JPH05505218A - 耐摩耗性の編組スリーブ - Google Patents

耐摩耗性の編組スリーブ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に編組製品に係わり、特に、ワイヤー束、バイブ、導管、電気ケ ーブル、空気ホース等の様々な基材の上に装着して、耐摩耗性を付与するととも に見栄えを良くすることのできる編組構造のチューブ状のスリーブに関する。
ヤー線によって外側に編組構成を施されて電気的シールドを行われ、また、作動 流体ホースのような他の基材はワイヤー線やその他の材料によって外側に編組構 成を施されて強度特性を高めるようにされている。何れの場合も、外側からの編 組付与はその製品の耐摩耗性および耐久性をも高めている。しかしながら多くの 場合、望まれた外側材料を備えているそれらの基材に対して外側から編組作業を 施すのは現実的でない。例えば、電気ワイヤーやケーブルはしばしばコンピュー ター装置内部に取り付けられ、特にロボット装置に取り付けられて、その取り付 は時またはしばしばその本来の取り付は後に、多数のワイヤーもしくはケーブル を一緒に束ね、モして可撓性のスリーブをそのワイヤーもしくはケーブル束の上 にレトロフィツトさせることが望まれている。他の状況においては空気、水ある いはその他のホースのようなその他の導管をその取り付は時またはしかる後にホ ースの上からスリーブをレトロフィツトすることによって保護することか望まれ ている。
編組構成されたチューブ状スリーブは、現場で取り付けされる保護スリーブのよ うに従来から使用されてきた。
このような製品の1つは、ペンシルベニア州ライオンビレのベントリー−ハリス ・マニファクチャリング・カンパニーによって製造されているエクスパンド(E XPANDO)(商標)なる自己緊締式保護用オーバースリーブである。このエ クスパンドなるスリーブは、ポリエステルのモノフィラメントのような弾性のエ ンジニアリングプラスチックヤーンから作り出された編組構造のチューブ状製品 である。二〇二りスバンドなるオーバースリーブは、ワイヤーやケーブル束もし くはハーネス、ホース等の上から現場で取り付けるのに特に好適である。何故な らば、このスリーブ材料はオーブン織り構造を存していて、この構造は編組チュ ーブが軸線方向に圧縮されたときに本来の直径の3倍はどに編組チューブを拡張 できるからである。軸線方向の圧縮が解除されると、この編組チューブは本来の 小さな直径に復元する傾向を示す。これは編組されたエンジニアリングプラスチ ックヤーンの弾性特性による。この“スプリングバック”は、スリーブ本来の直 径よりも大きな寸法の何れの基材や、ワイヤーやケーブル束の何れの不規則形状 に対しても自己緊締てき、且つまた追従できるという望ましい特徴を、編組スリ ーブに対して適当に付与している。
一旦基材の上に取り付けられると、この編組スリーブはその基材の外面に追従し て緊密に維持される傾向を見せる。このオーバースリーブの編組のオーブン織り 構造は非常に柔軟であるので、このオーバースリーブは基体のあらゆる曲げや撓 みに際して容易に追従して、基体の継続的な保護を可能にするのである。
発明の概要 本発明は、弾性的なモノフィラメント糸と、このモノフィラメントに比べて大き な直径とされるのが好ましい非弾性の柔軟なラップヤーンとを組み合わせて構成 された編組構成のチューブ状の耐摩耗性スリーブを提供する。
弾性糸は、少なくとも70. 3kg/mm2(100,000psi)の引張 り係数を育するエンジニアリングプラスチックで構成され、ラップヤーンはスパ ンヤーンもしくは織地(texturised)ヤーンとされるのか好ましい。
好ましい弾性糸はポリエステルを含んで構成され、また、好ましいラップヤーン は何れかの柔軟な非弾性の天然または合成のマルチフィラメントヤーンとされ、 織地ヤーンもしくはスパンヤーンとされ得る。これらの広範のパラメーターの中 から、特定のラップヤーンは所望される最終目的に応じて選択される。
本発明の重要な目的は、その所望のスプリングバックを犠牲にしないて改良され た補填(coverage)特性および引張り強度を有している耐摩耗性の編組 スリーブを提供することである。
本発明の他の目的は、編組チューブ構造のブッンユパックおよびスプリングバッ ク能力を損なわずに、長手方向の補強、補填および寸法の安定化のために、編組 弾性スリーブにラップヤーンを使用することである。
本発明の更に他の目的は、編組スリーブにラップヤーンを備えることであり、ラ ップヤーンは編組構造が拡張され、しかる後に収縮される際に、ループや引っか かり(snag)か形成される傾向を排除するように構成される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による編組スリーブを示し:そして第2図は、第1図のスリーブ 構造を概略的に示す拡大した破断図を示している。
発明の説明 平面状の編組技術を利用できるか、本発明の技術によって形成される編組製品は 、従来の円形の編組工具を使用して製造することができる。この技術分野では認 識されているように、円形編組工具はその回りに一様な間隔を隔てて分散されて いるスタッドのリングを備えている。
各スタッドはストランドまたはヤーンのスプールを受け止める。湾曲した通路に おけるスプールの運動が、この分野に熟知した通常の者に知られている方法によ って、選択した特性を育する編組スリーブを製造するのである。
本発明を実施するにおいて、それぞれ1本〜約IOのモノフィラメントで構成さ れたエンジニアリングプラスチックのモノフィラメント糸のスプールか、スタッ ドのリングに沿って一様に分散される。モノフィラメント糸のスプールを支持す るスタッドの間に、追加のスタッドか備えられて本発明にて使用されるラップヤ ーンのスプールを支持するようにされる。この分野に熟知した通常の者に知られ ている従来技術によれば、編組工具はオーブン織りの編組を形成するのに使用さ れる。この編組は極めて柔軟且つ半径方向に拡張可能で、取り付けられている不 規則な形状をしたコネクターやフィッティングを有するワイヤー束やホースの上 からの取り付けを容易にしている。この半径方向の拡張および収縮の容易さは、 スリーブかケーブル束やホースの外形における不規則性に対してぴったりと且つ 簡潔に追従できるようにさせるのである。
本発明にて存用な弾性のエンジニアリングプラスチック糸は、編組スリーブに所 望のスプリングバック特性を与えるために十分な引張り係数を育していなければ ならない。使用される糸はポリエステルであるのが好ましいか、エンジニアリン グプラスチックとして知られているプラスチック類の何れかが本発明のスリーブ に使用するのが適当であると認識されよう。弾性エンジニアリングプラスチック であることは、プラスチックは70.3kg/mm2(l O0,000psi  )を超える引張り係数を有し、好ましくは105.5kg/mm” (150 ,000psi )を超える引張り係数を有し、最も好ましくは少なくとも14 0. 6kg/mm” (200,000psj )の引張り係数を育すること を意味する。エンジニアリングプラスチックの例としてずレフインポリマーがあ り、その幾つかの好ましいオレフィンポリマーは、英国特許第1゜120.13 1号に記載されているように、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタ ン−1、ポリ 4−メチル ペンタン、および、エチレントリフルオロクロロエ チレンコポリマー、エチレンテトラフルオロエチレンコポリマーおよびビニリデ ンフルオライドポリマー、特にポリビニリデンフルオライドのようなフ、ソ化ポ リオ−レフイン、そして、それらの混合物、例えばフッ化オレトであり、例えば 米国特許第3,968,015号、第4.073,830号および第4,113 ,594号に記載されているように処理されたものである。また、ポリフェニレ ン−オキシド、および−サルファイド、ポリエチレンオキシドとポリスチレンと の混合物、シリコーン−カーボネートブロックコポリマー、ポリアリルエーテル ケトンのようなポリケトン、例えば米国特許第3゜953.400号、第4,0 24,314号、第4,229.564号、第3,751,398号、第3,9 14.298号、第3,965,146号、そして第4゜ill、908号に記 載されたものである。また、ポリサルホーン、例えばポリアリルサルホーン、ポ リアリルエーテルサルホーン、ポリエーテルイミド、例えば米国特許第3,84 7,867号に記載されたものである。
また、ポリカーボネート、特にビスフェノール−A力\らの誘導体、ポリアミド 、特に米国特許第3,551.2IO号および第3,677.921号に記載さ れたものである。また、エポキシ樹脂および上述したボリメリ・ツク材料の1つ またはそれ以上を互いにまたはその他のポリメリック材料と混ぜた混合物である 。このような材料の付随的な説明は英国特許第1,529,351号に見いださ れる。上述の特許および明細書の開示は参照することでここに組み入れられる。
他のモノフィラメント糸も使用できるか、内径25.4mm(インチl)のスリ ーブを形成するにおいて、バーモント州つイリストンのジョンソン・フィラメン トからエストラリン(ES丁RALYN)なるトレードマークのもとに入手され るような約0.254mm(IOミル)の直径のポリエステルモノフィラメント がストランドとして与えられ、各ストランドは3つのモノフィラメントの端部て 構成された。これらのストランドは編組工具上の48個のキャリヤの各々に装填 され、オーブン織り構造のスリーブを形成するように編組作動が行われた。
このように形成された編組スリーブは優れたブツシュバックおよびスプリングバ ック特性を存し、細長し)基材の上に簡単且つ容易に装着でき、また、四角い表 面上にぴったりと嵌合するように容易に半径方向に拡張収縮できた。
本発明の目的を遂行するにおいて、説明した形式のスリーブは比較的柔軟なマル チフィラメントのラップヤーンを追加することで改良される。このラップヤーン はスパンヤーンもしくは織地ヤーンであるのか好ましい。その他のヤーンも使用 され、比較的柔軟である条件にあうものか与えられる。このようなり−ンは天然 または合成の何れかの繊維で形成でき、合成繊維は有機または無機の繊維とされ る。密度を高め且つまた編組構造の浸透性を低減することが望まれる応用例では 、嵩張るラップヤーンが使用される。例えばワイヤリングハーネスのようにスリ ーブが引張り力の補助をなすように、ラップヤーンか製品の引張り強さを増大さ せるのに備えられる応用例では、引張り特性に特徴を育する嵩張らないヤーンが 使用される。同様にモノフィラメント糸に対するラップヤーンの本数は、特定の 製品の最終的な使用によって決まる。従来の編組工具では、特別なスタッドか各 編組ボビンスタッドの間に備えられ、このスタッドかラップヤーンのスプールに 使用される。従って、ラップヤーンのボビンは、最大限の補填および良好なブラ ンユバツクおよびスプリングバックを育する製品を得るために、編組ストランド ボビンの1つおきの間に備えられる。安定もしくは引張りの補助が主として要求 される場合には、モノフィラメントに対するラップヤーンの比率は所望される特 性およびラップヤーンの引張り強さに応じてかなり変化される。例えば、オーブ ン編組構造の最終製品は、その構造上の安定性の増大およびオーブン構造を維持 して空気の流れを許容しつつ引張り補助を与える場合には、ラップヤーンが1に 対して編組モノフィラメントストランドか約2〜4の比率で与えられる。これは ラップヤーンのスプールを編組ストランドのスプールの適当なグループの間に配 置することで達成できる。本発明により形成されたスリーブ10が第1[iMお よび第2図に示されている。このスリーブはストランド11および12を含み、 各ストランドは3本のモノフィラメント端部を含んでなる。ラップヤーン13は スリーブの長手方向へ延在している。
本発明により形成されたスリーブの使用において、スリーブがブツシュバックさ れた半径方向に拡張されたときに比較的柔軟なラップヤーンが圧縮して、編組構 造の交差位置の各々の間で非常に小さなループを一様に形成する傾向をみせる。
編組構造か収縮されるときには、ラップヤーンは構造の中で本来の真っ直ぐな状 態に戻って、それらのループは残されない。対照的に、ラップヤーンすなわちモ ノフィラメントのストランドが構造ボディーを与えるのに使用されるときは、そ れらのラップモノフィラメシトは編組ストランドに対してスリップして不規則な 間隔て座屈を起こす傾向を示し、比較的大きなループもしくはキングを座屈の生 じる位置に形成する。編組構造か本来の状態にスプリングバンクすると、この分 野で働く者に一般に“ルービー″と呼ばれるループが残される。これらのルービ ーはスリーブの見栄えを損ねるだけでなく、容易に引っかかり、破れ、そして摩 耗の対象となるために機能を大幅に損なう。最終的にはそれらはキンクし、ハー ネスに穴を形成し、その有効性を壊す。
対照的に、マルチフィラメントヤーンは引張り補助、補填および安定性を編組に 付与し、モノフィラメントルービーによる欠点は生じない。
望まれるならば、本発明型まれるルーチンフィラメントラップヤーンは熱活性接 着剤を被覆されたフィラメントで構成されることができる。このように構成され たスリーブは取り付けの間に編組スリーブの特性を育することになる。一旦取り 付けられると、特に振動や動きのために摩耗が問題となる応用例においては、接 着剤が作用してその構造を所定位置に永久的に固定する。
上述したように、ラップヤーンは同様な方法で平たい編組モノフィラメントシー トに加えることができる。マルチフィラメントラップヤーンはモノフィラメント ヤーンて全体を作られたテープやシートのフィッシュネット特性を排除し、また 、モノフィラメントラップヤーンが含まれたときに編組構造に剛性を付与するの と同様に“ルービー”を形成する傾向を排除する。
25.4mm(1インチ)の内径のスリーブか96個のキャリヤサークル編組工 具を使用して、バーモント州つィリストンのンョンソン・フィラメントからニス トラリン(巳5TRALYN)なるトレードマークのもとに販売されている入手 可能な0.25mm(IOミル)のポリエステルのモノフィラメントの3つの端 部で構成されたストランドから編組形成された。この材料は527 、 3 k g/mm”(750,000psi )の弾性係数を有している。7個のキャリ ヤごとの間にイー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムールによりコルデュラ(COR DLIRA ’)のトレードマークのものに販売されている1000デニールの ナイロンマルチフィラメントの織地のラップヤーンのキャリヤが備えられた。こ のラップヤーンは比較的柔軟なり−ンであり、スプリングバック特性を損なうこ となく改良されたボディーおよび補填を編組スリーブに与えたのである。
手続補正書(自発) 1−事件の表示 耐摩耗性の編組スリーブ。
ザ ベントリイ − ハリス マニュファクチュアリング カンパニー5−補正 命令の日付 6、補正により増加する請求項の数 7−補正の対象 明細書及び請求の範囲翻訳文 8− 補正の内容 別紙のとおり 明細書及び請求の範囲翻訳文の浄書(内容に変更なし)国際調査報告 、、lll+ PCT/GB 911101498

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.編組形成され、弾性ストランドを含んでなるチューブ伏スリーブであって、 前記弾性ストランドが少なくとも351.5kg/mm2(500,000ps i)の弾性係数を有するエンジニアリングプラスチックの1〜約10本のモノフ ィラメントの端部を含んで構成され、可撓性で非弾性的な比較的柔軟なラップヤ ーンが前記編組構造内部に一様に分散されて組み込まれたことを特徴とするチュ ーブ伏スリーブ。
  2. 2.請求の範囲第1項によるスリーブであって、1〜4本のモノフィラメントご とに比較的柔軟なラップヤーンが約1本組み込まれたことを特徴とするスリーブ 。
  3. 3.請求の範囲第1項によるスリーブであって、弾性ストランドの2本ごとに比 較的柔軟なラップヤーンが約1本組み込まれたことを特徴とするスリーブ。
  4. 4.請求の範囲第1項から第3項までの何れか1項によるスリーブであって、モ ノフィラメントがポリエステルであるスリーブ。
  5. 5.前掲の請求の範囲の何れか1項によるスリーブであって、モノフィラメント が約0.152mm(6ミリ)〜約0.381mm(15ミル)の直径を有する スリーブ。
  6. 6.チューブ状スリーブ等を形成するのに使用する編組構造であって、少なくと も70.3kg/mm2(100,000psi)の弾性係数を有する少なくと も1つのモノフィラメント端部で構成された弾性ストランド、および前記編組構 造に予め定めた間隔で組み入れられた比較的柔軟なマルチフィラメントラップヤ ーンアリングブラスチック、を含んで構成されたことを特徴とする編組構造。
  7. 7.請求の範囲第6項による編組構造であって、前記弾性ストランドか約0.1 52mm(6ミル)〜約0.127mm(5ミル)の直径および527.3kg /mm2(750,000psi)の弾性係数を有する約2〜約6本のポリエス テルのモノフィラメントの端部を含んで構成されたことを特徴とする編組。
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