JPH0552127U - ガレージ - Google Patents

ガレージ

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JPH0552127U
JPH0552127U JP10694591U JP10694591U JPH0552127U JP H0552127 U JPH0552127 U JP H0552127U JP 10694591 U JP10694591 U JP 10694591U JP 10694591 U JP10694591 U JP 10694591U JP H0552127 U JPH0552127 U JP H0552127U
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garage
unit
building
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pillar
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勝幸 千原
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置の作業性を向上できかつコストを低減で
きるとともに、敷地の有効利用が図れるガレージを提供
すること。 【構成】 ユニット式建物3の基礎7にガレージ支持部
7Aを形成し、ガレージ1を構成するガレージユニット
10の支柱11の下端部をガレージ支持部7Aに固定す
る。また、支柱11の上端部を建物ユニット2の構造体
9に接合する。ガレージ1の支柱11を固定するための
基礎部分を建物3の基礎7と兼用しているので、ガレー
ジ1用の基礎施工作業が無くなり、作業性良くかつ低コ
ストにできる。また、支柱11の上下両端でガレージ1
を支持しているので、ガレージ1の倒壊等を確実に防止
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建物に沿って設けられるガレージに係り、在来工法の建物やユニッ ト工法の建物に利用できる。
【0002】
【背景技術】
従来、住宅等の建物の敷地内にガレージを設ける場合、図11に示すように、 ガレージ90を設ける地面91にコンクリート92を打設し、このコンクリート 92部分でガレージ90の支柱93を支持していた。 また、このようなガレージ90の設置作業は、通常建物94の施工が終了した 後に行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のガレージ90では、建物94の施工後にコン クリート92の打設作業を行わなければならず、特に専門の職人等によって行わ れるコンクリート92の打設作業を、建物94の基礎95の施工時とは別に行う ため、作業手順が煩雑となって作業性が低下するとともに、人件費等のコストも 増大するという問題があった。
【0004】 また、コンクリート92の打設時の作業のためのスペースが必要なため、ガレ ージ92の支柱93をある程度建物94から離して設置する必要があり、敷地の 有効利用が図れないという問題もあった。
【0005】 本考案の目的は、設置作業の作業性を向上できかつコストを低減できるととも に、敷地の有効利用を図れるガレージを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の考案は、建物に沿って設けられるガレージであって、建物の基 礎が建物側面に突出するように延長され、この基礎の突出部分に支柱が支持され ていることを特徴とするものである。
【0007】 また、本考案の第2の考案は、複数の建物ユニットにより構成されるユニット 建物に沿って設けられるガレージであって、ユニット建物の基礎が建物側面に突 出するように延長され、この基礎の突出部分に支柱の下端部が支持されるととも に、支柱部分の上端部が隣接する建物ユニットの構造体に接合されていることを 特徴とするものである。
【0008】
【作用】
第1の考案においては、ガレージの支柱は在来工法あるいはユニット工法など により施工される建物の基礎の一部に支持される。このため、ガレージ支柱用に 新たにコンクリート打設作業を行う必要がなく、作業性が向上して工期が短縮さ れかつコストも低減する。また、建物の基礎に支柱が支持されるため、ガレージ を建物に近接させて設置することが可能となり、敷地の有効利用が図れる。
【0009】 また、第2の考案においても、ガレージの支柱はユニット建物の基礎の一部に 支持されるため、ガレージ支柱用に新たにコンクリート打設作業を行う必要がな くて作業性が向上して工期が短縮されかつコストも低減する。また、ユニット建 物の基礎に支柱が支持されるため、ガレージをユニット建物に近接させて設置す ることが可能となり、敷地の有効利用が図れる。 さらに、支柱部分の上端部が隣接する建物ユニットの構造体に接合されるため 、ガレージの支持強度が向上し、ガレージの倒壊等が確実に防止される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1〜5を参照して説明する。 図1に示すように、本実施例のガレージ1は、複数の建物ユニット2により構 成されるユニット式建物3に隣接して設置された2つのガレージユニット10で 構成されている。
【0011】 建物ユニット2は、図2にも示すように、コーナー部に設けられた仕口ブラケ ット4に接合される図示しない4本の柱と梁5とでボックス状に形成された構造 体9を備え、この構造体9の建物3の外面側の側面には、軽量気泡コンクリート パネル製の外壁パネル6が取付けられている。 この建物ユニット2を、基礎7上に載置して組み合わし、さらに図示しない屋 根ユニットを建物ユニット2上に適宜組み合わせることでユニット式建物3が施 工される。
【0012】 一方、ガレージユニット10は、2本の支柱11と、矩形状に組まれた天井パ ネル12とで側面略逆L字形に形成されている。天井パネル12は、支柱11が 接合される2つの仕口ブラケット13と、仕口ブラケット13に一端側が接合さ れた短辺梁14と、仕口ブラケット13間および短辺梁14の他端間にそれぞれ 設けられた長辺梁15とで構成され、高さ寸法および長辺梁15に沿った方向の 寸法が建物ユニット2の構造体9と同じとなるように構成されている。また、天 井パネル12の長辺梁15間には、複数本の小梁16が設けられるとともに、天 井パネル12のコーナー間にはブレース17が張られて天井パネル12の補強が なされ、この天井パネル12の上面側には、図1に示すように板状の屋根材12 Aが貼られている。
【0013】 各ガレージユニット10の支柱11の下端部は、図3,4に示すように建物の 基礎7に固定されている。すなわち、基礎7のガレージユニット10の支柱11 が設けられる部分には、建物3の側面から突出するように延長されてガレージ支 持部7Aが設けられ、このガレージ支持部7Aにより支柱11の下端部が支持さ れている。 ガレージ支持部7Aには、支柱11の底面に取付けられたアンカーボルト18 が挿入され、さらにモルタル19が注入されて支柱11を固着するための孔20 が形成されている。この孔20は、基礎7の施工時にシース管等を埋め込むこと で形成される。また、孔20の上面周囲には、モルタル19が外部に流出しない ようにモルタルシール材21が取付けられている。 なお、ガレージユニット10の支柱11と、基礎7のガレージ支持部7Aとの 接合は、前記実施例のように支柱11に取付けられたアンカーボルト18を孔2 0内に挿入してモルタル19を注入するものに限らず、基礎7のガレージ支持部 7Aに予めアンカーボルト18を埋め込んでおき、このアンカーボルト18と支 柱11とを固定するものでもよい。
【0014】 一方、ガレージユニット10の支柱11部分の上端は、図5に詳細に示すよう に、隣接配置された建物ユニット2の構造材9に接合されている。すなわち、建 物ユニット2の仕口ブラケット4の上面と、ガレージユニット10の天井パネル 12の仕口ブラケット13の上面とには、それぞれガイドピン22が2本づつ立 設されているとともに、接合用の孔23が形成されている。
【0015】 この各仕口ブラケット4,13の上面間は、接続用プレート24により接合さ れている。接続用プレート24には、各ガイドピン22が嵌合される4つのガイ ド孔25と、孔23に対応する位置に形成された接合用の孔26とが形成され、 このプレート24の孔26および各仕口ブラケット4,13の孔23を介して螺 合されるボルト27およびナットにより、ブラケット4,13がプレート24を 介して接合されている。
【0016】 次に、本実施例のガレージ1の設置手順について説明する。まず、工場におい て各建物ユニット2を製造するとともに、ガレージユニット10も予め組み立て ておく。そして、各建物ユニット2およびガレージユニット10をトラック等で 建設現場に輸送する。
【0017】 一方、建設現場では、ユニット2,10の搬入前に基礎7の施工を行っておく 。この基礎7は、従来と同様に型枠を組んでコンクリートスラリーを打設するこ となどで施工される。この際、ガレージユニット10が設置される部分には、基 礎7をユニット建物3の側面側に延長させてガレージ支持部7Aを形成し、アン カーボルト18が挿入される孔20を設けておく。
【0018】 各ユニット2,10が建設現場に搬入されたら、基礎7の上に1階用の建物ユ ニット2を設置する。そして、この建物ユニット2に隣接してガレージユニット 10を設置する。ガレージユニット10の設置は、ガレージユニット10の支柱 11の下端面にアンカーボルト18を取付けた後、ガレージ支持部7Aの孔20 にモルタル19を打設しかつアンカーボルト18を挿入して支柱11の下端部を 固定するとともに、建物ユニット2の仕口ブラケット4と支柱11部分の上端部 にある仕口ブラケット13とをプレート24を用いて接合してガレージユニット 10の上端部を固定することで行われる。
【0019】 このガレージユニット10を建物ユニット2に隣接して2つ設置した後に、各 建物ユニット2の上に2階用の建物ユニット2を順次設置することで、図1に示 すガレージ1付きのユニット式建物3が施工される。
【0020】 このような本実施例によれば、ガレージ1を構成するガレージユニット10の 下端部を建物の基礎7に設けたガレージ支持部7Aに固定しているので、従来の ように建物の基礎7とは別にガレージ1を支持するための基礎部分を設ける必要 がなく、コンクリート打ち作業を別々に行う必要がないため、作業性を向上でき て工期を短縮できかつ人件費等のコストも低減できる。
【0021】 また、本実施例ではガレージユニット10の下端部を固定するだけでなく、上 端部を隣接する建物ユニット2の構造体9である仕口ブラケット4に接合してい るので、従来のように下端部だけで固定されているガレージに比べてガレージユ ニット10の取付強度を向上でき、地震や強風等によるガレージ1の倒壊等を確 実に防止することができる。
【0022】 さらに、ガレージ1をガレージユニット10で構成するとともに、ガレージユ ニット10を建物ユニット2と同様のモジュール寸法で形成したので、建物ユニ ット2とガレージユニット10との接合を通常の建物ユニット2同士の接合と同 様にプレート24を用いて行うことができ、作業性を向上できる。
【0023】 また、ガレージ1を2つのガレージユニット10を用いて構成しているので、 建設現場ではガレージユニット10の設置、固定作業のみを行うだけでガレージ 1を設けることができ、従来のように建設現場で組み立てる場合に比べて建設現 場作業を低減でき、施工期間の短縮や作業性の向上を図ることができる。
【0024】 さらに、ガレージユニット10を基礎7のガレージ支持部7Aに固定している ので、建物ユニット2にガレージユニット10を近接配置することができ、建物 ユニット2とガレージユニット10との間に作業スペース等がいらないので、敷 地を有効に利用でき、狭い敷地でもガレージ1を設けることができる。
【0025】 次に、本考案の第2実施例を図6〜8を参照して説明する。 本実施例は、前記第1実施例ではガレージユニット10を建物ユニット2の外 壁パネル6に隣接して設けていたのに対し、ガレージユニット10を建物ユニッ ト2の構造体9に隣接して設けたものである。 すなわち、図6に示すように、建物ユニット2の柱8、梁5、仕口ブラケット 4等で構成される構造体9に隣接して、ガレージユニット10が設置されている 。ガレージユニット10の支柱11の下端は、前記実施例と同様に基礎7のガレ ージ支持部7Aに固定されている。
【0026】 一方、ガレージユニット10の上端部側は、図7に示すように、建物ユニット 2およびガレージユニット10の各仕口ブラケット4,13の上面に立設された ガイドピン22に嵌合するガイド孔31が形成された接続用プレート30によっ て互いに位置決めされ、プレート30および仕口ブラケット4,13を介して螺 合されるボルト32およびナットにより接合されている。 なお、1階の建物ユニット2の上に2階の建物ユニット2が設置される場合に は、2階の建物ユニット2の仕口ブラケット4、接続用プレート30、1階の建 物ユニット2の仕口ブラケット4を介してボルト32、ナットが螺合され、ガレ ージユニット10と建物ユニット2とを接合するプレート30が、1階および2 階の建物ユニット2の接合にも利用されている。
【0027】 建物ユニット2には、図8に示すように、ガレージユニット10が隣接する側 面以外の面に適宜外壁パネル6を取付けておき、ガレージユニット10には、ガ レージユニット10の支柱11の外側に外壁パネル6を取付けておき、建物ユニ ット2およびガレージユニット10の支柱11を外壁パネル6で被覆する。
【0028】 このような本実施例においても前記第1実施例と同様の作用効果を得ることが できる。その上、建物ユニット2の構造体9に隣接してガレージユニット10を 設置しているので、ガレージユニット10の上端部と建物ユニット2の構造体9 との接合は、建物ユニット2同士の接合と同一構造のものが利用でき、作業性の 向上やコストの低減を図ることができる。
【0029】 なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、本考案の目的を達成 できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。 例えば、前記第2実施例においては、ガレージユニット10の上端部と建物ユ ニット2の構造体9とを接合用プレート30を用いて接合していたが、図9〜1 0のように他の接合構造を用いてもよい。 すなわち、図9に示すように、建物ユニット2の柱8およびガレージユニット の支柱11の各側面間にプレート35を取付けて建物ユニット2およびガレージ ユニット10を接合してもよい。 また、図10に示すように、建物ユニット2の梁5およびガレージユニット1 0の長辺梁15間に内面にナットが固着された接合ボックス36を配置し、この ボックス36と各梁5,15とをボルト37およびボックス36内のナットで接 合して建物ユニット2およびガレージユニット10を接合してもよい。 さらに、接合ボックス36の代わりに長ナットを設けてもよいし、梁5,15 間ではなくて仕口ブラケット4,13間に接合ボックス36や長ナットを配置し て接合してもよい。 要するに、建物ユニット2の構造体9と、ガレージユニット10の支柱11や 天井パネル12などの構造体とを接合できる任意の構造が利用できる。
【0030】 また、ガレージユニット10としては前記実施例の構造のものに限らず、例え ば、天井パネル12をラチス梁等を用いて構成したものなどでもよい。 さらに、前記各実施例では、ガレージ1をガレージユニット10を用いて構成 していたが、建設現場において組み立てられるようなユニット式でないガレージ であってもよい。但し、ガレージユニット10を用いれば、建設現場では設置作 業のみを行えばよいため作業性を向上でき、さらにユニット式建物3にガレージ 1を設ける場合には、ガレージユニット10および建物ユニット2の上端部を接 合してガレージ1の支持強度を向上できるという効果がある。
【0031】 さらに、前記各実施例では、ガレージユニット10の下端部だけでなく、上端 部を建物ユニット2に取付けていたが、特にユニット式建物3ではなく、在来工 法の建物にガレージを設ける場合等には、従来のガレージと同様に支柱の下端部 のみを固定するものでもよい。要するに、本考案は、少なくともガレージの支柱 の下端部が、建物の基礎の一部であるガレージ支持部に固定されていればよく、 ユニット式建物3に限らず在来工法の建物にも利用できる。
【0032】
【考案の効果】
以上のように、本考案の請求項1記載のガレージによれば、建物の基礎にガレ ージの支柱を支持しているので、ガレージ用の基礎施工作業が無くなってガレー ジの設置作業の作業性を向上できて工期を短縮でき、かつ人件費等のコストを低 減できるとともに、建物に近接してガレージを設置できるので建物の敷地が狭く てもガレージを設置することができて敷地を有効に利用することができるという 効果がある。 また、本考案の請求項2記載のガレージによれば、請求項1記載のガレージと 同じ効果が得られるとともに、ガレージの支柱部分の上端部を建物ユニットの構 造体に接合しているので、ガレージの支柱を上下両端部で支持することになり、 ガレージの支持強度を向上できてガレージの倒壊等を確実に防止できるという効 果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のガレージを設置したユニ
ット式建物を示す概略斜視図である。
【図2】第1実施例を示す概略斜視図である。
【図3】第1実施例のガレージの支柱下端部の接合構造
を示す断面図である。
【図4】第1実施例のガレージの支柱下端部の接合構造
を示す斜視図である。
【図5】第1実施例のガレージの支柱部分の上端部の接
合構造を示す斜視図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す概略斜視図である。
【図7】第2実施例のガレージの支柱部分の上端部の接
合構造を示す斜視図である。
【図8】第2実施例の支柱部分の上端部の接合構造を示
す平面図である。
【図9】第2実施例の支柱部分の上端部の接合構造の変
形例を示す斜視図である。
【図10】第2実施例の支柱部分の上端部の接合構造の他
の変形例を示す斜視図である。
【図11】本考案の従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ガレージ 2 建物ユニット 3 ユニット式建物 4,13 仕口ブラケット 7 基礎 7A ガレージ支持部 9 構造体 10 ガレージユニット 11 支柱 13 天井パネル 18 アンカーボルト 20 孔 22 ガイドピン 23 孔 24,30 接続用プレート 25 ガイド孔 35 プレート 36 接合ボックス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に沿って設けられるガレージであっ
    て、建物の基礎が建物側面に突出するように延長され、
    この基礎の突出部分に支柱が支持されていることを特徴
    とするガレージ。
  2. 【請求項2】 複数の建物ユニットにより構成されるユ
    ニット建物に沿って設けられるガレージであって、ユニ
    ット建物の基礎が建物側面に突出するように延長され、
    この基礎の突出部分に支柱の下端部が支持されるととも
    に、支柱部分の上端部が隣接する建物ユニットの構造体
    に接合されていることを特徴とするガレージ。
JP1991106945U 1991-12-25 1991-12-25 ガレージ Expired - Lifetime JP2558889Y2 (ja)

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JPH0552127U true JPH0552127U (ja) 1993-07-09
JP2558889Y2 JP2558889Y2 (ja) 1998-01-14

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6072515A (ja) * 1983-08-31 1985-04-24 ブレビル ホ−ルデイングス プロプライエタリイ リミテツド サンドイツチ ト−スタ−

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6072515A (ja) * 1983-08-31 1985-04-24 ブレビル ホ−ルデイングス プロプライエタリイ リミテツド サンドイツチ ト−スタ−

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Effective date: 19960416