JPH05507856A - 柔軟な生体組織の自動研鏡装置 - Google Patents

柔軟な生体組織の自動研鏡装置

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JPH05507856A
JPH05507856A JP91506070A JP50607091A JPH05507856A JP H05507856 A JPH05507856 A JP H05507856A JP 91506070 A JP91506070 A JP 91506070A JP 50607091 A JP50607091 A JP 50607091A JP H05507856 A JPH05507856 A JP H05507856A
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レイ,ハロルド ジー.
テイラー,ジェイムズ ディー.
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    • A61B2217/002Auxiliary appliance
    • A61B2217/005Auxiliary appliance with suction drainage system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 柔軟な生体組織の自動研鏡装置 発明の背景 この発明は生体組織検査(研鏡)装置に関し、より具体的には、生体組織吸引原 理に基づいて生体組織の標本を得、医学的な分析に供することが出来るような機 能を有する生体組織の研鏡の為の吸引装置(以下、生体組織の研鏡装置と称する )関するものである。
従来数多くの生体組織研鏡装置が使用されてきている。
これらの多くは、「ギロチン原理」として作動する装置であり、そこではカニユ ーレ(挿管)と組み合わせた針(ニードル)が問題(疑義)のある組織の近傍に 埋設され、その後で探針を動かして、探針の先端部近傍の凹所に標本の一部を受 容し、その時点で、今度はカニユーレを動かして探針に跨がるように移動し、少 量の標本を切断して上記凹所に保持して、その後の移動と分析ができるようにし ている。したがって、容易に理解されるとおり、従来タイプの装置を使用した場 合の生体組織検査の生体標本は、探針の凹所に潜在的な標本が集められ、そこか ら単体(セグメント)を切断してカニユーレと探針との中間に保持し、移動して ペトリ シャーレなどに置いて分析できるようにしている。
生体組織検査のサンプルを得るための機構を概念的に使用するタイプの一例とし てはアメリカ特許第4.667゜684号があり、手持ち型の生体組織検査機構 が開示されている。しかしこの特許に見られる通り、作動中において、凹所を配 置した探針とそれをカニユーレに移動させる動作との関係が容易に理解できるも のである。
同様の原理で操作される従来の生体組織研鏡装置の別のタイプとしてはアメリカ 特許第3,477.423号があり、その他アメリカ特許第4,600,014 号には前立腺研鏡装置と方法が開示されている。
アメリカ特許第3.995.619号は皮下縫合線の除去装置と生体組織検査の サンプラーと注射器との結合体を示している。基本的には、この装置は体内に設 けた縫合線の除去、或いは生体組織検査の実施、又は流体の皮下への加入あるい は抽出が出来るようにする、等の目的で使用される。
アメリカ特許第3.989.033号は生体組織研鏡装置の外科的な別の手法を 開示している。特別に形成された切断エレメントにより、切開法にて装置内で組 織研鏡が行われるものである。これによれば、回転式切断器またはナイフの形式 の切断エレメントで切断し、サンプルになった組織の引き伸し部を切断する。
アメリカ特許第2,360,051号は手術側や外科患者を清掃する探針を示し ている。この装置は主としてを柱に注入するために用いられる。探針と針(ニー ドル)との相対的な移動があってインジケータとして機能させ、医師や看護婦が ニードルな内端が組織を通過してガスは他の流体を含む部分に到達した時点を知 ることができるようにしている。
アメリカ特許第3,088,454号は別の形態の外科装置を示している。この 特殊な装置は細胞学上の診断法のための標本として細胞を収集するのに使用され る。この装置はクリップ閉塞器として作動し、親指の把持部を動かしてプランジ ャーの棒を後方に移動し、細胞の汚れ部をシリンダーの端部に吸入するものであ る。
アメリカ特許第3,561,429号は生体組織検査用の標本を得る別の形態の 装置を示している。この装置はガン(ピストル)タイプのトリガーを備えた構成 を有し、1ストロークで真空形成手段を作動させて標本をガンの先端に保持され た先端部に引き入れ、次いで一体の切断エツジにより引き出された標本を切断す るものである。
最後に、アメリカ特許第4,256,119号は針をもって生体組織を吸引しそ の生体の組織を顕微鏡で研鏡する研鏡針を示している。この装置はそのノ)ンド ル部と協働する係止機構に関するものであるが、針体に注射器、注入器を取り付 けることが出来ることも記載されている。
上記以外のものとして本発明に関連する従来技術としては次の特許並びに文献が ある。
特許(アメリカ特許): 第1,835,122号 第4.266.555号2.360.051 4.3 56,8222.623.521 4,356.8282.881,756 4 .403,6173.088.454 4,517.9783.477.423  4,600.2143.561,429 4.605,0113.587.5 60 4.619,2723.613.662 4.641.6633.656 .472 4,667.6843.913,566 4,699,1543.9 89,033 4,747,4143.995,619 4.766.9074 .177.797 4.766.9084.239,040 4.817.63 14.256.119 再発行 32.9224.258.722 4.919 . 1464、 262. 676 ソ連特許第615,472.3号 文献: ウォーター インスツルメンツ インコーホレイテッドJamshjdj 5o ft−Tissue Biopsy Needle/SyrengeJamsh jdi Muscle Bjopsy NeedleGyneco、 Mast erson Endometrial Biopsy KitRadiolog y −10/71− Vol、 101. pg、 62上記のうちソ連特許第 815.472.3号はピストルグリップの吸引型生体検査装置を示しており、 種々の押し部材(ノブ)と押し手段を有し、カニユーレ(挿管)と針とを操作す るようになっているもので、本発明とは明確に区別できる構成である。更に、上 記アメリカ特許第4,747.414号は骨髄の穿刺装置を示しており、また、 アメリカ特許第4,817.631号は体内から組織片や液体などを除く方法を 示している。これらはいづれも従来の一般的な技術を示したものである。
発明の要約 この発明は従来の公知技術とは原理的にも全く異なる生体組織の研鏡装置を提供 するものであるが、生体組織検査中に標本の切断を除けば従来の機能とは異なる 装置であり、この発明の装置は吸引原理のもとで機能する種々のエレメントを備 え、探針のちょうど前方に、カニユーレの中に標本を引き寄せ、これを標本を得 る外科検査員によって患者の疑わしい部分から分析のために標本を取り出してい る間に行われるものである。
更に詳細には、この発明の概念はカニユーレの前端部、即ち配列された探針のち ょうど前方、の中の圧力を急速且つ顕著に減少させ、一旦装置、より具体的には カニユーレと探針とがサンプリングされる位置の近傍に配列されて作動されると 、その位置でカニユーレ(挿管)と探針との間の移動によって生しる圧力の急激 な減少によって、生体検査の細胞片がカニユーレの中に吸引し、除去と分析が出 来るようにしている。かくて、この急激な減圧がカニユーレの前端部にて発生す るか、或いは本発明の好適な実施例のように装置ハウジング内の客室にて、真空 に近い程度にまで大幅に減圧してなされ、これはハウジング内の客室を急激に膨 張させることによって達成する。この減圧は、ちょうどその探針にてカニユーレ の前端部に伝達され、細胞組織片の標本を吸引して細胞組織の研鏡分析を達成す る。これは多くの方法にて達成出来、下に説明の通り協働部材を操作することで 行える。
更に詳細には、この発明は筒状部を有するハウジングを備えており、これは生体 組織研鏡装置の作動部材を内部に配置する手段としての機能を有している。また 、同時に使用者によって把持され操作されるに適した寸法のハンドルを備え、更 に、始動できるように装置の準備を完了状態にセットし、また、協働する探針と 針を疑義のある細胞組織の近傍に挿入した時に同時に使用者が操作できるような 便利なハンドルともなり、これにより装置を作動させ、細胞組織片を獲得して分 析できるようにそれを引き出すという機能を有する。
ハウジングの筒状部にはその後端部にハブを有し、このハブと所定の位置に係合 する探針(stylet)を有している。
この探針はハウジングの前面を前方に伸びており、その先端が装置の前方の固定 距離に位置している。加えて、ハウジング内の、上記ハブと前面部との間には摺 動可能な摺動手段が設けられ、これがピストンとして機能し、2方向に移動でき るようになっており、そのうち一方向は装置が作動準備のとき後方に移動して実 施できるようになっている。
更に、スライドする摺動手段が、減圧形成のための加速条件の下で前方に急速に 移動でき、目的の作動原理が達成できるための圧力減少を得るための吸引ができ るタイプのものである。ハウジング内の摺動手段の後方には、容積変化容室がハ ブの前方に設けてあり、この客室の内部にて前記顕著な減圧が生じるのであり、 これがカニユーレと探針の先端もしくは前端部に移行され、その位置にて標本を 急速にカニユーレに引き込むための圧力吸収が行われる。容室内にはハブで保持 されたバネが設けられ、摺動手段の後端部に対して付勢して、前記したように装 置が作動されることになり、所望の吸引結果が得られることになる。容室内にて 減圧が容易に生じるようにするために、0リング状の密封手段が摺動手段に設け られ、装置の動作中に一旦形成された圧力の逃げや減圧を防止している。
本発明でのカニユーレは摺動手段に固定され、ハウジングの前壁を通って突出し 、生体組織検査の分野において公知の方法にて探針の周囲に同心状に配列されて いる。作動準備完了させるセット手段がハウジングに摺動手段とコンビ状態に設 けられ、摺動手段が後方に移動できるように、そしてバネの付勢力に対抗して装 置を作動位置にし、これにより、装置が開放された場合にそのカニユーレと探針 が疑義のある組織近傍に植設され、圧縮されたバネの付勢力により上記摺動手段 が急速に前方に押され、かくて膨張する容室の容積内に低圧または吸引を発生さ せる。そして、このような減圧は、探針とカニユーレ内部との間のわずかなりリ アランスの存在によって伝わり、探針が固定位置に残りカニユーレのほうが前進 方向に押されると、カニユーレの先端に発生した減圧がカニユーレ先端内に急速 な減圧をもたらし、そのうえ、強くて急激な吸入圧力を発生して、吸入原理にも とづいて生体組織検査の標本を引き出すことになる。
この装置内は他の手段も取りつけられていて使用や実施しやすくしており、例え ば一方向弁をハウジング内(但し、好ましくはハブを通して)に配置して、装置 を使用出来る状態とし、摺動手段がハウジング内を後方に移動したときに発生す る圧力の増加によって、容室内の圧力を開放し放出するが、上記一方向弁を介し て装置の外部に出す。他方では、カニユーレと探針との間の僅かな間隙(上記ク リアランス)が、合致する容室のサイズによって、装置が使用準備になると生成 された圧力を放出し、空気圧の邪魔を受けること無く装置をリセットできるよう になる。 この発明の第2の実施例では、シリンダとプランジャとがハウジング 内にてぴったり収納されている構成である。シリンダはプランジャの前方に位置 し、双方が相互に係合されて位置されている。しかし、係止機構が手動にて開放 されるまでは、この係止機構は「準備完了」位置にシリンダを保持している。こ のシリンダは互いに対向する長手方向に伸びたスロットを備えている。これらは 長さが可変であり、プランジャの上端部が対向する突起を有し、この突起が上記 のスロットに嵌まりシリンダおよびプランジャと相互結合する。プランジャはハ ウジングに対して回動自在であり、従って突起が中で移動する上記スロットは変 更できる。対応する1セツトから別のセットのスロットに移動することにより、 シリンダが開放されると、カニユーレの移動量が可変とすることができる。これ により異なるサイズの標本を収集することが可能となる。
ここでは本発明の特徴を述べたが、装置の作動においてその操作原理から好まし い結果が得られること上記のとおりであり、この発明全体の概念がカニユーレの 先端部内の低圧生成に在るものであり、その場で生成される吸入圧力が生体組織 検査の標本を引き付は吸収することになり、即時取り出しと分析だ可能となる。
例えば、カニユーレ先端の上記減圧については、もしカニユーレそれ自体がハウ ジングに固定されていれば、上記減圧が発生されるが、探針は、カニユーレ内に 負圧を形成するほどの移動量だけ後方に急速に移動され、それは内部に生体組織 片の標本を引き付ける程度のものであり、引き続いて分析ができるようなもので ある。常聾では、探針先端とカニユーレの先端部との関係は、装置のセットされ た場合に探針が前方にゎずがな距離だけ突出し、皮膚を貫通して疑義のある組織 部分の領域に挿入できるようにし、そこから生体組織検査が実施できるようにな るものである。
かくて、この発明の目的はカニユーレ内の先端部において急速な減圧を達成する ことであって、これにより細胞組織片の標本を吸引できるようにすることである 。この目的は数多くの方法で達成できるものであり、探針とカニユーレとの協働 による移動と作用を介して行うものであり、探針が摺動手段に取り付いていたと しても、或いは後方に急速に推進するようなことがあっても、探針の後退により 、この動作がカニユーレの先端にて減圧を形成し、生体組織標本をその中に引き 込む。明らかに、この条件のもとでは探針とカニユーレの後端部の間、或いは摺 動手段とハウジングとの間に密封手段としてのシールが形成され、摺動手段の後 ろ側であって容室内で形成される圧力の増大が、摺動手段が装置の作動中に反対 方向に移動すると、容室内の生成された圧力が前記一方向弁を介して外部に放出 される。
同時に、摺動手段の前方の容室のサイズが増大すると、低圧を形成し、これがカ ニユーレの前方に移り変わり、生体組織の研鏡標本を引き寄せる。したがって、 このような条件のもとての容室内の圧力増大は、探針とその先端部の急速な後方 移動のために、摺動手段前方近傍とカニユーレの前端部での急速な減圧には何ら 影響を与えないものである。
に得られた情報により装置利用で得られる圧力を決定することができる。前記し た通り、この装置は摺動手段を一時的に固定された状態に後退させて作動位置に セットでき、使用できる状態とすることができる。この摺動手段はバネの付勢力 に対抗して後退しセットされ、その時点で患者の体内に挿入され、そして対象と なる疑義のある組織や器官の近傍位置に挿入される。説明した通り、このような 後退が生じると、探針先端部がカニユーレの切断エツジを越えて突出する。かく て、この状態ではカニユーレと探針との併合体が皮膚と組織の貫通を容易にし、 分析中の患者の疑義のある位置に貫通できる。ハウジング内の容室の容積は摺動 手段が装置セットのために後方移動すると減少し、同時に付勢バネの長さを圧縮 する。このように、圧縮バネは装置を操作する際に作動準備として顕著な圧縮圧 力のもとにセットされる。装置がトリガーされると、カニユーレは前方に短い距 離だけ即座に押される一方で、探針のほうはこの発明の少なくとも1実施例では 固定位置に残される。
このようになると、固定探針の前方のカニユーレの前端部の内径(口径)が、吸 引負圧によりカニユーレの中に引き寄せられた切断された組織のコアで満たされ る。しかし、このコア標本の遠端部は生体組織または器官とくっついたままであ ることに留意しなければならない。加えて、カニユーレ内で生成した真空が、装 置を患者から引き離したときにこの取り付は破棄(取り外し)を好適に補助する ことになる。
また、この装置が作動されると、容室の容積が摺動手段のセット位置に対して急 激に大きくなり、その結果膨張した容積が形成される。この容積はvlとする。
装置のセット時において、減少した客室の容量をViとすると、この装置の容室 の容積が装置作動時にvlからvlに変化したときの減圧を容易に計算できる。
他方、このような条件の下で、周囲大気が客室に入り込むのを防止されるが、こ れは一方向バルブがハブを介してハウジング内などに入り込むのを防いでいるか らであり、これは摺動手段とハウジングの筒状部の内部との間の密封関係による ものである。かくて、この減圧がカニユーレとその内部の探針との間を移動して カニユーレの前端部に至り、そこでこの吸引圧力が周囲の組織に直接作用するこ とになるが、この理由は、こ患者の体内に、すでに挿入されているからである。
ガスの温度と質量と体積および圧力の関係、或いは装置内の圧力減少、は等式V −MRTで表され分析される。ここで、 P−圧力 V一体積 M−質量 R−ガス定数 T−絶対温度 この発明のおいて、ガスの質量(膨張中)は一定となり、従ってM−一定で表さ れる。ガス或いは容室にの減圧が常に同じであるので、R(ガス定数)も一定で ある。従って膨張による温度降下(ジュール・トンプソン効果)は、無視できる ので、T(絶対温度)は一定となる。以上より、Pv−一定ということは容易に 決定出来ることになる。かくて、P I V i ”” P 2 V 2となる 。Plが14. 7 psiテあることは容易に知得できる。好ましい実施例に おいて、計算されたvlは、1mlに等しい。計算によれば、■2−10m1に 等しい。少なくとも好適な実施例では、上記のとおりである。その結果、圧力条 件を決定する式、換言すれば減圧は次の通りに表される。
P 2−P I V 1−14 、7 x 1−1−47 ps IV2 10 かくて、好適な実施例における減圧は計算によりほとんど10から1までである 。
従って、この発明の主たる目的は、吸引原理に基づいて作動する生体組織の研鏡 装置を提供することである。
この発明の別の目的は、装置の作動部分を操作し、移動させたりしてカニユーレ 前面口径内の顕著な減圧を達成する生体組織の研鏡装置を提供することである。
この発明の更に別の目的は、カニユーレとその探針との相対的な移動をもたらし 、疑義のある組織片の標本を吸い込むためにカニユーレ内の減圧を形成して、生 体組織の除去と分析が行えるようにした研鏡装置を提供することである。
この発明の更に別の目的は、内部に摺動手段を有するハウジングを有し、カニユ ーレと探針との間の相対的な移動をもたらし、生体組織標本を吸引にて引き寄せ ることの出来る研鏡装置を提供することである。
更にこの発明の別の目的は、カニユーレまたはその探針を相対的に移動または固 定させ、これらの要素間での急激な移動をもたらし、カニユーレ前端部近傍に負 圧を形成して組織標本をカニユーレロ径部に吸引して引き寄せることの可能な研 鏡装置を提供することである。
この発明の他の目的は廃棄処分可能な使い捨て型生体組織検査の研鏡装置を提供 することである。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明の生体組織研鏡装置の静止状態を示す図である。
第2図はこの発明の生体組織研鏡装置の作動をセットした状態を示す図である。
第3図は第1図の状態の生体組織研鏡装置の断面図であり、 第4図はその背面図であり、 第5図はその正面図である。
第6図はこの装置の一部を示す図であって、軸部に取り付いていて指を引っ掛け て装置を使用出来る状態にする把持部平段を示す図である。
第7図は第6図の正面図である。
第8図は、組み立てられて生体組織研鏡装置を構成する種々部材の分解説明図で ある。
第9図はこの発明の第2実施例の生体組織研鏡装置の斜視図である。
第10図は第9図のハウジング内に設けたシリンダの斜視図である。
第11A図から第11D図はシリンダを示す図であり、第11A図はその側面図 、第11B図は端面図、第11C図は第11A図のlIC−11Cに沿って破断 した断面図、第11D図は第11A図のlID−11D線に沿って破断した断面 図である。
第12図はハウジング内に設けたプランジャーの斜視図である。
第13A図はプランジャーの側面図であり、第13B図はその断面図である。
第14図は生体組織研鏡装置を構成するエレメントを示す分解斜視図である。
第15A図乃至第15C図は、夫々「準備完了」状態、「装填若しくはセット」 状態、そしてr発射(作動)」状態を示す生体組織研鏡装置の断面図である。
好ましい実施例の説明 図面の、特に第1図において、この発明の生体組織研鏡装置1は全体に長い筒状 部となって突出したハウジング2を有し、このハウジングは本装置の作動エレメ ント群を収容するに好適な長さと大きさを備えており、同時に、この装置を専門 家が操作するに際して、使用し易いように機能できる広範囲の物理的特徴を備え たものである。第3図にも示されているように、ハウジングの後端部は後部壁4 で閉塞されており、これがハブ5と一体に結合されている。
ハウジング2の前面は前面壁6で閉塞され、これがスリーブと結合して後述する 目的のためにハウジング内部に突出している。
ハウジング内にはスライドする摺動手段8が設けてあり、これは第1図と第3図 に示す通り静止状態または第2図のセット状態に、上記筒状部内を摺動出来るよ うに構成されている。
ハウジング2内には容室9があっで、この客室はその大きさと容量を可変とする ことができ、装置が作動したときに低圧または負圧を生成する手段を備えている 。容室9内にバネ手段10がハブ5に装着されて設けてあり、これが摺動手段8 の後ろ側に対して付勢されて設けられている。
上記摺動手段8は符号12で示す環状の溝を有し、その中にOリングより成る密 封体としてのシール13を有し、これが筒状ハウジング2の内面に対してシール して、その中での移動中にハウジングと摺動手段との間の密封状態を形成してい る。更に、軸手段14が摺動手段8に固定され、ハウジング2の筒状部から外部 へと突出し、スロット15から突き出ており、また、これが装置の起動(セット )をL’Pt< している。摺動手段8の前方にはバンパー16がスリーブに対 向して設置されていて、このバンパ〜16は、装置の作動中に摺動手段がその移 動運動の最前方に到達すると肩部17と当接するように形成されていて、そこで の衝撃を吸収するクッションの役目をしている。
ハブ5には孔18が形成され、その中には螺合結合された一方向弁19が配設さ れている。これにより、摺動手段8がハウジング2内を軸手段14の後退で後方 に押されると、その中のガスが圧縮されてきて脇道に逸れ、前記一方向弁19に よってハウジングから放出される。一方、装置の作動中に摺動手段8が押圧され ると、急速に膨張するので、容室9内に発生した負圧により、前記一方向弁19 の存在により、空気が中に入り込まない。
この発明の更に重要な特徴は、摺動手段8に固定したカニユーレ20を有してい る点である。このカニユーレは探針21を有し、その後端部が符号22の場所で ハブ5と結合している一方て、探針の前端部は、符号23にて示す通り、第2図 のように特に装置がセット状態で使用出来る状態にあるときは、カニユーレ前端 部から僅かに前方に突出している。他方、摺動手段8が後退し、急激な押圧のも とて前方に突出すると、カニユーレは探針先端23を越え、所定の距離だけ前方 に急速に移動し、カニユーレ内にて探針先端23を移動させ、これにより容室9 内に負圧が形成され、これがカニユーレと探針との中間を移動してカニユーレの 前方口径部まで移動させ、かくて、組織片の標本を引き寄せて吸引し、生体組織 検査が行えるようになっている。
第6図と第7図において、軸体14は指掛け24を有して、装置のセット時に直 ぐに作動出来るようにしている。
装置をセットして使用準備に入ると、軸体14はハウジングに対してスロット1 5内を後退し、横方向のスロット25と一致した位置で停止する。この場合、軸 体は上記スロットまで移動し、作動準備のセット位置に保持される。一旦セット されると、第2図の位置に装置が位置し、探針23の鋭利な端部がカニユーレ2 0の前方に僅かに突出し、患者の体内に容易に挿入出来ることになる。
かくて、作動時には本件装置、より具体的には軸体14は後方に移動され第2図 のようにスロット25内に配列される。そうすると、摺動手段8はバネ手段1o の圧縮力に抗して後方に移動し、セット位置に移される。かくて、容室9は、圧 縮バネ10がセットしたハブ5を取り囲む空間まで減少され、ちょうど摺動手段 8の後部壁11の後方までとなる。この状態で、カニユーレと探針は特に先端部 が図示のとおりの関係を有しく第2図)、これにより患者の体内および標本の必 要な疑義の部分まで挿入しゃすくしている。一旦挿入されると、軸体14は横方 向に移動されてハウジングのスロット15と整合して、バネは摺動手段8を前方 に押し込み、これにより容室9が急速に膨張して、その中を実質的に負圧状態と し、カニユーレ20が探針の先端23から固定距離だけ前方に移動すると、この 負圧状態がカニユーレ20の前端部の内部に移される。従って、その中で形成さ れる負圧はカニユーレ先端内にて吸引作用をもたらし、その中の細胞組織片を吸 引する。ここで、上記細胞組織片は生体組織検査に必要な標本を構成することに なる。このとき、本装置1は取り出して再度セット状態とすることが出来、この ときカニユーレは摺動手段とともに後方に移動し、固定の探針は標本の組織片を 押圧して前端部に露出させる。次いでこの標本はベトリ シャーレと呼ばれる皿 などに置かれて分析されることになる。
この発明の他の特徴としては、第8図の構成から理解出来よう。例えば、一方向 弁19をハブ通路18に組み込み易くするためには、スロット26を設けて、こ の弁を所定位置に装着する際の捩子回しを使用し易くしてもよい。
さらに、容室9内の負圧または減圧が探針とカニユーレの前端部に移行するのを 確実にするために、探針はその長手方向に沿って平板状に形成してもよい(符号 27参照)。
そして、探針とカニユーレの内部との間に適切な空間を形成してこの圧力の移行 が確実に行われたことをたしかめることが出来る。他方、探針がカニユーレ内に あるときは上記のような平板状の部分27が形成されていなくとも、適切な空間 が形成されているものと思われ、負圧が即座にカニユーレ20の前端内部に行き 渡る。
前記の通り、この発明の重要な点は低圧または負圧あるいは真空に近い状態を、 装置の作動中にカニユーレの前端開口部に迅速に形成することである。これにつ いてはすでに述べた通り組み立てと装置の機能により達成できるものである。他 方、カニユーレは静止状態のままになりやすく、例えばハウジングの前部壁に固 定され、探針は摺動手段8に固定されることになる。そして、摺動手段8とバネ 10の機能が反転して、バネは摺動手段8の前面に位置され、前端部にてセット され、これが開放されると、摺動手段8はバネの付勢力により急速に後方に移動 し、探針を後方に引っ張り、これにより即座に負圧をカニユーレの前端部に形成 することになって、吸引の原理により標本の細胞組織を引き寄せることになる。
このようになると、その作動状態では後方容室9がそのサイズを急激に減少する ので、その容室内での負圧の程度が拡大されずに、圧力が実際には増大されるが 、一方向弁によりこの増大した圧力を逃し、カニユーレ20の前端部開口内の低 圧形成には何ら影響を与えない。これに対して、容室9内に増大した圧力が探針 とカニユーレとの中間に移動してしまって両者の前端部に移動することがあれば 、それは吸引効果を損なうことになるのであって、疑義のある場所に埋め込まれ た時に、その様な事が全くないことを確認するためには、カニユーレ20の内部 と探針9との間またはその長手に沿う好適な場所に、しかも前端部の後方にシー ル体を設けることが必要となり、かくて、摺動手段8が急激に後方に移動したと きに容室9内に形成した圧力がカニユーレの前方部に移動するのを防止している 。他方、この目的としては前記シール体13で充分であり、摺動手段8の前面の 膨張する容室は適切な負圧または低圧を形成し、これがカニユーレ先端に移動す る。したがって、この変形例においてはカニユーレ20内の急激な探針の後退は カニユーレ20の前端部開口内に吸引力を形成することになり、その中の標本組 織片を引き寄せ、生体組織の検査が行えるようにしている。このことは、本発明 の種々の構成において基本原理である吸引作用を得ることの一例である。
第9図〜第15C図において、この発明の第2実施例による生体組織研鏡装置を 符号101にて示す。この装置は筒状部103を存するハウジング102を備え ている。
ハウジング内にはシリンダ一手段104と摺動手段105が設けられている。シ リンダ一手段は中空で筒状のシリンダー106を有し、また、摺動手段105は 中空で筒状のプランジャ107を備えている。シリンダー106はハウジング内 のプランジャの前に設けである。プランジャは2つの部分があって、第1の部分 108はその外径がハウジグの側壁109の内径より小さくてハウジング内に嵌 入されている。第2の部分110はより大径でハウジングの外部にあって、ハウ ジングの後面、すなわち基部111に当接している。シリンダー106内にはそ の中間部にハブ112が形成されており、カニユーレ114の一端部のための穴 となる凹所113を備えている。プランジャ部107の内端は閉鎖され、別のハ ブ115がこの閉鎖端部の下面に形成されている。中心穴116が閉鎖端部の外 面117からハブ内まで突出して、カニユーレ114を挿通ずる探針118を受 ける座部(シート)を構成している。環状の満119がプランジャの内端部近傍 の部分108に形成されている。この溝にはOリングのシール体120が取り付 いている。図示の通り、特に第15A図〜第15C図に示す通り、プランジャ部 108の外径はシリンダー107の内径よりも小さく構成してシリンダー内に相 互結合される。上記Oリング120はシリンダーとプランジャとの係合部の間に シール体を構成している。
この実施例の特徴として、カニユーレ114は装置作動時には前進、即ち「発射 」し、その距離は可変であることである。このことにより、異なるサイズの標本 も収集出来ることになる。第10図、第11A図、及び第11D図において、移 動選択手段121はシリンダー106の長手方向に伸びた一連のスO−/ト12 2 (123a乃至123d)を有している。このスロットは群はハブ115の 後方においてシリンダ106の側壁124に形成されている。このスロットは夫 々長さが異なり、長さの順序に配列されている。更に、別の一連のスロット12 5 (126a〜126d)が上記のスロット群122の反対側の側壁に形成さ れている。第12図と第13A図に図示のとおり、プランジャはU字状のスロッ ト群127が対向する側壁128に形成されていて、このスロット群が触手とな るフィンガー129を形成している。各フィンガーの前端部には突起130が形 成され、この突起が対応するスロッl−123a〜123dおよび126a〜1 26dに装着される。プランジャがハウジング内にて回動自在であるので、上記 突起群は所望の移動選択に基いて対応するスロット対のいづれかに取りつかる。
第9図のとおり、参照記号りにて示す目印がハウジングの外面に印字されて、種 々の移動量を選択するようにプランジャが回動される量を表示する。第9図に示 す距離は単なる例示であって、スロットの長さを変えることにより装置組み立て 中に適切なセツティングができる。
ハウジング102の基部111の周囲には押縁131が突出している。プランジ ャ部108の下端部に形成された突起132は、ハウジング内にてこの押縁13 1に位置して、「準備完了」位置にプランジャをロックしている。第12図と第 13A図において、平行で細長いスロット133g、133bがプランジャ部1 10の基部134から内側に伸びて符号108の部分および突起132の前方部 へと伸びている。このスロット群はフィンガーを構成して使用者が操作出来るよ うになっている。このフィンガーの外側端部が押し込まれると、突起132が内 側に引かれ押縁131から離れる。これにより、第15B図の通り使用者はプラ ンジャーをセット状態位置(ピストルの「装填」位置)に引くことが出来る。
この装置をセットするとプランジャー107がハウジング102内を後方に移動 する。ついで突起130がシリンダー106(第15A図)内のスロットの上端 部から下端部まで移動する。しかしこのとき、シリンダー106は移動しない。
シリンダーは移動しないで、ハウジング102の周辺スロット144に当て嵌ま る突起を備えている。シリンダーに対してプランジャが動くと、客室(第15B 図)がシリンダーのハブ112とプランジャの端部壁117との間に形成される 。
ハウジング102にはバネ136が受支されている。このバネの一端は、ハウジ ングの内壁109の周りに部分的に突出している棚部137に当接し、その他端 部はシリンダー104の下端部(第15A図〜第15C図)に係合している。こ のバネはシリンダーをハウジング内を前方に付勢している。しかし、突起がスロ ット144にセットされている限り、第15A図と第15B図の「準備完了」位 置、とr装填」位置とが所定位置に保持される。
第9図と第10図および第15A図乃至第15C図において、フィンガー138 がハウジング内に形成されスロット134の長さとほぼ同じ長さだけ突出してい る。このフィンガーはその遠端部にボタン139を有しており、また、上記ボタ ンがスロットに位置されると突起133を覆うようになっている。装置が「装填 」状態となり、そしてカニユーレの先端が患者の体内に適切に配置されると、使 用者はボタンを内側に押して突起143をスロットから押し出す。突起がスロッ トから抜は出すと、バネ136はシリンダー106を前方に押して前記した方法 にて標本組繊細胞を得るものであるが、この場合標本のサイズは可変とすること ができる。
最後に、第15B図に見られる通り、末広がりのスカート部141がハウジング 102の基部に取り付いて、プランジャ107が「準備完了」位置にあるときに そのプランジャの基部110の下に突出している。上記スカート141はフィン ガー135を覆う1個のスロット(図示せず)を存して装置の「装填」が準備で きるように上記フィンガーのための空間を形成している。このスカートの取り付 けランジャーを押すのを忘れてしまったときに、使用者が誤って自分の皮膚をプ ランジャーとハウジングとの間に置いたときに、怪我をすることのないように使 用者を保護するためのものである。
以上この発明の好ましい実施例を説明したが、発明の主たる構成に基づいて種々 変更が可能であり、これらの変更は発明の請求の範囲内に含まれるものである。
要約書 内部に摺動手段を有するハウジングを備え、探針またはカニユーレの一端が摺動 手段と結合し、他端はハウジングに固定され、上記摺動手段がハウジング内を長 手方向に移動すると探針とカニユーレの前端部の間に移動が生じ、その中に減圧 が形成され、吸引による生体組織の分析を可能とするものである。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)1、国際出願番号 PCT/US91101319 2、発明の名称 柔軟な生体組織の自動研鏡装置 3、特許出願人 住所 アメリカ合衆国、フロリダ州32608.ゲインズビル。
スイー) 310.サウス ウェスト サーテイ フィフステラス 4445 名称 メディカル デバイス チクノロシーズ インコーホレイテッド 代表者 アール、シー、 グルース (国籍) (アメリカ合衆国) 4、代理人〒104 住所 東京都中央区銀座8丁目12番15号(1)補正書の翻訳文 1通 7、補正の内容 請求項1から請求項36までを別紙のように補正する。
別紙 請求の範囲 1、近端部と遠端部とを有する中空のカニユーレと、近端部と遠端部とを有し、 上記カニユーレ内に位置して軸方向に移動可能な探針と、 密封された客室と、生体組織吸引の作動部材を保持する手段とを有するハウジン グと、 上記密封客室と協働し上記ハウジングに対して移動自在な摺動手段と、 上記摺動手段は、上記密封容室の容積が最小である作動位置から、上記密封客室 の容積が最大である休止位置まで移動可能であり、 上記摺動手段が上記作動にあって上記摺動手段を上記休止位置に付勢するときに 、上記摺動手段と係合可能な付勢手段と、 上記摺動手段および上記ハウジングと協働し、上記付勢手段の力に対抗して上記 摺動手段を移動すると共に、上記付勢手段によって上記摺動手段を上記休止位置 に移動させて開放する作動及び開放手段とを有し、上記中空のカニユーレは上記 密封容室と連通しており、上記探針と上記カニユーレの一方は上記摺動手段と係 合し、他方はその近端部が上記ハウジングに係合しており、上記摺動手段が開放 されると、上記密封容室の容積が増大する結果減圧をもたらし、上記客室に形成 される減圧が上記カニユーレの遠端部に移動され、生体細胞標本を吸引して上記 カニユーレの中に吸い込むようにしてなる生体組織の自動研鏡装置。
2、上記ハウジングの筒状部はその後端部に形成したハブを有し、上記探針はそ こに固定されている請求項1の装置。
3、上記探針とその周囲のカニユーレとの間には空間が形成され、これにより上 記容室内の減圧がカニユーレの前端部に浸透して上記カニユーレ内にて生体標本 の吸引を出来るようにしてなる請求項2の装置。
4、上記探針はその長手方向に沿って伸びた所定の輪郭を有する面を有して、上 記客室がら探針とカニユーレの遠端部へと減圧が移行するのを助長出来るように した請求項1の装置。
5、上記摺動手段と上記ハウジングの筒状部との間にシール手段を設け、装置の 作動中に上記客室の減圧が助長されるようにしてなる請求項1の装置。
6、上記ハウジング内の上記摺動手段の前方に緩衝装置を設けて作動中の衝撃を 和らげる請求項5の装置。
7、上記ハブを介して弁手段を設け、上記摺動手段とカニユーレとが使用のため に作動位置に移動されたとき、上記容室から圧縮された空気を逃すようにしてな る請求項1の装置。
8、上記弁手段は一方向弁である請求項7の装置。
9、上記作動及び開放手段は軸体を有し、上記軸体は上記摺動手段と結合しする と共に上記ハウジングの外部に突出し、上記軸体は装置の使用の際に手動により 作動位置に操作出来るようにした請求項1の装置。
10、上記ハウジングはスロットを有して上記軸体が外部に突出出来るような空 間を形成し、この軸体を手で把持して作動のために操作できるようにした請求項 9記載の装置。
11、上記摺動手段と上記ハウジングの筒状部との間にシール体を形成して上記 容室内に減圧を形成して装置の操作中に圧力の減少をもたらすようにしてなる請 求項1oの装置。
12、上記シール手段は上記摺動手段と上記客室との間に0リングを配してなる 請求項11の装置。
13、上記摺動手段のシール装置は上記摺動装置へ取り付けた軸体の位置とその 後方に配置した上記客室との中間に配置してなる請求項11の装置。
14、上記探針は上記ハウジングに固定され、上記カニユーレは上記摺動手段と 固定されて一体に移動可能となっている請求項1の装置。
15、上記カニユーレは上記ハウジングに固定され、上記探針は上記摺動手段に 固定されて一体に移動可能となっている請求項1の装置。
16、上記ハウジング内での上記作動位置がら上記休止位置への上記摺動手段の 移動により、上記カニユーレが上記カニユーレと上記探針との間の移動を行い、 更に、上記カニユーレと上記探針との間の移動の量を選択する移動選択手段とを 有する、請求項1の装置。
17、上記選択手段は複数の移動量から使用者が1個を選択できる請求項17の 装置。
18、上記摺動手段は休止位置がら作動位置に手で操作できるプランジャを有し てなる請求項16の装置。
19、上記ハウジング内であって上記摺動手段の前方にシリンダ一手段を設け、 上記シリンダ一手段は上記移動選択手段を有してなる請求項18の装置。
20、上記シリンダ一手段と上記摺動手段は上記ハウジング内にて互いに結合し 、上記移動選択手段は一連の長手方向に伸びた複数のスロットを有し、このスロ ットは上記摺動手段と係合するシリンダーの端部近傍にて並んで配列されており 、夫々のスロットが長さを異にし、上記プランジャは上記スロットの長さに沿っ て移動できる第1の突起を有する請求項19の装置。
21、上記一連のスロット群に対向する別の(第2の)一連のスロットを有し、 双方のスロット群の夫々対応するスロットが整列されており、上記プランジャが 上記第2のスロット群のなかを移動できる第2の突起を備えてなる請求項20の 装置。
22、上記プランジャは上記ハウジング内にて移転自在であり、これにより上記 の複数の突起が対応するスロットの間を回転出来、移動量を変更出来るようにし た請求項21の装置。
23、上記プランジャは上記ハウジングと摺動するようなサイズに形成された第 1の部分と、上記ハウジングの外側にあって装置が作動準備位置にあるときに上 記ハウジングの基部と当接する径のより大きな第2の部分とを有し、上記第2の 部分は使用者が把持てきて装置をセット状態とすることができ、上記第1の部分 を上記ハウジング内にて回転させて前記対応するスロットの一対から別の対のス ロットに変化させ、移動の量を変えることが出来るようにしてなる請求項23の 装置。
24、上記プランジャ手段で保持され且つ、上記シリンダ一手段の内面に対して 密封状態にて係合されているシール手段を有し、上記プランジャ手段が上記第2 の位置に移動すると、上記シリンダ一手段と上記プランジャとの間に密封された 客室が形成されてなる請求項20の装置。
25、上記シリンダ一手段をハウジング内にて前方に付勢するバネ手段を有し、 更に上記プランジャがその準備完了位置から立上がりのセット位置へと移動した 後でさえも、準備完了の位置の上記シリンダーを開放可能に保持する係止手段と を有してなる請求項24の装置。
26、上記探針は上記シリンダ一手段と係合する上記プランジャの端部と結合し 、上記カニユーレは上記シリンダ一手段に取り付いて、上記探針を上記カニユー レ内を移動出来るようにした請求項25の装置。
27、上記係止手段は上記ハウジングの側壁に形成した係止スロットを有し、更 に、上記シリンダ手段の側壁に形成した突起を有し、上記突起手段は上記係止ス ロットに装着してなる請求項26の装置。
28、上記ハウジングには上記係止スロットに突出した離脱手段を有し、上記離 脱手段は手で操作できて上記係止スロットから上記突起手段を押し出すことが出 来、これにより上記シリンダ一手段は上記ハウジング内を上記バネ手段により前 方に押され、上記プランジャ手段は相互接合する上記シリンダ一手段とともに前 方に移動する請求項27の装置。
29、上記ハウジングの前端部にはキャップ手段を有し、このキャップ手段が上 記シリンダ一手段の前進を制限する請求項28の装置。
30、上記プランジャは上記シリンダ一手段と可動に結合し、これにより上記プ ランジャは上記シリンダ一手段の前進が上記キャップ手段で制止された後で、上 記ハウジング内を前方に移動し続ける請求項29の装置。
31、上記プランジャは上記ハウジング内にて取り付かれる第1の部分と、上記 ハウジングよりも大きな径を有する第2の部分とを有し、これにより上記プラン ジャの上記ハウジング内の前進移動が、上記第2の部分と上記ハウジングの基部 との当接により制止され、上記シリンダ一手段の移動の後で上記プランジャの継 続移動がストップし、これにより上記探針の端部が上記カニユーレの外端部を越 えて移動し、標本の位置から生体組織を抽出するようにしてなる請求項30の装 置。
32、上記プランジャの上記第2の部分を少なくとも部分的に覆い、上記ハウジ ングの基部に結合したカバ一手段を備えて使用者の怪我を防止した請求項24の 装置。
33、上記プランジャを離脱可能に保持する手段を有する請求項32の装置。
34、上記ハウジングの内壁の周りの少なくとも一部には押縁(ledge)が 設けてあり、上記プランジャは上記プランジャの上記第1の位置の側壁から外側 に突出したラッチフィンガーを有して上記ラッチに位置させて上記プランジャの セット移動を防止する請求項34の装置。
35、上記保持手段は一対の細長いスロットを有し、これが上記フィンガーの対 向する両側にて互いに平行に突出しており、押し込み可能な突起を構成し、これ により上記突起の外端部が手で押し込まれると上記フィンガーが上記押縁から移 動して離れ、上記プランジャがそのセット位置に移動出来るようにした請求項3 4の装置。
36、近端部と遠端部とを有する中空のカニユーレと、近端部と遠端部とを有し 、上記カニユーレ内に位置して軸方向に移動可能な探針と、 密封された容室と、生体組織吸引の作動部材を保持する手段とを有するハウジン グと、 上記密封客室と協働し上記ハウジングに対して移動自在な摺動手段と、 上記摺動手段は、上記密封容室の容積が最小である作動位置から、上記密封客室 の容積が最大である休止位置まで移動可能であり、 上記摺動手段が上記作動にあって上記摺動手段を上記休止位置に付勢するときに 、上記摺動手段と係合可能な付勢手段と、 上記摺動手段および上記ハウジングと協働し、上記付勢手段の力に対抗して上記 摺動手段を移動すると共に、上記付勢手段によって上記摺動手段を上記休止位置 に移動させて開放する作動及び開放手段とを有し、上記中空のカニユーレは上記 密封容室と連通しており、上記上記カニユーレは上記摺動手段と結合する近端部 を有し、上記探針はその近端部が上記ハウジングに結合する近端部を有しており 、 上記摺動手段が開放されると、上記密封容室の容積が増大するため減圧をもたら し、上記容室に形成される減圧が上記カニユーレの遠端部に移動され、生体細胞 標本を吸引して上記カニユーレの中に吸い込むようにしてなる生体組織の自動研 鏡装置。
国際調査報告

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.疑義のある生体組織の標本を得るために医療専門家が使用する生体組織の研 鏡装置であって、探針とその周りのカニューレとの間の協働により吸引作用を起 こさせて装置の使用中に生体を引き寄せることができ、装置の作動部材を保持す る保持体としての機能と、使用者の把持部としての機能とを有するハウジングと 、共にハウジング内に設けられて互いに協働する探針とカニューレと、 上記ハウジングは筒上部を有して使用中に把持機能を高めることができ、 上記探針はその一端部が上記ハウジングに固定され、且つその前端部が上記ハウ ジングから外方に突出し、上記探針を囲んでいるカニューレは移動可能であり、 その後端部は上記ハウジング内に突出しており、上記ハウジングの筒状部内に設 けた摺動手段と、上記カニユーレはその後端部が上記摺動手段に固定されており 、 上記ハウジングには上記摺動手段の後方に容室を設けており、 上記容室に設けられ、上記摺動手段に対向して配列されて常態では上記摺動手段 とカニューレを上記ハウジングの前方に付勢しているバネ手段とを有し、上記容 室は上記ハウジングの筒状部にて密封されており、 上記摺動手段とカニューレは、装置を作動位置にセットしたときに上記容室内に て後方に立ち上げてセット出来るようになっており、これにより、上記摺動手段 が開放されるとカニューレが上記バネの付勢力により急速に前進し、上記カニュ ーレを上記探針に対して所定の距離だけ前方に移動させ、かくて上記カニューレ の前端部開口内にて負圧を形成し、吸引により生体組織標本を上記カニューレの 中の上記探針先端のちょうど前方位置に吸引するようにしてなる生体組織の研鏡 装置。
  2. 2.上記ハウジングの筒状部はその後端部に形成したハブを有し、上記探針はそ こに固定されている請求項1の装置。
  3. 3.上記探針とその周囲のカニューレとの間には空間が形成され、これにより上 記容室内の減圧がカニューレの前端部に浸透して上記カニューレ内にて生体標本 の吸引を出来るようにしてなる請求項2の装置。
  4. 4.上記探針はその長手方向に沿って伸びた所定の面を有して、上記容室から探 針とカニューレの前端部へと減圧が移行する請求項3の装置。
  5. 5.上記摺動手段と上記ハウジングの筒状部との間にシール手段を設け、装置の 作動中に上記容室の減圧が助長されるようにしてなる請求項3の装置。
  6. 6.上記ハウジング内の上記摺動手段の前方に緩衝装置を設けて作動中の衝撃を 和らげる請求項5の装置。
  7. 7.上記ハブを介して弁手段を設け、上記摺動手段とカニューレとが使用のため にセットされたときに圧縮された空気を逃すようにしてなる請求項3の装置。
  8. 8.上記弁手段は一方向弁である請求項7の装置。
  9. 9.上記摺動手段に結合された立上がりのセット手段を有し、この手段は上記ハ ウジングの外側に突出し、装置をセット出来るように操作出来るようにした請求 項3の装置。
  10. 10.上記セット手段は軸体を有し、この軸体は上記摺動手段と結合し且つ上記 ハウジングの筒状部の外側に突出し、上記軸体は使用のために手でセットできる ようにした請求項9の装置。
  11. 11.上記ハウジングの筒状部はスロットを有して上記軸体が突出出来るような 空間を形成し、この軸体を手で把持して操作できるようにした請求項10記載の 装置。
  12. 12.上記摺動手段と上記ハウジングの筒状部との間にシール体を形成して上記 容室内に減圧を形成して装置の操作中に圧力の減少をもたらすようにしてなる請 求項11の装置。
  13. 13.上記シール手段は上記摺動手段と上記容室との間に0リングを配してなる 請求項12の装置。
  14. 14.上記摺動手段のシール装置は上記摺動装置へ取り付けた軸体の位置とその 後方に配置した上記容室との中間に配置してなる請求項13の装置。
  15. 15.疑義のある生体組織の標本を得るために医療専門家が使用する生体組織の 研鏡装置であって、探針とその周りのカニューレとの間の協働により吸引作用を 起こさせて装置の使用中に生体を引き寄せることができ、ハウジングと、 上記探針とカニューレの一方は上記ハウジングに結合されており、 上記ハウジング内に設けられ装置の作動中に一方向に急速に立ち上りのセットが できる摺動手段と、上記摺動手段を付勢して上記の一方向の急激な移動を引き起 こすバネ手段とを有し、 上記探針とカニューレの他端部は上記摺動手段に結合し、これにより上記ハウジ ング内にて上記摺動手段が急激な移動が起こると、カニューレと探針との移動を もたらしてカニューレの前建部近傍の開口部に減圧を形成して生体組織研鏡のた めに吸引を達成する生体組織の研鏡装置。
  16. 16.装置全体が使い捨て型であるクレイム15の装置。
  17. 17.疑義のある生体組織の標本を得るために医療専門家が使用する生体組織の 研鏡装置であって、探針とその周りのカニューレとの間の協働により吸引作用を 起こさせて装置の使用中に生体を引き寄せることができ、ハウジングと、 上記探針とカニューレの一方は上記ハウジングに結合されており、 上記ハウジング内に設けられ装置の作動中に一方向に急速に立ち上りのセットが できる摺動手段と、上記摺動手段を付勢して上記の一方向の急激な移動を引き起 こすバネ手段とを有し、 これにより、作動中に上記ハウジング内にて上記摺動手段の急激な移動が起こる と、カニューレと探針との移動をもたらして細胞組織の標本を得ることができ、 更に上記の移動の量を選択する選択手段を有して上記標本のサイズを可変とする ことが出来る生体組織の研鏡装置。
  18. 18.上記選択手段は複数の移動量から使用者が1個を選択できる請求項17の 装置。
  19. 19.上記摺動手段は第1の準備完了位置から第2のセット(装填)位置に手で 操作できるプランジャを有してなる請求項19の装置。
  20. 20.上記ハウジング内には上記摺動手段の前方にシリンダー手段を設け、この シリンダー手段は上記移動選択手段を有してなる請求項19の装置。
  21. 21.上記シリンダー手段と上記摺動手段は上記ハウジング内にて互いに結合し 、上記移動選択手段は一連の長手方向に伸びた複数のスロットを有し、このスロ ットは上記摺動手段と係合するシリンダーの端部近傍にて並んで配列されており 、夫々のスロットが長さを異にし、上記プランジャは上記スロットの長さに沿っ て移動できる突起を有する請求項20の装置。
  22. 22.上記一連のスロット群に対向する別の(第2の)一連のスロットを有し、 双方のスロット群の夫々対応するスロットが整列されており、上記プランジャが 上記第2のスロット群のなかを移動できる第2の突起を備えてなる請求項21の 装置。
  23. 23.上記プランジャは上記ハウジング内にて移転自在であり、これにより上記 突起群が対応するスロットの間を回転出来、移動量を変更出来るようにした請求 項22の装置。
  24. 24.上記プランジャは上記ハウジングと摺動するように形成された第1の部分 と、上記ハウジングの外側にある第2の部分とを有し、上記第2部分は装置が上 記準備完了位置にあるときに上記ハウジングの基部と当接し、上記第2の部分は 使用者が把持できて装置をセット状態とすることができ、上記第1の部分を上記 ハウジング内にて回転させて前記対応するスロットの一対から別の対のスロット に変化させ、移動の量を変えることが出来るようにしてなる請求項23の装置。
  25. 25.上記プランジャ手段で保持され且つ、上記シリンダー手段の内面に対して 密封状態にて係合されているシール手段を有し、上記プランジャ手段が上記第2 の位置に移動すると、上記シリンダー手段と上記プランジャとの間に密封された 容室が形成されてなる請求項20の装置。
  26. 26.上記シリンダー手段を前方に付勢するバネ手段を有し、更に上記プランジ ャがその準備完了位置から立上がりのセット位置へと移動した後でさえも、準備 完了の位置の上記シリンダーを取り外し可能に保持する係止手段とを有してなる 請求項25の装置。
  27. 27.上記探針は上記シリンダー手段と係合する上記ブランジャの端部と結合し 、上記カニューレは上記シリンダー手段に取り付いて上記探針を上記カニューレ 内を移動出来るようにした請求項26の装置。
  28. 28.上記係止手段は上記ハウジングの側壁に形成した保止スロットを有し、更 に、上記シリンダ手段の側壁に形成した突起を有し、上記突起は上記係止スロッ トに装着してなる請求項26の装置。
  29. 29.上記ハウジングには上記係止スロットに突出した離脱手段を有し、上記離 脱手段は手で操作できて上記係止スロットから上記突起手段を押し出すことが出 来、これにより上記シリンダー手段は上記ハウジング内を上記バネ手段により前 方に押され、上記プランジャ手段は上記シリンダー手段とともに前方に移動する 請求項28の装置。
  30. 30.上記ハウジングの前端部にはキャップ手段を有し、このキャップ手段が上 記シリンダー手段の前進を制限する請求項29の装置。
  31. 31.上記プランジャは上記シリンダー手段と可動に結合し、これにより上記プ ランジャは上記シリンダー手段の前進が上記キャップ手段で制止された後で、上 記ハウジング内を前方に移動し続ける請求項30の装置。
  32. 32.上記プランジャは上記ハウジング内にて取り付かれる第1の部分と、上記 ハウジングよりも大きな径を有する第2の部分とを有し、これにより上記プラン ジャの上記ハウジング内の前進移動が、上記第2の部分と上記ハウジングの基部 との当接により制止され、上記シリンダー手段の移動の後で上記プランジャの移 動が停止され、上記探針の端部が上記カニューレの外端部を越えて移動し、標本 の部分さら生体組織を抽出するようにしてなる請求項31の装置。
  33. 33.上記プランジャの上記第2の部分を少なくとも部分的に覆い、上記ハウジ ングの基部に結合したカバー手段を備え、使用者が怪我しないようにしてなる請 求項24の装置。
  34. 34.上記プランジャを離脱可能に保持する手段を有する請求項33の装置。
  35. 35.上記ハウジングの内壁の周りの少なくとも一部には押縁が設けてあり、上 記プランジャは上記プランジャの上記第1の位置の側壁から外側に突出したラッ チ フィンガーを有して上記ラッチに位置させて上記プランジャのセット移動を 防止する請求項34の装置。
  36. 36.上記保持手段は一対の細長いスロットを有し、これが上記フィンガーの対 向する両側にて互いに平行に突出しており、押し込み可能な突起を構成し、これ により上記突起の外端部が手で押し込まれると上記フィンガーが上記押縁から移 動して離れ、上記プランジャがそのセット位置に移動出来るようにした請求項3 5の装置。
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