JPH055315Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055315Y2 JPH055315Y2 JP1985007501U JP750185U JPH055315Y2 JP H055315 Y2 JPH055315 Y2 JP H055315Y2 JP 1985007501 U JP1985007501 U JP 1985007501U JP 750185 U JP750185 U JP 750185U JP H055315 Y2 JPH055315 Y2 JP H055315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- chain
- roller
- conical surface
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はローラチエーン又はブシユチエーン
(以下、チエーンという)伝達装置の騒音を低減
することを主目的とするチエーン伝達装置を提供
するものである。
(以下、チエーンという)伝達装置の騒音を低減
することを主目的とするチエーン伝達装置を提供
するものである。
(従来の技術)
チエーン伝達装置より発する騒音はそのほとん
どがスプロケツト歯とチエーンのローラ又はブシ
ユ(以下、ローラという)が噛み合う時に発生す
る衝撃音を原因とする。
どがスプロケツト歯とチエーンのローラ又はブシ
ユ(以下、ローラという)が噛み合う時に発生す
る衝撃音を原因とする。
従来よりこの衝撃音を減少させるために緩衡体
を介在させる等、種々の方策がとられてきたが満
足できる構造は未だ見当たらない。
を介在させる等、種々の方策がとられてきたが満
足できる構造は未だ見当たらない。
(本考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記の衝撃音を軽減させるためのもの
で、チエーンのローラ又はブシユとスプロケツト
が接する時両者が摺動するように近接することを
特徴とする。
で、チエーンのローラ又はブシユとスプロケツト
が接する時両者が摺動するように近接することを
特徴とする。
(問題点を解決するための手段)
そのためにチエーンのローラ又はブシユは円錐
面を有するものとし、一方、スプロケツト歯には
前記ローラ又はブシユの円錐面と係合する傾斜面
を形成し、ローラ又はブシユの円錐面はスプロケ
ツトと前記傾斜面とかみ合つて動力を伝達するよ
うにする。
面を有するものとし、一方、スプロケツト歯には
前記ローラ又はブシユの円錐面と係合する傾斜面
を形成し、ローラ又はブシユの円錐面はスプロケ
ツトと前記傾斜面とかみ合つて動力を伝達するよ
うにする。
(実施例)
図面でその一例を詳述するに、第1図は本考案
のチエーン1とスプロケツト2が噛み合う様子を
示す模式図で、チエーン1にはスプロケツト2と
の噛み合い要素としてローラ4が取りつけらてお
り、ローラ4はその断面図を図に示す如く円錐面
5,5が形成されている。また、スプロケツト2
は上記円錐面5,5と接し合う傾斜面3,3が構
成されている。なお、第1図、第2図とも分かり
やすくするためにチエーンを構成するローラ4以
外の部品は描かれていない。第3図は本考案の他
の実施例を示すもので、ここではローラ4の円錐
面5,5はいわゆるそろばん玉状に形成され、そ
れに合わせてスプロケツト2の斜面3,3はV溝
の如く形成されている。第4図は本発明をより効
果的にするためのチエーンをその断面図に示した
もので、ローラ4′,4′は2つ割りとし内側に円
錐5,5を有し、皿バネ6,6により常時内方に
押しつけられている。ローラ4′,4′はブシユ1
0に挿入されており、このブシユ10は一般のロ
ーラチエーンの如く内ブレート7,7に圧入さ
れ、内リンクを構成している。
のチエーン1とスプロケツト2が噛み合う様子を
示す模式図で、チエーン1にはスプロケツト2と
の噛み合い要素としてローラ4が取りつけらてお
り、ローラ4はその断面図を図に示す如く円錐面
5,5が形成されている。また、スプロケツト2
は上記円錐面5,5と接し合う傾斜面3,3が構
成されている。なお、第1図、第2図とも分かり
やすくするためにチエーンを構成するローラ4以
外の部品は描かれていない。第3図は本考案の他
の実施例を示すもので、ここではローラ4の円錐
面5,5はいわゆるそろばん玉状に形成され、そ
れに合わせてスプロケツト2の斜面3,3はV溝
の如く形成されている。第4図は本発明をより効
果的にするためのチエーンをその断面図に示した
もので、ローラ4′,4′は2つ割りとし内側に円
錐5,5を有し、皿バネ6,6により常時内方に
押しつけられている。ローラ4′,4′はブシユ1
0に挿入されており、このブシユ10は一般のロ
ーラチエーンの如く内ブレート7,7に圧入さ
れ、内リンクを構成している。
各内リンクは外リンクプレート8,8及びピン
9により一連にならべられてチエーンを構成す
る。なお、皿バネの代わりにゴム等の弾性体を用
いても良い。スプロケツト2に構成する斜面3は
第1図の如くスプロケツト歯底円11の中心13
を中心とする円錐面3とすることも出来るが、第
5図の如くスプロケツトの中心14とする円錐面
15とすることも可能である。
9により一連にならべられてチエーンを構成す
る。なお、皿バネの代わりにゴム等の弾性体を用
いても良い。スプロケツト2に構成する斜面3は
第1図の如くスプロケツト歯底円11の中心13
を中心とする円錐面3とすることも出来るが、第
5図の如くスプロケツトの中心14とする円錐面
15とすることも可能である。
(効 果)
以上のような構成であるから、本考案のチエー
ンが本考案のスプロケツトと噛み合う時はローラ
4又は4′の円錐面5がスプロケツト2の円錐面
3又は15とこすり合うように接近して噛み合う
ので従来のチエーンと比べて非常に衝撃音を低減
できる。
ンが本考案のスプロケツトと噛み合う時はローラ
4又は4′の円錐面5がスプロケツト2の円錐面
3又は15とこすり合うように接近して噛み合う
ので従来のチエーンと比べて非常に衝撃音を低減
できる。
第1図は本考案のチエーンとスプロケツトが噛
み合う様子を示す模式図で、チエーンのローラ以
外の構成部は省略したものである。第2図は第1
図のA−A断面図。第3図、第4図は本考案のチ
エーンの他の実施例、第5図は本考案のスプロケ
ツトの他の実施例。 1……チエーン、2……スプロケツト、3……
傾斜面、4,4′……ローラ、5……円錐面。
み合う様子を示す模式図で、チエーンのローラ以
外の構成部は省略したものである。第2図は第1
図のA−A断面図。第3図、第4図は本考案のチ
エーンの他の実施例、第5図は本考案のスプロケ
ツトの他の実施例。 1……チエーン、2……スプロケツト、3……
傾斜面、4,4′……ローラ、5……円錐面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スプロケツトと噛み合つて動力を伝達するチ
エーン及びスプロケツトにおいて、チエーンの
ローラ、又はブシユの外周に円錐面を形成し、
一方スプロケツトには前記ローラ又はブシユの
円錐面と係合する傾斜面を形成して、ローラ又
はブシユの円錐面が該スプロケツト傾斜面と接
するよう噛み合つて動力を伝達する円錐面噛み
合いチエーン及びスプロケツトからなることを
特徴とする動力伝達装置。 (2) 上記ローラを2分割し、内側に円錐面を形成
し、該ローラと内プレートの間に皿バネ等の弾
性材を介在した実用新案登録請求の範囲第1項
記載の動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007501U JPH055315Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007501U JPH055315Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123255U JPS61123255U (ja) | 1986-08-02 |
| JPH055315Y2 true JPH055315Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=30485911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985007501U Expired - Lifetime JPH055315Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055315Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5622762B2 (ja) * | 2012-02-24 | 2014-11-12 | 株式会社椿本チエイン | チェーン伝動装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132442A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-15 | Suzuki Motor Co Ltd | Roller chain |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP1985007501U patent/JPH055315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123255U (ja) | 1986-08-02 |
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