシス
テムを提供することができる。
第1図は、本発明のシステムの一実施例による
認可プロセツサの機能およびフローの組合わせに
よるブロツク図、第2図は同実施例によるシステ
ムを含む加入者通信網の放送ターミナルに含まれ
るキー信号エンクリプシヨンシステムの機能的な
ブロツク図、第3図は第1図の認可プロセツサを
含む加入者ターミナルに含まれるキー信号デクリ
プシヨンシステムの機能的なブロツク図、第4図
は同実施例によるシステムにおける各加入者ター
ミナルに送信されるクレジツト信号を供給する情
報プロセツサの機能ブロツク図である。 12……クレジツトレジスタ、13……オーバ
フロー検出器、14……デビツトレジスタ、15
……加算レジスタ、16……第1の比較ユニツ
ト、19……デイスプレイドライバ/論理回路、
22……デイスプレイ装置、25……第2の比較
ユニツト、29……イネーブルゲート、32……
受入れスイツチ、39……キーストリーム発生
器、44……キーストリーム発生器、47……ワ
ーキングキー発生器、50……チヤンネルキー発
生器、59,60,61,62……エクスクルー
シブオア論理素子、66……カテゴリーキー発生
器、71……加入者キーメモリ、77……認可プ
ロセツサ、78……リキーメツセージメモリ、8
5……加入者アドレスメモリ、88……加入者キ
ーシードメモリ、90……加入者キー発生器、9
4……カテゴリーキー発生器、97,98,9
9,100……エクスクルーシブオア論理素子、
102……チヤンネルキー発生器、106……ワ
ーキングキー発生器、111……認証発生器、1
16……デビツトレジスタ、117……認証レジ
スタ、118……デビツト発生器、120……比
較ユニツト、122……デビツトメモリ、124
……加算レジスタ、125……支払メモリ、12
7……クレジツトメモリ、128……加算レジス
タ、129……差異レジスタ。
認可プロセツサの機能およびフローの組合わせに
よるブロツク図、第2図は同実施例によるシステ
ムを含む加入者通信網の放送ターミナルに含まれ
るキー信号エンクリプシヨンシステムの機能的な
ブロツク図、第3図は第1図の認可プロセツサを
含む加入者ターミナルに含まれるキー信号デクリ
プシヨンシステムの機能的なブロツク図、第4図
は同実施例によるシステムにおける各加入者ター
ミナルに送信されるクレジツト信号を供給する情
報プロセツサの機能ブロツク図である。 12……クレジツトレジスタ、13……オーバ
フロー検出器、14……デビツトレジスタ、15
……加算レジスタ、16……第1の比較ユニツ
ト、19……デイスプレイドライバ/論理回路、
22……デイスプレイ装置、25……第2の比較
ユニツト、29……イネーブルゲート、32……
受入れスイツチ、39……キーストリーム発生
器、44……キーストリーム発生器、47……ワ
ーキングキー発生器、50……チヤンネルキー発
生器、59,60,61,62……エクスクルー
シブオア論理素子、66……カテゴリーキー発生
器、71……加入者キーメモリ、77……認可プ
ロセツサ、78……リキーメツセージメモリ、8
5……加入者アドレスメモリ、88……加入者キ
ーシードメモリ、90……加入者キー発生器、9
4……カテゴリーキー発生器、97,98,9
9,100……エクスクルーシブオア論理素子、
102……チヤンネルキー発生器、106……ワ
ーキングキー発生器、111……認証発生器、1
16……デビツトレジスタ、117……認証レジ
スタ、118……デビツト発生器、120……比
較ユニツト、122……デビツトメモリ、124
……加算レジスタ、125……支払メモリ、12
7……クレジツトメモリ、128……加算レジス
タ、129……差異レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加入者通信網が、受信されたスクランブル化
信号の加入者ターミナルでのデスクランブリング
を可能とするシステムを有し、このシステムが、 前記加入者ターミナルにおいて、加入者ターミ
ナルで受信された第1制御信号が第2制御信号と
所定の関係を有しているかどうかを決定し、且つ
前記第1制御信号が第2制御信号と前記所定の関
係を有しているとの決定に基づいてイネーブル信
号を発生する手段と、 前記加入者ターミナルにおいて、前記スクラン
ブル化信号をデスクランブルするために所定のキ
ー信号を使用する手段と、 前記イネーブル信号に応答して前記加入者ター
ミナルにおいて、前記スクランブル化信号が前記
所定のキー信号によつてデスクランブルされるこ
とを可能とする手段とを有し、 前記加入者通信網が更に、前記決定手段に前記
第2制御信号との間に所定の関係が存在すると決
定させるために、加入者が、前記受信第1制御信
号を他の信号と置き換えて、スクランブル化信号
のデスクランブルを可能とさせることができるの
を防止する手段を有し、この防止手段が、 中心局において、前記所定のキー信号を前記第
1制御信号により処理することにより、前記所定
のキー信号をエンコードする手段と、 加入者ターミナルにおいて、前記キー信号を前
記受信第1制御信号で処理して、前記所定のキー
信号が前記スクランブル化信号をデスクランブル
するために使用できるようにする手段とを有し、 前記所定のキー信号、前記第1制御信号、前記
第2制御信号と前記イネーブル信号とが分離され
た信号であることを特徴とする加入者通信網用処
理システム。 2 前記第1と第2制御信号は、前記スクランブ
ル化信号にだけ関係したマスク信号と、加入者が
前記スクランブル化信号をデスクランブルするこ
とを認可されているどうかを示す認可信号とを有
し、 前記決定手段は、前記マスク信号を前記認可信
号と比較して、前記比較されたマスク信号と認可
信号とが所定の程度にマツチしているときに前記
イネーブル信号を発生することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の加入者通信網用処理シ
ステム。 3 前記第1と第2制御信号は、前記スクランブ
ル化信号をデスクランブルするための料金を示す
コスト信号と、加入者に利用可能なクレジツトを
示すクレジツト信号とを有し、 前記決定手段は、前記コスト信号を前記クレジ
ツト信号で処理して、加入者が前記スクランブル
化信号をデスクランブルするために支払い可能な
充分なクレジツトを有しているかどうかを決定
し、充分なクレジツトが利用可能と判断されたと
きに前記イネーブル信号を発生することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の加入者通信網
用処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US618917 | 1984-06-08 | ||
US06/618,917 US4712238A (en) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | Selective-subscription descrambling |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4286862A Division JP2589031B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 料金照合システム |
JP4262596A Division JP2609406B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
JP4262597A Division JP2601604B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613546A JPS613546A (ja) | 1986-01-09 |
JPH0562852B2 true JPH0562852B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=24479674
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP4262597A Expired - Lifetime JP2601604B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
JP4262596A Expired - Lifetime JP2609406B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4286862A Expired - Lifetime JP2589031B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 料金照合システム |
JP4262597A Expired - Lifetime JP2601604B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
JP4262596A Expired - Lifetime JP2609406B2 (ja) | 1984-06-08 | 1992-09-30 | 加入者通信網用処理システム |
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EP (2) | EP0164983B1 (ja) |
JP (4) | JPS613546A (ja) |
AT (2) | ATE89972T1 (ja) |
AU (4) | AU575950B2 (ja) |
CA (1) | CA1277764C (ja) |
DE (2) | DE3587370T2 (ja) |
DK (1) | DK175419B1 (ja) |
NO (1) | NO168080C (ja) |
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US4965825A (en) | 1981-11-03 | 1990-10-23 | The Personalized Mass Media Corporation | Signal processing apparatus and methods |
US7831204B1 (en) | 1981-11-03 | 2010-11-09 | Personalized Media Communications, Llc | Signal processing apparatus and methods |
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