JPH05503451A - 改良型中底を有する履物 - Google Patents

改良型中底を有する履物

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JPH05503451A JP3504469A JP50446991A JPH05503451A JP H05503451 A JPH05503451 A JP H05503451A JP 3504469 A JP3504469 A JP 3504469A JP 50446991 A JP50446991 A JP 50446991A JP H05503451 A JPH05503451 A JP H05503451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良型中底を存する履物 発明の背景 1、発明の分野 本発明は、改良された履物、特に履いた人の足に対するクッション性と換気性と を改善した靴に間する。更に特定すれば、本発明は、靴の中底の改良に間する。
2、従来の技術 ランニングシューズ等のスポーツ靴が多数開示されており、かつ多くのスポーツ 靴が市場に出ていて、体操靴の性能を改善するために靴底の種々の形状を開示し ている。地面に直接接触する唯〜の部分である外底について、多(の形状が、衝 撃吸収性能を付与するために提案されている。
S、C,Brownに対して1988年11月8日に付与された米国特許第4. 782,603号等から従来技術の多くの事項が既知となる。この特許は、靴の 長さに対してほぼ横断する位置に配置された一連の平行な、離隔配置のチューブ をカプセルに包んだようにする別個に成形された靴底を提案している。
平行なチューブは、履いた人の踏み込みに応じて圧縮を受け、また特許は、チュ ーブは、その壁に沿った座屈に抗するに足る弾性と強度を有する必要があると述 べている。
Giese等に対して1982年2月23日に付与された米国特許第4,316 ,332号は、衝撃吸収材料を保持するように形成され、かつ靴の外底の比較的 剛性の縁部によって取り囲まれた中空部を備えた靴の外底を開示している。
Cavanaghに対して1986年9月2日に付与された米国特許第4,60 8,768号は、中底を形成する開放支持体に挿入されたプラグの使用を開示し ている。プラグは、中底の材料より硬い材料で形成されている。
Tsaiに対して1989年5月23日に付与された米国特許第4.831,7 49号は、換気性とマツサージ性を備えた内底を有する履物を開示している。内 底は、履いた人の足に触れるように上方に突出する多数の上部ビーズと、履いた 人の足裏に乗るように下方に突出する多数の下部ビーズとを有して、履いた人の 足が内底を圧縮すると、空気流れが各上部ビーズと各下部ビーズとの間に形成さ れた孔を介して出入りして、履いた人の足を換気し、かつマツサージする。
Angerに対して1987年8月11日に付与された米国特許第4,685, 224号は、靴の上底と足の裏との間に換気用間隙の迷路を使用している。これ は、履いた人の足の周りに空気を動かし、かつ換気するようなポンプ効果を与え ることを狙っている。
Anciauxに対して1968年12月31日に付与された米国特許第3,4 18,731号は、弾性材料の上面と下面とを有する靴に対して内底の使用を開 示している。靴の上面は、複数の盲孔状の凹部を備えており、底面は、対応する 突出部を備えて、歩行動作中ある程度の換気を行う。
予備的な調査で遭遇した最も近い先行技術は、Lin YungMaoに対して 1989年7月11日に付与された米国特許第4.845,863号である。そ こには、活動的な靴における内底又は中底の使用を開示している。明細書は、下 方に突出する弾性部材で形成された不透過性中庭/内底を記載している。これら の部材は、外底の受容部に嵌合して履いた人の踏みを緩衝するような配置と寸法 になっている。
特許は、先行技術の欠陥を次のように記載している。
従来の中底は、独立の懸架手段又は中底の種々の領域の変形を行うものを何ら提 供していなし、単に、履いた人の特別の体重クラス又はクンジョン性の好みに適 合するのみである。
複数のクンジョン素子を備え、各々が個々の懸架手段を構成し、かつ残りの素子 とは独立に変形する必要性が、Linに対して1988年3月29日に付与され た米国特許第4.733゜483号に開示されている注文の中底によってほぼ満 足されている。しかし、そこに開示されている平坦な外底及び中底は、踵をバウ ンドさせ、振動させるバネ板効果を引き起こす傾向を有することが判明した。中 底が靴の中側に出来ている空洞に完全に嵌合しない限り、中底がその中で滑る傾 向がある。滑らない又は振動しない個々の懸架手段を備えた複数のクッション素 子を有する必要性が中底に生じた。
同じ<Lin Yung−Maoに対して1989年7月4日に付与された米国 特許第4,843,741号は、同様な構造を開示しているが、下方に向いたプ ラグが、中底の重量を減少するために各素子のほぼ円筒形の空洞を付加的に備え ている。
別の先行技術として、A11son Turnballによって1989年7月 15日のNew 5ientiStの42のレース」と言う論文及びその直ぐ後 の45から46頁に掲載されたAlexanderとBennettの「ランニ ングシューズの柔軟性について」と言う論文がある。著者は、各−歩の踏みに消 費されたエネルギーの幾らかをランナーに返すことを意図する体操靴製造業者に おける最近の傾向を論議している。
先行技術の多数の開示は、このクッション性におけるエネルギーの返還の達成手 段に向けられている。AlexanderとBennettば、彼らの試験結果 を次のように要約している。
靴の踵において必要な性質は、衝撃力を減少する、高い適合性(又はピーク変形 )である、換言すれば、踵は、大きい力を発生すること無く足の運動エネルギー を吸収し、ピーク変形及び変形の仕事の大きな値が良好であることである。
靴底の前部における高い工ふルギー返還は、特に重要である(表3参照)。しか し、返還されたエネルギーの比率を調べた試験結果は、靴がどの程度のエネルギ ーを返還しているのかを教示しない。このため、我々は、先ず第1にどの程度の エネルギーが蓄えられていたか知る必要がある。適合性(又はピーク変形)と変 形の仕事が大きければ大きいほど、靴底は、圧縮されたとき大きいエネルギーを 蓄える。エネルギーの返還が大きければ大きいほど、そのエネルギーが弾性反動 で回収される。
発明の概要 本発明は、歩行者に返還するエネルギーを最大限することを、或いはエネルギー を得ること自体をも目的としている訳ではな履いた靴の中側を同時に換気するこ とを目的としている。
この目的を達成するために、本発明のプラグ又は柱状物には極端に軟質な材料を 使用する必要があること、及びこのようなプラグ及び柱状物は、透過性かつ柔軟 性を有する上底(時には内底及び靴下底と称する)の下で上方に向いているか、 又はそのような上底から下方に向いているかすることが必要であり、かつ通常の 歩行者の歩行動作によって圧縮されたとき、このような柱状物が充分に膨張する ことが重要であることが判った。
膨張作用は、柱状物の間の空気を動かし、履物と上底を介して足を換気する。柱 状物材料が軟質であることは、変形の仕事が小さい値になるようにピーク変形を 大きな値とする。
そのような履物は、歩行者の関節及び履いた人の足を支える背柱にとって楽であ る。
本発明は、履いた人の各踏み毎に容易に圧縮し、かつ膨張するように形成された 多数の垂直方向のプラグ又は柱状物を靴底領域に有する原物を提供する。本発明 は、足に対して快適なベースを提供し、その足裏の輪郭に一致し、かつ履いた人 の各踏みを緩衝するような、特別に価値のある衝撃吸収素子を提供する。熱可塑 性材料の圧縮性は、プラグが圧縮され、かつ充分に変形して履いた人の各踏み毎 にクッションを与え、変形がプラグの実質的な膨張によって伴われ、かつプラグ の圧縮、膨張及び形状の回復が足X領域の空気の流れを与え、履物の換気を行う 。
本発明の−の実施例は、履物に組み込むように形成された中底又は部分中底を提 供して、履いた人の踏みに対してクッション性を与え、換気を行う。中底又は部 分中底は、履物の外底の少なくとも一部に沿って延びるウェブを備え、ウェブの 平面に関して直交して突出する複数のプラグを備えたり9.ジョン素子を有して いる。各プラグは、弾性を有し、かつ容易に圧縮される熱可塑性ゴム又は同様の もので出来ている。プラグは、ウェブに配置されて履いた人の各踏々を緩衝する ように履いた人の足に対して快適なヘースを与える。プラグの配置、寸法及び数 、及び材料の圧縮性は、プラグが履いた人の各踏みを緩衝するように容易に変形 し、かつ顕著シこ圧縮される程度とする。圧縮は、プラグの顕著な膨張に伴う。
プラグの圧縮、膨張及びそれに続く形状の回復は、周囲の空気を動かして履物の 換気を行う。
別の実施例では、本発明は、外底と上底とを備える履物を提供し、外底は弾性を 有する圧縮性の材料で形成された複数の直立のプラグを備えている。プラグは、 外底に配置されていて、履いた人の足に快適なヘースを提供し、かつ履いた人の 各踏みを緩衝する。前記プラグの配置、寸法及び数、並びにプラスチック材料の 圧縮性は、プラグが履いた人の各踏みを緩衝するように容易に変形し、かつ顕著 に圧縮される程度とする。圧縮は、プラグの顕著な膨張に伴う。プラグの圧縮、 膨張及びそれに続く形状の回復は、周囲の空気を動かして履物の換気を行う。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に係る好適実施例に従って製作された中底の平面図である。
第2図は、第1図に示すウェブの部分の斜視図である。
第3.4及び5図は、第2図に示すウェブの部分の側立面図であって、本発明の 直立プラグの3個の実施例をそれぞれ示す。
第6図は、靴下底に設けられたウェブの異なる実施例を示す。
第7図は、この発明の1個の!!様を示す完全な靴の切断図である。
第8図は、圧縮性プラグを実現した別の実施例を示す。
第9図は、第2図に示す種類の部分中底セクションを組み立てるための空洞又は 空間が設けられた外底を示す。
第10図及び第11図は、第2図に示すウェブのプラグの形状を改変した断面図 である。
第12図は、第9図に示すウェブの頂部41を示し、最前列のプラグ53は、特 別な組み立てに適合するように長さが徐々に短くなっている。
第13図は、本発明の改変例である。
第14図は、本発明に係る靴の踵の部分中底の構造を示す。
第15図は、婦人の靴又はサンダルの踵に適用された本発明の改変例を示す。
好適実施例の詳細な説明 第1図はウェブ10として示しである中底の平面図であって、ウェブ10は多数 の直立プラグ11を備えている。これらのプラグは、この実施例では、中底10 全体に沿って配置されていて、爪先部分12から膨らみ部分13を介して踵14 に延びている。この実施例では、各プラグ11は、ウェブ10に関して直立して おり、その基端部でウェブに固定されている。この実施例では、各プラグエ1は 、中央孔I6を示している。
中底10全体は、好適には射出成形によって制作され、この場合、プラグ11並 びに中底のウェブIOは、同し材料であって、ウェブ10は柔軟性があるが空気 透過性ではない。このような中底は、履物に組み込むために適合しており、ウェ ブ10は、外底の頂部と接触し、プラグ11は上方に突出している。
このような中底に最も適当な材料は、米国60098イリノイ州ウノドソトツク (Woodstock)にあるGLSプラスチックから入手できるrsuper soft」として知られる熱可塑性樹脂である(項目#G3294として販売さ れている)。材料は、シェル・ケミカル・カムパニー(ShellChemic all Company)から供給されているrkraton」として知られる 熱可塑性化合物から出来ている。好適なに、 r a t o n化合物(それ は、それらがショアーA硬度(D−2240)27と34を有して、最も軟質で あるからである)は、kraton D−2104とkratonD−3226 である。
結果として生成した5upersoft熱可塑性プラスチツクは、30以下の、 好適には20近傍のジュロメータの読みを存する中底材料を生産する。結果とし て住じた中底の軟質性にもかかわらず、中底は、優れた弾性と長寿命を示してい る。勿論、kra t on以外にEstane、ポリ塩化ビニル又はゴム等の 他の材料もある。材料の絶妙な特性は、それにより、容易に圧縮され、かつ十分 に変形可能な(約30以下のジュロメータの読みを有する)ではあるが、長寿命 と弾性を有して一旦圧縮力が除去されると元の形状に弾性で戻ることのできるプ ラグ11が作製されると言う事である。プラグ11の形状は、それ程重要ではな く、プラグ11が中実か中空かは、それらの変形性に一般には影響しない。第1 図の実施例では、それらは、熱可塑性樹脂を節約するために中空である。
第2及び3図は、第1図に示した中底の部分を斜視図及び側立面図で示している 。第3図に示すように、この実施例では、中底の下で多少の換気を行うことので きる下部突出部20が中底に設けである。第4図では、プラグは、20と21で 示されている。第4図に示す実施例では、プラグは、厚さく′aち、高さ)が変 化している。このような厚さ又は高さは、勿論任意であるが、10m5+以下の 数値が合理的のようである。
第5図では、プラグ22は、プラグ22に関して中央に位置したウェブ10によ って中底の適所に保持されている。これは、勿論、衝撃のクッション性に寄与す る。
第3回、第4図及び第5図において、中央孔16は、破線でプラグ11.20. 21及び22に示されている。
第6図は、第3図の中底の部分に、多孔質材料で作製された頂部ウェブ25が設 けられている実施例を示している。又は、頂部ウェブ25は、空気に動きを与え るために多孔性材料で作製されることができる。この図面では、プラグ11は、 圧縮されて変形しており、かつ膨張している。
第7図は、本発明に係る一形状を実現している靴の切断図であって、第1図に示 す中底が靴の外底31の上に配置されている。柔軟な、空気透過性の上底30は 、中底の上に配置されている。
第8図は、第7図に示す実施例の外底31が外底32で取り替えられている改変 例を示している。外底32には、凹部に形成された多数のポケット33が設けら れていて、上で説明した種類のプラグ11を保持し、ウェブ10がこれらのプラ グを保持しなければならない必要性を排除する。第11図は、接着手段又は他の 適当な手段によって孔33に永久的に保持される。
第9図では、外底42には製作中に切断部分43と44が設けられて、第2図、 第3図等に示すウェブの適当な寸法と形状に形成されたセクション40と41は 、空間に嵌合し、それにより履物の内部の専有空間を少なくする。中底を備える ウェブセクション40と41は、横方向の動きに対して適所に効果的に保持され る。勿論、セクション40と41のうち1個だけを設けることも可能である。
第10図は、第2図に示すウェブ10のセクションにウェブ50が設けられてい る、本発明に係る実施例を示している。プラグ50は、第2図に示す中空プラグ 11の代わりに中実のプラグである。所望の高い圧縮性を維持して、プラグに膨 張と回復をさせながら、履いた人の踏みの下に適当な程度の圧縮を生み出すため に、より軟質の材料をプラグ50に対して使用することが必要であるかも知れな い。
第11図は、本発明に係る別の実施例を示し、その実施例では、第2図のウェブ と同様なウェブ100部分には、中空であるが、断面でほぼ四角である直立プラ グ51が設けである。これら種々の構成パラメータは、最大限の性能を達成する ために変えてもよい。熱可塑性の弾性、プラグの高さと形状、単位面積当たりの プラグの配置と数、種々のプラグ又はプラグの列での高さの変化、中空プラグと 中実プラグ、並びに中空プラグの壁の厚さ等の変化因子は、本発明の目的を達成 するために変化させることができる。若し、中空ならば、1から3rrrrmの 壁厚で約0.5C112の断面積を有するプラグを使用して、満足すべき結果を 得た。
第12図は、プラグの全てが同じ長さではない、本発明に係る別の改変例を示し ている。そこでは、第12図に示すように靴又はサンダルの爪先部分のための第 9図に示す挿入体と同様な挿入体41において、プラグ11が、爪先に近づくに 連れて、プラグ52を介して53へと徐々に短くなる。プラグの長さは、履物の 中側の幾何形状に適合するように何か適当なやり方で変化させるのが良い。
第13図は、本発明に係るウェブの部分の別の実施例を示す。
そこでは、上部及び下部ウェブのプラグは、クッション性を増すために相互に対 面している。上部ウェブは、柔軟で好適には空気透過性であるべきである。
第14図において、外底又は中底の踵セクション60の内側部分が示されていて 、それはその中に四角の凹部61を有する。
凹部61には、単一の大きな直径の円筒形プラグ62が挿入される。プラグ62 は、説明の便宜ために、圧縮されて変形した状態で示されている。圧縮変形は、 プラグ62を、勿論、凹部61の周囲と隅部との間の空間を部分的に満たすよう に膨張させて、プラグ62が膨張する毎に空気を上方に排気する。
第15図では、婦人の靴又はサンダルの踵セクション70が示されており、それ は、説明の便宜のために、その中に円筒形の凹部7エと長方形の凹部72を有し ている。勿論、他の多角形凹部を使用してもよい。プラグ73と74は、凹部に 取り付けられたとき、プラグの厚さ又は長さより浅い凹部のために所望のように 突出する。
FIG、 5 FIG、6 FIG、 7 FIG、 8 FIG、 9 FIG、 14 FIG、 15 要 約 書 可撓性及び空気透過性の上底をもつ履物内に備えるための中底、部分中底(10 )等であり、その特徴はかかと領域に少なくとも1つのプラグ(11)をもち、 このプラグは、厚さ方向と直角をなす周囲表面でかなりのふくらみ変形を同時に 起こして厚さ方向に沿ってかなりの圧縮変形を起すことができるような十分な厚 さく高さ)を有しており、再変形は履物着用者の通常の歩行動作によってのみ起 こるものであり、これらの変形がこの通常の歩行動作中に衝撃吸収と換気を同時 に与えることにある。
国際調査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.高い圧縮性を備え、かつ容易に圧縮できる材料で出来た少なくとも1個の中 実円筒形プラグを備えた履物であって、前記プラグは前記履物の踵にある直線で 区画された凹部に嵌合することによって支持され、そこから上方に突出していて 、圧縮されて変形することにより履物を履いた人の踏みを緩衝し、かつ同時に前 記直線で区画された凹部の周囲と隅部の間の空間を満たすように膨張し、それに よって前記空間の空気を上方に排気して履いた人の足を換気する履物。
  2. 2.前記少なくとも1個のプラグは、前記履物の柔軟な空気透過性上底の下にあ る、請求項1に記載の履物。
  3. 3.前記直線で区画された凹部は、長方形である、請求項2に記載の履物。
  4. 4.前記直線で区画された凹部は、多角形である、請求項3に記載の履物。
  5. 5.前記履物は、踵領域にほぼ均一に分散された複数のより小さいプラグを備え る、請求項1から3のうちのいずれか1項に記載の履物。
  6. 6.履物用挿入体であって、 ウェブと 前記ウエブと一体であって、前記ウエブの少なくともの一方の面から垂直方向に 延びる複数のプラグとを備え、前記プラグは、約35より小さいショアーA(D −2240)硬度の値を有する、弾性、圧縮性かつ熱可塑性材料で出来ていて、 前記プラグは、約3mmから約10mmの範囲の高さを有し、更に 前記プラグは、数が充分であり、前記挿入体が衝撃吸収と換気を行うために使用 されたとき、高さ方向に直交する周囲の面の同時的な顕著な膨張変形を伴った、 その高さに沿って顕著な圧縮性変形を許容するように形成される、履物用挿入体 。
  7. 7.空気透過性上底は前記プラグに載っている、請求項6に記載の挿入体。
  8. 8.前記熱可塑性材料が約20のショアーA(D−2240)硬度の値を有する 、請求項6に記載の挿入体。
  9. 9.前記プラグが中空である、請求項6に記載の挿入体。
  10. 10.前記プラグが円筒形である、請求項9に記載の挿入体。
  11. 11.前記プラグが中実円筒である、請求項6に記載の挿入体。
  12. 12.前記ウエブが靴底の形状をしており、柔軟性を有して靴の輪郭に一致する 、請求項6に記載の挿入体。
  13. 13.前記プラグの高さが変化して、前記挿入体の爪先部分でプラグが残りのプ ラグより短い、請求項12に記載の挿入体。
  14. 14.前記ウエブが靴の踵に一致するような形状である、請求項6に記載の挿入 体。
  15. 15.前記熱可塑性材料は、クレイトン(Kraton)D−2104、クレイ トン(Kraton)D−3226、エスタン(Estane)、ポリ塩化ビニ ル、及びゴムからなる群がら選ばれる、請求項6に記載の挿入体。
  16. 16.前記プラグの高さが変化する、請求項6に記載の挿入体。
  17. 17.外庭、中庭、及び上底を備える履物であって、前記中庭は、ウェブと 前記ウエブと一体でありて、前記ウエブの少なくともの一方の面から垂直方向に 延びる複数のプラグとを備え、前記プラグは、約35より小さいショアーA(D −2240)硬度の値を有する、弾性、圧縮性かつ熱可塑性材料で出来ていて、 前記プラグは、約3mmから約10mmの範囲の高さを有し、更に 前記プラグは、数が充分であり、前記挿入体が衝撃吸収と換気を行うために使用 されたとき、高さ方向に直交する周囲の面の同時的な顕著な膨張変形を伴った、 その高さに沿って顕著な圧縮性変形を許容するように形成される、履物。
  18. 18.前記上底が空気透過性材料で形成されていて、前記プラグの上に載る、請 求項17に記載の履物。
  19. 19.前記プラグの高さが変化する、請求項17に記載の履物。
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