JPH0553985A - プロセツサおよびその駆動方法 - Google Patents

プロセツサおよびその駆動方法

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JPH0553985A
JPH0553985A JP3218756A JP21875691A JPH0553985A JP H0553985 A JPH0553985 A JP H0553985A JP 3218756 A JP3218756 A JP 3218756A JP 21875691 A JP21875691 A JP 21875691A JP H0553985 A JPH0553985 A JP H0553985A
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terminal
signal
circuit
output
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JP3218756A
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Masakatsu Yamashina
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/06Clock generators producing several clock signals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プロセッサの性能を低下させる事なく低消費電
力でかつ低コストのシステムを実現できる、プロセッサ
の構成と駆動方法を提供する。 【構成】外部記憶回路6のデータ読出しに要するサイク
ル時間と同じ時間で外部とのデータのやりとりを行い、
内部回路の制御はその数倍高速で実行する。そのため
に、信号の入出力は、外部から同期回路4に入力される
低い周波数のクロックに同期して動作する入出力回路5
を介して行う。プロセッサ外部とは低周波数で信号のや
りとりを行い、内部では高速に行うので、外部記憶回路
6とのデータのやりとりが1サイクルで行われる。この
ため、低消費電力化を実現できる。しかも、性能の低下
はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサとその駆動
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のプロセッサの構成を示す。
このプロセッサは、制御回路1,演算回路2,内部記憶
回路3およびバス22から構成される。外部には外部記
憶回路8が設けられている。同期信号入力信号線44を
通してプロセッサ外部から同期信号CLK0を、制御回
路1,演算回路2および内部記憶回路3に供給する。そ
して、制御回路1,演算回路2および内部記憶回路3の
動作、第1の制御信号線11および第2の制御信号線3
2による制御信号のやりとり、第1の入出力信号線2
1,第2の入出力信号線31,第3の入出力信号線81
およびバス22によるデータのやりとりを、この外部同
期信号CLK0に同期して行う。プロセッサの動作は、
同期信号線44を通して入力される外部同期信号CLK
0によって行われる。また、データや命令の供給速度
は、プロセッサの内部と外部とで同じである。外部記憶
回路8のデータを読みだすサイクル時間は、プロセッサ
のサイクル時間と等しくされている。
【0003】このプロセッサでは、内部記憶回路3に格
納されている命令を、第2の制御信号線32を通して読
出し、制御回路1でデコードする。その結果は、第1の
制御信号線11を通して演算回路2および内部記憶回路
3に供給される。演算回路2は、制御回路1の指令に従
って処理を行い、結果を第1の入出力信号線21に出力
し、バス22および第2の入出力信号線31を通して内
部記憶回路3に格納する。同様に、第3の入出力信号線
81を通して外部記憶回路8に格納する。データの読出
しに関しても同様にして行う。これらの動作を、外部か
ら同期信号入力信号線44を通して供給される同期信号
CLK0に同期して行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る問題は、プロセッサを高速に動作させるために、外部
から供給する同期信号CLK0およびプロセッサと外部
記憶回路8との信号のやりとりが、高速に行われること
から生ずる。すなわち、プロセッサ内部と外部との信号
のやりとりを高速に行うためには、ECL(Emitt
er Coupled Logic)と呼ばれる、電流
を定常的に流しかつその電流変化により信号を伝搬する
回路が用いられる。ところが、このECLでは、電流が
常に流れているために消費電力が大きくなる。一方、定
常的に電流が流れない回路形式の、TTLやMOSトラ
ンジスタによる回路では、信号のやりとりを行うための
電圧振幅が大きいために、雑音や消費電力が増大し高速
化できない。また、外部記憶回路も高速化しなくてはな
らないので、システムのコストの増加と信頼性の低下を
招く。
【0005】本発明の目的は、このような従来の欠点を
除去して、プロセッサの性能を低下させることなく低消
費電力でしかも低コストのシステムを実現するための、
プロセッサの構成と駆動方法を提供する事にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプロセッサは、
第1の同期信号入力端子と、第1の制御信号入力端子
と、第1の制御信号出力端子とを有する制御回路と、第
2の同期信号入力端子と、第2の制御信号入力端子と、
第1の入出力端子とを有する演算回路と、第3の同期信
号入力端子と、第3の制御信号入力端子と、第2の制御
信号出力端子と、第2の入出力端子とを有する内部記憶
回路と、第4の同期信号入力端子と、第1の同期信号出
力端子と、第2の同期信号出力端子とを有する同期回路
と、第5の同期信号入力端子と、第3の入出力端子と、
第4の入出力端子とを有する入出力回路とを有し、前記
第1の同期信号入力端子と、前記第2の同期信号入力端
子と、前記第3の同期信号入力端子と、前記第1の同期
信号出力端子とを接続し、前記第1の制御信号入力端子
と、前記第2の制御信号出力端子とを接続し、前記第1
の制御信号出力端子と、前記第2の制御信号入力端子
と、前記第3の制御信号入力端子とを接続し、前記第1
の入出力端子と、前記第2の入出力端子と、前記第3の
入出力端子とをバスにより接続し、前記第2の同期信号
出力端子と、前記第5の同期信号入力端子とを接続した
構成となっている。
【0007】そして、前記第4の同期信号入力端子に第
1の同期信号を入力し、前記第2の同期信号出力端子に
前記第1の同期信号と同一周波数の第2の同期信号を出
力し、前記第1の同期信号出力端子に前記第1の同期信
号の周波数を逓倍した周波数を有する第3の同期信号を
出力し、前記第1の同期信号入力端子,前記第2の同期
信号入力端子および前記第3の同期信号入力端子の信号
は前記第3の同期信号とし、前記第1の制御信号入力端
子,前記第1の制御信号出力端子,前記第2の制御信号
入力端子,前記第1の入出力端子,前記第3の制御信号
入力端子,前記第2の制御信号出力端子,前記第2の入
出力端子,前記第3の入出力端子および前記バスの信号
は、前記第3の同期信号に同期した信号とし、前記第5
の同期信号入力端子の信号は前記第2の同期信号とし、
前記第4の入出力端子の信号は、前記第2の同期信号に
同期した信号とする事を特徴とするプロセッサの駆動方
法によって駆動される。
【0008】
【作用】プロセッサを用いた外部記憶回路のデータ読出
しに要するサイクル時間は、プロセッサの動作サイクル
時間より一般に長い。このため、プロセッサの入出力を
プロセッサの内部と同じ高い動作周波数で行っても、消
費電力が大きくなるだけで性能は改善されない。本発明
のプロセッサは、外部記憶回路のデータ読出しに要する
サイクル時間と同じ時間でデータのやりとりを行い、内
部回路の制御は、その数倍高速で実行する。このため、
入出力回路における消費電力の増大を抑える事ができ
る。一般に、プロセッサの入出力回路での消費電力は、
チップ全体の50%を占める。従って、入出力インター
フェイスの速度を低くすると、全体の消費電力を下げる
事ができる。この時に性能が低下しない事は、以下の式
で説明できる。プログラムの実行時間Te は、以下の式
で表わされる。
【0009】 Te =(C+Ma ×Mr ×Mp )×T×I ここで、Cは、1命令当たりのクロック数(以下CPI
と記す)、Ma は、1命令当たりの平均内部記憶回路ア
クセス回数、Mr は、内部記憶回路アクセスにおけるミ
ス率、Mp は、内部記憶回路ペアクセスにミスしたとき
に外部回路アクセスに要するサイクル、すなわちミスペ
ナルティ、Tは、プロセッサのクロックサイクル時間、
Iは、プログラムの命令数、である。
【0010】次に、1GHzの周波数で演算処理や内部
記憶回路を動作できるプロセッサとし、外部記憶回路の
サイクル時間は10nsecを仮定して話を進める。こ
の場合、T=1nsecである。I=10000、Mp
=10、Mr =0.1、Ma =1、C=1.5とすると
e=25μsecである。これは、内部動作周波数と
おなじ1GHzで入出力回路を動作させた事に相当す
る。
【0011】これに対して、入出力回路を10倍の10
nsecでゆっくり動作させると、I、Mr 、Ma は変
わらずに、C=1.5/10、Mp =1になる。この結
果、Te は10nsecとなり、1GHz入出力周波数
の時と変わらない。つまり、プロセッサ内部の動作周波
数と外部記憶回路のサイクル時間が決まると、性能は一
意に決まる。そして、プロセッサの入出力周波数は、外
部記憶回路のサイクル周波数とするのがよい。
【0012】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。
【0013】図1に本発明のプロセッサの第1の実施例
の構成を示す。制御回路1,演算回路2,内部記憶回路
3,バス22,同期回路4および入出力回路5から構成
される。外部には外部記憶回路6が設けられている。同
期回路4は、同期信号入力信号線43を通して入力され
る外部同期信号CLK0の周波数を逓倍し、この逓倍さ
れた第1の同期信号CLK1を、第1の同期信号出力信
号線41を通して制御回路1,演算回路2および内部記
憶回路3に供給する。また、同期回路4は同時に、外部
同期信号CLKOと同一の周波数を有する第2の同期信
号CLK2を、第2の同期信号出力信号線42を通して
入出力回路5に供給する。この結果、制御回路1,演算
回路2および内部記憶回路3の動作、第1の制御信号線
11および第2の制御信号線32による制御信号のやり
とり、第1の入出力信号線21,第2の入出力信号線3
1,第4の入出力信号線51およびバス22によるデー
タのやりとりを、第1の同期信号CLK1に同期して行
う。第1の同期信号CLKOは、外部同期信号CLK1
を逓倍しているため高周波数である。これに対してプロ
セッサ外部とプロセッサ内部との信号のやりとりは、第
5の入出力信号線61を通して、前述の第2の同期信号
CLK2に同期して行われる。第2の同期信号CLK2
は、外部同期信号CLK0と同一周波数であるため、演
算回路2や内部記憶回路3に比べて動作周波数が低い。
【0014】本実施例のプロセッサでは、内部記憶回路
3に格納されている命令を、第2の制御信号線32を通
して読出し、制御回路1でデコードし、その結果を第1
の制御信号線11を通して、演算回路2および内部記憶
回路3に供給する。演算回路2は、制御回路1の指令に
従って処理を行い、結果を第1の入出力信号線21に出
力し、バス22および第2の入出力信号線31を通し
て、内部記憶回路3に格納する。同様に、第4の入出力
信号線51を通して、入出力回路5に供給し、第2の同
期信号CLK2に同期して、第5の入出力信号線61を
通して、外部記憶回路6に格納する。データの読出しに
関しても同様にして行う。
【0015】図2に、本発明のプロセッサの第2の実施
例の構成を示す。第1の実施例に比べて、第2の内部記
憶回路7と内部記憶回路7の専用バス73を付加してい
る。本実施例は、内部記憶回路を2面有する事で、例え
ば、データを記憶する記憶回路と命令を記憶する記憶回
路とを分離して使用できる。その時、内部記憶回路の内
容を外部に読出しまたは外部から書き込むために、第6
の入出力信号線72,第7の入出力信号線71および内
部記憶回路専用バス73を通して入出力回路5とデータ
のやりとりを行う。本実施例においても、プロセッサ内
部での信号のやりとりは高い周波数で行われ、プロセッ
サ外部と内部との信号のやりとりは低い周波数で行われ
る。
【0016】図3に本実施例のタイミング図を示す。図
3(a)は、従来のプロセッサの命令実行タイミングで
ある。上部に、プロセッサ内部のクロック信号を第1サ
イクルから第14サイクルまで示した。プロセッサの入
出力回路の動作クロック周波数とプロセッサ内部の動作
クロック周波数とを等しくしている。図3(a)を参照
すると、各命令がほとんどの場合1サイクルで実行され
ているが、これは、必要とする命令またはデータが内部
記憶回路3に格納されている時の状態である。しかし、
必要とするデータや命令が内部記憶回路3にない場合
は、外部記憶回路8にデータをアクセスししなければな
らない。これが、第6サイクルから第10サイクルに示
されている。この例では、外部記憶回路8のサイクル時
間が、プロセッサ内部のサイクル時間の5倍である。
図3(b)は、本実施例の命令実行タイミングである。
上部に、入出力回路の動作クロック信号を示した。入出
力回路の動作クロック周波数は、プロセッサの動作クロ
ック周波数の1/5とした。ここで、図3(a)の上部
に示したプロセッサ内部のクロック信号を実クロック信
号、図3(b)の上部に示したプロセッサ入出力回路の
クロック信号を仮想クロック信号と呼ぶ。本実施例の場
合、仮想クロック信号の周波数は、実クロック信号の周
波数の5分の1であると言える。しかし、1仮想クロッ
ク当たりの命令実行数は5倍になり、かつ、外部記憶回
路とのデータのやりとりを仮想クロック1つで行えるた
め、全体としてのプログラムの処理時間は同じである。
【0017】図4に、第1の実施例および第2の実施例
において、プロクラムの処理時間Te の式(式)を用
いて求めた、Te/(T・I)(但し、Tは実クロック
サイクル時間、Iはプログラムの命令数)と仮想クロッ
クサイクル時間との関係を示す。尚、外部記憶回路6の
サイクル時間を5Tとする。また、仮想クロックサイク
ル時間を実クロックサイクル時間Tと等しくしたときの
CPIを1.5、1命令当たりの平均内部記憶回路アク
セス回数Ma を1、内部記憶回路アクセスにおけるミス
率Mr を0.1とする。外部記憶回路6のサイクル時間
が5Tであるから、内部記憶回路3のアクセスにミスし
たときに外部記憶回路6のアクセスに要するサイクル、
すなわちミスペナルティMp は5となる。図4に示すよ
うに、仮想クロック時間が外部記憶回路6のサイクル時
間に等しい5Tから実クロックサイクル時間Tの間で
は、処理時間Teは一定である。しかし、仮想クロック
時間を5Tより大きくすると、処理時間Teは大きくな
る。つまり、仮想動作クロック周波数は、実動作クロッ
ク周波数f0 の5分の1まで低くしても処理性能は劣化
しない。
【0018】次に、図5に、入出力回路の消費電力を、
TTLとECLとで比較した結果を示す。例えば、実動
作クロック周波数が250MHzの場合、仮想動作クロ
ック周波数を5分の1にできると、入出力回路の消費電
力を40%に削減できることがわかる。尚、図5におい
ては、出力回路数が150個、電源電圧を3.3V、1
ECL出力回路の電流を2mA、出力回路の負荷容量を
10pF、同時動作する出力回路数を2分の1とした。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロセッ
サにおいては、外部とのデータのやりとりを、外部記憶
回路のデータ読出しに要するサイクル時間と同じ時間で
行い、内部回路の制御はこの数倍高速で実行している。
このことにより、本発明によれば、システムの処理速度
を犠牲にすることなく、しかも、消費電力を大幅に減ら
すことのできるプロセッサおよびその駆動方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のプロセッサの構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例のプロセッサの構成を示
すブロック図である。
【図3】分図(a)は、従来のプロセッサにおける命令
実行タイミング図である。 分図(b)は、本発明の第1の実施例および第2の実施
例のプロセッサにおける命令実行タイミング図である。
【図4】本発明の第1の実施例および第2の実施例にお
いて、仮想クロックサイクル時間と処理時間との関係を
示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例および実施例において、
回路形成と仮想クロック動作周波数との関係を示す図で
ある。
【図6】従来のプロセッサの構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 制御回路 2 演算回路 3,7 内部記憶回路 4 同期回路 5 入出力回路 6,8 外部記憶回路 11,32 制御信号線 21,31,51,61,71,72,81 入出力
信号線 22,73 バス 41,42 同期信号出力信号線 43,44 同期信号入力信号線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の同期信号入力端子と、第1の制御
    信号入力端子と、第1の制御信号出力端子とを有する制
    御回路と、 第2の同期信号入力端子と、第2の制御信号入力端子
    と、第1の入出力端子とを有する演算回路と、 第3の同期信号入力端子と、第3の制御信号入力端子
    と、第2の制御信号出力端子と、第2の入出力端子とを
    有する内部記憶回路と、 第4の同期信号入力端子と、第1の同期信号出力端子
    と、第2の同期信号出力端子とを有する同期回路と、 第5の同期信号入力端子と、第3の入出力端子と、第4
    の入出力端子とを有する入出力回路とを有し、 前記第1の同期信号入力端子と、前記第2の同期信号入
    力端子と、前記第3の同期信号入力端子と、前記第1の
    同期信号出力端子とを接続し、 前記第1の制御信号入力端子と、前記第2の制御信号出
    力端子とを接続し、 前記第1の制御信号出力端子と、前記第2の制御信号入
    力端子と、前記第3の制御信号入力端子とを接続し、 前記第1の入出力端子と、前記第2の入出力端子と、前
    記第3の入出力端子とをバスにより接続し、 前記第2の同期信号出力端子と、前記第5の同期信号入
    力端子とを接続することを特徴とするプロセッサ。
  2. 【請求項2】 第1の同期信号入力端子と、第1の制御
    信号入力端子と、第1の制御信号出力端子とを有する制
    御回路と、 第2の同期信号入力端子と、第2の制御信号入力端子
    と、第1の入出力端子とを有する演算回路と、 第3の同期信号入力端子と、第3の制御信号入力端子
    と、第2の制御信号出力端子と、第2の入出力端子とを
    有する内部記憶回路と、 第4の同期信号入力端子と、第1の同期信号出力端子
    と、第2の同期信号出力端子とを有する同期回路と、 第5の同期信号入力端子と、第3の入出力端子と、第4
    の入出力端子とを有する入出力回路とを有し、 前記第1の同期信号入力端子と、前記第2の同期信号入
    力端子と、前記第3の同期信号入力端子と、前記第1の
    同期信号出力端子とを接続し、 前記第1の制御信号入力端子と、前記第2の制御信号出
    力端子とを接続し、 前記第1の制御信号出力端子と、前記第2の制御信号入
    力端子と、前記第3の制御信号入力端子とを接続し、 前記第1の入出力端子と、前記第2の入出力端子と、前
    記第3の入出力端子とをバスにより接続し、 前記第2の同期信号出力端子と、前記第5の同期信号入
    力端子とを接続するプロセッサにおいて、 前記第4の同期信号入力端子に第1の同期信号を入力
    し、前記第2の同期信号出力端子に前記第1の同期信号
    と同一周波数の第2の同期信号を出力し、前記第1の同
    期信号出力端子に前記第1の同期信号の周波数を逓倍し
    た周波数を有する第3の同期信号を出力し、 前記第1の同期信号入力端子,前記第2の同期信号入力
    端子および前記第3の同期信号入力端子の信号は前記第
    3の同期信号とし、 前記第1の制御信号入力端子,前記第1の制御信号出力
    端子,前記第2の制御信号入力端子,前記第1の入出力
    端子,前記第3の制御信号入力端子,前記第2の制御信
    号出力端子,前記第2の入出力端子,前記第3の入出力
    端子および前記バスの信号は、前記第3の同期信号に同
    期した信号とし、 前記第5の同期信号入力端子の信号は前記第2の同期信
    号とし、 前記第4の入出力端子の信号は、前記第2の同期信号に
    同期した信号とする事を特徴とするプロセッサの駆動方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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